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2016年10月23日 - 2016年10月29日

2016年10月28日 (金)

クラフトビールフェスティバル in 松本, 2016~その1。(2016年9月24日・松本城)

 
 
 
自慢の1日。
 
 
 
 
 
えー、
誘惑箇所の多い中でございます。
いっぱいのお運び様で、誠にありがとう存じます。
気楽なところがよろしいんじゃないかと存じますが、
一生懸命、書いて行く事としてございますので、
どうぞ、しばらくの間、お付き合いを願っておきますが…。
 
松本の、松本市のシンボルマークと言えば…と、
そんな風にお伺い致しますてぇと、
皆様、どの様にお答え頂けるでしょうか。
 
“マルに「本」と描かれた市章”と、
ウィットに富んだご回答もありますでしょうか。
ここは、「松本城」を挙げさせて頂きたいですね~。
今、この瞬間に松本に住むどなた様より長生きでありますよ、ええ。
オギャアと生まれた時には、そこにあったってンですから、
象徴と定めて、どなた様も異存はありますまい。
 
これが3回目、
満を持して松本ブルワリーが参加してのクラフトビアフェス信州、
松本城で開かれますビールのお祭り。
 
4日間と言う開催期間も手伝って、
1点集中でイベントを楽しむ…ってンじゃありませんからナ、
どの様に楽しんでも良いと言う辺りが、
街歩きも好きな、
私たちには合っているんじゃねぇかな、と思ったりもしますよ。
ビールだけじゃない。
松本をめいっぱい楽しむ1日、
やるならいつだってそれは出来る事なんでしょうけれど、
こうしたお祭りがあると、一層一日が華やいで、
明日からの毎日のハリにもなるでしょう。
 
9月24日を朝から晩まで楽しみ尽くした一席でございます。
どうぞ、最後までお互い気を確かに持って、頑張ろうではありませんか。
 
カラス、カァで夜が明ける…
楽しみに待ちわびた1日をお天道様の光が…
曇っていて出ておりませんでしたが、幕は上がる訳でして…。
 
 
 
 
 
 
朝は週に1回のバドミントンを。
 
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「ビールをより美味しくする時間から、スタート! 」とは、当日のつぶやきより。
 
 
 
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何はともあれ、四柱神社へ。
この時間帯では境内を通り過ぎます。
軽く一礼をして、東の鳥居を抜けます。
 
…通り過ぎる皆さんの中、一礼して行かれる方、多いですよね。
 
 
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緑町界隈へ。
クラフトビアフェス信州でもフードブースはたっぷりあるのですけれど、
それはそれで、日々興味ある食べ物も食べたい訳で。
月替わりメニュウのご飯版は月初に食べたので、
麺バージョンを是非とも食べたいと考えておりました。
 
「9月のおすすめは9月のうちに。(2016年9月4日・廣東)」
 
シルバーウィークから続く連休中と言う事で、
松本市内に観光客さんは多く、お蕎麦屋さんには列を成したり。
 
 
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緑町、中華料理の「廣東」さんにて、1杯目。
クラフトビアフェス信州を控えて、このサッポロ赤星の背徳感。
 
 
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YOKOさんは「麻婆焼きそば」を。
この四川山椒が利いた、辛党YOKOさんも気に入る美味しい辛味の好物、
「廣東の麻婆豆腐」と、しっかり焼かれた香ばしい麺との組み合わせで、
サッポロ赤星が旨くない訳がない。
 
「ビールと焼きそば…で、幸せ」とはYOKOさん。
 
 
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自分は「カラフル野菜のジャージャン麺」を大盛りで。
しっかり汗だくになるまでバドミントンに励んだお陰で、
もうお腹が空いて空いて仕方がありませんでした。
 
 
 
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たっぷり増量の麺を引き上げます。
基本構成はそぼろ丼と同じなのだけれど、
スープと共にすると、
胡椒の香の立つ順番が変わって来るみたいで、
これはこれで確かに美味しい。
「麺か飯か」の差以上の楽しみがありました。
どちらが…と聞かれると困ってしまいますね。どちらもウマイ。
 
 
 
 
…直前のつぶやきで、
「ご飯を食べに出る」と書いてあったK山の旦那と遭遇。
ビアフェスのブースでお会いするならまだしも、こちらとは。
先んじて、赤星。背徳感から罪悪感へ。
いやいや、そこまで重くはないのです。
よぉし、最初の1杯目はせっかくご縁を頂いたんだから、
K山の旦那のブースで「ぷはぁ!」と行こうじゃないか!…と、
僕とYOKOさんは決めるに至ります。
素敵な奇遇だなぁ、と思うんです。
 
 
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受付を済ませて、
東御市・オラホビールのブースへ。
そこには颯爽とランチタイムを済ませたK山の旦那が。
嬉しくなっちゃいますね。何と言うか、その一連のカッチョイイ流れ。
 
そんな訳で、
CAPTAIN CROW, EXTRA PALE ALEと、KARUIZAWA SUMMER ALE“BOSSA NOVA IPA”を。
ボサノバは直近、Hop Frog Cafeで飲んでいて、美味しいな、と思いこちらでも選びました。
 
 
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やはり、このイベントではこの写真ですよ。松本城と共に!
 
キャプテンクロウとボサノバIPAを同時に飲むのは初めて。
なるほど、思った以上に香に違いがあります。どちらもホップの香の高さが気持ち良い。
会場を歩き始めると「洋酒店 醇」のマスターさんとお会いしました。
手元にあった広島県福山市の「クラフトハートブルワリー」のIPAをテイスティングさせて貰いましたが、
これもやっぱり全然違う志向性で、面白いなぁ、と思います。
 
 
 
 
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続いて、ランドルにたっぷりホップが詰められていて目を引いた、
そしてまさに飲んでみたいと思った、
山ノ内町・志賀高原ビールのDPA、ドラフトペールエール、ホップランドル。
 
 
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紅茶みたいな香を感じます。ホップの…発酵に関わっていない、
生ホップ由来の香味でしょうか。
普段のDPAの面影はほとんど感じられないくらい。
初めて味わう、興味深い味でした。
 
 
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YOKOさんは、ゴールデンエールで当たりの味に出会う事が多いので、
東京・FAR YEASTのAmerican Golden Aleを。
ライトでホイップクリームを思わせる淡いエステル系の香味。甘く華やか。
 
 
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まだ1度も飲んだことがない同FAR YEASTの「馨和」も飲んでみたいけれど、
ハイアルコールな飲み物なので、まだまだ序盤。ちょっと慎重になりますね…。
 
 
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他のブルワリーさんのビールの味わいも楽しむ塩嶺麦酒のS木の旦那。
岩下の新生姜パーカーは記憶に新しいけれど、
インナーもピンクだったんですね。今頃気付きまして。
ちょっとやりたい事があったので、この時は挨拶だけして素通り。
 
 
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松本市・松本ブルワリーのブースにて、「CASTLE STOUT」を。
 
 
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これをやりたい訳です。我らが誇り、故郷のシンボル松本城。
“CASTLE”、カラス城とも呼ばれる黒いお城。
普通、お城は白いもの…と思われているそうですけれど、
僕は子供の頃からこの黒い城を見ていますから、
お城とは黒いもの、そして黒いスタウト。これをどうしてもやりたかったんです。
キャッスルスタウト、時間が経つと複雑な味わい。
酸味かなぁ…、一本の味の道筋があって、これに沿って様々な香味が追いかける。
ココアより、麦茶、焙煎感が前に出るイメージ。
 
 
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Snow Monkey Beer Live!でも味わったけれど、あの気に入りのテイストを再び。
愛知・ワイマーケットブルーイングの「IZUTSU Grape Field」を。
YOKOさん、ひとくち飲んで「酸っぱ~い」とのこと。
かなりの酸味を感じ、香の艶やかさ、豊かさに比べて、ドライに締まった味。
 
 
 
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戻って、塩尻市・塩嶺麦酒のWeizen(ヴァイツェン)を。
トップノートは小麦系の香なのに、飲むとグーンとバナナが伸びて来る。
…なるほど、まさに書いてある通り、ですね。ズバリ。
 
 
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お城の東側。少し離れた所で、ちょっと休憩。
ちょうど伊勢角屋、スワンレイク、FAR YEASTのブースが、
ポケストップと重なっていて、ポケモンは出るわ、補給は出来るわ…で、
体調も調えつつ、いっぱいになったポケモン整理の時間。
 
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休憩がてら、ちょっと歩いて、今度は北側からの松本城。
 
 
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戻りすがらに、ブログ「92の扉」のkuniさん発見。
背中に、塩嶺麦酒のラベルが貼り付けられていました。
何でも「宣伝になる」とのことで、ペタンとやられたらしい。
 
…確かに、目を引きますよネ。
貼られたkuniさんも楽しげ。
 
 
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埼玉・所沢ビールの「ビッチズブリュー」ペールエール。
穏やかさと含みの渋さが印象的。ポップ感は少なめ。
 
 
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安曇野市のエイワ・穂高ブルワリー、
これまでずーっとケルシュとアルトの2種で醸されて来ましたが、
ここで「ペールエール」を出して来ていました。
当日のつぶやきだと、
「不思議な香。味のバランスも不思議。こう、難しい落とし所。
 ゴムっぽい?なんか味のないグミキャンディみたいな…」…とのこと。
 
 
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三重・伊勢角屋麦酒の「はなきんせぞん」を。
ライトで軽やかだけどアロマは強く印象に残る華やかさ。
りんごの花酵母で醸したビールとのこと。
 
 
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松本ブルワリーの林代表殿から、各ブルワリーさんの紹介コーナー。
これまでもあったんですよね、たぶん。
何気なく、これまでは飲んだり動いたりで気付いていませんでした。
オラホビールのブースではK山の旦那。
 
 
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インタビュー後のイエーイ♪
 
 
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プロレスのリングマイク的雰囲気で、大声一発の塩嶺麦酒のS木の旦那。
 
気合が感じ取れていささか感動。
 
 
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マイクアピール、良かったですよー。
 
…とブースに詰めていると、「シュバルツ、いいですよ」と勧められ、
ごく自然な流れでチケットを差し出す。
 
シュバルツは、なるほど、根底がラガーとのこと。
炭酸感、冷温も手伝って美味しい。
ほの焙煎感と言うか、軽やかなロースト香と
本来の苦味のなさと炭酸によるわずかな苦味の感覚。
塩尻産コシヒカリ使用の流れも丁寧に教えてもらって嬉しい。
 
ブルワーさんから聞くって事が、またお酒に対する印象を変えますよね。
これ、とっても大切なこと。
 
 
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今度はお城をこの向き…南西の方角、眺めながら休憩。
 
そこで夫婦会議が臨時で召集される訳です。
翌日、今日をこうして楽しんでいるからこそ、
家事をやったり、買い物に出たりしなければ…と考えていました。
けれど、けれど、今日ってば、めっちゃ楽しいよね、良いよね、天気も上向きだよね、と。
 
何とか予定を分刻みにして、最低限を朝早くから動いてこなして行けば、
明日も、こうして楽しいんじゃないのかって考え始めて、その後、このツイートを記録。
 
 
「ただいま夫婦会議が行われ、
 明日もクラフトビアフェス信州に参加する事が決議されました。
 何より、明日、晴れそうだよね!?」
 
 
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そう、そうなんです。
前半2日は雨に降られてしまった今回のビアフェス。
待ち望んだ青空、これをもっともっと味わいたい。
だから、明日も。
 
そう思うからこそ、じゃあ今日はこれまで。
 
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松本城から離れて、しばらくの酔い覚ましとお散歩へ。
 
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今度は四柱神社にしっかりとお参りをします。
 
 
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中町と四柱神社、ナワテ通りを繋ぐ橋の上から。
YOKOさんが同じ体勢なのは…分かりますね?ポケモン捕獲中の図。
 
 
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ぐるっと回って、また戻る。
そんな感じで過ごしていました。
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夕暮れのナワテ通り。
 
 
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久しぶりの青空、久しぶりの夕暮れの美しさ。
 
 
 
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まだまだ1日は続きます。
緑町に戻って「厨十兵衛」へ。
 
「イベントで飲むお酒と、こうしてゆっくり座って飲むお酒って、違うよね」
 
…とは、YOKOさん。
 
 
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相変わらず充実の日本酒メニュウ。
県外のページがこちらで、裏には県内の日本酒とひや&お燗酒のカテゴリ。
 
 
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本日の手始め。
 
 
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先ず一杯に、
僕は、岐阜・房島屋・純米超辛口“勇士槽場汲み”、
YOKOさんは、奈良・風の森・純米しぼり華“雄町80”を選びました。
 
房島屋、酸の立ちが特長的。酸味を感じ、そのあとも気が向く…そんな印象。
また飲みたいと自然と口を運ぶような。東京の酒屋さん「革命君」限定ラベル。
風の森は、房島屋に比べると、随分と旨味あって重くも感じます。
ビールをたっぷり飲んできたからかも。でも、やっぱり旨いです。外さない美味しさ。
 
 
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「ボタン海老のお刺身」は子持ちで。
 
 
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ほぼ常時メニュウにはあるけれど、
それが故に、何となく旬のお魚に目移りして、あまり注文しない「馬刺し」…
何だか時折食べたくなる頃合があるようで。
YOKOさんはタテガミが苦手だと言うのだけれど、僕は大好物ですよ、ええ。
勿論、赤身も美味しいです。しっかりした食感とあっさりした脂。
生姜も合うけれど、添えられたとっから味噌の様なものが、また辛酸っぱくて合うんです。
 
 
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次杯に、
僕は、秋田・ゆきの美人・純米吟醸ひやおろし愛山麹を、
YOKOさんは大将お任せで、奈良・春鹿・純米吟醸生原酒“白滴”となりました。
 
この日は左側に、K西さん、右側に久し振りにお会いするY口夫妻と賑やか。
いや、何と言うか、
僕とYOKOさんがめいっぱい楽しく騒いでいただけかもですけれど。
和が咲き、美味しく飲んだけれど、味の詳細はあんまり覚えておりませんで。
 
 
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ヤリイカを湯がいて酢味噌を掛けた肴。
 
 
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確か、秋鮭を焼いたものに、きのこあんかけだった様な。
 
 
イカはプチンプチンとハリがあって弾ける食感がたいへんに美味しく、
きのこあんかけは、やっぱり厨十兵衛の温物、つゆがたまらなく旨い訳で。
具も豊富に入っていて、かなりしっかりとした肴となっておりました。
 
 
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広島・竹鶴・生もと純米2009酒造年度“八反錦”
 
 
Y口さんが注文して、それを味見させてもらった後に、
その美味しさに惚れ込んで、自分もお願いした3杯目。
Y口さん、ナイスチョイスでした!
 
 
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この色!熟成を伺わせる色合いです。
甘露感と酸味、ドライさの共存が為されていて、
大将曰く、お燗酒にするより、色々試したけれど、
ひやで、そのまま飲む、これが良いみたい…とのこと。
 
 
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YOKOさんは、再びお任せで、宮城・宮寒梅・純米吟醸45%を選んでもらいました。
いわゆる鉄板、外さないお酒ですね。
「あぁ、これが来たか」と歓待できる感覚。
透き通るようで、雫を思わせる雰囲気。
 
 
Dscn3819
 
 
キュウリとお味噌をちょいちょいとつまみながら、
明日もある、と言う楽しみがあるからこそ、ここまで。
 
 
9時40分くらいの電車で帰っていると思います。
 
 
おそらく巣穴に帰着した後であろうつぶやきが、22時過ぎに書かれていて、
 
 
「いま、何してる?」
 
「ふふっ、床で寝落ちる3秒前♪」
 
 
…と言う。
確か、ムーミンのAAか何かのイメージだったんですよね。
 
>>1さん
      ∧ ∧
      ハノ ハノ
     / ̄ ̄\
    / ⌒  ⌒ ヽ
    | (●)(●) |
    /           |
  /            |
  |          ヽ
  (\___/⌒)  |
  |      |   ヽ |
  \ ノ   \ ノ |
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
ふふ、呼んでみただけ♪
      ∧ ∧
      ハノ ハノ
     / ̄ ̄\
    / ⌒  ⌒ ヽ
    | へ  へ  |
    /           |
  /            |
  |          ヽ
  (\___/⌒)  |
  |      |   ヽ |
  \ ノ   \ ノ |
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
これです。これ。
たぶんブログ上ではズレちゃうんですけれど。
 
とにもかくにも、とても楽しい1日でした。
すごく気分が良かった。
美味しかったし、楽しかったし。
YOKOさんと夢中で駆け抜けた1日でしたが、
そう、翌日もまた…と思うと、なお心地好くて。
これまでクラフトビアフェス信州の最終日には行った事がありません。
最後に、全員で写真を撮ったりしているんですよね。
それにも是非、加わってみたい。
 
夢を見る事もなく翌日まであっと言う間。
けれど、一生懸命に動いて、やるべき事を終わらせて、
また松本に、松本城まで行こうじゃないか。
活力になりますよ。
 
さて、次回は1回、麺曜日の内容を挟んでから、
この噺の続きを申し上げます。
ちょうどお時間と言ったところ、
次回お目に掛かりますまで、どうぞ無事健康でいらして下さいませ。
なぁに、お会いした後は不健康で良いってンじゃありません。
本日は、ここまで。
 
ありがとうございました。
ありがとうございました。
 
 

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2016年10月25日 (火)

もくもくと新蕎麦。(2016年10月8日・白山)

 
 
 
飲む打つ買うを三道楽と言い、
 
早い安い旨いを…なんと言うのだろう。
 
喜ばしきジャパニーズファストフード。
 
 
 
 
えー、
気楽なところで一生懸命と言うところですが…
 
さて、私共SOJAとYOKOでございますが、
ご縁を頂き、
ずーっとずーっと行ってみたかった、
下野の国、栃木県は宇都宮、
自醸し、そのビールを自店で提供する、
「ブルーパブ(Brew-pub)」のひとつ、
マイクロブルワリー(規模の小さい醸造所)である、
「BLUE MAGIC」に遊びに行く事が叶いました。
これは本当に喜ばしいこと、でございますな。
 
さて、早速そのお話しを申し上げたい所ではございますが、
ご案内の通り「酒 宗夜」、
ごくのんびりと更新作業を行っておりましてな。
まずは、9月のお遊び、
「信州SOUL」と「クラフトビアフェス信州」を更新したいと考えております。
その間々に挟まりまして、日々の食の楽しみで、
皆々様のご機嫌を伺って参りたいと存じます。
 
「SOJA、新聞に書いてあるよ」
 
「白山で新そばの取り扱いだって」
 
…YOKOさんがそんな風に仰いますてぇと、噺の幕開きとなっておりまして…。
 
 
 
 
武士鰹、大名小路広小路、茶店紫、火消し錦絵…
ウマイ事を江戸の頃より申しまして、まだお後続きますが、
江戸の名物をまとめたもの、だそうです。
 
江戸落語のマクラには、
「信州信濃の新蕎麦よりも、あたしゃアナタのソバが良い」…
…なんて都都逸を用いたりも致します。
 
信州名物、蕎麦。
 
「初ガツオだー!」なんて聞いても、そんなにときめきませんけれど、
「新蕎麦だー!」と聞きますと、やっぱり動いてしまいます。
もう、女房を質に入れても行きたいくらい。
信州人としての血が騒ぐと言うヤツですな。
そんな女房を質に入れても行きたい所ですけれど、
女房はそのまま、一緒に蕎麦を食べると言う所で。
 
 
Dscn3919
 
 
寿の「白山」にやって来ました。
 
新聞広告にも打ち出されていた、
「幻の在来種そば」は、
品種改良がされていない原種の蕎麦で、
松本市奈川産、木曽開田産、松本平産が産地として表示されていました。
 
 
Dscn3918
 
 
「自家製粉手打ち十割蕎麦」
100g600円より。
そば粉100gで生麺になって150g、加水率50%と言う事ですよね。
 
この表示方法は「白山」独特です。
写真はそば粉300gで、生麺450g。これをそれぞれお願いしました。
これで900円はすごーく安いと思います。
天ぷらもメニュウにありますが、
そちらを揚げる時間がそこそこ掛かるものの、
単純に「お蕎麦だけ」と言う注文ですと、あっと言う間に出て来ます。
スマフォをいじる間も、ほとんどないくらい。
それがすごく良いです。
一見店内も混んでいるように見えても、実に良い回転。
次々と入れ替わり立ち替わり、人がわんこそば状態の様で。
 
Img_2381
 
品種の影響もあるのか、ややコワイ印象もありますが、
(コワイ=硬いの意味。たぶん信州弁)
香も立って、ピンと角が張っていて、美味しいです。
これをリズム良く食べて行きます。
黙々と、頭の中を空っぽにして、そこに蕎麦を美味しく詰めて行くような。
白い山に登る。
そんな感覚。この陶酔感もまた味を一層引き立たせてくれる様な気がします。
つなぎを1割入れた九一そばも提供されておりましたから、
明らかに変わるであろう食感と喉越しの差異を楽しんでみても、
なお、お蕎麦を楽しく味わうことが出来るのかも知れません。
 
 
まだまだ、これから新蕎麦の時期は続きます。
他のお店にもまた食べに行ったり、
また「白山」に戻って来たり。信州、蕎麦が美味しい時期になったと言う所で、
本日、私の出番はここまで。
 
おあと、お目当てに交代とさせて頂きます。
ありがとうございました。
 

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