« 2018年2月11日 - 2018年2月17日 | トップページ | 2018年2月25日 - 2018年3月3日 »

2018年2月18日 - 2018年2月24日

2018年2月22日 (木)

晩酌で、富山・太刀山・純米吟醸生。

 
Dscn8754
 
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
2月21日、自宅での晩酌にて。
 
東京の酒販店「革命君」より、お取り寄せにて。
 
 
 
「SOJAクン、ビール飲むー?」と聞くYOKOさんを無碍に断った昨晩。
 
休肝日明け、朝から「太刀山」を飲もうと息巻いていたし、
欲望は1日の活力になって、
仕事をやり遂げて、無事に家に戻って来て、楽しみで楽しみで仕方が無くて。
 
「ビールでなく、太刀山だッ」
 
…と言う我侭な心意気でおりました。
 
昨年1年を通して、
革命君さんから買ってもいるし、
松本市の日本酒居酒屋「厨十兵衛」にも時折オンメニュウしていて、
火入れ酒ひとつ取ってみても、
春先の火入れと秋を越えて熟成感も加わった火入れと…
すごく気に入りました。
美麗なお酒ではないと思います。飾りは豪奢に持っていない。
けれど、質実剛健、武家の書院造に似た印象を持たせてくれます。
もしくは、お茶室でも良い。
静かな空間があって、しかし空間には目に見えない存在があって。
 
 
昨晩、これを飲み、楽しんだ直後あたり、
Twitterに投稿するタイミングで、
オリンピックの女子パシュートは金メダルを取るわ、
ゴチで最近、バラエティも楽しそうに参加されている大杉蓮さんが亡くなったニュースが入るわ、
喜びと寂しさが一緒に訪れて、何とも言えない気持ちになりました。
そんな中で太刀山が、ひと口ひと口うまくて。
23時頃だったか。飲み終わってお風呂も入って、そうして投稿したのは、以下の2tweetでした。
 
 
楽しみにしていた富山・太刀山・純米吟醸生は、東京・革命君さんからのお取り寄せ。
嬉しいニュース、寂しいニュースが同時に押し寄せて…寄り添ってくれたお酒。
イメージは温かい氷。素晴らしい美味しさ。詳しくは明日にもブログに。
 
太刀山、ホントに良かった。
温かい氷のイメージは、こう…バランスと言う言葉では足りない感じ。
どちらかと言えば「緩急の内在」でもある。
分かりやすい、目立ち易いものはないけれど、オールレンジに良さがちゃんとあって。
ただ「美味しい」と噛みしめる。
噛みしめる隣に寄り添う太刀山。
 
 
 
 
…と言うもの。
加えて、昨晩したためたメモを起こす形で、また後段、書いて行きたいと存じます。
短い時間ではありますが、お付き合いのほどを願っておきます…。
 
 
 
 
まずひと口…
 
フレッシュだ!
 
新酒らしさ…のイメージで、“きっと硬い”だなんて思っていたけれど、
そんなことは、けして無い。
バナナやメロンの香、ナイアガラブドウの香もある。
強くないけど、良い香が確かにあって、とても長く続く。
続く中でリンゴのニュアンスも顔を出す。また中盤からは遠くに桜桃も。
 
張りがある酒質なのに、強張ってない。
新酒の風をまとっているのに、後味に渋味などの特徴が感じられにくい。
 
口の中、ミネラルの中から、じわーっと旨味が生まれる。
全体に軽くて爽やか。ほの甘さを感じながら、次第に塩気を感じるような酸。
 
“美しい”ほど弱くはない。
(僕の中で、美しさと儚さは近い感覚)
 
男酒なんだけど、とても清らかで、うーん、
女酒で芯が強く、強さがある上の…そんな魅力、酒質像…かな。
 
とにかく、良い。美味しい。それは優しく入って来る。全て。
淡麗辛口の類でもなく、ウマクチ酒と言う訳でもなく。
淡麗の入りの良さを持ちつつ、どこか硬さが心地良く、
中盤から、しっかりとした骨を感じて、素っ気無く、追い駆けたくなる…
杯を繰り返したくなる、旨さがある。
 
これを「バランスと言う言葉では足りない」と思う。
調律されて、それぞれの要素が拮抗している…と言うより、
船が波に揺られて、右に、左に行くように、
美味しさのベクトルが、緩急が、それぞれ変わって、美味しさに通じている。
ベクトル差のある、けれど各々良い味わいが繰り返し、
総じて美味しいと思う感覚は、
温かく優しいイメージ、“氷が温かい”と言うイメージに、
自分の中で言葉に出来た。
 
アッフォガードで、エスプレッソとアイスクリームを共にする相反し方ではなく、
両極が生きた繰り返しに寄る美味しさの到来は、
本当に、僕にとって美味しいお酒だと思った。
 
一升瓶限りのお付き合い…とりあえずは。
また厨十兵衛でも見かけたなら、
「また会えたね」なんて頼んでしまうだろうし、
火入れが出て来てからも楽しみだけれど、
このまま…生酒のまま、秋に出会ってみたいとも思う。
 
 
こうやって小難しく飲んでいる僕だけれど、
「太刀山」を飲んでいる時には、
浮世の憂さは、綺麗サッパリ忘れている様な、
そんな感覚でいます。思い出して書いているんです。
思い出すことが難しくない美味しい体験と思いました。
 
人それぞれ、お好みがありますから。
1年、太刀山を飲んで来ているアドバテージがあるから…なのかも知れません。
三遊亭圓歌師匠が、よく仰っておりましたよ。
「こっちに来てご覧なさい、たいへんなんだから」
僕は、ちっともたいへんじゃありませんが、
付き合えば、付き合うほどに太刀山は良さを帯びて来るんじゃないかと思います。
だから、
「とりあえず、飲んでみてくださいな」と言う事で、
そして、1度で終いにするのではなくて、
ウラを返し、馴染みになってみてから、味わってみてくださいな、と…
そんな風に思うのです。
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年2月20日 (火)

厨十兵衛で、福島・会津娘、愛知・奥を。

 
 
 
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
1月20日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。
 
 
 
 
 
Dscn8447
 
 
そんな訳で、ちょっとずつでも書くことに意義があると信じて。
 
 
僕は福島・会津娘・芳醇純米生酒“夢の香”を。
 
リンゴ、洋ナシ、明るい雰囲気。すごく美味しい。
軽やか、お米の美味しいエキス。
適酸、ずっと気持ちが良い飲み心地。
 
…とのメモ書き。
メニュウにあれば必ず注文したいし、
百発百中、僕の好みをお酒が知ってくれているかの様な美味しさを覚える、
「会津娘」、この日もバッチリ。
 
 
YOKOさんは、
愛知・奥・全量にごり吟醸“夢山水”を。
 
かなり僕好み。ウマイ。このどっしりしたパワー感。
しっかりした濁り具合は、流石、全量。
きっと開封時は苦労したんだろうなぁ。元気いっぱいでさ。
この滓の量だと。
トロウマで、中から辛味を感じる。
酸と言うより、アルコール感とパワフルさによる辛さ。
グイグイ、杯が進むタイプ。
強いんだけど、飲み口良くて、
いわゆるレディキラー系じゃなくて、
酒好きをダメにするタイプの、寝酒系にごり酒。
 
 
 
 
Twitterに毛が生えた程度ではありますが、
こうして更新して、根多がある限りは、やってみようかと。
とにかく、動く。
それが大切だと思うので!
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月18日 (日)

ちょっと前の、市販ビール3種。アサヒ、ネスト、ミッドナイト。

 
 
 
 
気楽なところで一生懸命…と言うことです。
 
2017年12月頃、家での晩酌にて。
 
 
 
 
えー、そんな訳でして…、
情緒は、ある時払いの催促なし…と言った様な…
余裕があれば積極的に書いて行きたいし、
かと言って、サクサクと柿の種を摘まんで、口に放り込むかの如く書いて行きませんと、
滞って行くばかりでございますし。
短い間ではございますが、最後までお付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
Img_6348
 
12月25日、
信州佐久・ヤッホーブルーイング「よなよなエール」の限定品、
「僕ビール、君ビール。ミッドナイト星人」を。
スタイルは「ホッピーアンバー」とのこと。
TLでは、この日よりずっと前から拝見しておりましたが、
何気なく手に入れそびれていて、ようやく入手。
 
香はセッションIPAなどに多い、パッションフルーツでジューシーな感じ。
味は、New England IPA系の苦さ。
 
缶には「ありそうでなかった味」と書いてありまして、
クラフトビール業界では、
流行最前線から、ちょっと落ち着いた頃合かなぁ…と思うのですが、
なるほど、コンビニで入手できるビールとしては、これまでになかった味ですよね。
芳しさと苦味と。
 
ここから、日本大手ビールだけでなく、
クラフトビールの世界に興味を持ってもらえる方が増えたら、素晴らしいことですよね。
 
 
 
 
Img_6354
 
12月26日、
アサヒ・ドライプレミアム「豊穣」ワールドホップセレクション・ドイツ産希少ホップ マンダリナババリア使用…までがお名前かしら。
 
YOKOさんとピタリと意見があったのですけれど、
「うーん、よく分からないなぁ」と言う感覚でした。
ホップに特色があるとのことだけれど、
ホップ香が強く印象的に感じられる訳でもなくて、
スーパードライ系とも違うし、いわゆるリッチテイスト…と言う印象も浮かばず…
Twitterには、
「ドドリアさんみたいな名前のホップ香もよく分からない」と書くほどで。
 
飲むときに、五角形六角形のグラフを思い浮かべる時があって、
「美味しい」「美味しくない」などの項目ではなく、
五味だったり、香の種類を示す脳内印象グラフなのだけれど、
どの方位にも味香ともに密やかな感じがしてしまって、
「ちょっと何言ってるか分かんない」…と言う感じ。
癖は強くて良いんじゃ、癖は。
 
 
 
 
Img_6363
 
 
12月27日、
茨城・常陸野ネストビール・Session IPAを。
 
いくつか、Session IPAを飲む機会はあって、
IPAも好きだけれど、Session系の方が、香のボリュームがあって、
苦味が少なく、飲みやすかったりして、「あぁ、良いなぁ」なんて思う事が多かったです。
ガツンと、ホップヘッドにたまらない苦さを持つものも美味しいけれど、
Session IPAと言うものは、
ジュースよりもお酒っぽく、IPAより飲みやすく…そんな風に思っていました。
 
そうしたものより、ちょっとだけ大人しいかなぁ…と言う1本。
疾走感がなく、どこか全体に突き出たものを隠した感じ。
アマリロホップを使ってあると書いてあるのだけれど、
もうちょっと、ホップを感じたかったなぁ…なんて思いました。
 
 
 
 
以上、この頃に3種、コンビニで入手できたビールがあったので、記事化しました。
 
YOKOさんが、最初のいっぱいに合う!…なんて言って気に入っていた、
「サッポロ・ルビーベルグ」の姉妹品で、
「サッポロ・ピーチベルグ」が発売されたそうなので、
これも、どこかで手に入れなくちゃ!…と言うところでして。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年2月11日 - 2018年2月17日 | トップページ | 2018年2月25日 - 2018年3月3日 »