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2016年5月15日 (日)

汁なし辛口麻婆麺を食べる!(2016年5月13日・無奏天生)


広島名物「汁なし担々麺」、
中国山椒(花椒)の美味しいメニュウで、
名の知られた塩尻駅前「無奏天生」、
5月の限定メニュウは、花椒を使った、また新たなメニュウ。
それはそれで、YOKOさんが食べて、僕もひと口もらって美味しかった…
…の、だけれども、
僕は僕で、お気に入りメニュウ、見つけました。


さて、気楽なところで一生懸命…と言う事で。

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週に1度の麺曜日、かつ休肝日。
最近は週の休肝日は2度に増えましたが…いや、それはともかく。
金曜日の夜と言う事もあって、
賑やかな宴席のある店内でした。
「ああー、良いな。ここで飲みたいな」
…そんな風に思ってしまいました。
今日はここで食べて、岡谷温泉・ロマネットに行く予定。
車がなくては始まりませんから、
そう、そもそも休肝日だし、グッと我慢と、
いつか果たしてみせると心に決めて、
注文したメニュウが届く頃を待っていました。
古今亭志ん朝師匠の口演の中に、
「酔っ払いがいちばん嫌いなんです」…とあります。
たぶん、酒飲みであればあるほど、そうなんでしょうね。
美味しさ、楽しさを知っているから、羨ましくなっちゃって。
良いですね。本当、いつか来てみせます。

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今日のお目当ては、こちら!
5月の限定メニュウ「汁なし辛口麻婆麺」を!
辛さの度合いは、あまり激しいものではありません。
花椒の芳しさと刺激で“辛口”が演出されていて、
看板に偽りは勿論ないけれど、
「辛さがちょっと苦手かも…?」くらいの度量の方なら、
たぶん、問題なく美味しく食べられるのではないか…と感じました。

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「100円サラダ」

野菜が欲しくて、ついつい頼んでしまいます。
これ、あるとないとでは僕らの中では大違いなんです。
やっぱり少しでも良いから、お野菜を食べたいんです。

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「汁なし辛口麻婆麺」

こちらは今回はYOKOさんの注文で。

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麺!
この麺がバッチリ決まっていましたね!美味しかった!
もちろん麻婆豆腐も肉々しさがあって、
醤を駆使したもの…と言うより、
オイルを上手に使って来ている印象でした。
麻婆部がちゃんと麺に絡みついて来て、
肉味も感じ、花椒の香が立ち上る中で、
ちゃんと麺の存在感が出ていること、
これが本当に美味しいと思えるものでした。
やや“こわい”食感があり、パツンとした強い歯触り、
(こわい=信州方言で、硬い…です。強いと言う事ですね)
歯に押し返す心地好い弾力が、実に良いものでした。
麺自体の味も強く、それでいながら麻婆部の旨さに合って来る…
これ、気に入りましたね!
普段は、ひと口しかもらわない事にしている自分ですが、
3~4口、YOKOさんから奪い取ってしまいました。

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「背脂醤油らーめん」

…僕は僕で、こちらのメニュウを。
以前、落語を聞きにお昼の時間に寄った際、
同行者が夢中で食べていたのを見て、興味を持っていました。
メニュウには、
「看板メニューの醤油らーめんの魚介を更に強め、背脂を加えた渾身の一杯です」とのこと。
看板メニュウを食べていないから比べられないけれど、
楽しみにスープをすすりました。

これが想像以上に煮干しの味が出ていて、旨い。
燕三条系…とパーツも違いますから言いませんけれど、
最初の印象は、
醤油、煮干し、背脂の構成もあって、
燕三条系のラーメンを想起しました。
「信越麺戦記」で「酒麺亭 潤」のラーメンを食べてからこの方、
すごく好きなんです。このスタイル。

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麺も力強くスープの中で生きていて、なお良いです。
美味しい。
なかなか新潟までは足を運ぶことが出来ないので、
それらしい味わいに出会うことが出来て歓喜。
こんな近い場所にあったんだなぁ…って。
醤油の甘味と旨味が、好みに近いと感じました。

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別皿で「辛味ねぎ」をトッピングで注文しました。
これも良いですよ!
背脂の力も加わって、甘旨いスープの中に、
また全く別のベクトルのアクセントでした。


そんなこんなで食後は岡谷温泉・ロマネットへ。
紅茶色の温泉で温まって、肌もツルスベになって帰って来ました。
限定麺だったので、
前回の3月の内容から、再び飛んで現在の内容に。
さてさて、
また週末のラーメンを目指して、1週間頑張りますかーー!

…と、言いたいところ、

だ、けれども。

今週末は中野市に出掛けて参ります。
今年の井賀屋酒造店「岩清水」の新酒を楽しむ、
お馴染み「三幸軒」で開かれる、
善光寺屋酒店さん、お三方の共催企画「食酒楽会」に出掛けて来ます!
心から楽しみに、
無事に今週を生き抜いてみせましょう。

元気を込めて明日を目指します!

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