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2017年3月 8日 (水)

酒粕に釣られてラーメンを。(2017年1月20日・佑庵)

 
 
 
 
酒粕ラーメン
 
 
…でないところが、白眉なのさ。
 
 
 
 
 
お古いところで一席申し上げます。
 
えー、気楽な所で一生懸命…と言うところですが、
既に提供されておりませんラーメンの噺でございますんで、
また別のお楽しみが必ずやお店にはございますからナ、
それをお目当てに、何か参考になりますれば幸いと存じます。
 
冬、どちらのお住まいでもそう言うもの…なのでしょうか。
味噌文化の浸透した信州が、こと多いものでしょうか。
「酒粕」と「味噌」の組み合わせは、日常茶飯事でございます。
至ってはお味噌汁。
食堂では、うどんやラーメンなんかも季節のもので、
温まろうって気骨から、お召し上がりになる方も多いのではないでしょうか。
 
今回の噺、限定の1杯と言うものは、
きっと“それ”でも良かったのでしょう、美味しかったのでしょう。
だ、けれども、
そこで、ひと工夫凝らして、
「このお店に来て、このお店らしい味わいで良かった」
…なんてなァ、思う仕組みになっていたんじゃねぇか、と勘ぐる訳ですな。
 
さぁ、お腹が空く噺を申し上げて参ります。
どうぞしっかりと、気を確かに持ってお付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
 
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塩嶺峠を越えて、岡谷市へ。
最近、岡谷温泉・ロマネットへ訪れる頻度が増えたこともあり、
だいたいの位置、道筋、理解して来ました。
 
「麺ごころ 佑庵」にお目当てあって訪れました。
 
 
Dscn5421
 
 
2016年1月の限定メニュウ、
「慎太郎 feat.ONE」、
既に「酒 宗夜・小盛り」では既報になりますが、
本編でも記録しておきたく、こうして書いておりまして。
 
程近い、日本酒の蔵元さん「豊島屋」さんの「豊香」の酒粕を使った1杯とのこと。
蔵元さんのお名前を冠していて、
かつ、そんな蔵元さんを存じ上げているものですから、
「これは食べねば」と思ってしまいました。
 
「佑庵」を訪れるのは、はるかぶりです。
(はるかぶり=遥か振り=久し振り)
 
 
Dscn5423
 
 
(シンプル)ツナサラダ
 
 
お酒も飲むことが出来るラーメン屋さんには、サラダがあるので助かります。
麺肴ひづきとか、蒼空とか。
 
 
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手造りギョーザ
 
きっと前回も頼んだんだろうけれど、さっぱり記憶の彼方。
ひと皿300円は素敵プライス。ひとりひと皿でも良いくらい。
 
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慎太郎 feat.ONE、
 
 
「小盛り」に書いたコメントは以下。
 
 
ベースは佑庵らしい、まろやかで優しいスープ。
炙ったホタテの香が鼻に伝わって、とても好ましい。
酒粕ペーストを味変要素として後から溶かしてみると、
芳しい日本酒の香が立ちあがって、
一層、風味の複雑さを生み、美味しかったですね~!
 
 
…とのこと。
 
 
Dscn5431
 
 
やや細身ながら、しっかり印象に残る麺。
強くもしなやかさも特長的にある訳ではないのだけれど、
食べやすく、たぶんバランスが良いんだと思うのです。
もちろんスープとも合う。
 
 
Dscn5432
 
 
「替え玉」が出来るとのことで、お願いしました。
新たな熱が加わることで、
スープに融け出していた酒粕ペーストの匂いが、際立って寸時復活。
 
 
Dscn5427
 
 
「佑次郎」は野菜増し無料との事で、増して貰いました。
もっとあっても良いくらい、有料でも良いから!…なんて思うところ。
出来るのかなぁ。
けれど、あんまりにも増やし過ぎるとスープとのバランスが損なわれそうな予感も。
確かに、これくらいが適量なんだと思います。
 
 
Dscn5430
 
 
YOKOさん曰く、
「太麺は味が強く、食べ応えがある」とのこと。
旨味の強い味噌とよくマッチした麺でした。
 
 
Dscn5422
 
 
卓上のにんにくチップを入れます。
いわゆる二郎系のそれは生の刻みニンニクであって、
それとは異なるのですが、
されど旨味の塊にんにくに変わりはナシ。
 
 
 
 
 
「食べたいなー」
 
けれど、
 
「雪が降ると塩嶺を越えられないなー」
 
…なんて思っていた1月の頃。
結果的に、雪は降っても積もり過ぎない、そんな年になりましたよね。
お陰様で、無事に食べる事が出来て、ホント何よりでした。
 
毎日、「酒 宗夜・小盛り」を更新しております。
 
そうなって来ると、本編が少しかすむ…
では、長めにしっかり書こうとなるとなかなか続かないと言うジレンマがありますね。
やってみて、それを実感しています。
まぁまぁ、本編はある種のまとめも挟みながら…
…なんて気楽に思ってしまおうか、なんてね。
 
「小盛り」では、慎太郎、佑次郎それぞれは既に更新済み。
けれど、サイドメニュウや麺の拡大写真なんかは掲載されません。
既報をまとめてはいるのだけれど、
でも、内容はちょっとだけ濃いならば、本編を名乗っても差し支えないのかな…
…そんな風に今は考えていたりします。
 
やれるだけ書き続けると何になるのか…
…と申しますと、まぁ“肥える”が何よりも当たりますでしょうけれど、
そこは越えた先の事なんて考えずに、
書くことを続けてみてぇなぁ…と言うところ。
 
さて、抱負なんかも飛び出したところで、
本日の所は、ちょうどお時間となっております。
次回、またお目に掛かりますれば幸いに存じます。
では、ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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