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2016年11月20日 - 2016年11月26日

2016年11月26日 (土)

紅葉、ハンバーグ&ドリア、温泉で秋の大町を楽しもう!(2016年11月5日・霊松寺、ユキ、心笑館)

 
 
 
 
すごーく近いんだけれど、行楽気分。
 
 
最高の。
 
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命…と言うところですが。
 
大町…と申します土地、地域は、
松本界隈にとってみて、そんなに遠い地域じゃありませんな。
安曇野を抜けたら大町であります。
そして更にその奥に白馬があって、小谷があり県境と。
実は長野市からも結構な近さでありまして…
長野市の場合は、どちらを基点にするかでも大きく違いますよねぇ。
地図を眺めて直線距離だと、そんなに多くは掛からない様に見えますが、
国道19号線を通って長野から、小川村を通って長野から…
…よりは、いかがでしょうか、松本から安曇野、池田町や松川経由での大町は、
比較的、辿りやすいンじゃねェかなって思っております。
障りがないと良いのですけれど。
まぁまぁ、何とはナシの印象と言う事で思し召し下さると幸いです。
 
ちょいちょいと出掛ける中で、様々なご縁が出来ました。
横川商店さんへは、大町に行く度に立ち寄りますし、
今、私共がナンを食べたいと思えば、ヒララヤンシェルパが口に合うので、
大町に行きますな。松本のお店はまだ行った事がなかったりします。
そして、ハングリーボックス・ユキで、ご飯を食べる事も、実に楽しみ。
子供の頃は親戚が居たんだとお袋に聞いてはいますが、
そんな記憶もなく…
そうそう、東京の酒屋さん、地酒屋こだまさんが、
酒屋さんになる前に、北安醸造さんに遊びに来た、
これに会いに行こうと1月4日に遊びに行った、
これが自分で意識した初めての大町行きで、2009年のこと…と書くと、
うちのカミさんに叱られてしまうやも知れません。
市内に入ったのはこの時が初めてですが、
よくよく調べてみると、
2008年、僕らが冒険を始めた頃に霊松寺だけ出掛けている様ですな。
申し訳ないけれど時系列がゴチャゴチャとしていて、
もう少し後のこと…なんて思っていたら、これが真っ先でした。ええ。
 
 
 
 
その存在は燃える様に輝いている。
冬を前に、散ることばかりが思い浮かぶ。
紅葉と落葉は同じことだと思っていた。
まるで咲くように赤く光り、佇む。
僕らは曇り空の今を忘れて、佇んでいた。
 
 
 
そんな一節から当時のブログは書き始めておりますよ。
出掛けはしたものの、天気が悪かったり、盛りを過ぎてしまっていたり。
こんなに綺麗な霊松寺の紅葉を見たことがあったからしら…
そんな風に思いました。
いつもいつも、これから先も、今日が「いちばんの景色」として、
霊松寺の秋を眺めて行く事が叶うと良いのですが。
 
えー…、それでは、一席お付き合いの程を願っておきます。
霊松寺の紅葉、
お馴染み、ハングリーボックス・ユキでのランチに、高瀬の温泉と続いて参ります。
 
いつもの気楽なふたりが、
秋の舞台に飛び出しますてぇと、噺の幕開きとなってございまして―――…
 
 
 
 
 
駐車場に辿り着くまでもすれ違いの車があり、
駐車場も多くの車があり、警備員さんもいらっしゃる。
 
 
Dscn4454
 
 
鐘楼脇の駐車場に停め、眺めるアルプスの景色。
これは晴れた日ならば、いつも見ることが出来るであろう絶景。
これだけでも胸がすく思い。
 
 
Dscn4455
 
 
紅葉の盛りは先達てマクラで振った横川商店さんのブログで知りました。
鐘楼から見える紅葉の景色。
盛りの時期、そして移動できる週末の重なり、天候…
タイミングが合わねば、の景色でもありますから、
そうしてお知らせして下さることは、とても有り難いと思います。
 
 
Dscn4456
 
 
鐘の向こうにアルプスを据えて。
鐘の脇には、もちろん文字が彫ってあるのですが、
ちょうど録画しておいたNHK大河ドラマ「真田丸」、
関が原の戦に関わる部分を見た後でしたから、
どこかにあの文字があるんじゃねぇか…なんて眺めてしまいました。
 
実際に彫ってある文字については、
霊松寺さんのホームページに記載があります。
 
 
Dscn4457
 
近道である「順路」はあるのですが、
この景色を見ていたい…と、
遠回り、本堂の裏を通って境内に下りていくルートを選びます。
 
 
Dscn4458
 
萌えるは緑で燃えるにあらず。
これは燃える赤に相違ない。鮮やかな紅葉。
 
Dscn4459
 
本堂が見えてきました。
 
 
Dscn4460
 
上空を見上げるYOKOさん。
そのファインダーには紅葉、晴天の青も、また描かれている事でしょう。
光が強い日、それは実に映える景色。
 
Dscn4461
 
常緑樹も植えられているので、
この写真ですと、上の赤から段々と緑に向かって層を織り成している様に見えます。
 
Dscn4462
 
そんな訳で、裏を回って境内に下りて行くところ。
車がこちらにも停まっておいでで、人も多い。賑わっていました。
 
Dscn4463
 
 
今度は紅葉、山々、青空と言う組み合わせに。
 
 
Dscn4465
 
 
嘉永5年建立の山門と境内の紅葉。
 
 
Dscn4466
 
 
本堂にお参りを致します。
廃仏直後の建立だそうで、
達淳和尚のご苦労、その思いのお話は是非1度、伺われる事をオススメします。
本堂内ではボランティアの方が歴史の語り部となって下さり、
勉強になる…と言うか、ここに霊松寺があり、
時代の激流から民と思いを守った方の、そう“苦労”を知る事が出来ます。
 
 
Dscn4467
 
 
本堂の図上には風神様雷神様が守ります。
 
 
Dscn4469
 
先の山門の写真の奥あたりにて1枚。
 
Dscn4470
 
天然記念物指定されている「オハツキイチョウ」、その古木の袂。
 
Dscn4472
 
 
もう1枚。木漏れ日の美しさ。
どこをどう撮っても絵になります。
 
Dscn4473
 
 
オハツキイチョウ、葉に銀杏が付いたものを探しますが…。
 
Dscn4474
 
 
まだ銀杏が落ちるには、ちょっと早い頃合でした。
 
 
 
 
Dscn4475
 
 
お昼ごはん時分になったので、
大町市内、大町名店街の中にある「ハングリーボックス・ユキ」に出掛けます。
 
 
Dscn4478
 
 
この籐網の上にガラスを敷いたテーブルも実に味があります。
 
…今日はいつもの、ナポリタンだったり、たらこスパゲッティではなく、
「他のメニュウも頼んでみたい!食べてみたい!」気分だったので、
フォークの量も多め。
 
 
Dscn4479
 
 
店内の雰囲気はこんな感じです。
喫茶店らしい景色が落ち着きます。
人の動線を追求したカフェ、コーヒーショップとは一線を駕します。
時にランチ、時にコーヒー、時にチョコレートパフェ、これです。
 
 
 
僕はあえて2品。
 
 
Dscn4480
 
 
「ハングリー風ハンバーグ」を。
 
メニュウには「ホワイトソースのヨーロピアンタイプ」と書いてあります。
店名を冠しているメニュウ。
たっぷりのホワイトソースが熱せられた鉄板の上でグツグツと音を立てています。
そそる!
メニュウの写真より、ずーっとホワイトソースの量が多く、
見た目にも音にも驚かされました。これはウマそう!ご馳走感あります!
 
続く、YOKOさんのメニュウにおいても思うのですが、
ホワイトソースが魅力です。
 
ホワイトソースにおける外食産業の現在…
インパクトと一瞬の味の強さを重視した、そんな重い濃さとは一線を駕す、
ちゃんと食べてソースとして素材を引き立てる仕上がり…
…そんな風に思いました。
 
スーパーで、シチュウのルウを購入しても、かなりのバター感、濃厚なミルク感を謳うものが多いです。
商品として、具がなければ、そう謳うしかない広告戦力的な様相はあるのでしょうけれど、
でも、せっかくの美味しい野菜やお肉の味わいが、
ベースの味わいに消えてしまって、瞬間は美味しいのだけれど、どこか残念に思っていました。
 
これは違う。食レポさんみたいに「こってり」を「あっさり」と言えば、
「あっさり」を「こってり」と言えばウケル感覚とは違い、
ハンバーグの味を引き立て、肉味をハッキリさせながら、
ホワイトソースの穏やかさをまとわせて、
全体の印象を、よりまろやかに、
なんとも言えない優しい味わいに仕上げているんです。
あっさり…しているけれど、それはソースだけ食べたなら。
ハンバーグと合わせて食べて、当然ハンバーグには肉の美味しい脂があります。
これと塩気と合わせて食べていて丁度良い、まろやかな世界。
 
…自分がもし、真似して作るんだったら、どうしてもソースにチーズとか入れちゃうな。
それも多めに。その想像は想像だけなら美味しそうに感じますよ。
でも、きっとそれじゃあハンバーグを付け合せにソースを食べている様なものなんだ…、
…と気付かされます。
 
あと、更に、ひとつ気に入ったこと。
ニンジンのグラッセがちゃんと美味しかったこと、ですね。
コンフィの様な柔らかさがあり、甘味も適度。
重いくらいの油の濃さはなく、ニンジンの風味がちゃんと感じられるものでした。
ハンバーグは、チーズ、アメリカン、和風とまだ種類があるので、
徐々に食べて行きたいと思います。
 
 
で。
 
 
多くのパターンとしては、
このハンバーグとライス、もしくはロールパンを合わせると思うんです。
けれど、「いろいろ食べてみたい!」気分ですから、あえてもう1品。
 
 
Dscn4483
 
 
「ドライカレー」をお願いしました。
 
お米、もっちもっちです。
ナポリタンやたらこスパゲティもそうだけれど、
しっかり炒めてあって、かなり素敵な気分になる食感。
カレー粉の香が炒められることで、
かなり高く香ばしく立ち上る仕上がりで、
その旨味の香に、ピーマンの青い香がとても良い塩梅です。
お米の食感と混ざったベーコンの食感が異なっていて、なお良い。
 
ハングリー風ハンバーグと一緒に食べても、ちゃんと合います。
ホワイトソースが負けちゃうとか、カレーの香ばしさがぼやけるとか…
ネガティブな感想、何にも抱かなかったですね。合う。
 
スペシャルセットに「ハンバーグ&ピラフ」と言うメニュウはあって、
ピラフは食べた事があったのだけれど、
「ドライカレー」版の方が僕は好みだなぁ。
何だか、こうしてブログを書いていても、
鼻先にカレー粉の匂いが思い出されてしまうくらい。
やっぱり色んなメニュウ、試してみなくちゃいけません。
気に入ったお店だったらそれこそ、ですよ。
前に横川商店の呑ん子さんが食べてらして、
自分も実際に食べて気に入った「オーシャンスパゲティ+ライス」も良かったですしね!
 
 
 
 
Dscn4482
 
 
YOKOさんは「エビドリア」を選びました。
その直近で、バドミントン後の忙しい移動時間、
コンビニ車中昼食を実行した際に、たまたま「ドリア」を食べていて、
それなりに美味しかったんだそうで、「ユキでも食べてみようっと」と言う気分。
 
僕もひと口貰いましたが、これ絶品です。
先達て書いた通り、ホワイトソースのあり方が違います。
ソースを食べるためにお米がある様な昨今の情勢を、僕は猛烈に疑いたくなるくらい。
 
普段、YOKOさんからひと口はもらうんです。ブログに書くので。
そのあと、手が伸びるって言うことは、そんなにありません。
でも、これは伸びました。
 
一言で表すなら「ご飯を食べるドリア」であると言うこと。
 
本来はそれが主題なのですけれど…。
ご飯の量もしっかりあって、とにかくご飯そのものが凄く美味しい。
最後のひと口までしっかりと熱さの残るもの、YOKOさんは幸せそうに食べていました。
少量を味を濃くして食べる感覚ではなく、
ちゃんと食事として程好い塩加減でまとまっていて、
偶然、僕らはこうしたメニュウを選んだけれど、
ハングリー風ハンバーグのそれともまた異なるホワイトソースの美味しさがあります。
ハングリー風より、もっと全体に旨味が馴染んでいるカタチ。
チーズの旨味や焼いた味わいなどが、すごくイイんです。
 
でも、それにしても米がウマイな。
 
…と何度となく思っていました。
 
家に帰って来てブログを書こうとメニュウをあらためていて気付くのですが、
 
 
「エビドリア(エビピラフのグラタン)」
 
 
「あ、そういうこと!?」と声に出して驚いたのが翌日のお話。
だから、ご飯が更に美味しいんだ!…と思いました。
何となくですけれど、ドリアのご飯ってそのままの「ライス」だと思っていました。
ソースが濃いものだとご飯を淡白にしてバランスを取る、そんなイメージ。
ドリアの定義がどうなっているか分からないけれど、
あのホワイトソースだからこそ、エビピラフで美味しい、ちょうど良い。
とても合点が行きました。
 
ドリアを外食で頼んだことが僕自身ありません。
だったら、グラタンとライスを頼んだほうが良いな…って思うくらい。
こうしてちゃんと合っている、美味しいと思うドリアなら、
喜んで頼みたい!そんな風に思えるものでした。
 
相変わらず、いつも旨いから、本当嬉しいです。
次も色んなメニュウを試したいけれど、
だからこそ、王道の心の中の“いつもの”を行こうかな~。
 
 
 
 
 
 
 
普段はたいてい温泉を先に、食事を後に…と言う流れが多いのですが、
今日は紅葉を見ていたので、順番がいつもと異なるカタチ。
横川商店さんでお買い物をし、中野市・勢正宗さんの日本酒や、
北アルプス三蔵呑み歩きの際にも絶賛された糠にしんなどを仕入れて、
温泉にやって来ました。
 
 
Dscn4485
 
 
新第2源泉、平成の湯源泉、元湯一号源泉と高瀬源泉の混合泉・心笑館こまどめの湯から見る、
山の景色。
自分は源泉名・施設名を書く様にしていますので、こんな紹介になります。
 
 
 
Dscn4486
 
 
少し熱めのお湯に僕らは感じるのですけれど、
でも、柔らかさがあって、とても良い泉質だと思います。
カランからも少し水道水とは異なる匂い…嫌な臭いじゃありません、
たぶん温泉を使ったものだと思うのですが、
そうした所も良いですね。温泉を存分に楽しむ。
 
 
 
さて、そんな1日を申し上げました。
1日中動き回って、トドメは温泉で…しっかり疲れもしたのだけれど、
心の栄養は何者にも勝る明日からの活力になりますね。
 
満喫充実の1日を経て、
巣穴でまあるくなりますと、ちょうどお時間。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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2016年11月22日 (火)

小倉の猫と箕面の猿で桃をカエルで。(2016年10月8日・沓掛温泉、Hop Frog Cafe)

 
 
 
 
良い休日。
 
ししゃももどこか猫繋がりを感じさせ。
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命と言うところですが…。
 
 
えー、当節、私、お散歩を嗜んでおります。ええ。
昼休み時ですな。
元々は、まぁ、健康のためではあるのですけれど、
発端はご案内の通り、ポケモンGOでございます。
ド田舎の社屋を出て、12分ほど歩くと唯一のポケストップがあり、
そちらまで、えっちらおっちら出掛けて行って、
ポケストップで収穫をして、
また社屋まで帰って来る…と言う25分くらいの散歩を、
雨の日以外は、それなりにずーっと続けております。
 
気分転換になって良い、外の空気を吸うことが出来、良い…
そりゃあそうなんでございますが、
それ以上に昨今感じますのは、
道中の野良猫に出会う事が、実に楽しい。
 
いつどこで出会うか分からないし、どちらかと言うと警戒と敵意むき出しですし…
旨味はあんまりないのですけれど、
けれど、まぁ出会うとたいへんに嬉しい。
 
ポケモン散歩をしている事には違いないのですが、
リアルポケモンと言えなくもない、猫探しが最近のひとつの楽しみとなってしまっていて、
もう訳が分からない。分からないながらも、散歩を継続しております。
 
鳥獣戯画ってンじゃないのですが、
思い返してみると、動物にご縁があった日でしたね~。
さぁ、しばらくの間、お付き合いを願っておきます。
いつものふたりが巣穴から出でまして、
お目当ての温泉前に立ちますと、噺の方は幕が上がりまして…。
 
 
 
 
 
Img_2382
 
 
 
青木村にある沓掛温泉「小倉乃湯」…
青木村と言えば、温泉と言えば、
たぶん全国的に有名な温泉地は、
「有乳湯(うちゆ)」を有する田沢温泉なのではないでしょうか。
「有乳湯」は共同浴場なので、
宿泊するならば、ますや、和泉屋、富士などなど。
泉質は流石にとっても良いのですが、
ぬる湯を崇め奉る僕らは、沓掛温泉に通う事が多いです。
 
その共同浴場「小倉乃湯」の前で、草花のポットに入る猫を観察。
 
だいたい120分後。
そう、ぬる湯なので長湯しても僕らは今のところ、湯当たりナシ。
こればかりは人それぞれと思いますので、ご自身の体調と調整…となると思いますが。
 
玄関口に猫がおりまして、まぁ、人に慣れている。
普段、あんまり撮らせてもらえない猫の生態が、のんびり日向ぼっこ中でして、
「今しかない!」と連射。
 
Img_2384
 
ちょっとした警戒感。
 
 
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「なぁに?」
 
 
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ぷいっ
 
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「??」
 
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目の前を通り過ぎた木の葉を追い掛けている様。
 
 
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ペシペシと地面を叩く姿がたいへん可愛らしい。
 
 
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伸びーる。
 
 
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更に、グッと伸びる。
 
 
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「…ふぅ」
 
 
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「さてと」
 
 
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「しかたねぇなぁ」
 
Img_2395
 
 
「…どうぞ」
 
 
 
…もう、可愛くて仕方がありませんでした。
地元の方だと思うのですが、おいさんが、
「あれー、今日は猫いないのー?」と番台に聞くと、
「いるよぅ、どっかにー」なんて答え。
近隣に地域猫さん達は前々からいましたけれど、
特に人懐っこい子たちが出て来た様な感じでしょうか。
 
 
 
 
日常の某を済ませて、夜は松本に出掛けて行きました。
 
 
Dscn3920
 
 
足早に駅前大通りを進んで、「Hop Frog Cafe」へ。
足早に気持ちも急かせて訪れたのですが、理由があります。
 
Dscn3921
 
 
“本日のBeer on Tap”、現在繋がっているビールに、「桃ヴァイツェン」を確認。
 
これ!
これにとても興味がありました。是非、1度飲んでみたくて!
先立つ所、その週の火曜日にHFCさんのページにて「繋ぎました」と告知があったのですが、
それから今日までの数日間、願うように過ごしていました。
Twitterでの、ゆ~さんの素敵な煽りにもめげず、
じっくり待ち、今日を迎えた、そしてあり付ける喜び!
 
…本当に人気のある、大阪は箕面ビールの1本なんです。
ボトルを是非飲んでみたいと思い、通販をされているサイトを見かけるのですが、
あっと言う間に売り切れてしまって、これを繰り返し、
ついには入手を諦めてしまっていたものだったので、
どうしても飲んでみたかったんです。
 
 
Dscn3923
 
 
そんな訳で、
僕は、大阪・箕面ビールの「桃ヴァイツェン」を、
YOKOさんは新潟・スワンレイクの「IPA」を選んで、ぷはぁ始め!
 
ボトルは箕面の猿が描かれている桃ヴァイツェン。
果実感は強くないけれど、桃感は強い…と言うエッセンスの溶け合い方。
桃ジュースになりきっておらず、ちゃんとビールらしさがある、
それこそが最大の魅力に感じます。ネクター系の香の美味しさはあるのですけれど、
ネクター系の重み、糖分がない、そんなイメージでしょうか。
カクテルでも通用しそうな仕上がりを感じます。なるほど、美味しい。
 
スワンレイク、白鳥が名前に入っていますよね。
ライトに美味しいIPAと感じました。
アルコール度数は7%あって、しっかりとした味わいなのですけれど、
それを感じさせない飲み易さ、入り易さ、次の一口を誘う雰囲気があり、
美味しく感じました。
ガツンとホップが利いたものも美味しいですけれど、
程好くIPAも良いです。良い。
 
 
Dscn3928
 
 
「フムスと生野菜のプレート」
 
最近、気に入っています。何が良いって、ちょっとずつつまめるところ。
なめみその様な…もちろん、味わいは全然違うし、
豆とスパイスの風味が確かにあって、全体にあっさりしていて、塩気もそんなに高く感じなくて。
風味がビールとよく合います。ビールの苦味や泡、フムスの食感が、
どちらかと言うとドライ(乾燥)なので、よりビールで広がって。
 
 
Dscn3930
 
 
「チリコンカン」
 
これも大好物。理由は…あれ、この理由、何度も書いていますが、
チリコンカンもちょっとずつ食べる事が出来て良いんです。
ふたりで取り分けている事もありますが、とにかく気軽に美味しく飲みたいです。僕らは。
ちょっとした辛味、チーズや肉の旨味の相乗作用にパクチーの芳しさ。
満足度、いつも高めです!
 
 
Dscn3931
 
 
続いて僕は、栃木・うしとらブルワリーの“First Impact”を。Black IPAと言うスタイル。
 
苦味がズドンと初手からあって、その向こう、通り過ぎた後に、ほの甘さ。
コリアンダー系の爽やかな風味もある様なボディ。
たぶんビールとしてはドライじゃないんだけど、
苦味の利き方でドライに感じるのかも…とは当日のTwitterメモより。
酸味や糖系の雰囲気でないことが、美味しさにつながっている印象を抱いたとのこと。
 
うし、とら…と、ここにも動物のご縁。
 
 
Dscn3932
 
 
YOKOさんは興味を抱いて、秋田・田沢湖ビール・“秋田麦酒・恵”を選びました。
何でも、秋田県立大学の敷地で育てた大麦とホップを用い、
モルトにする工程も大学生の方々自ら行ったもの…とのこと。
 
“ちょっと面白い香りをお楽しみください”とメニュウにはありました。
なるほど、自分にとってみてはメンマの発酵臭を最初に思いました。
乾燥メンマや塩蔵メンマを自作ラーメン用に取り扱う自分として、そんな印象。
そして、飲むとナイアガラの果皮のイメージで、不思議な味わい。
独特…と言えばそうなのだけれど、実に面白い味わいと感じます。
このビールだからこそ合うもの、合わせるもの、ありそうで。
 
 
Dscn3933
 
 
当日、出来たばかりのメニュウも早速頂きました。
そう、田沢湖ビールと相性良かったんですよね。これ。
逆に、うしとらとは苦味が合い過ぎて、強く感じてしまったかなぁ。
 
「ししゃもとマヒマヒのコンフィ」を。
 
ししゃも、素晴らしく柔らかく仕上がっていて、
思わず「これ、盛り付けるのもたいへんなんじゃないですか?」と声を掛けてしまったくらい。
骨まで柔らかく、風味もししゃもの味わいが存分に現れていて、美味しいです。
パク付く…と言うより、これも少しずつ風味を楽しみながら、頂くのが良い…
そんな柔らかさに驚きました。
 
 
 
Dscn3934
 
 
ハイアルコールだけれど、HFCで知った海外のブルワリー。
これまでいつも必ず美味しいから、是非飲んでみたくて、僕はこれを。
 
HereticのDark Belgian Style Aleは「Torment(苦痛)」と名付けられたビール。
アルコール度数は10度。
 
茄子の果皮、ナッツを思い浮かべるトップート。
飲むと鮮やかなストロベリー、軽いラズベリー、カルバドスとチョコレートのマリアージュ。
ベルギーのトラピストより、密度が軽く感じて、ラムレーズン感。
1杯の説得力があります。
美味しい、けれど一気に酔いが進むような…
体が軽くなるような…ふわっとクラッとしてしまうような。
香の折り重なりと飲み応えは快楽的ですね。また飲みたいなぁ。
 
 
Dscn3935
 
 
YOKOさんは、埼玉・所沢ビールのレッドエール“Red 5”で。
落ち着いた全体に炭酸の香味が広がり、そしてモルティな後味、甘味が美味しい。
 
 
 
 
 
 
さてさて、そろそろ次のお店に出掛けようと言う頃合、酔い具合。
 
次のお店にはしごを掛けようと言う所ですが、
 
どこか動物に縁がある飲みの一席、
 
本日は、ここでちょうどお時間となってございます。
 
またお目に掛かりますまでの暇を頂戴致しますンで、
 
どうぞ皆様、それまでご健勝の程を。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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2016年11月20日 (日)

迷った挙句つけめんで。(2016年11月4日・らぁ麺しろがね)

 
 
 
 
食べたい時に食べたいものを。
 
 
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命…と言うところですが。
 
休肝日は麺曜日。
 
まず「どこに行くか」で前日辺りからざわざわとし始め、
当日はどこに行こうか、いつも迷いに迷っております。
決め手がナイわけじゃあござんせんナ。
どれも魅力的だってンで、宙を彷徨ってしまうんです。
 
この日は、ふたりで鶏気分。
前回美味しかったことを五臓六腑が覚えておりまして、欲しております。
お腹を空かせたふたりがお出掛け致しますてぇと、噺の方は幕開きと決まっておりまして…。
 
 
 
 
 
「らぁ麺しろがね」へ。
 
 
Dscn4448
 
 
この日は混んでいました。
僕らはまだすぐに座る事が出来た方で、
その後は、ネクストバッターズサークル的な椅子にて、しばし待つカタチ。
けれど、回転はかなり早いですね。
次々と入れ替わって行きます。
(そして、しばらくすると再び椅子が活用されて行く流れ)
 
前回は僕が「鶏コテつけ麺」でYOKOさんが「鶏コテらぁ麺・塩」でした。
 
「鶏コテ」ばかりを頼んでいて、未だに「中華らぁ麺」の醤油も塩も未食。
ならば、どちらかがそれを頼んでみる…と言う事でも良いのですけれど。
 
 
Dscn4449
 
 
YOKOさんは「鶏コテつけ麺1.5玉」に「板のり、ホウレンソウ」トッピングで。
 
Dscn4450
 
相変わらず優美な麺のウェーブ感。
 
 
Dscn4451
 
自分は、「鶏コテ“辛”つけ麺2.5玉」に「オニオンスライス」トッピングで。
 
 
Dscn4453
 
 
本当はホウレンソウなども増したい所ですが、
2.5玉でちょうど胃袋十分と言う具合です。たぶん。
 
YOKOさんも僕もつけ麺、好きですね。
本当、お店を問わず頼んでいる気がします。
そして、本来は夏限定、期間を定めての提供だったそうですが、
お店のFacebookなど、情報発信を拝見しておりますと、
人気により、もう少し延長される…との事でした。
冬でもつけ麺気分になる時はあるし、
特に「しろがね」の鶏コテつけスープは、
らぁ麺版のそれよりも、もっと濃厚な鶏ポタージュ加減なので、
より、鶏っきり気分を味わいたい時には、
代わりがない様に思うんです。是非、続けて貰えたらなぁ。
 
並べて食べ比べると、同じ所もあるし、異なる所も。
辛味はYOKOさんが前々回に食べた際に確認していて、
結構な辛さだと思うのですが、
店主さんにオススメして頂いた、酢を少し加えることで、
だいぶまろやかな風合になり、
刺激的なスープが、ぽってりとした雰囲気に変化します。
好みもあると思いますが、この味の変化はとても面白いと思います。
更に酢の量を増やすと、酸辣湯っぽくなって、それもそれでグッド。
 
 
次回はラーメンの類を食べてみようかと…
 
…そう思ってはいるのですが。
 
明日は明日の風が吹く、と申します。
 
そんな先々のお話は、また先々にて致したく。
 
おあと、代わりの出番と交代となっております。
 
ありがとうございました。
 
 

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