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2018年12月25日 (火)

福島・自然郷、秋田・新政“No.6 X-mas type”2016BY(深酒、12月21日の1杯 目から2杯目)

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(サムネイル表示用貼り付け)
 
 
2018年12月10日に新規開店。
 
四柱神社の西側、ナワテ通りと辰巳の御庭を繋ぐ小路、
ナワテ通りからだと、
「弁天」と「Coo」&「コマツ」の間を通って、
「いかるがの里」の向かいで、「彗星倶楽部」のお隣かしら。
 
「日本酒専門店・深酒」と言います。
 
界隈、このブロック…
古くから「厨十兵衛」があり、「樽吉」があり、
「炎影」もある状況で、
更に先日、「THE SAKE PUB SHINSHU MATSUMOTO」が新装開店し、
そしてこの「深酒」もめでたくご開店…となると、
「松本ブルワリー」や「麦香ブルーイング」で、
ビールの街としても歩き出している松本において、
「日本酒も活発に動いている!」なんて言えちゃう地域になるのではないか、
日本酒を飲みたければ、上土、緑町へどうぞ!
…なんて、それぞれ発展して行けば、町内が賑わったりするのかしら。
 
オーナーさんは、以前からとてもお世話になっている方でして。
 
「城下町ほろ酔い散歩2011・福島編(2011年10月2日・信州松本)」

9a9.html )
 
このイベントの主催者さんのひとつ、
日本酒とフレンチの融合を目指した「NOMDOS」の酒番頭さん。
その当時から、日本酒のセレクトの上手さは知られていて、
満を持して、こうして一軒の主となった…と言う事なんです。
 
訪れてみて、ラインナップを見てみて…
他のお店とは明らかに銘柄のチョイスが異なるし、
あぁ、やはりオーナーさん好みの用意が為されていて、
「深酒」と言う屋号は、
辞書で調べてみれば「お酒を過ごすこと」でしかないけれど、
やはり、オーナーズチョイスの良い店だと、
知る人は開店前から知っているし、
これから知って行く方は多く、増えて行くのだと思うし。
 
Img_1755
 
日本酒専門ではありますが、ビールもあります。
「タップマルシェ」システムが入っていて、
当日は、
伊勢角屋麦酒…はペールエールだっけ?
それと、常陸野ネストラガーからスタートしました。
 
当日は小雨の諏訪湖周辺を13kmほど走っていて、
1杯目は、日本酒よりもビール気分だったので、合致。
250mlと350mlとあり、
グラスは「うすはり」のタンブラーなので、
とても快い飲み心地です。器も良いと一層美味しい。
 
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「お通し」…お通し!?
とても豪華に感じるお吸い物。味も上々。
これだけで一品料理だと思う。
 
で、いよいよ本題。日本酒へ。
 
魅力的な日本酒ラインナップの中から、
迷いに迷って、こちらをお願いしました。
 
 
 
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福島・自然郷“BIO”・特別純米荒走り(無濾過無化水)
秋田・新政“No.6 X-mas type”2016BYにて。
 
新政はブレイクした初期の頃から、
オーナーさんご自身が追い掛け続けていた銘柄。
2016年のボトルを自家熟成していたクリスマスの特別な1本。
 
「自然郷」は「楽器正宗」を醸す蔵元さんなのですね。
「BIO - バイオ」は高温糖化山廃もとを独自応用した製法なのだとか。
現在、3年目になる銘柄で、
TwitterのTLでも、最近拝見する機会が増え、
また自分自身でも気になって、
「地酒屋こだま」さんから「純米吟醸SEVEN」を取り寄せて飲んだばかり。
その味わいもすこぶる良かったことから、
是非とも「自然郷」を飲んでみたいな…と思いましたし、
話題の良い日本酒を揃えている感も、ひしひしと感じます。
 
「自然郷」、メモには以下の通り。
 
バランス良く、甘酸っぱさがあるが、とても軽やか。
白ワインっぽい系統。
一時期のセック系統の雰囲気ではなくて、
昨今の甘く、果実味ある系統。
バナナやメロンのエステル香が華やかさもあり、上品でもあり。
 
(オーナーさんからコメントを頂いて)
「アクエリアス」と言う表現、
ミネラルと甘味、スポーツドリンクっぽさ、
そうした言い表し方、とてもよく分かります。
少しのシトラス、グレープフルーツっぽさもあって。
 
…とのこと。
「SEVEN」にも通じているけれど、
アクエリアス感は、本当に「言い得て妙」だと思います。
 
ネオ山廃文明が「奈良・大倉」、
県内なら「居谷里(北安大国)」などに感じられていて、
 
( 石川・菊姫、天狗舞、
  香川・悦凱陣、大阪・秋鹿などの山廃とは異なる世界観 )
 
そうした日本酒の到来から数年、
こうしたフレッシュさ、芳しさ、上品さ…
山廃で例えられる力強さより、たおやかさのある…
更に技術の革新が続いているのだと、心から感じる美味しさです。
 
酸とミネラル、芳しさと甘味のバランスが、
とても心地好い状態で仕上げてあります。これは美味しい。
 
「新政」は、
YOKOさんに「甘酸っぱいね」と、
笑顔と共に第一印象を口にさせ、たいへんグッジョブな美味しさ。
 
キュンとした酸味としっかりした甘味の持ち味が、
熟成によって、とても濃密に美味しく感じさせてくれました。
メモには以下の通り。
 
キュンと甘酸っぱさ、キレイさは健在。
とても濃く甘く、酸がしっかり残っていて、
とても美味しく感じる。濃さこそ美味しさ。
保存状態が相当に良いらしくて、熟成香などは全くない。
ただ、綺麗に旨さが増して落ち着いた…そんな印象。
 
…とのこと。
 
 
その晩、まだまだ日本酒を楽しんで行きますが、
今日の更新では、ここまで。
 
現状、不定休と言う設定のご様子なので、
お問い合わせなどしてお出かけ下さいませー。
 
 
んー…店主さんをとりあえず「オーナーさん」と表記したけれど、
自分の中での呼び名が、定まりませんねぇ。
「大将」とすると十兵衛、喜笑堂の大将勢をイメージするし…。
 
ま、おいおい。また行って、いつか呼び名も降って来るさ。

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