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2017年1月24日 (火)

すごい寒さであるし、飲みに出ようか悩んだ挙句、出ることに。(2017年1月14日・信州ばんざい家)

 
 
 
行って良かった。
 
 
 
 
 
 
えー、
気楽な所で一生懸命と言うことですが…
お寒いところ、ご足労頂きまして、誠に有り難い訳で…
本日もお酒呑みの一席にてご機嫌を伺って参ります。
どうぞ、最後までお付き合い下さいませ。
 
 
 
 
 
「寒い」なんて言わなくても分かっているのだけれど、
「寒い」と言わないではやってられないくらい、寒い。
 
 
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この時期の夜ならば、珍しい訳ではないのだけれど、
そう、言ってみたりだとか、これを写真に撮影して、SNSにアップしたりだとか…
何かしたいと思います。不思議なものですが。
 
…そう思うと、この松本駅前の温度計のコマーシャル効果、すごいですよね。
蔵久が解体されてしまったので、
またどこか…松本山雅だとシンボル的に良いのかも…なんて、
勝手気ままに申し上げてしまいますけれど、まぁまぁ、とにもかくにも、
寒い訳で。
 
 
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今日は「信州ばんざい家」にて、一晩のお浮かれを致したく。
 
寒さはある。
店に入るまでが苦行であって、入ってしまえば極楽な信州松本の冬の酒場風景は、
どこかしこで、今宵も幕を開けているんですねぇ。
 
 
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グラスはエイワ・穂高ブルワリーのものですが、
今日のクラフトビール枠は、信州松本・松本ブルワリーのトラディショナルビターにて。
 
寒かろうともビールは美味しいンです!
 
 
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豊富なメニュウが期待できる「信州ばんざい家」さん。
ばんざい三種盛りも良いのですが、
我が家はそれらを一品としてお願いすることが多いです。
少しずつでも美味しいけれど、
ふたりで食べるとなると、しっかり量があって構わない。
 
茄子の揚げ浸し。
 
 
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キノコ、芽キャベツ、ミニトマトマリネ。
 
 
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たぶん、「信州サーモン」に続く新規信州名物になるであろう、
「信州大王イワナ」のお刺身。
メニュウには、「安曇野大王イワナ」とあったのですが、
同じもの…ですよね。たぶん。
 
↑信州大王イワナについては、こちらのWEBサイトに記述がありました。
 
こんな会話も…。
 
 
SOJA「安曇野大王イワナの刺身がある!」
 
 
YOKOさん「アズマオウ?」
SOJA「それ、ポケモン!」
…僕自身の滑舌が悪い事も寄与して、
ポケモンの名前に聞こえたらしく。
 
…でも、結構大型の空飛ぶ金魚ポケモン「アズマオウ」、
「ちょっと食べてみたい」とも思ってしまいました。
毒も操るポケモンですから、危ない心持ちも致しますが。
信州大王イワナのお刺身、初めて食べる様に思います。
既存のイワナのお刺身より、もっともっとお刺身らしいサイズに見えます。
アッサリした淡水魚らしい入り方をして来ますが、
脂の乗りはかなりあって、美味しいです。
淡白なスズキや鯛などのお魚とも、また違った風合で個性的ですらあります。
今後、活躍してくれると嬉しいですね~!
 
 
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レギュラーメニュウに昇格して久しい「里芋のから揚げ」を。
これ、大好物です。
そのまま食べても酒に良く、
ゴマソースをつけて食べても、風味豊かに、酒に良いです。
 
 
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日本酒の先ず一杯目には、
信州豊野&松本・大信州・純米吟醸槽場汲み、
信州長野・川中島・純米にごりをお願いしました。
 
大信州は蔵元に酒屋さんや飲食店さんが直接赴き、
その日だけに提供されるボトルで、
「風林火山」「信州ばんざい家」さんでは、
蔵元さんほぼ公認で、汲み上げた担当さん写真ラベルになっています。
ばんざい家の店長であるナカさんと、
最近、新加入された女性のラベルを選べるとのことで、
ナカさんラベルを選ばせて頂きました。
YOKOさんは好みの「川中島幻舞」のボトルと言う事で、
どちらかと言うと地元銘柄に近い「川中島」を選んでいました。
 
「大信州」は香の高さとほの甘さのバランスが良く、後半はスッキリしています。
肴も大きく選ばず、どれでも乗せてイケル感覚。
「川中島」は「幻舞」シリーズとは毛色が異なるもので、
力強く米を想起させるような雰囲気。
この時期に新酒として各蔵がにごり酒を出して来てくれますが、
そのシリーズに合致するような呑み応えがあるものでした。
 
 
 
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たっぷりの量の野菜が嬉しいサラダほうれん草のポパイ仕立てサラダ。
今日もサラダほうれん草は甘みがあって、美味しいです。
そこに玉子の黄身の味わいがよく絡んで絶品。
 
 
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酒の肴として「牛スジポン酢」をお願いしましたが、
出て来てささやかに驚きました。
冷製の「牛すじおろしポン酢」と僕は間違えていたんですね。
けれど、結果オーライ。
熱せられた器で届けられた牛スジは、かなり柔らかく煮込まれていて、
牛の匂いが十二分。
名物「ホル天」に近い理論に感じます。
それは、牛の部位の旨味を直球で感じられる美味しさと言うところで。
 
 
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続いて次杯には、信州信濃町・松尾をお願いしました。
僕は松尾・純米生詰原酒を、
YOKOさんは、これも大好物の1本、「黒姫高原ヨーグルトのお酒」でブレイクタイム。
もちろんヨーグルトのお酒も、きちんとアルコールを含んでいますが、
デザート感覚でも楽しむ事が出来、一気に食べて呑んでと進んで来た所で、
小休止を得るには、実に手に馴染む美味しさなんです。
 
松尾、2015酒造年度のもので、若さ、勢いもありながら、ゆったり伸びて行く感じ。
ほの渋さが、料理を引き立てながら食べさせてくれます。
牛すじやエイヒレの風味も広がるし、塩キャベツの様な瑞々しさのあるものでも、
塩昆布の塩味によく組み合わさって、美味しいです。
 
 
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家でもよくやります。「塩キャベツ」を。
シンプルだけれど、箸休めと肴を両立させる名脇役。
 
 
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「エイヒレ」を…
 
わりと僕らの定番なのですが、
「家ではなかなか食べないね」なんて話をした所で思いつきました。
その瞬間の当日のTweetは以下。
 
 
「エイヒレ、通販すると言う妙案」
 
…何故か居酒屋で食べるもの、と言う認識があり、
この大通信網時代、ある意味で手に入らないものはないと言った時代なんです。
試してみても良かろうと、翌日以降に調べてみて、
280gで1000円、200gで1000円のエイヒレを購入してみました。
まだ食べていないですけれど、かなりの量。
漂白してあるもの、そうでないものなど、通販してみないと分からない所も多いですが、
家酒ライフをより充実できそうな心持ちです。
 
 
 
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日本酒、三杯目には、
 
信州篠ノ井・信濃光、岩手・菊の司を選びました。
 
信濃光は、桜の花酵母仕立て。酸高く、積善寄りの印象も抱きます。
これを選んだYOKOさんからは「あ、美味しい!」とひとくち目の好印象、出ていました。
 
菊の司は熱心にTwitterでもエゴサからのリツイートをされていて、
興味を持っていた銘柄です。1度は呑んでみたいと思いました。
熟成香が届いて、ふわっと甘味を感じた後に、和やかな酸を感じさせながら、キレる。
良い塩梅でした。
 
 
 
 
この頃、
「風林火山」からモモさんが様子を見に来たみたいで、新年の挨拶を。
こうして会う事が出来るのは、また街の様子なんかも教えて頂いて。
人に会うって、やはり楽しくなりますね!
 
 
 
 
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これも後半に僕らがよく頼みます。
季節のものではないのだけれど、いつもあるから助かります。
「みょうがきゅうり」を。
浅漬けまで行かない塩気とキュウリの風味に、ミョウガのシャキシャキ感と香が合います。
 
 
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Twitterと厨十兵衛さん繋がりでお知り合いになった、
ひろっちさんが、先日食べていた事を強烈に覚えていて、注文してみることになりました。
 
「どれにします?」
 
そう言ってナカさんが持ってらしたのは、
カットされたステーキ肉。グラム数が貼り付けられていて選ぶなんて、
何だか贅沢なシステムです。
人気番組「ぐるナイ」の「ゴチ」を実体験している様な感覚です。
そう言う場面で見た様なお肉ですし。
 
「ちょっと時間くださいね!」
 
…と笑顔で厨房に戻って行くナカさんの笑顔が神々しかったですね。
「元肉屋の社長が吟味した、国産熟成ステーキ」
 
“言葉をうまく選べなくなる美味しさ!
 それこそ「細けぇことはイイんだよ!」と言う、ただ旨い”…とは、
その感動を記録しようとしたTweetより。
うーん、美味しかったです。量も十分ありました。
「ぐるナイ」を見ていると150gのカットだなんてよく聞くのですが、
確かこれも170gくらいだったかと…
結構な量なんだと思います。
こう、何がいちばん良いかって、「また食べたい」と思わせる美味しさだった…
…ってところでしょうか。
他のリーズナブルなメニュウより、ほんのちょっとだけ高価ではありますが、
良い気分になることが出来る味わいでした。
 
 
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「わさびいなり」を。
 
わさびも甘いお揚げさんも大好物です。
揚げは、何となく「からしいなり」の印象もあって、
裏返しでも良いのかしら…なんて思ってしまいます。松本生まれとして。
いや、むしろ松本界隈のからしいなりと区別して、
裏返しじゃないのかも。そうかも。
 
ともあれ、甘く炊いてある揚げと唐辛子系でない、
わさびやからしの刺激、気に入っています。
鼻に抜ける刺激系の香に混ざって、甘い匂いが入ってたまらないんです。
こう言った食べもので、
かなりわさびやからしが身近にあって、味に慣れた様にも思いますね~。
 
 
 
 
 
しっかり呑んで食べて!
“すごい寒さであるし、飲みに出ようか悩んだ挙句、出ることに。”
「飲みに出て良かったー!!」と言う楽しさ。
これです。うん。
大満足で、「信州ばんざい家」さんを後にします。
僕らは、次のお店へ続くはしご段を上って行こうと言う所ですが、
本日はちょうどお時間となっております。
これより先は、また次々回で申し上げます。
どうぞ、その際にも足を運んで頂き、お目に留めて頂ければ幸いと存じます。
では、
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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