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2016年7月24日 (日)

今度はビールで一杯やりたい。(2016年6月18日・四柱神社、廣東)


YOKOさんは閃いた。


えー、気楽なところで一生懸命と言うことですが…
今日のタイトル、頭に「今度」と、ちょこたん乗っけてございますな。

「今度」

これがどこに掛かるかってぇと、こちらです。

お酒呑みの喜びにありつく。(2016年3月26日・四柱神社、厨十兵衛)
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/20163262016326-.html )

先達てしたためておりますブログの中、
四柱神社で古今亭菊生師匠の落語を拝聴し、
そして、「あぁ、日本酒を飲みたい気分だ」と緑町の厨十兵衛に行く…
そんな日を思い返した上で「今度」でございまして。

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相変わらずの流れで、松本駅のゼロ番線で蕎麦をたぐり…
この日は腹を空かせていたので、
山菜そばに葉わさびを乗っけてみたりなんかして。

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時節は辰野町へのほたる号が臨時出発する様な頃合で。

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お馴染みの四柱様の鳥居を一礼しながらくぐりまして、
いざ、落語会が開かれるお部屋に案内を受けますれば、
今日の噺の幕開きとなってございます。
最後まで、どうぞお付き合い下さいませ。


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古今亭菊生の落語百夜・番外編。
仲入りの抽選会で、久し振りに当てました!当たりました!
菊生師匠の手拭いを頂戴して、上々の心持ち。
噺は、根多出しで「代書屋」と「夏どろ」を。
そして、もう一席、師匠曰く「記憶の中だけに留めて頂きたい」とフリのあった、
その噺をお稽古してもらうまでの、
前座さん時代からの並々ならぬ長い因縁噺とセットで、もう一席。
その噺を持っておられる師匠も、
落語百夜に訪れるご通可な方には、最早お馴染みな師匠で、
噺も賑やか、パワフルで良かったけれど、
その前段階の噺も十二分に楽しいものでした。

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今回のマイクスタンドは「夏泥」のイメージでしょうか。
蚊取り線香など。

お開きになって、四柱神社の境内に出る…
もちろん、お参りをして、振り返り、
ふらふら~っと、ごく自然に、風に促される様に、
僕らは左手側に歩いて行きます。
辰巳の庭を越えて、厨十兵衛の前に立ち、
中の様子を伺うと、とても忙しそうな…混み合った雰囲気。
さて、この打ち上げムードをどうしてくれようか…
そこでYOKOさんが閃いた訳です。
陽気の良くなって来たところ、「ぷはぁ」とやるなら、この手もあるぞ、と。

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生ビール。おビール。

噺に集中した後は、落ち着いて美味しい時間を過ごしたい。
厨十兵衛から少し戻って、廣東へ。

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しかも頃合の良い事に、
35周年サービスメニュウ…
これは日替わり、その時々に変わるものだと思うのですが、
必ずや頼もうと思っていた「青菜の炒め」がお値打ち価格。
これは、たいへんに嬉しい。

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中華料理屋さんだからできる“中華料理屋さんの”青菜炒め。
これ、ホント大好きなんです。
簡単そうに見えて、家では真似できない美味しさ。
まずは、これを肴にビールをぷはぁ!

…すごーく晴れ晴れとした気持ちになります。

そうそう、
実際に、青菜炒めを写真で撮る頃には、
すでに新たなビールをお願いしてあって、
「やっぱり撮るなら、こっちの方が美味しそうじゃない?」
…なんて、おかみさんのナイスアシストを受けて…。

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こんなカタチ。いやぁ、サマになりますね。
SAPPOROの「赤星」を。瓶ビールもまたひと味違いますよね。

最近、この缶バージョンも期間限定で発売されていましたね。
もちろん、早速買い求めましたとも!

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「カイミーカイ」

“蒸し鶏のピリ辛ゴマソースがけ”を。
ちょうど、バンバンジーを家で作る事にハマッていた時分。
プロの味を食べてみたい!…と言う事でお願いしましたが、
なるほど、歴然たる差。
特にソースの美味しさが、抜群に違います。
これはホント、美味しい。
自分の場合は、ソースの液分が随分と多く、
水っぽい仕上がり…なのは、
市販のゴマだれやめんつゆなどを混ぜ合わせたが故。
そこに「中野醤油」の淡色味噌を使いたくて、
塩分を考えて薄めてしまったのだけれど、
これがあまり良くなかったですね~。
ソース、蒸し鶏、きゅうりの組み合わせた塩梅も、すごく良かった。
後からジンとちょっとだけ辛く感じるくらいですが、
このくらいが、胡麻の風味も引き立って良さそう。
流石の一品に、なおビールが進みます。

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続いて、SAPPORO・黒ラベル。これも瓶ビール。

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家で作ったものの、本物を食べよう!…と言う心持ちになり、
続いて「酢豚」をお願いしました。
YOKOさんからリクエストがあって、
何となく作ってみて、それなりに美味しく出来たものですが、
こうして食べると、酸味の美味しさ、まろやかさのバランス、
すごく豊かさと後味の爽やかさとが共存していて、旨いものですね。
自分が作った酢豚は、酢をついつい好きなもので強くしてしまって、
同時に甘みも強くなって、何とも重くなってしまったかも。

お肉もちょっと珍しいカタチ。
“豚ロースを使い、丸めて握って作る広東式”とありました。
肉団子状になったお肉は、なるほど、とても香ばしい匂いで、
油臭さがなく、スナック菓子の様な香の良い表面と、
中は、ちゃんとお肉のジューシーさがあって、興味深い。

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お店にあった数種の瓶ビール、全て1本ずつ頂きました。
最後にKIRIN・ラガービールで。

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〆には大いに悩んだ末に、久し振りに「麻婆焼きそば」を!
YOKOさんも自分も「廣東」の麻婆豆富は大好物です。
素晴らしい辛味の表現、辛味と鮮烈さの世界。
ここにカタ焼きそば、揚げた焼きそば…ではなく、
焼き炒めた焼きそばを合わせると、
不思議と辛さが少しマイルドに感じられます。
でも、かなりの辛味。これを無心で食べる心地好さ。
酔いで火照った体が、より燃え盛るように熱くなりますね。

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最後にデザートとして、
その日の最後に1つだけ残っていた「ほうじ茶プリン」を、
ふたりで分けて頂きました。

「ほうじ茶プリンは六九アーケードの香」

…と、当時のメモには残っています。
子供の頃によく通っていた六九商店街。
この中にあるお茶屋さんの前を通り過ぎると、
香ばしいお茶の匂いがしていました。
今はアーケードがないから、空に匂いも消えていってしまうだろうけれど、
その頃は、
バンタム前でも、ちょっとだけ香るような、
そんな感じだったんです。記憶に直結する香。


ビールを楽しんで、そしてしっかり美味しい中華料理を食べて!
YOKOさんの閃きを元に、楽しみました。
さぁて、これで巣穴に帰ろうか…と言う所ですが、
ご縁あって、
駅までの間で、引っ掛かっておりまして。
そんなカタチで、おあと出番が控えてございますんで、
また次回。
お目にかかればと存じ上げます。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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