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2017年6月10日 (土)

淡麗系ラーメンの良さに触れる。(2017年3月3日・朱乃輝)

 
 
 
 
こってり、あっさりのあっさりではないんだと思う。
 
 
 
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言うことですが。
 
お噂の程と申しますものは、ご案内の通りと存じますが、
えー、
ラーメンの種類、分類は、本当はたいへんに多岐に渡るもの…なんだそうですね。
よく謳われる「醤油、味噌、塩」ではなく、
鶏のスープだったり、豚のスープだったり。
また動物由来のスープではなくて、
野菜だけで作り上げる…なんて言うものもあるんだそうです。
色んな種類があり、
また地域性もあって、流行もある。
古来、海を渡った国から伝来したラーメンの文化と言うものは、
日本の文化の中で息づいて、
ごく多彩なものに発展して、海外からのお客様にも好評とは、
道の端々で聞こえて来る内容でございますな。
 
さて、本日のお題です。「淡麗系」と呼ばれるラーメン。
言われだしたのは、何年か前の話でありましょう。
徐々に広がって、
多くのメニュウの一部ではなく、
専門に取り扱うお店も信州に生まれて来ております。
 
こと、日本酒の世界ですと、
「淡麗辛口」と言う言葉が使い古されて久しいもので、
どうでしょうか。身近な所では、あんまり良い意味で伺いません。
それはそれで濃醇の対極で良い言葉だと思うんですがねぇ…
辛口信仰の教義の様になってしまっている部分もあるんじゃねぇかと存じます。
 
ラーメン界の「淡麗系」は、昨今盛った言葉であり、
界隈では歓待されている言葉だと感じますが、いかがでしょうか。
こってりに比べたならばあっさりだけれど、
ただ、あっさりではない「淡麗系」、
本日は、この噺にて、一席のお付き合いを願っておきます。
どうぞ最後まで、よろしくお願い致しますが…。
 
 
 
 
 
 
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岡谷市の「麺屋 朱乃輝」にやって来ました。
 
 
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赴いた当時、結構な混み合いで、待合スペースでしばらく待ちます。
待合用のお茶のサービスがあって、嬉しいですね。
 
場所は、塩尻から国道20号線、塩嶺峠を越えて岡谷市へ下って行く中、
右へシュッと入って直ぐ、です。
 
岡谷温泉・ロマネットに出掛ける事が多くなった昨今、
ルートは、一旦、岡谷I.C.まで下りて行き、
長地の交差点を右に、次の交差点を左…なんて道のりを使っています。
その中で、やたら前を行く車が右折して行く交差点があるなぁ…と思っていましたが、
まさに、そのポイントでした。
岡谷市街地へ、より近道…と言う事でしょうか。
 
岡谷温泉・ロマネットに足しげく通う僕らにとっては、
道中にあって、便利な立地…と感じました。
 
 
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僕は、
 
「淡麗中華チャーシュー」をお願いしました。
 
「淡麗中華そば」のチャーシュー増しですね。
メニュウには、和風だし「弱め」、麺の太さ「細麺」とあります。
 
 
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一緒に並べていた
「和風しょうゆらーめん」が「和風だし強め」とあるのですが、
なるほど、「弱め」と言う言葉は、よく分かります。
スープの豊かな味わいの加減、ダシでふくらむ香味量が比べると少ない。
けれど、全体の塩梅が非常に整っていて、程好いバランス。
麺だけでなく、メンマも和風しょうゆらーめんとは異なる様で、
細やかな味の組み立てを感じます。
細麺は歯切れ良いもので、食べ心地が良いです。
食感はハッキリとしています。
全体に甘味がベースを支えている様な雰囲気でした。
砂糖などの甘さではなくて、優しく甘い…どう例えたら良いでしょう。
ホタテや貝類のダシ汁を取って、
少量の塩や醤油で味わう際にも、旨味を感じ、甘く思う場合があります。
これに似て、味の重なりがあるけれど、
とてもシンプルに楽しむ事が出来る1杯と感じました。
 
 
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YOKOさんは、
 
「和風しょうゆらーめん」に、小松菜、メンマのトッピング。
豪勢な見た目になりました。
 
メニュウには、和風だし「強め」、麺の太さ「中太」とあります。
 
 
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なるほど、麺はハッキリと見て取れる差がありまね。
太さがある分、もちっとした食感です。
淡麗中華そばに比べて、動物感、香味油を感じる構成になっていて、
食べ進めるうちにフィットして来る淡麗中華そばに比べると、
最初のひと口から、美味しさが届きやすいものでした。
 
 
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低温調理のチャーシューが売りのひとつでもあるそうで、
そこから派生しているのだろう、ご飯物もお願いしました。
 
「炙りチャーシュー丼」
 
都度、バーナーで炙っている模様。
ラーメンの上に乗るものより、薄く感じますが、
火で炙って締まったのか、ご飯と合わせることを意識して薄くしたのか…
どうでしょうか。
薄い分、歯で千切り取りやすくて、
その点は食べやすいと感じましたから、後者かしら。
 
 
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「ギョーザ」
 
焼き餃子もお願いしました。
初めて立ち寄るお店でしたが、
それぞれ完成度が高かったと思います。
つけ麺などもあるので、是非また伺いたいものだなぁ…なんて考えます。
 
 
そしてその後は、もちろん岡谷温泉・ロマネットへ。
たった12分で着いてしまいました。本当、良い立地です。
 
そう言えば、道中にある「親ゆづりの味・一番」も、
実はまだ行った事がないんですよね。
こちらは淡麗系かな?昔からあるから「あっさり」かな?
 
また、それぞれ出掛けて行きたいと思います。
今日のところは、ここでちょうどお時間となっておりまして…。
また次回、お目に掛かりますまでの暇を頂戴致します。
どうも、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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