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2018年3月13日 (火)

厨十兵衛で、山形・十四代、富山・玉旭を。

 
 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
2月10日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。
 
 
 
 
「なんか、オススメ、飲みたい!」
 
…とYOKOさん。
自分は、「十四代」が純米吟醸クラスと聞いて、
その新酒版は、本当今だけのものだし、飲みたいな…とした中で、
YOKOさんのリクエスト。
 
「玉旭って知ってる?」
 
…と十兵衛の大将。
 
「玉」とか「旭」と言う文字は、
玉栄だったり、十字旭だったり、どこか滋賀、島根、鳥取らへんを想像させました。
どこかで聞いたことがあるなぁ…とも思いながら。
 
「玉旭」は富山県富山市八尾町のお酒で、
1日1枚、朝に日本酒蔵のラベルをモチーフにして、
背景と字を書いて練習しているのだけれど、
これが富山県を通過していた2月、
八尾町が、かの有名な「おわら風の盆」の土地だと知り、
こうして、富山の日本酒にも出会うことが出来て…
あと、先日の更新であった「太刀山」も富山県で、
書く事によって、またひとつ知識が増えた様にも感じています。
しかも、これをTwitterで呟いたところ、
「玉旭」の蔵元さんから、反応もあって、より嬉しく。
 
“どこかで”…と言う記憶は、
たぶん富山県の蔵元一覧リストで見掛けた…と言う事ではないかと。
 
 
さて、いつもの様に、飲みながら記録したメモを起こして行きます。
 
 
 
 
山形・十四代“角新”本生原酒槽垂れ(精米歩合50%)
 
整った甘旨さ。
酸の残り、酸の伸びはなく、綺麗でトロミが軽く、
そして広がり、スルーっと過ぎて行く。
疲れず、美味しく飲み進めることが出来そうな印象。
 
 
富山・玉旭“ECHOES”・純米生原酒“酒母搾り”
 
YOKOさんは、
 
「酸っぱー!甘くないね。スッパー!」…とのこと。
 
うん、特に酸味苦手だもんね?
どれ、僕も貰ってみよう。
 
乳酸系フレーバーを感じる。
うん、甘酸っぱ…くはないね。アッサリしたお酒の雰囲気。
麹の香があって、酸は軽く感じられるくらい。
12度と言う度数も、軽さに寄与していると思う。
 
「甘・旨・酸が響きあう」
 
…とは裏ラベル。
 
やや硬さがある。シャンとした芯がある印象。
それが酸の立ちに寄るものなのかなぁ…なんて思います。
自分は特に酸味を感じ難いので、硬いともメモをしてあるけれど、
(本気で酸辣湯を作ると、YOKOさんは食べられない)
それは富山のお酒らしい雰囲気でもあり、
嫌な硬さでなく、ちゃんと立ったお酒、ミネラル感の片鱗の様なイメージ。
 
これ、1度は飲んでおきたいお酒だなぁ…と感じます。
酒造工程を知ると、必ずや出て来る「酒母」と言う言葉。
これを頂戴することが出来る、そう言う経験は早々に無いものだと思います。
そして、「エコーズ」と言う酒名も、
“響きあう”ことも由来ですが、
どうやら広瀬康一クンのスタンド能力が関わっている模様。
そう言う部分でも、ついつい注目してしまいますが…
「玉旭」、名前を確かに覚えました。
 

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