ビール

2017年11月14日 (火)

Hop Frog Cafeで、ベアレン、志賀高原ビール。

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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
 
9月16日、松本市・駅前大通り、Hop Frog Cafeにて。
 
 
 
 
いま、9月の記事を書く…と言うことに、多少なりとも思う事があり。
 
9月はあっと言う間に過ぎて行きました。
特にYOKOさんが例えで言う「肩で息をした生活」と言うものでした。
1ヶ月限定で、生活に変化がありまして。
 
で、
 
その変化が元々2回と予定されていまして、
その2回目が、今まさに11月に行われていて、
9月のような緊張感がある生活を送っています。
 
この記事、9月16日当日は
「HFC・打ち抜き祭り」が開催されていて、
これも行くことは叶わないなぁ…なんて思っていましたが、
介護的施設をフル活用することによって、
出掛けられる事になって、そして、出会う日常だったものたち、
お酒呑みのお楽しみ、お浮かれに、
ものすごく嬉しさと大切さを感じていたものです。
 
 
 
 
カウンターには見知った面々。
わいわいと…たぶん申し合わせたのではないでしょう。
でも、お互いに快く過ごす事が出来るお店に集まって、
ビールを片手に、楽しんでいる…遊んでいる。
 
江戸時代、落語の世界だと「遊ぶ」がすなわち「女郎買い」になるものですが、
現代と言うものは「遊ぶ」が多岐に渡っておりますわ。
その中で、紛れも無く「遊んでいる」と言う姿は、
 
―― その姿の中に、僕らも居るということは ――
 
日常のしがらみ、浮世の喧騒を、はしご段を上るそれの様に、
一旦は忘れて良いんだ、詰め込んで思い悩まなくて良いんだと…
そんな風に思います。
 
 
 
 
…と、いかん。いかん。小難しい噺をしたいのではなくて。
 
 
 
そうなんです。
お酒の前だと、もーっと気楽なところで、一生懸命に遊べたりするのですけれど。
やっぱりお酒と言うものは、楽しんで味わうと言う事は、
僕らにとっては、生きる糧なんですね。
 
当日、楽しんだビールをいつもの通り、
 
2種類、簡単ではありますが、書いて行きたいと存じます。
 
 
 
 
僕が選んだビールは、こちら。
 
ベアレン・スペシャルアルト(アルト)
ABVは4.5%とのこと。
 
お番茶の様な印象。
とても上品で、透明感高く、ベアレンらしい味わいだと思います。
濃厚さより、飲み易さ、ツルンと喉を通って行く、
けれど、物足りなさも無くって、心地好くて。
 
よく日本の大手ビールは淡麗系の造りをされていて、
ピルスナー、ラガースタイルが多く、
強く冷やして飲み易さ、ガブ呑み感を増強させている…と言うイメージを持っています。
だので、「とりあえずビール」文化になっているのだろうし、
いつもどこでも、メーカーがちょっとくらい違っても、
わりあい同じ味を楽しむことが出来ると言う…
 
…メーカーが違ったなら、全く違う味で良いものなのにね。
 
そう言ったビールより、
より香に特長があって、より飲みやすくて。
そんなビールに感じました。
滑るように落ちて来る飲み心地は、特筆の美味しさ。
 
 
YOKOさんが選んだビールは、こちら。
 
志賀高原ビール・Miyama Blonde(セゾン)
ABVは7.0%とのこと。
 
思うに、YOKOさんの確固たる信頼を得ているんだと思うんです。
Snow Monkey Beer Liveへお出掛けすることもそうだし、
長年のビアライフによって、
「特に興味があるブルワリー」に、YOKOさんはきっと名を挙げることでしょう。
 
やっぱり収穫祭や、何よりも渋九湯巡りを加えた上で、
直営店「The Farm House」に行かなくちゃなぁ…なんて思いますね。
きっとすごく喜んでくれるんだろうなぁ。
 
とてもバランサブルな味わい。
ポクッとした軽い甘さが心地好い1杯であったかと。
 
 
 

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2017年11月 8日 (水)

信州山ノ内町・志賀高原ビール“Two Rabbits IPA”

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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
 
10月8日、自宅での晩酌にて。
 
 
思うに、
やっぱり信州だから…と言う利点はあって、
志賀高原ビールは入手しやすいんじゃないか…なんて思うんです。
ブルワーさんのブログ「ゆるブル」で、
ニューボトルの告知がされ、完売になり…
「あぁ、間に合わなかったなぁ」と言う時に、
何だかんだで、松本駅前の「中島酒店」さんで手に入れたりしています。
タイミングとか仕入れとか、興味とか。
色んな要素はあるんでしょうけれど。
 
ボトルには、以下の様な解説文が付されております。
 
 
ニューイングランドとウエストコーストスタイルのいいとこ取りを目指したインペリアルIPA
苦味は控えめでも圧倒的なホップの香。ジューシーだけどクリーンでドライ。
二兎を追わなきゃ、二兎は得ず!?
 
 
…とのこと。
 
ニューイングランドIPAは、先日も「Engi-land」で調べましたけれど、
ウエストコーストは…逆に、栃木・うしとらブルワリーさんのものを、
いつか飲んだことがあって、ええと、かと言って特長を捉えるには、
また調べてみなくちゃ、と言うことで。
 
ニューイングランド式同様、IPAの種類、スタイルのひとつで、
主にカリフォルニアやオレゴンで造られているもので、
ウエストコーストは、ホップは強く、モルト感が弱めな雰囲気。
逆に、イーストコーストはホップは強くなく、モルト感が強めなのだとか。
解説文から読み取ると、
ジューシー=ニューイングランド的、
クリーンでドライ=ウエストコースト的…と言ったイメージなのかしら、と。
 
飲んでみた感想は、
「苦いっ、苦く重く。中盤に、かなりの甘さが浮かんで、また苦い」
「ABV9%は全然感じない飲み口」…と記録。
 
飴とムチみたいな…
最初は、ホップヘッドも納得の衝撃的なホップ香と、ホップ由来と思う苦さがあって、
中盤、その苦さを引きずったまま、ジューシーさが、
何とも“それっぽく”あって、また、しっかりとした苦さの中に消えて行く様な。
ビターとも異なる印象です。
ここまで振り切った味わいと言うのは、挑戦を感じて、
「こんなビールあったなぁ」と記憶に残る味わいだと思いました。
 
二兎追って、漁夫の利的な僕らの記憶まで得ると言う…。
 

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2017年11月 4日 (土)

松本市民祭で、松ブルのビールを。

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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
11月3日、松本市民祭伊勢町通り出店・松本ブルワリートレイラーにて。
 
 
 
 
夢の国パレードも、一応見ていまして。
松本に向かう電車が、そりゃあ酷かったです。
混み合い過ぎて、
「すみません、次の電車が25分後にありますので、そちらで!」
…と言うアナウンスは初めて伺いました。
首都圏だと「5分後に」なんてことなんでしょうけれど、
それは信州ですから。でも、やっぱり乗る事が出来なかった人も多くて。
車内は車内で、
ぎゅうぎゅうになって、物理的な圧もあるんでしょうし、
人の波、通勤電車的なものを齢数年で体験して、
泣き出す赤さん方で、阿鼻叫喚の様相で…
いやはや、夢の国効果、恐るべし、でした。
 
YOKOさん好みの「Awesome!Pale Ale」、
僕は久し振りに「Traditional Bitter」にて。
「小盛り」にも書きましたが、スモークターキーと一緒に頂きました。
ホップ芳しいペールエールは、爽快感で、
肉汁がデュワッと染み出して来るそれの脂を、うまく昇華してくれたし、
ビターは比べて落ち着きがありますが、
故に、食に良い塩梅でしたし。
 
あと、ぐるっと一周したあとに…
 
…ええと、59醸ブースでの日本酒と印度山でのインドの青鬼を挟んだ上で、
スマートウィートもお願いしていますが、
シムコーホップが、よく効いていて、たいへん美味しかったですね。
 
松本市民祭でも、結局はお浮かれ…お酒呑みのお噂に呼ばれての僕らなのでした。

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2017年10月30日 (月)

大阪・箕面ビール・PILSNER

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気楽なところで一生懸命…と言うことです。
 
10月2日、自宅での晩酌にて。
 
 
 
 
きっかけは「桃ヴァイツェン」でした。
箕面ビール、それなりに飲んだりもしているけれど、
よくよく考えてみると、
「Snow Monkey Beer Live」などでは、
限定ビールに目移りをしてしまって、
スタンダードラインって、あまり飲んでいないのでは…と。
 
「桃ヴァイツェン」を運良く仕入れることが出来、
その際に、「こざるIPA」もセットになった、
詰め合わせセットも一緒に購入しました。
その中の1本。
 
原材料は麦芽とホップのみ。
それは、日本の大手が作る「ピルスナー」と、
変わらないのだけれど、クラフトビールメーカーが醸造すると、
どの様な味わいになるのか…興味があります。
 
 
まず浮かんだ言葉は「厚ぼったいピルスナー」…
モルティで、甘酸っぱさがあります。
これを主軸に、含んで感じる甘さは糖質感なく、
モルトの味わいから来る美味しい旨味とも似る甘さに、
好感を抱きます。
糖質感があると、くどさにも通じてしまうのですけれど、
くどさがないけれど、ふくよかさが確かに。
 
日本大手のビールにある「ドライ」なテイストではないと感じます。
これをスタンダードとしてしまうと、
異端にすら感じる箕面ビールのピルスナー。
でも、そうです。
ここで大手の様なビールを作っても、つまらない様に思うんです。
「箕面ビールのピルスナー、
 ピルスナーだけど、初めて飲む味だ。美味しいね!」
…と思った方から、
更にビールの世界が広がるんじゃないかなぁ、そんな風に思います。
素敵なきっかけを与えてくれるだろう1本。

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2017年10月25日 (水)

信州山ノ内町・志賀高原ビール“NEW ENGI-LAND IPA”

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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
9月24日、自宅での晩酌にて。
 
 
 
最初、何のことかと思ったんですよ。
それこそ、ディズニーなランド系なのかなぁ、そんな訳ないなぁ、と。
 
調べてみると、神奈川のサンクトガーレンさんの自社製品の紹介ページに、
とっても詳細な解説があって分かりやすいので、リンクをぺたり。
 
 
ビールの新しいスタイル、「New England Style IPA」を、
日本酒の銘柄…志賀高原ビールを醸造する玉村本店の日本酒銘柄である、
「縁喜(エンギ)」になぞらえて名付けられたのだなぁ、と言う想像が出来ますね。エンギランド。
英国生まれかと思ったら、アメリカ北東部発祥なのですね。
全く関係ありませんが、エンギランドとエリンギランドって似ていませんか。
端的に捉えるなら、強烈にホップを利かせた、濁りのあるビール…と言う所でしょうか。
濁り、Hazeについては、サンクトガーレンさんの記事を読むと、
副次的な雰囲気がありますけれど。
 
 
当日のTwitterでは以下の様にメモしております。
 
 
うっは、しっかり苦くしっかり甘く!衝撃的な味。
 
YOKOさんは甘くて美味しい。苦味は少ない。オレンジピールとのこと。
 
僕はパッションフルーツとかマンゴー感も強い。
美味しいと思うけど、味わいにビックリする方が強いかなぁ。美味しい。
 
…と言った感じで。
何と言うか、ワンショットで満足できちゃうビール…と言うイメージがあります。
ひとくちの爆発力が強い分、ふたくち目、みくち目になると、
欲しい衝撃力が足りなく感じてしまうと言うか。
どちらかと言うと、セッション系が好みの今だからこそ、そう感じるのかも。
普段、生活していて渋味や苦味に耐久性の強い僕の方が苦味を顕著に感じて、
耐久性の少ないYOKOさんが苦味をあまり感じていないことが、
なかなかに面白い結果になっています。
 
ケミカルに造れば、こうした味わいは可能かも知れないけれど、
醸造と言う自然と戦って生むものに、
こうした衝撃的なパワーを持つものが仕上がる…と言うのは、
ある種驚きであり、革新的でもある様に思いました。
 

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2017年10月 5日 (木)

信州中野市で、信州SOUL2017!~お酒の部その1・志賀高原ビール@水橋酒店~

 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
9月23日、信州中野・中野陣屋前広場公園にて。
 
 
シリーズ更新の2番手。
 
 
 
 
こう、分かってはいるんですが。
 
 
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信州中野駅から、てくてくと歩いて来て、中野陣屋前広場公園にて。
普段は、特に何もない街の公園と言ったところで、
確か、遊具の様なものもなく、
駐車場とトイレと原っぱだけ…ですよね。確か。あと、ベンチかな。
以前、合唱コンクールらしきが広場に設営されたステージで催されていて…
…市民祭の日に偶然居合わせた時でしたかね。
 
けれど、信州SOUL、当日訪れてみて、客席の数もめいっぱい広く、
日陰となるテントこそ数が限られるものの、
けれど、椅子の数はしっかりと確保されていて、良かったと感じました。
広い空間がそこにあったのだなぁ…と、
お店や飲食スペースなど、割り当てられた敷地を見て感じます。
 
 
日本酒の蔵元さんがいっぱい居並んでいて、
こう、華だとは思うのですが、
分かってはいるのですが、
まず、こちらに並んだり致します。
 
 
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過去、2回の開催もほぼ同じ様にしていたりしまして。
「まずはビール」ですけれど、
すぐ近く、お隣の山ノ内町にて醸されているクラフトビールで!
 
 
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水橋酒店さんが提供するブースで、
山ノ内町・志賀高原ビールの「IPA」と「Miyama Blonde」を。
 
「お、ビールあるじゃん。生ちょうだい、生!」
 
…と、列に並んだオジサマ、
普段の大手のジャパニーズピルスナーとは大きく異なるホップ香に、
きっと、ものすごーく驚くんだろうなー…なんて思いました。
そこから、信州のクラフトビールの素晴らしさに興味を持ってもらえたら素敵ですね。
 
少しずつ大手もクラフトビール人気に押されて、
IPAなどを出す様になって来ており、意識は少しずつ変化しているとは思いますが、
地ビールブームが起き、下火になり、再び興隆して来た現在まで、
ずーっとトップランナーとして駆け抜けている、
志賀高原ビール、スタンダードラインの2種類。
 
僕らは都合、2杯ずつお代わりなんてしたりして。
 
水橋酒店さんのブースでは、和らぎ水として飲料水も売られていたので、
その後も何度か立ち寄らせて頂きまして。
 
 
あ、そう言えば、日本酒ブースの脇に、
お猪口洗い用の水タンクがあったのだけれど、
あれは飲み水だったのかしら。はてさて。
 
 
 
 
明日は、
ブログ「酒 宗夜・小盛り」の方で、シリーズ3番手、再び肴の噺でお会い致します。
 
それでは、また次回。
 

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2017年10月 3日 (火)

松ブルタップルームで、工芸の五月「ブロンドエール」。

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気楽なところで、一生懸命…と言う事です。
 
5月27日、松本市中町・松本ブルワリー・タップルームにて。
 
 
 
出来るだけ、日本酒→ビール→日本酒→ビールと並ぶように、
ブログを更新しようとはしていて、
でも、写真を見ると、どうしても日本酒が多い…
…と言うところで、ストックの写真の中から、爽やかな5月末の記憶と共に。
 
来年はイオンモールと組み合わさって、
どんな1日になるのか、想像も出来ませんが、
松本の街、年に何回かめいっぱい賑わう日があり、
そのうちのひとつ、
「工芸の五月」のメインイベント「クラフトフェア」に出掛けて行った日のこと。
 
松本ブルワリーは、工芸の五月に合わせて、
5月限定のブロンドエールを発売していて、ようやくこれにありつけた瞬間でした。
 
松本の街を歩き、
去年までなら、洋食厨房Spiceでビールを飲み、食事をし…と言う所ですが、
今年からは、松ブルタップルームや、Hop Frog Cafeでビール、
食事は、街のどこかで…
今年はブログ化に届いていないけれど、
裏町・はしご横丁の「DOON食堂印度山」でカレーを頂いています。
街は動く。
お楽しみも、動いて行く…と言うことかしら、と。
 
ブロンドエール、ローカルラガーと、
松本ブルワリーは、四季時期によって限定ビールを醸造している様子。
スタンダードラインも良いですし、こうした楽しみも多く、
また来年?なのか詳細は分かりませんが、市内に醸造所も…と新聞などでも拝見しました。
益々の発展を感じられますよね。
 

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2017年9月25日 (月)

Hop Frog Cafeで、栃木・うしとら“Hop Gun IPA”、京都・京都醸造所“夏の気まぐれ”

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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
 
8月12日、松本市駅前大通り・Hop Frog Cafeにて。
 
 
 
ビールの季節と言えば夏…とは言うものの。
クラフトビールはいつ飲んでも美味しく、
でも、それでも、夏向けの味わいも作り出せると言う幅の広さは、
流石と言うか、とても素敵なことでして。
 
「いつでも美味しく!」と言う心意気は、
元来季節商品がある類の醸造酒より、
もっとずっと高みを目指しているんじゃないか…と思う昨今。
 
1ボトルと言う最小単位を飲み切るまでの時間が早く、
色々を試してみたいと思わせてくれる、
それは、新たな可能性へのきっかけに、より近い。
それは飲み手も、醸造家も…と、ホント思うものです。
 
 
栃木・うしとら・Hop Gun IPA
 
ABVは6.5%、IBU66とのこと。
 
しっかり、かなり強くホップが利いていて、たまらなく良い香。
鋭いオレンジ香、濃く強く。
ズドンと重さ、苦さが強烈な印象を与えつつ、
それが美味しさと言うか、病み付きにさせてくれる感じ。
 
YOKOさん、ひと口飲むと、
「私、これ好き。苦いけど、スッとしていて良い」とのこと。
 
 
 
 
京都・京都醸造所“夏のきまぐれ”・セッションIPA
 
ABVは4.5%、IBU25とのこと。
 
もちろんだけれど、IBU=国際苦味単位で比べると、
Hop Gun IPAとは大きく異なっていて。
 
グレープフルーツや瑞々しいオレンジ系の香がして、
更に、メロン、華やかさ、ホップらしい香も、その中にちゃんと感じさせてくれる。
程好い、青臭さと言うか。
飲んでみると、酸、苦味はしっかり、濃い甘さも共存して、
フィニッシュにはモルト感が残って、良き風情。
 
 

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2017年9月19日 (火)

Hop Frog Cafeで、志賀高原ビール“Not so special bitter”と毛糸のさくらさん。

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気楽なところで一生懸命…と言うことですが。
 
7月8日、松本市駅前大通りにて。
 
 
 
 
そんな訳でして。
今現在のスタイルとして、
「酒 宗夜」と「酒 宗夜・小盛り」は、
内容で分けている次第なのでございまして。
 
お酒関連を「酒 宗夜」で2日に1回更新目標で。
それ以外の根多は「小盛り」で毎日更新目標…と言う。
 
大長編となる内容においては、
お酒関係に限らず、「酒 宗夜」にてブログとして書いていると言ったところです。
 
だので、
題材こそ違えど、スタイルとしては同じとして数ヶ月。
ブログの内容は、
画像の一覧を眺めて、「今日はこれを書こう」と決めている…
出来るだけ新しいものから選ぶ様にしていて、
それでもストック化してしまって日の目を見ないものもあって。
 
「いやいや、これは書いておきたいでしょう!」と言うものが多い訳です。
1ヶ月以上、前の内容で更新すると言うことは。
 
今回、Hop Frog Cafeさんでの1杯について、
「書いておきたい!」と言う理由は、
主題のビールの陰に隠れている、さくらさんについて。
 
これ、毛糸で作ったものなんだそうで、ほぼ実寸大に近く、
とにもかくにも、非常に良く出来ているものとのこと。
 
当日、僕らより早い時間に来ていたお客さんが、
大事な家族に模した…あれ……?なんて言うのでしょう。
ぬいぐるみ?フィギュア?人(蛇)形?
 
……ええと、とっても感心したのです。
普段から「可愛い、可愛い」と言うおかみさんへの素敵なプレゼントだなぁ、と。
 
 
さて、本題…と言うか、
当ブログ的主題に移ります…けど、
メモに書き収めておらずに、印象だけ。
 
「Not so special bitter」、
ABV4.5%、IBU25と言う数字が示す通り…と言うことなのか、
全体にグラッシーで紅茶感、茶葉抽出感が強いと感じました。
ビター…渋かったり苦かったり、
それが紅茶の様な印象を抱かせたのかも知れません。
 
ビターも、
ビールの中でスタイルとして存在しているものですよね。
ABVによって、セッション、オーディナリー、ベスト、スペシャルなんて言い方がある様なことが、
Wikiを覗くと掲載されていたり。
イギリスのスタイルで、有名なボトリングだとフラーズ(Fuller's)の「ESB」とか?
それなら僕も飲んだことがありますね。
 
ちょっと古い流行ならIPAとか、最近だったらNew England IPAとか。
ふと考えてみると、
信州山ノ内町・玉村本店が醸す「志賀高原ビール」は、
色んな種類のビールを意欲的に醸造されていますよね~。
スタイルだけでなく、別の醸造所とのコラボだったり、
流行となるスタイルを早々に仕込んでおられたり…志賀高原ビールだけ飲んでいても、
流行り廃りを追いかけて行けるんじゃないか…ってくらい。
だからこそ、多くのビアファンを虜にするんだなぁ…なんて改めて思います。
 
最近のリリース、「New ENGI-LAND IPA」も、最初は何のことだか分かりませんでした。
自分の情報力では。
 
これからも要注目であるなぁ、と思わせてくれるものでした。
 
 
 
 
ところで、Hop Frog Cafeさんは、
 
9月19日から10月2日まで、海外研修とお祝い事により、お休みとなっております。
詳細は以下の公式ウェブサイトにて。
 
 
また帰国の際には、色んなお話をして下さることでしょう!
無事を祈って、松本で待つばかり…と言ったところで、
本日のブログは、お開き。
 

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2017年9月15日 (金)

千葉木更津・Songbird beer“La Joya(ラ・ホヤ)”

 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
 
8月11日、自宅での晩酌にて。
 
 
 
 
ABVは6%、
原材料には、麦芽、小麦麦芽、ホップ、砂糖、イースト、スパイス。
裏ラベルには、
「木更津のぶどうから採取した野生酵母で、
 長期間発酵させた、フルーティな酸味が特徴のレッドエールです」
「瓶内二次発酵、無濾過、自然発泡のお酒です。底に酵母があります」
 
…とのこと。
 
本当に、醸造とは奇跡の連続であり、
理論と自然とを融合させて、
絶対の答えがない美味しさを醸して行くものなんだと、そう感じます。
 
穿つ心持ちで、声を大にして言いたいことは、
世の「美味しい」が自分の「美味しい」ではない可能性も五分、
世の「不味い」が自分の「美味しい」である可能性も五分。
自分が感じた美味しさが、全て正しい…と言うことです。
 
美味しさを共有するだけでなく、
文句を言うために美味しくなさを共有するのではなくて、
色んな味覚があることの楽しさを共有できる…
もっともっと、そうした世界になれば良いなぁ…と思って、
素直に以下、書いて行きます。
 
トップノートに、
 
沢庵の上澄み、ペッパー、薄荷。
ミント、紫蘇、スパイスならクミンみたいな芳しさが強いもの。
オレンジっぽい香も少し。
 
野生酵母由来なのか、
それが発酵によるものなのか、
特徴的な香は、ソングバードビールの特徴とも感じます。
僕はこう感じるし、言葉に表すとこんな風になるけれど、
人それぞれ、記憶と言葉、そして香は共有するから、
色んな方の香味レシピを聞いてみたいなぁ…と思わせます。
けして、オフフレーバー、ネガティブな香では、ありませんでした。
 
飲んでみると、とてもスッキリしていて、
水と葡萄、葡萄水…清涼飲料じゃなくて、
葡萄の香が溶け込んだ水の様な爽やかさ。
行く行く、葡萄の甘味を軽くした様な、
アメンボが水面を泳ぐ様なスムースさで、爽やかに過ぎて行く。
飲み終わる頃、喉越しに麦感が少し。
 
渋味から少し大根の絞り汁の様な酸味、甘味、渋味を感じる。
その味わいがとても好奇心を刺激して美味しい。
 
水様のスマートさが自然なビールだなぁ…と感じます。
 
 
 
YOKOさんは、酸味を強く感じてしまって、ちょっと苦手…とのこと。
うん、それで良いんです。
苦手をちゃんと理解してこそ、美味しさを広げる第一歩。
 
 
そう言えば、こんな一幕も。
 
 
 
 
「今日はソングバードのラ・ホヤ!ホヤを使ったビールだよ!」
 
「ええ?!?ホヤ?!?」
(すごく嫌そうな顔)
 
「…ウソだよ」
 
「なーんだ」
 
その反応で、一瞬は本気で信じたと分かる訳で。
 
 

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