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2016年9月18日 - 2016年9月24日

2016年9月24日 (土)

9月のおすすめは9月のうちに。(2016年9月4日・廣東)

 
 
 
 
 
あっと言う間に9月も終わっちゃう…。
 
もし、お気に召したら緑町へ急ごう!
 
 
 
 
 
えー、
気楽なところで一生懸命…と言うことですが…。
 
お店に行きたくなる心理…なんてものは、
やはり興味…、なんでしょうなぁ。
頭ン中に、「行きたい」と思わせるんですものね。
 
江戸の頃の様に、
町内に生活必需品のお店はあって、当然にそちらで買い求める。
隣町内で買ったりすると「あいつは食えねぇやつだ」と貶める。
お店への興味なんてものは無縁の時代であったでしょうけれど、
「幾代餅」の様に、
江戸中の人気になったお店もある訳ですから、
そうなって来ると、実際は同じ人間ですから、
あんまり昔から変わっていないのかも知れませんね。
あれです。江戸時代だったら、
町内のお店に顔を出しづらいなんて理由は、
「ツケがたまってしまって、つまらねぇ義理があって」なんてところだったでしょう。
 
当節現代は選択肢がいーっぱいあり過ぎて、
より「行きたい」お店に足を運ぶ世の中なんでスから、
戦国時代よりも群雄割拠に生き残り難い時代なのかも知れませんや。
 
「廣東」は、いつ行って美味しいし、
マスターや女将さんの雰囲気も好きですし。
ご案内なら、ご存知でしょうけれど、
夫婦漫才みたいな時だってありますよね。仲良し。
気に入っていますよ。「行きたい」と思わせるものが過分にある。
この月替わりのメニュウも、またそうです。
本当に来年の同時期まで食べられませんからね。
興味があったら逃さずに行かなくちゃ…って自発的に思いますよ。
 
さて、今日が24日ですから、9月のどん尻30日まではあと6日。
定休日を除けば、あと5日。
もし、この「酒 宗夜」のブログを読んで「食べてみてぇなぁ」とお考えの方、
いらっしゃいましたら、お急ぎ下さいませ。
特段、ランチメニュウ限定と言うこたぁござんせんよ。
夜でもオッケー。
9月、このひと月の限定なんでございます。
 
さて、お腹を空かせてみせたいですね!
一席、お付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
Dscn3483
 
 
メニュウより。
自分のお目当てはもちろんこちら。
昨年もこれを頂きまして、いたく気に入ったものです。
そぼろ丼、ジャージャン麺と二択あり、
米か麺か…難しい選択を迫られてしまいますが、
今日は気分として、ご飯で。
 
 
Dscn3486
 
 
9月のおすすめ「カラフル野菜のそぼろ丼」、
ひき肉が多いか野菜が多いか。
ひき肉の食感がいちばん小さく、ギュッとしたアクセントになるくらい、
野菜の量が多く、多いだけでなくて食感のバリエーションを与えてくれていて、
噛んでいて、食べていて、美味しくて楽しいです。
ひとつの味わいを噛む美味しさ、
まとまって噛む美味しさ、そのランダム要素。
そこにひき肉が放り込まれて、旨味の合流。
餡の味付けは…と書こうとして悩みますね。
肉味噌ではなく、甘みのある醤油ベースの餡…でしょうか。
たぶん。
肉味噌と思うくらい十分な旨味があって、
野菜類の甘味が加わっていて、強烈な油感もなくて、
柔らかに和やかに、かつ充実の表現があります。
ご飯の白さが生きる塩梅。
強く味をつけたそぼろの様に、
そぼろの塩辛さ旨味強さ、
少量をつまんでご飯を掻き込む…そんな食べ方ではなく、
ご飯と同量をすくって、口の中に運ぶと、
双方の良さが生きてウマイ感覚。
 
メニュウには「お好みで酢とラー油をどうぞ」とあり、
「良かったらかけてみて」とおすすめもあり、
酢を試してみますが、最初は恐る恐るでした。
もう、十分に美味しいから、酢でどんな風に変わるか想像が追いつかなくて。
器の端に、ちょろりと掛けて食べてみると、
不思議と酸味が増すのではなくて、餡の旨味が増す…ように思いました。
酢の香はあまり立たずに、立つのは餡の香。
「あれ、美味しいかも」と思って、全体にまぶす…
更に、自家製のラー油は市販のそれよりも辛味が鋭利に長引かずに、
スマートに入るもので、これも試してみると、
酢で膨らんだ旨味に、刺激のある辛さが覆いかぶさる様に、
小気味良いショートジャブが連続で決まる様な味わいを感じました。
これは美味しい!
 
いつも、マスターさん方のおすすめの食べ方は、
かなり楽しむ事が出来ています。これは今回も同様のことで。
出来たら、もう一度…ジャージャン麺で食べに行きたいのだけれど、
どうかな、予定とにらめっこする価値はある…!
そんな風にも思ったりしています。
 
 
Dscn3485
 
 
YOKOさんは、
「今日はメニュウを見なくて良いの。決めてきたから!」
…と、大好物の「酸辣湯麺」を、特に辛くしてもらって。
唐辛子を中華鍋で炒める肯定で、揮発する唐辛子の匂いに、
マスターさんや自分は、時折むせたりなどしたりして。
YOKOさんは常々言いますが、
「ただ辛いだけじゃなくて、辛いんだけれど、ちゃんと美味しいから」
…この「廣東」の「酸辣湯麺」が好きなんだと言います。
自分もご相伴に預かることで、随分と辛味に強くなって来ました。
比べても、あまり辛さ耐性は強くないのだけれど、
この特級の辛さの1杯でも、「美味しいな」と思う事が出来ます。
酸味と辛味のバランスもあって、料理の妙がある1杯。
 
 
 
この日のデザートは、
素材があるうち、採れるうちだけの限定メニュウで。
ブログなどでも書かれていました、こちら。
 
 
Dscn3487
 
「グラビスのもろこしムース」
 
開田高原産のとうもろこし、品種は「グラビス」、
蒸かしたものをムースの上に乗せて。
そのままのものを食べると、
とても瑞々しく、とても甘いのだけれど、
甘味が透き通る様に爽やかで、美味しい。
 
この味わいそのままに、ムースは仕上がっていて、
とうもろこしの美味しさを存分に味わう事が出来ます。
YOKOさん、すごく喜んでいました。
砂糖不使用とのことですが、実に甘く感じます。
不思議と、蒸かしたてのものよりも、密度感なのか、
もしかしたら塩の効果?まさに料理だからこそ、だと思いますが、
より甘く感じて、くどくなくて爽やか。
ポタージュスープなどは塩やバターなども多く入り、
それはそれで美味しいと思いますが、
それくらい充実した美味しさがあるのに、
素材そのままの味わいを楽しむ事が出来るもの。
 
デザートは、
YOKOさんが甘いものを特に好むタイプではないので、
時折ふたりで1品と言う注文をしたりしますが、
これはひとり1品ずつ頼んで良かった。
頼まなかったら、喧嘩してでも食べたいくらい。
実に美味しかったです。
 
 
Dscn3489
 
バドミントンの後、温泉に入ってから来ていましたから、
遅めの時間帯…
お店を後にする際には、のれんが上がった後でして。
 
今日も、とても良いお昼ご飯の時間を過ごす事ができました。
 
 
Dscn3490
 
 
その後は四柱神社にお参りをしながら、
ポケモン散歩を楽しんだ昼時分でした。
 
 
 
 
さて、今日のところはちょうどお時間となっております。
またおなかを空かせて次回、お目にかかりたいと存じます。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
…これを書いているのは、20日頃なのですが、
クラフトビアフェスティバルin松本に出掛けた際にも…
まさに僕らは今日、更新日の24日に、
松本城に出掛けているはずなので、
昼なり、夜なり、廣東の暖簾をくぐっているかも知れません。
チャンスは9月いっぱい!
 
 

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2016年9月22日 (木)

クラフトビールフェスティバル in 松本2015(2015年9月20日・松本城)

 
 
 
もう1年前になりますが、せめて様子だけでも!!
 
 
こんな感じの1日を過ごして、僕らは楽しかったです!!
 
 
今年の開催状況はこちらで!
 
クラフトビールフェスティバル in 松本2016
 
9月22日、23日、24日、25日で開催ですよー!
今年は何と言っても、地元・松本ブルワリー初参戦!
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命という事ですが…。
 
イベント当日になりましたー。
えー、
今日ですね、松本城に参りますてぇと、
これぐらいは…、いや、これ以上に、クラフトビールの精鋭たちをですね、
召し上がる事が出来ます。私は生業に精を出しておりまして、
土曜日に出掛けるつもりですけれども。
えー、
その、
 
 
…行きてぇなぁ。
 
 
や、今はこの高座を全う致しましょう。
相変わらずのところ、1年前の内容になりますが、
同じイベントが只今開催中となっております。
松本ブルワリーが初参加となっており、
また大盛況間違いなし、楽しいお祭りとなっているに違いありません!
 
そんな訳で、私達は遅れて馳せ参じますけれども、
何か参考になれば、
皆々様のお楽しみのお誘いとなりますれば幸いと言った所で、
話の幕を開けて行こう、お付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
ブログとして書き上げないままに、
本当、1年ひと回り、早いですね~。
写真は撮り収めてありますので、
「こんなに色々飲めますよー」なんて所を、
気軽にご覧頂けたら、と存じます。
 
 
 
Dscn93841
 
 
エントランス。
僕らはこの2016年もそうなのですけれど、
Passmarketを利用しています。
スマートフォンでのチケットなので、
肌身離さないケータイを家に置き忘れて来ない限り、
チケット紛失の杞憂がなくて、心配性には良いシステムかと。
 
導入している方が少ないからか、
列を成していた通常チケットの皆さんより、スムーズに入場できました。
 
 
Dscn93851
 
 
毎年色が異なるグラスをもらってゲートへ。
今年はピンク色の文字が描かれたグラスと発表されていますね~!
普段使いも出来る、使い勝手の良いグラスです。
実際に我が家では毎日使っていますね。
 
 
Dscn93861
 
 
信州山ノ内町・志賀高原ビールの「ペールエール」、
この時期だけ発売される「HeavestBrew」版から。
自社産の生ホップを使ったビール。
 
 
Dscn93871
 
 
信州東御市・オラホビールの「軽井沢サマーエール(Bossa-nova IPA)」
 
 
Dscn93891
 
 
この2種類で、松本城を背景に入れて乾杯!
 
 
Dscn93901
 
ゲストビールも気になるところで、
 
愛知県・盛田金しゃちビールの「フルーツドラフト・レモン」
 
 
Dscn93911
 
 
埼玉県・所沢ビールの「ザ・キャノンボール」
 
 
 
Dscn93921
 
フードも充実していましたね。
松本駅前大衆居酒屋「風林火山」ブース。
今年はリストを見る限り参加しない様子。
お店、忙しい3連休…休みの取り方によっては、5連休だもんなぁ。
 
以前、厨十兵衛でアルバイトしていた
カナさんにも久し振りにお会いしました。
 
 
Dscn93931
 
わさびの花の漬け物。
これ、これまでの様々なイベントで登場していますが、
なかなかの美味。山葵好きにはたまりません。
 
Dscn93951
 
信州サーモンを炭で焼いたもの。
 
Dscn93961
 
天秤状態で持つYOKOさんが神々しくすら感じられます。
 
 
Dscn93971
 
イベントだからこそ!…と、
たぶん原価そのままで提供していた、
(もしくはそれ以下なのかも)
素晴らしく良いお肉を焼く中村さん。
 
 
Dscn93981
 
 
確かに、目玉が飛び出るくらい美味しかった。
 
 
Dscn93991
 
 
三重県・伊勢角屋の「ペールエール」
 
 
Dscn94001
 
群馬県・呑龍夢麦酒の「シトラスエール」
 
Dscn94041
 
信州軽井沢・ヤッホーブルーイングの「軽井沢高原ビール・シーズナル・ウィートエール」
 
 
Dscn94021
 
信州南木曽町・木曽路ビールの「ナイアガラペールエール」
 
 
Dscn94031
 
埼玉県・所沢ビールの「ファラオ」
 
 
Dscn94041_2
 
 
信州山ノ内町・志賀高原ビールの「IPA」
 
 
以上、ふたりで全10杯…
追加のチケットもあるのですが、
基本の5枚でも、こんなに、十二分に楽しむ事が出来ました。
 
 
 
 
お祭り気分で陽気に「わーっ」と騒いだので、
今度は落ち着いて飲みたいなー…と思い、
お馴染み「厨十兵衛」へ。
クラフトビールも楽しく、その先、酔い気分で街に繰り出すことも、また楽しい。
 
Dscn94051
 
山形・東北泉“瑠璃色の海”と福島・会津中将
 
Dscn94071
 
 
馬刺し。
 
 
Dscn94081
 
必殺の酒肴、酒盗和え。
 
Dscn94091
 
茄子の煮浸し。
 
Dscn94101
 
山梨・旦(笹一)、奈良・花巴。
 
 
Dscn94141
 
味噌チーズ。
 
Dscn94151
 
三重・三重錦、福島・写楽。
 
 
 
 
お酒呑む人、花ならつぼみ
今日もさけさけ、明日もさけ――――
 
…そんな都々逸もございます。
だいたい、イベントであっても何かしらメモを残しておく…
それが私の常なのですが、
ほとんど残っていないんですね。
次々にクラフトビールを楽しんで飲んでいた、
そんな記憶があります。
メモを書いている時間を惜しむほどに。
 
さて、今年もめいっぱい楽しむ事が出来る、
これは請け合います。
 
どうぞ皆々様がより良い、酔い1日となりますように。
 
本日のところはちょうどお時間となっております。
失礼致しましたっ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…歌之介師匠の、
賑やかに高座を勤めた後の「失礼しましたっ、お騒がせしました」の雰囲気も好きなんです。
 
いつも書いている「ありがとうございました」は、
実は頭の中で志ん朝師匠の映像、音源から、なんですね。
緞帳が完全に下りるまで、何度も頭を下げ、「ありがとうございました」
「お忘れ物ありませんように」と声を掛けていた…
それが気に入って、イメージして使っています。
 
 
 

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2016年9月20日 (火)

YOKOさんにサプライズしたい大作戦。(2016年9月10日・Hop Frog Cafe)

 
 
 
すでに、来年のネタを考え始めています。
 
 
 
 
 
えー、
誘惑箇所の多い中でございます。
いっぱいのお運び様で、誠にありがとう存じます。
気楽な所がよろしんじゃないかと思し召しますけれど、
一生懸命に挑んで来た、
その熱そのままに書いて行く事としております。
どうぞ、最後までお付き合いの程を願っておきますが…。
 
 
「一大イベント」であります。
YOKOさんの誕生日を何とかしたい…と考えます。
ただ祝う、それは出来るだけ避けたいと思い、
何とか、祝うだけでなく、楽しんでもらいたいと常日頃考えております。
良い案が思い付かない年もありますが、
思い付けば、その為には何でもしてやろうと思います。
平和な世の中であります。
ゲームの中の様に「作戦・ミッション」なんて、早々ありません。
命を掛けるような、
ご商売の上での作戦は気が重くていけませんが、
成功しても失敗しても、
心が伝われば、たぶん喜んでくれるだろう…と言う作戦行動は、
命を掛ける心持ちで取り組みますが、
実に安楽に取り組む事が出来て、良いものじゃねぇかな…と思います。
 
昨年は「お煎餅を食べたい」と言うYOKOさんに、
スーパーに行き、片っ端から…
買い物カゴ2個に煎餅を買い込んでプレゼントとしたり、
真剣でありながら、遊びの延長であること、
これが肝要ですね。
 
さて、ありていに申し上げますれば、
惚気は惚気でございますので、当てられ過ぎません様、
避けながらご高覧下さいますれば幸いと存じます。
 
御用とお急ぎでしたら、大した事は申し上げられませんで、
どうぞ先へお進み頂くことをおすすめ致します。
下らないことに真剣に…
これにお付き合い頂けます方、
まぁ、身の上話でございますので、話半分で聞いて頂けましたら幸いです。
 
 
 
 
そんな訳で、
「何かないかな」と常々考えておりますよ。
心のどこかには、必ず置いてあります。
「今年のYOKOさんの誕生日はどうしよう」と。
楽しんでいるんですね~。僕自身も。
 
今年はFacebookで、ある投稿を見掛けた際に閃きました。
 
松本市、クラフトビールとコーヒーのお店、
「Hop Frog Cafe」さんのFacebookページ…
これは日々のこと、新しくサーバーに接続されたビールのこと、
イベントのご案内などなど、更新されております。
 
2016年6月5日の投稿が、心にグッと刺さりました。
 
6月5日
 
☆展示スペースご利用いただけます☆
 
HOP FROG CAFE の壁面を利用して、作品を展示/販売してみませんか?
 
〈ご利用いただける方〉
 
クラフトビールまたはコーヒーを一緒に愉しんでいただける方
 
〈使用料〉
・1週間 600円(1ドリンク付)
・2週間1200円(2ドリンク付)
 
詳細はスタッフまでお尋ねください。
 
 
…と言うもの。
使用料が何とも良いものじゃありませんか。
Hop Frog Cafeに行き、いつも通り飲み物をお願いすれば、
展示する権利を得ることが出来る訳です。
これが金銭的な、
ちゃんとした営利目的の展示だけを目的とされていれば、
僕が出る幕は無いと思うけれど、
そうした使用料規定なら、「ひょっとして…!」と考えました。
 
 
6月11日にHop Frog Cafeに赴いた際に、
YOKOさんを前にして、それとなく聞いています。
ごく自然に。
「へぇ、どんなものでも飾る事が出来るんですね~」
…なんて会話。すでにここから構想は始まっている訳で。
 
6月18日頃までに、おおよそのデザイン案と文字内容を考えました。
この日から筆を取り、字の練習を始めています。
 
6月21日はFacebook上で、Hop Frog Cafeさんにメッセージを送信。
快く承諾して頂いて、8月中頃を過ぎるまでは、
デザイン案を精査しながら、1日1枚程度だけれど、
文字の練習を繰り返したりしていました。
 
8月に入ると色紙を買い求めますが、
色紙には奉書紙、画仙紙と2種類あり、
それぞれ水分の吸収率や発色性などが異なり、
これまで書いてきた色紙が「どちらを用いていたのか」、
これが分からなくなったため、
それぞれを購入して試し書きなどしております。
 
その際のモチーフは「ホップフロッグカフェ」にて。
YOKOさんにも見せています。
ちょうど8月に1周年を迎えた「ホップフロッグカフェ」の事ですから、
YOKOさんは狙い通り、
「あぁ、カエルさんのお店に記念としてプレゼントをするんだな」と思ったそうです。
 
いよいよ以って期日が迫って来ると、
朝はYOKOさんが起きてくる前に起き、
夜はYOKOさんが寝た後にせっせと仕上げて行きました。
 
「早く寝ないと明日、たいへんになっちゃうよ」と、
YOKOさんが優しい言葉を掛けてくれますが、
まさか「誕生日サプライズ用で時間がないんだよ」なんて言える訳もなく、
「まだちょっとやりたいことが」と交わして続けて行きました。
 
色紙の下地が8月31日までに完成し、
ここまで来れば、あとは文字を書くだけ…
目処が立ちましたから、
Hop Frog Cafeに出掛けて行きました。
本来なら栂池自然園にハイキングに行こうとしていた日でしたが、
台風一過の濡れた山道は危険と判断し、
「どうしようか」と1日が白紙になったところに、
好機が転がり込んで来た思い、
狙い済まして、
「カエルさんのお店でさ、ゆっくり昼酒にしようよ」と声を掛けます。
ビールが好きなYOKOさんですから、もちろん乗って来てくれました。
 
この際に色紙は発送すること。
発送の受け取り、当日の状況など短時間で打ち合わせを行いました。
いつもはしご酒をしたり、イベントの途中だったり、
そうした「立ち寄る」ことが多いカエルさんのお店ですが、
今日はじっくり腰をすえて楽しもう!…がコンセプト。
するってぇと、自然と席を立って個室に入る瞬間があると思っていました。
 
 
9月6日までに書き上げて梱包。そして発送。
会社帰りにヤマト運輸の営業所に直接届けました。
書き上げた後は「見つかったらどうしよう」、
発送した後は、肩の荷が下りた感はあるものの、
それでも「何かの折に、明るみに出てしまったらどうしよう」と不安に思っていました。
9月14日の誕生日の前に、
9月10日にカエルさんのお店に遊びに行くと言う流れも、
「そう言えば、この前さ、豚肉のマスタード煮、頼み損ねたんだよね」
…と言う真実の混ざった口実を利用して、形作りました。
 
 
 
 
 
いよいよ、9月10日当日。
「今日、祝われると思っていない」場合に、
心持ちに緩急と温度差があり過ぎてしまうのではないかと思い、
8日木曜日から9日金曜日に掛けて、
「今年は誕生日が平日だから、せめて10日に祝いたい」
「特別なことはできないが、
 せめて、YOKOさんが好きな流れで過ごしたい」と繰り返し言い伝え、
お昼ご飯は中野市の「三幸軒」で食べ、
YOKOさんの好きな温泉施設に2軒、入って、
その湯上り上々の心持ちで、松本駅に。
大好物のビールを飲むため、真っ直ぐに駅前大通りを進みます。
 
 
Dscn3543
 
 
「Hop Frog Cafe」店頭。
 
YOKOさんの性格的に、壁側は見ないだろうと思いました。
必ず飾り付けられている展示スペースではない、
カウンターのある方、お店のおふたりがいらっしゃる方を見る…
そう確信していても、すごく緊張しました。
 
このお店に入る瞬間の緊張感は、本当に…
「南無三!」と気合を入れる様な、そんな心持ち。
 
 
Dscn3546
 
 
当日のビールリスト。
 
YOKOさんの視線の先が、すごく気になります。
 
座ってしまえば、いつ気付いても良いのだけれど…でも。
 
 
様子を伺いながら、いつも通りを装いながら注文を。
 
 
でも、この日は何よりneon_sainの旦那が先にカウンターに…
栃木に、ある種の帰省された際に買い求めてきた、
ド派手なピンク色、岩下の新生姜パーカーを着ていて、
かなりカウンターに目を集めてくれていました。
狙って用意してくれていたのか、
それとも、その後に向かった「摩幌美・モルトの会」に赴く際の準備なのか、
どちらにしても話に夢中になる環境があり、
1杯目を飲み干すまで、YOKOさんは気付かずにいてくれました。
ここまで来れば大成功、間違いなしです。
 
 
Dscn3547
 
 
先ず1杯は、
 
 
信州山ノ内町・志賀高原ビール・ベイビーーブロンドミヤマをYOKOさんが、
埼玉・こぶし花ビール・ストロングIPAを僕がお願いしました。
 
ベイビーブロンドミヤマは、
キュートな酸味とホップの感覚。
志賀高原ビールのホップ感って、
イメージとしては、
HouseIPAなどのオレンジやグレープフルーツ系の香味と思っているのだけれど、
どこかみかんっぽい…なんて感じました。Baby感って、そんなところかしら。
 
こぶし花は、“ストロング”の名付けに合うのか、
甘味、ふくらみが少なく、ドライでガツンと来る仕立てで、名前から受けたイメージ通り。
 
 
 
 
 
2杯目を注文する前に、種明かしをしました。
「実はサプライズが仕掛けてあるんだよ」と言っても、
後ろを振り向かないYOKOさん。
“そこに飾ってある”なんて、なかなか分からないよね。
 
6枚の色紙を書き、こんな風に飾って頂きました。
本来ならば、展示する側が自身で飾り付けを行うものですが、
今回はサプライズ演出のため、
Hop Frog Cafeのおふたりに、ご協力頂きました。
 
 
Dscn3549
 
 
左側の棚の上。
 
 
Dscn3550
 
 
右側の棚の上。
 
 
 
YOKOさん曰く、
「最初は何が何だか分からなかった」と言います。
何度か見て来た僕の字が、色紙が飾られていると思い、
けれど、
それが「自分の誕生日のもの」とは思わなかった様でした。
もともと「Hop Frog Cafe」用に色紙を書いていたので、
それが6枚あるんだと思っていた様です。
 
翌日、その色紙を眺めて「じわじわ、嬉しさが上がってきた」と言っていました。
 
 
 
 
 
 
Dscn3548
 
 
neon_sainの旦那から、
岩下の新生姜のおつまみバージョンも、もらったりして。
これ、非常に美味しくてすぐ通販して取り寄せたくらいです。
おつまみになる様に生姜を味付けしたり、
手で摘んで食べられる様に改良されています。
 
 
Dscn3552
 
 
サプライズが成功して、ホッとしながら次杯には、
 
 
僕が岩手・いわて蔵・たかたのゆめエール、
YOKOさんが、同岩手・ベアレン・ホッペンラガーをお願いしました。
 
いわて蔵、
「たかたのゆめ」を日本酒の福井・鷹の夢と見間違えた事がきっかけで注文。
陸前高田市の復興米「たかたゆめ」を使った白ビールだそうです。
水をイメージさせる、スーッと入って来るテイスト。
柚子の香があるそうだけれど、イメージはバジルとペッパーだと思いました。
ペッパーは白コショウ。和テイストの全体イメージは柚子由来でしょうか。
 
ベアレンは、
ドライでクリア、アロマがスマートに伸びるもので、かなり美味しかったですね。
ドイツ産の新種ホップ「ヒュールメロン」を使ったラガービールなのだとか。
ラガーかぁ。
ラガーって分からない感じでした。
日本の苦いラガーに馴染み過ぎだからでしょうか。
 
 
 
Dscn3553
 
「ワイルドライスのサラダ」
 
最近お気に入りのパクチー入りサラダ。
酸味と野菜の瑞々しさとが非常に良い相性。
スプーンで食べて、ちょうど良いサイズ…口当たり、細かいカットなので、
肴にとてもちょうど良いです。
ツマム行為に適していて。
 
 
Dscn3554
 
 
「豚バラ肉のマスタード煮込み」
“平田牧場の豚バラ肉をゆっくり煮込んでマスタードで仕上げた”
…もの、とのこと。
前回、偶然なのですが頼もうかどうしようか悩んでいて、
そのままタイムアップ、興味はありながらも頼み損ねたものでした。
念願叶って。
柔らかいです。実に柔らかい。
豚の味わいもマイルドで、思い出しても喉の奥がなる様な感覚です。
 
 
Dscn3555
 
 
続いて、三杯目…
お隣に携わった方がいらっしゃる喜びと共に。
 
僕は、信州松本・松本ブルワリー・キャッスルスタウトを。
 
初めて飲んだ日と、環境も異なるとは言え、
違いがあり、それもまた良い流れと感じて飲む事が出来ました。
 
( さぁて、松本城の黒を飲みに行くぞ!(2016年7月16日・松本ブルワリータップルーム) )
 
当時より、もっと炭酸の肌理細やかな雰囲気を感じられ、
軽さと強さの共存を感じます。
 
 
Dscn3557
 
 
YOKOさんの三杯目は、
静岡・反射炉ビア・インペリアルレッドエールを。
 
アルコール度数8%の飲み応えあるビール。
これもかなり美味しかった!
 
 
 
 
 
当日のツイート。
 
「良かった。大成功。ずっと秘密にしていたからなぁ。
 本当に良かった。感謝の気持ちばかり。ご縁もいっぱいあったしね。」
 
Kつやまの旦那にもお会いできたことも嬉しかったですね。
前々から、ちょいちょいお顔は拝見していたり、
ビールを注いでもらったりしているのに、
自己紹介するタイミングがなくて、いけませんでした。
ヤギさんにもお会いできましたし。
何度か顔をお見かけしているのに、
酔いの彼方に置き去りにしてしまっていて…
でも、もう大丈夫ですw その節は失礼致しまして。
 
当日はご縁の運にも恵まれていたし、
大安吉日…そのご利益が相当にあったんじゃないかなぁ…と思っています。
中野市に移動する最中、こんな出来事がありました。
車内BGMとして、ランダム再生で掛かった、
古今亭志ん生師匠で「黄金餅」を聞きます。落語ですね。
 
先達て、8月の四柱神社で催された落語会で、
志ん朝師匠のお弟子さんながら、
様々な事情で大師匠に当たる志ん生師匠のお世話をしていた、
古今亭志ん橋師匠に出会っていましたから、
こう、タイムリーな感じもしまして。
 
音楽をふたつ挟んで、次に掛かったものは、
10代目金原亭馬生師匠で「幾代餅」でした。
 
志ん朝師匠、志ん橋師匠のことを思い出しながら、
お父様志ん生師匠のネタを聞き、
息子さんである馬生師匠のネタにランダム再生で巡り合う…
寄席では同系のネタを一連の中で重ねて掛けてはならないとされ、
そのことを「ネタがつく」と符丁で行ったりなんかします。
 
ネタはつかないけれど、餅はつく。
 
そこに運があったかなー…とは思う訳で。
 
 
 
 
 
さて、YOKOさんに書いた6枚の色紙。
下地を作り、そちらに文字を書きます。
こんな6枚を用意しました。
「印象代わり」とは、
よく筆文字とセットで付される落款代わり…として。
印鑑などに使われる篆書体を手書きにて。
 
 
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「生誕祭」の下地。
最初は鶴亀モチーフだったけれど、
最終的にハートマークが先に来た。いちばんのお気に入り。
 
 
Dscn3495
 
「生誕祭」
親愛なるYOKOさんへ
平穏安癒
吉日吉例
おめでたく、おめでとう
素敵な毎日でありますように
印章代わりは「酒宗夜」
 
 
 
 
Dscn3364
 
 
「趣味道楽」の下地。
塗っている最中に予想より早くお風呂から上がって来て焦る。
慌てたため、「温泉」の字が足りない。
また輪郭を強調出来なかったため、後から手書きをして間に合わせる。
 
YOKOさんがいたからこそ始められた趣味。
温泉、羽根球、落語…
本当、不思議とどれも最初は僕が嫌がっているんだから、面白いよなぁ。
 
 
Dscn3492
 
「趣味道楽」
いつも一緒に遊んでくれて
ほんと、ありがとう。
バトミントン、温泉、落語、あといろいろ、いっぱい!!
懸命楽夢中
万万歳
印章代わりは「趣味道楽」
 
 
 
 
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「夫婦善哉」の下地。
松竹梅と「高砂」の沖の白舟を意識したけれど、
余計な手を加えて、満足な出来にならなかった。
実はこれが下地着手1枚目で、感覚が取り戻せていなかった事が大きい。
練習と継続が大切。この戒めとしての記憶も。
 
 
 
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「夫婦善哉」
一生青春
喧嘩上等
印章代わりは「夫婦善哉」
 
 
 
 
 
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「飲酒日和」の下地。
酒器をイメージした下地にしました。
計画段階では蛇の目のお猪口をイメージして藍色だったのだけれど、
黒字に映えない様に見えて色を変えました。
文字の「酒がゥンまああ~いッ!」は、
ジョジョの奇妙な冒険・第4部、虹村億泰のセリフから。
アニメで見て、高木渉さんの演技もあって、
すっかりYOKOさんが覚えてくれていたので、使いました。
 
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「飲酒日和」
今日も元気だ!
酒がゥンまああ~いッ!!
楽酒人生
天下無双 唯一無二
本日は心も晴天なり。
印章代わりは「飲酒日和」
 
 
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「愛感謝燦々と」の下地。
赤で蛇の目文様的に。
この言葉が好きで、以前父の日にも書いて贈った事がある。
英字は「人生の証明」と言う意味。
こう言う場合は「愛の証明」が一般的かも知れないけれど、
愛と言うより、
今後の人生も一緒にいると思いたいから、
人生そのもの、と言う意味で。
 
 
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「愛感謝燦々と」
笑門福来多留
人生一路颯如
Certificate of Life
印章代わりは「愛感謝燦々ト」
 
 
 
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「ホップフロッグカフェ」の下地。
今回の功労者、ホップフロッグカフェさんに感謝の気持ちを込めて。
この下地、文字共にいちばん良く出来たと思います。
直前まで「跳蝦蟇茶房」と言う文字を練習して来ましたが、
昨今、コーヒーの自家焙煎に挑戦されたり、
ビールだけでなく、コーヒーにも注力されているので、
急遽「跳蝦蟇珈琲店」に変えました。
 
「これ、お礼に差し上げます!」…って言えたら良かったんだけど、
何だか手前味噌で恥ずかしくて言えなくなってしまった。
作戦が本当に無事に成功して嬉しくて、
頭が真っ白になっていた…と言う事もあります。
 
 
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「ホップフロッグカフェ」
日々是麦酒
信州松本
駅前大通り
跳蝦蟇珈琲店
CRAFTBEER &COFFEE and SMILE
印章代わりは「HFC」
 
 
 
 
 
今回の作戦には、
「Hop Frog Cafe」のおふたりに、多大なご協力を得て実現致しました。
 
YOKOさんに最高の誕生日プレゼントを送る事が出来ました。
 
本当に、本当にありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
YOKOさんに秘密にしている時間が長かったので、
思いのほか、疲れもしました。
登山の様に長い長い道のりでしたから、
やはり達成感は大きなものでした。
ふと、
「カエルさんのお店に荷物届いたよ」とか、
言っちゃいそうになって焦ったり。
 
本当に、来年はどうしようかと思うのですが、
また何か出会いがあったりする…かな。どうかな。
今年は他にも、
 
Img_2139  
 
写真の様な信州篠ノ井・東飯田酒造さん、
「本老の松」蔵のラズベリーリキュールも贈りました。

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これは味も美味しく、
他の飲み物と組み合わせても、
日本酒ベースで、
カクテル用として作られていないからこそ、
甘味が低く抑えてあって、
ビール、焼酎などのベースとして合わせても、
ごくサッパリ仕上げる事が出来て、とても重宝します。
 
こちらもご縁があって贈る事が出来て良かったし、
9月16日にはYOKOさんが熱中している
「Pokemon GO」の専用アイテム「Pokemon Go Plus」も、
ネット注文できまして、もう1つプレゼントが増えました。
 
こう言う年もありまさぁねぇ。
 
さて、この一席はここまで。
ちょうどお時間となっております。
終いまでお付き合い頂きまして、誠にありがとう存じました。
また次回、お目にかかります。
 
では。
 
 
ありがとうございました。
 
 
ありがとうございました。
 
 
 
 

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2016年9月18日 (日)

ズギュウウウンッ!…と濃い。(2016年9月9日・がったぼうず)

 
 
 
 
鶏白湯の新店第2段として。
 
前回同様、第一印象を大切にするなら、
 
頭の中で「ズギュウウウンッ!」と言う擬音が飛び交った。
(それこそ、スタンド「エコーズ」の様に)
 
 
 
 
 
えー、
相変わらず、気楽な所で一生懸命と言う事ですが…。
 
さて、先達て麺曜日の模様をお伝えした「らぁ麺しろがね」の翌週。
週に1度の麺曜日に、
同時期に開店し、信州ラーメンブロガーさんの話題の的になっていた、
浅間温泉の入口にある「がったぼうず」に行ってみたい!
…そう、考えた次第でして。
もう、当日は行きたくて行きたくて…
何としてでも定時で仕事をキッチリ終わらせて、
そして、浅間に向かうんだと固い決意で挑んでいましたね。ええ。
やや駐車場に難ありと言われているお店ですけれど、
うまい具合に空きがあり、
無事に到着致しますとひと安心、話の幕開きとなっておりますが…。
 
 
 
 
Dscn3503
 
 
お店の脇に1ヶ所、少し先に行った所に2ヶ所。
駐車場があります。
「空いていないかな」と思っていたのだけれど、
少し時間帯が早かったのか、タイミングか…
道中、「めんごころなつ」や「ラーメン郷」、
「狼煙」などそれぞれのお店の駐車場が空いていて、
混まない日…だったのかも知れませんね。
この国体道路沿い、
他にも「きら家」や「いっこく」、「鬼やん」など、
ラーメン屋さんがかなりの数点在していて、
ラーメンストリート的な場所になりつつありますよね。
 
…ラーメンを食べ終えて戻って来ると、
奥に通じるお宅の車の前にも1台停まっていました。
そのお宅の方の車かも知れませんが、
それにしては、斜めに入っている感じがして…。
トラブルにならないと良いのですけれど。
お店の前以外は、
あくまで、2台の駐車場スペースですので、ご注意のほどを。
 
 
 
Dscn3504
 
 
ブロガーさんの記事を見て、
特徴的なメニュウボードだなぁ…と思っておりました。
ようやく実物を拝見。
 
 
Dscn3505
 
 
店内もとても洒落た雰囲気で、喫茶店みたい。
お水はセルフサービスですが、
そのコップも色とりどりで面白いです。
店主さんおひとりでの営業のようで、
忙しそうでしたが、笑顔を絶やさず、
懸命に動いている雰囲気でした。
 
 
Dscn3508
 
 
僕は「からあげ定食」を「煮トリ(こってり)」でお願いしました。
ラーメンにライス、から揚げ2個のセットとなります。
 
シンプルな見た目に、大判のチャーシュー。
スープは、ごく濃いものと感じました。
脂も油も塩分も強く、強烈に強い1杯。
攻撃的で、ひとくちで「俺はこう言うラーメンなんだー!」と
理解させる説得力があります。
「ズギュウウウン!」と言う擬音が頭の中で響きました。
 
…ちなみに、
「ズギュウウウン」はジョジョの奇妙な冒険第1部、
ディオ・ブランドーが
ジョナサン・ジョースターに対する嫌がらせとして、
ジョナサンと恋仲になったエリナの唇を奪う際の擬音ですね。
そこに痺れる、憧れるゥ…訳です。
 
(現在テレビ放映中の「ジョジョの奇妙な冒険・第4部」が素晴らしく、
 結構夢中に楽しんで見ているので、
 それっぽいネタが増えますが、まぁ、気にしないでください)
 
 
Dscn3516
 
「ごはん」、結構な量を感じました。
見た目は少なめ、なのだけれど。
 
 
Dscn3517_2
 
名物、話題となっている「からあげ」、
単品では1個130円、3個で350円で、5個で500円。
結構なお値段を取る…と思っていましたが、
見て納得しました。すごく大きい…です。
想像上のサイズは、ひとくちサイズくらいでした。
大振りで“たべで”のあるもの。
揚げたてだからか、後半になっても熱いままでした。
 
ラーメン、ライス、から揚げのセット。
かなりお腹いっぱいになりました。
「麺とび六方」で「ラーメン(大)ヤサイ増し」が、
ちょうど9割強の腹分量の自分として、
「からあげ定食」だと10割弱くらい。
いやー、すごい。
中信で「から揚げとラーメン」となると、
広丘の「鹿児島ラーメン・桜島」のから揚げも大容量で定評がありますよね~。
店主さんの修行先と言われる、
京都の「高安」のメニュウにも「から揚げ」があります。
「から揚げ対決」として食べ比べてみても面白いかも知れません。
 
 
Dscn3511
 
 
YOKOさんは「湯トリ(あっさり)」を。
 
注文の際には「煮トリ、湯トリ」とお願いすると、
「こってりとあっさりですね」と伝わります。
なるほど、そちらの方が分かりやすいかも。
 
鶏の油と貝だしと言われるスープ。
こってりとは全く異なる雰囲気で、
まだ「しろがね」の「中華らぁ麺」を食べていないから、
その度合いを判断できませんが、
煮トリ(がった)→ 鶏コテ(しろがね)→ 湯トリ(がった)
…順にこってり→あっさりと言った立ち位置かと。
 
あっさりと感じますが、旨味は十分に乗っていました。
鶏の香がまず届いて、後から貝類の香と味で支える感じ。
今の所は、しろがねの鶏コテぐらいが、自分にはちょうど良いかも。
 
 
Dscn3517
 
 
麺はこってり、あっさり共に同じものに感じました。
やや柔らかめに茹で上げてありました。
こってりでは、
ポタージュスープに浸した様なトロミを引き上げる感覚。
あっさりでは、
風味が合致して美味しい感覚を持ちました。
 
 
次から次にお客さんがお見えになり、
学生さんが…お若い、大学生の風貌な方も多かったですが、
制服を着た高校生さんも、
僕らがいる時間帯だけで、2組、
3-4人の団体でお見えになっていました。
 
 
日本酒の世界では「酒屋万流」と言う言葉があって、
大義では、千差万別と言った意味で良いと思いますが…
鶏白湯と言うジャンルのラーメンで、それぞれ大きく異なる味わいで。
ラーメンに求める理想の様なものが、それぞれ違う…
お店を食べ比べたからこそ、より良く分かった様に感じました。
面白いものだなぁ、と。
 
より一層、いろんなものを食べて行きたいと思いました。
 
 
 
 
さて、今日のところはここまで。
ちょうどお開きの時間と相成っておりまして。
次回、また読んで頂きましたら幸いでございます。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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