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2017年8月20日 - 2017年8月26日

2017年8月25日 (金)

信州諏訪・本金・純米吟醸活性にごり酒

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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
 
 
8月22日、自宅で晩酌にて。
 
大町の横川商店さんで購入して来た日本酒。
前回は「雨上がりの空と」を買って来ていたり…
ご縁あるからこそ、でして、
塩嶺峠を越えたら、
わりと直ぐ蔵元さんへ辿り着ける距離にいながら、
逆方向の大町方面へ出掛けて行って購入することが多いです。
 
活性ですが、問題なく直ぐ開封できるものでした。
米の香、温めたミルク感のある匂い、弾ける気泡に乗って…なのか、
穏やかで、淡く優しい雰囲気を持った上立香。
 
 
飲んでみて、
思いつくままに書いたメモには、
 
まろやかさ、プチプチとした発泡感、酸の感じ方がすごく自然、
(このあたりで飲み込み終わり)
余韻はお米の砥ぎ汁感(誉め言葉として)
お米らしい香に溢れている。メロンやバナナの風合が少し。
 
 
「お米の砥ぎ汁」って美味しくないし、捨ててしまうものだけれど、
いやいや、悪い意味で言いたかったのではなくて、
何と言うか…おかゆをすりつぶしたもの、とか…そんなニュアンスで使いたかった。
でも、すりつぶしたものの様にもったり重いのではなくて、
ほら、砥ぎ汁って半透明くらいじゃないですか。
そのイメージが先行したんです。
お米のエキスがすっごく良く出ている、出ているけれど、スッと過ぎて行く、
飲み込み易さ、その爽快感、喉の先端から後半に掛けての流麗さ。
そう、言いたかった。伝えたいんです!
 
吟醸香…何かフルーツ系の香がたっぷり、と言うよりボディ、中盤には、
お米らしさ、ビールやワインにはない味わいの良さが、
お米の個性が、十分に輝いていて、
口の中で遊んでやる、空気を含んでみたりすると、
その中から、可憐さを損なわないままに、パイナップルやマンゴー様の、
南国系のフレーバーが現れます。この余韻での香味の変化は、なお好ましいものでした。
 
 
Twitterには、
 
「これ、すげーウマイです!僕と好みが同じなら、絶対必殺マストバイ!」
 
…と書きました。
興奮した僕に遠慮したのか、YOKOさんの感想は、
「確かに美味しいけれど…」
…僕ほど、興奮はしないと言った雰囲気でした。
福島「ロ万」などに近い甘味の印象を抱いたので、てっきりお好みかと思ったのですが。
 
確かに昔から、
「ロ万」だとしたらYOKOさんにヒットボトルが多く、
「本金」は僕にヒットボトルが多い傾向があります。
それもまた好みと言うものなのでしょう。
 
だからこそ、毎年の変化を、日々、開栓してからの楽しみを、
いつも新しく味わえる訳でして。

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2017年8月23日 (水)

千葉木更津・Songbird beer “Gryesette(グライゼット)”

 
 
 
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8月1日、晩酌にて。
 
気楽なところで、一生懸命…ということですが。
 
 
 
 
 
ソングバードビール、まだもう少し続きます。
また9月、お取り寄せをしようと思うのですが、
どちらから…また、海外のものを久し振りに…なんて色々と楽しく悩んでおります。
日本の大手ビールも「秋味」が商戦に乗って来る時期になりましたが、
同じスタイルですから、大きな隔絶された差はありませんよね。
けれど、ビールの世界、スタイルは、物凄く広大なもの。
その味わい、違いを心から楽しみたいと思っています。
 
瓶に貼り付けられた説明文によると、
「ライ麦芽を使用した、スパイシーで、すっきりした夏のライエールです」とのこと。
 
ABV4.5%で、
原材料は、麦芽、ライ麦芽、ホップ、砂糖、イースト、スパイス。
 
 
トップノート:
 
すごく野菜感、キャベジン、キャベツ、セロリ、オレンジピールも少し。
ミネラル感が、とてもフルーティで、素敵フレグランス。
 
飲んでみると:
 
蜂蜜!林檎、硬い林檎の淡白な印象。
爽やかで、ライ麦系の旨味が快く泡に乗って弾ける。
ミードの炭酸割り…の様なイメージ。
華やかさ、ライトさ、サッパリさせる疾走感、
口の中の淡いリンゴ感が膨らむと、
すごーく伸びて、美味しいと思っている時間が長く持続する。
 
これは1ダースあって良い。良き良き。
とにかく、華やかで、甘味が特長的で美味しい。
 
YOKOさんも酸味を先に捉えてしまった他のボトルより、
甘さが光って、美味しい…とのこと。
 
 
 
 
ライ麦のビール、志賀高原で開かれるSnow Monkey Beer Liveで、
数種類、試すことが出来ましたが、そのどれとも異なります。
逆に、会場で試したものは、原料の差による共通点が一群の中にあった様な心持ちです。
セオリーはどんなものにもあるのですけれど、
新たな世界観には、輝くような興味の糸口を感じてしまいますね。
 

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2017年8月21日 (月)

信州上田・信州亀齢・純米吟醸ひとごこち「夏の吟醸」

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7月11日、晩酌にて。
 
先に催された松本市・厨十兵衛での日本酒会で、
当日こそ出品されてはいなかったけれど、
言の葉に乗って…
その頃合は出たばかりだった「夏の吟醸」にも興味を持ち、
取り扱いがある東京・革命君さんにてお取り寄せを致しました。
 
今時分となっては、9月9日の重陽の節句、
長野県酒造組合制定によって、
長野県では秋の酒「ひやおろし」解禁日も近付いて来ていますよねぇ。
「松本ぼんぼん」を過ぎると、信州はもう秋の気配を聞くとは申しますけれども、
本当に、時が過ぎる事とは、忙しないもので。
 
当日のTwitterでは、以下の様に記録を残しております。
 
 
これは夏の菜に合う酒ですね!香は水飴の様な雰囲気を持ってシンプル。
メリハリあり、前半に苦味少し、後半に辛味、キレ。
菜にみずみずしさがある季節に、水のマリアージュがありそうな。
分かる。これ、井出さん好みだわ。
 
 
…とのこと。
そう、会の当日で、厨十兵衛の大将がお誉めてらっしゃっていて。
アルコール度数14度、それにも裏打ちされるのか、
ギラギラと光が照りつける夏の頃合、
冷たい食べ物も多いところに、よくよく調律された爽やかさ。
佳酒、納得の仕上がりです。
淡麗と言うなら、そのカテゴリには入るでしょうけれど、
辛口とも甘口とも…ううん、中口の様な、いや、それも違うのかも。
辛味と甘味はそれぞれ持っていて、冴えている印象。
でも、小難しくなくシンプルに美味しいお酒。
 
「ああ、今日も蒸した蒸した。お疲れさま」と、
そんな時に憩いの時間を味合わせてくれるだろう、
優しい風合を持っている日本酒でした。
 

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