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2018年11月

2018年11月30日 (金)

洋酒店 醇で、3杯目にモートラックと余市。

 
 
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11月3日、松本市西堀界隈、洋酒店 醇にて。
 
YOKOさんは「余市」をリクエストしました。
そうそう、結婚記念日とか…そう言う時に、
「余市」と「宮城峡」を飲んだりなんかして…。
昔の記事を漁ってみたら、こんなものがありました。
 
だいたい1年前を思い出したい(2009年4月11日・洋酒店醇)
 
いやはや、懐かしい。
あの頃から色んなことが変わったし、変わらないこともあるし。
特に近年は色んな問題事を一生懸命に乗り越えて来て、
そして、今年はずっと続けて来た祝い事やイベントにも出掛けられなくて。
それでも何とか時間を見つけて、めいっぱい楽しむことだけは忘れずに。
 
お酒を楽しむと言うことは、僕らにとっては生活の一部。
生活の中に、記念の銘柄がある。
こうして、同じ場所で楽しむことが出来る喜びを。
寄り添うお酒があると言う事は、とても良い事だと感じています。
 
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じゃあ、自分が「宮城峡」を頼むかと言えば、
全く意図せず、バックバーと目が合ってしまったので、
GM社の「モートラック」15年を。
 
こう…この心掛けの差と言うのか、
たいへんに心地好くお酒呑みの本懐を遂げて帰宅途中、
YOKOさんが、
当時の「PokemonGO」で湧いて出ていた「色違いカイロス」を、
2連続でゲットすると言う奇跡を起こしていました。
自分はその頃、1匹もゲットできていなかったので、
そりゃあもう、羨ましいやら悔しいやら。
 
「あはは」と楽しく歩いて帰る。元気に帰る。
翌日は二日酔いになってみる。
しじみのスープを作って、温まってみる。
 
洋酒を楽しんだ時間を大切に思う、
そんな飲みの時間を、時に思い出したりなんかして、また明日へ。

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2018年11月27日 (火)

厨十兵衛で、1杯目に福島・辰泉“プリミティヴ”、福島・写楽“羽州誉”。

 
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11月17日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。
 
 
直近、大塚の「地酒屋こだま」さんの新入荷情報で、
この「辰泉」を知りました。
昨年に引き続き…だそうなのだけれど、
昨年はすっかり情報を見逃していて、
「わっ、この辰泉のラベル、知らないラベルだ!」と言う所から食いつき、
「Primitive」…原始の、とか初期の…と言う名を冠したお酒。
低精米のお酒で、1年半の熟成を経ているもの…
「辰泉」は昔から好みに合っていて、
厨十兵衛に出掛けている中で、
かなりの頻度で飲む銘柄のニューカマーは、とても興味がありました。
 
「大将、この辰泉ってなに?ひやおろし?」
 
…と聞くと、
 
「えっと…確か、プリ…」
 
もう、その瞬間「うっひょー!やったー!」と思って、
 
「プリミティブなんスか!?」
 
「…お、おう」
 
…みたいな感じだったと思います。たぶん。
嬉しくて勢いを付けすぎました。
色んな銘柄を仕入れてくれる厨十兵衛、
お目当ての日本酒に出会えて、1杯目はそれから!としました。
 
 
福島・辰泉“プリミティヴ”2017 純米76・1回火入れ生詰
 
上立香は、甘酸っぱい香とべっ甲飴を想像させる甘く長閑な雰囲気。
飲んでみると、
しっかりした印象もありながら、とても綺麗に順当に熟成したお酒と思います。
とても良い。美味しい。
綺麗なまま、上手に全体のまとまりが膨らんで来ている。
後半へ向けて辛さも瞬時湧き上がり、
甘味はある、けれど重さはない…そうしたバランスで、
軽やかと言うには、適度な重み付けで…
何とも上手に存在してくれているお酒だと思いました。
冷酒で頂きましたが、常温にしてもお燗酒にしてみても、
きっと顔が変わって来るのだと思います。
無理のない雰囲気。
飲む側の力を抜くような味わい。素直さ。
 
その後、
地酒屋こだまさんには注文を入れて、1本、我が家にお取り寄せしました。
 
 
福島・写楽・純米吟醸“なごしざけ”1回火入れ。
使っているお米が山形県産「羽州誉」なんですね。
「夏越し酒」で「なごしさけ」、YOKOさんはお気に入りの「写楽」を、
1杯目に選びました。
 
曰く、甘味より酸味が立った雰囲気。飲んでいると更に酸を感じたそう。
 
これ、自分がメモしている感想は酸味への記載がなく、
 
スマート、ストレート。
辛口よりのスキッとした雰囲気で、後半に向けて、やや渋味と甘味のボディ。
上手な組み立てのお酒…と記録しています。
 
飲んでいるうちに、空気に触れ温度が変化するうちに、
また肴と合わせているうちに、印象が変わって行きました。
 
夏を越したからと言って落ち着いた印象になり切ることもなく、
色んな味わいの要素を持ったお酒で、
飲み手の好みに応じて味わいを張って来るような…
そんなお酒であったのではないかなぁ、なんて思います。
自分の感想も、もちろんYOKOさんの感想も正しいんです。
思うように飲み、感じることが楽しむコツです。
これ、これから新酒の季節になってしまうから、
また今飲んだとしても、同じ味わいではないでしょうし。
一瞬一瞬に楽しみがあるから、良いんですよね。
お酒との出会いがあるってことで。
 
 

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2018年11月24日 (土)

麦香(BACCA)ブルーイングで、三州&赤焼。

 
 
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11月17日、松本市渚界隈、麦香(BACCA)ブルーイングにて。
 
 
わりと良い酔い加減で高架下を通って、麦香へ。
 
お目当ては、
伊那のIn a daze brewingとのコラボレーションビール。
In a dazeさん…「インアデイズ」さんで読み方、合ってますよね?
「イナダゼ」(伊那だぜ)と読めるあたりが、素敵ですが。
 
スタイルは、NE-IPAにて。
 
この記事を書くため…でもあったのだけれど、
In a daze Brewing さんの醸造所は、正確にはどこにあるんだろう…
…と、ずっと考えていて、調べてみると、
ちょいちょいと出掛けている「大芝高原温泉・大芝の湯」に、
とても近い…と言うか、伊那I.C.を降りて、大芝高原温泉に向かう途中、
ホサナなど目立つ建物があるのですが、
その並び、ちょっと奥…と地図が指し示すので驚いてしまいました。
自分でも分かる土地に新しい醸造所が出来上がるんだなあ、
それは、とても嬉しいことだなぁ…と。
 
三河の天然塩を入れた塩辛さ…と言うものは、
流石にあまり感じないけれど、
均整の取れたNE-IPA感はあって、少しだけ旨味、甘味の余韻が残ります。
その感覚、なお旨し。
 
赤焼・レッドエールは、
「非常にドリンカブルに仕上がっています」とありますが、
ローストモルトの香高さと、
モルト感の強さ…と言うか、特徴づけ、良さにによって、
ボディが太く柔らかくしているのに、
なるほど、すごく飲みやすくて、僕ぁ大好物な味わい。
「美味しい!」と口にはするけれど、
それ以上に、ただ黙々と美味しさに浸って飲んでいたいタイプ。
何と言うか…こう…沁みて来て美味しいタイプ。
 
ベルギー系のレッドビール、アビィ系の雰囲気ではなく、
どちらかと言うと英国系かなぁ。
でも、そう思うともっとスッキリしている気がして…。
ハイブリッドに良さを取り込んだような感じ。
これは、もう1度飲まなくちゃね!!って欲している感じ。
 
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乗りたい電車までの時間を鑑みて、
YOKOさんとふたりで1杯、追加して。
 
グレープセゾンを。
 
塩尻市産のコンコードを使ったビール。
とてもさわやか、香の良さが甘味を呼び起こさせてくれて、
飲みの終盤のペロンペロン状態においても、
とても心地好い飲み心地でした。
 
キャッシュオン式なので、
「ぷはー!また来ます!」…なんて感じでお店を後にして、
松本駅へ、早歩き。今日も良い夜。

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2018年11月21日 (水)

信毎MG前で、松本ブルワリー・グレープエールとペールエール。

 
 
お、ボトルはもっとスッキリだぞっ…と言う所で、改めて気付く。
 
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10月6日、信毎MG前特設ブースにて。
 
 
 
「松本ブルワリー」、松ブルさんのFacebookなど、
SNSをフォローしていらっしゃいますでしょうか。
情報、こまめに提供して下さってますよね。
毎日のことでも、それでも発信するって、とても重要なこと。
 
僕ら、飲み手、受け手としては、
毎日、顔を出す…みたいな感覚で情報を見ていると、
敏感になって、
「こう言う商品を出します」
「新しい仕込みになります」
「今日はトレーラーを出してますよ」…なんて、
知る機会が増える、飲む機会が増える…と言うところ。
 
当日も信州名物の葡萄、
それも子供の頃から愛着のある品種「ナイアガラ」を使った、
ビールを提供するとあって、ワクワクして出掛けて行きました。
 
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左端のグレープエールと右端の青いラベル、ペールエールを、
YOKOさんとそれぞれお願いしました。
 
当日のTwitterへの投稿は、こんな感じで。
 
松ブルMG前で、松ブルのグレープエールと自社製造ペールエールを!
グレープエールは口に感じる甘味がすごく良いです。
トップノートより、口の中に感じる葡萄感に気付くと広がりますよ!
 
…とし、飲みながらのメモとして、
 
グレープ、結構舌先に甘味がある。
フレーバーより飲んだ先の果実感がある。
こう、ダイレクトな甘味を感じると、
とっても伸びやかに感じられるかも!
 
自社製ペールエールはシンプルな作り。
奥から2口めから酸味も持ち上がってバランス。
良い意味でドライな印象で、含みがしっかりボディある。
 
…とのこと。
 
おそらく、この日のグレープエールはランドル経由、
生ナイアガラ果実入りのスペシャルな提供だったのではないか…
…と思っています。
つい先日、ボトルが発売されて「グレープエール」を飲んでみると、
割合、生果実感に差を感じました。
より、スッキリした雰囲気に。
 
ランドルは簡単に言うと生果実などを入れた筒で、
この中をビールが通って、サーバーから提供されたなら、
もちろん、風味が加わる…と言う仕組み。
 
このナイアガラで香や果汁、甘味を加えたグレープエールの美味しさが、
僕はいたく感動するものでした。
ビール純粋令から言えば、日本の酒税法から言えば…
いや、そんなものはどうでも良くて、めちゃくちゃ美味しかった!
これが正義であり、それが答えだ!…であります。
 
こうした提供方法は信州らしさでもあって、
地の味であり、また時期になったら県外からのお客さんにも、
是非とも飲んで欲しい!共有したい!喜んでもらいたい!
…そんな風に思います。

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2018年11月18日 (日)

信州ばんざい家で、大信州のケグ詰め酒を。

画像フォルダ、ストックの中から書きたかったけれど、
ブログ化できていなかったものを。
 
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こんな感じ。ケグ(樽)詰め。
ビール、クラフトビールの世界で使われている技術。
またワインや食品保存の技術としても、
窒素充填して酸化することを防いだりとか、
様々な技術が革新的に現代は進んでいる中で、
信州松本・大信州酒造の純米大吟醸生酒を樽詰し、
例えば、二酸化炭素を溶け込ませれば、
発泡性の日本酒になったり、日本酒の味わってもらい方として、
様々な提供方法がある中で、
今回は品質の保持を目的にガス充填せず、
バキュバンの様な真空処置とも異なって、
ケグの中に詰めることで、
酸化などを及ぼす空気との接触を避けさせ、
フレッシュさをキープさせてみた…
…と言う商品。
 
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この辺りの構造物は、そのままビールの世界。
 
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当日のお通しとワイングラスに注がれた大信州のお酒と。
お洒落さの演出もあり、なお素敵。
 
当日のTwitterでは以下の通り。
 
 
松本駅前・ばんざい家、すごいよ!
キーケグに入れた信州松本・大信州・純米大吟醸!
ガス充填がないので、フレッシュキープ!
大信州らしい甘味や香り高さ、舌触りの良さ、活き活き!
 
…とのこと。
 
 
実に素敵な試みであります!
 
 
(2018年9月1日、松本市駅前界隈、信州ばんざい家にて)

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2018年11月16日 (金)

洋酒店醇で、2杯目にシャルトリューズ“ヴェール”ソーダ。

 
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ジントニックに比べると、かすかに緑がかっているグラス。
 
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エリキシルは興味本位で買ってみたりもしたけれど、
日常なら、ヴェール(緑)かジョーヌ(黄)か。
リキュールの名品として名高いシャルトリューズ。
 
薬草系リキュールは、その強く芳しい香味が昔から好きで、
イエーガーマイスター、フェルネットブランカあたりも大好き。
甘苦い世界観が良くて。
 
ジントニックとはまた違う、
ソーダで割った爽快感、甘さもちょうど良い塩梅になっていて、
美味しかったですね。だいたいこの辺りから記憶がうすーくなっています。
楽しい夜だもの、それで良いのです。
 
 
(11月3日、松本市西堀界隈、洋酒店 醇にて)

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2018年11月14日 (水)

厨十兵衛で、3杯目、広島・賀茂鶴、奈良・風の森。

 
 
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「ひやが飲みたいなー」と夏の盛りに思い。
 
「いま、特にないなぁ。あ、いつも俺が飲んでいるので良い?」
 
「良いー!まったりゆっくり飲みたいんですー」
 
…なんて会話をしたはず。これ7月の終わりの話なんです。
暑さが続いた中で、冷酒も美味しいのだけれど、
常温酒「ひや酒」が、ちょうど和んで美味しそうだなぁ…と言う心境で。
 
賀茂鶴・本醸造「上等酒」を。
YOKOさんは、奈良・風の森「ALPHA TYPE 1」を。
 
賀茂鶴、適酸、適熟、すごく美味しい。気分に合う。
穏やかに、飲み続けられる。お酒と付き合っていられる。
…そうメモに残しております。
 
風の森は、サッパリしていて泡の日本酒っぽさ…とメモ。
爽快感のある雰囲気だった様子。
 
ブログ、
10分以内に書き上げられちゃうくらいに、すぐに読み切れちゃうくらいに、
でも、出来るだけ頻度を上げて…が良いのかなぁ、と。
またいつか途絶えると思いますけれど、それまでは書いて行きたいな、と。
 
ちょうど朝に日本酒ラベルを模して字の練習をしている…
これが「広島」に入っておりまして。
(この時は、次は広島だなんて思っていなかった頃。
 愛知県の金虎を書いていた日みたいで)
 
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「賀茂鶴」も書かせて頂いております。
ほぼ、同じ絵柄を飲んでいたんだなー…と、画像収納フォルダを見て思ったので。
 
(2018年7月29日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて)
 

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2018年11月12日 (月)

洋酒店 醇で、1杯目にジントニックとイチローズモルト。

 
 
すごーく久し振りになってしまったけれど。
 
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1杯目に、僕はジントニックを。
 
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YOKOさんは埼玉秩父・イチローズモルトから、1本選んでもらって。
(YOKOさんがニコニコしていたので、美味しかった模様)
 
久し振りでも、変わらず迎えてくれて嬉しいし、
こうしたBarのひとりひとりの席と言うものは、
何だか車座文明の日本人としては、
特別な、美味しく楽しんじゃうぞっ!…って気合が入るもので、
何だか良いものですね。
Bar自体も久し振りだったので、それを思い出しました。
 
落語の噺も出来るし、何だかこう甘えられる空間と言うか、
何の忌憚もなく、家に在庫がなく、
飲みたいと思う酒類を飲むことが出来るから嬉しい。
こんなにいっぱいウイスキーも種類を揃えていないし、
リキュールだってないし、
ジントニックのジンだって冷やして持っていなければ、
炭酸だって常駐させていないし、氷もない。
美味しく「ジントニック」を飲むのだったら、やっぱり街に出た方が良いと思うもの。
 
(Twitterで、最近お知り合いになった、
 ちゃんとデレステのお話も出来るけれど、
 ちゃんと酒類マニアな方がいて、あの方だったら、
 きっと家でも、ジントニックできそうだなー…って思いますが。
 当日も彼の人がジンを飲まれていて、自分も!なんて思っていたはず)
 
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ISLAY DRY GIN「THE BOTANIST」で作って頂いたみたいです。
 
しっかりジンの香の良さを感じられて、
すごく美味しかったなー…って覚えています。
酔っていても、目が覚める心持ちに…心持ちですけれどね。
酔い続けてはいてしまうものですから。
相反するその爽快感が、また良いんです。
だからジントニックを頼んじゃいます。
 
 
ブログ「酒 宗夜」が、どうしても不定期なので、
Twitterのコピーでも良いから、
出来るだけ頻度を上げたい…とか言っておきながら、
油断すると、直ぐ間が空いてしまって。
 
だので、体裁も何も考えずに、
書くことが出来るときにパッと更新することにします。
 
写真一覧を眺めていて、
 
「あー、またジントニック飲みてぇなぁ」って思ったので。
 
(11月3日、松本市西堀界隈、洋酒店 醇にて)

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2018年11月 8日 (木)

(5)クラフトビールフェスティバル in 松本で味わったビールについて。

 
前売り券を使い果たす、5回目。
 
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
9月15日、松本市松本城公園にて。
 
 
ゆっくり飲んでも5杯も飲むと、そこそこ効いてくる…なんて言う、
自分の容量みたいなので、
もっと種類を…って思うのだったら、日を分けて…が良いでしょう。
お散歩ついでに、城を眺めたり、四柱神社にお参りしたり、
そうして街歩きと共に4日間、楽しむことが出来たら幸せですよね。
 
 
【 9:信州山ノ内町・志賀高原ビール・“KASUMI”IPA for 仙人(Hazy Session IPA) 】
 
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YOKOさんが言うには、
「やっぱり、志賀高原ビールも飲んでおきたいよねっ」とのこと。
もともと、ビールがお好みであるYOKOさんだけれど、
地元・渋温泉への愛着もあるし、Snow Monkey Beer Liveの楽しさも知っているし、
「是非飲みたい!」とのことでした。
その信頼は、長年培ってきたんだなぁ…としみじみ。
昔々は、「House IPA」がお好みだったけれど、
最近は、どのラベルに対しても美味しさを自然に感じているみたい。
もちろん、志賀高原ビールの酒質の向上とチャレンジスピリッツも凄まじく、
 
「長野県のクラフトビールと言えば!」
 
…の代表銘柄だと思うんです。そして、信州はオラホもあれば、
こうして松本ブルワリーもある訳で、
より良い麦酒天国信州に近づいて行っているのではないかと。
 
松本城は松本市民の誇りであります。
それと同様に、クラフトビールが信州人の誇りとして、
他県、海外のお客さんに自慢できる文化が醸成されると良いなぁ。
 
旅って、地元の人が愛している場所を客人として見に行くことでしょう?
 
味わったメモは、以下の通り。
 
ヘイジー系の高クオリティビール。
スッキリしていて、確かにホップがしっかりと利いている。
軽いけれど、ジューシーさがあって、とても美味しい。
スマート&クールな印象もあって、飲み心地の爽快さはたまらない。
透明感、硬さ、キレの良さ、どれも素晴らしい品質。美味しい。
 
…とのこと。
 
 
【 10:埼玉秩父・秩父麦酒・“紅熊”Red Ale 】
 
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モルト「Red-X」のみを使用。ホップもほとんど使用しない。
ミズナラの香付けあり。
特に、他に類を見ないタイプのビールで、
醸造士さん曰く、「グルート」の様でもあって。
「ALBA Scots PINE ALE」にも共通点を感じるタイプ。
「IBU 6」と言うこともあって、穏やかに優しく癒しの味わい…
…家に、瓶でほぼ常備していたりします。
 
その樽生バージョンを10杯目に選びました。
家で飲んでも落ち着く紅熊、寝酒…と言うより、
それよりちょっと前の、最も落ち着いた時間に寄り添いたいビールだからこそ、
10種をYOKOさんと共に楽しんだ、
雨から始まった今日のお楽しみの最後に…と言う訳で。
 
メモも、馴染んだ味だからこそ端的に。
 
「あー、うまいや。この優しさよ。でも、香は瓶より高く感じているかも」
 
…とのこと。
 
 
 
この翌日に、厨十兵衛にて福島・廣戸川の日本酒会があったので、
その後は、真っ直ぐに帰宅。
二次会として出掛けることも楽しいかも知れないけれど、
いちばん楽しみたいところをしっかり、
優先順位をつけて…となると、ビアフェスと厨十兵衛を万全に楽しむ!…
これが命題だったので、コンパクトに過ごしたカタチ。
でも、内容はとても濃かったし、
何より昨年は開催させてもらえなかった、
大問題を…松本だけの不名誉な流行語を作ってしまった、
あの事件があって後、今年こそと誰もが思ったお祭り、フェスが、
一昨年と変わらず、いやそれ以上に楽しいもので、良かったなぁ…と感じています。
 
その後、僕はこんな事をTwitterに記録しております。
 
 
BeerFes信州・クラフトビールフェスティバルin松本の開催後を
SNSなど経由して眺めてみると、
昨年の件があったにせよ、
「開催してくれてありがとう!」の声が多い気がする。
現に自分もそう思っているし。
 
そう言うイベントが理想なんだろうなー…って思う。
蔵元を囲む会を取ってみても。何にせよ。
 
…とのこと。
 
イベントですから「楽しかった」はあり、
食に関わりますから「美味しかった」もあります。
 
「ありがとう!」と言う…
 
開催してくれてありがとう、この楽しみをありがとう…
 
そうした声が多く聞こえる、SNSに投稿される、目にする…と言うことは、
開催が成功した…と言うだけでなく、
これからの開催も、ビールと松本、松本城と共にあるイベント…
そうした関係の、今後の発展を期待させてくれます。
皆が求めている…と言うことに違いないと思うのです。
 
参加できたことに、味わうことが出来たことに、
友人がボランティアや醸造に携わっていることに、
いつも美しい松本城に…感謝し足りないですよね、これらは。本当に。
 
また来年も、きっとみんなで楽しみましょう!
 
それでは、
全5回に渡り申し上げて参りました、この一席もここまで。
お開きとなってございます。
 
お付き合い頂きまして、誠にありがとう存じました。
 

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2018年11月 6日 (火)

アガレヤで、鹿児島・さつま無双“烏天狗しゅわしゅわ”本格焼酎を。

 
 
36度と言うアルコール度数が、目的を明らかにしてくれる。
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
11月3日、松本市伊勢町界隈、アガレヤにて。
 
 
先日、「アガレヤ」で見かけて興味も湧いたし、
その好奇心も美味しさで満たされたし…「良いですね!その発想!」と言った焼酎。
 
「今までにない炭酸割りで美味しい芋焼酎を目指して造りました」
 
…と裏ラベルにあり、おおよそ焼酎のアルコール度数は25度…
これは生のまま飲むことも考えての度数だと思っているのですが、
飲みやすさとかね。炭酸割りを加味して36度設定、
安納芋は割ること主体の発想だからこそ甘味がある事から選ぶ…
フレーバーに一役買うオーク樽熟成などなど。
とても、研究と努力を感じられる1本だと思いました。
 
思い出したものは、こちら。
 
鳥取・梅津の生もと・純米生もと原酒“笊・山田錦H29/60”
 
こちらは蔵元さん公式か分かりませんが、
トニックウォーター割り、更にフレッシュミントを加えても良し。
自分が自宅で飲むと、そのクイクイと入って行くリズムに飲まれて、
必ず寝落ちした…させた、我が家で伝説となった1本。
 
加水してお燗酒なども試しましたが、
ほぼ全てをトニックウォーター割りで消費しました。
 
「しゅわしゅわ烏天狗」、炭酸によって芋の香もたいへん華やか。
ただ、芳しさ主体になり過ぎておらず、
サワーの様なライトさもあるけれど、落ち着いた芋の香で上品に感じます。
オーク樽効果も現れているかも知れません。
 
樽由来の香ばしさは、どこか芋焼酎でありながら、
麦焼酎系の…例えば水割りで楽しむくらいの香ばしさを与えてくれ、
すっきりしていながらも香の層を生んでいて、とても良いです。美味しい。
 
芋の香がやや苦手なYOKOさんは、お気に召した…とは言い難いもので、
もし、同じ様な好みをお持ちの方には、ちょっと向かないのかも知れませんが、
お試しになる価値は必ずやあるかと思います。
 
サワーと言う、アルコールをより飲みやすくして楽しむお飲み物に似ているけれど、
より焼酎を楽しむ、焼酎の良さを体感できる味わいではないかと思います。
 
「アガレヤ」、日本酒もあるけれど焼酎も色々あって、
日本酒が主体の自分であっても、
アガレヤのファーストオーダーもしくはファイナルオーダーには、
焼酎が選ばれる事が多かったりします。
知らない銘柄との出会い、楽しいし美味しいし。
 
 
さて、相変わらず更新頻度が遅い「酒 宗夜」ですけれど、
もっともっと簡略化できないだろうか…と考え出しました。
しばらく実験的にやれたらやりたいので、お付き合い下さいませー。
 

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2018年11月 1日 (木)

(4)クラフトビールフェスティバル in 松本で味わったビールについて。

 
 
傘がいらなくなって、ひと安心の4回目。
 
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
9月15日、松本市松本城公園にて。
 
 
この時間帯になって、ようやく雨が止みました。
雨でもビールは美味しいけれど、楽しさはあるのだけれど、
晴れた方が、より一層。気分も上がりますよね。
 
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そんな訳で、松本城とビール。
 
 
【 7:信州野沢温泉・里武志(LIBUSHI)“Respite” Farmhouse Ale 】
 
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ホント、野沢温泉の温泉は魅力がいっぱいで…
更にビールもあるのだから、泊まりに行きたいです。
スキーはやらないので、スキーで混み合う前の段階で。
ああー…。
 
そう常々思いはしつつ。
 
「Foeder」と言うオークの新樽熟成のビールと迷って、こちらを。
日本酒でも樽酒は杉材の芳しさが移るので、
それを飲んでみたさもあったけれど、匂いが強過ぎても…と思って及び腰に。
 
Resipiteについてのメモは、以下。
 
酸味あり、程好い酸味、ABVは低いそうだけれど、
ちゃんと酸味が骨格をもたらして、美味しさを保っていて良い。
グラマラスなアロマ、ちょっとした瑞々しい甘み、ポッと湧き上がるライトさ。
とても良い。
全体的には、苦さもあって、締めるところもキッチリ。
しっかり美味しさを感じる部分を踏ませて飲ませてくれる感じ。
フードにも相性良い感じではないかなー…と思う。
 
 
【 8:山梨甲府・OUTSIDER BREWING・“VIC”Session IPA 】
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ピルスナーが美味しかったので、再びアウトサイダーブルーイングのブースへ。
 
メモには以下のように。
 
ソルティ、酸でない塩の旨さ。ウッディさもある印象。
ただ落ち着いた木材のイメージではなくて、新しい木の芳しさがある感じ。
少しだけ甘味の演出があり、他はしっかりとした苦さの強調。
ABVよりも、しっかり肉厚な雰囲気を持ち合わせていて、良い感じ。
 
Session IPAとして、幾つか飲んで来ているそれらとは、
少し雰囲気が異なる印象でした。
IPA感としても、またちょっと異なるのかしら。
 
…甲府にも行きたいなー…って思います。行きたい所ばかりだねぇ。
 
 
さて、今回はここまで。
 
ありがとうございました。
 

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