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2016年8月14日 - 2016年8月20日

2016年8月20日 (土)

松ブルからHFCへ。(2016年7月16日・Hop Frog Cafe)

 
 
 
 
 
ビールからビールへはしご。
 
15分も歩かない距離は、たいへん使いやすく。
 
 
「 あ、今なら、うちのオーサムが入っていると思いますー! 」
 
 
…松ブルを発つ際に、次のお店を聞かれ、
カエルのお店と告げたら、そんな風に声を掛けてもらって、
送り出されたのだけれど、
そのリレイションシップが良いよね。
 
松本のビール事情、発展する機運あるよね~。
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命…と言う所です。
 
東西東西(とざいとうざい)、
よったり、4回でお伝え致します、7月16日のはしご酒模様、
2番手はこちら、「Hop Frog Cafe」にて、お付き合い願います。
続いてのお店を18時に予約してあり、
そこを目指した合間に、出来るだけ楽しもう…と、
そんな風に考えておりました。
松本住まいならば、そんな事もないのでしょうけれど、
塩尻住まい、電車に縛られた呑みのスタイルですと、
やって来る時間が、どうにも限られてしまいます。
けれど、そこで挫けない!
少し早く着くのなら、着いた先の時間で、
めいっぱい楽しむが粋で、やんちゃなハシゴ酒と言うものでしょう!
さぁて、刻限が定められておりますので、
サクサクと噺に入って行きますので、
どうぞ、最後までしっかりと、気を確かに持って、ついて来て下さいませ。
 
 
 
 
以前、スウェーデンから遊びに来たクリステルが、
「Hop Frog Cafe」が、たまたまお休みの日で、
「次回こそは!」と怪気炎を上げながら、
中町の宿のすぐ近くに、ビールのマークがあったんだよ。
そこもやっていなかったけれど、気になる!
…なんて言っていました。
それくらい近い距離なんです。歩いて直ぐ…と言えば直ぐ。
中町の「松本ブルワリー・タップルーム」から、
あがたの森通りの「ホップ・フロッグ・カフェ」までは、
本当、近いものです。
 
 
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そんな訳で揚々として歩いて、カエルのお店にやって来ました。
 
 
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当日のビールリストは、こんな感じ。
 
先達て、8月8日に満1周年を迎えて、
ビールはもちろん、
よりコーヒーにも力を入れて行きたいんだと、
Facebookに投稿されていましたね。
最初はこのボードもビールだけだったかと思うのですが、
コーヒーも香味毎に書かれるなど、
スペシャリティコーヒーを求めて訪れても、
けして違和感のない雰囲気は、相変わらずだと思います。
「カフェ」は「お酒を提供できる場所」、
「喫茶店(純喫茶)」は「お酒を提供できない場所」と定義がある様ですが、
実際に「カフェ」のイメージは「コーヒー」が主体ですよね。
店名に「カフェ」と付いていても、
例えばスポーツバーの様な場所だったら、お酒が主体で、
コーヒーは…どうでしょう。
ノンアルコールドリンクの一角でしかないかも知れません。
ですから、こうして、
クラフトビールもコーヒーも一流のお品を、
同じ雰囲気の中で共存して楽しむ事が出来る場所とは、
とても稀有なものではないのかなぁ…と思っています。
 
 
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1杯目、
僕はアメリカ・heletic「アイリッシュレッド」、
YOKOさんは、信州山ノ内町・志賀高原ビール「ああ爽快」を選びました。
 
「ああ爽快」、マンゴーみたいなフレーバーで、軽やか。
志賀高原ビールとしては、ホップ感が少ないことが、何だか不思議な感じ。
 
ヘレティック、複雑に味の要素が絡み合うけれど、
濃いめに入れた紅茶にオレンジのコアントローを一滴落とした様な印象。
苦さがドライさを伴って、良いバランスで味合わせてくれます。
 
 

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3軒目が食事を主体とする目的で予約したお店なので、
軽く、でもとても実用的に「ペアリング・セット(ビール)」を。
 
これ、頼んだことがある人は分かるでしょう~。
「実用的」ってピッタリじゃないですか?
食事よりビールを主体に楽しみたい時に、
こんなにも味の変化に富んでいて呑み比べに適したプレート、なかなか無いです。
 
 
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2杯目は、
「ああ爽快」から続いて、
名前の共通点に惹かれたYOKOさんは、
栃木・うしとらブルワリー「爽健ビター」、
僕は、信州東御・オラホビール「ボサノヴァIPA」を選びました。
 
うしとら「爽健ビター」、ラガーっぽくて余韻が紅茶っぽくて!
コンセプトは「はと麦茶みたいなビール」とのこと。
そうした軽さ、後半のぽてっとした柔らかみが特長的でした。
ビールの名前が、何とも「美茶」を想像させますよね。
 
オラホ「ボサノヴァIPA」は、
オラホ、ライト&スマートなバランスがあり、後味がすごく爽やか!
これ、鋭くて美味い…と思いました。小気味良い。
もっとホッピーだったら勿体無い…と、当時、Tweetしていました。
コンセプトは「昼下がりに心地好く飲める、ゆるにがIPA」とのこと。
まさに、ボサノヴァを聞きながら…なんてイメージなんですね。
納得です。
 
 
 
 
そんな訳で、そろそろ駅前に進まねばならない時間。
もう1杯…!なんて思ってしまうところ、
後ろ髪惹かれる思いで後にしました。
 
ちょうどキリの良い所で、次の出番に譲ります。
ご高覧の程、誠にありがとう存じました。
次回、お目に掛かりますまでの暇を頂戴致します。
 
ありがとうございました。
 
 

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2016年8月18日 (木)

そろそろ食べたい。(2016年4月22日・麺とび六方)

 
 
 
 
 
写真を見ても、満足できる訳がない。
 
むしろ、欲求の起爆剤に。
 
 
 
 
 
気楽なところで一生懸命と言うことで…、
本日は小噺程度の文章量で、ご機嫌を伺って参りますが…。
 
 
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実は、これを最後に…特に理由もなく、
他にも魅力的なラーメンが列挙する昨今ですから、
「麺とび六方」に食べに行っていないのですよね。
途中で「凌駕IDEA」で「にぼ二郎」を食べてはいるものの、
いわゆる「二郎系」、ここ数ヶ月、何だかんだで食べていない…様です。
前は月に1回ペースだったのだけれど、
限定メニュウなどに惹かれてしまって、通り過ぎるばかりでした。
 
 
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僕は「ラーメン(大)」を、
「ニンニクマシマシヤサイ麺カタ」にて。
 
 
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YOKOさんは「辛みそビリー」を。
この日はパクチー増しは売り切れになっていました。
 
途中でYOKOさんから辛みそスープをもらって、
ノーマル味の「ラーメン」を味変して、楽しみました。
 
 
いつも通りの味わいを、
途中無言でガツガツとすする、食べる。
夫婦の食事の時間か…ってところではあるのですけれど、
お互いに暗黙の了解として、
「まぁ、めいっぱい食べようぜ」と分かっているし、
量もあるので、途中でリズムが狂っても、
苦しくなっちゃって美味しさ半減ですから…。
 
さて、
今日はこんなところでお開きのお時間でして。
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
※8月12日、食べて来ました。
 
 
これを書いていた当時は「行くぞ!」と思っていたのですけれど、
色んな事情が重なって、食べられずじまい。
ああっ。
 
 
 
18日、YOKOさんから「辛いものが食べたい」とのメール。
明日の辛みそビリー、濃厚に。 

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2016年8月16日 (火)

さぁて、松本城の黒を飲みに行くぞ!(2016年7月16日・松本ブルワリータップルーム)

僕の勝手な夢だけれど、夢がある。


えー、気楽なところで一生懸命と言う事ですが…。
過日、7月16日は面白い偶然がふたつ重なり合っておりました。
信州・まつもと大歌舞伎が催されていた週で、
松本の市街地が、賑わっていた1週間でしたね。
これとは全く関係のないところで、
我が身、我が目の前に訪れました「お披露目」と言う言葉、
そんなお酒、お酒呑みのお噂で、
今回はご機嫌を伺って行こうと思っております。
全4回に分けて1日の飲みを語って参りますが、
1番と4番に「お披露目」がありました。
その間の2番と3番のハシゴにも、こう…楽しみが勿論あった訳で、
思い出深い飲みとなっております。
さぁ、では1番手と相成ります。
どうぞ、最後までお付き合い下さいませ。


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四柱神社の…たぶん正面、
南向きの鳥居側から入ります。
…これ、YOKOさんのお召し物もお披露目のお洋服かも知れません。
この頃に買い求めた覚えが…
するってぇと、みっつのお披露目の晴れの日だった、と言う事になりますね。
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ご案内の通りで、
信州・まつもと大歌舞伎の頃合でしたから、
鶴林堂跡地、大手門桝形跡広場では何やらイベントが催されておりました。
浴衣に関連したもの…だったかな。
松本ブルワリーのトレイラーも出ていて、
ちょうど三代澤の旦那とお会いして、
「黒いの、ありますか?」なんて聞いた事を覚えています。
こちらには無くて、タップルームにあります…そんな風に教えてもらいました。
イベント中でかなり忙しそうでしたけれど、
ついつい、旦那のお顔を見て、聞いてしまいましたね。
ここにもあったら、
ここでも飲んで、タップルームでも飲んで…なんて考えていました。
「黒いの」、そこにとても興味がある。主題の日なんです。今日は。
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ナワテ通りを通って、
「珈琲まるも」の方から、「松本ブルワリー・タップルーム」へ。
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お目当てのビール、タップにちゃんと繋がっていました。
紹介文には、
「ローストモルトの香ばしさ、複雑な味わい」とあります。
アルコール度数は6.5%…と見て、
ちょっと驚きますね。飲んでみて、6.5%と感じていませんでした。
2度、このブログを書くまでに飲んでいますけれど、
都度、5.0%くらいの飲み易い、通りの良い感覚を持っています。
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タップルーム、実は2階席って行った事がない…
そして、軽く気ままに1杯で次のお店へ行く、
このスタイルが僕ららしい所なので、
1階席のこのスタンディング用ハイテーブル、気に入っています。
この場所が良い。
通りの多い場所にあります。
行き過ぎる街を眺めながら頂く…これが何より気に入っています。
僕は発売されたばかり、
信州松本・松本ブルワリー「Castle Stout」を。
YOKOさんは、同ブルワリー「Smart Wheat」をお願いしました。
…ラブラドールレトリーバーの白と黒にも見えそうな見た目。
「キャッスルスタウト」は、
松本の象徴「松本城」の黒い外観と、スタウトの「黒」を合わせた名前。
良い名前だと思います。
自分は松本で育っているからこそ、
県外で見る白いお城には、かなり違和感を覚えますし、
先達て大地震によって同じく黒い熊本城が傷ついた際には、松本城を重ね合わせるほど。
甘味が香ばしく、ココアの様な雰囲気。
甘さ、コクのふわっとした軽いタッチと、
全く同じ言葉をあえて使いますが、
甘さ、コクの柔らかく重みを程好く湛えたボディと、
このバランスが絶妙で、かなり美味しいと感じました。
渋味や苦味が強いことから、
比較的、YOKOさんは黒色系ビールを苦手とする傾向があるのですが、
そんなYOKOさんをしても「これなら飲める!美味しい!」と言わしめるほど。

これを醸された方が、
YOKOさんと自分にとって、共通の知人でありまして。
「ファーストバッチ」と謳って良いもの…と認識しております。
いつぞや、修行なさっている頃に、
スタウト縛りと証して、1日中スタウト系を飲み続ける…
…そんな日があった事も存じておりまして。
お酒全般に非常に知識が広く、これは興味から来る“勉強”と言うより、
次々に知識欲を満たして行った結果でしょうけれど、
この10年くらい、
自分と日本酒の話もウイスキーの話も、
そうビールの話も、リキュールの話も出来る人、
実は彼だけだったんじゃないでしょうか。
それは「善哉」と言う近くにある良い日本酒蔵元さんとの出会いがあり、
また「魔幌美」、「洋酒店醇」との出会いがあり、
飲むこと、楽しむことで、形作られて行ったものだと思います。

人となりを…何となく見て来ていて、
―― 積極的でなく、時折お酒呑みの場で出会い、話をして、時が移ろい ――
そんな彼が作るビールは、とても興味があります。
ごく貪欲だと思います。「こうしたい、こう試してみたい」なんてね。
実際に、ノーマルレシピにはない、
カスケードをドライホッピングした…なんて言っていた事もありましたし。
このお披露目を、とても嬉しく思っていました。
自分が何かをしたって事は、ビタ一文も何にもないのだけれど、
詳しい事は僕自身は知らないし、
今後、松本ブルワリーと、どんな風に繋がって行くかも、
楽しみに思う事はあるのだけれど、実際よく分からない。
でも、ビールを醸造する職人さんとして駆け出している事だけは、
間違いなく確かで、
その先にある道を、僕らは何となく追い掛けて行って、
生み出されるビールを飲んで行きたい、その夢を抱いています。

長年言い続けているけれど、
信州中野市・井賀屋酒造場の小古井宗一杜氏の日本酒を、
命ある限り追い掛けて行く、
あの見たことも無いくらいの努力家さんの情熱の日本酒に、
僕は夢を抱き続けています。

そして、夢の卵が今、目の前にあって。
心からの期待を思いながら「キャッスルスタウト」を飲み干しました。
醸造はたぶん芸術。
芸術に近いんだから、人間力が出て来るんです。
嗜好品でしょう?人それぞれでしょう?
だから、気に入った人間が作るものは、合うものなのかも知れませんね。
でも、そんな精神論を全く無視してみても、
「キャッスルスタウト」は手放しで美味しかったし、
彼をいちばん温かく見守っている方々は、
いつもの調子で「まぐれじゃないと良いんだけど」なんて言っていたけれど、
1回1回、醸造は変わって来るだろうから、
それぞれ自信を持って飲ませてもらえたなら、
それがいつも最高な味…なんじゃないかな。
……あの方々は、それもきっとご存知に違いないけれど。

楽しみにしています。
楽しんで、醸し続けて行く事が出来ますように。

さぁ、そんな祈りを込めた所で、
次のお店へ移る時間となってございます。
次回、また別の一席を挟みまして2番手、申し上げます。
しばらくの暇と相成りますが、
どうぞ、また次回、同じお顔で伺えますと幸いと存じます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

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