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2016年9月11日 - 2016年9月17日

2016年9月16日 (金)

信州中野の恵みを楽しもう!(2016年7月30日・三幸軒、井賀屋酒造場)

 
 
 
 
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9月18日、志賀泉酒造さんの敷地でのイベント直前!
 
 
昨年の様子はこちら!
 
信州SOUL2015(2015年9月21日・志賀泉酒造特設会場)
 
 
この写真は中野醤油のお味噌が欲しくて出掛けた信州中野行、
ちょうど「信州SOUL」のフライヤーが出来ていたので、撮影したもの。
 
あれからあっと言う間に2ヶ月弱。イベント当日目前となりました。
 
中野市を楽しんだ1日を振り返りながら、
 
勝手なものですが、宣伝になれば…なんて思います。
 
どうぞ、信州中野のウマイモンが集まるイベントで、
 
同じ空の下、美味しくお酒を飲みましょうー!
 
 
 
 
 
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高速道路を駆け抜けて来て、
当日は家でご飯を作るつもりでしたから、
中野市「オランチュなかの」に立ち寄りました。
いつも温泉も含めた帰り掛けに寄るから、
もうあんまり野菜が残っていない状況で…やっぱり午前中に来ないといけませんね。
夏野菜が豊富に出ていた時期。
桃もいっぱい並べられていて、店内に良い香を漂わせていました。
何より、午後の時間帯より随分と活気があります。
冬に多く見かけたきのこ類は、逆にちょっと少ない時期の様子。
 
 
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中野醤油さんに立ち寄ります。
特吟味噌、淡色味噌、そして季節限定の辛みそを購入しました。
今や、中野醤油さんのお味噌、我が家の必需品になりました。
いつも中野市には遊びに来ているけれど、
更に、理由が増えました。
このお味噌でなくては、ちゃぶ台ひっくり返すってな具合です。
タイミング良く中野醤油の丸山さんにもお会いでき、
前回、買い求めたお味噌が美味しくて、使い切っての再訪である旨、お伝えできました。
情熱が伝わったかの様なお味噌の味、本当大ファンになりまして。
 
 
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「辛みそ」は、自家製のものだそうで、唐辛子と合わせているもの。
信州の郷土料理、郷土調味料とでも言いますか…
青唐辛子系、獅子唐あたりとお味噌を合わせて炒めます。
簡単な様で、なかなか美味しく作るのって難しいと思っています。
甘さの具合が繊細なんですよね。辛くて甘いが身上では。
伺うと、冷奴、ナス炒め、卵かけご飯にも。
万能のタレとして使えるそうです。
 
 
 
 
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続いて、お昼ご飯にお馴染みの「三幸軒」さんに。
 
 
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お店の入口には「信州SOUL」の大きなポスターが張り出されていました。
 
 
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「三幸軒サラダ」
 
 
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名代名物「五目焼きそば」を。
最近、限定に惹かれて、あんまり辿り着いていなかったメニュウ。
 
 
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香ばしい匂いがする麺。
これがウマイんです。ご近所にあれば、本当に足しげく通いたい。
1度食べて満足するタイプの料理じゃなくて、
生ある内は、気楽に立ち寄って美味しく食べていたい感じ。
 
 
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「らーめん」
こちらもスタンダードなメニュウ。
 
 
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焼き餃子もお願いしました。
オーダーが通って行く威勢の良い声を聞いていると、
かなりの率で餃子が注文されていきます。
ウマイですよ、三幸軒の餃子。
大きくて、皮も厚くて、中から肉汁も溢れて来ますし。
何より餡の味が良いです。本当に。
 
…2016年の信州SOULでも餃子で勝負すると、
つい9月10日に遊びに行った際に料理人・上野さん、仰っておりました。
期待して、当日18日を待ちたいと思います!
 
 
 
 
食後の腹ごなしに、
用事のある「岩清水」を醸す井賀屋酒造場付近、
「中町上」の交差点辺りで、ポケモン散策。
 
 
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あまり中町上の交差点から、中野松川駅方面へは行った事がないのですが、
歩いてみると、南照寺さんまでの間に、
ポケストップが多数あって、ホクホク。
 
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井賀屋酒造場さんの横手に回った事も、実はほとんどなくて、
この写真を撮影しました。
以前にあったかなぁ。初めてなのかも知れません。
見覚えがある心持ちなのは、ホームページやイベントでの写真で見ているから…かも。
 
 
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井賀屋酒造場の販売店に掲げられていた幟は、
新しいものになっていました。
赤が映えます。
 
 
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「純米五割麹」のラベル。
こちらもリニューアルされています。
(写真は家に持ち帰って後、撮影したもの)
 
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店頭には「ごわりんご・にわりんご」と言う、
先達ての食酒楽会で知った新機軸の日本酒のラベル、
製作中と伺ったそれが形になって置かれていました。
五割麹、二割麹のお酒、
リンゴ酸を多く生成する酵母を使っての日本酒。
なので、「ごわりんご、にわりんご」です。
 
「Drop Consecration」は「献身の雫」、
つまり「一滴入魂」を意味する言葉でしょうか。
デザインコンセプトまで伺っていませんが、
どこか白雪姫の様な、魔法に関わる様なデザインに感じます。
日本酒とひと口に言っても様々で、
その中でもオンリーワン、
麹の甘味、旨味と酸の織り成す味わいは、
夢中になる、白雪姫の夢の中に落ちるような…
どうなんだろう、考え過ぎかしら。
また小古井杜氏に、18日に会えますので伺ってみたいですね。
 
 
 
 
 
 
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帰り道、おぶせ温泉・あけびの湯に立ち寄りました。
前回に比べて、全体的に綺麗になっていました。
設備のベース部分は変わらないけれど、
カランやシャワーヘッドが新調されていていました。
 
 
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泉質表示の掲示板も新しくなっていました。
お湯は相変わらずで、熱めのお湯と火薬系の硫黄の匂いがあり、
ガツンと来る気持ちが良いものでした。
 
 
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ゲームコーナーもパワーアップしていましたね。
今となっては懐かしいゲーム筐体のマーベルvsカプコンは、そのまま。
この日はデレステなどで遊んでいて遊びませんでしたが、
時間があったら、また遊びたいですね~。
なくならないと良いなぁー…なんて思ってしまいます。
 
 
 
 
 
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帰宅後、早速オランチュで仕入れた中野市の伝統野菜「ぼたんこしょう」、
そして、中野醤油の「辛みそ」を使って料理をしました。
その最中、「あんまり辛くないだろう」と、
何の根拠もない心持ちで安堵して、
ぼたんこしょうを触った手で、鼻の頭を掻いたら、
その後しばらく、ジンジンとしみる様な痛みに襲われました。
流石の香辛料。
近年、体験した事がないヒリヒリとした痛み。
 
 
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YOKOさんから「美味しい」の太鼓判が出ました。
我ながら…と言っても、
味の決め手は中野醤油さんの辛みそ頼りですが、
簡単に良い塩梅で仕上げる事が出来ました。
 
 
 
 
さて、今日はこんなところでお開きとさせて頂きます。
9月18日は、
信州中野、志賀泉酒造特設会場で開かれます、
「信州SOUL2016」にて、
再び、信州中野、また北信の恵みを味わってみたいと存じます。
 
では当日会場で、お会いしましょう!!
 
 
「信州SOUL・sakefeti公式ホームページ」
 
 

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2016年9月14日 (水)

鶏っきりの1杯に、鶏の髄を思う。(2016年9月2日・らぁ麺しろがね)

 
 
 
あのクリーミーな九州勢の豚骨スープの様な、
 
鶏骨スープだなぁ、と思った。
 
または、横浜家系の豚骨スープの様な、
 
鶏骨スープだなぁ、と思った。
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命!…と言うことですが…。
 
「第一印象って大事!」なんてなぁ、よく申しますねぇ。
人と人であったり、またお買い物であったりもそうです。
この服が良い、あの服が良い…
誘惑の多い世の中でありますから、
良いものがごまんと散らばっておりますから、
迷ってしまう事も世の常であり、人情である中で、
悩んで悩んで、その末に、何だかあんまりなものを買い求めてしまう。
それこそ、服のような人様に見てもらうものだと、
なかなか自分では選びに難くてね。
しくじっちまう…なんて事もあるでしょう。
そこで、まわり戻ってみますと、
直感で選んだ…四六時中、自分自身を自分自身で見ているんですからナ、
初っ端を選ぶが吉だった……と、ねぇ?
よくある話でございますんで、
「第一印象が大事」と語り継がれたりする訳ですな。
ともすれば、今宵の一杯はどう思ったものだったか。
 
「豚骨ラーメンを鶏で作ったら、こうなる」
 
さて、お題を振っておきまして、一席お付き合いを願っておきますが…。
 
 
 
 
“ラーメン官僚”こと、
TwitterでのHN、かずあっきぃさんが、信州においでになったようで。
その中で、
松本市は石芝の「らぁ麺しろがね」と浅間「がったぼうず」と言う、
この1年の中での鶏白湯の注目店で食べておられ、
Twitterにて感想を述べられているのです。
好評な様子。
その中で、「しろがね」について「これは美味い」と言う出だし。
これに痺れちゃいましてね~。
1日に2杯ペースで食べてらっしゃるラーメン官僚の、この言葉は、
すごく殺し文句ってヤツでして。
今まで、駐車場が停め辛いと敬遠していた「らぁ麺しろがね」に足を運ぶ事にしました。
 
 
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無事、到着してお店の前。
両隣と共同の駐車場ですが、
居酒屋さんですので、お酒を飲んでの運転ってダメですからね。
案外空いていたし、頭から入りましたが、
出る時も、存外スムーズに行きました。
奥に「林檎の湯・おぶ~」がある立地で、
交通量が多いようにイメージしていましたが、
車は通りますが、それほどでもなく…と言ったかたちでした。
金曜日の僕らの時間。
時間帯で様々、差はあるのでしょうけれど、
「気に入ったら、また来る事が出来るね」なんて、食前には思ったものです。
 
 
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僕は「鶏コテらぁ麺・醤油」を、
「メンマ、ホウレンソウ増し」でお願いしました。
トッピング、結構盛大に乗りますね。嬉しくなります。
 
「なるほど」
 
…と思わず笑みと共に言葉が漏れました。
スープを一口。「こりゃあウマイや」と。
鶏の肉とも鶏の骨とも鶏の油とも…
どれとも合うけれど、ジャストミートしない様な、
特長的な上品さを持つスープ。
醤油味にしてみましたが、強く醤油が前に出て来てはいません。
 
スープ全体が鶏の髄から染み出したそれを集めた様な、
凝縮された美味しさと例えて合うのか…
豚骨を何十時間も炊いて抽出して乳化させての豚骨スープの様に、
鶏の骨をそうして炊いたもの、その味わいと考えると、
自分自身で納得が出来ました。そう言うスープだなって。
実際にどうか、と言う事は分らないのですけれど、
すごく鶏の美味しさが詰まっているのに、くどくない、重くない、
滑らかで食べやすい味わいだと感じました。
オニオンスライスもとても良く合っていて、
長葱では、長葱の旨味の方が味が強く、勝ってしまいそう。
オニオンスライスの爽やかな風味、瑞々しさが、
スープにとても良く合っていると感じました。
油と長葱って相性が良いけれど、
油を前面に出さない構成だからこそ、
オニオンスライスが合って来ているのかなー…なんて。
 
 
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麺も味が強いもの…いや、
特長的に味があるもので、スープの風味によく合っていると感じました。
長方形の断面で、ハッキリとした食感と喉越しがあるのに、
ほの柔らかいくらいの硬さに、スープがよく馴染んで旨い。
 
具もみんな美味しく、
特に低温調理された鶏チャーシューは、絶品の域。
どうやって切ったら、
こんなに滑らかな舌触りになるんだ…と言うくらい、
素晴らしい食感でした。これ“増し”にすると160円なんですけれど、
(他のトッピングは110円)
次回からはもう…増したい!って思っています。
 
 
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「コロコロチャーシューご飯」
 
チャーシューの評判を耳にした事があったので、
(その期待を上回る美味しさでした)
こちらも注文していました。
 
二本柱のメニュウ構成、
「鶏コテらぁ麺」と「中華らぁ麺」で、
各々、醤油と塩の味分けがあります。
鶏コテは鶏のレアチャーシューで、
中華は豚のレアチャーシュー、コロコロチャーシューご飯だと、
その両方を楽しむ事が出来る…と言う事で。
 
 
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YOKOさんは…これは期間限定となるのでしょうか。
「鶏コテつけ麺・1.5玉」を、辛いバージョンで注文しました。
板のり、ホウレンソウをトッピングです。
らぁ麺は穂先メンマでしたが、こちらは短冊切り。
味も塩の基調が見えたものでした。
 
 
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麺はおそらくらぁ麺と同じもの。
しかしながら、見比べると水で締めた麺は、実に美しい。
 
 
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辛いバージョンですので、赤色多数。
玉葱が浮かびます。
結構しっかりとした辛さがあり、輪郭もしっかり。
辛味を感じつつ、麺の淡白さとコントラストがあり、
YOKOさんが食べてひとくち目「あっ、これ美味しい!」と呟いた事も頷けます。
鶏コテらぁ麺に比べると、
麺に主眼が行った味の構成になっていて、
鶏感は辛味と組み合わさって、突出はしないけれど、
確かに美味しいかたちでした。
スープ割りにも快く対応して下さって、バッチリの食後気分。
YOKOさんとふたりでテンションが上がっての帰り道…
…正確には温泉に向かうので、その後車内では上々の気分でした。
 
同僚さんの中にも、おふたり「しろがね」で食べて、
すごく気に入ったと言う話、聞いていました。
ラーメン官僚さんのコメントを見て、
皆さんの好評に「なるほど」と…「美味しいなぁ、この1杯」と思うと同時に、
心の「なるほど」ボタンを押し続けていました。
冒頭の「鶏骨みたいな」…と言う感想ですけれど、
自分でも鶏白湯を自作してみて思うのは、
鶏の骨だけではボリューム感って出なくて、
鶏皮や脂分の多い「モミジ」など、肉部も入れて、
強いスープ、また乳化して白くなるスープを取り出せる…
…そんな風に思っています。
 
脂をちゃんと取り入れてやって鶏の香も取り出して、
タレなどで味を付ける、するとどうしても重くはなってしまう。
スープを鶏ガラなどを軽く炊いて作る場合は、
後から、鶏湯を加えて香をつけても良いですよね。それこそ長葱、九条ネギが合う。
文中も書きましたが、
そうした素人ながら、勝手なイメージを持っている中で、
とても上品で脂がとても少なく感じる様な魅惑のスープに驚きました。
 
脂がたっぷりあるのかも知れないけれど、
本当に程好くて、くどさを感じませんでした。
麺や具の力があるのかも知れませんが…うまく答えが出ないので、
もう1杯、2杯と食べに行きたいです。
久留米ラーメンの様な豚骨はこってりと感じますが、
博多系やいっそスガキヤの様な豚骨白湯は、実はアッサリしていて、
後から油、香味湯を加えているタイプと思っています。
もちろん全てではないでしょうけれど。
骨の細い鶏で、あの太い豚骨級の豊かな風合を抽出しているスープ。
それが実に美味しかったなぁ…と言う印象です。
 
ちなみに「鶏っきり」と言うフレーズはお店のメニュウから。
お店の雰囲気にも合う、良いフレーズと思いました。
 
そうなって来ると、「がったぼうず」が気になって仕方がなくなって来る訳で…
早速翌週に向かう事となるのですが、それはまた次の機会に。
それまでお互いに元気でやって行こうではありませんか。
本日はここまで。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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2016年9月12日 (月)

乗鞍高原の魅力は頂のままに。(2016年6月25日・乗鞍高原で温泉と食事)

 
 
 
 
掘っても掘っても、うず高く。
 
まだまだ氷山の一角だと思う。
 
…ああ、この時期は緑の山?
 
 
 
 
 
えー、
気楽なところで一生懸命…と言うところですが…。
 
ご通可な皆々様におかれましては、
「あたぼう」と言ったところかと存じますが、
(あたりまえだ、べらぼうめ…の略)
乗鞍高原温泉と白骨温泉は隣り合っておりまして、
どちらも代表的なところで、白いお湯でございます。
湧き上がった頃合は透明なのですがな、
空気に触れると白く濁るんだそうです。
けれど、泉質となると同じ白でも異なっておりましてな。
乗鞍高原温泉は酸性が強く、硫黄の香も強い。青白いです。
白骨温泉は、比べて乳白色で、淡く硫黄の香、肌触りも優しい。
合っておりますかな。いかがでしょうか。
そこで、今回の主題でございます。
実は…と言って、けして隠してある訳でもないンですけれど、
乗鞍高原温泉の町内には、
いくつか、全く別の源泉があるんですな。
ひとつは、山を少し上った所にある乗鞍高原休暇村温泉・天峰の湯。
ひとつは、ペンションなどが多い地域にあるすずらん温泉。
ひとつは、今回遊んで参りましたわさび沢温泉。
それぞれ空気に触れても透明な温泉でありまして。
 
「乗鞍の温泉、入りたいなー。最近行ってないなー」
 
…と、YOKOさんが思い立ったが吉日で。
噺の幕開きとなってございますが…。
 
 
 
 
温泉の香、様々ですけれど、
硫黄、硫化水素成分の香は特徴的で、
「入った!」と言う心地にさせてくれます。
僕らにとっては。
扉温泉・桧の湯も硫黄成分があるけれど、
沓掛温泉・小倉の湯と同様な優しい、柔らかい硫黄の香です。
いざ「硫黄の香がするお湯に入りたいぞ」と、
その日その日の入浴剤を選ぶように思い立った場合は、
信州においては、
高山村温泉郷の最深部付近、新七味温泉や、
その手前、小布施町の穴観音の湯、あけびの湯、
この乗鞍高原温泉でしょうか。特に強い匂いがあります。
他にも、青木村だったり戸倉上山田、野沢温泉、諏訪の大和もありますが、
上記に比べると、性格は穏やかなイメージ。
 
少し天候の良くない日。
また、グリーンシーズン真っ盛り手前の頃合ですから、
乗鞍としては、少しお手隙の時期と言うこともあって、
無料ながらに源泉そのまま、無加温で素晴らしいぬる湯を楽しむ事が出来る、
「湯川源泉・乗鞍高原温泉 せせらぎの湯」に行ってみる事にしました。
 
バス停のところに停めてしまいがちなのけれど、
利用案内としては、乗鞍高原観光センターが良さそうです。
歩いてすぐの距離ですし。
バス停ですと防犯だったり、実際にバスが停まる際など、
トラブルの原因がチラリとございますので、良くありませんね。
 
Dscn2785
 
 
乗鞍には何度も来ているけれど、
初めての「乗鞍高原観光センター」に到着です。
はす向かいの「湯けむり館」には、機会が多かったので、
“ようやく”と言うかたち。
 
 
Dscn2786
 
乗鞍高原の案内図。
自分が知らなかっただけだけれど、
色んなスポット、見所があるんだなぁ…と思います。
温泉と山のスポーツ、
またトレイルランや自転車の印象が強かったですね。
 
 
Img_1653
 
 
さて。
そんな訳で200mほどでしょうか。
ワクワクしながら歩き、道路脇から下って、こちらの小屋へ。
「湯川源泉・せせらぎの湯」です。
 
 
 
Img_1650
 
 
隣り合う「乗鞍高原温泉・湯けむり館」を始め、
近隣の宿泊施設にも多く提供されている「湯川源泉」と言う源泉。
この「せせらぎの湯」は、加温加水濾過なく掛け流しの状態で、
湯川温泉に入る事が出来ます。
他の施設では基本的に加温していますので、とても貴重。
 
ただただ、お湯に浸かるだけの施設です。
 
男性4人だと肩が触れ合う感じ。
自然と「どこからお見えなんですか」なんて会話に発展するので面白いです。
この日も福井だったっけ?
ご夫婦でお見えの旦那に合いまして、山がお好きで温泉もお好きで、
万座の温泉のお話、いろいろ伺う事が出来ました。
後から屈強でいかつい、けれど優しい顔立ちの―――…
“山の男”と言った雰囲気の男性も合流されたりなんかして。
 
Img_1651
 
 
野手溢れる半露天風呂…と言ったかたちでしょうか。
 
お話している中で、ちょろちょろと落ちる源泉に肩を当てていたのですけれど、
ものの5分位で赤くなってしまいました。
流石、p.H.3.2の酸性の硫黄泉。
県内には酸性泉は少ないので、肌の影響、あまり考えていませんでした。
ぬる湯なので、長く入る事が出来てしまって、
名湯であるが故に、効能が強いが故に、ちょっとだけ危険も伴いますから、
用法容量は大切に…って薬の名コピーと同様の心地がよろしいかと。
 
 
最高の入り心地で楽しんで来ました。
 
 
 
 
Dscn2793
 
 
僕らは観光センターに戻って来て、
少し早めのお昼ご飯を食べる事にしました。
存じていませんでしたが、
観光センターに食堂もあったのですね。
これまでは「湯けむり館」で食べたり、
少し下ったところにあるお蕎麦屋さんや洋風の食事処を使っていました。
 
「食事喫茶・オアシス」さんへ。
 
乗鞍高原観光センター併設と言う事もあって、
「高さのある」メニュウが用意されていました。
地元は地元であるけれど、こうした観光用とも思うメニュウ、嫌いじゃありません。
楽しいですしね。
 
 
Dscn2789
 
 
「乗鞍頂カレー:950円」
 
僕は頂カレーにしてみました。
山賊焼き付き。
 
Dscn2790
 
見事なもの、アングルを変えて。
しっかりと固められているので、セルフ式で持ち運ぶ際にも、
倒れる事はありませんでした。
ライスの頂上部には旗も立っていて、何ともイベント感があって良いです。
 
Dscn2792
 
 
YOKOさんは「頂ざるそば」の中から「位ヶ原」を選びました。
 
頂ざるそば、基本の三本滝が700円、
3倍量と言う位ヶ原が1100円で、
5倍量の剣が峰が1500円となっている様子。
僕も手伝って食べましたが、凄まじい頂具合です。多い多い。
 
仲間でこう言う食事も楽しくて良いと思いました。
 
 
 
その後、僕とYOKOさんはこちらへ。
 
 
Dscn2794
 
 
「わさび沢温泉」と言う源泉に触れたくて、
「山水館信濃」さんにやって来ました。少し奥まったポイントにある温泉旅館。
 
 
Dscn2795
 
 
駐車場から露天風呂と思しき壁が見えます。
おそらくは、貸切露天風呂の壁かな、と。
 
 
 
Dscn2796
 
どなたもいらっしゃらなかったので、写真を。
こちらが内湯で、
色からもお分かりになると思いますが、湯川源泉からの引き湯。
 
 
 
Dscn2798
 
 
露天風呂がお目当ての「わさび沢温泉」を使ったものでした。
透明…ではありますが、少しだけ青白さも持っているでしょうか。
p.Hも大きく異なる2湯に、一時に入る事が出来ると言うのは、
とても貴重な経験だと感じます。
わさび沢温泉は比べて、柔らかく包まれる様なお湯。
p.Hは6台と言う事もあって、
どちらかと言うと白骨温泉よりの水脈なのかも知れませんね。
 
 
 
Dscn2799
 
こうした浴室内の天井が高い造りは、
白骨温泉の泡の湯温泉旅館に似ている様にも感じます。
ただ、白骨温泉も乗鞍高原温泉も、
他の温泉旅館には、ほとんど入った事がないので、
何とも言えないものではありますが。
 
 
 
 
Dscn2800
 
 
乗鞍高原観光センターで、
広告がありましたから、帰り道にはバームクーヘン屋さんに立ち寄ってみましたが…。
 
 
 
Dscn2801
 
 
なんと、たまたま臨時休業に重なってしまいました。
またいつか、必ずや。
そんな心持ちで乗鞍高原から下って、帰って参りました。
 
 
 
 
入ってみたかった温泉に入る事もでき、
記憶に残る面白い食べ物にも出会うことが出来て、
上々の収穫があった日、この日もYOKOさんとふたりで楽しみました。
温泉の他にも山ですから。
山のトレッキングコースなどもパンフレットを拝見し、興味が湧きました。
まだまだお楽しみ多い、僕らは未体験の楽しみが多い土地でございます。
再訪を心に誓いまして…
 
さて…、
 
…今回はこんな所でちょうどお時間。
お開きとなってございます。
また次回、お歴々、皆様にお会い出来ますれば幸いと存じます。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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