カフェと四季

2009年5月 3日 (日)

ふたりで日曜日を楽しむ(2009年4月12日・山形村FG,シュトラッセ,スカイパーク,たこ焼きのまど)


The day of calm cherry blossoms is pleased for two.

穏やかな桜の日をふたりで喜ぶ。


「信州松本おらが酒呑み歩き」の翌日、
ゆっくり昼頃に起きた僕らは、
朝ごはんとも昼ごはんともつかない食事を摂り、
ふっと気が向いて、車を走らせました。
「美味しいソフトクリームが食べたいな」って。

【 山形村ファーマーズガーデン 】

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寒暖を繰り返している今の季節、
この日は暑く、ソフトクリーム売り場には列が出来ていました。
並ぶ先から「いちご」の甘い香が届きます。
なんて豊かで可愛らしい香。
苺の熟れた野性的で喉が鳴る香より、
クリームと混ざり合って優しく伸びる香がたまりません。
が、
目の前数人で売り切れ。時刻13時前後。
これには残念でなりませんでした。

それはそれでも、
「さくら」と「ミルク」を買いました。
「ミルク」は知っている…
想像通りの美味しさ。これを食べたくてここまで来たんです。
「さくら」、桜の塩漬けを使ってあるのでしょうか。
桜餅の香をとてもとても優しく仕上げた感じで、
ほんのりと塩味があって美味しい。
きっと「苺」を頼んでいたら出会えなかったであろう「さくら」味。
この出会いも嬉しいですネ。

【 自家焙煎珈琲 シュトラッセ 】

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読みたかった雑誌と共に朝日村の「シュトラッセ」へ。
初めて「浅煎り」のコーヒーをお願いしました。
「浅煎り」と言う言葉だけを捉えて、
「薄いのかな」と思って頼まなかったけれど、
飲んでみると、とても美味しいです。
今日これまで頼まなかったのは勿体無い。

薄いのではなく、
それは焙煎した香が強くなく、
おそらくコーヒー豆の味わいを…
焙煎された豆ではない、
豆の豆らしい味わいを感じられるのですね。

この日、僕とYkさんは、
kenchieさん夫妻からお願いされていた
コーヒー豆の通販について、
足を運んだついでに店主さんにお聞きしました。
すると、話の中で、
「そう言えば先程ファックスが届いた方がいて…」
…と言う話になります。
なんとkenchieさん夫妻からのファックス。
申し合わせた訳ではないのに、
同じ日に同じ質問をすると言う偶然にはビックリでした。
skさん曰く、
普通のコーヒー豆はお店で飲む感じと、
家で飲む感じに少なからずも差があるものだけれど、
「シュトラッセ」のコーヒー豆は、
お店で美味しかった味が家でも楽しめる上に、
開封後の風味の劣化も少なくて、とても良い…との事です。
僕らも日々のコーヒー、
「シュトラッセ」のものにしようかなぁ。
「憩の森」のコーヒーも大好きなのだけれど。
良いものが身近に多くて悩みますネ。

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その後、
僕とYkさんは夕暮れを山間に抱き寄せる信州スカイパークで、
今日のお散歩をすることにしました。

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買ったばかりの帽子をかぶり、
桜の連なる景色、遠くまで広がる空、
夕日が輝く木々の間、眺めながら歩きます。
時間帯からも人通りが少なく、
静かで、それはとても心落ち着く感じ。

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丘には寂しささえも眠るように。

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桜の道をふたりで歩きました。
この写真、ずっとケータイの待ち受けを担って来た
先代の写真を押し退けて、
今、僕のケータイの待ち受けになっています。
すごく好きな1枚。


お腹も空いたことだし、
信州スカイパークから近い、
「たこ焼きのまど」に食べに行く事にしました。

【 HST 】

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HST=Hot Stamina Takoyaki…ホットスタミナたこ焼きデス。
辛いしニンニクも物凄く強烈。
でも最高にインパクトがある味で、大好きですネ。

【 のまドリーム 】

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「米たこ」を使ったスペシャルメニュウ、
スープ入りのたこ焼きデス。
たこ焼きやスープももちろんのこと、
角煮もとても美味しいメニュウ。
たこ焼きを食べた後は、ご飯を入れて、
「めしドリーム」状態にしても、とても美味しいデス。

【 トマトたこ焼き 】

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季節限定たこ焼きもお願いしました。
たこ焼きの中にモッツァレラチーズが詰められていて、
それもまた美味しい。


そして、家に戻って日本茶を飲みながらまったり。
気がつけば眠気も感じられ、
歯を磨こうか、起き上がろうかを考えつつ、
体は気持ち良い疲れの中で言う事を聞かなくて。

休日らしい休日。

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2009年4月10日 (金)

水と風、木と光を感じた日。(2009年3月28日・憩の森、信州スカイパーク)


「 春って良いなぁ! 」

…とは、

花粉的にも、その日の風の冷たさからも、
けして言えない様な状況ではあったんだ。

光を見て思う。
まぶしいくらい、溢れんばかりの空の光、
噴水から霧状に散って行く光、
影を湛えた木陰の光。

今、
景色に春が訪れようとしていて、
移り変わりつつある春を僕らはきっと感じている。

自然と共にある事を喜ぶ。


【 憩の森 】

僕とYkさんは、
「木曽屋」の帰り道、「憩の森」に寄る事にしました。

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冬の間は見られなかった、
屋外テラスで楽しむ人もいて、春めいた景色に映ります。
もうしばらくすれば、
城山公園にも桜が咲き、日中は焼肉の匂いがどこからか…
…と書くのは風情がないかも知れないけれど、
僕が生まれてこの方過ごして来て、
「桜」と言えば「丸の内中学校のがんばり坂」だし、
ムサシの散歩でも楽しんで来た坂道…
思い出深い桜の記憶は、
この「城山公園」であり、桜と共に焼肉の香も、
また風物詩と言うか、名物と言うか。
香と記憶は密接に関わると言います。
故に、思い出される情景もありまさぁネ。

Ykさんはいつも通り、日替わりシフォンケーキを。
僕は気分でスフレ・オ・ショコラをお願いしました。
共にコーヒーはいちばん薄い濃度の「1番」を。

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本日のシフォンケーキは「キャラメル」でした。
しっとり、ほの甘く、香の奥はひっそり苦く。
苦味はあくまで味に影響はしていません。
キャラメルと言うものをより想像させる雰囲気。
素敵です。

そう言えば、「憩の森」のコーヒーって、
僕もYkさんも最初は「2番」をお願いしていました。
美味しいデス。香も良くて味も良くて。
ただ、ある時に興味本位で「1番」を選んでから、
何故か「1番」をお願いする事が多くなりました。
元来、薄い方が好きか…と言うとそうでもないし、
一概に言えないし…
例えば「シュトラッセ」では、
中深煎り~深煎りから選ぼうとしますし。
けれど、こと「憩の森」に関しては、
「1番」が心から性に合います。
飲んでいて、本当に心地良い。
馴染めば馴染むほどに、
「1番」を頼む自分が正しいと感じます。
肩肘を張らずに時間に背を預ける感覚。

【 北信州工芸作家4人展 】

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この日は「北信州工芸作家4人展」が開かれていました。
漫画「夏目友人帳」に登場する、
「にゃんこ先生」に似た猫の彫像もあり、楽しめました。
他に、手漉き和紙のオブジェも美しかったですネ。
今は4月26日までの期間で、
「春の木工展」が開かれています。
触れると木の滑らかな感触が心地良い家具が、
たくさん展示されていました。

【 信州スカイパーク 】

僕らは“甘いものを食べたことだし…”と、
信州スカイパークへお散歩に行く事にしました。
天気は良く、空の青が広く日の光が心を洗うのに、
風は実に冷たい。

寒さに耐えながら僕らは進みました。
すると、「やまびこドーム」横、砂利の窪地に水が…

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まして噴水まで!
僕らが初めて「信州スカイパーク」に訪れたのは、2008年12月末。
この場所、池になるのですね。
それを知らなかった僕らは噴水と、
きっと入れたてであろう湖底まで見える澄んだ水に、
寸時寒さを忘れるほど喜びました。

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勢い良く水柱が湧き立ち―――…

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冷たい風の中に散って行く。
際限なく見入ってしまいそう。
“素晴らしい”…それ以上に、
なんと表現したら良いのでしょう!

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噴水の向こうにある木立。
この高く伸びる木々の足元を通る時も気持ちが良いデス。
森ほどに暗くなく寒くなく、
時折見える道の向こう、空の彼方、森林浴の気分。

今、自分の心に栄養が注がれているのだと感じる。

あぁ!素晴らしい!

―――つってネ。

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2009年3月31日 (火)

光ある中の春、思う(2009年3月14日15日、書翰集、憩の森)


天気が良い――…

日は、

気持ちが良い。

途中から晴れてきた「書翰集」、
木立の中、光が暖かかった「憩の森」、
週末のカフェ。


【 3月14日・書翰集 】

Ykさんに連れられて、
2008年秋、僕は初めて「書翰集」に辿り着きました。
紅茶専門店「きないね」の対岸に、
またとても良いカフェがあったものだと、
木々に囲まれ見えない互いの店舗の存在に、
驚きと喜びを感じました。
秋から冬に掛けて3回ほど通ったあと、
店内告知で知ったのは、
12月中旬から3月13日まで、冬季休業に入るとのこと。
残念だけれど、また春に来れば良いよね―――…
国営あづみ野公園のイルミネーションを、
Ykさんとふたりで見に行った日を最後に、
ここしばらく穂高周辺に足を運ぶ事はありませんでした。

3月に入り、
そろそろ冬休みが終わろうかと言う頃合に、
僕らの中で「書翰集」の話が出て、
「今度はランチを食べに行ってみよう!」と言うことに。
奇しくも目指した日は冬季休業明け第1日目。
営業再開を待ち望んだ人たちで、お店の中は賑わっていました。

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ランチはこのセットと、
他にマフィンサンドなどもありますネ。
食事に関わるメニュウは無く、
“家庭料理の盛り合わせ、白米、汁”と書かれています。

様々なお料理が少しずつ盛り沢山!
ちょっとずつをいっぱいって何だか嬉しい。
迷い箸はお行儀が良くないけれど、
まるでその気分で、目移りしながら、
どれから食べようかと楽しむ食事。
野菜類が多く、
甘く煮付けた豆やカボチャ、
にんじんもシンプルながら美味しい。
さりげなく茎ワカメがあったり、
リンゴか生姜の甘いお漬け物みたいなものも…
それが何であるかを2人で話したりもしながら、
思い思いに食べ進めて行く。
メインどころとしてはムニエル、豚角煮、キッシュ…
デザートはリンゴを煮たものが。
何だか今思い出して書いている自分自身、楽しくなってきました。
めいっぱいお腹いっぱいになる訳ではないけれど、
満足感高いです。楽しめるってスゴイ。
そして、
珈琲のお店である「書翰集」のコーヒーで、
食後の時間をまどろむ。
雨の中…
途中「新村」の交差点では、
一時吹雪いたくらいの悪天候だったのに、
昼過ぎた時間帯から晴れ間が見え始め、
とても気分の良い昼心地。

帰りの車の中、いつもよりもちょっと幸せな気分。

【 3月15日・憩の森 】

翌日は「憩の森」へ。
良く晴れた日でした。

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店内に大きく光が取り入れられ、
ゆとりのある空間、実に居心地が良いです。
だから好きな場所。

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Ykさんはお気に入りのシフォンケーキを。
日替わりで変わる手造りのシフォンケーキ、
15日は「苺のシフォンケーキ」でした。

シフォンにも苺の香があり、
また添えられた苺ソースも甘味と酸味、
アイスクリームにもシフォンケーキにも合うもの。
ボリュームはあるけれど、
胃に重い感覚はなくて程好い。
Ykさんがこれを楽しみにしている気持ち、分かります。

僕は久し振りに「ブルーベリーのチーズケーキ」を。
これがコーヒーには合うんです。
タルト生地のベイクド感、
そして強過ぎない甘味と、程好い酸味を、
コーヒーで味わう午後のひととき。
…「憩の森」のコーヒーに美味しい味なんですよネ。

春めいてきたこの日、
「憩の森」はとても賑わっていました。
お店に隣接する駐車場には車を停められず、
城山公園の駐車場まで進んだのだけれど、
こちらもほぼ満車の状態。
過去、ここまで混んだのは――…
普段は空いている駐車場だからこそビックリで、
放光寺の厄除けやお花見シーズン以外にも、
こんなに混むのだと思うと、
春の訪れを待つ人が多いと感じられるものでした。


春を感じる2日間。
景色はまだ冬。光はもう春。
これから花が咲き緑が広がれば…
より一層春を感じさせてくれるでしょう。

…とか書いている間に、もう春の景色が迫る。

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2009年2月13日 (金)

空のうつわに見える未来。(2009年2月11日・憩の森)


今回は本当にカフェにありそうな、

そんな器が集まっているみたい。

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今はぽっかりと空いたうつわのなか。

これから誰かが思い思いの何かを淹れるのだろう。

今はただ並べられただけの器。

気に入った誰かの家のテーブルで、

憩の時間を形作るに違いないし、

きっとそれを願って生まれて来たのだと感じる。

今はまだ空っぽだけど、

未来が詰まっているうつわが並ぶ。


2月8日~3月11日まで、
城山公園にある「憩の森」で、
県内外の陶磁器作家14人の作品を集めた、
「 カフェのうつわ展 」が開かれています。

昨年は1月に「100種の珈琲カップ展」が開かれていましたが、
今回は更に範囲を拡大。
そして、
個性的な作品が並んだ昨年よりも、
実用的で落ち着いた雰囲気の作品が多く並んでいるように見受けられます。

これ…冬の恒例になるのかなぁ。
なったら面白いなぁ。
そんな風に感じます。

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Ykさんと山梨までのドライブ後に訪れました。
Ykさんはお気に入りの2番の濃さのコーヒーを。
そして日替わりのシフォンケーキは「苺」とのことで、
これは2つお願いしました。
果実から焼き菓子の一部と昇華される苺の風合は、
また瑞々しさとは違う美味しさがあって好きです。
バニラやクリームとの香の相性も良かったですネ。

「dancyu」の今月発売号は毎年恒例「日本酒」の特集。
「厨十兵衛」で去年辺りから、
「これ、美味しいね!」と言い続けていた、
「貴」と「大那」が特集のトップに取り上げられていて、
何だか嬉しく感じました。

夕暮れ迫るまで、
実にのんびりとした時間を楽しんだ休日。

そう言えば、
月曜日に弟も「憩の森」を訪れて、
気に入ったマグカップを買ってきた様子。
使う前にお米の研ぎ汁に一晩つけていました。
きっと嬉しそうな顔で、
コーヒーかお茶を飲むのだろうと想像できる感覚。


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―――何が見える?

よく晴れた空には春が見え隠れしているのかも知れないね。

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2009年2月 2日 (月)

森のきらめき、葉の緑、葉のひかり(2008年8月9日・憩の森)


今もキラキラしている、夏。


冬真っ盛りですが、
マイペースに夏場の日記を。

Ykさんと城山公園にある「憩の森」へ、
カレーを食べに行きました。

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夏中頃から、
細長い器から今と同じ丸い器に変わりました。
香ばしい、その美味しさに尽きる特製カレー。

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食後にはアイスコーヒーを。
コーヒーカップも洒落ていました。
夫婦茶碗…とはちょっと違うかも知れないけれど、
2つで1つ、と言ったデザインにも見える白と黒のコーヒーカップ。
飲み口、手触り、軽さ共に良く、
冷やされていて、
手に持った時の、少しザラッとした感覚が、
また涼しく感じたのを覚えています。

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キラキラしていた城山公園の緑。

葉に透ける陽の光を眺めているだけで、楽しかった。

冬の空は静かで、葉のささやきもない。

だけど、その穏やかな時間も僕は大好きで。

繰り返す四季を思う昼の回想。


「憩の森」、
2月6日まで冬季と言う事で、
平日はお休みとなるそうです。

また、
2月8日から、
「カフェのうつわ展」が開かれるそうです。
去年のコーヒーカップ展より一層幅が広がり、
カップのみならず、
ティーポットやシュガーポットなど、
約300点を予定しているとのこと。
(憩の森ブログより)

去年は良い器に出会えました。
今年も何か良いものを見つけられると良いなぁ。

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2009年1月18日 (日)

スカイパーク1周のその後に(2009年1月12日・ICHIE)


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やってみれば、なんとかなるものだ…と。

第1回信州スカイパーク1周ウォーキング:1時間50分。
第2回信州スカイパーク1周ウォーキング:1時間40分。

清々しくて気持ちが良い。


最近、土日ともなれば、
Ykさんと一緒に信州スカイパークに歩きに行っています。
「1時間ぐらい」…を目安に進めていたウォーキングが、
ある日のきっかけから、
「1周、やってやれなくない」と理解するに至り。
自分も初挑戦した1月12日。
歩いていると、あっと言う間でした。楽しい。
「そんなこと、普通はしないかな、する人は少ないかな」…
…と思われた1周コース、
意外に挑戦する方は多いような気がします。

ゴール間近、最後の10分なんて、
「やりきった」感が出始め、
すごく嬉しくなります。高揚して来る。
「がんばった、俺」と思います。
ただ歩いただけ…なのだけれど、
1時間40分も気楽に、ひとつのことに集中するって、
現代、ナイのではないかなって思います。
やり遂げたって気持ちは本当、格別。
走ったりする訳ではないので心地好い疲れ。
休日は犬のお散歩に繰り出す方も多く、
目の保養にもなりますし。

【 ICHIE 】

松本経済新聞に掲載されて以来、気になっていたお店。
「一期一会」の「イチエ」からお店の名前を撮ったのだそうです。

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奥に見えるのは塩尻市役所。
交差点を挟んだ向かいにあります。

【 いちえブレンド(十色珈琲)・マグ 】

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コーヒーでほっと一息つきたくて、Ykさんと訪れました。
小さな店内、1階がケーキを販売するブース、2階が喫茶ブース。
イートイン目的だったので、2階に上がっていきます。

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全8席。
カウンター席4席とテーブル1卓に4席分。
本当に小さな喫茶店…と言う感じ。

ケーキのセットメニュウがあり、
それを頼もうか…と思いましたが、
コーヒーをじっくり飲みたいが為に、
セットが適応されない「マグ」にて注文しました。
通常の1.5倍量になるのだとか。
コースターにイチエの刺繍があり、
コーヒーカップも可愛らしいデザインで洒落ています。
柔らかい味わいのブレンドコーヒーでした。
通常450円でマグにすると150円増し。

【 ティラミス・フリュイルージュ 】

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気になったスィーツを選んでみます。

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食べかけで申し訳ないのだけれど、
中はこの様に層になっていました。
1つ380円…大きさからはちょっと割高に思えるのだけれど、
味はその値段に応える美味しいケーキでした。
外装マスカルポーネチーズとクリームの甘さ、香は程好く、
口どけも良く、文句なし。
イチゴのジュレとピスタチオのムースもそれぞれに風味がしっかりと感じられ、
かつマスカルポーネに潜む清涼感を邪魔しない。
小さいながらに工夫が見られ、高品位。
ピスタチオはともかく、
果実であるイチゴ、加熱して加工してこの酸味と甘み、
香の移し方は素晴らしいと思いました。
まだ豆類ならば香より味を重視しても良いのかも知れませんが、
イチゴの場合は更に砂糖に負けるわけにも行かず…
そうしてジュレにばかり集中して思うと、
同時にマスカルポーネクリームの重過ぎない口当たり、
美味しさが呼び戻されて来ます。
良いです。美味しいケーキでした。

【 シュークリーム、シュークリーム抹茶 】

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シュークリームは180円、抹茶は200円のシュークリーム。
やや強い食感の生地。
ガリッとしたロースト感はないけれど、
サクッとした雰囲気が表面にだけあり、
その一枚下はしっとりとしているスタイル。
通常のクリームはバニラとカスタードのミックスに思えるもの。
抹茶クリームは牛乳と割ったもので、大好物の香味。
子供の頃に母が「グリーンティ」と書かれた粉飲料を
よく買ってきてくれていたのだけれど、
その甘くて美味しい牛乳割りを愛飲した自分からは、
懐かしささえ抱く美味しさ。
1つで十分満足できる濃さがあり、これも品質は高いですネ。


一息着いて店を出て。
暗くなり始める空に1日の終わりを感じながら。

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2009年1月15日 (木)

放光寺に人は行く(2009年1月11日・憩の森)


坂は登るが、目的地は違うのデス。


「 城山に行けない 」

…と思う場合に、2パターンある。
この季節。
雪道で急勾配を登り切れない…「行けない」と思うパターンと、
今回のパターン。
1月11日、厄除けの放光寺に集う人々の流れ、
ドミノの様に続く車体の列、
城山公園の駐車場は当然にいっぱい。

そんな時は歩いて城山公園まで行きます。
坂道をのんびりと登って行きます。

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正月明け最初の連休、よく晴れました。
遠くまで見渡せる城山の丘、眺める景色は快い。
寒いけれど、坂道を登れば息も切れる運動になり、
心の高揚は体も温めてくれるような。
一緒に登っていたYkさんの方が、
息を切らして登っていなかったのは、
日々のウォーキングの成果だと思えました。
逆に自分、運動不足なのかも?

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「憩の森」のコーヒー、
それも濃さ「1番」がやっぱり好きなんだなぁ…
…と感じます。好みのバランス。
この日のシフォンケーキは紅茶。
アールグレイを使ったものでした。
爽やかなフレーバーが美味しいですよネ。

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雪の城山公園。
道路の半分も駐車場として使われるようで、
至る所に警備員さん達が立っていました。
次から次へ来る車、
一方通行の指示を出しているのに逆送する車、
厄除けのお参りに放光寺に辿り着くのも大変そうデス。
僕らは流れる人の行き先が、
全部「憩の森」だったらどうしよう、入れなかったら…
…と思いながら、てくてくと進んで行きました。

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帰り道、行きとは違う方向の山々を撮ります。
やっぱり心地が良いデス。
雲の影がある場所、雲が切れて光る山の斜面。


城山公園の猫は冬も元気です。

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2009年1月11日 (日)

朝日村、夕暮れを見る(2009年1月10日・自家焙煎珈琲カフェ・シュトラッセ)


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にゃー。


【 Kaffe StraBe 】

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金曜日の雪……
明日はシュトラッセには行けないかな、と思う。
朝日村、山道、運転怖いな…と思うからだ。
土曜日、よく晴れた。
雪が融ける。
「これなら」とスカイパークから見上げる空、晴れやかに思う。

元々、Ykさんとの間で「シュトラッセ」の話が出たのは年初のこと。
1月3日にスカイパークで散歩をした後、
「コーヒーを飲みに行きたいけれど」
…正月三が日最終日に、営業しているお店はあるのか?と考える。
スカイパークから近い事を考える。
すると「シュトラッセ」が浮かぶ。
まだ行った事が無く、この機会に行けるかな、と。
ケータイを使ってネット検索。2009年は1月4日から…残念。
それは仕方がないこと。

金曜日、Ykさんから「市民タイムスに載っていたよ」とメールが入る。
木曜日1月8日がシュトラッセ8周年を祝う日付、その記事だった。
より一層、行ってみたい気持ちが強くなる。

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行ってきました。
15時過ぎ、お茶の時間か店内は混んでいて、
それぞれに憩の時間を楽しんでいる様。
コーヒーの良い香が静かに漂い、心地が良い。

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全体が可愛らしい造り。
猫の置物が多く、可愛い。

【 スマトラ・マンデリン:深煎り 】

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浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りに分けられる区分から、
コーヒーを選ぶことが出来ます。
僕は「スマトラ・マンデリン」を。
Ykさんは「グァテマラSHBアンティグァサンタバーバラ」と書かれたものを。
入り口右手奥には焙煎室があり、銀色の大きな機械が見てとれました。

【 カフェロール 】

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【 ガトーショコラ:A+! 】

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ガトーショコラは波田町の「A+!(アプリュス)」のもの。
シナモンの香のするカフェロールともに、
コーヒーにはよく合います。
より一層、コーヒーが美味しく感じられますね。

16時過ぎ、賑わっていた店内が落ち着きを見せました。
若いお兄さん方と奥様が楽しそうに会話をする中、
ついぞ聞こえていたご主人さんの声が聞こえなくなっていた事に気付きます。
すると、焙煎室の前のテーブルで、
白いコーヒー豆を…おそらくは焙煎前のそれを、
一粒一粒選定されているようでした。
細かな作業。
それはきっと美味しさのため…と思うと、嬉しいとさえ思います。



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ゆっくりと過ごし、夕暮れの山並みを眺める。
満ち足りた。

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2009年1月 3日 (土)

冬、あたたかく。(2009年1月3日・ガーデンテラス)


信州スカイパークで1時間、散歩をする。
ぽかぽか陽気の昼下がり。気持ちが良い。
木陰は涼しく冷たいけれど、風は強くなく、
太陽の下なら心地が良い散歩。
車を降りて直ぐはずっとずっと寒かったけれど、
日の光の下を歩いていれば、あたたかくなって来る。

その後、アイシティに到着、
スヰト系列の「ガーデンテラス」で休憩を。

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「ブレンド」と、
セットでケーキ…「モンブラン」、「パッションオレンジ」を注文する。
「迎春」の文字に惹かれる。
ここ数年、年賀状を書いていないけれど、
こうしたネット上でも書ければ良いな。
写真を撮るけれど、しかし、ピントが上手く合わない。

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これでは2つ写らないし。

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これに収まる。
自分が食べようとしていたモンブランの「迎春」プレートを外して、
Ykさんの「パッションオレンジ」の上に乗せる。

家に戻って来て、
奥井亜紀さんの「Wild Climbing」を聞く。
子供の頃から好きな歌だったけれど、
今聞くともっと心に響き渡る。
( http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=55141 )

冬は寒いと言うけれど、

きっとあたたかく出来るはず。

31日、1日、2日とよく飲んだので、
今日は静かな休日を。
すでに働いている方にはお疲れさまです…と。
明日は、大町の醸造元まで、ちょっと遊びに行って来ます。

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2008年12月19日 (金)

ひかりあかり。(2008年12月13日・憩の森)


気付く。

明かり灯り、光り差し込む。


【 憩の森:冬を灯すあかり展 】

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2008年12月6日から2009年1月18日までの開催。
(平日は冬時間17時まで)
城山公園の「憩の森」に行って来ました。
ランチタイムに伺ったので、一緒にカレーも頂きました。

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この日のサラダボール、好みでした。
非常に軽い素材で持つ手に優しい。

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僕はキーマカレー、Ykさんは野菜カレーを。
白米か五穀米かが選べるのですが、
お互い迷うことなく五穀米で。
キーマカレーがお肉の味、甘さ、コクを主体とするなら、
野菜カレーはスパイス、香、辛味が主体。
どちらを食べても……
…と言うか、
もう一方を常に食べたくなる気がします。
キーマカレーを食べている時は野菜カレーが、
野菜カレーを食べている時にはキーマカレーが。
カレーも好みで人様々だけれど、
僕はこのカレー、好きなんだよなぁ。

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そしてコーヒーでひと息つく、幸せ。
冬の太陽から届けられる強い光に湯気が見える。

あかり展を通して思う。
同じ光でも違うんだな…と思うと不思議。
こうしてブログにするとして、
写真を並べた時に気付く光の差。
電灯、太陽光、
全く違う。
静と動、安息と活動、
吐き出す呼気と走り出す目線。

この時間を大切にしたいと思う、優しいため息。

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