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2016年9月 8日 (木)

3杯目がグッと来る。(2016年7月29日・無奏天生)




 
最近のお気に入り、3杯目。
 



えー、
気楽なところで一生懸命と言うところですが…。
たいてい、ラーメン屋さんってぇのは、
ひとり1杯でございますよねぇ。
2杯ってぇのは、なかなか難しい。
食券を買う店なら、
食べ終わってから足りないなんて思し召しなら、
もう1度、食券を買い求めに席を発つ…と言うこと、なんですかね。

僕が1杯で、YOKOさんが1杯、
そして、ふたりでもう1杯をお願いします。
合わせて、1.5杯ずつとなるもの。
オーダーにして3杯目、これが何とも言えずに、ウマイな、と。
このお店の名物のひとつです。
それを主題に加えて楽しんだ日の噺となっております。
どうぞ最後まで、お付き合いくださいませ。
 


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塩尻駅前「無奏天生」へ。

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100円サラダ。
毎度毎度、お願いしています。
ラーメンが仕上がるまで遊んでいる箸と臓腑の遊び相手に最適。
山葵の香が良いです。

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YOKOさんは「タンタン麺」を5段階設定の辛味の中で、
「4辛」にてお願いしました。
 
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タンタン麺の麺を引き上げたところ。
歯切れの良い麺。
4辛と言うと、
汁なし担々麺であれば、相当な辛さ。
期待と覚悟が入り混じった心持ちで、
辛い物が大好きなYOKOさんは挑戦しましたが、
タンタン麺、「まだまだ大丈夫」と言う辛さだったそうです。
「次は5辛かな」とも。
少しもらうと、速さのある、鋭くパッと消える感じの辛味が走ります。
同時に胡麻の風味とスープの旨味もちゃんと感じますから、
辛味が上手にマスキングされて1杯になっている…
そんな感じでしょうか。
「カライ→ウマイ→カライ→」の繰り返しがありますね。
 
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僕はレギュラーメニュウの中から「信州味噌ラーメン」を。
メニュウ制覇を目論み、少しずつ前進しています。
想像以上に盛りが良い。
山になるビジュアルは、そそります。
 
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麺は「タンタン麺」と同じものでしょうか。
サッポロ一番の様なスープが軽く、辛味を出して食べるタイプとも違う、
味噌と、それに合わせる動物系スープを重く、
濃厚にして仕上げるラーメン専門店的な味噌ラーメンとも異なる…
まず抱いた印象は、そんな感じでした。
田舎味噌、信州の味噌の様なバランスタイプ。
濃い味噌感はありますが、塩辛さはありません。
突出して目立つ味わいはなく、
全体の調和感が美味しさを築いていると思います。
それは炒め野菜にも言う事が出来て、
もっと強烈に油で焦がすように炒めるお店も多いと思いますが、
香ばしいけれど、香ばし過ぎず、
スープもアッサリした余韻を残すくらいの濃さで、
麺の味が生きている、そんな感じです。
すごく強い、濃厚なスープって、
麺が隠れる場合もあると思うんですが、
軽すぎない程度の軽さ、重くてダレる事のない重さ。
ちょうど良い塩梅は、気に入りました。
Dscn3140
 
「お好みで」と言うお声がけと共に、
フライドガーリックも添えて頂きました。
また別角度からの旨味を加えても美味しかったですね。
 
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そして、3杯目。

これはデザートと取るべきなのか、もう1杯と見るべきなのか。
僕にとっては初挑戦となる「汁なし担々麺・3辛」で。
辛さに強いYOKOさんが半分食べてくれると言う安心感がなくては、
ちょっと怖くて頼むことが出来ません。
案の定、たいへんな辛さを感じて、中国山椒の痺れ感も強烈。
辛い。
でも、でも、箸が止まらない。辛いけれど、ウマイ!
凄まじく汗を掻きながら食べ進めました。

2杯目に、加えて1杯全部は多くて、
サイドメニュウを頼むことも楽しいとは思う中でも、
こうして別の味をもうひとつ、もう1杯のラーメンを食べる…
スープがあると、もっと満腹感が度を越してしまうかも知れませんが、
こうした汁なしスタイルならば、ちょうど良いかも。
何だかお得な感じがするかも。
本来なら、次回、また来ないと食べられないもの…ですから、
それを追加で食べてしまうってぇのは、楽しみが多く感じてお得と思う。
そんな心持ちで。
 
その日、その後は塩尻峠を越えて、岡谷温泉「ロマネット」へ。
少し黄色が勝ったオレンジ色の温泉。しっかり癒されて帰って来ました。
そんな休肝日、麺曜日の一席、
そろそろ変わり合いまして次の手番となってございます。
おあとがよろしい様で。


先週、リアルタイムでは「らあ麺しろがね」に食べに行き、
鶏白湯が美味しく感じたので、
「しろがね」と同時期に開店、松本平のラーメン好きを虜にした、
「がったぼうず」に食べに行ってみたいと考えています。
明日の金曜日を楽しみに、また1日頑張って行きますよー!!

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