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2017年7月25日 (火)

千葉木更津・Songbird beer “夏みかんとしょうが”

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7月21日、晩酌にて。
 
 
当日に2本、開栓したので、もう1本。
 
ラベルには、
「地元産の夏みかんとしょうがを使ったベルジャンウィートです」…とのこと。
 
原材料は、
麦芽、小麦麦芽、木更津産夏みかん、木更津産生姜、ホップ、砂糖、イースト…
 
…千葉と言う気候を感じます。
自分が住む信州、中信地区では基本的にはみかんって育ちませんし。
生姜も暖かい地域が基本だと思いますし。
 
駒ヶ根の「南信州ビール」のブルーベリーやアップルホップも、
地元信州ならではの素材ですし、やはりそうした地の味が生きているビールは、
消費者としては、まず購入する前段階で聞きざわりが良いと思います。
 
きっと収穫してから遠隔地へ運ばれていなければいないほど、
鮮度の良いもの、水の合うもので仕込みが行われ、相応しい味わいになっているだろう…
そんな風にも感じます。
 
 
トップノート:
 
生姜、山菜、苦味、しょうがあめ、レモングラス、遠くにミント。
野菜を茹でたものの香。
 
 
テイスティング:
 
すごく爽やか、軽く、はじける、ライト。
厚味があるタイプではない。
厚味がなく、シャープさある泡の食感、余韻にモルト感とサワー感。
サワー感、酸を感じる渋さが少し。
 
しょうが感は飲むと香程は感じないかも。
後味に、しょうが味が戻って来る感じ。
逆に、ボディ、中間部において夏みかんの雰囲気。
とても瑞々しい感覚が、中盤で広がって、晴れやかなスカイブルーのイメージ。
クールテイスト。
クールな部分が、生姜の風味由来なんじゃないかなぁ…と思う。
「しょうが湯」と言うより、不思議と「はちみつレモン」感の方が強い。
 
YOKOさんの最初の感想は、「夏みかん、しょうが」とのこと。
皮の匂い、雰囲気と酸の味わいが主体にあって、酸っぱい。
アルコールっぽさを感じない…とのこと。
 
 
 
 
ビールらしさ…と言うか、固定概念のビールと言う飲み物があって、
その枠の中で生活する窮屈さを感じます。
色んな味わいがあって、ブルワーさんは試行錯誤もあるだろうし、
それがまた楽しみでもあるんだろうし。
 
醸造で悩むことも、楽しんでいるんだろうな…なんて感じるビールだと思いました。
 
美味しいことはもちろん、
この味わいに僕は出会って、「嬉しいなぁ」と思わせてくれます。
僕にとって、このビールを飲む価値がある…と。
他に味わったことがない出会いがあるのだもの。
楽しみが向こうからやって来る心持ち。
 
今回、8種12本をお願いしました。
また開栓したならば、こうして書いて行きたいと思います。
 

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