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2018年12月31日 (月)

信州木祖村・十六代九郎右衛門“愛山”、岡山・大正の鶴“RISING 60”(深酒、12月21日の3杯目)

 
 
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信州木祖村・十六代九郎右衛門“愛山”・純米吟醸無ろ過生原酒
 
 
「 何故? 」と聞かれたなら「美味しいから!」とYOKOさんは言う。
 
「YOKOさん、その九郎右衛門は買ったし、この前も風林火山で飲んだよ?」
 
「良いの。九郎右衛門を見つけたら飲むことにしているの!」
 
…と言うのだ。
湯川酒造店の大ファンとなっている様子。
美味しさへの信頼こそ、“おかわり”の…
「見かけたら飲もう」と言う行動の証である。
 
「うん。美味しい。
 この杜氏さんのお酒らしさが好きで、
 飲みたくて飲むんだ」
 
…とのこと。
確かに湯川慎一杜氏の雰囲気溢れるお酒。
 
自分のメモには以下の通り。
 
甘味と熟成した香、でも爽やかさもある。
香の通りが良く、キュンとする酸味は、
単独で飲んでこそ感じられるけれど、
食べ物と合わせると、特徴的には感じずに、
屋台骨となって、美味しさを形作るみたい。
 
それだけYOKOさんがお気に入りならば、
デリシアで売られる、
「木曽路・しぼりたて」の火入れ酒も買ってみようかな。
その信頼に応えて、食卓を楽しんでもらいたいもの。
(追記:12月30日に買って来ました♪)
 
岡山・大正の鶴“RISING 60”・特別純米
 
「冷酒」温度帯:
とろっとした雰囲気あり、甘く濃い。
酸が感じられ、少しだけ熟成香が感じられる。
ただ、冷酒として熟成としてまとまっていて、
お燗酒にするまでもなく飲むことが出来る。
「ひや」…常温帯がベストなのかしら。
酸味の強さから想像するに。
 
「お燗酒」46度前後:
甘さ、ふくらみがとても素直に出て来ていて、良い。
程好い渋味、甘味が際立っていて、飲ませる。美味しい。
YOKOさんにとっては、
甘さを感じはするものの、
不得手な渋さや苦味を拾うことがなく、美味しいお燗酒と思う…とのこと。
 
「燗上がり」と言う言葉は、
どこか「化ける」印象があって、
ガラッと美味しさのベクトルが変わった時に例えるのかも…
…と言う言葉に思えているので、
「燗上がり」と言うより、
冷酒、ひや、お燗酒と、それぞれの温度に美味しさを提供できる1本。
そんな風に思います。
お燗をして、ふくよかさが出て来ますが、
それは冷酒時にも存在した美味しさでした。
 
 
 
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ご祝儀(お金)とかお祝いボトルとか…
そうしたナマモノ的なお祝いのお品は、
何だか、気を使わせてしまいそうで…でも、
ご縁あるオーナーさん方のことなので、
何かお祝いをしたくて…
自書した短冊ならば、当たり障りなかろうと書いて行き、
ありがたいことに飾って頂いて…
ちょうどお祝いの日本酒、湯川酒造店さんのお隣と言う、
何だか、それもご縁に感じて嬉しいなぁ…と言う写真。
 
いや、ご商売されている方や扱われる日本酒の蔵元さんこそ、
それはボトルで良いと思うんです。熨斗紙を添えておめでたく。
 
自分みたいな、しがない飲み手だったら、
あまりご亭主さん方に気を使わせない方が良いのかしら…と。
 
ちなみに、
日本酒専門かつおかみさんは語学堪能と言うこともあり、
外国からのお客様も意識すると人づてに伺ったこともあり、
またご亭主さんの色のイメージも合致して、
「江戸紫」のカラーリングと、
いつものように切り絵で空けた空間に色を塗るスタイルで、
鶴、亀、一富士二鷹三茄子を配置してみました。
 
 
 

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