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2016年5月8日 - 2016年5月14日

2016年5月13日 (金)

春の天ぷらが芽吹いていた頃。(2016年3月12日・桧の湯&かけす食堂)


4月、5月と新緑に萌える時期ですよねぇ。
冬の間、大人しくしていた訳ではありませんが、
世間と申しますものは、
冬は静かな、静まった…そうした時期として捉えられ、
春を迎えると共に、様々な催し物が開かれ、賑わいを増し、
夏の盛りへと四季時期の移ろいを感じて行く、
そうして1年を巡って行くものと存じます。
さて、春を迎えて様々なイベントがあり、ゴールデンウィークには、
バドミントンで疲れ果てるなど、
ここまでが非日常的な感覚がございまして。
そこで戻って、日常らしい早春時分から、再び書いて行きたいと存じます。

この後、扉温泉のまわりには山菜が芽吹き、
4月10日には、ふきのとうの天ぷらの他にも、なずなや行者にんにくが加わっていましたし、
今となって5月は山によって地域によって標高によって、
また風の冷たさによって、
全体には終盤に入りつつある山菜の時期、
それでもまだまだ美味しく食べられる、そんな5月中頃の今。

穏やかな日の一席を申し上げます。
気楽なところがよろしいんじゃないかと存じます。
一生懸命、書いて行きますので、
どうぞ、最後までお付き合い下さいませ。


2016年3月12日、
この日もバドミントン後にスポーツウェアのまま、
扉温泉・桧の湯にやって来ました。
着替えを持参して、お風呂上りに着替える…と言う作戦。

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風呂上りに撮影しています。
既に心が、かけす食堂に向かっているYOKOさん。

3月は、男性が大きい露天風呂になりました。
1ヵ月毎の交代制ですから、
今、5月は再び男性が大きい露天風呂となっているかと思います。

この日、道路に雪はありませんが、辺りは雪景色。
露天風呂の頭上、松の木から落ちる雪の子はキラキラ陽光に光って、
実に良い景色でした…とは、当日のTwitterのつぶやきより。
たまに、頭にも降り落ちるのですけれど、
それもまた…寸時、ヒヤッとして、心地好いものでした。

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隣り合っているので、このアングル。
扉温泉・桧の湯に来たら、食事は「かけす食堂」がやっぱり便利ですね。
浸かっているだけとは言え、温泉に入る事でお腹も空きます。
山の奥にあるからこそ良い温泉が待っていてくれる…
これもまたひとつの真理。
山の下まで戻らなくても、美味しくご飯を食べる事が出来るのは、
本当に有り難いことです。

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今年初めて食べる「ふきのとうの天ぷら」をお願いしました。
揚げたて、衣や油が湛える甘味、ふきのとうが持つ甘味と、肝要の苦味。
この組み合わせは、いつ食べても「春」を感じさせてくれる記憶の味。
やっぱり旨いですね。

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「かつ煮定食」

今日はいつもとちょっと違うものを食べようと意欲的な心持ちになった日でした。
普段、揚げ物を食べる事が少ない自分なのですけれど、
「ふきのとう」の喜びにそのまま浮かれて、こちらを。

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お値段以上にしっかり厚味があるカツ。
卵とじにしてありますが、衣も玉子もダシの味をよく吸っていて、
ご飯にたまらなく合います。
何となく想像が出来てしまう味「かつ煮」と言う食べ物ですけれど、
やっぱり「カツ丼」とも違う味の染み込み方が、
とても美味しいと思いました。
何と言うか…見直す感覚です。
「こんなに美味しかったんだ、かつ煮って」
これが率直な感想でした。何がウマイって…そうだなぁ、
カツにダシがきちんと染み込みつつあるところ、ですね。
カツ丼だとトンカツの豚の旨味がシンプルに伝わって、
それはそれで美味しいけれど、
ダシ、タレ…特に長野県民なら大好きだと思う事が出来る、
醤油と砂糖のバランス良い甘味が、
ダシ、玉子だけでなく、
カツからも感じられるって素敵じゃありませんか?
そんな美味しさでした。

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自家製のお漬け物。「かけす食堂」の毎回のお楽しみです。
どれも、とても美味しいんですよね。
牛蒡の強い匂い、硬さが、この日は特に気に入りました。

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YOKOさんはいつもの「天然きのこうどん」ではなく、
やはり珍しいところで「ジンギスカン定食」を食べてみたい…とのこと。
野菜もたっぷり乗るところが嬉しいですね。

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自分の父が信州新町に行く機会が多かったのか、
味が気に入っていたのか…
子供の頃から、よく「ジンギスカン」を食べていました。
それもあってか、僕自身も大好物。
厚味がありながら柔らかさもあって、美味しく頂きました。
量もたっぷりあった様子で、
YOKOさんのものを少し分けてもらったので、
僕も美味しく食べる事が出来ました。


朝、起きたと思ったら、
あっと言う間に過ぎて、暮れてしまう休日。

こうして美味しいものを、のんびりとした心地で食べる。

これこそが幸せだと感じる最近です。

さて、ちょうどお時間。

今日も今日とて、仕事終わりの休肝日で麺曜日。
出掛けて参ります。

ありがとうございました。


ありがとうございました。

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2016年5月11日 (水)

信越麺戦記part8・後半戦(2016年5月6日・イオン南松本店)


また来年のお楽しみへ!

後半の麺戦記、楽しんで参りました!


「信越麺戦記 Part 8」
~ 御当地ラーメン天下分け目の章 ~
公式ページは以下。

「 http://mensenki.naganoblog.jp/ 」

久し振りの「酒 宗夜」、ブログの更新となりました。

僕らのゴールデンウィークと言うものは、
暦通りのスケジュールで過ごしておりまして、2日、6日がお仕事日でした。

この2日をお休みにすれば10連休と言われていた2016年。
図らずも、その2日間だけ、僕らもお休みを取っていました、バドミントン。
それ以外の8日間、
ずーっとYOKOさんとお互いにシャトルを打ち合い、練習をしていました。
そして、汗を流し、夕方から、お料理を…少し凝ったもの、
テーマを決めて挑戦するもの…として楽しんでおりますと、
あっと言う間に1日が終わってしまい、ブログに手が出ず、
あっと言う間に日常が戻って来て、今…となっている所です。

過日、今年も盛会でありましたラーメンのイベント、「信越麺戦記」が閉幕しました。
普段なかなか食べられない県外のお店を中心に出展があり、
今年も、とても楽しんだ訳ですが、そこで前半戦に続き、
後半戦もブログにしたためておきたいと存じます。
気楽なところで、一生懸命…と言う事で、
最後までよろしく、お付き合いのほどを、願っておきますが…。


連休中の昼間…だと、
日和は良くても、大人気、長蛇の列が予想されるので、まず平日を選びました。
前半戦も後半戦も小雨の悪天候に当たりましたが、
それすらも歓迎して、会場まで向かいます。
日和の代わりに、並ばずにラーメンにあり着く事が出来る環境で、
僕らとしては、それはそれで良かったなぁ…と思う所です。

5月6日の夜は、久し振りにコテさんにもお会い出来ました。
ラーメン屋さんで旧知の方にお会いする…と言う事はなかなか難しく、
(新規オープン店に間も無く出掛けるとお会いしたりする確率が増すのでしょうけれど)
こうしたイベントこそ、良い機会になりますよね。
8年目になるこの「麺戦記」、本当に毎年のお楽しみです。今後も続いて欲しいものです。

そうそう、思い出しましたけれど、
今や懐かしい、第1回の「信州ラーメン博覧会」では、
多くのラーメン好きの方とお会いする機会があり、
すごく感動したイベントでありました。
同じ趣味を持つ、同好の士との出会いは、とても思い出深いもの。
コテさんもその時にお会いしているんですね。

記録を調べてみますと、2005年の出来事。
当日限定の臨時掲示板があって、それを見ながら集まった感じで。
10月1日に開催された第1回信州ラーメン博覧会では、
白板にあった「俺らラーメンちょもらんま」が、
その年の7月に閉店してから、
現在の店舗で再開するまでのインターバル期間に出展するという事で、
店主おふたりに久し振りに会いに行く…それを心から楽しみして向かった、
そして、真っ先、お目当てにしてテントの前に並び、
「ちょもラーメン」の原型である1杯を食べ…あぁ、本当に懐かしい。

イベントは日常ではないからこそ、

日常にない楽しみを味わう事が出来ます。

その企画に本当に感謝しながら、後半戦の感想、申し上げたいと存じます。



まず、こちらから!


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静岡・麺匠うえ田・極上“金華豚”骨ラーメン~はみ出しチャーシューダブルのせ~
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生姜焼きフレーバーが何より先に際立ちます。

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もちっぷりっとした麺、スープは適度な脂感。
飲み込んだあとに、追いかけて豚骨臭が出て来る感じ。
口当たりはクリーミーで、
こうしたクセの少ない豚骨スープは、どこか「スガキヤ」みたいなイメージも湧きますね。
大振りのお肉は、ホットプレートで保温されている様で、かなり力強い食べ応えでした。



続いては、2杯目はこちら!


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大阪・麺やぶたコング・二年熟成杉桶仕込み醤油らーめん 極み


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和蕎麦をイメージさせる1杯。
スープもさる事ながら、葱の醤油への反応が、
その味わいが、和蕎麦のそれにかなり近いと思いました。
駅そばなどの最高の薬味である葱のあの雰囲気を感じます。
特長的なレアチャーシューは存在感があり、肉の味をしっかり感じ取る事が出来ます。
薄い味付けが和蕎麦然として感じるスープの中に合っていました。

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チャーシューの旨味が全体のバランスの中に核として存在していて、
甘酸っぱいカエシの確かな味わいに、喉越しが良い麺、
そして厚く柔らかさのあるチャーシューも合わせて、啜る。

続いて、3杯目はこちら!

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東京・鬼そば藤谷・信越限定伝承鬼塩らぁめん

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オススメと言う「揚げエビ」のトッピングを加えました。
エビを混ぜずに、スープをひと口、混ぜてからひと口。
これが実に旨い!すごく気に入った塩スープでした。
塩そのものの旨味が強く、膨らむ…膨らんで来る中で、
動物系のスープのコクが違和感なく共に競り上がって来て、
まろやかさもあり、すごく好み。
エビがないシンプルな旨味も美味しいし、
エビが加わって、彩りと香ばしさが増す味わいも、また良い。
YOKOさん共々、歓喜の美味しさでした。

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麺は、しなやかな食感。
小麦の香もよく鼻先まで届くもので、グングン口に運びたくなるもの。
スープとよく合っている、とても美味しいと感じました。
店主のHEY!たくちゃんはお笑い芸人さんではあるのですが、
寸胴に向かう姿は真剣そのもの。大切に1杯を作って下さっている印象を持ちました。

続いて…本当は、前回同様に3杯で終わりにするつもりでしたが、
4杯目、辛味があると聞いて、
是非、辛味チャレンジを、
辛味が好物のYOKOさんに試して欲しいと思って、
こちらを!

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大阪・ガチ味噌肉ソバひるドラ・ガチ味噌炙り肉ソバ

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お好みの分量だけ辛味を足す事が出来る…と言う事で、
匙に山盛り3杯ほど盛り付けました。

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厨房、ブース内で鉄鍋をあおっておられた豪快さ、
その手間の掛け方は好印象。
胡椒とマー油が効い、もったりした濃厚感あるスープ。
かなりヒリヒリする辛味も感じます。
自分には難しいかも…の量だったみたい。
花山椒も入っているのでしょうか。
鋭さのある辛味。
甘い味付けのお肉が清涼剤代わりに感じるくらい。
いっそ振り切って4杯行こうか…と考えもしたのですが、
行かなくて良かった。ホッとしました。

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正直辛味の記憶が多く、あまり麺の印象がありません。
太麺に分類されるくらいの麺で、
程好く弾力があり、
味噌ラーメンとしての定番的組み合わせに感じます。

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食べ終わりの光景。
真っ赤。
YOKOさん、辛さに満足した様子でした。
大好物、ヘビーリピートの、
「月の兎影」の「辛みそとんこつ(白)」と同クラスで、
本家「凌駕IDEA」のものは食べたことがないのだけれど、
「麺とび六方」の「辛みそビリー」よりは、
食べやすい辛さである…とのこと。
分かります。
辛みそビリー、痺れ感だけでなく辛味も相当に強くて、
「あぁ、これはひと口なら食べられるけれど、
 1杯は、けして食べられないな…」と白旗を上げました。
うん、辛味比較ではそんな感じ。


本当は…思いは全種類制覇なのだけれど、
それはなかなか難しく。
迷って悩んで選んで食べる…
それって、とても贅沢で楽しい事だと思います。
また来年!
是非、楽しみたいと思うばかり。

さて、
今日の所はちょうどお時間。
ご高覧、ありがとうございました。

ありがとうございました。


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