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2018年3月25日 - 2018年3月31日

2018年3月31日 (土)

厨十兵衛で、山形・東北泉“瑠璃色の海”、福島・ロ万“Revolution”

 
 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
 
3月10日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。
 
 
 
 
山形・東北泉“瑠璃色の海”・純米大吟醸
 
 
岡山県産雄町を使った1本。
厨十兵衛、晩冬初春の風物詩…と自分は思っています。
毎年、この時期に仕入れていらっしゃる様な気がして。
 
メモには「軽い、ふわっと!」とのこと。
後半に渋さがキュッと入るかたち。
この雰囲気は例年の通りの締め方だと思いますが、
前半、入りのスマートさは、良い、美味しさであると思いました。
 
 
 
 
福島・ロ万“Revolution”・純米吟醸生原酒“革命君限定”
 
 
東京の酒販店「革命君」さんの肝入りの1本。
自分もお世話になっている酒屋さんです。
本数に限りがあるので、
個人でのお買い物にリストアップはせず、
多くの方が、花泉・ロ万蔵の美味しさに触れる事が出来る様、
飲食店さんを主として販売されているボトル。
 
瞬間、甘酸っぱさが広がって、
次いで、さっぱりとした風が吹く。バナナ、メロンなどの甘い香味。
香はボリューミーだけれど、酒質は軽さを湛えていて、
その両者の塩梅が絶妙に良い。
YOKOさんもご満悦。
 
 
 

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2018年3月28日 (水)

(1)SMBL 2018 で、 信州駒ヶ根・南信州ビール、千葉・ハーヴェストムーン

 
 
 
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気楽なところで、一生懸命と言うことです。
 
3月17日、志賀高原総合会館98、SNOW MONKEY BEER LIVE 2018にて。
 
 
 
 
そんな訳でございまして…。
 
今年もSNOW MONKEY BEER LIVEに出掛けて参りました。
 
昨年くらいから、ベースキャンプを作らずに、
遊撃隊っぽく楽しく飲んでおります。
一昨年くらいまでは、ベースキャンプを作って、
あるテーブルに必ず戻る…なんてシステムで楽しんでいたけれど、
テーブルを確保できなくなった事もあって。
 
昨年は、S&Kペア両名がいてくれたので、
思わず楽しみ過ぎて、
また飲み過ぎて、逆にライブをほとんど聞いていなかったりもすると言う…
メチャクチャ楽しかったから良いは良いのだけれど、
今年は、ゆっくり楽しんで、音楽も聞いて、
続く、渋温泉の九湯巡りに体力を残そうかなー…なんて考えておりました。
 
 
でも、面白いもので、
今年はS木さんが参加されており、
また1度お会いしたかったTさんにもお目に掛かる事が出来て、
そうした出会いもあって、
そんなお二人を会場でお見かけすると、
そちらに僕らは寄って行って、ビールの味見をさせてもらったり。
縁があるとは、やっぱりとても嬉しいものです。
特に、S木さんチョイスは、ハイアルコールばかりで、
僕らだと、もてあましてしまいそうな…
でも、興味がある銘柄が多く、有難かったですね~!
この場を借りて、本当、感謝です!ありがとうございました!
 
 
 
 
さて。
以前と、ブログの更新スタイルが変わっているので、
こまめに、2液種ずつ更新して行こうと思っています。
日本酒→ビール→日本酒…の流れを出来る限り踏襲しながら。
 
 
ファーストオーダーに選んだクラフトビールは、こちら。
 
 
スマホに端的なメモを残してあり、
ほぼほぼ、これをブログに書き起こすカタチ。
記録的な意味合いで更新して行きますが、
しばらくのお付き合いを先々も含め、願っておきます。
 
 
 
 
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南信州ビール“#フルーツパーラー”・フルーツビール
 
南信州ビールの代名詞「アップルホップ」と、
大阪・箕面ビールの即完売ビール「桃ヴァイツェン」のコラボレーションビール。
林檎の品種は「ふじ」で、桃の品種は「白鳳(ハクホウ)」とのこと。
 
とろりとした質感。舌触りは甘味、果汁。
あまり甘しつこくなくて、良いバランス。かなり美味しい。
林檎感、桃感はあるけれど、
ミックスジュース化している感覚で、これはこのオリジナルテイスト!…
…そんな気がします。
 
 
 
 
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ハーヴェストムーン“ふゆみ(冬のみかんウィート)”・フルーツビール
 
 
さっぱり爽やか。程好い酸の心地好さ。
みかん感は香に少し出て来る程度。
でも、さっぱりさがとにかく気持ち良くて、
後半に乳酸っぽい、キュンとした酸味も利いて、
全体の風合の軽さによるサッパリさと後味への酸が効いたサッパリさと、
軽い、薄い、淡いなどの雰囲気を感じさせないバランスで、
上手に、爽快感を生み出していて、非常に良いビールだと感じました。
温州みかん果汁とセゾン酵母の組み合わせなのだとか。
 
オレンジなどのアグレッシブな香の柑橘類ではなく、
温州みかんだからこそのサッパリ加減なのかも知れませんね。
 
 



続きます!

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2018年3月26日 (月)

風林火山で、信州諏訪・真澄“CORE”、信州辰野・夜明け前を。

 
 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
3月3日、松本市駅前界隈、風林火山松本店にて。
 
 
いつも話題と言う物は、まぁ…何と申しましょうか、
それぞれの界隈にて、華が咲くものでございましてな。
別の町内に行きますと、全く異なるのだから、
まぁまぁ、面白くもあり、いい加減でもあります。
 
日本酒界隈の…こと、自分自身の所在、環境である、
信州の日本酒の話題、昨今としましては…
 
・ 新しい県産酒造好適米「山恵錦」が消費者に届く所まで来ている。
・ 菱友醸造「御湖鶴」、再稼動確定。
 
…なんて所でしょうか。
個人的には、
 
・ 真澄蔵“CORE”発売。いわく、某イカキ採り式。
・ 西之門(雲山)蔵、挑戦的な日本酒を発売。県外にて販売。
・ 「直虎」の次は、「彗(シャア)」とな?商標、大丈夫?
・ 美寿々蔵、雄町で醸す。
・ SAKU13で、山恵錦。
・ 本金蔵のTシャツが着心地良いです。
・ 木曽路蔵のクラウトファウンティング酒、上槽されたみたいで楽しみ。
・ 岩清水蔵のチョコレートと日本酒のペアリングセットは画期的だったと思う。
 
…と言ったところでして。
 
 
「彗」はちょっと調べてみると、
リカーマウンテンさん系列のイズミセ社が販売元で、
醸造元が遠藤酒造場と言う事みたい。
京都から世界に、長野の日本酒を発信するらしい。
ニュータイプなどの文言が並ぶけれど、
どうだろう、シャア・アズナブルを連想させつつ、
直接的な繋がりはないかなー…と言うところ。
 
「三重・作」や「滋賀・三連星」より、
もっと直球、ストレートに「機動戦士ガンダム」っぽいので、
トラブルにならないと良いですね…。ホント。
 
 
 
 
信州諏訪・真澄“CORE”・純米吟醸生原酒
 
 
本当に、お陰様で…信州情熱の居酒屋店主さんの繋がりの末に、
飲むことが出来たと言うか、
拾って頂いたと言うか…
インターネット通販では、買い求められずに落胆していた日本酒。
どうしても飲みたかったです。この1本。
 
きっかけは、
四谷三丁目「日がさ雨がさ」店主さんのツイートで知りました。
お店の空き情報と合わせて、入荷速報がTwitterで流れていますが、
この情報が、いつもとても有益な訳です。
(今回のように)
 
「真澄」蔵の挑戦を「飲みたい!」と叫んだところ、
それを「風林火山」の社長さんが拾って下さって、
「風林火山」にて飲むことが出来た…と言う経緯。本当に有り難いです。
 
 
「Challenge with No.7」
 
…と銘打たれた真澄蔵の新機軸。
7号酵母発祥の蔵元、「真澄」を醸す宮坂醸造さんは、
信州酒番付があるのならば、きっと横綱の蔵元さんですよね。
代表と謳って異議が出ないだろう蔵元さんの挑戦は、
とても興味があります。惹かれました。
 
「日本酒、酸化、熟成」と言うテーマは、
今後の日本酒シーンでは発展的に論議されて行くだろう内容だと思います。
 
「CORE」の裏ラベルから読み解くと、
 
「酸化を嫌って、無加圧で搾る」とあり、
お酒の芯部、“中取り”よりも、芯なのでしょうか、
ともあれ、ごく少量の採取になっているとのこと。
 
奈良・風の森蔵の画期的な搾り方、
「いかき採り」に近い、もしくは再現と言われています。
真空でもろみを酒と酒粕に分離すると言う…。
山口・獺祭蔵が一躍、世間に知らしめた遠心分離ともまた異なるもの。
 
 
 
 
上立香はグラッシー(草)なイメージ。
ワラや干し草に日が当たった様な香。
以前、「風の森」でも同様の香を持ったボトルに出会ったことがあり、
発泡感のある「直汲み」でも、時たま出会う匂い。
(奈良・大倉の直汲み生とか)
 
「風の森」も、同様に7号酵母が主体の仕込み。
この香に共通点を感じます。
 
どうやら旨味ある味わい、その酸の風合が発泡と交わると、
自分にはそうした表現に感じられやすいみたい。
 
味、飲んで舌先に乗る頃合から旨さが光る。
美味しい。
イメージは純米大吟醸「山花」の発泡感が付いて、
アグレッシブさを併せ持った印象。
チリチリとした細かな泡の雰囲気があって、
遠くに少し7号系らしいセメダインの芳しさ少し。
 
これが時間と共になくなって行って、
舌の上で味わいがスマートになって行く。
 
酸の強い立ち上がりはなく、
いちばんの印象として、「グビグビと飲み続けられる」と思いました。
その言葉は「軽いお酒」と近い言葉なのだけれど、
お酒のボディは軽くもあり、硬くないのに、しっかりしていて、
器の中に、ちゃんとお酒が納まっていて、
それを、日本酒として間違いなく飲んでいると言う満足感があります。
 
すごく不思議な感覚になる日本酒。
既存のどれと似るか…と言われたなら、
やはり「風の森」だと思いますし、
瓶内二次発酵ボトルの「真澄スパークリング」とも異なる印象です。
グッと旨味が強い。
お酒が持つ、元がお米だと言う力強い旨味を出した上で、
とても飲みやすく、とても味わいを感じやすい仕上がりだと思いました。
 
…これ、カウンターでモモさんともお話したのだけれど、
香グラスより、平杯的な器が良いな…と感じました。
華の様な香、バナナ、メロン、桃…そうした芳しさよりも、
先端がすぼまった器は、舌の奥にお酒が落ちる構造のものよりも、
唇から先にお酒が入って行くような、
口の中に、しっかりと入って来て、ゴクゴクッと喉まで入れたくなる様な、
そうして杯を重ねたくなる様な…
そんな良さがあるお酒だと思います。
 
年に何回の発売があるのか、年に1回?
それとも今回限り?
 
…これは分かりませんけれども、
また落ち着いて飲んでみたいお酒だと感じています。
 
 
 
 
信州辰野・夜明け前・純米吟醸“生一本・しずく”生酒
 
 
ちょくちょく出掛けている、
広丘駅前「ふじ蔵」が定番酒として置いている数本の日本酒。
その中で、我が家は専ら「夜明け前・純米吟醸」を飲んでいます。
華やかさが、たいへんに好ましくて。
 
そこで、この純米吟醸酒の「しずく酒」を、
是非、1度はYOKOさんに飲んでみて欲しくて、オススメしました。
 
18号系、M310系の明るい香。
軽く、爽やかで、酸の強さは穏やかで、サッパリとして美味しい。
いつもの純米吟醸と比べると、
とても綺麗に感じて、“しずく”酒らしさがあります。
ふわっ…とした質感。見合う味の強さ。
 
香も良いけれど、その爽やかさを味わってこそ…のお酒だと思いました。
美しいお酒。
 
 
 

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