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2017年12月10日 - 2017年12月16日

2017年12月13日 (水)

Hop Frog Cafeで、ソングバード“Biere de Garde”、京都醸造“毬子”

 
 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことでして。
 
11月4日、松本市駅前大通り・Hop Frog Cafeにて。
 
 
 
 
ストックの中から…
出来たら、ビール関連の記事も日本酒の間に挟み込んで行きたいので。
今、こうしてメモを見直し、記事化のために改めて調べてみると、
これ、意図せず、
どちらも「ベルジャン酵母」を使ったビールだったんですね。
 
僕は頭上のメニュウボードにない、新しく加わったと言う、
「ソングバード」のビールが飲みたくて、
ええと…失礼がない様に誤解がない様に伝わって欲しいのだけれど、
「ソングバードなら、何でも飲みたい!」と思っていました。
松本で、樽生でソングバードビールを飲むことが出来る…と言うのは、
そのビールを楽しんで飲みたい自分にとっては、
外してはならない機会に他なりません。
 
で、かたやYOKOさんはSnow Monkey Beer Liveを経て、
「京都醸造」の美味しさは、よくよく存じているので選んだみたい。
こうして「同じ酵母」で醸したからと言っても、
全く味わいの異なるビールが…そりゃ麦芽などなど、他の原料の差はあれど、
でも、醸造、味わう事への楽しみが増すってものじゃありませんか。
 
 
千葉木更津・Songbird Beer・Biere de Garde
 
ブルワリーのホームページによると、
ABV7%のモルティなアンバーエールで、
しっかりした香、口に含んでのドライさ、軽さが特徴で、
フレンチスタイルのビールだけれども、酵母はベルジャン酵母を使った…とのこと。
 
ワイン様の香を拾います。イメージカラーはルビーの様な光沢の赤。
一口飲んでみても浮かぶ心情は「ぶどう果汁!」と言う感覚。
軽い苦味が後半を締め括りますが、ホップ由来の苦味…と言う様でなく。
爽快なミント、メンソールフレーバー。
サッパリとして全体は感じるのに、余韻はエレガントな差があって面白い。
少し落ち着いて来ると、
とてもナチュラルな風合になって来ます。
苦味も含めて、とても自然な飲み口、一体感。
そこに渋味は加わって来なくて、不思議。
温度が上がって来ると、よりふくらみも加わって、更に美味しく感じました。
 
 
 
京都・京都醸造・毬子
 
ベルジャンIPAで、IBU35、
ABV6.0…とのこと。
 
とてもジューシーで、果汁のニュアンスが溢れんばかりにある。
その厚味、ボリューム感がとても美味しく感じます。
NE系にどこか共通点を感じるようなアグレッシブな美味しさ。
 
 
 
ベルジャン、ベルギー、ベルギー酵母…
うーん、それがどんなものかをこの2本から推察することは難しいけれども、
どちらも、とても特徴的で美味しいビールだったってことは間違いないです。
 
 

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2017年12月11日 (月)

宮城・宮寒梅“鶯咲”・特別純米酒

 
 
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
 
11月6日頃の自宅での晩酌酒を担当。
 
 
 
 
「うぐいすが咲く」と書いて「おうさき」と読みます。
「宮寒梅」寒梅酒造のある「大崎」にも通じ、大崎市産のお米を使った純米酒。
 
これ、普段取っているメモを取らずに楽しんでおりました。
何と言うか、メモを取ると言うことが、
無味乾燥の行為に感じてなりませんでした。
メモを取るためにペンを取る…それが無粋だって…なんだか思ってしまったのです。
 
それ程に、肩の力を抜いてくれるお酒。抜いて楽しみたくなるお酒。
「宮寒梅」の普段のライン、
純米大吟醸の生酒などにある、煌びやかさや華々しさ、
生酒のたまらない旨さ、メリハリの良さ…
…そうしたものは「鶯咲」には見当たらないけれど、
「宮寒梅」にはない、落ち着いた、和やかな、
温かな静謐さがあって、静かにゆっくりと酒に落ちて行くような。
 
特徴的な香と言うと、お酒らしい香であって、
また宮城県の蔵元に多い印象を抱くのですが、
素っ気無い、水に近く、水に少し甘味を乗せて、
炊き立てのご飯を隣に飾り、団扇でそっと扇ぐような…
そんな香の世界です。仄かながら、じっ…広がる世界観。
屈託がなく、御託を並べる必要がなく、
何となく、でも今もその時も、後から思い返して、
食卓を囲んだ時間が美味しかったなぁ…と考える。
 
そうしたお酒だと思います。思っています。
テイスティングのメモになっているのかと言うと、
たぶん、成ってはいないと思うのですが、
そう言うお酒なんだと、口に入れ、五臓六腑に染み込ませた方ならば、
分かってくれるのかも…なんて思います。
 
 
東京・革命君より、お取り寄せ。
 
 
 

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