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2018年3月15日 (木)

厨十兵衛で、滋賀・七本鎗、群馬・尾瀬の雪どけ。

 
 
 
Dscn8872
 
3月10日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。
 
 
 
前回から少し間が空いての厨十兵衛。
日本酒メニュウもすっかり様変わりしていて、
本当に、日本酒居酒屋らしいと言うか…
いっぱいのお客さん方が、
日本酒を代わる代わると飲んでいらっしゃるんだなぁ…なんて思ったりします。
 
僕のこの日の1杯目は、
目に入ったなら、必ず頼みたい銘柄から。
 
 
滋賀・七本鎗・純米搾りたて生原酒“吟吹雪”
 
滋賀・木之本町にも出掛けて行ったことがあります。
僕自身が、いちファンである蔵元さん。
色んなご縁を経て、
わりあい定期的に厨十兵衛のラインナップに加わるので、
実に嬉しく感じています。
 
綺麗でスマートなひと口目の印象は、
どちらかと言うと、“らしからぬ”と思いました。
純米吟醸とか、それ以上の雰囲気もある綺麗さ。
キュッと辛さが追いかけて来て、
パワーと甘味が押して、酸と拮抗した所でまとまり、良い感じ。
好みです。
「七本鎗」のイメージとしては、美男子過ぎる感覚もあるのですが、
イメージなんて、過去の産物。
このお酒が、今僕の目の前で美味しいから、
それ以上に、求めるものなんてない訳です。ウマイ。
新酒さらしさ、若さ、フレッシュさを感じますが、
その特徴とも言われる渋味などは、
あまり突出していません。
素直にスマートさが美味しいお酒で、飲ませます。
 
YOKOさんは、最初の香と入りの清々しさは良いみたい。
後半のパワーは、どちらかと言えば、苦手だとか。
 
 
 
 
Dscn8869
 
 
群馬・尾瀬の雪どけ・純米大吟醸生“桃色にごり”
 
3月3日あたりの限定ボトルとして、
節句のお祝いにも大人らしく供されたであろうボトル。
写真では薄桃色を表現できませんでしたが、
着色料など用いず、酵母の力でピンク色に染められたお酒です。
 
僕のメモには、
「甘じゅっぱい、イチゴジャム味」とあり、
甘味が勝って苦手な感じ。
逆に、YOKOさんは手放しで誉めていました。
 
“甘くて美味しい。甘過ぎずにサッパリしている感じ。”
 
…とのこと。全く評価が違いますよね。
お酒は本当にその味わいは同じものがなく、
それぞれの蔵元さんが特徴持って、お仕事されている訳で。
今日のどちらも、味見をしてみると、
お互い、選んだボトルは好みなれど、
相方が選んだボトルは苦手…なんてスタートでした。
 
そうそう、そんなこともあります。
だからこそ、ふたりで喜べるお酒を探すことも面白いですしね。
日本酒の世界は、もっともっと広く深く、
でも、手さえ伸ばせば手に取り易いものです。
 
 
初手、とても楽しむ事が出来ました。
 
 
ところで、
「尾瀬の雪どけ」の裏面ラベルのハッシュタグが、面白いですね。
 
そうそう、 #最後は愛 ですよ。愛。
#いちご味 も、テイスティングノートの通りで感じますから、
納得と言った所です。
 

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