街を食べ歩く

2017年5月24日 (水)

雪下白菜の奇跡(2017年2月11日・廣東)

 
 
 
 
うずうずと、もうひとさら。
 
 
 
 
 
えー、
気楽なところで一生懸命と言うことですが…。
 
それぞれ皆様に、ご気性と言うものがございまして、
分類はね、ええ、出来るんでしょうけれど、
十人十色に千差万別なのでございましょう。
ご気性だって、同じものはないとは存じます。
 
ひとくちに「明るい」なんて申しましても、
色んな明るいお人柄がある訳でしてナ。
言い換えてみれば、
それが個性と申しますものなのかなぁ、なんて思ったりも致します。
 
自分自身に当てはめてみますてぇと、
ええ、
「執念深い」と思いますわ。ええ、本当に。
特に食い気に走ると、どうしてもね。
知っているものを再び…てンなら代替えが利くでしょう、
納得も出来ようと言うものですが、
「それは是非食べてみたい」と思って、
食べられなかったから、食べられると思ったのなら食べに行くべし。
 
…何やら頓知の様になって訳が分かりませんが。
 
先達て、売り切れてしまった…
翌週に入荷があった、それをお知らせして頂けた…
ならば行かねば、行かないで居られようものか。
 
YOKOさんが呆れるくらい…
そう、私は執念深い訳でして。
 
先達てのお店を飛び出して、
ふたりが次のお店の前に立ちますてぇと、幕が開くと相場が決まっておりますが…。
 
 
 
 
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そんな訳で、2週続けての緑町「廣東」へ。
 
 
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黒板にメニュウが掛けてあって、ひと安心。
けれど、例えば、これがやっぱり人気で売り切れていたとしても、
それはそれで、美味しいものが多いから、
敷居を跨いで入って来る事が出来た…と思っています。
目当てが少ないお店で、冒険することって、なかなか難しいですよね。
 
 
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注文を済ませて、仕上がるまでの1杯。
 
 
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今夜のお楽しみ、「雪下白菜の炒め」を。
 
偶然に出来上がったもの…と伺います。
本来は収穫すべきだった白菜。
雪が降り積もり、その下で過ごして来たもので、
本来ならば、球状にまとまるはずの葉が、
まとまる前に降雪によって圧されてしまったので、
こんなかたちに。
 
 
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見せて頂きました。雪下白菜の調理前。
なるほど、白菜とは思えない風貌です。
大きさの分からない写真で、こうして拝見すると、
花の開いたふきのとうに見えますかね。どうでしょう。
この炒め、たいへんに美味しかった。
素晴らしかった。
官能的なほど。
 
甘みがある、とろみを感じる…聞くと、これはとろみを付けたんじゃない、
自然ととろみが出て来ているんだそうで、
基本的には塩炒め、塩だけの美味しさ…と聞くと、
既存の白菜の美味しさを遥かに超えているんだと思います。
 
雪下での生活で水気を取られて凝縮した…
そんな印象があります。
本来、白菜にある瑞々しさがなく、歯触りにもとろみを感じ、
パキッと折れる様な食感ではなく、
歯が繊維を割って行くような感触でした。
白菜らしい匂いと塩の旨味が先んじて、
後からじんわりと甘味が盛り上がって来ます。
 
“狐につままれたみたいな”
 
…そんな美味しさでした。
トマトと一緒にして良いか分からないけれど、
他の野菜でも水分を絞ると甘味が増す…なんて伺う事があります。
これは意図的に水分を減らした訳ではないのですが、
白菜の生命力と言いますか、力をみなぎらせてはいてくれたみたい。
 
「食べる事が出来て良かった!」とYOKOさんと喜び合います。
 
 
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少しお腹にたまる、酒の肴として、
メニュウの中から「まだ頼んだことがないもの」を選びました。
 
「廣東で鶏肉とカシューナッツの炒め」
 
…これは先んじて「小盛り」に投稿してあります。
 
こう、本物を食べた心持ち。
カシューナッツは生に限る。
ポリポリと肴として食べるのならば、いつもの白いもので良いのだけれど、
カシューナッツの炒めの真実がここにある。
 
 
 
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で。
 
 
何か、もう1品頼もうか…と思うのだけれど、
雪下白菜の衝撃が覚めやらず、
そもそも1人1皿くらい食べたものを、
YOKOさんと半分こにしているのだから、
そうだ、もう1皿、白菜があるのならば食べたって良かろう…
そう考えての、再び「雪下白菜の炒め」を。
 
たいへん美味しく頂きました。
 
 
 
 
来シーズンも雪下白菜があるかどうかは分からないそうです。
偶然に出来たもの、とのことで。
自然の恵みと言うものは、
本当、人間の手によって制御できる部分は、
その一生のほんのわずかな部分でしかなく、
解明されている様で、まだまだ知らない部分は多いのだなぁ、
欲張りに言えば、
まだ恵みたる美味は、世界に溢れているのだなぁ…
そんな風に感じました。
 
食べたいものを美味しく食べて、僕らは「廣東」を後にします。
「雪下白菜の奇跡」としまして、
新たな出会い、美食の金字塔が思い出に打ち立てられました所で、
今日のところはちょうどお時間となっております。
どうも、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年4月11日 (火)

SMBL後は、いつも三幸軒で食べたい。(2017年3月20日・三幸軒、YOU游ランド)

 
 
 
 
ここまでが、僕らのSnow Monkey Beer Live である訳さ。
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命…と言うことです。
 
Snow Monkey Beer Live、渋温泉郷で温泉、一泊…
これに、翌日は中野市を楽しんで、ようやく完成。
本当に、こうあって欲しいと思う訳でございますし、
そうある様に、努力するのであります。
 
常々、三幸軒さんの限定に惹かれて、
また井賀屋酒造場さんのお酒に、
中野醤油さんの味噌醤油に…本当に、知れば知るほどに、
中野市の魅力を感じております。ええ。
あります。魅力が。
温泉も中野市だけでなく、北信近隣を含めますと、とても豊かです。
量もある、泉質の多種を楽しむことも出来る。
雪の深きは、恵みと取るか、面倒と取るか…
それは皆様それぞれ…ってところなんじゃないでしょうか。
 
今回はお馴染みの三幸軒、そして初回となる温泉に出掛けて参ります。
どうぞ、最後までお付き合いの程を願っておきますが…。
 
 
 
 
 
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そんな訳で、中野市・三幸軒へ。
平日限定の月替わりランチメニュウを、
事前に、目当てとして伺う旨、連絡してありますので、
予約をしてありますので、提供して頂いております。
これ、遠方に住む自分たちにとって、たいへん有り難いです。
 
また、要予約でランチコースなるお誘いもメニュウを眺めているとある模様。
食酒楽会の様な、レギュラーメニュウとは少し異なったランチを、
お客さんだったり、ご友人だったりと楽しむことも出来そうです。
 
…いつか、僕らもお願いしたいなー…って思いはするのですけれど、
出来たら、お酒も飲みたいと考えると、これがなかなか難しい訳で。
 
 
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当日の三幸軒さんの日本酒メニュウ。
結構、充実していると思いませんか?
銘柄を見ても、中華料理に合うと思われるものですし。
 
ランチに訪れる事がほとんどだけれど、
毎回、日本酒メニュウを眺めています。興味あるので。
 
 
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まずは「三幸軒サラダ」から。
 
素上げキノコとチャーシュー、メンマも加えられていて、
それぞれ、すごーく美味しいんです。外せないメニュウ。
 
 
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3月の月替わりランチセットは、「肉あんかけ炒飯セット」でした。
 
肉あんかけ炒飯とラーメンのセットメニュウです。
4月は「黒たまり醤油ラーメン・炒飯セット」となっています。
これ、絶対大ファンである中野醤油さんのたまり醤油を使っていると思うんですよね。
すごく食べに行きたいけれど、
土日のバドミントンをお休みするくらい忙しくなってしまっている今年。
向かうことが出来ない予想です。
あああ、お近くの方、是非楽しんで下さい…。羨ましいです!
 
 
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当時のTwitterには、以下の様に。
 
 
胡椒が効いて、豚ひき肉ではなく、細かな豚バラだからこそ、
餡の中を泳いでムニムニッとした食感があり、美味いです!
パラッとほぐれの良い炒飯に、よく馴染む旨味のある肉餡!
 
 
そして、先にネタを仕込んである「酒 宗夜・小盛り」では、更に膨らませて、以下の様に。
 
 
豚バラを、とても細かくした餡。
これが素晴らしい美味しさでした。硬いひき肉と違って、
豚バラだから、ふわふわの食感。餡の滑らかもったりな雰囲気の中に、
本当に泳いでいる…と言う食べ心地で、
細かさがあるからこそ、炒飯の米粒とも近い形状で、
食べやすく、食べてウマイ組み合わせであると分かります。
 
シンプルなチャーハンに、餡は胡椒の風味が芳しく効いた味付けで、グッド。
油加減も焼き加減を伴って、しつこくないです。
優しい全体像で、じんわりとウマイ印象を受けます。
 
 
…との事で。
 
最近、冬の雪で大町もあまり行っていないのだけれど、
横川商店の呑ん子さんが三幸軒に訪れる際に、
あんかけ炒飯をよく頼まれていると、ブログ経由で覚えているのだけれど、
実は、僕は頼んだことがないんです。あんかけ炒飯。
 
それもきっと美味しいんだろうなー…って、思い直しました。
何となく炒飯にあんかけ、パラパラのご飯を、あえて湿らせてしまって美味しいのか!?
…と言う偏見を持っていました。ええ。
 
でも、それが融けて行く…なんて思います。そう言う美味しさ。
いわゆる中華丼で良い、白いご飯にあんかけこそ正義、
そう考えもするけれど、
更に、ひと手間を加えて、炒飯にあんかけも美味しいものですね。
御見逸れしました。
 
 
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そして、セットのラーメン。
どのタイミングで食べても美味しいです。
炒飯と一緒でも、申し分ない相性!
 
 
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YOKOさんは、「豆腐ラーメン」を選びました。
麻婆豆腐とも、ちょっと異なり、
辛味は控えめ、ほっとする味わいです。優しい。
とろみコーティングによって、最後まで熱さが保たれていて、
身も心も温まる1杯で、
YOKOさんの注文、ローテーション入りしています。
 
 
 
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食べすぎなカロリーになっちゃうかも知れなくても、
三幸軒の餃子を外すなんてことは出来ない訳で。
 
ひとつひとつの粒が大きく、餡の味が良いです。美味しいです。
餡の美味しさが僕は気に入っていますね~。
食べると、「やっぱこれだな!」って、いつも思いますもん。
 
 
 
 
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ご縁があり、今日の温泉はこちらにやって来ました。
信州高山村、
YOU游ランド森林スポーツ公園・信州高山森林スポーツ公園YOU游ランドに来ています。
 
源泉名・施設名と書くルールを持っているのですが、
つまり、扉温泉・桧の湯とか…
脱衣所の表示が上記の様になっていたので、その通りに書いておりまして…。
 
子安温泉、高山、奥山田と言う温泉地に向かう途中にある施設で、
大きな温泉プールが特徴で…
きっと、こう…泉質は“あんまり”なんだろうな…と思っていました。
入ってもいないのに、たいへん失礼なことなのですが。
 
カッツーの旦那からもたらされたご縁によって、
思い立って、行ってみることにして…
もし、“あんまり”だったら、子安や古城荘も視野に入れながら行きました。
 
それが…また、流石自然の恵み多き高山村、その実力をすごーく思い知らされる事になるのです。
生ハムを作ることが出来ちゃう様な土地柄ですもんね。
 
施設は福祉の側面もあろうと言う感じ。
いかにも職員さんないでたち、ポロシャツの受付のお兄さん。
水着を着て走り回るお子さん方。
 
温泉自体の規模は、運動などを終えた後に利用を考えられたもので、
大きくは無い浴槽ですが、
掛け流しのお湯で、高山村らしい、熱めのお湯。
湯上り、保温効果の高さは塩化物泉ならでは。
42℃目標で湯温を設定してあるとはありましたが、
ジェットバスによる強力な水流のおかげで、それ以上の熱さを感じます。
大湯や蕨温泉の熱さを日常とする、高山っ子には必要な熱さなんだろうなー…って思います。
 
自分は花粉に気を取られて確認しませんでしたが、
露天風呂では新鮮な証、泡付きが多かったそうです。YOKOさん曰く。
 
やはり温泉は行ってみないと、体験してみないと分かりませんね。
見聞で分かる部分も多い世の中ではありますが、
お湯は五感で感じ取るものですので…いやあ、行ってみて良かった。
気にはなっていたけれど、通り過ぎるばかりでしたから。
カッツーの旦那には感謝なのです。
 
テンション上がり、湯上りに、
あんま王と、台座が左右にガタンガタンと動くことで、
その場にいながら、何百歩も歩いたような効果を得られる器具で、
100円を何枚も散財しながら、この2日間、全てに満足して、
僕らは巣穴に戻って来て、また来年を楽しみにしながら、
日常をあくせくと楽しんでいる…と言う訳でございます。
 
3部に分けて、お付き合い頂きました毎年恒例の噺、
これにてお開きとさせて頂きたく存じます。
誠にありがとう存じました。
また、次回、お目に掛かりますまでの暇を頂戴致します。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年4月 3日 (月)

温泉施設の食堂の使いやすさとは。(2017年2月18日・やまびこ、ロマネット)

 
 
 
 
そして、桜肉のすき焼き丼(1180円)もあって、磐石なのだ!
 
 
(アライさん的な)←分かる人だけ分かってください。
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言うことですが…。
 
B級グルメと言う言葉は、
えー、登場した当初は、まぁ時代の寵児的な扱いでしたですよねぇ~。
A級グルメを超えよう、てンでな。
流行れば廃るものでありまして、
今も言葉は残っておりますし、広告に躍ってはいようと言う所ですが、
その当時の勢いがある訳ではなく、
ただのイチ、区分け、カテゴリーでしかない様に、
アタシには見えてしまっております。
何なら、言葉が安っぽくも見えてしまうんじゃねぇかな、と。
もてはやした分ね。
ええ、あまり障りがあるといけませんので、
このくらいに致しますが…
何を言いてぇのか…と、それが肝要でございます。
「安かろう、不味かろう」の世界ばかりではないと言う事ですな。
「安かろう、旨かろう、その場の雰囲気に合うだろう」と言いたいのでございます。
 
温泉施設は、実に気楽な場所でございます。
トドの様にお休みになっておられる方もいる、
女性はスッピンの方もおられます。ヘアーメイクは明後日に置いてきたくらいで。
 
B級グルメはB級なのに「すごく美味しい、稀少」と謳い始めた、
B級でなくなっちまったから、廃れた様に感じます。
行楽のお供に、祭りのお供に、
名物を食べてもらおうじゃねぇか…その心意気で流行れば、
より長く続いたんじゃないんですかねえ。
 
温泉施設で、気楽に食べるお昼ご飯。
お値段もAやSに比べましたら、お安いですよ。
世界一の食材なんか使っておりません。
でもね、ここでこうして食べるんなら、これが最高なんです。
毎日来たって良い。気取らない味ですわ。
合う味なんです。
この雰囲気で、セルフサービスで、のんびりしながら。
 
「ロマネット」に最近、よく行くのはお湯、施設が良い事もありますが、
この併設の食堂「やまびこ」が、頑張っている、
それをヒシヒシと感じたりなんかするからでして。
 
さぁ、そんな一席を申し上げます。
ご用とお急ぎでない方は…まぁまぁ、お急ぎの方も、
長い時間、お止め置き致しません。
短い時間となります。お付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
…なんだか本当、最近思うんです。
一時期は「B級グルメ、食べに行こうぜ!」が、
結構なパワーワードと言うか、誘い文句であったろうに、
最近では、素直に、「美味しいもの食べに行こう」で良いのですから。
それが同じメニュウであっても。
 
 
 
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その日は病院への定期的な通院を経て、
リフレッシュを兼ねて、岡谷温泉・ロマネットに来ていました。
 
 
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こんな食券の買い求め方。
何と言うか、色んな組み合わせで色んな料理を1度に食べられちゃう、
これが良いですよね。こう、とらわれない。
ナポリタンにうどんでも良い訳ですから。麺類万歳。
 
ふと気付くと、みなさん「つくね」をお供に色々と頼んでおられる様でした。
ラーメンにつくね、うどんにつくね、チャーハンにつくね。
いつか、自分もツクネらねば…そんな風に思えるくらい。
 
 
 
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「ラーメン:550円」
 
 
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「ざるそば:550円」
 
 
この2種類の麺が550円であるのは、嬉しいです。
味は感動ってことはないけれど、
このお値段で、この美味しさでは十分過ぎるくらい。
 
 
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麺の食感も良いです。日常食に合う美味しさ。
ラーメンチャーハンセットも合うだろうな。
そんな味。
 
 
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YOKOさんは「ヘルシーサラダうどん」を。
レタスなどサラダを乗せたものを想像していたみたい。
これ、麺の中にレタスが仕込んであって、
ちょっと驚きながら「見た目よりボリュームを感じて良いね」とは、
食後のYOKOさん談。
タレに青じそドレッシングの様なフレーバーがあって、
海水晶の食感と、結構しっかりしたうどんの食感も合っていて、
するっと食べられるけれど、ちゃんとお腹に残るもの…の様子。
夏場にも良いかも知れませんね。
 
 
 
 
その後、ちょっと休憩を挟んでから、
モール泉の紅茶色ローマ風呂に浸ります。
気付くと脱衣所、更衣室に水素水の新しいサーバーなんて出来ていたりして。
旬を過ぎた様にも思いますが、
100円戻り式コインロッカーの施設ですから、
江戸っ子じみて、
「1度財布から出た金は、2度と財布の中に戻さない」
…なんてお考えの方がいたら、ちょうど良いのかも知れませんね。
水分補給になりますでしょうし。
 
朝早くから、1度清掃時間を挟みますが、夜遅くまで営業していて、
とにかく使い勝手が良く、
場所取りに関しても、身体を洗わないでお湯に入る人への警告張り紙を見ても、
施設の管理が行き届いています。
そうした使って心地好い、そしてご飯も美味しい…
そんな理由から、金曜日夜、仕事終わりの温泉とバドミントン後の汗を流す温泉と…
どちらの候補にも上がりやすいロマネット。
 
さぁ、そんな一席を語って参りまして、
ここら辺で、ちょうどお時間となっております。
また次回、お目に掛かりますまでの暇を頂戴致す事になりまして…。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年3月21日 (火)

お目当ての多いお店ですから。~梯子その2~(2017年2月4日・廣東)

 
 
 
お目当てが無くたって、すぐに次のお目当てが出来ちゃうんです。
 
これ、ホントにホントさ!
 
It's true! It's true! It's damn true!
 
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命と言うことで…
代わり合いまして、私の出番でございます。
 
えー、「はくさいうりきれ」と当日、ポツリと呟いておりまして。
ただ、それを聞いても「そっか、残念」と思い、
そして「なら、どうしようかな」と素直に僕らは思っておりました。
そう考えられるって、すごく魅力あるお店なんだな、と、
改めて思った次第で…。
 
逆に、その時のご縁がきっかけで、
最終的には、翌週に白菜にあり付けていたし、想像以上の感動があった訳ですし。
まぁまぁ、
人間万事塞翁が馬だなんて言ったりも致しますけれども、
もうひとつのお目当てであった「春巻」、やっぱり最高に旨かったし…
そう、私共は2つのお目当てを持って、
そのドアを開けていたんです。
 
その日にそれがある、その日はそれが無い…
そんな出会いもまた酒呑みの道楽には欠かせない肴なんじゃないですかねぇ。
1日たりとも同じ日がない事と一緒でね、
同じ晩酌、同じ通いの店の夜も無い訳なんですから。
 
さぁ、カエルのお店から続きまして訪れた、
緑町・廣東での一杯を申し上げて参ります。
 
おあと、お目当てまでのご愉快を願っておきますが…。
 
 
 
 
人間ドック上がりですから、
“やっぱり今日は落ち着ける場所を探そう”…と僕らは考えていました。
 
緑町界隈までふらふらっと歩いてきて、
「じゃあ、やっぱり厨十兵衛かな」と思い、
ガラリ、戸を開けて、戸を閉める。
 
カウンターに多くの背中、フルフルと首を振る大将。
察する僕たち。
 
まぁ、いつもより時間もちょっと遅くて、
その可能性はあったし、考えていた。
面白い。
何だかんだでカエルのお店の前にも1軒あったし、
そう言う日なのかも。
でも、行った先で楽しくなっているんだから、
これはこれで。
 
 
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そんな訳で緑町「廣東」へ。
 
そうそう、人間ドックと言う事は胃カメラと言う事は、
朝ご飯は抜いてあって、
その後のお食事も、ごくあっさり上品なもので。
 
お腹、空いているじゃん。僕ら。
そうなったら選択肢として、浮上して来る訳です。ごく有力に。
ちょうど、
立春に巻いた春巻と雪下白菜の情報を、
ブログから得ていて、
それを食べたいなー…と言うお目当てで向かった、と言う話。
 
 
Dscn5499
 
 
ビールはサッポロ赤星からスタート。
生ビールもあるのだけれど、
何だか瓶ビールも風情があって、良いなー…って思ったりしています。
 
 
Dscn5501
 
 
春巻、
こちらはブログ「酒 宗夜・小盛り」より。
 
 
揚げたてを直ぐに出してくれます。
5mmずつかじる、さもなくば飛び上がるほど熱い!
…そんな鮮度で食べられる美味しさは堪えられません。
餡の甘味とカラシが素晴らしい相性です。
冷凍食品やコンビニのホットスナックでも見かける春巻。
もう1段、上の味わいなんじゃないかと思います。
大葉入り、餡は同じものなんだそうですが、
味わいの差は想像以上に異なります。
「餡、別のものなんじゃないか」と思ってしまうくらい。
大葉の香で食べると、また変わって美味しいです
 
 
…とのこと。
熱いは本当に正義。美味しいです。
揚げたて、そしてビール。この緩急の素晴らしいこと!
 
 
 
Dscn5503
 
 
ピータン豆腐。
 
 
こちらも先行して、
「小盛り」に書いてありますね~。
 
…出来るだけ頻度を上げて更新して行きたいとは思っているところ、
何となく始めた「小盛り」ですけど、
こうして本編を書く際にも、役に立つ事が分かって来ました。
 
プレ配信的な「小盛り」で、
本編で、利用しながら加筆して行く…とやり易いですね。はい。
 
おっと、閑話休題でございまして。
 
 
 
 
そんな訳で「小盛り」より。
 
ピータンも好き。豆腐も好き。
さっぱりした肴が好きで、
サッパリって言ったって、
オイルたっぷりドレッシングを掛けるサラダは嫌い。
豆腐サラダも油っぽいと、何だか好きじゃなくて。
 
ピータンも俗に言う癖のある匂いはきつくなくて、
個人的にはほとんどない、と思うくらい。
むしろ、タレの香味野菜の匂いの方が立って感じられます。
ホント、気にならない。
ピータンの黄身部分の旨味とお豆腐が不思議とよく合います。
豆腐と廣東の特製ソースが合って来て、
特製ソースの風味がピータンの匂いを美味しいものへと、
更に上げてくれている感じ。
 
…とのこと。
 
XO醤豆腐も良いです。
麻婆豆腐系…麺にせよ、丼にせよ、焼きそばにせよ、
比較的、僕らは「廣東」では豆腐を食べているかも。
メニュウにある=それだけ使い続けている…と言う事でもあります。
このあと登場する「五目豆腐」も、かなり美味しかったですし、
「廣東」の豆腐料理、気に入っています。
 
 
Dscn5505
 
 
絶対に欠かせない「青菜炒め」を。
YOKOさんに聞くまでもなく注文されるものです。
「とりあえずビール」ではなく、
「とりあえず青菜」であります。
 
最近、家で炒め物をする際に、
この青菜炒めに使われているものと同じ様にして、
ニンニクを切ることにしています。
そちらの方が、より良い気がして。
無作為に細かに切っていたものから、短冊状に切るかたち。
 
塩、油、ほのかなにんにくフレーバーと、その時々の旬菜ブルーム。
 
 
Dscn5507
 
 
目下、「鶏とカシューナッツの炒め」もそうだったのだけれど、
食べたことがないメニュウを食べて行こう!企画。
「五目豆腐」をお願いしました。
 
家で昨今、新・湯豆富と銘打って、
豆腐の鍋をよく食べているのですが、
低温でじっくり豆腐に味を移して行く様な…そんな作り方なんです。
 
比べると、
豆腐へ味が乗っているのに、
染み込み加減は半分半分で、
豆腐の味も生き、
餡の味ともマッチしていて、すごく美味しい。
麻婆豆腐もそうですね。
家庭で料理をする場合に、この絶妙な塩梅が難しいんです。
 
最初の想像は、麻婆豆腐の辛味がない版かなぁ…
…くらいの貧弱な想像で注文したものでしたが、
ええ、たいへん失礼なことなんですけれど、
全く別のお料理でした。
こうしてお皿の上に出すからこそ、
五目そばとも異なって来ているんじゃないかな…とも思います。
豆腐を美味しくさせる魔法の餡と言って過言でない感覚。
 
 
Dscn5508
 
 
〆のメニュウを決めてお願いしたこともあり、
最後の1杯として、松本ブルワリーの「Smart Wheat」をお願いしました。
 
 
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2月のおすすめ「カラフル野菜のカレーそば」を。
 
これも大いなるお目当てでした。
月初に食べているから、もう1回機会があるかな…とも思ったのですが、
なかなか再訪の機会を作ることが出来ませんでした。
残念。また、来年もどこかの月に“おすすめ”として出て来て欲しいですね。
 
ココイチで言うなら1辛から2辛くらいの辛さレベルだと思います。
その当たりがちょうど良い自分が、
「自分の基準より、ちょっと辛いくらい」と感じていました。
しかしながら、冬には最高に温まる1杯でした。
(Twitterでは、3辛くらい…と書いていますが、
 先日、ココイチに行った最新の記憶だと3辛は、もう少し辛いんじゃねぇかと)
 
元来、「廣東」のカレーは辛口に分類されるものだと思います。
後からじんわり辛い類ではなくて、最初からしっかり辛い。
むしろ、後味はその分、気持ち良いくらい爽やかですね。辛爽やか。
学校給食系や家庭のそれとも異なるし、
専門店のものとも、また異なる風合に感じます。
先達ても書いた「ヒラマヤンシェルパ」や、
1周年を迎えた「DOON食堂インド山」の様な、
あぁ、「洋食厨房Spice]の様な、
カレーにはお好みで辛いスパイスを足す…これも有り難いですが、
「このベストバランスを食べてみてくれよ!」感も良いです。
料理の解釈、その答えがある訳ですから。
 
カラフル野菜の食感と甘味との組み合わせは、
この2月の限定でしか味わえませんが、
レギュラーメニュウには、
カレー、シーフードカレー、カレー焼きそばがラインナップされていますから、
体験は出来るはず。
特に、辛さが不思議とマイルドになるカレー焼きそばにライス、
これは鉄板であります。
 
 
さて、しっかり食べました!
ビールも赤星、松本ブルワリーだけでなく、
他に何本か頂いていて、興味を持ったものも食べる事が出来たし満たされたし…
…と言ったところで、今日はここまで。
そうして僕らは、次なる梯子を掛けて行くのですが、
そのお話へ続きたいところ、ちょうどお時間となっておりまして。
 
それではおあとお目当てお楽しみにと言った所で、それでは。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年3月12日 (日)

インドも良いけど、ネパールもやっぱり良い。(2017年1月22日・ヒマラヤンシェルパ)

 
 
 
 
どちらも楽しむ事が出来るって、すげーなー…って。
 
 
(2度目。『亜人ちゃんは語りたい』より)
 
 
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言う事ですが。
 
先達て裏町の「DOON食堂インド山」でカレーを頂いて、
「こりゃあ、なるほど、噂通りに美味しいわい」と、
舌鼓を打ちながら、
諸手を上げて喜んで、「いよっ」と拍手を打つ様な、
そんな心地になったのですが、
我が家のYOKOさんと話をしていて、
ふと、こう思うんですな。
 
「ご飯も良いけど、チャパティも良いけど、ナンも良いよね」…と。
 
僕らは…まぁ開拓すれば良いのかも知れませんが、
大町の「ヒラマヤンシェルパ」が気に入っておりまして、
あんまり他のお店を探索しようと言うご趣向にならないんです。
なんだか本当に、気に入ってしまっておりましてな。
 
「 じゃあ、食べに行こうじゃねぇか 」
 
ただ、そう考えますてぇと、
さて、インドのカレーとネパールのカレーはどんな風に違うんだい?
…なーんて、小難しく考え始める訳ですが、
食べたら、そりゃあ一目瞭然でして。
 
さぁ、ご飯時に呼び込んで参ります。
どうぞ、仕舞いまでお付き合いの程を願っておきますが…。
 
 
 
 
Dscn5443
 
 
 
松本駅前にも支店がありますが、
大町は温泉もあり、横川商店さんでのお買い物もあり、
何だかんだで、僕らはこちらを選んでいます。
 
大町名店街の「ヒマラヤン シェルパ」へ。
 
…中信は今年、雪がそんなに積もりませんでしたが、
北信は結構な雪の量でしたよね。
同名店街にある「ハングリーボックス・ユキ」にもしばらく行っていません。
食いたし。そろそろ良いかなぁ。
雪、降ってないですもんね。
 
 
Dscn5434
 
 
まず出されるサラダ。
このオレンジのドレッシングが何気に気に入っています。
冬の寒い時期だからか、豆のスープ「ダル」もセットで出して頂きました。
すごく温まるし、ウマイんだ。これが。
 
食後の飲み物までセットになった「シェルパセット」を、よくお願いします。
それ以上のセットは鶏肉なども付く=ナンを食べる胃袋の隙間が減る、
そんな感覚で、1度頼んだきりになっていますね。
なかなか実現できていないけれど、夜なら良いんだろうなーって思います。
ネパールのビールと共に、色んなネパール料理。
 
 
Dscn5435
 
 
大判のナンが到着。
 
「来た来た!これこれ!」と言う気分になります。
これがお目当てですから。
 
…他のお店も、行かない訳じゃないんです。
ナンが口に合わなくて、重くて、
「あぁ、じゃあヒマラヤンシェルパが良いよね」と、
夫婦ふたりで思っちゃったんです。
 
甘さや油加減が、僕らにちょうど良い味わい。
 
最初は手で持てないくらい熱いことも好印象です。
 
 
Dscn5436
 
 
食べ比べたくて、「キーマカレー」を選びました。
先達ての「DOON食堂インド山」と比べ…られないくらい違います。
挽き肉、スパイス、見た目も。
 
 
Dscn5440
 
YOKOさんは「本日のカレー」で。
キノコやジャガイモなど色んな具が混ざり合った、
曰く「オールミックス!」と呼ばれたカレー。
ジャガイモなどの野菜の風味が加わると、だいぶ印象が変わる…
…と言うより、日本カレー寄りなエッセンスが加わりますね。
 
 
これにチリソースを思い思いに入れて、辛くして食べます。
ベースは辛味がほとんどないのだけれど、
チリソースを加える事によって、好みの塩梅に仕上げて行く…
辛さへの耐性が、僕とYOKOさんで離れているので、
“辛味を加える”って、結構尊いです。
 
 
Dscn5441
 
 
ナンをお代わりしました。
ランチタイムはお代わり自由。
 
普通サイズと、小さめサイズをお願いしました。
…“小さめ”ってお願いできるか分からなかったんですけれど、
Twitterで、そうした注文を受け付けるお店の存在を知り、
「聞いてみようかなー」と言う心持ちに。
 
結果、お願いして良かった。
YOKOさんも、ちょうど良い量でお腹いっぱいになったそうです。
 
 
Dscn5442
 
 
食後はいつもスパイスミルクティー「チャイ」をお願いします。
甘めの仕立て。
これがいつもしっかり食べた後の癒しになるんです。
インドとネパール、何が違うって全く違いましたし、
どちらが良い、どちらが悪いだなんて、とてもナンセンスに感じました。
どちらとも良い!
 
 
 
 
この日、横川商店さんに立ち寄った際に、
葛温泉郷の「仙人閣」について伺ったことがご縁で、
僕らも高瀬館、温宿かじかは入った事があり、
未踏の温泉宿であった「仙人閣」を目指してみる事にしました。
 
 
Dscn5444
 
「仙人2号の湯」と言う独自源泉。
 
Twitterでは湯上りに以下の様に記録を残しています。
 
お湯は非常に良いお湯で泡付き、白と茶黒の湯の華が多めに舞います。
入れ替わりの広く深い浴槽側は、お湯の贅沢な使い方が素敵です。
露天風呂は雪見で良い景色!
けれど、半混浴みたいな造りは噂で聞いていたけど、納得です。
これは、少し注意がいるかも。
 
内湯の小浴槽ではあまり感じませんでしたが、
大浴槽、露天風呂では、焼けたゴム様の匂いを感じます。
これは温宿かじかの持つ橋下の湯源泉にも通じる硫黄系の匂い。
土地の源泉を感じます。
 
…とのこと。何より露天風呂がビックリしました。
ほとんど意味がない仕切りがあるばかりで、混浴になっています。
他にどなたもいらっしゃらなかったから良かったけれど、
僕もYOKOさんもノーマークでしたから…
これは知っていると知っていないとでは、
驚き方がかなり異なると思います。
 
 
Dscn5445
 
 
続いて、せっかく大町温泉郷の近くにいるのだから…と、
大町温泉郷・新第2源泉、平成の湯、元湯1号、高瀬の湯の混合泉を使う、
「黒部観光ホテル」を目指しました。
「ポケモンGO」のポケストップがメイン通りに散りばめられていて、
なかなか有り難い状態で。
 
スキー客さんや団体客さんなどなど、よく賑わっておいででした。
 
 
 
 
…と、
そんなカタチで大町市を楽しんだ1日となり、
僕とYOKOさんは巣穴に戻って行く訳でして。
 
本日の所は、ここらでちょうどお時間と言ったところ。
お付き合い頂きまして、誠にありがとう存じました。
是非、また次回お目に掛かります機会を願っております。
では。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年2月21日 (火)

鶏白湯とにぼタンには差があって。(2017年1月8日・みさき食堂)

 
 
 
 
 
にぼタン=鶏白湯+煮干し
 
 
そう思っていた頃が自分にもありました。
 
 
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言うことですが。
 
まぁまぁ、日々思いますのは…
こう、「思い込み」ってあるなぁ…と言うものですわ。
バドミントン後の辰野町みさき食堂は、よくある道筋でして。
温泉に進路を取る、たつのパークホテルだったら、
小野のコンビニか、みさき食堂、これが日頃ですな。
 
店頭の看板には、相変わらず、
「ねぎ豚きゅうりつけめん」
「レモンラーメン」
「かみなりラーメン」とあります。
どちらも、ええ、おいしゅうございますよ。
 
ただ、店内に入ってみると「限定!」と銘打って、
どうやら数量限定だけれど、書いてあるメニュウがある…
それが「にぼタン」と「鶏白湯」なんですな。
「にぼタン」は頂戴した事があります。
鶏白湯に煮干しを溶かしたスープで、
こう流行したスタイルとも、ちょっと異なるもので…
独自の解釈?オリジナリティ?
ちゃあんと「みさき食堂の味」になっていて、
まぁ、何とも「良いものだ」と感じていました。
 
で、相方の「鶏白湯」について考えるんですわ。
「あぁ、煮干しの風味を取ったものかな」と。
そうしてこれまで頼んで来なかったのですが…
 
「きょう、わたし、これにする」
 
…と、YOKOさんから声が上がりますと、さぁさぁ、噺の幕開きとなってございますが…。
 
 
 
 
 
Dscn5336
 
 
珍しくこちらからお店に入ります。
小野駅側からも、山側からもどちらからでも入る事が出来ます。
辰野町の「みさき食堂」へ。
 
 
Dscn5331
 
ランチタイムのサービスになる野菜サラダ。
これを頂きながら、しばらく待ちます。
 
 
Dscn5332
 
最近、僕のお気に入りで「半チャーハン」を。
セットでお願いすると、お得なんです。
あぁ、何でお気に入りなのかなぁ、何か好きな雰囲気なんだよなぁ…
…で思い出しました。
東久留米市でひとり暮らしをしている時に通った、
中華料理屋さんの味と、どこか重なる美味しさなんです。
シンプルで油がしっかり焼けていて。
 
あぁ、「燕京」さんか。懐かしいなぁ。
 
 
Dscn5333
 
 
ペヤン…じゃない、「ローメン」を。
卓上の調味料をしっかり使って、
甘辛く、白コショウをたっぷり振って仕上げます。
僕には、某まるか食品の代名詞の味になる…と思えてならないのですが、
どうですかね。大好物なんです。
 
 
Dscn5334
 
 
YOKOさんが、
「鶏白湯ラーメン」をお願いしました。
野菜たっぷりのビジュアルでスープの中にも、結構な量あります。
「お腹いっぱい!」とは食後のYOKOさん談。
 
レギュラーメニュウにある「野菜ラーメン」と同じ塩ベースで、
スープが清湯系から鶏白湯にチェンジした様な…そんな印象です。
けれど、スープが大きく変わっていますから、
似ていても受ける印象は異なっていて、どちらも気分で選んで行きたいですね~!
 
 
Dscn5335
 
 
麺はみさき食堂のスタンダードなもの。
二郎系やタンメン系の味わいとも、また少し違っていて、
ラーメンだけれど、水炊きの様な鶏の香と共に、
野菜の旨味がたっぷり含まれていて、美味しかった様です。
野菜を食べたいYOKOさんの希望にも、しっかり沿っていました。
 
 
 
 
よくあるパターンでは、
バドミントン→たつのパークホテル→
昼ラストオーダーの13時30分までにみさきに駆け込む…と言う流れなのだけれど、
今回は運動後の格好のままでお店に入りました。
夏と違って、それっぽい格好過ぎませんし。
夏は絶対に温泉が先になりますが、
汗をあんまりかかない冬なら、この流れもアリであるな、と。
 
そんな訳で、たつの荒神山温泉・たつのパークホテルに向かいますが、
それはまた別の機会で。
本日はここでちょうどお時間となっております。
 
どうも、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年2月 9日 (木)

葵からめて温泉はしご。(2017年1月4日・富士尾山荘、ほりでーゆ~)

 
 
 
 
穂高は山葵で城が立…ちはしないけど。
 
 
 
 
 
えー、相変わらず、
気楽な所で一生懸命…と言うことですが。
 
冬は蕎麦が美味しい時期であります。
晩秋には新蕎麦が出て、その“状態が良い蕎麦”を食べられる訳ですからナ。
 
年越し蕎麦を食べます。
食べた翌日だって蕎麦で良いですわ。構わないです。
いついつでも食べたって良いです。
美味しい時期ならば尚更で、
何度食べたって良いし、何度も食べたくなるンですわ。
 
信州人は「かけそば」より「もりそば」を食べるとは、
よくよく伺います。
「蕎麦!」と言われたなら「もりそば」が浮かびます。
むしろ「かけそば」のイメージ映像は、
駅そばの様な立ち食い感を伴いますね。
むしろ、立ち食いではメニュウにあっても「もりそば」を頼むことがありません。
 
あと、たぶん「ざるそば」はあんまり食べない。
海苔の香が蕎麦の邪魔をするからと教えられる訳です。
その辺りは、静岡生まれのYOKOさんです。
「海苔の香が好きだから、私は“ざる”なの」とのこと。
 
年明けてのお正月期間中のことでした。
どこの温泉に行こうかと相談している中で、
設備が整っていて、混み合っても使い心地が下がらない場所…
…そんな理由で、
「安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆ~四季の郷」を選びました。
三が日を過ぎていれば穂高神社にまつわる渋滞もなかろう…てんで。
 
「 なぁ、YOKOさんや 」
 
「 うん 」
 
「 じゃあ、穂高界隈に出掛けるとして、昼メシはどうするんだい 」
 
「 ピザかな… 」
 
「 樹庵亭かい?こっちは出来たらサッパリしたもので行きたいんだが 」
 
「 じゃあ、お蕎麦 」
 
「 蕎麦。蕎麦ならどこだい? 」
 
「 富士尾山荘かなぁ 」
 
「 ああ、まぁ、富士尾山荘なら良いやな。牛丼、また食べたいし。かけも興味あるなぁ 」
 
「 ねぇ、良いよね 」
 
「 じゃあ、富士尾山荘で食べて、ほりでーゆ~だね 」
 
「 うん 」
 
「 じゃあ、決まりだ 」
 
「 富士尾山荘なら、もうひとつ温泉に入れるしね… 」
 
「 えっ… 」
 
 
ニヤリとYOKOさんが微笑んだ所で、噺の幕が上がって参りまして…。
 
 
 
 
Dscn5304
 
 
穂高温泉郷の中程にある「富士尾山荘」にやって来ました。
 
 
Dscn5305
 
 
趣のある入口。
食堂としても営業しておりますし、
旅館としても営業しています。
YOKOさんが不敵な笑みを浮かべた通り、
普通の食堂だけれど、
旅館も営んでいるため、温泉施設の日帰り入浴も可能なんです。
ひとり500円。
 
貪欲に温泉に入って行こうと言うYOKOスタイル、嫌いじゃありません。
そのお陰で、随分と信州の温泉に入る事が出来ています。
自分ひとりだと…旅先なら温泉のはしごも考えますが、
日常になかなか温泉を連続して入ろうとは思いませんし。
好きなものだからこそ、めいっぱい楽しみたいと言う天晴れな心理。
 
 
Dscn5307
 
 
メニュウは卓上にもありますが、
こうして壁に掲げられているレトロな雰囲気が気に入っています。
 
 
Dscn5308
 
 
「安曇野らしいそばの食べ方発見!」として、
「葵からめそば」の提案がありました。
 
もりなり、ざるなり、
ツユに山葵を溶かすのではなく、蕎麦に乗せて頂こう…と言う…。
以前、どこかで聞いた話で、
“蕎麦の薬味はツユに溶かさない方が良い”と伺ったことがあります。
 
薬味はあくまで薬味であって、ツユの味を固定させるものじゃない…って事なんですね。
蕎麦に薬味を乗せることで、
あんまりツユが変わらないので、
思い直して「薬味ナシで食べてみたい」としても、また楽しむ事が出来る、と。
お刺身のお醤油にも山葵を溶かない方が香が良い、なんて言いますし。
 
ただ、こうして「葵からめそば」なんて洒落た呼び名が付されていると、
何だか、分かっていてもなお試してみたくなります。
 
 
Dscn5309
 
 
注文してしばらく待ちます。
町内の方が新年の挨拶にお見えになっていたりとか。
 
お茶の薬缶も実に風情がありますね。
 
 
Dscn5312
 
 
YOKOさんは、そんな訳で「ざるそば」で。
 
 
Dscn5310
 
 
僕は、「もりそば・大盛り」で。
富士尾山荘だと、通常盛りと大盛りの間に「中盛り」もあります。
 
コシは強くないけれど品良く食べやすいお蕎麦。
 
 
Dscn5313
 
 
早速、山葵を絡めてみます。
 
僕は元来、山葵が大好きなので、この食べ方、とても良いと思いました。
山葵の香も楽しむ、そんな感じ。
そうですよね、普段ツユに落としちゃうと、
山葵の香って、ツユの味わいの向こうに遠ざかっちゃいますし。
「大王わさび農場」も構える安曇野ならば、山葵がもっと前に来たって良いはず。
特に、富士尾山荘のツユと山葵の相性は良い方だと感じました。
塩気、ダシ感、甘さ…そのバランスと山葵の組み合わせ、かなりイケます!
 
…山葵好きとしては、山葵増量が出来るか聞いてみたいですね。
その分のお値段はお支払いするので…。
 
 
Dscn5315
 
 
合わせて、ふたりで1杯「きのこそば」もお願いしました。温かいお蕎麦。
冷たいものばかりですと、冷えてしまったりもするので。
 
年末に改めて「お蕎麦屋さんのかけそばも良いな」と思い直す食事があり、
いつも通り、「もり」も頼むのだけれど、
加えて「かけ」を各店で試してみたいと最近考えております。
そうした思いもあって注文してみました。温かいそば。
 
甘めのツユが信州らしくて、何とも言えずにウマイです。
 
「温かいそば」、
どちらかと言うと落語の中のうどんを食べるようなポジションで、
寒かったり、風邪気味なのかなぁ…とさえ食べている人に思ってしまっていました。
偏屈なことなんですが。
 
いや、家で仕立てても良いですが、
お店のカエシ、ダシの個性を楽しむことも楽しいです。
いろいろ味わって行きたいと思います。
 
 
お会計をしながら、
「このあと、温泉に入りたいので」と伝え、入浴料をお支払いして奥へ。
もちろん、日帰り入浴だけの利用だって良いと思います。
せっかくならご飯もセットが美味しいし充実感ありますけれど。
 
穂高温泉郷・有明厚生温泉源泉と国民宿舎有明荘源泉の混合泉・富士尾山荘の浴槽へ。
 
光が射し込んだ岩風呂の風情が実に良い!
透明なお湯に、昔ながらの丸タイルが光って実に美しく見えました。
やや熱めではありますが、気持ちの良い、柔らかいお湯です。
 
入り過ぎない程度に、しっかと温まって…。
 
 
Dscn5317
 
 
 
続きまして、
国営安曇野アルプス公園・堀金穂高地区の入口を通り過ぎて奥、
 
安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆ~四季の郷へ。
 
穂高温泉郷のお湯とは源泉が異なり、
こちらはラドンを持つ単純弱放射能泉でして。
目に見えないものですから、
入って特に何かを感じる…と言う事はありませんが、
空間が広く取ってある浴室、仕切りで分けられた洗い場など、
設備がしっかりしているので、使いやすいと感じます。
 
 
こちらでもしっかりと温まりまして、
巣穴に戻って来る…と言う様な、そんな年明けの休日。
 
こんなところで、
今日の所はちょうどお時間となってございます。
また次回、お目に掛かりますまでの暇と言う所で…
本日はどうも、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年1月31日 (火)

暮れ~の元気なご挨拶♪を、めいっぱい詰め込んで。(2016年12月11日・子安温泉、三幸軒、井賀屋酒造場、松代荘)

要は、
いつもの北信紀行であります。
えー、気楽な所で一生懸命と言うことですが…。
暮れも押し迫る12月、昨年末の出来事を一席申し上げます。
本格的な雪の季節が来る前に、と私共は考えておりました。
しばらく行けなくなるであろう、
雪の多い地域、信州信濃の北方、中野市。
ご縁あって、ちょくちょくと遊びに行ってはいますが、
冬の時期は、そうも行かない。
暮れの挨拶がてら…と言えたら良いのですけれど、
その実は、
夫婦揃って、食べたいものがあり、
夫婦揃って、良いお湯に入りたいと言う事でもあり、
また、
会いたいと思う人たちがいるのでして。
出来るだけを詰め込んで、1日を過ごして参りましたので、
えー、
「来年のことを言うと鬼が笑う」なんてなァ申しますが、
昨年のことを言うと、どうなるんでしょうな。
まぁまぁ、
ざっくりと遠征計画を立てて、
SOJAとYOKOのいつものふたりが巣穴から出て参りますと、
噺の幕は上がって行くこととなっておりますが…。
Img_3152
思ったより雪がある…
…と言っても、須坂長野東I.C.を降りた辺りでは、
松本塩尻、中信と変わりなく雪がないのだけれど、
高山村に近付くに連れて…
いや、ハッキリとあるポイントから、急に雪道になり、
気を張って、気を使いながら運転をして来て、ここまで。
子安温泉の看板が見えたことが嬉しく、
対向車も後続車もいないものですから、
ハザードランプを点けて、車を路肩に停めて撮影しました。
このあと、スタックしてしまい、今季初雪道の苦労を味わうのですが、
その後は無事に、子安温泉に到着致しまして。
Dscn5076
子安温泉、
「北信に行こう」とYOKOさんに提案すると、
返す刀で矢よりも早く、「まずは子安で」と帰って来ます。
素晴らしい泉質、湯屋の風情…それは分かっているのだけれど、
その燃える情熱に、いつもながら感心します。
自分の体が思った以上に冷えていたので、
最初にお湯に入る、その瞬間はかなり熱く感じてしまうのですが、
開店して1時間以内は、比較的ぬるめのお湯となっていて、
肩までしっかりと浸かっていることが出来て、すごく心地好いです。
流石に外気温ゼロ度の世界で、
源泉で体を冷ます…と言う、いつもの流れは行いませんでしたが、
クールダウンならば、室内の温度で十分…そんな季節なんですね。
体感して知ります。
ほとんど音の無い、雑踏から隔離された浴場風情。
天井を見上げながら浸ると、無の境地に達した気分になる名湯です。
Img_3153
食堂や物販の拡充が来る度にあって、小さな温泉ですけれど、
来る度に好きになります。ついには回数券を買ってしまいました。
Dscn5077
 
 
お昼ご飯はお馴染みの「三幸軒」にて。
2016年12月の限定メニュウはYOKOさんの食欲を射抜き、
だいたい僕が担当する事が多い限定メニュウですが、
今回はYOKOさん担当にて、注文するに致します。
 
 
Dscn5083
 
 
「だったら僕は…」
 
 
…と、
伝家の宝刀と勝手に思っている名代メニュウ「五目焼きそば」を大盛りで!
 
 
Dscn5085
 
 
焼いた香の付いた麺と抜群の相性の餡、たっぷりの具が絡み合います。
酢ガラシを掛けて頂きますが、そのちょっとした酸味も、またウマイんです。
中野市にお住まいの方々が羨ましいと、いつも思う味。
 
 
Dscn5086
 
 
焼き餃子も外せません。大振りで、餡もたっぷり。
 
 
Dscn5079
 
 
いつもの…と思って「三幸軒サラダ」をお願いすると、
「今日はちょっとバージョンが違うんですけれど良いですか?」とのこと。
水菜主体のサラダから大根が主体となったサラダで、量もたっぷり。
いつも野菜を欲している僕らにとっては、嬉しいボリュームです。
大根が美味しくなる時期、こうした変更は大歓迎です。
 
 
 
 
Dscn5080
 
 
2016年12月の月替わりの限定メニュウは、
「キノコのサンラータン麺と炒飯セット」でした。
 
うーん、Twitterを振り返ると「サンマーメン」と書いてしまっていますね。僕は。
間違えてしまっています。申し訳ないっ。
 
酸辣湯麺…と漢字では書くのでしょうか。
とろみの付いたスープに、ラー油がたっぷり。
ラー油のオレンジ色は、食欲をそそる色ですね!
 
 
Dscn5081
 
 
「麺が持ち上がらないくらい、とろみがある!熱いー!」
 
YOKOさんが美味しそうに、楽しそうに食べていました。
最後まで、とろみ効果で熱々の状態が保持されていたスープ。
それも、とてもYOKOさんの中で嬉しかった…と言います。
スープには“キノコの”と名を冠するに値するほど、
たっぷりとキノコが入っていて、
スープに味を、食感に彩りを与えてくれていました。
卵が溶かし込まれたスープが、本当に何よりも美味であって、
とろみだけでなく、
ふわっと熱さと共に口の中に浮かぶような柔らかな食感を与えてくれていて、
すごく良い味わいだったと思います。
「玉子スープ」って、中華料理では定番であり、
フリーズドライ商品もその黎明期から出ていたので、
わりあい口にする機会が多いものだと感じていますが、
その中でも、抜群に濃く記憶に残る美味しさでした。本当に美味しかった。
 
以前に、
南松本のジャスコで例年開催されている、
「信越麺戦記」において、
愛知県の「麺屋喜多楽」が提供されていた…
元祖は萬珍軒と言う「卵とじラーメン」によく似た印象を抱きました。
それらはとても細かく玉子の粒がスープに溶けていて、
ポタージュスープに似た印象を抱きましたが、
三幸軒の酸辣湯麺は比べて玉子の舌触りは大きく、
手早くスープの中で卵液が空気を含ませながら躍った形跡を感じます。
 
 
Dscn5082
 
 
三幸軒の炒飯との相性も最高に良かった1杯でした。
YOKOさんから蓮華を借り受け、スープに浸しながら、だいぶ多めに分けてもらいました。
本当に美味しかった。
それだけの量でも、胃に熱いものは残るみたいで、
体はしっかりと温まっていました。
「医食同源」と言う考えが中華料理にはあると伺いますが、
温泉では胃の中までは温まりません。
内外合わせてしっかりと温まる事ができた食事の時間でした。
 
 
 
 
 
銘酒「岩清水」を醸す井賀屋酒造場にも立ち寄ります。
当時、蔵は目下造りに向けて一大イノベーション中。
これは県内情報誌「KURA」にも掲載されていましたよね。
 
 
Dscn5091
 
 
工事中の蔵の中を見せて頂きました。
いっぱいあった大きなホーロータンクがほとんど無くなっていて、
本当に大きな転換点になる様子です。
 
 
Dscn5089
 
蔵の壁に「岩清水」と墨書きがされていました。
「大正七年十一月新調」とあります。
どなたが書かれたものか分かりませんが、
小古井宗一杜氏のおじいさまか、その更に先の方か…。
脈々と蔵の命が受け継がれていると感じられるものでした。
 
こうして新しく蔵に入るもの、今期は相当に多いんだと存じます。
「平成28年新調」なんて小古井杜氏もお書きになるのでしょうか。
 
 
この1年、頒布会等も実施され益々精力的に活躍されています。
この日は特に気に入っていた「岩清水」を購入して帰りました。
信州中野・岩清水・純米五割麹無濾過瓶火入れ、
信州中野・岩清水“ごわりんご”・純米瓶火入れの2本。
手持ちのクーラーボックスの容量から1度に1升瓶2本だけ、
いつも買って帰るもの、これを選びました。
 
 
Img_3150
 
 
そう言えば、
これから造りの時期になる…と言う事で、
思いついて、こんなお土産を持参しました。
我ながらナイスアイディアだったと思うのですが、どうでしょうか。
 
開運堂のお菓子に「これはうまい」と言うものがあるのですが、
これを末広がりの縁起を担いで8個入りで。
「これはうまいを贈りますので、
 これはうまいを醸してください」と言うお願いごとを乗せて。
 
 
 
 
 
Img_3156
 
 
 
我が家のお味噌事情は、
この「中野醤油」さんのお味噌なくして語ることが出来ません。
 
切らしていたお味噌、お醤油を補充。
醸造家である丸山さんにもお会いする事が出来、カレンダーを頂戴しました。
今現在、居間に飾ってあります。
何となく…そうしたお歳暮と言うのか、
カレンダーをもらうと言う文化、久し振りに体験して、なんだかほっこりとしました。
会社では会社が何枚かもらっている様だけれど、
こう…
出会うことでご縁が出来て、そして顔を自分たちも覚えたし、
丸山さんにもイチファンとして覚えてもらって、
カレンダーなんてちゃっかりもらっちゃう…なんだか嬉しいな、と。
 
 
 
 
 
Img_3155
 
そして、少しだけ「ポケモンGO」で遊びますが、
ちょうど善光寺屋酒店さん横を通り、
スタッドレスタイヤ換装中の善光寺屋の旦那に挨拶を…
…と言っても、商店さんに、本当ひやかし状態で声掛けをする訳ですが、
すごく朗らかに対応してもらって、たいへん有り難く。
次回はちゃんと買い物に立ち寄りますね!
 
 
 
 
 
 
Dscn5093
 
 
 
出掛けには、
時間が無かったら諦めようか…とは話していましたが、
いやいや、「ここまで来たのだから」と言う思いは強く、
松代温泉・国民宿舎松代荘にも立ち寄りました。
赤褐色と言うお湯の色、鉄の匂い、強烈な塩分は子安温泉に似ていますが、
それぞれ異なる温泉です。1日のうちにそれぞれ入って、より差を実感。
 
先達てその前日、
Twitterでよくお話しさせて頂いているラズベリーさんが、
松代荘を訪れて「湯温はぬるめ」と書かれていて、
強烈に惹かれました。
確か、僕らが以前に訪れた当時は「熱め」だったからです。
僕もYOKOさんも、ぬるめのお湯は大好き。
それも是非、確かめてみたい!…そんな思いもありました。
 
実際に入ってみて「なるほど」、確かに42℃は少なくとも下回っている感覚。
YOKOさんとも体感で話してみた限りですが、40℃~41℃程度と感じます。
けれど、昔から素晴らしいパワーを持つことで定評のある松代温泉。
パワーすなわち、浴室の析出物にも見られる濃度!
じっくり入っていると、体力を吸い取られるような感覚に陥り、
全身の脱力を誘うような…そんな心持ちになります。
堪能しました。
 
「すっかり遊んだ!」と言う疲れがあります。
帰りの高速道路の車中は、わりあい眠気との戦いになります。
もちろん、こうして書いている訳ですから、
無事に巣穴には辿り着きまして。
 
こんなところで本日の所はちょうどお時間となっております。
また春になり、中野市に出掛けて行くまで、冬、もう少し。
また次回、お目に掛かるまでの暇を頂戴致します。
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年1月19日 (木)

お母さんの味、お母さんのカレー。(2016年1月14日・DOON食堂印度山)

 
 
 
 
 
お母さんの味、ですから、
 
お味噌汁の味が、どの家庭でも違うことと同じで、
 
僕のお母さんが作ってくれる味なんです。
 
 
 
 
なんか、よく分かった気がした。
 
 
つまり、
 
このお兄さんの自慢の味なんだ。
 
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言うことですが。
 
今回は口コミの力…てンですかね。
気にはなっていたのだけれど、そんなにも言っちゃうんだ…と、ねぇ?
本当、「君がそうやって言うなら、是非行ってみたい」と思った訳ですわ。
ええ、それだけじゃない。
 
「そうそう」
 
「美味しいと思うよ」
 
君も、君もか…ッ!
世の広告も、これっくらいの説得力があれば、
好景気になっちゃうんじゃあねぇンですかねぇ。
 
松本カレーラリーなるイベントも始まっております昨今。
「今、松本でいちばんウマイでしょ」と貴君が言うのであります。
こうして行って来ました…の一席でご機嫌を伺おうと言う、
差し掛かっております現在の所、
ご一同皆様に、ご案内がないのであれば、私めが言いたいのであります。
 
「今、松本でいちばんウマイでしょ」なんて。
 
人それぞれにお好みがありますので、まぁ、“いちばん”と申しますには、
障りがあるやも、そうかも知れませんが、
でも、でもねぇ、お店に行ってみて思ったんです。
熱心に話し掛けて下さるご亭主さんの心意気が沁み込んだ。
 
「特別なことじゃあない、お母さんの味、そのままです」
 
僕らのいちばんは四季時期、色々とありますでしょう。
けれど、いついつまでも母の味は、子にとってのいちばんでありたいですな。
ご亭主さんにとってみれば、
このレシピを再現した味わいこそが、いちばんである訳です。
 
お宅に遊びに行くような、小さいお店だからこそ心の距離も近いってもんでね。
心のスプーンを持って、また気楽に食べに行きたいと思ったお店、
その一席を申し上げます。
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。
 
 
 
 
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思えば、
裏町の「はしご横丁」を、ひとまわり見学した事はあるけれど、
中で遊んだ事は…ご飯を食べたり、居酒屋に立ち寄ったりした事は、
これまでに無いです。ご縁がなかった。
設立当初は居酒屋が多かったのだけれど、
駅前からは遠く、ひっそりと静かな場所になりつつある区域。
夜のお店の印象が強い土地柄でしたが、
今は喫茶店も出来て、昼も動いている場所になりました。
それだけでも、だいぶ印象は変わって来ますよね。
 
 
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中程に、
「Doon食堂印度山」さんはあります。
Doonはご亭主さんの故郷、北ドゥーン地方から取ったもの。
テーブルが2卓、
椅子がそれぞれ3脚、それだけのお店です。
ごく狭い。
温泉でもあるのですけれど、
狭いからこそ、自然と会話や和が生まれる場所があって、
このDoon食堂も、またそんなカタチでした。
 
メニュウのベースは、
チキンカレー、キーマカレー、日替わりカレーの3種類。
ご飯とチャパティが1枚、添えられます。
 
日替わりカレーは「豆のカレー」と伺いまして、
惹かれつつ、
初めてなので、やっぱりチキンとキーマをお願いしてみる事にしました。
 
 
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YOKOさんは「チキンカレー」を選びました。
届けられたそのままだと辛味はほとんど無いです。
リンゴの入ったカレーの様な優しく華やかな香が届きます。
 
 
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辛味は、こちらで調整できます。
このスパイスもまた別の芳しさがあって、
チキンカレーのベースの美味しさを損なうことなく、
入れたなら入れるほどに辛味と刺激を増して行ってくれるもので、
洋食厨房Spiceの「スパイスのスパイス」と、似た発想を感じました。
 
こうして後入れの辛味だと、
「辛さが苦手だけれどカレーは好き」と言う人にも、
「お店のカレーじゃ辛く感じなくて物足りない」と言う人にも良いですよね。
 
一言で言い表しづらいけれど、
食べれば食べるほどに美味しく感じる一皿…でした。
ご飯も良いけれど、焼きたて熱々で提供されるチャパティも美味しいです。
 
 
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熱せられて膨らんだ、焼きあがったものをトングで摘んで、
そのまま食卓へ。お母さんもそんな風にしているのだとか。
インドの方々は、チャパティこそ主食の様に食べているもの…だと言います。
 
ナンとは食感は大いに差があって、粉感、粉密度が高く、
けれど、YOKOさんとも話したのですが、
そばがきの様な、ああした香ばしさがどこか混ざり合っていて、
松本名物「薄焼き」にもどこか…
そりゃあ粉モンですから共通しているんですけれど、
馴染みある味にも思う事が出来るものだったんです。
チャパティとカレーの取り合わせも実に美味しい。
風味がまた華やかなスパイスの園と円熟の組み合わせでした。
 
 
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僕は「キーマカレー」を担当しましたが、
いやあ、ひき肉の脂がものすごく美味しく感じました。
旨味十分!
スパイスは、きつくなくソフト&ライトな利き心地だけれど、
存在感はしっかりとあって、
旨味、脂と油、本来ならしつこさもあるものを、
とても食べやすくしている…と思います。大好きな味でした。
正直、初めてのお店で緊張していたこともあって、
上品に食べていましたが、
ガツガツと行きたくなるくらい好き。ご飯も倍量あっても良いです。
食べ切れちゃいそうだ…と思いました。
 
 
 
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食後に追加で「チャイ」もお願いしました。
時たま、ナンの食べたさもあって向かう、
大町のネパール料理店「ヒマラヤン・シェルパ」でも、
必ず食後にチャイを頂くのですが、
比べて、レモングラス、生姜の様なスパイス風味が強く、
すごく美味しい「チャイ」でした。
たぶん、これも家庭毎で違う風味付けがあるんだろうなー…なんて思います。
 
 
 
 
もうすぐ1周年。
僕が知ったのは、松本経済新聞に掲載された頃合だと存じます。
けれど、足を運ぶには至りませんでした。
「まぁ、機会があれば」と思っていました。
そして訪れた機会、今日。
教えてくれた方々には、すごーく感謝していましたね~!
なかなか足を運び辛い場所「裏町」、
そうしたイメージを払拭するには、
やっぱり1度は足を運んでみなくちゃいけません。
 
メニュウのドリンク部、
アルコール類に「インドの青鬼」があった事が、
何とも味があって良いなぁ…と思いました。
YOKOさんとも「今度は、インドの青鬼を飲みながら食べたいね」なんて話しています。
 
さぁ、そろそろ空いたお腹が悲鳴を上げている頃合でしょうか。
ちょうどお時間と言う所、
今日はこの辺りでお暇を頂戴致します。
また次回、お目に掛かりますまで、どうぞお元気でありますよう。
本日はどうも、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 
 

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2017年1月 5日 (木)

馬でウマイ1年を願う。(2017年1月3日・ロマネット、やまびこ)

 
 
 
 
 
まぁ、
 
その、
 
酉年ですけれど、お気になさらず、どうぞ。
 
 
 
 
えー、新年明けましておめでとうございます。
2017年も「酒 宗夜」をご贔屓にお願い申し上げます。
誘惑箇所の多い中でございますが、
こうして新年から覗いて下さっていると言う事は、
皆さま、至っての粋人でございますな。
たいへんありがたい訳でございます。
相変わらずと言うところ、
気楽なところで一生懸命と言う事で、
仕舞いまで、どうぞお付き合い下さいませ。
 
えー、
一陽来復新玉の春、なんて申しますな。
三が日を過ぎますてぇと、まぁ、日常と…
こう言ってしまうことが惜しい、なんてナ、
月曜日のブルーな気分とはまた違った心持ちが致しますねぇ。
すぐに厄除け祈願、松本でしたらあめ市なんかも開かれる訳で、
そう、
寄席では初席、二之席と続きますので、
まだまだ新春の時節真っ只中でございます。
 
さて、まだまだ2016年の記事が書き切れていないのですが、
ええ、当節「酒 宗夜」におきましては、
特段珍しいことではないのでありまして、
せっかく年明け初高座、一発目ですンで、
年が明けた後の噺でご機嫌を伺って行こう、と言う趣向でございます。
 
 
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今年の年賀状をペラリと載せておきまして、
噺の幕を開けて参りますが…。
 
 
 
 
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元日は新年初呑みと初詣。
翌日は、家人を連れて、初詣。
3日になって、まぁ、様々、多少は落ち着いて参ります。
日取りが良いのか悪いのか、
普段借りているバドミントンコートが、
3日だけ営業しているので、
新年初羽根突き…墨がない代わりに、
随分とハードな運動になりますけれど。
 
このあと、ガットを張り替えているので、
2016年カラーリングは最後の写真。
 
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今年の1月3日は大安吉日でありましたから、
YOKOさんは靴を下ろしました。
ネットの通販で買った靴、あまり足に合わなかった様で。
 
足の形は人の表情同様にそれぞれ。
どうやら比較的スリムタイプの靴が合わない様でした。
幅が3E表示の靴にしましたが、
同じメーカーの同じ3Eであっても、
カーブの造りが異なる事で、フィット感が違う様です。
やはり、靴は実際に履いて試してみる事が大切ですね。
自分もウォーキングシューズを新調しています。
1歩1歩進んでまた1年と言う事で、
靴を着換える、なんて言うのは、良いことなんじゃねぇかな…なんて今思います。
YOKOさんは足が痛くなるし、
自分のウォーキングシューズはファスナーが完全開放状態で壊れていて、
必要に迫られて…と言う事ではあったのですが。
 
 
 
 
新年、初めての温泉は岡谷温泉・ロマネットとしました。
朝方は雪が降りましたが、
僕らが塩嶺峠を越える頃には、全く路面に心配はいらない状態でした。
 
 
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ロマネットの玄関に張り出されていた新年のご挨拶。
 
「ロマネットはKeep Clean, Keep Smileを目標に前に進みます」
 
常に清潔感ある使い心地が、僕らに定評があります。
ロマネットの職員さんの見回り、巡回も比較的頻繁ですし、
実践されていることを、更にKeepして行くのだなぁ、と感じました。
 
 
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併設されている食堂「やまびこ」でお昼ご飯。
バドミントン→やまびこ→ロマネット入浴の流れ、
結構、気に入っています。
 
今日はずっと気になっていたメニュウをお願いしてみる事にしました。
おすすめの鰻のかば焼きやステーキの1280円ではなく、
スタンダードメニュウで最も高額、
されど、とても気になる信州信濃名物の馬肉を使ったお料理を。
 
 
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「桜(馬肉)すきやき丼」
 
小鉢、生卵、お味噌汁、お新香のセット。
 
 
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牛丼なら濃い味付けに見えるであろう色合いですが、
そこは馬肉、味付けは醤油が強い…と言う事はありません。
塩分の感じ方も、どちらかと言うと少なく感じ、
その分、馬味がしっかりと届きます。
馬肉の食感はしっかりとしたもので、
芸能人さんの食レポで「わぁ、やわらかーい!」と、
食べて言うなら「ダウト(それは違う)」と言う硬さですが、
僕は、それこそが最高に旨い硬さ、味わい方であると感じました。
 
噛み締める旨さ。
よく考えると元日も厨十兵衛さんで馬刺しを食べているのですが、
馬肉の味わいが好ましいと思う自分には、
馬の味がちゃんと伝わる事こそ肝要。
 
Twitterに投稿しようと食べながら噛み締めた所で、
ギュッと噛みしだいた所から味が出る。
更に噛むと、もっと出る…
これが何とも言えない美味しさでたまりませんでした。
 
 
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写真ではよく分かりませんが、生卵掛け後。
これも貫禄の相性でした。すごく美味しい。
 
けして皮肉的な書き方ではなくて、
この硬さが本当に大切です。
印象として以前に鹿肉の煮込みをどこかで食べた際、
結構な食感を感じましたが、それにやや近いでしょうか。
けして柔らかくはないですが、
食べて程好い食感であり、
柔らかい=噛めない、噛む時間が短いものと違い、
きちんと噛むことで味わいを逃すことなく口の中、
味蕾の上で放出させることが出来るものだと思いました。
お値段は張りますが、
今のところ、「やまびこ」のメニュウでいちばん好みです。
是非、また食べてみたいですね!
 
世に言う「やわらかい」より、“やや食感がある”と言うかたち。
すごく良い塩梅で炊いてあるんだ、と言うことをお伝えしたいです。はい。
 
 
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YOKOさんは「やまびこ焼きうどん」を。
 
スタンダードな醤油味の焼うどんより、
コショウが利いていて、ご飯のお供にもなりそうなイメージ。
焼うどん、ご飯せっとでもOK…と思いました。
 
 
 
 
岡谷温泉・ロマネット自慢のローマ風呂。
いつもよりも新年だからこそ、ちょっと混んでいました。
けれど、
開放感のある円形大浴槽には、
大勢入ってもあまり窮屈な感じがせず、
差し込む光に照って、少し黄色く見えるモール泉系のお湯を、
いつも通りのんびりと楽しむ事が出来ました。
 
当日3日まで、
来館スタンプとロウリュウサウナサービスがない…
…なんて立札を見ていたのですが、
「熱波」と書かれたTシャツを着た職員さんを拝見します。
 
「…はてな?」
 
事情は詳しく分かりませんが「やりますよー、ロウリュウ」との声。
 
色んなご縁があって、
昨年末のロマネットでのリサーチもあって…
ロウリュウ時間は2~3分くらいで、
かつ、途中退場しても問題ないと言う所までは分かっていたので、
「よおし、新年初チャレンジだっ!」とサウナ室に飛び込んで行きました。
 
ロウリュウは熱源にアロマ水を掛けて、
香と共に熱気を高める…と言うもので、
 
「今日はペパーミントです」と大団扇を持った職員さんが、ポツリと呟く…
 
すると、蒸気はあくまで目に見えないのだけれど、
急激に高まった熱気を肌が感じ、更に芳しい匂いがして、
こう、数秒は「アロマを楽しむ心持ち」になるのだけれど、
熱気の強烈さが、もう…何と言うか「熱波」と言う言葉が正しく、と言った感。
一気に汗を掻いて行く感覚もありました。
わりと何も考えられなくなるくらい熱い。
大団扇で扇がれると「ふンぬぅぅぅぅ!!!」と仁王像の様な表情に、
自分がなっているなぁ…と言うくらい、更なる熱さがやって来ます。
何とか、グッと耐えてみてサウナ室を出る時には、ややクラクラッ…と。
いやあ、すごい体験をしました。
その後も、しばらくずーっと汗が引かずに、相当温まっていました。
1度は体験してみたい!…なんて思っていたロウリュウ、
あまりサウナに慣れていない身だからこそ、こんな体験談なのかも知れません。
アロマ付きのサウナ…って、そんなに多くないのかもです。
体調には配慮しつつ、楽しむことが出来る方でしたら、1度は是非。
 
 
 
 
そんなバドミントン初め、温泉初めを果たした2017年。
今年も一生懸命、頑張って行こうと思っておりますので、
何卒、ご贔屓を賜りますように、
重ねて願っておきまして、本日はちょうどお時間。
また次回、お目に掛かりたく存じ上げます。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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