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2017年2月5日 - 2017年2月11日

2017年2月11日 (土)

ついつい“G系”を頼んでしまう僕ら。(2016年12月23日・きまぐれ八兵衛)

 
 
 
おいおい、Gって黒い奴らじゃないって。
 
 
 
 
えー、相変わらず気楽なところで一生懸命…と言う事ですが。
 
本日はラーメンについての一席でご機嫌を伺って参ります。
二郎系と呼ばれるジャンルがあり、
まぁ、背脂主体のスープに極太麺、もやしたっぷり、ニンニク入れますか…てンで、
こうしたラーメン、
お古い時代もありはしたでしょうけれど、
タンメンだったり野菜炒めを乗せただけとか…そんな所じゃありませんかねぇ。
松本の「分福」だって随分長いですよ。
子供の頃に行って、食べ切れなかった事もあった様に記憶しております。
二郎系じゃないのだけれど、
現代だと、「分福って二郎系じゃね?」なーんて言われてしまったりするのでしょうか。
 
さて、豊科の「きまぐれ八兵衛」に行く機会がありまして。
「G系」とありまして。
これ、続いて年明けてから向かいました姉妹店の「きまはち商店」にはないんですね。
塩尻北I.C.近くの「きまはち家たすろう商店」は、むしろそちらの専門店。
Gはもしかすると「GIRO」系のGなのでしょうか。Jの方が自然ですかね。
「ガッツリ」と言う言葉が出て来て久しく…
一説には北海道の方言だそうなんですが、
ともあれ、こうしたラーメンがその勢力を拡大しつつある訳ですな。
 
さて、本日も1杯食べて参りましてのご報告。
しばらくお付き合いの程を願っておきますが…。
 
 
 
 
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豊科の「きまぐれ八兵衛」へ。
ここに来たらやっぱり豚骨の濃ゆいラーメンを食べたい!
…と思いはするのだけれど、
YOKOさんとふたり揃って、心は決まってしまっていて。
 
 
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「きま八郎」を、
 
僕は、並2玉やさい増し50円、ニンニク増し(無料)にて。
YOKOさんは、のり増しにして、小1玉やさい増し50円、ニンニク増し(無料)と言ったカタチ。
 
ボリュームとしては、まぁまぁ…かなぁ。どうだろう。
麺とび六方のラーメン(大)ヤサイ(大)と比べると、だいたい同じくらいか、
ちょっと少ないくらいかしら。
 
 
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二郎系特有の麺よりも細身な麺。中太麺くらいかと。
もしかすると、豚骨醤油系のメニュウと同じかも知れません。
最近、頼んでいないので分からないけれど。
豚骨主体のお店だからこそ、
スープの美味しさ、二郎っぽさはちゃんとあって、
にんにくの量もたっぷりで嬉しいと思いました。
確かに、ガッツリコッテリの範疇ではあるのだけれど、
粘度によって印象が異なるのか、
長浜系の豚骨のねっとりしてクリーミーなスープに比べると、
背脂が浮いていても、アッサリ…とは思わないけれど、
そちらの食べ易さも出て来ている様に感じました。
ペロリと完食。
 
 
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「堀内さんちの絶品餃子」は3個か7個を選ぶと言う設定。
夫婦ふたりで食べるとなると、3個では少ないし、
7個ではちょっと多いし…3個以上で個数を1つ単位で選ぶことが出来ると嬉しいなぁ。
そう言う提供方法のお店って、無いですよね。
餃子房ひづきの餃子ですから、美味しさは折り紙つき。
 
 
 
 
そもそも。
 
何故、こちらを目指したのか…と言う所で。
いよいよ2月15日から4月末までのリニューアル工事期間に入る、
「ファインビュー室山」…
日帰り入浴について、22時までと言う、
近隣では最も遅くまで伸びた営業時間を設定してあり、重宝しておりました。
ほりでーゆ~やしゃくなげの湯は21時30分まで、
ただ、昨年からファインビューも冬季は21時30分までになってしまったので、
あまり差はなくなったものの…。
 
ファインビューに行かないのならば、と別の施設の夜の混み具合を見てみよう。
 
…そんな風に考えていた頃合でした。当時。
 
 
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安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆ~四季の郷へ。
時間はファインビューよりちょっと遠いかな…くらいでした。
穂高温泉郷の入口より、うん、更にちょっと南か。
市川由紀乃さんのコンサート当日だったみたいで、
背広の方がわさわさとされておりました。
当時存じ上げておりませんでしたが、
紅白歌合戦に出場されていましたね。すごい。
 
温泉の混み具合は適度。
しっかり温まって、待合室で炭酸水を…と言いたい所だけれど、
残念ながら自販機には炭酸水はなく。
ともあれ、水分補給をしながら休憩室でYOKOさんを待つような、そんな年末週末の入口。
 
本日の所はここまで。
ちょうど巣穴に戻る時間となっておりまして。
また次回、お目に掛かります。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年2月 9日 (木)

葵からめて温泉はしご。(2017年1月4日・富士尾山荘、ほりでーゆ~)

 
 
 
 
穂高は山葵で城が立…ちはしないけど。
 
 
 
 
 
えー、相変わらず、
気楽な所で一生懸命…と言うことですが。
 
冬は蕎麦が美味しい時期であります。
晩秋には新蕎麦が出て、その“状態が良い蕎麦”を食べられる訳ですからナ。
 
年越し蕎麦を食べます。
食べた翌日だって蕎麦で良いですわ。構わないです。
いついつでも食べたって良いです。
美味しい時期ならば尚更で、
何度食べたって良いし、何度も食べたくなるンですわ。
 
信州人は「かけそば」より「もりそば」を食べるとは、
よくよく伺います。
「蕎麦!」と言われたなら「もりそば」が浮かびます。
むしろ「かけそば」のイメージ映像は、
駅そばの様な立ち食い感を伴いますね。
むしろ、立ち食いではメニュウにあっても「もりそば」を頼むことがありません。
 
あと、たぶん「ざるそば」はあんまり食べない。
海苔の香が蕎麦の邪魔をするからと教えられる訳です。
その辺りは、静岡生まれのYOKOさんです。
「海苔の香が好きだから、私は“ざる”なの」とのこと。
 
年明けてのお正月期間中のことでした。
どこの温泉に行こうかと相談している中で、
設備が整っていて、混み合っても使い心地が下がらない場所…
…そんな理由で、
「安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆ~四季の郷」を選びました。
三が日を過ぎていれば穂高神社にまつわる渋滞もなかろう…てんで。
 
「 なぁ、YOKOさんや 」
 
「 うん 」
 
「 じゃあ、穂高界隈に出掛けるとして、昼メシはどうするんだい 」
 
「 ピザかな… 」
 
「 樹庵亭かい?こっちは出来たらサッパリしたもので行きたいんだが 」
 
「 じゃあ、お蕎麦 」
 
「 蕎麦。蕎麦ならどこだい? 」
 
「 富士尾山荘かなぁ 」
 
「 ああ、まぁ、富士尾山荘なら良いやな。牛丼、また食べたいし。かけも興味あるなぁ 」
 
「 ねぇ、良いよね 」
 
「 じゃあ、富士尾山荘で食べて、ほりでーゆ~だね 」
 
「 うん 」
 
「 じゃあ、決まりだ 」
 
「 富士尾山荘なら、もうひとつ温泉に入れるしね… 」
 
「 えっ… 」
 
 
ニヤリとYOKOさんが微笑んだ所で、噺の幕が上がって参りまして…。
 
 
 
 
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穂高温泉郷の中程にある「富士尾山荘」にやって来ました。
 
 
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趣のある入口。
食堂としても営業しておりますし、
旅館としても営業しています。
YOKOさんが不敵な笑みを浮かべた通り、
普通の食堂だけれど、
旅館も営んでいるため、温泉施設の日帰り入浴も可能なんです。
ひとり500円。
 
貪欲に温泉に入って行こうと言うYOKOスタイル、嫌いじゃありません。
そのお陰で、随分と信州の温泉に入る事が出来ています。
自分ひとりだと…旅先なら温泉のはしごも考えますが、
日常になかなか温泉を連続して入ろうとは思いませんし。
好きなものだからこそ、めいっぱい楽しみたいと言う天晴れな心理。
 
 
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メニュウは卓上にもありますが、
こうして壁に掲げられているレトロな雰囲気が気に入っています。
 
 
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「安曇野らしいそばの食べ方発見!」として、
「葵からめそば」の提案がありました。
 
もりなり、ざるなり、
ツユに山葵を溶かすのではなく、蕎麦に乗せて頂こう…と言う…。
以前、どこかで聞いた話で、
“蕎麦の薬味はツユに溶かさない方が良い”と伺ったことがあります。
 
薬味はあくまで薬味であって、ツユの味を固定させるものじゃない…って事なんですね。
蕎麦に薬味を乗せることで、
あんまりツユが変わらないので、
思い直して「薬味ナシで食べてみたい」としても、また楽しむ事が出来る、と。
お刺身のお醤油にも山葵を溶かない方が香が良い、なんて言いますし。
 
ただ、こうして「葵からめそば」なんて洒落た呼び名が付されていると、
何だか、分かっていてもなお試してみたくなります。
 
 
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注文してしばらく待ちます。
町内の方が新年の挨拶にお見えになっていたりとか。
 
お茶の薬缶も実に風情がありますね。
 
 
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YOKOさんは、そんな訳で「ざるそば」で。
 
 
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僕は、「もりそば・大盛り」で。
富士尾山荘だと、通常盛りと大盛りの間に「中盛り」もあります。
 
コシは強くないけれど品良く食べやすいお蕎麦。
 
 
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早速、山葵を絡めてみます。
 
僕は元来、山葵が大好きなので、この食べ方、とても良いと思いました。
山葵の香も楽しむ、そんな感じ。
そうですよね、普段ツユに落としちゃうと、
山葵の香って、ツユの味わいの向こうに遠ざかっちゃいますし。
「大王わさび農場」も構える安曇野ならば、山葵がもっと前に来たって良いはず。
特に、富士尾山荘のツユと山葵の相性は良い方だと感じました。
塩気、ダシ感、甘さ…そのバランスと山葵の組み合わせ、かなりイケます!
 
…山葵好きとしては、山葵増量が出来るか聞いてみたいですね。
その分のお値段はお支払いするので…。
 
 
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合わせて、ふたりで1杯「きのこそば」もお願いしました。温かいお蕎麦。
冷たいものばかりですと、冷えてしまったりもするので。
 
年末に改めて「お蕎麦屋さんのかけそばも良いな」と思い直す食事があり、
いつも通り、「もり」も頼むのだけれど、
加えて「かけ」を各店で試してみたいと最近考えております。
そうした思いもあって注文してみました。温かいそば。
 
甘めのツユが信州らしくて、何とも言えずにウマイです。
 
「温かいそば」、
どちらかと言うと落語の中のうどんを食べるようなポジションで、
寒かったり、風邪気味なのかなぁ…とさえ食べている人に思ってしまっていました。
偏屈なことなんですが。
 
いや、家で仕立てても良いですが、
お店のカエシ、ダシの個性を楽しむことも楽しいです。
いろいろ味わって行きたいと思います。
 
 
お会計をしながら、
「このあと、温泉に入りたいので」と伝え、入浴料をお支払いして奥へ。
もちろん、日帰り入浴だけの利用だって良いと思います。
せっかくならご飯もセットが美味しいし充実感ありますけれど。
 
穂高温泉郷・有明厚生温泉源泉と国民宿舎有明荘源泉の混合泉・富士尾山荘の浴槽へ。
 
光が射し込んだ岩風呂の風情が実に良い!
透明なお湯に、昔ながらの丸タイルが光って実に美しく見えました。
やや熱めではありますが、気持ちの良い、柔らかいお湯です。
 
入り過ぎない程度に、しっかと温まって…。
 
 
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続きまして、
国営安曇野アルプス公園・堀金穂高地区の入口を通り過ぎて奥、
 
安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆ~四季の郷へ。
 
穂高温泉郷のお湯とは源泉が異なり、
こちらはラドンを持つ単純弱放射能泉でして。
目に見えないものですから、
入って特に何かを感じる…と言う事はありませんが、
空間が広く取ってある浴室、仕切りで分けられた洗い場など、
設備がしっかりしているので、使いやすいと感じます。
 
 
こちらでもしっかりと温まりまして、
巣穴に戻って来る…と言う様な、そんな年明けの休日。
 
こんなところで、
今日の所はちょうどお時間となってございます。
また次回、お目に掛かりますまでの暇と言う所で…
本日はどうも、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2017年2月 7日 (火)

あつもりにカツブシ。(2016年12月29日・ちゃんこつけめんでれ助)

 
 
 
 
その香は躍る。
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命と言うことですが…
本日は、休肝日は麺曜日、
ラーメンのお噂でご機嫌を伺って参ります。
 
その日、私共は戸倉上山田温泉に行っていたんですな。
お昼に大黒食堂なんかに行っちゃたりしてね。
私は、ニンタレカツライスに小ラーメンですよ。
細君なるものは、ワンタンメンですよ。どちらもボリュームたっぷり。
いろーんな日々の事情がありまして、
夜もラーメンが頂けると言う流れになりまして。
ただ、昼に結構なものを食しておりますので、
私にとっちゃあ、選ぶべきは、いつもと違うもの、ですわ。
いつもなら必ず【大】を選びますよ。麺を食べたいんスから。
前段があった為に、いつもと違うものを選ぶ…
また新しい発見があったってンで、
噺の幕が上がって行きますが…。
 
 
 
 
Dscn5272
 
 
「ちゃんこつけめん・でれ助」へ。
これが2016年、記念すべき最後のラーメンになりました。
 
 
Dscn5268
 
 
つけめん[小]+あつもり変更券+あつもり用カツオ節にて。
 
日中の事情があって、普段とは異なったものを。
「かまあげ」が、未食なので行こうか…と思ったのですけれど、
チーズを絡ませてある…と言う所で、
「今日はあっさり行こうじゃねぇか」気分であるため、
指はひらりと体をかわし、「あつもり」にしました。
 
Dscn5269
 
 
いつからあったのでしょう。
この券売機システムに変わった頃からでしょうか。
「あつもり用カツオ節」が50円のトッピングとしてありました。
これを試してみますが、まぁ、美味しかった。
スープは「あつ」、温かいスープで、
つけめんは、多く麺が「ひや・冷たい」状態が多いです。
麺を水で締めて食感を出しますから。
 
麺を熱くして食べる食べ方が「あつもり」であります。
麺が温かい。
湯気に躍る鰹節から、とても良い匂いが届きます。
ダシを取る際に鰹節を湯に落とした瞬間の様な。
 
醤油とも塩とも味噌とも取れない、
ちゃんこ味のスープ、「ちゃんこつけめん」は、
そう思ってみると和風スタイルではあるんだな、と思いました。
中華そば然とするのではなくて、
和の世界に身を置いている。
故に鰹節との相性の良さは目を見張るものがありました。
すごく美味しかった。
「あつもり用」とありましたから、
あの店主さんの事です。きっと試された上で、
「やるなら、あつもりで」と思われたことでしょう。
 
スープも最後まで温かさをある程度保っていてくれて、
いつもほとんど麺喰いたさに押されて「大・ひやあつ」を頼みますが、
また別の旨味に出会うことが出来るのならば、
やっぱり「かまあげ」も試してみたいと思いました。
 
 
Dscn5270
 
 
YOKOさんは、
エビ辛ぇつけめん[小]にて。
 
Dscn5271_2
 
 
券売機を見ると、
コッテリした大辛が、旨辛つけ、
スパイシーな中辛が、エビ辛ぇとなっていて、
エビ辛ぇは、ノーマルスープに麺の上に乗っている、
エビ辛の素を溶かし込むスタイル。
旨辛はスープに最初から溶かし込んであって、
とろみも付与されている様に思います。うん、コッテリ。
 
エビ辛ぇの方が、さっぱり食べられるかも。
エビと香辛料の匂いも良いですし。
以前、エビ辛ぇの素と生卵を合わせても、
かなり美味しかったと記憶しております。
 
 
 
 
「次回どうしようかな」と悩む事が出来る、
希望に溢れた一食でしたね~。美味しかった。
 
さて、食べ終わりました所でちょうどお時間と言うところ。
次回、お目に掛かりますまで暇を頂戴致します。
どうぞ、またお運び下さいませ。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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