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2018年4月17日 (火)

厨十兵衛で、福井・越の鷹、大分・ちえびじん。

 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
 
4月7日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。
 
 
 
「飲んでみたかったんだー」
 
…なんてお酒がラインナップに入っていると、やっぱり嬉しくなります。
 
 
 
福井・越の鷹・純米大吟醸生酒“SILVER HAWK”
 
福井の酒造好適米「越の雫」を全量に使用した純米大吟醸。
 
同福井県の「一本義」蔵のホームページにある資料によると、
平成12年に「大系5号」の名で試験醸造されたもの…とのこと。
「兵庫北錦」を母、「美山錦」を父として交配された品種で、
山田錦、五百万石が主体の福井の酒造りで、
更に続く、より良い酒造好適米の開発を目指した末に生まれたお米。
 
第一印象に米感があり、はっきり苦味を捉えます。
同時にお酒自体に成熟さが乗りつつある風合、
シンプルにスマートに…
これは「越の鷹」のお酒にある特長でもあります。
奥の奥に甘味が少し感じられる。
 
…苦味はネガティブな意見ではなくて、
全体をシャンと締め括るもの…そんな雰囲気を持つ、と読んで下さると幸いです。
 
口中で、米を想像する甘み、旨さが段々に膨らんで来て、
まだまだ熟れて行くだろうし、この段階の雰囲気も良い、
成長して行く良酒の様に感じました。
白ブドウ、ナイアガラに近い香で、スネアドラムを陽気に小刻みに叩くような、
ポツッ、ポツッと印象的にきらめく香を感じました。
 
一緒に食べていた「とり貝」なんかとは滅法合いました。
流石は日本海に沿う県の海に程近い蔵元さんのお酒と思います。
米感や苦味によるボディのしっかりした雰囲気は、
貝類の甘味だけでなく、和ダシ、あんかけ的な温料理にも、
よく合って食べさせて、飲ませてくれました。
 
Koshinotaka_ippitsu
 
出来るだけ毎朝、日本酒の蔵元さんのラベルを参考にして、
字を練習しているのだけれど、
ちょうど福井県に差し掛かっているところ、
Green HawkとSilver Hawkが各々半分の鷹のデザインだったので、
こうしてファンアート的に書くので、合わせてみました。
なんだか「ショッカーみたい」とチラッと思ったりもしながら。
自分の腕では再現できませんでしたが、
古い字体のロゴ、「鷹」の字は本当に勇壮で素敵です。
是非、ググッて見てみてくださいな。
 
 
 
大分・ちえびじん・特別純米“八反錦”おりがらみ生酒
 
YOKOさんが選んだもの。
ちょうど、それを飲んでみたいと思っていたので、願ったり叶ったり。
 
柔和な舌触り、入り口、優しい雰囲気。
野菜のゆで汁を想起します。
若さ、青さ、渋味、香る野菜の風味、美味しそうな想像が膨らむ景色。
おりがらみの特徴がしっかりと出ていて、
メモには「ふわっ、むわっ、むっつり、滑らか」と書いてあります。
この質感は、とても特徴的で良い体験を得られますね。
リンゴと洋ナシの甘くない果実…と言う印象。
(もし、甘かったならデザート酒になってしまう)
 
なるほど、特に昨今、
「ちえびじん」蔵の八反錦を目にする機会が多かったので、
高評価、納得できる美味しさでした。
 
 
 
 

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