ラーメン

2017年3月23日 (木)

煮干と納豆は合うのか。(2017年2月10日・麺肴ひづき)

 
 
 
 
 
個人的な解としては、干し納豆あたりで探ってみたい。
 
好奇心に火が灯る。
 
 
 
 
えー…
気楽な所で一生懸命、と言うことですが…。
 
蓼食う虫も好き好き…なんて事を申します。
昔の人はうまいことを言ったもので。
 
私としては煮干しも納豆も好物ですわ。
でも、ラーメン好きとして伺う所によると、
確かに、煮干しの魚の風味が苦手だ…と仰る方も居れば、
納豆なんてものは、
上方の皆様が毛嫌いする代名詞の食材ですもんね。
これを食べないなんて、勿体無い…と思ったりする家庭です。
ほぼ毎日、食しております。
不肖、我が家と申しますものは。
 
それでも納豆にとって、飽きが来る時があり、
幼少のみぎりなどは、
卵を入れる、入れないなどでやり過ごしておりました。
 
今は悪玉的なコレちゃんステちゃんロールちゃんの三姉妹の活躍で、
卵を率先して摂取しない様にしておりますからナ、
それが出来ねぇ…ってんで、
色々混ぜてみたりして、それなりにしっくり来るものが
すんき漬けだったりします。あと、ふりかけね。
すんき漬けは合う合わないじゃなくて、
その酸味が緩和され、ほのかに酸っぱく感じるくらい。
食感も良く、気に入っています。
ただし、かけす食堂の美味しいすんきに限りますが。
 
あと、色んなふりかけをご飯に仕掛けておくと、
またちょっと味が変わって飽きないもんですわ。
今は、丸美屋さんの「ほぐし貝柱山椒」が気に入っています。
山椒の香がアクセント、なんてナァ。
 
楽しめばそう、食事は楽しい。
そんな一席でご機嫌を伺って参ります。
どうぞ、最後までお付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
 
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麺肴ひづき、この当時の期間限定メニュウ、
思い切った構成とされ、界隈で話題になっていました。
是非、味わってみたいと訪れまして。
 
 
Dscn5543
 
 
水菜サラダを。
ちょっとでも、お野菜があると良いなぁ、と思って。
助かっております。
 
 
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鶏豚煮干しラーメン(大盛り)
 
 
「小盛り」では以下の通り。
 
まろやかで、脂がしっかりと出ている重いスープ。
粘度も結構な持ち具合ではないでしょうか。
極細麺が使われていますが、
その麺と麺の間に、しっかりとスープが引っ付いていて、
たっぷりのスープで麺を食べる事が出来ます。
これはウマイ!
 
…とのこと。
 
 
Dscn5554
 
 
いつも、いつでも太麺が好きなのですが、
今回は、この細麺が良いなぁ…と感じていました。
麺と麺の間に、かなりしっかりと濃ゆいスープが絡まっていて、
太いと、その分隙間があって、せっかくのスープが落ちてしまいそうな…
…そんな心持ちで食べていました。
レンゲですくわなくても、麺を食べるだけでスープが減って行くタイプ。
ポキッとした食感から、徐々にスープを巻き上げて来る食感へ。
 
 
Dscn5547
 
 
〆の納豆ごはん
 
何と言うか、届いてから時間が経ってしまったからなのか、
1度の邂逅では、その巷で噂の相性の良さまでは分からなかったです。
お醤油の味が結構強く感じてしまって、
せっかくのスープのまろやかさや、元来の醤油味より主張を感じてしまって、
そのあとに納豆風味…が、少し苦手に思ってしまいました。
むしろ煮た大豆だったり、色んな組み合わせが合いそうな予感を、
むしろ抱かせてくれるもので、
組み合わせの可能性を、とても感じました。
 
どうでしょう。
ぬるぬるとした食感のない干し納豆をスープで少し戻しながら食べる…なんて。
いやあ、どこかで試してみたい♪
 
 
 
 
Dscn5546
 
 
YOKOさんは麺肴ひづき基本の1杯で!
 
「醤油麺コクにごり」を。
 
 
Dscn5549
 
 
麺は通常は細麺なのですが、
注文時、店員さんに伺ってみると、
太麺への変更も対応して頂けるとのこと。
そう、YOKOさんも、どちらかと言えば太麺派でして。
 
スープの濃さ、まろやかさとタレの酸味との共演が、
何とも言えずにウマイですね。流石の定番。
YOKOさん、ご満悦。
 
 
Dscn5551
 
 
もちろん、焼き餃子もお願いしておりました。
肉汁が威勢良く飛び跳ねてしまうくらい、
熱くて、ジュワッと食べる事が出来て、欠かせません。
 
 
 
 
Dscn5556_2
 
 
 
その後は、
浅間温泉郷・第2、第4号源泉、山田源泉、大下源泉、東北源泉の混合泉、
「ホットプラザ浅間」に立ち寄りました。
 
冬季のイルミネーションが、
なかなか立派なもので、楽しんだりもしながら。
 
少し熱めかな…と感じている施設なので、
どこかぬるい場所がないかと探していて、
有力であるのは、露天風呂への扉すぐ近くの内湯部分。
お湯の投入口から遠く、広いからか、気持ち楽。
そして、サウナの水風呂の隣も、ぬるい時がある…なんて気づきました。
半身浴が出来るスペースがあるのですが、
それ以上に、
サウナから出て来た方が、ドボンと…
…シャワーを浴びてから水風呂と言う方は、
この配置上、なかなかお見えにならないみたいですが、
ともかく、
ドボンと入ると、溢れた水が内湯に入って来て、
瞬間、クールダウンできます。これもまた悪くはない感じ。
そんな探りを入れながら、
煮干しと納豆の相性を考えながら、温泉に浸っておりました。
 
 
 
…と、そんな晩を過ごして、
僕らふたりが眠気を伴って巣穴に戻りますと、
ちょうどお開きの時間を迎えております。
 
次回、再びお目に掛かることが出来ますと幸いに存じます。
それでは、ここまで。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年3月21日 (火)

お目当ての多いお店ですから。~梯子その2~(2017年2月4日・廣東)

 
 
 
お目当てが無くたって、すぐに次のお目当てが出来ちゃうんです。
 
これ、ホントにホントさ!
 
It's true! It's true! It's damn true!
 
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命と言うことで…
代わり合いまして、私の出番でございます。
 
えー、「はくさいうりきれ」と当日、ポツリと呟いておりまして。
ただ、それを聞いても「そっか、残念」と思い、
そして「なら、どうしようかな」と素直に僕らは思っておりました。
そう考えられるって、すごく魅力あるお店なんだな、と、
改めて思った次第で…。
 
逆に、その時のご縁がきっかけで、
最終的には、翌週に白菜にあり付けていたし、想像以上の感動があった訳ですし。
まぁまぁ、
人間万事塞翁が馬だなんて言ったりも致しますけれども、
もうひとつのお目当てであった「春巻」、やっぱり最高に旨かったし…
そう、私共は2つのお目当てを持って、
そのドアを開けていたんです。
 
その日にそれがある、その日はそれが無い…
そんな出会いもまた酒呑みの道楽には欠かせない肴なんじゃないですかねぇ。
1日たりとも同じ日がない事と一緒でね、
同じ晩酌、同じ通いの店の夜も無い訳なんですから。
 
さぁ、カエルのお店から続きまして訪れた、
緑町・廣東での一杯を申し上げて参ります。
 
おあと、お目当てまでのご愉快を願っておきますが…。
 
 
 
 
人間ドック上がりですから、
“やっぱり今日は落ち着ける場所を探そう”…と僕らは考えていました。
 
緑町界隈までふらふらっと歩いてきて、
「じゃあ、やっぱり厨十兵衛かな」と思い、
ガラリ、戸を開けて、戸を閉める。
 
カウンターに多くの背中、フルフルと首を振る大将。
察する僕たち。
 
まぁ、いつもより時間もちょっと遅くて、
その可能性はあったし、考えていた。
面白い。
何だかんだでカエルのお店の前にも1軒あったし、
そう言う日なのかも。
でも、行った先で楽しくなっているんだから、
これはこれで。
 
 
Dscn5498
 
 
そんな訳で緑町「廣東」へ。
 
そうそう、人間ドックと言う事は胃カメラと言う事は、
朝ご飯は抜いてあって、
その後のお食事も、ごくあっさり上品なもので。
 
お腹、空いているじゃん。僕ら。
そうなったら選択肢として、浮上して来る訳です。ごく有力に。
ちょうど、
立春に巻いた春巻と雪下白菜の情報を、
ブログから得ていて、
それを食べたいなー…と言うお目当てで向かった、と言う話。
 
 
Dscn5499
 
 
ビールはサッポロ赤星からスタート。
生ビールもあるのだけれど、
何だか瓶ビールも風情があって、良いなー…って思ったりしています。
 
 
Dscn5501
 
 
春巻、
こちらはブログ「酒 宗夜・小盛り」より。
 
 
揚げたてを直ぐに出してくれます。
5mmずつかじる、さもなくば飛び上がるほど熱い!
…そんな鮮度で食べられる美味しさは堪えられません。
餡の甘味とカラシが素晴らしい相性です。
冷凍食品やコンビニのホットスナックでも見かける春巻。
もう1段、上の味わいなんじゃないかと思います。
大葉入り、餡は同じものなんだそうですが、
味わいの差は想像以上に異なります。
「餡、別のものなんじゃないか」と思ってしまうくらい。
大葉の香で食べると、また変わって美味しいです
 
 
…とのこと。
熱いは本当に正義。美味しいです。
揚げたて、そしてビール。この緩急の素晴らしいこと!
 
 
 
Dscn5503
 
 
ピータン豆腐。
 
 
こちらも先行して、
「小盛り」に書いてありますね~。
 
…出来るだけ頻度を上げて更新して行きたいとは思っているところ、
何となく始めた「小盛り」ですけど、
こうして本編を書く際にも、役に立つ事が分かって来ました。
 
プレ配信的な「小盛り」で、
本編で、利用しながら加筆して行く…とやり易いですね。はい。
 
おっと、閑話休題でございまして。
 
 
 
 
そんな訳で「小盛り」より。
 
ピータンも好き。豆腐も好き。
さっぱりした肴が好きで、
サッパリって言ったって、
オイルたっぷりドレッシングを掛けるサラダは嫌い。
豆腐サラダも油っぽいと、何だか好きじゃなくて。
 
ピータンも俗に言う癖のある匂いはきつくなくて、
個人的にはほとんどない、と思うくらい。
むしろ、タレの香味野菜の匂いの方が立って感じられます。
ホント、気にならない。
ピータンの黄身部分の旨味とお豆腐が不思議とよく合います。
豆腐と廣東の特製ソースが合って来て、
特製ソースの風味がピータンの匂いを美味しいものへと、
更に上げてくれている感じ。
 
…とのこと。
 
XO醤豆腐も良いです。
麻婆豆腐系…麺にせよ、丼にせよ、焼きそばにせよ、
比較的、僕らは「廣東」では豆腐を食べているかも。
メニュウにある=それだけ使い続けている…と言う事でもあります。
このあと登場する「五目豆腐」も、かなり美味しかったですし、
「廣東」の豆腐料理、気に入っています。
 
 
Dscn5505
 
 
絶対に欠かせない「青菜炒め」を。
YOKOさんに聞くまでもなく注文されるものです。
「とりあえずビール」ではなく、
「とりあえず青菜」であります。
 
最近、家で炒め物をする際に、
この青菜炒めに使われているものと同じ様にして、
ニンニクを切ることにしています。
そちらの方が、より良い気がして。
無作為に細かに切っていたものから、短冊状に切るかたち。
 
塩、油、ほのかなにんにくフレーバーと、その時々の旬菜ブルーム。
 
 
Dscn5507
 
 
目下、「鶏とカシューナッツの炒め」もそうだったのだけれど、
食べたことがないメニュウを食べて行こう!企画。
「五目豆腐」をお願いしました。
 
家で昨今、新・湯豆富と銘打って、
豆腐の鍋をよく食べているのですが、
低温でじっくり豆腐に味を移して行く様な…そんな作り方なんです。
 
比べると、
豆腐へ味が乗っているのに、
染み込み加減は半分半分で、
豆腐の味も生き、
餡の味ともマッチしていて、すごく美味しい。
麻婆豆腐もそうですね。
家庭で料理をする場合に、この絶妙な塩梅が難しいんです。
 
最初の想像は、麻婆豆腐の辛味がない版かなぁ…
…くらいの貧弱な想像で注文したものでしたが、
ええ、たいへん失礼なことなんですけれど、
全く別のお料理でした。
こうしてお皿の上に出すからこそ、
五目そばとも異なって来ているんじゃないかな…とも思います。
豆腐を美味しくさせる魔法の餡と言って過言でない感覚。
 
 
Dscn5508
 
 
〆のメニュウを決めてお願いしたこともあり、
最後の1杯として、松本ブルワリーの「Smart Wheat」をお願いしました。
 
 
Dscn5509
 
 
2月のおすすめ「カラフル野菜のカレーそば」を。
 
これも大いなるお目当てでした。
月初に食べているから、もう1回機会があるかな…とも思ったのですが、
なかなか再訪の機会を作ることが出来ませんでした。
残念。また、来年もどこかの月に“おすすめ”として出て来て欲しいですね。
 
ココイチで言うなら1辛から2辛くらいの辛さレベルだと思います。
その当たりがちょうど良い自分が、
「自分の基準より、ちょっと辛いくらい」と感じていました。
しかしながら、冬には最高に温まる1杯でした。
(Twitterでは、3辛くらい…と書いていますが、
 先日、ココイチに行った最新の記憶だと3辛は、もう少し辛いんじゃねぇかと)
 
元来、「廣東」のカレーは辛口に分類されるものだと思います。
後からじんわり辛い類ではなくて、最初からしっかり辛い。
むしろ、後味はその分、気持ち良いくらい爽やかですね。辛爽やか。
学校給食系や家庭のそれとも異なるし、
専門店のものとも、また異なる風合に感じます。
先達ても書いた「ヒラマヤンシェルパ」や、
1周年を迎えた「DOON食堂インド山」の様な、
あぁ、「洋食厨房Spice]の様な、
カレーにはお好みで辛いスパイスを足す…これも有り難いですが、
「このベストバランスを食べてみてくれよ!」感も良いです。
料理の解釈、その答えがある訳ですから。
 
カラフル野菜の食感と甘味との組み合わせは、
この2月の限定でしか味わえませんが、
レギュラーメニュウには、
カレー、シーフードカレー、カレー焼きそばがラインナップされていますから、
体験は出来るはず。
特に、辛さが不思議とマイルドになるカレー焼きそばにライス、
これは鉄板であります。
 
 
さて、しっかり食べました!
ビールも赤星、松本ブルワリーだけでなく、
他に何本か頂いていて、興味を持ったものも食べる事が出来たし満たされたし…
…と言ったところで、今日はここまで。
そうして僕らは、次なる梯子を掛けて行くのですが、
そのお話へ続きたいところ、ちょうどお時間となっておりまして。
 
それではおあとお目当てお楽しみにと言った所で、それでは。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年3月17日 (金)

それは、黒鯵の存在感。(2017年2月3日・ヌプチェ)

 
 
 
 
そうあの味!
 
 
 
…と言うより、
 
 
 
この見た目!
 
 
…が、先で。まぁ、その段階じゃ食べていないし。
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命…と言う事ですが…。
 
こう、平等なものと申しますものは、
まぁまぁ、無い様であって探せばあると言う、
幸せの青い鳥みたいなもんじゃねぇかなぁ…と思うのですな。
こうして、当節ブログをご覧になって下さっている方々に置かれましては――…
 
ええー…
本来、寄席、高座なら木戸銭を払ってご覧なっている訳ですからな、
「私より、少なくともご裕福な方で」
そう持ち上げたりも致しますが、
ブログですと、もうひとつ…お金以上に、言語や人種が異なりましても、
必ずや平等なものを、私は皆様から頂戴している訳でございますな。
 
時間。
 
時間が過ぎ行くことは、真の平等でございます。
残された時間と言う点では、
こう、不平等であったりなんかもするのですけれど。
 
行きたい、駆けつけたいと思し召しましても、
どうにも都合が付かない…なんてことはある訳です。
 
告知されました。知りました。
けれども、その日取りは如何ともし難かった…
そんなストーリーが今回はございます。
内容は、ほとんど「酒 宗夜・小盛り」に書いてしまいましたから、
重なる所も多ございますけれども、
こうして背景を示すことによって、
情緒が生まれる、一席の噺として、ご覧なって頂けるものに、
成り代わるのだと存じております。
 
さて、しばらくの間お付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
Dscn5492
 
 
その日、僕らは「らーめんヌプチェ」へ。
 
「mixi」と言うより、ご縁…なんだと思います。
 
mixiで繋がっている方の情報に、僕はとても喜んでいました。
新年恒例の限定麺が、
今年も「ヌプチェ」で提供されていたものの、
その方も、私自身も、その2日間に出向く事は出来ませんでした。
 
「あの限定、食べたかったなぁ」
 
「あ、できますよ」
 
…と言うレポートを見て、自分も是非!…そう思って出掛けたのでした。
 
mixiが流行って、
TwitterやFacebookに取って代わられて…
それでも人と人が繋がっていると言う事は、
なんて尊いのだろう、と感じます。
さくじさん、情報、本当にありがたかったです。
 
 
Dscn5482
 
 
隠している訳でもないのだけれど、
現メニュウから言うなら、裏メニュウ扱い…
…と言うより、お店の方の心意気、ご好意と言う位置づけなんじゃないかと思います。
 
 
Dscn5489
 
 
「俺らラーメンちょもらんま」では、
「鯵しょうゆBLACK」として提供され、
その後、「ヌプチェ」では「黒鯵」と言う名で提供されていた期間もある…とのこと。
メニュウ名としては「黒鯵」が正しいのだとか。
メンマ増しにて、お願いしました。
 
 
Dscn5490
 
 
白髪ネギも麺も黒く染まる…
その見た目が、まずそそる1杯だと思います。
 
ヌプチェのベースラインである、
海老味噌の系統や、
スープにも差があるのかまでは分からないけれど、
干し鶏醤油とも異なる雰囲気があると思いました。
こってりはしておらず、
けれど十分な旨さをスープからしっかりと感じられ、
後半に向けて、サッパリ…ではなく、スッキリ締め括る感覚。
サッパリではない、これが肝要に思います。
 
昔々に食べさせてもらった「鯵しょうゆBLACK」と比べると、
やっぱり、ヌプチェの代名詞的な食材である、
「生姜」の有無が味の全体に影響し過ぎない程度に、
アクセントとして存在していて、
香の良さだけでなく、口の中を切り替えて行ってくれる様な、
食べ心地を時に与えてくれて、
新味とも喜んで味わう事が出来る様な仕上がりでした。
 
Dscn5491
 
 
もちろん、替え玉を忘れてなるものか。
 
茹でたての麺の香と、特に強い食感がたまりません。
 
 
 
Dscn5486
 
 
2月の頃の記事ですから、まだまだ寒い頃合。
つけめんを結構好むYOKOさんにしても、
この時期は、寒い中に冷たい麺を食べることもなかろう…と、
オーダーしない場合が多いことにも関わらず、
珍しく、「アタシ、つけめんで」と言う。
こちらもメンマ増し。
器一杯に広がる盛り付けは、見栄えがします。
 
 
Dscn5487
 
 
「ちょもラーメン」のスープに、
更に魚介の風味をより濃くした様な、まろやかスープ。
このスープの味わいがYOKOさんに快いものと映っている様に感じています。
スープ割りも良いんですよね。
魚介魚粉系の匂いが立って、美味しいんです。
 
 
Dscn5483
 
 
こちらも忘れてはなりません。名物(と確信している)の「餃子」を!
 
まかない的要素も強い「カレー」は、当日はお休み。
それ以上に、伺った2月頃だと、
なかなかオーダーもないので、用意していない日が増えている…
…なんてお話でした。
それから春めいてきての今は、どうなっているのかなぁ。
裏メニュウながら、評判はとても良い様子ですので、
いつかお願いしてみたいものです。
 
その日、その後は現在リニューアル工事によって閉館中の、
安曇野みさと温泉・ファインビュー室山へ。
その頃は、近隣の竜島温泉・せせらぎの湯にも動きがある…なんて思いもしなかったですね。
春から少し、そちらも動きがあるので、また楽しみが増える…のかな、どうだろう。
 
 
 
 
…と言った所で、夜は更けて行く訳でして。
僕らが巣穴に戻りますと、間もなく閉店ガラガラ…なんて、
ちょうどお時間となる訳でございまして。
 
次回は、梯子酒の続きの噺にてお喋りさせて頂きたく存じ上げます。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年3月 8日 (水)

酒粕に釣られてラーメンを。(2017年1月20日・佑庵)

 
 
 
 
酒粕ラーメン
 
 
…でないところが、白眉なのさ。
 
 
 
 
 
お古いところで一席申し上げます。
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言うところですが、
既に提供されておりませんラーメンの噺でございますんで、
また別のお楽しみが必ずやお店にはございますからナ、
それをお目当てに、何か参考になりますれば幸いと存じます。
 
冬、どちらのお住まいでもそう言うもの…なのでしょうか。
味噌文化の浸透した信州が、こと多いものでしょうか。
「酒粕」と「味噌」の組み合わせは、日常茶飯事でございます。
至ってはお味噌汁。
食堂では、うどんやラーメンなんかも季節のもので、
温まろうって気骨から、お召し上がりになる方も多いのではないでしょうか。
 
今回の噺、限定の1杯と言うものは、
きっと“それ”でも良かったのでしょう、美味しかったのでしょう。
だ、けれども、
そこで、ひと工夫凝らして、
「このお店に来て、このお店らしい味わいで良かった」
…なんてなァ、思う仕組みになっていたんじゃねぇか、と勘ぐる訳ですな。
 
さぁ、お腹が空く噺を申し上げて参ります。
どうぞしっかりと、気を確かに持ってお付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
 
Dscn5433
 
 
塩嶺峠を越えて、岡谷市へ。
最近、岡谷温泉・ロマネットへ訪れる頻度が増えたこともあり、
だいたいの位置、道筋、理解して来ました。
 
「麺ごころ 佑庵」にお目当てあって訪れました。
 
 
Dscn5421
 
 
2016年1月の限定メニュウ、
「慎太郎 feat.ONE」、
既に「酒 宗夜・小盛り」では既報になりますが、
本編でも記録しておきたく、こうして書いておりまして。
 
程近い、日本酒の蔵元さん「豊島屋」さんの「豊香」の酒粕を使った1杯とのこと。
蔵元さんのお名前を冠していて、
かつ、そんな蔵元さんを存じ上げているものですから、
「これは食べねば」と思ってしまいました。
 
「佑庵」を訪れるのは、はるかぶりです。
(はるかぶり=遥か振り=久し振り)
 
 
Dscn5423
 
 
(シンプル)ツナサラダ
 
 
お酒も飲むことが出来るラーメン屋さんには、サラダがあるので助かります。
麺肴ひづきとか、蒼空とか。
 
 
Dscn5425
 
 
手造りギョーザ
 
きっと前回も頼んだんだろうけれど、さっぱり記憶の彼方。
ひと皿300円は素敵プライス。ひとりひと皿でも良いくらい。
 
Dscn5429
 
 
慎太郎 feat.ONE、
 
 
「小盛り」に書いたコメントは以下。
 
 
ベースは佑庵らしい、まろやかで優しいスープ。
炙ったホタテの香が鼻に伝わって、とても好ましい。
酒粕ペーストを味変要素として後から溶かしてみると、
芳しい日本酒の香が立ちあがって、
一層、風味の複雑さを生み、美味しかったですね~!
 
 
…とのこと。
 
 
Dscn5431
 
 
やや細身ながら、しっかり印象に残る麺。
強くもしなやかさも特長的にある訳ではないのだけれど、
食べやすく、たぶんバランスが良いんだと思うのです。
もちろんスープとも合う。
 
 
Dscn5432
 
 
「替え玉」が出来るとのことで、お願いしました。
新たな熱が加わることで、
スープに融け出していた酒粕ペーストの匂いが、際立って寸時復活。
 
 
Dscn5427
 
 
「佑次郎」は野菜増し無料との事で、増して貰いました。
もっとあっても良いくらい、有料でも良いから!…なんて思うところ。
出来るのかなぁ。
けれど、あんまりにも増やし過ぎるとスープとのバランスが損なわれそうな予感も。
確かに、これくらいが適量なんだと思います。
 
 
Dscn5430
 
 
YOKOさん曰く、
「太麺は味が強く、食べ応えがある」とのこと。
旨味の強い味噌とよくマッチした麺でした。
 
 
Dscn5422
 
 
卓上のにんにくチップを入れます。
いわゆる二郎系のそれは生の刻みニンニクであって、
それとは異なるのですが、
されど旨味の塊にんにくに変わりはナシ。
 
 
 
 
 
「食べたいなー」
 
けれど、
 
「雪が降ると塩嶺を越えられないなー」
 
…なんて思っていた1月の頃。
結果的に、雪は降っても積もり過ぎない、そんな年になりましたよね。
お陰様で、無事に食べる事が出来て、ホント何よりでした。
 
毎日、「酒 宗夜・小盛り」を更新しております。
 
そうなって来ると、本編が少しかすむ…
では、長めにしっかり書こうとなるとなかなか続かないと言うジレンマがありますね。
やってみて、それを実感しています。
まぁまぁ、本編はある種のまとめも挟みながら…
…なんて気楽に思ってしまおうか、なんてね。
 
「小盛り」では、慎太郎、佑次郎それぞれは既に更新済み。
けれど、サイドメニュウや麺の拡大写真なんかは掲載されません。
既報をまとめてはいるのだけれど、
でも、内容はちょっとだけ濃いならば、本編を名乗っても差し支えないのかな…
…そんな風に今は考えていたりします。
 
やれるだけ書き続けると何になるのか…
…と申しますと、まぁ“肥える”が何よりも当たりますでしょうけれど、
そこは越えた先の事なんて考えずに、
書くことを続けてみてぇなぁ…と言うところ。
 
さて、抱負なんかも飛び出したところで、
本日の所は、ちょうどお時間となっております。
次回、またお目に掛かりますれば幸いに存じます。
では、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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2017年2月21日 (火)

鶏白湯とにぼタンには差があって。(2017年1月8日・みさき食堂)

 
 
 
 
 
にぼタン=鶏白湯+煮干し
 
 
そう思っていた頃が自分にもありました。
 
 
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言うことですが。
 
まぁまぁ、日々思いますのは…
こう、「思い込み」ってあるなぁ…と言うものですわ。
バドミントン後の辰野町みさき食堂は、よくある道筋でして。
温泉に進路を取る、たつのパークホテルだったら、
小野のコンビニか、みさき食堂、これが日頃ですな。
 
店頭の看板には、相変わらず、
「ねぎ豚きゅうりつけめん」
「レモンラーメン」
「かみなりラーメン」とあります。
どちらも、ええ、おいしゅうございますよ。
 
ただ、店内に入ってみると「限定!」と銘打って、
どうやら数量限定だけれど、書いてあるメニュウがある…
それが「にぼタン」と「鶏白湯」なんですな。
「にぼタン」は頂戴した事があります。
鶏白湯に煮干しを溶かしたスープで、
こう流行したスタイルとも、ちょっと異なるもので…
独自の解釈?オリジナリティ?
ちゃあんと「みさき食堂の味」になっていて、
まぁ、何とも「良いものだ」と感じていました。
 
で、相方の「鶏白湯」について考えるんですわ。
「あぁ、煮干しの風味を取ったものかな」と。
そうしてこれまで頼んで来なかったのですが…
 
「きょう、わたし、これにする」
 
…と、YOKOさんから声が上がりますと、さぁさぁ、噺の幕開きとなってございますが…。
 
 
 
 
 
Dscn5336
 
 
珍しくこちらからお店に入ります。
小野駅側からも、山側からもどちらからでも入る事が出来ます。
辰野町の「みさき食堂」へ。
 
 
Dscn5331
 
ランチタイムのサービスになる野菜サラダ。
これを頂きながら、しばらく待ちます。
 
 
Dscn5332
 
最近、僕のお気に入りで「半チャーハン」を。
セットでお願いすると、お得なんです。
あぁ、何でお気に入りなのかなぁ、何か好きな雰囲気なんだよなぁ…
…で思い出しました。
東久留米市でひとり暮らしをしている時に通った、
中華料理屋さんの味と、どこか重なる美味しさなんです。
シンプルで油がしっかり焼けていて。
 
あぁ、「燕京」さんか。懐かしいなぁ。
 
 
Dscn5333
 
 
ペヤン…じゃない、「ローメン」を。
卓上の調味料をしっかり使って、
甘辛く、白コショウをたっぷり振って仕上げます。
僕には、某まるか食品の代名詞の味になる…と思えてならないのですが、
どうですかね。大好物なんです。
 
 
Dscn5334
 
 
YOKOさんが、
「鶏白湯ラーメン」をお願いしました。
野菜たっぷりのビジュアルでスープの中にも、結構な量あります。
「お腹いっぱい!」とは食後のYOKOさん談。
 
レギュラーメニュウにある「野菜ラーメン」と同じ塩ベースで、
スープが清湯系から鶏白湯にチェンジした様な…そんな印象です。
けれど、スープが大きく変わっていますから、
似ていても受ける印象は異なっていて、どちらも気分で選んで行きたいですね~!
 
 
Dscn5335
 
 
麺はみさき食堂のスタンダードなもの。
二郎系やタンメン系の味わいとも、また少し違っていて、
ラーメンだけれど、水炊きの様な鶏の香と共に、
野菜の旨味がたっぷり含まれていて、美味しかった様です。
野菜を食べたいYOKOさんの希望にも、しっかり沿っていました。
 
 
 
 
よくあるパターンでは、
バドミントン→たつのパークホテル→
昼ラストオーダーの13時30分までにみさきに駆け込む…と言う流れなのだけれど、
今回は運動後の格好のままでお店に入りました。
夏と違って、それっぽい格好過ぎませんし。
夏は絶対に温泉が先になりますが、
汗をあんまりかかない冬なら、この流れもアリであるな、と。
 
そんな訳で、たつの荒神山温泉・たつのパークホテルに向かいますが、
それはまた別の機会で。
本日はここでちょうどお時間となっております。
 
どうも、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年2月15日 (水)

気軽な替え玉。(2017年1月6日・きまはち商店)

 
 
 
 
替え玉10円、マジやばくね。
 
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言う事ですな。
 
相変わらずの所でお付き合いを願います。
本日も麺曜日のお噂で、ご機嫌を伺って参ります。
 
豚骨の良い匂い…えてして、癖があって「臭い」とも言われる、
動物の匂い、豚の匂いは、ラーメンにおいては逆に魅力でありますな。
年末に、この匂いが充満するお店に行って、名物のそれを食べない…
これはこれで溜まるものもあった…ってンで、
一陽来復新玉の春を迎えてから先、
巣穴を飛び出して参りますと、噺の幕が上がる事になっております…。
 
 
 
 
 
「麺屋 直」にするのか、
「きまはち商店」にするのか…を、
ゼビオから出て来て、車の中、YOKOさんと悩んでおりました。
新年になるを契機に、バドミントンの網ですな、ガットを張り替えてもらって、
そして、それを受け取りに赴いた金曜日は麺曜日。
さぁて、近くで食べて、温泉に出掛けて行こうと勇んだ所で、足踏みをします。
どちらにしようか決まらない。
 
ここで決め手になったのは、
今現在も、そう、これをお読みになってらっしゃる今現在も継続中か分からない、
「替え玉10円キャンペーン」の魅力でした。
本来は100円の替え玉が10円。
これがいつまで続いているかは、店内告知にしても見当たらないのだけれど、
結構、長い期間続いていますよね~。
これに興味がありました。
 
替え玉、好きなんです。茹でたての麺のちょっと硬いところとか、
小麦の香がブワッと強く感じられるところとか。
ペヤングカップ焼きそばでは、
ソースがほとんどかかっていない所が好きなもので。
 
 
Dscn5318
 
 
食券制。
2台あるので、後ろに並ばれて焦る…可能性が減っています。
これだけお願いしました。
替え玉も先行して2発分、買い求めましたけれど、
現金でも可能なんだそうです。
 
 
Dscn5319
 
 
食券制に変わってから初めて訪れましたが、
その部分以外は変わっていませんでした。
あ、水がセルフサービスでしたけど、そうでしたっけ。昔から。
ともあれ、セルフになっておりました。
 
 
Dscn5320
 
 
YOKOさんは、
新味の部から「新赤味」、
“あっさりとした新とんこつ”とコピーのある1杯に、メンマトッピングで。
 
 
Dscn5322
 
本味の部から「本白味」、
“濃厚とんこつ味”とコピーのある1杯に、メンマきくらげトッピングで。
 
 
濃い豚骨味、スープに脂が融け込んでいる感覚。
これにニンニクを潰して入れた時の旨さ!
これはやっぱり格別です。強い豚骨臭は、たぶん万人受け…とは言わないんでしょう。
懐かしの中華そばのIcon的な個性とは真逆の濃度ですもんね。
でも、これが食べたくなる時があります。
 
 
Dscn5323
 
 
僕が替え玉を2回して、そして3玉目…も考えたのですが、
メンマトッピング150円…
麺が10円なのに、と思うと不思議な金銭感覚を芽生えさせますが、
これが結構たっぷり入っていて、満足できました。
YOKOさんは替え玉を辞したのだけれど、
それは、メンマのボリュームから…だったのかも。
 
低加水の極細麺。硬めにして、パキッと折れる様な、
少しだけ芯の残る食感が、美味しいと思います。
 
 
Dscn5324
 
 
「きまぐれ八兵衛」で焼きだったから水餃子…と言うより、
「焼き」が券売機の中に見つからなかったような。
 
券売機やお水のセルフサービスなど、効率化を考えると、
焼く作業も結構な手間ですから、そうして回転良く、と言うスタンスなのかも知れませんね。
 
うーん…、全体的に、
替え玉はともかく、
スープも水餃子もぬるーく感じてしまったことが、ちょっと残念だったかなぁ。
これだけ具を入れていれば仕方が無いかも知れないけれど、
水餃子は、うーん…。
 
 
ともあれ、ご馳走様でございまして。
 
 
 
 
そんな所で車内がややニンニク臭で充満しておりますが、
ふたり揃って、ニンニク臭ですからな、気になりませんで。
そうして温泉を目指し、経て、巣穴に戻って行くと言う、
まぁ、平和な噺、一席でございます。
 
ちょうどお時間。
本日はここまでと言う所で…
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年2月11日 (土)

ついつい“G系”を頼んでしまう僕ら。(2016年12月23日・きまぐれ八兵衛)

 
 
 
おいおい、Gって黒い奴らじゃないって。
 
 
 
 
えー、相変わらず気楽なところで一生懸命…と言う事ですが。
 
本日はラーメンについての一席でご機嫌を伺って参ります。
二郎系と呼ばれるジャンルがあり、
まぁ、背脂主体のスープに極太麺、もやしたっぷり、ニンニク入れますか…てンで、
こうしたラーメン、
お古い時代もありはしたでしょうけれど、
タンメンだったり野菜炒めを乗せただけとか…そんな所じゃありませんかねぇ。
松本の「分福」だって随分長いですよ。
子供の頃に行って、食べ切れなかった事もあった様に記憶しております。
二郎系じゃないのだけれど、
現代だと、「分福って二郎系じゃね?」なーんて言われてしまったりするのでしょうか。
 
さて、豊科の「きまぐれ八兵衛」に行く機会がありまして。
「G系」とありまして。
これ、続いて年明けてから向かいました姉妹店の「きまはち商店」にはないんですね。
塩尻北I.C.近くの「きまはち家たすろう商店」は、むしろそちらの専門店。
Gはもしかすると「GIRO」系のGなのでしょうか。Jの方が自然ですかね。
「ガッツリ」と言う言葉が出て来て久しく…
一説には北海道の方言だそうなんですが、
ともあれ、こうしたラーメンがその勢力を拡大しつつある訳ですな。
 
さて、本日も1杯食べて参りましてのご報告。
しばらくお付き合いの程を願っておきますが…。
 
 
 
 
Dscn5168
 
 
豊科の「きまぐれ八兵衛」へ。
ここに来たらやっぱり豚骨の濃ゆいラーメンを食べたい!
…と思いはするのだけれど、
YOKOさんとふたり揃って、心は決まってしまっていて。
 
 
Dscn5163
 
 
「きま八郎」を、
 
僕は、並2玉やさい増し50円、ニンニク増し(無料)にて。
YOKOさんは、のり増しにして、小1玉やさい増し50円、ニンニク増し(無料)と言ったカタチ。
 
ボリュームとしては、まぁまぁ…かなぁ。どうだろう。
麺とび六方のラーメン(大)ヤサイ(大)と比べると、だいたい同じくらいか、
ちょっと少ないくらいかしら。
 
 
Dscn5166
 
 
二郎系特有の麺よりも細身な麺。中太麺くらいかと。
もしかすると、豚骨醤油系のメニュウと同じかも知れません。
最近、頼んでいないので分からないけれど。
豚骨主体のお店だからこそ、
スープの美味しさ、二郎っぽさはちゃんとあって、
にんにくの量もたっぷりで嬉しいと思いました。
確かに、ガッツリコッテリの範疇ではあるのだけれど、
粘度によって印象が異なるのか、
長浜系の豚骨のねっとりしてクリーミーなスープに比べると、
背脂が浮いていても、アッサリ…とは思わないけれど、
そちらの食べ易さも出て来ている様に感じました。
ペロリと完食。
 
 
Dscn5167
 
 
「堀内さんちの絶品餃子」は3個か7個を選ぶと言う設定。
夫婦ふたりで食べるとなると、3個では少ないし、
7個ではちょっと多いし…3個以上で個数を1つ単位で選ぶことが出来ると嬉しいなぁ。
そう言う提供方法のお店って、無いですよね。
餃子房ひづきの餃子ですから、美味しさは折り紙つき。
 
 
 
 
そもそも。
 
何故、こちらを目指したのか…と言う所で。
いよいよ2月15日から4月末までのリニューアル工事期間に入る、
「ファインビュー室山」…
日帰り入浴について、22時までと言う、
近隣では最も遅くまで伸びた営業時間を設定してあり、重宝しておりました。
ほりでーゆ~やしゃくなげの湯は21時30分まで、
ただ、昨年からファインビューも冬季は21時30分までになってしまったので、
あまり差はなくなったものの…。
 
ファインビューに行かないのならば、と別の施設の夜の混み具合を見てみよう。
 
…そんな風に考えていた頃合でした。当時。
 
 
Dscn5169
 
 
安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆ~四季の郷へ。
時間はファインビューよりちょっと遠いかな…くらいでした。
穂高温泉郷の入口より、うん、更にちょっと南か。
市川由紀乃さんのコンサート当日だったみたいで、
背広の方がわさわさとされておりました。
当時存じ上げておりませんでしたが、
紅白歌合戦に出場されていましたね。すごい。
 
温泉の混み具合は適度。
しっかり温まって、待合室で炭酸水を…と言いたい所だけれど、
残念ながら自販機には炭酸水はなく。
ともあれ、水分補給をしながら休憩室でYOKOさんを待つような、そんな年末週末の入口。
 
本日の所はここまで。
ちょうど巣穴に戻る時間となっておりまして。
また次回、お目に掛かります。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年2月 7日 (火)

あつもりにカツブシ。(2016年12月29日・ちゃんこつけめんでれ助)

 
 
 
 
その香は躍る。
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命と言うことですが…
本日は、休肝日は麺曜日、
ラーメンのお噂でご機嫌を伺って参ります。
 
その日、私共は戸倉上山田温泉に行っていたんですな。
お昼に大黒食堂なんかに行っちゃたりしてね。
私は、ニンタレカツライスに小ラーメンですよ。
細君なるものは、ワンタンメンですよ。どちらもボリュームたっぷり。
いろーんな日々の事情がありまして、
夜もラーメンが頂けると言う流れになりまして。
ただ、昼に結構なものを食しておりますので、
私にとっちゃあ、選ぶべきは、いつもと違うもの、ですわ。
いつもなら必ず【大】を選びますよ。麺を食べたいんスから。
前段があった為に、いつもと違うものを選ぶ…
また新しい発見があったってンで、
噺の幕が上がって行きますが…。
 
 
 
 
Dscn5272
 
 
「ちゃんこつけめん・でれ助」へ。
これが2016年、記念すべき最後のラーメンになりました。
 
 
Dscn5268
 
 
つけめん[小]+あつもり変更券+あつもり用カツオ節にて。
 
日中の事情があって、普段とは異なったものを。
「かまあげ」が、未食なので行こうか…と思ったのですけれど、
チーズを絡ませてある…と言う所で、
「今日はあっさり行こうじゃねぇか」気分であるため、
指はひらりと体をかわし、「あつもり」にしました。
 
Dscn5269
 
 
いつからあったのでしょう。
この券売機システムに変わった頃からでしょうか。
「あつもり用カツオ節」が50円のトッピングとしてありました。
これを試してみますが、まぁ、美味しかった。
スープは「あつ」、温かいスープで、
つけめんは、多く麺が「ひや・冷たい」状態が多いです。
麺を水で締めて食感を出しますから。
 
麺を熱くして食べる食べ方が「あつもり」であります。
麺が温かい。
湯気に躍る鰹節から、とても良い匂いが届きます。
ダシを取る際に鰹節を湯に落とした瞬間の様な。
 
醤油とも塩とも味噌とも取れない、
ちゃんこ味のスープ、「ちゃんこつけめん」は、
そう思ってみると和風スタイルではあるんだな、と思いました。
中華そば然とするのではなくて、
和の世界に身を置いている。
故に鰹節との相性の良さは目を見張るものがありました。
すごく美味しかった。
「あつもり用」とありましたから、
あの店主さんの事です。きっと試された上で、
「やるなら、あつもりで」と思われたことでしょう。
 
スープも最後まで温かさをある程度保っていてくれて、
いつもほとんど麺喰いたさに押されて「大・ひやあつ」を頼みますが、
また別の旨味に出会うことが出来るのならば、
やっぱり「かまあげ」も試してみたいと思いました。
 
 
Dscn5270
 
 
YOKOさんは、
エビ辛ぇつけめん[小]にて。
 
Dscn5271_2
 
 
券売機を見ると、
コッテリした大辛が、旨辛つけ、
スパイシーな中辛が、エビ辛ぇとなっていて、
エビ辛ぇは、ノーマルスープに麺の上に乗っている、
エビ辛の素を溶かし込むスタイル。
旨辛はスープに最初から溶かし込んであって、
とろみも付与されている様に思います。うん、コッテリ。
 
エビ辛ぇの方が、さっぱり食べられるかも。
エビと香辛料の匂いも良いですし。
以前、エビ辛ぇの素と生卵を合わせても、
かなり美味しかったと記憶しております。
 
 
 
 
「次回どうしようかな」と悩む事が出来る、
希望に溢れた一食でしたね~。美味しかった。
 
さて、食べ終わりました所でちょうどお時間と言うところ。
次回、お目に掛かりますまで暇を頂戴致します。
どうぞ、またお運び下さいませ。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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2017年1月31日 (火)

暮れ~の元気なご挨拶♪を、めいっぱい詰め込んで。(2016年12月11日・子安温泉、三幸軒、井賀屋酒造場、松代荘)

要は、
いつもの北信紀行であります。
えー、気楽な所で一生懸命と言うことですが…。
暮れも押し迫る12月、昨年末の出来事を一席申し上げます。
本格的な雪の季節が来る前に、と私共は考えておりました。
しばらく行けなくなるであろう、
雪の多い地域、信州信濃の北方、中野市。
ご縁あって、ちょくちょくと遊びに行ってはいますが、
冬の時期は、そうも行かない。
暮れの挨拶がてら…と言えたら良いのですけれど、
その実は、
夫婦揃って、食べたいものがあり、
夫婦揃って、良いお湯に入りたいと言う事でもあり、
また、
会いたいと思う人たちがいるのでして。
出来るだけを詰め込んで、1日を過ごして参りましたので、
えー、
「来年のことを言うと鬼が笑う」なんてなァ申しますが、
昨年のことを言うと、どうなるんでしょうな。
まぁまぁ、
ざっくりと遠征計画を立てて、
SOJAとYOKOのいつものふたりが巣穴から出て参りますと、
噺の幕は上がって行くこととなっておりますが…。
Img_3152
思ったより雪がある…
…と言っても、須坂長野東I.C.を降りた辺りでは、
松本塩尻、中信と変わりなく雪がないのだけれど、
高山村に近付くに連れて…
いや、ハッキリとあるポイントから、急に雪道になり、
気を張って、気を使いながら運転をして来て、ここまで。
子安温泉の看板が見えたことが嬉しく、
対向車も後続車もいないものですから、
ハザードランプを点けて、車を路肩に停めて撮影しました。
このあと、スタックしてしまい、今季初雪道の苦労を味わうのですが、
その後は無事に、子安温泉に到着致しまして。
Dscn5076
子安温泉、
「北信に行こう」とYOKOさんに提案すると、
返す刀で矢よりも早く、「まずは子安で」と帰って来ます。
素晴らしい泉質、湯屋の風情…それは分かっているのだけれど、
その燃える情熱に、いつもながら感心します。
自分の体が思った以上に冷えていたので、
最初にお湯に入る、その瞬間はかなり熱く感じてしまうのですが、
開店して1時間以内は、比較的ぬるめのお湯となっていて、
肩までしっかりと浸かっていることが出来て、すごく心地好いです。
流石に外気温ゼロ度の世界で、
源泉で体を冷ます…と言う、いつもの流れは行いませんでしたが、
クールダウンならば、室内の温度で十分…そんな季節なんですね。
体感して知ります。
ほとんど音の無い、雑踏から隔離された浴場風情。
天井を見上げながら浸ると、無の境地に達した気分になる名湯です。
Img_3153
食堂や物販の拡充が来る度にあって、小さな温泉ですけれど、
来る度に好きになります。ついには回数券を買ってしまいました。
Dscn5077
 
 
お昼ご飯はお馴染みの「三幸軒」にて。
2016年12月の限定メニュウはYOKOさんの食欲を射抜き、
だいたい僕が担当する事が多い限定メニュウですが、
今回はYOKOさん担当にて、注文するに致します。
 
 
Dscn5083
 
 
「だったら僕は…」
 
 
…と、
伝家の宝刀と勝手に思っている名代メニュウ「五目焼きそば」を大盛りで!
 
 
Dscn5085
 
 
焼いた香の付いた麺と抜群の相性の餡、たっぷりの具が絡み合います。
酢ガラシを掛けて頂きますが、そのちょっとした酸味も、またウマイんです。
中野市にお住まいの方々が羨ましいと、いつも思う味。
 
 
Dscn5086
 
 
焼き餃子も外せません。大振りで、餡もたっぷり。
 
 
Dscn5079
 
 
いつもの…と思って「三幸軒サラダ」をお願いすると、
「今日はちょっとバージョンが違うんですけれど良いですか?」とのこと。
水菜主体のサラダから大根が主体となったサラダで、量もたっぷり。
いつも野菜を欲している僕らにとっては、嬉しいボリュームです。
大根が美味しくなる時期、こうした変更は大歓迎です。
 
 
 
 
Dscn5080
 
 
2016年12月の月替わりの限定メニュウは、
「キノコのサンラータン麺と炒飯セット」でした。
 
うーん、Twitterを振り返ると「サンマーメン」と書いてしまっていますね。僕は。
間違えてしまっています。申し訳ないっ。
 
酸辣湯麺…と漢字では書くのでしょうか。
とろみの付いたスープに、ラー油がたっぷり。
ラー油のオレンジ色は、食欲をそそる色ですね!
 
 
Dscn5081
 
 
「麺が持ち上がらないくらい、とろみがある!熱いー!」
 
YOKOさんが美味しそうに、楽しそうに食べていました。
最後まで、とろみ効果で熱々の状態が保持されていたスープ。
それも、とてもYOKOさんの中で嬉しかった…と言います。
スープには“キノコの”と名を冠するに値するほど、
たっぷりとキノコが入っていて、
スープに味を、食感に彩りを与えてくれていました。
卵が溶かし込まれたスープが、本当に何よりも美味であって、
とろみだけでなく、
ふわっと熱さと共に口の中に浮かぶような柔らかな食感を与えてくれていて、
すごく良い味わいだったと思います。
「玉子スープ」って、中華料理では定番であり、
フリーズドライ商品もその黎明期から出ていたので、
わりあい口にする機会が多いものだと感じていますが、
その中でも、抜群に濃く記憶に残る美味しさでした。本当に美味しかった。
 
以前に、
南松本のジャスコで例年開催されている、
「信越麺戦記」において、
愛知県の「麺屋喜多楽」が提供されていた…
元祖は萬珍軒と言う「卵とじラーメン」によく似た印象を抱きました。
それらはとても細かく玉子の粒がスープに溶けていて、
ポタージュスープに似た印象を抱きましたが、
三幸軒の酸辣湯麺は比べて玉子の舌触りは大きく、
手早くスープの中で卵液が空気を含ませながら躍った形跡を感じます。
 
 
Dscn5082
 
 
三幸軒の炒飯との相性も最高に良かった1杯でした。
YOKOさんから蓮華を借り受け、スープに浸しながら、だいぶ多めに分けてもらいました。
本当に美味しかった。
それだけの量でも、胃に熱いものは残るみたいで、
体はしっかりと温まっていました。
「医食同源」と言う考えが中華料理にはあると伺いますが、
温泉では胃の中までは温まりません。
内外合わせてしっかりと温まる事ができた食事の時間でした。
 
 
 
 
 
銘酒「岩清水」を醸す井賀屋酒造場にも立ち寄ります。
当時、蔵は目下造りに向けて一大イノベーション中。
これは県内情報誌「KURA」にも掲載されていましたよね。
 
 
Dscn5091
 
 
工事中の蔵の中を見せて頂きました。
いっぱいあった大きなホーロータンクがほとんど無くなっていて、
本当に大きな転換点になる様子です。
 
 
Dscn5089
 
蔵の壁に「岩清水」と墨書きがされていました。
「大正七年十一月新調」とあります。
どなたが書かれたものか分かりませんが、
小古井宗一杜氏のおじいさまか、その更に先の方か…。
脈々と蔵の命が受け継がれていると感じられるものでした。
 
こうして新しく蔵に入るもの、今期は相当に多いんだと存じます。
「平成28年新調」なんて小古井杜氏もお書きになるのでしょうか。
 
 
この1年、頒布会等も実施され益々精力的に活躍されています。
この日は特に気に入っていた「岩清水」を購入して帰りました。
信州中野・岩清水・純米五割麹無濾過瓶火入れ、
信州中野・岩清水“ごわりんご”・純米瓶火入れの2本。
手持ちのクーラーボックスの容量から1度に1升瓶2本だけ、
いつも買って帰るもの、これを選びました。
 
 
Img_3150
 
 
そう言えば、
これから造りの時期になる…と言う事で、
思いついて、こんなお土産を持参しました。
我ながらナイスアイディアだったと思うのですが、どうでしょうか。
 
開運堂のお菓子に「これはうまい」と言うものがあるのですが、
これを末広がりの縁起を担いで8個入りで。
「これはうまいを贈りますので、
 これはうまいを醸してください」と言うお願いごとを乗せて。
 
 
 
 
 
Img_3156
 
 
 
我が家のお味噌事情は、
この「中野醤油」さんのお味噌なくして語ることが出来ません。
 
切らしていたお味噌、お醤油を補充。
醸造家である丸山さんにもお会いする事が出来、カレンダーを頂戴しました。
今現在、居間に飾ってあります。
何となく…そうしたお歳暮と言うのか、
カレンダーをもらうと言う文化、久し振りに体験して、なんだかほっこりとしました。
会社では会社が何枚かもらっている様だけれど、
こう…
出会うことでご縁が出来て、そして顔を自分たちも覚えたし、
丸山さんにもイチファンとして覚えてもらって、
カレンダーなんてちゃっかりもらっちゃう…なんだか嬉しいな、と。
 
 
 
 
 
Img_3155
 
そして、少しだけ「ポケモンGO」で遊びますが、
ちょうど善光寺屋酒店さん横を通り、
スタッドレスタイヤ換装中の善光寺屋の旦那に挨拶を…
…と言っても、商店さんに、本当ひやかし状態で声掛けをする訳ですが、
すごく朗らかに対応してもらって、たいへん有り難く。
次回はちゃんと買い物に立ち寄りますね!
 
 
 
 
 
 
Dscn5093
 
 
 
出掛けには、
時間が無かったら諦めようか…とは話していましたが、
いやいや、「ここまで来たのだから」と言う思いは強く、
松代温泉・国民宿舎松代荘にも立ち寄りました。
赤褐色と言うお湯の色、鉄の匂い、強烈な塩分は子安温泉に似ていますが、
それぞれ異なる温泉です。1日のうちにそれぞれ入って、より差を実感。
 
先達てその前日、
Twitterでよくお話しさせて頂いているラズベリーさんが、
松代荘を訪れて「湯温はぬるめ」と書かれていて、
強烈に惹かれました。
確か、僕らが以前に訪れた当時は「熱め」だったからです。
僕もYOKOさんも、ぬるめのお湯は大好き。
それも是非、確かめてみたい!…そんな思いもありました。
 
実際に入ってみて「なるほど」、確かに42℃は少なくとも下回っている感覚。
YOKOさんとも体感で話してみた限りですが、40℃~41℃程度と感じます。
けれど、昔から素晴らしいパワーを持つことで定評のある松代温泉。
パワーすなわち、浴室の析出物にも見られる濃度!
じっくり入っていると、体力を吸い取られるような感覚に陥り、
全身の脱力を誘うような…そんな心持ちになります。
堪能しました。
 
「すっかり遊んだ!」と言う疲れがあります。
帰りの高速道路の車中は、わりあい眠気との戦いになります。
もちろん、こうして書いている訳ですから、
無事に巣穴には辿り着きまして。
 
こんなところで本日の所はちょうどお時間となっております。
また春になり、中野市に出掛けて行くまで、冬、もう少し。
また次回、お目に掛かるまでの暇を頂戴致します。
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年1月26日 (木)

2本柱?4本柱?(2016年12月16日・らぁ麺しろがね)

 
 
 
つけ麺もあるしさ。
 
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命と言う事ですが…
はしご酒の間に挟まりまして、
お馴染み、麺曜日の一席でお付き合い願います。
 
まぁ、よく…柱について申しますのは……
 
柱について、なんて講釈に“よく”なんて事は無いとは思うのだけれど、
「大黒柱」と言う言葉がありますよ。ええ。
1本、太い柱があって家を支える、それを人に例えて、
大旦那を示す様な、そんな扱い方を致しますよねぇ。
 
「らぁ麺しろがね」の「鶏コテ」を食べて来まして、
「醤油」と「塩」で、かなり味わいに差があります。
つけ麺は、この醤油の派生の位置づけなんでしょうけれど、
スープ濃度を上げて提供して下さって、
また異なる美味しさで、実によろしい。
私はどちらかと言えば「醤油」が好みだったし、
YOKOさんは、そう、どちらかと言えば「塩」が好みだ…てンで、
どことなく「2本柱」と言う様なイメージで見ておりましたわ。
 
そこで今日のもう1柱。
いや、本当は「鶏コテ」か「中華らぁ麺」かで、
柱が2本あったんでしょうけれども、
「鶏コテ」で2柱、「中華」で2柱、合わせて4柱。
まだ「中華らぁ麺」の「塩」を食べていないにしろ、
このお店のこの美味しさは、
この4柱が支えているんだなぁ…、
そんな風に感じた…と言う所で、噺の幕を開けて参りますが…。
 
 
 
 
Dscn5107
 
 
「らぁ麺しろがね」へ。
 
YOKOさんの鶴の一声で、休肝日は麺曜日、
金曜日の1杯が決まりました。
 
 
 
Dscn5101
 
YOKOさんは、つけ麺と悩んでこちらで。
 
「鶏コテらぁ麺・醤油+ホウレンソウ+メンマ」
 
「醤油を、1杯ひとりで食べたことがないから食べてみたい」
 
…とのこと。
「鶏コテ塩」は、
「最初はちょっと味が薄く感じるんだけれど、
 食べ進めて行くと、最後にはちょうど良く美味しいと思えるから好み」
 
そう言っていて、では「醤油」はどうか…そんな思いで選んだ様でした。
 
気に入ったメニュウがあると、
限定メニュウもそっちのけで、気に入りばかりを中心に頼んで行くYOKOさんが、
こうして“試してみたい”と思うお店、
「しろがねを気に入っているんだぁ」と思わせます。
 
後述の僕が食べていた「中華らぁ麺」と比べると、
しっかりとした鶏の濃さがあって、
ポタージュ様のスープの重さ、匂いが何とも言えない旨味となって、
口の中に入って来ます。やっぱりウマイ。
 
 
 
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僕は、「中華らぁ麺+ホウレンソウ+チャーシュー」でお願いしました。
チャーシュー増し160円って、
結構なお安いお値段だと思うのですが、他店と比べるとどうでしょうか。
しかも、鶏コテ用の鶏チャーシューも、
中華らぁ麺用の豚のレアチャーシューも、すこぶる旨いと来ています。
鶏チャーシューはしっとりむっちりした食感で、
胸肉とは思えないくらい良い歯触り。
豚のレアチャーシューも、クニュクニュとしたレア特有の食感に、
縁の胡椒の辛味、刺激がアクセントになりながら、
舌の上で、馥郁たる豚の味わいがたまりません。
長い間スープの上に浮かべておくと色が変わって行くレアぶり。
 
 
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鶏コテの濃度から、「中華らぁ麺」は水炊きの様な、
鶏の匂いに溢れたお品だと想像していました。
その実は、全く違うものでして。
鶏スープ、醤油、香油の香のどれもとても引き立っていて、
素晴らしいバランスでまとまっているものでした。
麺の香もよく立って、すごく美味しい。
 
「あぁ、4本の柱がある」と思っていました。
 
鶏ベースを売りにする「しろがね」、
鶏の柱の醤油と塩で2本の柱だって、
中華らぁ麺未経験の時分には思っていました。
こうして体験してみると、どれも全く異なっている、
作り込まれた美味しさ、メニュウの存在があるんだと感じました。
 
 
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大盛りが120円、替え玉が160円。
「替え玉」をお願いしました。
 
オニオンスライス付き。
 
 
 
こうして文章にして書いていると、
写真を見ることも理由なのでしょうけれど、
あの美味しい匂いの記憶が蘇って来る様です。
 
 
「また食べたい!」
 
 
そう、思わせてくれます。
 
さて、私の出番はここまでとなっております。
先達て「信州ばんざい家」から、
夜の松本はしご酒、続いて伺ったお店でのお話、
語る準備が…
どうやら楽屋の方、出来ている様でございますので、
おあと、お目当てお楽しみに…と言ったところ、
それでは、お暇を頂戴致します。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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