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2016年11月22日 (火)

小倉の猫と箕面の猿で桃をカエルで。(2016年10月8日・沓掛温泉、Hop Frog Cafe)

 
 
 
 
良い休日。
 
ししゃももどこか猫繋がりを感じさせ。
 
 
 
 
えー、気楽なところで一生懸命と言うところですが…。
 
 
えー、当節、私、お散歩を嗜んでおります。ええ。
昼休み時ですな。
元々は、まぁ、健康のためではあるのですけれど、
発端はご案内の通り、ポケモンGOでございます。
ド田舎の社屋を出て、12分ほど歩くと唯一のポケストップがあり、
そちらまで、えっちらおっちら出掛けて行って、
ポケストップで収穫をして、
また社屋まで帰って来る…と言う25分くらいの散歩を、
雨の日以外は、それなりにずーっと続けております。
 
気分転換になって良い、外の空気を吸うことが出来、良い…
そりゃあそうなんでございますが、
それ以上に昨今感じますのは、
道中の野良猫に出会う事が、実に楽しい。
 
いつどこで出会うか分からないし、どちらかと言うと警戒と敵意むき出しですし…
旨味はあんまりないのですけれど、
けれど、まぁ出会うとたいへんに嬉しい。
 
ポケモン散歩をしている事には違いないのですが、
リアルポケモンと言えなくもない、猫探しが最近のひとつの楽しみとなってしまっていて、
もう訳が分からない。分からないながらも、散歩を継続しております。
 
鳥獣戯画ってンじゃないのですが、
思い返してみると、動物にご縁があった日でしたね~。
さぁ、しばらくの間、お付き合いを願っておきます。
いつものふたりが巣穴から出でまして、
お目当ての温泉前に立ちますと、噺の方は幕が上がりまして…。
 
 
 
 
 
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青木村にある沓掛温泉「小倉乃湯」…
青木村と言えば、温泉と言えば、
たぶん全国的に有名な温泉地は、
「有乳湯(うちゆ)」を有する田沢温泉なのではないでしょうか。
「有乳湯」は共同浴場なので、
宿泊するならば、ますや、和泉屋、富士などなど。
泉質は流石にとっても良いのですが、
ぬる湯を崇め奉る僕らは、沓掛温泉に通う事が多いです。
 
その共同浴場「小倉乃湯」の前で、草花のポットに入る猫を観察。
 
だいたい120分後。
そう、ぬる湯なので長湯しても僕らは今のところ、湯当たりナシ。
こればかりは人それぞれと思いますので、ご自身の体調と調整…となると思いますが。
 
玄関口に猫がおりまして、まぁ、人に慣れている。
普段、あんまり撮らせてもらえない猫の生態が、のんびり日向ぼっこ中でして、
「今しかない!」と連射。
 
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ちょっとした警戒感。
 
 
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「なぁに?」
 
 
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ぷいっ
 
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「??」
 
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目の前を通り過ぎた木の葉を追い掛けている様。
 
 
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ペシペシと地面を叩く姿がたいへん可愛らしい。
 
 
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伸びーる。
 
 
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更に、グッと伸びる。
 
 
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「…ふぅ」
 
 
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「さてと」
 
 
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「しかたねぇなぁ」
 
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「…どうぞ」
 
 
 
…もう、可愛くて仕方がありませんでした。
地元の方だと思うのですが、おいさんが、
「あれー、今日は猫いないのー?」と番台に聞くと、
「いるよぅ、どっかにー」なんて答え。
近隣に地域猫さん達は前々からいましたけれど、
特に人懐っこい子たちが出て来た様な感じでしょうか。
 
 
 
 
日常の某を済ませて、夜は松本に出掛けて行きました。
 
 
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足早に駅前大通りを進んで、「Hop Frog Cafe」へ。
足早に気持ちも急かせて訪れたのですが、理由があります。
 
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“本日のBeer on Tap”、現在繋がっているビールに、「桃ヴァイツェン」を確認。
 
これ!
これにとても興味がありました。是非、1度飲んでみたくて!
先立つ所、その週の火曜日にHFCさんのページにて「繋ぎました」と告知があったのですが、
それから今日までの数日間、願うように過ごしていました。
Twitterでの、ゆ~さんの素敵な煽りにもめげず、
じっくり待ち、今日を迎えた、そしてあり付ける喜び!
 
…本当に人気のある、大阪は箕面ビールの1本なんです。
ボトルを是非飲んでみたいと思い、通販をされているサイトを見かけるのですが、
あっと言う間に売り切れてしまって、これを繰り返し、
ついには入手を諦めてしまっていたものだったので、
どうしても飲んでみたかったんです。
 
 
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そんな訳で、
僕は、大阪・箕面ビールの「桃ヴァイツェン」を、
YOKOさんは新潟・スワンレイクの「IPA」を選んで、ぷはぁ始め!
 
ボトルは箕面の猿が描かれている桃ヴァイツェン。
果実感は強くないけれど、桃感は強い…と言うエッセンスの溶け合い方。
桃ジュースになりきっておらず、ちゃんとビールらしさがある、
それこそが最大の魅力に感じます。ネクター系の香の美味しさはあるのですけれど、
ネクター系の重み、糖分がない、そんなイメージでしょうか。
カクテルでも通用しそうな仕上がりを感じます。なるほど、美味しい。
 
スワンレイク、白鳥が名前に入っていますよね。
ライトに美味しいIPAと感じました。
アルコール度数は7%あって、しっかりとした味わいなのですけれど、
それを感じさせない飲み易さ、入り易さ、次の一口を誘う雰囲気があり、
美味しく感じました。
ガツンとホップが利いたものも美味しいですけれど、
程好くIPAも良いです。良い。
 
 
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「フムスと生野菜のプレート」
 
最近、気に入っています。何が良いって、ちょっとずつつまめるところ。
なめみその様な…もちろん、味わいは全然違うし、
豆とスパイスの風味が確かにあって、全体にあっさりしていて、塩気もそんなに高く感じなくて。
風味がビールとよく合います。ビールの苦味や泡、フムスの食感が、
どちらかと言うとドライ(乾燥)なので、よりビールで広がって。
 
 
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「チリコンカン」
 
これも大好物。理由は…あれ、この理由、何度も書いていますが、
チリコンカンもちょっとずつ食べる事が出来て良いんです。
ふたりで取り分けている事もありますが、とにかく気軽に美味しく飲みたいです。僕らは。
ちょっとした辛味、チーズや肉の旨味の相乗作用にパクチーの芳しさ。
満足度、いつも高めです!
 
 
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続いて僕は、栃木・うしとらブルワリーの“First Impact”を。Black IPAと言うスタイル。
 
苦味がズドンと初手からあって、その向こう、通り過ぎた後に、ほの甘さ。
コリアンダー系の爽やかな風味もある様なボディ。
たぶんビールとしてはドライじゃないんだけど、
苦味の利き方でドライに感じるのかも…とは当日のTwitterメモより。
酸味や糖系の雰囲気でないことが、美味しさにつながっている印象を抱いたとのこと。
 
うし、とら…と、ここにも動物のご縁。
 
 
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YOKOさんは興味を抱いて、秋田・田沢湖ビール・“秋田麦酒・恵”を選びました。
何でも、秋田県立大学の敷地で育てた大麦とホップを用い、
モルトにする工程も大学生の方々自ら行ったもの…とのこと。
 
“ちょっと面白い香りをお楽しみください”とメニュウにはありました。
なるほど、自分にとってみてはメンマの発酵臭を最初に思いました。
乾燥メンマや塩蔵メンマを自作ラーメン用に取り扱う自分として、そんな印象。
そして、飲むとナイアガラの果皮のイメージで、不思議な味わい。
独特…と言えばそうなのだけれど、実に面白い味わいと感じます。
このビールだからこそ合うもの、合わせるもの、ありそうで。
 
 
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当日、出来たばかりのメニュウも早速頂きました。
そう、田沢湖ビールと相性良かったんですよね。これ。
逆に、うしとらとは苦味が合い過ぎて、強く感じてしまったかなぁ。
 
「ししゃもとマヒマヒのコンフィ」を。
 
ししゃも、素晴らしく柔らかく仕上がっていて、
思わず「これ、盛り付けるのもたいへんなんじゃないですか?」と声を掛けてしまったくらい。
骨まで柔らかく、風味もししゃもの味わいが存分に現れていて、美味しいです。
パク付く…と言うより、これも少しずつ風味を楽しみながら、頂くのが良い…
そんな柔らかさに驚きました。
 
 
 
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ハイアルコールだけれど、HFCで知った海外のブルワリー。
これまでいつも必ず美味しいから、是非飲んでみたくて、僕はこれを。
 
HereticのDark Belgian Style Aleは「Torment(苦痛)」と名付けられたビール。
アルコール度数は10度。
 
茄子の果皮、ナッツを思い浮かべるトップート。
飲むと鮮やかなストロベリー、軽いラズベリー、カルバドスとチョコレートのマリアージュ。
ベルギーのトラピストより、密度が軽く感じて、ラムレーズン感。
1杯の説得力があります。
美味しい、けれど一気に酔いが進むような…
体が軽くなるような…ふわっとクラッとしてしまうような。
香の折り重なりと飲み応えは快楽的ですね。また飲みたいなぁ。
 
 
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YOKOさんは、埼玉・所沢ビールのレッドエール“Red 5”で。
落ち着いた全体に炭酸の香味が広がり、そしてモルティな後味、甘味が美味しい。
 
 
 
 
 
 
さてさて、そろそろ次のお店に出掛けようと言う頃合、酔い具合。
 
次のお店にはしごを掛けようと言う所ですが、
 
どこか動物に縁がある飲みの一席、
 
本日は、ここでちょうどお時間となってございます。
 
またお目に掛かりますまでの暇を頂戴致しますンで、
 
どうぞ皆様、それまでご健勝の程を。
 
ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
 

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