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2016年12月12日 (月)

YOKOさんにサプライズをするまでの特別な、いつも通りの北信紀行。(2016年9月10日・子安温泉、三幸軒、関谷温泉)

 
 
 
 
記録として、残しておきたく。
 
 
こりゃあ気付くめぇ、よ。
 
 
 
 
えー、誘惑箇所の多い中でございます。
いっぱいのお運び様で、誠にありがとう存じます。
気楽なところがよろしいんじゃないか…てンですが、
一生懸命、書いて行く事としてございますので、
どうぞ、最後までお付き合いを願っておきますが…。
 
少しお古い噺になりますが、
こちらの内容をご覧になって頂いておりますでしょうか。
 
 
YOKOさんにサプライズしたい大作戦。(2016年9月10日・Hop Frog Cafe)
 
 
えー、まぁ、色んな支度をして、
YOKOさんの誕生日を祝った…と言う噺でございます。
その中に、こうあります。
 
 
 
いよいよ、9月10日当日。
「今日、祝われると思っていない」場合に、
心持ちに緩急と温度差があり過ぎてしまうのではないかと思い、
8日木曜日から9日金曜日に掛けて、
「今年は誕生日が平日だから、せめて10日に祝いたい」
「特別なことはできないが、
 せめて、YOKOさんが好きな流れで過ごしたい」と繰り返し言い伝え、
お昼ご飯は中野市の「三幸軒」で食べ、
YOKOさんの好きな温泉施設に2軒、入って、
その湯上り上々の心持ちで、松本駅に。
 
 
 
この噺を…本陣のカエルのお店に出掛けるまでの流れも、書き残しておきたい。
そんな風に考えておりまして、
ええ、これにお付き合い頂こうじゃねぇか、と。
温泉に関しては、新情報と新規開拓を致しましたしネ。
 
こう、これから書いて行くのですが、
温泉に行って、三幸軒で食べて、また温泉に行って…
よくある、僕らの詰め込みすぎな週末の過ごし方そのもの。
その頃は躍起になってましたから、
露見失敗の危険性を常に想像して、あれやこれやと心配していましたが、
この過ごし方は、あまりに日常的であって、
「何かイベントがある」とは、相当考え難かった、
よって大成功を収めた…その一助となっていたんだと、
改めて、思った次第でございます。
 
えー……改めて、
高速道路を使い、温泉もひとつじゃ飽き足らず…
 
フツウじゃねぇのかな?
 
…と、チラッと考えたりも致しますが、
ええ、ええ、私共に至っては、もうこうして早幾年と言う所で。
 
 
いつもの気楽なふたりが巣穴を飛び出し…
 
…ひとりの胸の内はささやかな緊張もありましたが、
 
ともあれ出掛けて参りますと話の幕が上がる…と、相場が決まっておりまして…。
 
 
 
 
 
タイムテーブルを計画してみると、
Hop Frog Cafeに到着する時間からの逆算で、
出来るだけ早く移動しないと厳しい。
そうして、いつもよりも早い時間に到着した事こそ喜びに繋がった…
まさに「朝起きは三文の徳」を実感する訳で。
 
 
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高山村の子安温泉に到着しました。
北信の中でも特に気に入っている温泉施設です。
お湯の良さ、源泉そのままかぶり湯が出来ること、湯場の雰囲気…。
 
 
 
 
普段は11時過ぎに訪れている子安温泉ですが、
今日はスケジュールの都合でオープン10時から過ぎて30分経過するかどうか、
そんな頃合に訪れていました。
 
入ってみて驚いた。
いつもは結構な熱湯なのですが、少し熱いくらいの体感。
蕨温泉も高山村の大湯も43℃から44℃の地域ですから、
熱くても不思議なないのですが、今日に限って41℃前後に感じます。
熱いお湯は僕もYOKOさんも、そんなに得意でないから、
ふたり揃って「あれ?いつもより入りやすい」と思っているので、間違いないと思うんです。
常連さんが他のお客さんと話している声が耳に届いて、
「午後には熱くなるんだよ~」とのこと。
 
これは、開店直ぐは“ぬるめ”…と言うことなんだと思います。
加温はしているものの、源泉掛け流しの子安温泉ならでは。
なるほど、滞在時間の後半は浴槽の温度も上がり調子になって来ていました。
 
いつもより長めに浸かって、熱くなったら源泉で冷ます…を繰り返す。
これはいつもと変わらないけれど、一層の感動がありました。
次回は開店と共に訪れたい。
 
 
 
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湯上り休憩中。
飲み物のサービスがあるので、熱いお茶を頂きました。
今だと「そりゃそうだ」の12月ですけれど、
この頃は9月でして、それでも湯上りに熱いお茶は、たいへんに美味。
 
 
 
 
 
 
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続いて、信州中野に移動して「三幸軒」へ。
今日はランチメニュウを予約して訪れております。
 
 
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お馴染み、「三幸軒サラダ」から。
 
 
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YOKOさんは「五目ラーメン」を注文しました。
 
 
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“五目焼き”の注文も結構耳にするのですけれど、
次点として、こちらもよく聞くような気がしています。
たっぷりの具といつまでも熱さを蓄えたスープと。
何とも言えずウマイんですよ、これ。
 
 
 
 
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自分のお目当ては、
9月の月替わりランチセット、
「スパイシーチキンカレー・らーめんセット」でした。
中華料理屋さんのカレー!
…と聞いて、とっても好奇心を揺さぶられました。
是非、食べてみたい!
 
 
 
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当日、色々と思う所があったみたいで、いくつかTweetを残しています。
 
 
カレー、結構辛いですね。唐辛子系の辛さ。
風味、今まで食べた事がない感覚。
すごく多くの生姜、玉葱なのかな?ウマイです!
 
感覚的に、柑橘系の芳しさと味噌の様な風味も感じます。
東洋系とも異なり、フレッシュトマトと言うより、
どこか懐かしいケチャップの様な酸味と甘味。
とても面白い構成でした。
 
…などなど。
「これは工夫されている感じがする味だ!」と思っていました。
複雑…と言うよりも味わいの足し算がされたかの様な…
深みがあって、ただ深いだけでなく、その深さの中に密度もある感覚。
 
けれど、後々聞いてみると、
玉葱、生姜、トマトと、あとスパイス…とのことなんです。
これは聞いて驚きました。
プロの料理人さんに対して失礼ではあるのだけれど、
もし、自分でこの味を実現したくて作るならば、
それこそ複数の味わいを足して作るイメージしか湧きませんでした。
足し算の理論。
数少ない食材でも、最大限にその魅力を引き出せば、
こうした味になるんだと言う好例だと思います。
 
結構な辛さは鋭利なスタイル。
これに肉の旨さ、けれど酸味もあるので、全体的にふくらみのある辛さを感じます。
トマトの印象なのか、洋であったり東洋であったり、
そうした風合も顔を出しますが、伊っぽさもあって、
エッセンスは多国籍的な富み方。今、思い直しても美味しかったですね!
カレーって、各家々で異なるとすら言われているメニュウ。
これがこの頃の三幸軒の味!…と言う事なんですね。
ちゃんと辛くて香ばしくて、米は勿論ウマイ。
やっぱり最後に酸味を感じることも気持ち良かったなぁ。
 
 
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セットの「らーめん」、こちらは大定番のひと品。
今回は相方に特長的なカレーが並んでいるのですが、
馴染んで鎮座しているから、流石と言う感覚。実に美味しい。
五目ラーメンより、もっと…
懐かし系のそれよりもふくよかで、
ラーメン専門店ほどパワフルでもなくて、
食堂系のそれより、澄んだイメージがして、良いンです。
満ち足りるお昼ご飯でした。
 
 
 
 
 
1度、行ってみたいと思っていた須坂の「湯っ蔵んど」へ。
広告などを見ても露天風呂や浴槽の数など、
スーパー銭湯的規模の大きさが垣間見え、
機会を狙っていたところ、
“新規開拓”として、楽しみに向かいました。
 
 
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須坂温泉・古城荘は比較的市街地にあり、
米子大瀑布などもある須坂市、
けれど、あまり広くない…施設が市街地に密集している印象がありました。
臥竜公園&須坂動物園も市街地から割合近いですよね。
 
その感覚でいると、プラス10分から15分と言った立地。
けれど、だからこそお客さんを集めるための工夫が見える施設、とも感じました。
 
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関谷温泉・湯っ蔵んど、入口。
宿泊施設があるんじゃないか…と言うくらい大きな玄関の造り。
 
 
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入ってすぐ、料金を支払うカウンターがあり、
そうして中に入って行きますが、物産品が所狭しと売られていて、
観光客向けのものもありますが、地元の人が使うようなお野菜も豊富にありました。
 
 
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2階に主だった施設の入口があり、
洋風風呂、和風風呂、それぞれの温泉の入口があり、
厨房スペースもあります。
そちらから「がはは」と言う楽しそうな笑い声が聞こえましたが、
奥には大休憩室があるんだそうで、食事をいそいそと運ぶ皆様を何度も拝見しました。
 
伊那の羽広温泉・みはらしの湯も似た様な構造をしています。
円形の建物で中心に階段があって、1階がエントランスを含み、
2階が温泉と食事処を含む。
みはらしの湯と比べると、もっともっと規模が大きく、
スタッフさんも多く、
当日は縁日のイベントが行われていて、
とてもこじんまりとしたものですが、輪投げや綿あめ体験など出来る様でした。
みはらしの湯はどちらかと言うと対観光客さん目線で、
そうしたイベントは少ないと思いますが、
古城荘が法事などの冠婚葬祭類が多い代わりに、
須坂市の一般的な、日常的なレジャースポットとして機能していて、
かつ、栄えている…そんな印象を受けます。
 
 
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和風、洋風で浴槽の内容が異なります。
この日、男性側は洋風風呂。
温泉の内容がこうやって掲示されるくらい、
バラエティに富んでいる、と言う訳です。
お湯は癖のないもので、
源泉風呂に入って少し他よりも気泡感があったかな、くらい。
むしろ浴槽の違いなどを楽しんでみる、
お子さんにしても楽しむことが出来る施設と感じました。
 
実際、自分自身も体を洗った後、
各浴槽の温度を調べて、いちばんぬるい所に入ろうとして、
全浴槽を試していたりします。
露天風呂には歩行浴槽などもあって、ワンダーランド感がありました。
 
 
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湯上りにジェラードを。
須坂のプラムを使ったものと、
ガリガリ君全盛期の季節、
YOKOさんが必ずや「クリームソーダ」を注文すると思っていましたが、案の定。
 
特にプラムは名産であり、
生果実を使っていることもあり、絶品でした。
甘味は流石に補強してあるのだけれど、
何よりもプラムの香がちゃんと伝わる美味しさでした。
 
 
 
 
そうして高速道路を伝って、巣穴へといったん戻り、
松本に出掛けて行くのですが、それは先達て申し上げました所でございます。
YOKOさんの誕生日を祝う、その前段の一席でございました。
ちょうどお時間となっております。
最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 

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