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2018年8月 5日 (日)

滋賀・七本鎗、滋賀・笑四季を厨十兵衛で。

 
 
Dscn0073
 
本日もラベルを見るついでに、
滋賀酒を書き上げた素晴らしい心持ちを受け止めてくれたお酒たちについて、
ほんのちょっとのお時間ですので、見て行って下さいませ。
 
 
ほぼ毎日、日本酒のラベルを参考にして字を書いております。
日本酒が好きであること…これが発端であり、一因。
 
日本酒のラベルを題材にすることで、
ラベルを得る為に情報を集める…それは日本酒銘柄の勉強にも、
また蔵元さんのある地域の勉強にもなって、
自分自身の厚みを増やすものであり、
実に有益な…一石二鳥三鳥と言わんばかりの趣味となっております。
 
滋賀県編は、
6月10日から書き始めて、7月28日に書き上がり。
 
(書き切る…とは言わない。
 落語同様、縁起は出来るだけ担いで行きたい。
 切る、落ちる、下りるではなく、開ける、上がる、上る)
 
今回の記事は7月29日の厨十兵衛なので、実にタイムリーです。
席に座る、「今日はどれにしようかなー」とメニュウを見渡す…
「七本鎗」がある…もう、お誂え向き!!
たいへん喜んで注文を致しました。
 
 
滋賀・七本鎗・純米無濾過生原酒“滋賀県産山田錦”・きょうかい9号酵母
 
Photo_2
 
「七本鎗」のイメージだと、
玉栄、吟吹雪、渡船6号…その中で、
純米で9号酵母、山田錦の組み合わせは、ちょっと珍しいように思います。
興味津々!
 
メモは以下の通り。
 
甘い。甘く、ゆるり、ぬるり、奥に酸を感じる。
甘味が強く感じる。少し熟れつつ、香は穏やか。米の雰囲気。
 
僕がすごく好きなお酒は、得てしてYOKOさんの苦手である場合もあるけれど、
 
YOKOさん「美味しい!いつもと違うね!」
 
えっ、そうかな。
ちゃんと僕も好きな味だよ。
 
YOKOさん「うん、でも、私も美味しいと思う味だね」
 
…とのこと。甘さはあるけれど、
それはくどさなどには通じておらず、
甘味スタイル、その美味しさのある日本酒…と言うところ。
生だからこそ、少し夏になって熟れて来ている…
そんな気がして、お酒のボリュームが増して美味しさも、
ふっくらふくよかに、良くなっている様に感じます。
 
ゆっくり甘くて、甘さによって感じる辛さがあって。
美味しい。
 
 
 
滋賀・笑四季“笑四季劇場 パンプローヌの夏”・純米吟醸“滋賀県産吟吹雪”・月下美人の花酵母
 
Photo
 
「笑四季」の古いラベルを参考にした自書。
様々な特色あるラベル、ボトルを送り出す「笑四季」さん、
今回は「パンプローヌの夏」…と言う事で、
「フランスのプロヴァンスの夏」をイメージした夏酒と言う位置付けだそうです。
 
メモは以下の通り。
 
まったり柔らか。お酒の粒子がビロードのたおやかさを作る。
柔らかく、均一、とにかく太い!
飲んで行く時間軸が、飲み口初手から、ふわわ――っ…と広がって、
上下に揺れることなく、太いままに広がったまま、
時間を、味わいを経過させて、いつか霧散して行く感じ。
とても面白い演出を感じるお酒。
メロンっぽい香を感じます。
優しいゆったり酒。温度の変化も、すごく良い方に働くだろうイメージ。
ゆっくり飲んで、温度が変わっても、いつも美味しそうだなぁ、と。
このお酒が、薮田か佐瀬式か、袋か…
どんな搾り方をされた日本酒か知らないのだけれど、
「羽毛布団でモロミを取って絞ったお酒」と言われたら、
そんなふんわり感かしら…なんてところであります。
 
 
厨十兵衛では、度々滋賀県のお酒を飲むことが出来るので、たいへんありがたいです。
 
今回、滋賀のお酒について書いて行く、
書いてはTwitterに投稿したりする中で、
滋賀県の日本酒を世界に広げる活躍をされている「家鴨あひる」さんと、
ご縁、繋がりが出来たことが凄く嬉しかったです。
 
自分たちが信州SAKEカントリーツーリズムで、
長野県の全蔵元を回り、本にはなっていませんけれど、
旅行記を書く、更にその前に、
滋賀県の蔵元さんを回り、本にしていらっしゃった方で、
10年以上前からお名前を存じている…
その方と、正に滋賀の酒を通じてやり取りが出来たことが、
すごく嬉しかったんです。
 
思えば、そうして自書して行く中で、
Instagramなども含め、
蔵元さんから声を掛けて頂いたり、
ハッシュタグのおかげで、日本酒ファンの方に声を掛けて頂く事もあり、
最初は、お題がないと字の練習が続かない。
字の練習を続ける為に、テーマとして日本酒蔵を書き始めた…
それがきっかけですが、
この道中、色んなご縁があって、感謝してもし足りない思いがあります。
 
今は滋賀県から愛知県に移り、書き進めていますが、
また出会いがあると嬉しい…そう思いながら、
朝の時間、だいたい30分も掛かっていない感じでしょうか。
この字を練習して行くことを、続けて行きたいなー…って、
心から思っています。
一生懸命、書いて行きますので、
どちら様も、是非、ご覧になって頂けたら…
そして「おっ、こんな日本酒もあるのか。飲んでみようかな」
…そう思って頂けたら、格別の喜びとなります。
 
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
 
…と、日本酒のブログのついでに、宣伝みたいなものを挟みましたがっ。
 
今日はここまで。
 

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