« 鳥取・梅津の生もと・純米生もと原酒“笊・山田錦H29/60” | トップページ | 広島・雨後の月・純米吟醸ひやおろし“八反” »

2018年10月 4日 (木)

近江滋賀・寿々兜・純米吟醸を。

 
Img_0156
 
ほぼ毎日…知識のため、字の練習のため、
それ以上に、やっぱりどこか日本酒に触れていたい事もあり、
蔵元さんのボトルを参考にして字を書き続けて、
9月28日で、1年になります。
以前も書いていましたし、その時もそれなりに長く続きましたが、
書道教室に通う事にもしたので、
今回は、もう少し長く続いて行きそうでして。
 
近江滋賀に入って、
有名な滋賀県の日本酒読本の著者である
家鴨あひるさんとTwitterでやり取りもあり、
幾本か滋賀酒をお取り寄せしました。
 
日頃、東京「革命君」さんとのご縁によって、
「初桜」や「浅茅生」、
松本の日本酒居酒屋「厨十兵衛」とのご縁によって、
笑四季、神開や萩の露、七本鎗、浪乃音など、
出会う中で、
家鴨さんの「滋賀酒ツイ」などによって新たに知ることも多く、
滋賀酒の中で、ワインも醸し、
香高いお酒を醸す「道灌」の太田酒造を主体に買い求め、
新進気鋭の「唯々」などを買う中で、
富山・太刀山蔵の様な、
土地の風土に根差した、
都心で見かけても遜色ないお洒落銘柄ではなく、
田舎だからこそ出会い、そして美味しいお酒も、
何かないかな…と思う中で「寿々兜」を選びました。
 
「太刀」のイメージがあったので「兜」だったのかも知れません。
「美寿々」と重なる字面だったからかも知れません。
けれど、初めて飲む銘柄には、とても昂揚感を伴って出会いました。
 
 
当日のメモは以下の通り。
 
アルコールっぽく甘旨く、少し酸っぱい。
この感じ、昔…出会った頃の「七本鎗」にあったなぁ。
少し後半にギュッとしたノイズ感。酸のふくらみと締め付け。
これはきっと味のある食べものを支える役目。
 
酸度は1.8ほどあり、しっかり旨味が強調される雰囲気。
土地の酒を感じさせます。
穏やかで強く。滋賀酒に元来持ち合わせているイメージに近い。
それは、香系ではなく、旨・渋・酸の組み合わせ。
食べものに真っ向からぶつかっていって楽しませるファイタースタイル。
 
少し熟成酒に似た匂いも感じたので、
(↑老ねではない)
お燗酒にしてみると、
飛び切り燗にしてみて、ようやく上がるイメージでした。
酸の風味が強く、
人肌燗では、大きな変化は感じられませんでした。
1度、飛び切りくらいまで上げてあげると、
上るアルコール感の中から、甘旨味と酸の立ちに変化が見られて、
味わい深く感じられました。
 
YOKOさんは、昔の日本酒っぽいイメージのお酒…とのこと。
そう、まさにそんな地の日本酒だと思います。それが良いんじゃないかァ。(広瀬康一風に)
 
 
Photo

|

« 鳥取・梅津の生もと・純米生もと原酒“笊・山田錦H29/60” | トップページ | 広島・雨後の月・純米吟醸ひやおろし“八反” »

日本酒」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/512041/67238254

この記事へのトラックバック一覧です: 近江滋賀・寿々兜・純米吟醸を。:

« 鳥取・梅津の生もと・純米生もと原酒“笊・山田錦H29/60” | トップページ | 広島・雨後の月・純米吟醸ひやおろし“八反” »