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2018年2月27日 (火)

ばんざい家で、信州佐久穂・黒澤、富山・勝駒を。

 
 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
 
2月3日、松本駅前界隈、信州ばんざい家にて。
 
 
 
久し振りに出掛けてみると、
若旦那だけでなく、風林火山の店長さんもこちらの厨房に立っておいでで。
スポットになりそう…とのことだけれど、
長野市の「風林火山」に出掛けていた、百さんも今は松本に戻って来ているんだそうで。
S口さんと松本の「風林火山」を回しておいでなのかしら…
…なんてところ。
道理で、松本界隈で最近、百さんを見かけないと思ったんだー…
「いやー、長野と松本、こんなに違うんだねー!」なんてお話を伺いながら、
若旦那セレクトで、2杯、飲みの〆の1杯を注文して登場したお酒。
 
流石は若旦那だと思うのは、
ちゃんと器の正面を僕らの腹に向けて置いてくれる事ですね。
写真を撮るから…と言うこともあるけれど、
徹頭徹尾、気を使って頂いている…なんて思ってしまいます。
 
 
信州佐久穂、黒澤・“信州秘密の酒頒布会限定ブレンド”純米酒2016
 
メモには、「辛、旨、古酒」とある。
古酒感は、トップからするのではなくて、余韻にほんのり…と言ったところ。
後半の熟成感が複雑さを演出している様に感じます。
最初に感じた「辛」部分、通りの良さで入って来て、
次いで「旨」でボディが支えられていて、余韻へ移る。
飲みやすさと味わいの重さが、ちょうど良く、美味しく仕上げられていて、
良いブレンドだと感じました。
全温度帯、楽しむことが出来そうな印象もあります。
 
 
富山・勝駒・しぼりたて本生
 
YOKOさんは「長野の甘さとは違うんだね~」とのこと。
ちょうど今、毎朝の字の練習は富山県を題材にしていて、
清都酒造場も1枚書きました。
もう1軒…今も醸造しているかは分かりませんが、
酒造組合に登録のある「金盃勝鬨」も店頭には「清都」の文字があり、
何かしら土地柄と関わりがあり、
共に、「勝」の縁起の良い酒名なので、文化を感じますね。
 
セメダイン系の芳しく甘い香がしっかりとあって、
酸っぱく辛い飲み口。くどさがないけれど、インパクトは強い。
これ、恐らくは地元の…富山の地の味、魚などを使った料理なんかに、
フィットする様に仕上げられているんだろうなー…なんて思います。
肴、ミネラルのあるもの、醤油の旨味より、
もっと潮の旨さが加わると、とても良いほぐれ方をしそうだなー…なんて印象。
大吟醸が有名な勝駒の地元用の新酒日常酒…と言う位置付けだと思います。
そうした風合を感じ取ることが出来て、
「あぁ、信州の酒とは違うなぁ」と言う味覚の旅体験が嬉しい1杯でした。
 

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