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2016年5月29日 - 2016年6月4日

2016年6月 2日 (木)

吉例・渋九湯巡りと湯本旅館、小古井菓子店と角間温泉大湯。(2016年3月20-21日・信州山ノ内町)


どれ、と言う事がなく、

どれ“も”名物であり名所であり。

選べないので、お題目は全て詰めちゃった…と言うところ。


誘惑箇所の多い中、
いっぱいのお運び様で誠にありがとう存じます。
当節こちらは、いろんな誘惑箇所での遊びのお噂で、ご機嫌を伺おう…と参じております。
気楽なところがよろしいんじゃないか…
一生懸命に書いて行くこととしてございますので、
どうぞ、最後までお付き合い下さいませ。

今回は、第1部としてのお楽しみのあと、第2部の幕開きとなってございます。

第1部は先達て申し上げました、こちら。

SNOW MONKEY BEER LIVE ! 2016 (2016年3月20日・志賀高原総合会館98)
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/snow-monkey-bee.html )

志賀高原でクラフトビールと音楽を楽しみ、山から下りて来た、その後です。


ご参考に昨年の模様はこちら。

渋温泉・九湯巡り………2日で14湯の軌跡(1)
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/2141-75e7.html )

角間温泉・共同浴場3湯巡り………2日で14湯の軌跡(2)
http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/32142-a3a7.html


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「Snow Monkey Beer Live」、志賀高原総合会館98を発ち、
シャトルバスに乗って渋温泉郷まで戻って来ました。

僕らの中では、すっかりお馴染みの渋温泉「湯本旅館」に戻ります。
今でこそ僕らも“お馴染み”なんて思うのだけれど、
元々は、松本駅前「魔幌美」の酋長に紹介頂いたご縁なんですよね。
酋長も時折「この前、渋に行って来たんだよ」なんて話をしてくれる事もありますね。

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早速フロントで「渋九湯巡り」の手拭いを購入しました。
手拭いが無くとも湯巡りは渋温泉宿泊者さんなら、
どなたでも出来るのですけれど、
願掛けもするのならば、スタンプラリーとして楽しむのならば、
この手拭いは必要だと思います。
やっぱり九湯のスタンプを押し、高薬師様にお参りをして、結願、
健康な将来を祈りたいものです。

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「Snow Monkey Beer Live」の1部、3部は夜に開催されるので、
宿泊もたぶん山の上の施設の方が便利なのではないか…と思います。
僕らが参加する2部は昼から夕方に掛けての開催。
渋温泉郷も楽しみたい自分たちには、とても都合の良い時間帯です。

戻って来ると、
ちょうどお夕飯の時間になっておりまして、まずはご飯休憩をば。
食後に軽く休息を取ってから、九湯巡りに出掛けます。

「温泉の入り方」などを紐解くと、
空腹時は体力的な問題から、
食後直ぐには、胃が消化のために血流を欲するから、
温泉には入らない方が良いとされています。
それに従って、しばらく休んでから、温泉に向かいますが、
心持ちは“腹ごしらえ”と言う部分もありますね。

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お鍋の豚肉「しん農ポーク」だそうです。
中野市での日本酒と食のイベント「食酒楽会」で、
はっきり知るに至った、山ノ内町から言えばお隣の中野市のブランド豚。

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お酒は「志賀高原ビール」を醸す、
信州山ノ内町「玉村本店」の「雪猿」で。
クラフトビールをしっかり楽しんで来ているので、
本当に軽く、料理に合わせて、寄り添うように頂くかたち。

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〆として焼きおにぎりのお茶漬けを。
不思議と別腹感があって食べられました。
会場でラーメンも頂いているのに、食欲とは計り知れないもので…。

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ちょっとしたデザートも楽しんで、お茶にて水分補給と休憩と。
のんびりと渋時間を過ごします。


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三連休と重なった今回の「Snow Monkey Beer Live」…
渋の温泉街も、よく賑わっていました。
ご年配の方よりも、随分とお若い方々の姿を拝見した様に感じます。

これまでは、一番湯「初湯」付近から巡っていましたが、
混み合いを考えて、
翌朝に巡る事が多かった…そして、メインストリートから離れている為、
少し空いた印象がある四番湯、五番湯を目指してみる作戦を発令しました。

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道中に「小古井菓子店」を通ります。
大町の横川商店さんのブログ「呑ん子の放浪記」で知るに至った、
名物の「しそ饅頭」、
また同ブログ、テレビ番組で共に紹介のあった「うずまき」を食べてみたい!
…そう考えていましたから、
「また明日、ここに来よう」と言う思いを、より確かにします。

そもそも、大好物の日本酒、
信州中野市「岩清水」を醸す井賀屋酒造場の杜氏さん、
「小古井宗一」さんと同じ苗字であるので、
数年前からお菓子処として存じ上げてはいたのですが、
ここに来て有力な情報を得て、俄然興味が湧いておりました。

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渋九湯巡り、2016年は、まずこちらから。
四番湯「竹の湯」にやって来ました。

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他にどなたもいらっしゃらなかったので、写真をば…。
木の浴槽の雰囲気は一番湯に近い印象があります。
一番湯は洗い場も木の造りなんですよね。

源泉が流れ込むトイに、
普段は湯の流れをせき止めてある板があるのですが、
これが外されていて、50℃から80℃近くの源泉温度がある渋温泉のお湯が、
ドバドバと小さな浴槽に放たれていて、
とてもじゃないけれど入る事が出来ない温度に。
「どなたが知りませんが、外したなら止めてくださいっ」…
…そう願いながら入りました。
出来るだけ水で薄めたけれど、それでも限界を超える熱さ。

けれど、後からお見えになった観光客っぽいお兄さんが、
一瞬眉間に皺を寄せながらも、熱に耐え抜き肩まで入ったのを目の当たりにして、
根性の座り方、その凄まじさに感動したりもしました。
自分はへタレで良いです。
これは入る事が出来ない…と思いました。

この日は、ほぼ透明のお湯で硫黄のゆで卵っぽい香を、
少し感じる塩梅でした。

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こちらは適温だった5番湯「松の湯」。
薄く濁っていました。
ちょうど同じ巡り順なのか、
先程のお兄さんも後から入って来て、
ほっとした様な心地でお湯に浸かっていました。

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「松の湯」前の細い路地を通って、表通りへ。

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抜けて左に向くと直ぐに六番湯「目洗の湯」があります。

匂いは少なく透明なお湯。
大きい湯の華があり、また床面を足でさすると、湯の華が浮かびます。
奥に伸びる長方形の浴槽。
この木の重い色合いも実に味があって良いです。
四番湯で豪傑ぶりを拝見したお兄さん、
順に巡ってお出での様で、こちらでも一緒になり、
流石にお互い見覚えのある顔ですから、自然と会話が成立しました。
関西からお出でになった温泉好きのお兄さんで、
やはり四番湯、すごく熱い!…と思ったそうです。
けれど、「この熱さがこの土地に愛される熱さならば!」と、
「郷に入りては郷に従え」の精神で乗り切ったのだとか。
うーん、素晴らしい温泉愛。
そうして信州の温泉を愛して下さって、本当に嬉しいと思いました。

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七番湯「七繰の湯」へ。

タイミングが合ってしまったみたいで、
若い子たちが大勢先に入っていました。
地元の子…と言うには石鹸などのセットを持っていなかったので、
団体でお見えになっている子達だったかも知れません。
場所を譲って下さって入りました。
正方形、タイル敷きの浴槽。
湯の華は白色、黒色とそれぞれ浮いている特徴があります。

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八番湯「神明滝の湯」に、
どどどっと人が入る光景を目の当たりにしたので、
ここは通り過ぎて、湯本旅館前の足湯のあるポイントまで戻って来ました。
温泉巡りでYOKOさんは、とても嬉しそうな表情。
更に巡って行こうと下駄を鳴らして、ゆるやかな坂を下って行きます。

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一番湯「初湯」へ。
いちばん鉄っぽい匂いがあるお湯だと思いました。
横に長方形の浴槽。程好い温度で、じっくり楽しむ事が出来ました。
順に巡ろうとすると、
真っ先に立ち寄り、次を急いでしまいがちで…
それぞれとても良いお湯ですから、じっくり楽しむ時間があるなら、
こうして体全体で味わいたいですね。
実感。

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二番湯「笹の湯」へ。

どなたも居られなかったけれど、
先に入っていた方が、だいぶ水で薄めてくれたみたいで、適温でした。
浴槽サイズが小さいので、すぐに温度を取り戻すのですけれども。
奥に行くに従って縮まって行く形の浴槽。

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三番湯「綿の湯」、
ここでは洗面器等を持った親子連れと一緒になりました。
幼稚園生くらいか…
男の子と女の子、お父さんの3人さんで、
自分は「あっ、ちょっと熱いかも」と思う温度に感じましたが、
すいすいと入っていて、
子供のもちもちした肌は見る見る桜色に色づいていました。
いやぁ、慣れるって凄いです。
温泉文化溢れる地域ですね。

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湯上り、
恒例、金具屋さんのライトアップを眺めます。

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お食事の時間帯も過ぎて静かな湯本旅館のロビー。
ロビーにある水場がたいへんに助かります。
何杯か繰り返し水分補給。
湯巡り中も本当はペットボトルを持ち歩いて、
常々補給しなくちゃいけないのだけれど、
なかなかどうして、手荷物に限りがありますから、難しいんですよね。
こうして用意して下さっていること、とても有り難いです。


このあと、YOKOさんが言うには、
僕は、布団の上で大の字になって動かなくなったそうです。
その光景をYOKOさんから伝え聞き、述懐するに、
ノックアウト状態、大の字で転がったまま動かないカタチだそうで…。
何だか世界が白く感じる様なイメージはありますね。
ふわふわした様な…テンカウントを聞く際って、
そんな感じなのかも知れませんが、
何より湯当たりには違いないところで…
1日、めいっぱい遊び過ぎて、いささか度を越してしまったのかも知れません。
こんな自分が言うのも難なのですが、
適度な湯巡り、大切ですね。


自分が動かなくなったことなど何も知らない自分は、
清々しい朝を迎えていました。

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雨まじりの雪…と言った天候。
上から下に落ちる雨に逆らうように、
地から立ち上る温泉の湯気、風情のある温泉街の風景を湯本旅館の窓から。

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八番湯「神明滝の湯」にやって来ました。
湯本旅館から数歩の距離。
もちろん、
玄関を出て直ぐ左手降りるだけで到着する「九番湯・大湯」が最寄りですが、
こちらこそ近いように感じてしまいますね。

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浴室と脱衣所を仕切る引き戸が新しくなっていました。

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その先に見える浴槽。
新しさと時代の付いた風情が同居しています。
朝の冷えた体にジンと染みる熱いお湯。

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続いて、湯本旅館前の階段を下りて、
九番湯「大湯」の男性側入口から、階上を見上げたところ。

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「大湯」には温泉の蒸気を利用したサウナ「釜風呂」があります。
僕はこれが大好きで。
以前も書いたかも知れませんが、
ドライサウナは苦手としていますが、ミストサウナは大好きなんです。
男女どちらか…ですけれど、茅野の塩壺の湯や武石村のうつくしの湯、
長野の湯~ぱれあなど、ありますよね。
どちらかと言うと大豆島温泉・まめじま湯ったり苑の様にある蒸気式のサウナであり、
温泉の匂いに満ち満ちているサウナ室がたまらないんです。

その後、「大湯」に入る訳ですが、
とてもタイミングが良かった様で、
女性側も男性側も数分間はどなたもお見えにならない状況を迎え、
壁越しにYOKOさんとお話ししたりしました。
短い時間だったけれど、素晴らしい時間。
九湯の中でいちばん強く、
インパクトがありながら柔らかさも持ち合わせているお湯だと思います。

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「大湯」の湯上りに、手拭いにスタンプを押すYOKOさん。
これで、九湯巡りの印が全て揃いました。

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「ブログに使うんだ」と言って、YOKOさんに立ってもらって撮影。
実際、そのつもりだったけれど、既に入浴済みであり、
取ってつけたような写真の使い方に。

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ここで一旦、湯本旅館に戻ります。

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昨晩も助けてもらった水場、その横の椅子に座って、佇む。
湯当たり的な症状はないのだけれど、
やっぱり少し疲れは出る訳で、木目の美しい設えの館内を眺めていました。

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温泉欲旺盛で頼もしいYOKOさんは、湯本旅館の内湯へ。
九番湯・大湯が最も強く感じるのならば、
最も柔らかく心地好く、安らぐ気持ちになるのは、
実は、それぞれの内湯なのかも知れません。
湯本旅館の内湯については、「摩幌美」の酋長からも聞いていて、
比較的温度が高く設定されておらず、
もちろん九湯のどれよりも広くなっていて、良いものなのです。
「湯本旅館」の良さって、
女将さんの気風の良さだったり、
時代の付いた館内の雰囲気だったり、
色んな良さを持っておられると思いますが、
温泉街にして、このお湯の良さも、素晴らしいポイントだと思っています。

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仕上げの温泉を頂いて、朝ご飯。
このそば米を入れる鍋物が甘味のある醤油つゆで仕上げてあって、
毎度の事ですが、すごく気に入っています。
これが朝ご飯に無かったら寂しいなぁ。

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また来年…ですね。

そう思うと、少しだけ寂しい心持ちになりますね。
楽しければ楽しいほどに。
出掛けの部屋の風景を撮った1枚。

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九湯巡りは、巡っただけでもご利益がもちろんある訳ですが、
せっかく渋温泉に逗留されたのならば、
結願のお参りも是非果たしておきたいですよね。

急で、角度のある石段を登って行きます。

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高薬師様に上った高台からの風景。

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お堂にある龍の彫り物。

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集めた印、手拭いの中央に高薬師様の印を押し付けます。
これにて願掛けの手拭いの完成です。

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続いて立ち寄ったのは、小古井菓子店へ。
若いお兄さんたちが、ご家族へのお土産でしょうか…
いっぱいの温泉饅頭の袋をぶら下げて店頭に立っておいででした。

目的の名物「しそ饅頭」、一旦は売り切れとなっていました。
しかしながら、今まさに蒸かしている所で、
少しの待ち時間で蒸かしたてを分けて頂けるとのこと。
たいへんに有り難いことで、必要個数を予約しました。

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もうひとつの名物「うずまきパン」は、まだ売られていました。
けれど、
戻って来る頃に売り切れていても悲しいので、
こちらも、そう言って確保。

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待ち時間では、再び渋の町の散策へ出掛けます。

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「米龍」がない!

「とうふラーメン」で有名な「米龍」、
タイミングが悪く、なかなか食べる事が出来ないでいました。
そのままに閉店してしまった様で…
1度は食べてみたかった…!

YOKOさん、中野市「三幸軒」でも「豆腐ラーメン」を食べていて、
結構なお気に入り具合ですから、
この「米龍」でも食べてもらいたかったけれど、
本当に残念です。

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こうした路地の風景、すごく好きです。
お散歩の楽しさをこうした風景に感じます。

この風景は、似た風景は数多あるのでしょうけれど、
ここに今、あるだけ…です。

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先の写真の先を上って川沿いに。
川沿いを歩いていると、今度は階下に気になる湯気を発見します。

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湯の街、渋温泉。
至る所で温泉が湧き出ずる姿を見ることが出来ます。
「石の湯」付近。

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マンホールはスノーモンキー。

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僕らはその後、渋温泉郷を離れ、
角間温泉の「大湯」を目指しました。
前回は3つの共同浴場に入りましたが、
中でも、
とても気に入った「大湯」に、じっくり浸りたい…と考えました。

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そんな訳で、角間温泉・大湯。
貸し切り状態で入る事が出来ました。
やはり、なんと心地好いお湯でしょう。
たまりません。

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前回も撮影しましたが、時代の付いた天井。
また掲げられた古い成分表も良い味を出しています。


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家に帰って来て「うずまき」を頂きましたが、
マーガリンがたっぷり入っていて、オイリー。
けれど、それが旨いんですよね。
レトロな味わい。

どこか昔食べた「ラードご飯」を思い出しました。
油まみれ。
でも、それこそが旨いと言う魅惑の領域に生きる食べもの。

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「香煎」、好きなんです。香の良さ。
興味があって買ってみたもの。

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「しそ饅頭」、
紫蘇の香の心地好さ、塩気、甘さ…それぞれとても良いと思いました。
安価であることも、嬉しいです。
お茶にも合いますが、
当時は、ピーティなウイスキーにも合わせていました。
ラガヴーリンのOB16年に合っていた…と記録にあり。



…と、
仕事が煮詰まっていて、
なかなか更新できていませんが、
何とか書き上げた当ブログ、今日はここまで。
ちょうどお時間となっておりまして、
本日は、これにて暇を頂戴致します。
また次回、お目にかかります。

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2016年5月29日 (日)

背筋を正す、我が家の様な。(2016年3月19日・自家焙煎珈琲シュトラッセ)


朝日村、シュトラッセ歳時記。

一時期は配達を頼もうとしていた頃もあったのだけれど、
結局、
カフェの空間が好きで、
ちゃんと通うようになりました。

とても“お店”を感じる場所、おもてなしを感じさせてくれる場所。

我が家の様な居心地の良さ、息の抜け方でありながら、

自然にほんのちょっとだけ気張った…背筋を正すような、

“背筋を正す気持ち良さ”を感じられる場所でありまして。

今日も気楽なところで一生懸命、申し上げます。
最後まで、よろしくお付き合いを願っておきますが…。


先達て「みさき食堂」でお昼ご飯を食べて、その後。

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国道19号線を進み、警察署を過ぎた辺りで右折。
洗馬から朝日村へ入って来ました。
割合、辿り着きやすいルート。
今更だけれども、僕らが「シュトラッセ」に向かう際には、
「岩垂」の交差点を西に向かって、橋の脇から川沿いを西に登って…
…と言うルートを使っていました。
途中のセブンイレブンを左折する場合の細い道は怖いので、
広い方が良いや…とその道を選んでいましたが、
最近になって、「岩垂原」の交差点を南に向かうルートを発見。
ずーっと近いんだなぁ…と。
近くにある事でも、気付かないものってありますね。

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3月19日のお話なので、店先の梅が咲き始めた頃合。




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この日は運動後の達成感もあって、コーヒーだけでなくケーキもお願いしました。

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シュトラッセ自家製のコーヒーに合うケーキ。
コーヒー屋さんだからこその最適解。
「くるみのシュトロイゼルクーヘン」を頂きました。
くるみの香ばしさ、シャクシャクした口中に奏でられる音色と共に、
とても香ばしい匂いが立ち上ります。
生地も油やクリームによって溶けていくそれとは異なり、
空気感、生地の密集率によって、
コーヒーと共に、液分が浸透して行き溶け出すという塩梅で、
とても美味しいと感じています。
スポンジ…ではなくて、あくまで生地。これが良いんです。

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卓上の猫柳を写してみたり、外を何も考えずに…
-- 考えるとしても晩ご飯の献立とか --
とかく忙しいとされる現代人をして、贅沢な時間の使い方。
幸せな心地になる使い方です。

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YOKOさんが、
山形村、朝日村のパンフレットを見ながら、
「…チンアナゴみたい」とアスパラガスを差して言います。

…確かに。
沼津の深海魚博物館で見惚れたあとの今なら言えます。



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サイドボードに、小物類が売られている事があるのですが、
この日、なかなかに気に入る品物が売られていました。
気に入りの帽子に、今も住んでいます。


こう言う場所、本当に生きて行く上で必要なんだって思います。
あれです。
「大人になったら、人を連れて行く事が出来る寿司屋を持て」
…と言う格言らしきがありますが、
それ以上に、
「自分の時間を大切に過ごせるお店を持て」でありますね。

…と、
言う事で、心地好く過ごせるお店のお話で、
ご機嫌を伺って参りましたが、
ちょうどお時間となっております。
今日はここまで。
暇を頂戴致します。また次回、お目にかかります。

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