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2016年6月12日 - 2016年6月18日

2016年6月18日 (土)

クリームに溶け込んだホタルイカは紫の宝石。(2016年3月27日・洋食厨房Spice)


季節の美味しさを味わうのに、

何も和食割烹である必要は無いのです。


気楽なところで一生懸命という事で…
もう、このメニュウは来年の春先までお目見えする事はないのですけれど、
美味しかった記録として、ここで一席お付き合い願いたいと存じます。

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松本市神田、千鹿頭、弘法山に近い洋食厨房Spiceへ。
来たる4月の結婚記念日ディナーについて、
予約をお願いするためにも、この日はやって来ました。
電話でも予約は受け付けてもらえるのだけれど、
でも、大切な記念日のお楽しみを任せるくらい気に入っているお店ですから、
実際に訪れて、美味しいものをゆっくり味わいたいじゃないですか。

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気まぐれメニュウには春の装いも見え隠れする桜花前の時分。
ふきみそと豚ひき肉のパスタ、
ホタルイカと春キャベツ、クリームチーズのパスタは、
毎年、この時期だけに提供されるものです。

「チキンのオムカツライス」は、もはや準レギュラー。
ここから消える時はグランドメニュウに入りますね。入ってくれ。
無くなるなんて切ないので、ずっとこのまま気まぐれしていても良い。
…ついつい他のメニュウに浮気してしまうのですが、
チキンカツの美味しさもさることながら、
ご飯との間に仕込まれているピクルスが本当に気持ち良くて、絶品なんです。マジで。
「ラムカレー」は時折出て来ますね。
洋食厨房のカレー、辛味を特製スパイスで調整できるので、
(調子に乗って入れ過ぎなければ)まさに自分好みの辛さで美味しく食べられますから、
僕らもよくお願いすることが多いですね。
先日も、あえてグランドメニュウの「豚とおいものカレー」を、
「久し振りに食べたいね」…なんて話をしていたくらいです。

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いつもの種類が豊富で、油のない「本日のおやさい」と、
スープは「サツマイモとカボチャのスープ」を。
これも非常にポイントが高く、欠かせないセットメニュウ。
ここにも季節の美味しさは、如実に現れて来ます。

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「ホタルイカと春キャベツ、クリームチーズのパスタ」

僕が頼んだパスタ。
普段、ご飯を使ったものが多い自分が、珍しくパスタ…ですね。
…ナポリタン、よく頼んでいますけれど、
あれは、そう…もう、麺類ではなくナポリタンと言う食べ物です。ええ。

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中にたっぷり、ホタルイカが隠されています。
掘れば掘るほど出て来るかのよう、
フォークでホタルイカを釣り上げているかのよう。

当日、こう…呟いていました。

「春キャベツの甘さ、新物のタケノコも入っていました。
 軽く振りかけられた青海苔が想像以上の合い方です!」

…すぐ分かるのですが、これ青海苔じゃなかった。
あんまり風味が良くて、青海苔と信じてTweetしていました。
実はこれ、パセリであって、洋食厨房の旦那曰く、
クリームに融けたイカの風味とパプリカ、パセリの混ざった香が、
そう感じられたのかも知れないね…とのことで。

実はその直近で、中野市・三幸軒にて、
香り高い油淋鶏を食べた際に、
ソースにパクチーが使われている!…と思ったら、
実はパセリと言う出来事があり、
ここでもパセリの想像以上の活躍に驚いたものでした。
僕はこんなに使いこなせていないけれど、
流石、料理人さんの手腕と言ったところ…ですね。

泡立てられたチーズソースも、ふんわりとしていて、
油でこってりしたタイプでなく、
自然な絡まり方をしてくれます。
サラリではなく、もったりとしたソースの重さ、塩気が絶妙でした。

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YOKOさんは、
「やさいたっぷりオムライス」を。

洋食厨房のオムライス、
個性に富んでいて、非常に楽しむ事が出来るもの。

トマトソースのオムライス、
ドライカレーのオムライス、
ホワイトソースのチキンオムライス、
和風あんの納豆オムライス、
そうそう、
先程もチラッと書いた「気まぐれメニュウ」にある
チキンのオムカツライスも是非、この並びに加えたいですね。
それぞれ実に個性的で、
例えば、
ソースを変えただけで
「トマトソースのオムライス」
「デミグラスソースのオムライス」…と言う様な、
安易な差がある訳じゃアないんです。
それぞれソースも違えば中身も違い、
ライスの味付けも、本当にまったく別で、
食べ比べるべきオムライス・セレクションなんですね。
僕のフェイバレットは、ドライカレーのオムライスです。
これも久しく食べていないから、すごく食べたい。
YOKOさんは、
ウスター系ソース味のライスに野菜の角切りがたっぷり入った、
この「やさいたっぷり」か、
程好い納豆風味と和風あんの香が美味しい
「和風あんの納豆オムライス」が、お気に入りですね。

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食後に美味しくコーヒーを頂きまして。

季節の美味しさを味わうことが出来る。
それも、手を加えながら、素材の美味しさ、
素材を食べる事が出来る季節になった喜びを感じられる洋食厨房。

のんびりとゆっくりと…
時間と季節を楽しむ贅沢さを味わいに行く場所です。

さて、私自身も空腹を覚えて参りましたので、
本日はここまでとさせて頂きたく存じます。
また次回、お目に掛かりますまで暇を頂戴致します。
最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。

ありがとうございました。

ありがとうございました。



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2016年6月16日 (木)

お酒呑みの喜びにありつく。(2016年3月26日・四柱神社、厨十兵衛)


そりゃあ、お酒呑みでございますから、

「美味しいお酒にありつく」ことは喜びでありますけれども、

「美味しくお酒にありつく」ことは、もっと尊い喜びなのでございます。

言葉、ちょっとの違いだけれど、大きな違いでして…。


えー、
誘惑箇所の多い中、
いっぱいのお運び様で、誠にありがとう存じます。
気楽なところがよろしいんじゃないかと言う事ですが、
一生懸命に書いて行きます。
どうぞ、最後までお付き合い下さいませ。

細君、YOKOさんが口々に申しますには…

「 落語のあとは、一杯やりたくなるのです 」

…との事です。

落語は想像力から成る芸ですね。
仕草も交えながらと言えど、噺家は喋るだけであります。
喋るだけ、
けれど、僕ら受け手の観客の頭の中には、
映画そのものが繰り広げられて行きます。
名人上手を指して「引き込まれる様な」とは、正によく言ったもの。
噺家さんから与えられる情報によって、
物語を自前で想像して行く…
声や音、場によって受けたものを自分の最適解でこしらえて行くので、
どうでしょう、
落語をご覧になった方ならば、
ご理解を得られるのではないか…と確信しております。

たまさか、1度は見たことがあるけれど、大した事なかった…
見た事なんてないよ、「笑点」と同じだろ…とお感じの方は、
どこかでちゃんと一席、筋の通った高座をご覧になって、
その際に、ご自身で集中して、噺をイメージ出来ていたか…
出来ていなければ、ご面倒でも是非、出来るまでお付き合い願いたいですね。
これは私のただの我侭ですけれど、
「引き込まれる」と「イメージできる」は同意でしてね。

噺家が真剣に高座を勤めます。
それを真剣に心で受けて頂けたなら、たぶん引き込まれると思う訳ですな。

「集中と緩和」なんて、
どこかビジネス書籍にもあった様にも感じますし、
自己啓発的な何某にも書かれている様に感じます。

噺を真剣に楽しんで聞く、引き込まれる、噺の世界に旅立つと言う「集中」、
その後に余韻を楽しみながら「緩和」の時間にお酒呑みのお噂に乗っかろう…と言う訳でしてな。
そんな一席でご機嫌を伺います。

松本駅ゼロ番線から蕎麦の香が漂えば、噺の幕開きとなっておりまして…。


「落語と蕎麦」は、
ズゾゾとすする仕草もあり、「時そば」と言う名作の存在もあり、
一対を成すような感覚もありますが、
僕らの場合は「菊生師匠と蕎麦」と言ったところ。

四柱神社の18時の開場時間に際して、
先にお酒を入れちゃうと、
ほら、いくら噺が面白くっても、ダレちゃうものなので、
堅い噺も柔らかくなっちゃうものなので、酒肴、噺の前に蕎麦なのでして。

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松本駅ゼロ番線の立ち食い蕎麦屋。
ここでお腹をあたためてから、四柱神社に向かうことになっています。
終演が21時頃で、そこそこの空腹感を覚える時間ですから。

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冷凍された生蕎麦を茹でる「特上」シリーズは、
3分ほど仕上がるまでに掛かりますが、駅そばとしては美味しいと思うもので、
「特上葉わさびそば」が、僕ら夫婦のフェイバレットですね。
ツユに広がるわさびの香が何とも言えない。

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「 古今亭菊生の落語百夜 - 第七十七夜 - 」

当日の根多帳として。

開口一番・前座
落語・あお馬「新聞記事」(+外郎売り)

落語・菊生「短命」
落語・菊生「花見小僧」

あお馬さんは、当代5代柳家小せん師匠のお弟子さんとのこと。
見事な「外郎売り」の口上、言いたてをご披露されました。
所作、声の作り方に小せん師匠の粋な面影を少し感じましたね。

菊生師匠は、
どちらの噺も明るい師匠にはよくお似合いでした。
特に「花見小僧」は生では伺った事がございませんで、
花と色の噺、楽しませて頂きました。
4月、5月と足を運ぶ事が出来ていませんのでいけませんが、
「花見小僧」は「刀屋」に続く、
おせつ徳三郎の馴れ初めの噺ですから、
続いて「刀屋」も演じられたのでしょうか。
いつか、こちらも伺ってみたいですね。

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お馴染み、マイクスタンドアートはこちらで。


終演後、四柱様にお参りをして緑町へ向かいます。

「美味しいお酒にありつく」ことが出来るお店へ。
その日、偶然に出会いがあり、お酒が美味しいのは勿論のこと、
「美味しくお酒にありつく」、厨十兵衛でありました。

日本酒居酒屋として長く松本で営業されていて、
いろんなご縁がある場所です。
当日は松本駅前で「風林火山」「ばんざい家」を経営されている、
中村の旦那が、部下の若い男性をお連れになっておりました。

普段、お店で拝見するお顔と違う…
けれど、プライベートでもない訳ですね。後進を育てる姿。
その合間に、結構かまって頂きまして、
誠々、実に「美味しいお酒」であった訳です。
是非、女将さん会は実現すると良いなぁ…なんて思う所ではありますが、ともあれ。

そんな訳でして、
お話をめいっぱい、居酒屋の空間をめいっぱい楽しんだため、
本当、気楽に楽しみまして、記録が大分疎かになっておりまして。
事細かには書けませんが、
こんなお酒とこんな肴を楽しみましたので、
ちらっとでも信州松本の日本酒居酒屋、酒場の雰囲気が伝わりますれば幸いです。

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兵庫・金鵄盛典・純米吟醸生原酒(山田錦)
福島・ロ万~Roman Revolution~・純米吟醸生原酒

先ず一杯。
どちらも東京の酒屋さん「革命君」さんから。
特に「ロ万」は革命君の店主殿の思いが詰まった…
店主殿の想いと蔵元さんの想いが詰まった1本だったので、
是非とも、味わいたいと考えていました。

金鵄盛典(きんしせいてん)は、
強烈なバナナ香と白ぶどうのイメージ。強く甘く膨らみます。
ロ万は、素晴らしい膨らみを持ち合わせていました。
米の旨さ、甘味のパワー、
奥ゆかしいけど、しっかり伝わり立っている酸の柔らかさ!
僕自身が好みの主質でもあると思いますし、
やや好みが異なるYOKOさんをしても「これ、美味しいね」と言う味わいでした。

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肴にお刺身を。

こちらが「あぶり太刀魚」で、

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奥に控えております「赤貝」を盛り合わせてもらいました。
あぶり、良いですね。
太刀魚の繊細な身を炙って美味しいのかと…
注文時に「食べたい」と言うYOKOさんに疑問を投げかけてしまいましたが、
そこは流石、厨十兵衛・井出さんでした。
文句の隙なんて、これっぱかりもないくらい美味。

…炙りのバーナー、欲しいですね。
自家製チャーシューとか炙りたい。
鰹のお刺身も藁で炙れませんかね。夢膨らむ。

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次杯に、
僕は、広島・寶剣・純米吟醸(山田錦)で、
YOKOさんは、福島・寫楽・純米吟醸を。

どちらも「厨十兵衛」で覚えた日本酒ですね。
僕が「写楽」を頼むことは、まず無くて、
YOKOさんが「寶剣」を頼むことは…たまにならあるかなぁ。
これが好みと言うもの、お気に入りと言うもの。
僕はあんまり「写楽」を頼まないけれど、
すごく楚々として綺麗で、ほの甘い、たおやかふんわりとした雰囲気は、
とても良いお酒だと思っています。
全国津々浦々の銘酒が揃うお店ですから、
本当に色んな味わいに出会うことが出来るし、
自身の好みに気付く事が出来ますと、
より一層、銘柄、ボトルに愛着が湧く様に思っています。

…こうやって、ちょっと粋がって書いていると、
むしろ自分自身で「写楽」を飲んでみたくなっちゃうんですよね。
美味しいのは、確かに知っているから。
不思議です。今度、僕も頼んでみよう。

翌日に呟いて残した記録には、

「広島・寳剣はシンプルストレートなシャープ美味しさ。
 福島・写楽は雄町米の印象が変わりますね!ふくらみと太さ、たおやかさ」…とのこと。

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「馬肉とすんきの和え物」

更に肴としてお迎えしたもの。
すんき漬けの酸味が僕は心地好いくらいだったけれど、
「すっぱー」と言う表情のYOKOさん。
適度な酸味を馬肉と共に。ウマイ。

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三の杯に、
僕は、秋田・まんさくの花・純米吟醸原酒“巡米吟醸・山田錦編”
YOKOさんは、福井・越の鷹・あらばしり純米吟醸を。

YOKOさんは“お任せ”で、井出さんに選んでもらったんだっけ?
「まんさくの花」は目星を付けていたお酒だったけれど、
他のお客様から注文が入った際に、瓶底間際の残量だったので、即注文。
何とか無事、我が酒グラスにお迎えできました。
久し振りの「まんさくの花」、すごく美味しかったこと、覚えています。
「越の鷹」、何回かYOKOさんが頼んでいたり飲んでいたりしていますね。
「写楽」などの雰囲気とは異なりますが、
「王禄」も好むYOKOさん、そちら寄りの趣向に合うのかも知れませんね。

記録には、
「まんさくの花が山田錦で醸すとこうなるのか…と感嘆。
 しっかりした体、外装は細身で、中には骨太、強さ。
 福井・越の鷹は、生酒の良さ。
 一閃静かに切り込んで入り、ツバメ返し、
 切り返しで膨らむ。とても良いお酒!!」…とのこと。

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四の杯として、
僕は、続いて信州松本・笹の譽・純米吟醸ひとごこち“中汲み”を。

昨今、家での晩酌事情が変わりつつあり、
ウイスキーも焼酎も美味しいなぁ…と…
ことウイスキーは食後と言う使われ方が多かったのですが、
食中酒の世界にも個人的に進出して来まして。
そうなると、日本酒の消費量が下がって来る訳ですな。

今期、なかなか「笹の譽」にありつく事がなかったので、
興味を持って注文しました。

記録には、

「含みに香あり。スマート、流線形の印象を抱きます。
 スッと入って来て、引っ掛かりなく、ホッと盛り上がる。
 瞬間に淡麗系のカテゴライズをしてしまいそうな綺麗さだけど、
 付き合うと味わいに発見がありそうな感じ」

…とのこと。

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「海老のタルタルカナッペ」

小腹が空いたと言うことで。

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YOKOさんの四の杯として、
奈良・風の森・ALPHA TYPE 1・無濾過無加水生酒を。
抜群の美味しさは相変わらずの「風の森」…
ミネラル感とフレッシュな口当たり、
どの時間帯、シーンになっても美味しく飲むことが出来る佳酒に揺ぎ無し…ですね。

うっかりと終電を過ごしてしまいそうなくらい楽しくて、
やや小走りに松本駅へと急ぎました。
楽しく、夢中な時間!
幸せの余韻に浸りながら、僕らは巣穴へと戻って行くのでした。

さて、今日のお話はここまでがよろしい様で。
ちょうどお時間となってございます。
また、お目に掛かりますまで暇を頂戴致します。
それでは……

ありがとうございました。

ありがとうございました。



ちなみに。

今週末の5月18日も「古今亭菊生の落語百夜」がございます。
18時開場、18時30分開演となっていて、
2題、根多出しがありますね。
「代書屋」と「夏どろ」、陽気に怒る噺ですよね。これ、どちらも。
「代書屋」は陽気な依頼者に代書屋さんが静かに呆れながら怒る噺で、
「夏どろ」は押し入った泥棒から泥棒する噺で、
「お前、何言っているんだ」と言いながらも説得される間抜けな泥棒が見所ですね。

お手隙ございましたら、是非四柱神社まで。
8月のスペシャルゲストさんの情報もきっとあるんじゃなかろうか…と思います。

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2016年6月14日 (火)

リニューアル(小)、その後のでれ助。(2016年3月25日・ちゃんこつけめんでれ助)


券売機が見易くなった様に僕には思え、

「リニューアル」と言うよりも、

より良いお店にしようと言う支度を行ったんだなぁ…

…と思った次第。


気楽なところで一生懸命…と言う事で。
3月この頃、お店のメルマガでも報じられていた通りで、
少しリニューアルのためにお休みされていました。
再開後に、
ちょうどつけ麺気分で、
休肝日であり麺曜日である金曜日を迎えていた僕らは、
「でれ助」に向かう事としました。

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そんな訳で、こちら。
駐車場はお馴染み、
隣の空き地に広く確保されていますよね。
(けして、お店の前ではなく)

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だいたい、
僕もYOKOさんも注文するベースが決まっているから、
視線がいつも押すボタンの位置に動きますが、
見てみると配列が異なっているばかりか、
トッピングまで見てみても細かく…ではあるものの、
分かり易く、バリエーション差も理解し易く変化している…と感じます。



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YOKOさんは「エビ辛ぇつけ 【小】」をお願いしました。
これまで別皿で用意されていたエビ辛の素が麺の上に置かれています。

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僕は「肉だんごつけ【大】」を。「↓おすすめ」として加わっていました。
これまで「すぺしゃる」を頼むこともあり、それも良いのだけれど、
名物と言っても過言ではない旨い肉団子が増量されたものなら、
「なるほど」おすすめも頷ける…としての注文でした。

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自分の好みと言うよりお腹の容量として、
「すぺしゃる【大】」だと、食べ切れるけれど、
たっぷり具の豊富さに、ややはち切れそうな満腹感を覚えるので、
「肉だんごつけ」の登場、ちょっと嬉しいです。
この麺の美味しさがあるので、
「でれ助」に行くなら【大】は外したくないですし。


昨今のメルマガでは、
今後の営業時間の変更もお知らせがありましたね。
実は僕自身は、ケータイ(スマホ)のアドレスに直接リンクされる「メルマガ」システムが、
あまり好みではないため、
「メルモ」のWebサイトにて、
「でれ助」さんのメルマガをバックナンバーとして拝見しています。
「更新と同時に届く」と言うメリットはありませんが、
それなりにチェックしていると、最新の状況には事欠かないですね。

営業時間が昼の部は、11:45頃~14:00まで、
夜の部が、17:15頃~19:45までとなる様です。
少し短くなるかたちですね?
また、定休日は火曜日と月曜日の夜とのことです。 

さて、今日の所はちょうどお時間。
次回、お目にかかりますまで暇を頂戴致します。
ご高覧頂きまして、誠にありがとうございました。

ありがとうございました。


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2016年6月12日 (日)

あんなコッタはコーヒーに狂おしいほど合う。(2016年6月12日・自家焙煎珈琲屋カフェ・シュトラッセ)


あんなコッタ→コーヒー。

で、

ゴクリとコーヒーを飲み終わった後に、

ふわっ

…と甘い香、生クリームの香、コーヒーの香が、

たまらなく広がる。

狂おしいほど愛おしい美味しさ。


気楽なところで一生懸命…と言う事で。
更新の日付が滅茶苦茶である事で個人的に有名である、
ブログ「酒 宗夜」でありますが、
今日の今日で、とっても心が打ち震えましたので、早速更新です!

今日のお茶の時間頃のつぶやき、以下。

朝日村・自家焙煎珈琲屋・カフェ・シュトラッセの
自家製スイーツ新作「あんなコッタ」のコーヒーへの合い方が狂おしいほど好き。
あんなコッタ、コーヒーと口にして、
コーヒーを飲み込んだ後、ひと呼吸おいて、
コーヒー牛乳に近いマリアージュが襲い掛かって来る。
リッチテイスト、ふんわり煮たあんこの旨味…!

…とのこと。


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今日は10時からバドミントンを二日酔いに苦しみながら勤しみ、
そして、たつの荒神山温泉・たつのパークホテルで、汗を流す。
ほたる祭り期間中だから、
もしかしたら昼間でも混むかな…とも考えたけれど、
やはり夜が本場の蛍ですから、
日中は混みませんで、悠々自適な温泉タイム。
すっかり疲れを癒して上々の心持ちでした。

普段家で飲んでいるコーヒー豆、
専らこの朝日村・カフェ・シュトラッセのものを使っています。
中深煎りの「シュトラッセブレンド」と、
深入りの「イタリアンブレンド」がお気に入りです。
朝に香ばしい香が良く、夜はミルクで割って飲むのですけれど、
そうした際の相性も、とっても良い。
日常に欠かせません。

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僕は中煎りカテゴリから「イエメン・モカ・バニーマタル」を選びました。
後半に伸びる柑橘系の香の広がりが印象に残っています。
美味しい。

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YOKOさんは、
運動及び風呂上りの心持ちから、
「アイスカフェ・オ・レ」を選びました。
コーヒー屋さんのカフェオレは、更に美味しいです。
YOKOさん、お気に入りの1杯。

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「あんなコッタ」を上から。

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横からみると、
あんこ→パンナコッタ部→あんこ入りパンナコッタ部に分かれている事が分かります。

これ、本当に美味しかった~!
美味しかったんです!
それそのままでもあんこと生クリームの塩梅が絶妙で、
あんこ、本来は塩を使うものだと思うのですが、
塩の使い方がとてもソフトで、生クリームを引き立てています。
あんこが勝ち過ぎない。けれど、ちゃんと存在していて、小豆の甘い香が良い。

「意外にコーヒーに合うんです」と、
お店のポップには一言書いてありましたが、
合うなんてもんじゃないです。至福の時間を過ごしました。
コーヒーと口の中で合わせる、同時に楽しむ…と言う感覚ではありませんでした。
飲み食べ終わった後に蘇って来る、
日本酒で言う「戻り香」の様なタイムラグに、
最初の組み合わせで感じた際には「おひょっ!?」と変な声が出てしまいました。
小豆も豆は豆だからコーヒーに合うのでしょうか。
あんこの香、パンナコッタ部の生クリームリッチな香、
イメージしてもらうなら、
コーヒー牛乳の組み合わせに近い美味しさなのだけれど、
ひと呼吸置いた後に蘇って来ると言う快感があります。
すごくその…「あっ、返って来た」と思う瞬間の蠱惑的な…
何だかもう、たまらんのであります。本当に好き。素晴らしい美味しさ。
人それぞれに好みとか、
味わいの時間軸とか…色々違うから、
同じ感動を味わえるかどうかって分からないけれど、
でも!
もし、自分に近い感覚を持って頂いてる方なら、
「これか!これを言っていたのか!」…って、納得して頂けると思います。

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アイスカフェオレとあんなコッタを並べると、
2層同士の涼やかな見た目の美しさが演出されていました。


時折、リラックスし過ぎてYOKOさんがうとうとする…
…なんて一幕もありました。

素晴らしい癒しの時間を過ごしたお話を申し上げました。
本日の所は、ここで暇を頂戴致します。
またお会い出来ましたら幸いに存じます。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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