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2016年4月11日 (月)

SNOW MONKEY BEER LIVE ! 2016 (2016年3月20日・志賀高原総合会館98)


かくばかり、

お悩み多き世の中に、

無心になれるは

真なりけり…

空っぽになれた幸せがございました。

本当に驚きました。
ブログのためと申せばその通りではありますが、
そもそも、
洋食厨房で結婚記念日ディナーをしていたって、
メモを取りながら、食事をする性分です。
(それを許してくれているYOKOさんの寛大さも、かくばかりか…)

せっせと飲んでいるビールの感想をケータイにメモをしておりました。

ふっ…と気付くと、

目の前にKeishi Tanakaさんがいるんですもん。

息を呑んだその間が、随分と長く感じました。
ステージから下りて、ここまで歌いながらのパフォーマンス。

すべてにおいて夢中に過ごした時間、
輝かしくも華やかな記憶として残ってくれる事でしょう。

毎年毎年、とても楽しみにしているイベントです。
今年もめいっぱい楽しんで参りました。
今日はそのお話を申し上げることにしております。

気楽なところがよろしいんじゃないか…ってンですが、
一生懸命に書いて行く事にしております。
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。


前回までの様子。

2015年の模様
「 SNOW MONKEY BEER LIVE ! 2015 ……志賀高原総合会館98 」
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/snow-monkey-bee.html )

2014年の模様
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/snow-monkey-bee.html )

2013年の模様
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/snow-monkey-bee.html )

2012年の模様
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/snow-monkey-bee.html


「SNOW MONKEY BEER LIVE」はご案内の通り、
クラフトビールと音楽の祭典です。

けれど、誘惑箇所の多い世の中ですから、それだけじゃあないんです。
スキー、スノーボードに興じられる方なら、
宿泊に際して志賀高原を選ばれるでしょう。
長野市の観光ならば長電バスで長野市までお戻りに、
僕らの様に、渋湯田中温泉郷で温泉を楽しみにしている人もいる訳で。
思い思いの方法で、志賀高原に集まることになります。

僕らは毎年第2部の参加ですね。
第1部、第3部が夜の時間帯に対して、昼の時間帯に第2部があり、
イベント後に休憩し、温泉に入るには、この時間設定がベストです。

例年シャトルバスを使って渋温泉から志賀高原へ登る僕らですが…

Dscn1841
バス停「渋和合橋」から川沿いに湯田中駅方面へ歩いて行きます。
川沿いは風が強く、YOKOさんには苦労を掛けてしまいました。
シャトルバスは待っていれば「渋和合橋」まで来るのだけれど、
ただ待っている事もつまらないので、
バスが来る道順を逆に進んで行く事にしました。

Dscn1842
「どこかで拾ってもらえたら良いさ」と言ういい加減な感覚で歩き出しました。
「黒川橋」が見えて来る辺り。

Dscn1843
いつだか渋温泉街から湯田中駅まで歩いた際には、
この道ではなくて、右手側…高台へ登る道を選びました。
比べると、車道脇はちょっとだけ危ないのですけれど、
距離は、かなり近くに感じますね。

Dscn1844
「第12号源泉」とあります。

源泉がこうしてある…と言うだけで、温泉郷らしさを感じないではいられません。
温泉施設にはよく行くけれど、お湯が湧く場所って滅多に見ないですもんね。
こうした塔が各所に見受けられました。
豊富な湯量を誇る温泉街ならでは…ですよね。

Dscn1847
バス停「大噴泉」に辿り着きました。
バスはおそらくは、
このまま道をまっすぐ進んだ先に来るのだろうけれど、
この「大噴泉」のある信号を折れても、湯田中駅に着く訳で、
バスのルートが川沿いか湯田中温泉街か、
どちらを進んで来るのかが、実は分からない…と言う事に気が付きました。
地図をWebで検索し、これから先にあるはずの、
星川温泉などのバス停がどこにあるのか、すぐに調べが付かない。
行き違う訳には行かないので、お散歩はここまで。

Dscn1848
しばらく待ち時間。
もう少し家を出る時間、渋に着く時間が早ければ、
シャトルバス始発の湯田中駅に間に合うように到達していたかなぁ…と言うところ。
来年も機会があれば、挑戦してみたいと思いました。
バスはやはり川沿いの道を通って、こちらに向かって来ました。

Dscn1849
補助椅子だけど、無事に座ることが出来、
山の上まで、暖房に暖められながらしばらくの仮眠。
この後、すぐに満席になるので、
歩いた分の効果は相当に感じられるものでした。

…ただYOKOさんは慣れない補助椅子の上、
寝ずに起きていたそうで、若干酔ったとか。
特急しなのやこうした不安定な椅子、山道のバスは寝るに限りますよね。
実は。

Dscn1850
寝ていたこともあって、
あっと言う間に「志賀高原総合会館98」に到着。
毎度毎度思うのですが、
移動の“近付く”工程が、
バスの利用によってあまり感じられないから、
着いた瞬間に、

「今年も楽しんじゃうぞ!!
 イェエエエエエエエエエエエエエエエエエェェエエエエエエエエェェエーーーーーイ!!!!」

…ってなりますね。サンシャイン池崎氏みたいに。
バスから降りて会場入りするまでの数歩ですら駆け抜けたくなります。
そう言えば、後程合流するT田さんが、
じゅんいちダビッドソンのネタに見事な反応を返してくれた事も、
かなり嬉しかったですね。そうそう、そんな楽しさもあったんです。

会場では、年々ボトルを買うことが出来る様になって来ていましたが、
今年は志賀高原ビール以外のボトルも販売され、
大盛況だったのではないでしょうか。
かく言う自分も嬉しくて12本ほど購入しました。

クロークに荷物を預けたり、ボトルを買ったりしている内に、
僕らが参加した第2部、扉が開き、音楽が流れ始めていました。

さぁ、「SNOW MONKEY BEER LIVE 2016」第2部、開幕です!



会場をザッと見回してから、先ず一杯へ。
限定のビールには、ついつい飛び付いてしまいます。

Dscn1852
城端麦酒・Drunk Blue Johana x Swanlake Cllaboration Brew

富山・城端麦酒と新潟・スワンレイクビールのコラボレーション。
まず緑色の色合いに驚かされますよね。
甘酸っぱいビールで、
秋田・新政の「亜麻猫」を想起させるものでした。
昨今、日本酒業界大注目の蔵元さんの人気のお酒。
これを飲んだ事がある方なら、
このコラボビールの味わい、思い当たって頂けるんじゃないかなぁ。
フルーツ系の甘味と言うよりも、
麹や甘酒などの甘味に近いと感じました。

Dscn1853
ワイマーケットブルーイング・Yellow Sky Pale Ale

是非1度、どうしても飲んでみたい!
名古屋まで行きたい!…そう思ってはいたのですが、
なかなか実現に至らなかった「ワイマーケットブルーイング」…
元々は南木曽町の木曽路ビールを醸造していた方が独立し、
設立されたブリュワリーですよね。
木曽路ビールが、なかなかに好みである自分としては、
本当に注目していたブリュワリーさんなんです。
ここでこうして飲むことが出来て、すごく嬉しかった!

ホップが前半、後半の余韻では、ほんのり柚子が香ってバランス高い1杯。
すごく気に入りました!実に爽やか!

Dscn1854
この2杯を手元に持って来て、いざ乾杯!

Dscn1856
フードも用意して、バランス良く飲んでいこうと言う事で、
YOKOさんにお任せしたところ、
東京・青山「Gar Eden」さんの、
「豚肩ローストとレンズ豆の煮込み」を買って来てくれました。
少しずつ、すくって口に運ぶ形で、
結構長いこと役に立ってくれましたね。


Dscn1857
バスの発着の都合で、僕らより少しだけ遅れて到着…と伺っていた、
「摩幌美」のモルトの会をきっかけに、
こうして歴戦を共に過ごして来たT田さんと早々に合流します。
そして、T田さんがお持ちになっていたビールを早速試させて貰いました。

☆志賀高原ビール・SNOW MONKEY IPA

このイベントの名前を冠した1杯。
ひと口目にしっかり強いインパクト。
瞬間、惹きつけられる強さ、ホップの衝撃感が何とも太くて気持ち良い。


Dscn1858
OXBOW・Farm House Pale Ale (American Saison)

海外からのスペシャルゲスト「OXBOW」のビール、
この機会に是非、飲んでみたいと思いました。

すごくドライな印象があり、
アサヒ「スーパードライ」の樽生版と言う感じ。
いや、スーパードライは生だけれど、
そのボリュームアップ版と言うイメージでした。
とてもシンプル。小難しく考えない、
ただ、何も考えずに直感的に、
「あっこれウマイ」と呟いてしまいそうな美味しさです。

Dscn1859
OXBOW・Sasuga(Brett Rice Saison)

2樽、飲むことが出来る様なので、もう1種類も。

「薄く、とてもソルティー!」な第一印象。
同様にシンプルな構成なのだけれど、
Pale Aleとは異なるシンプルさで、
酸味がすごく強く、主体的に感じられます。
野沢温泉・里武士のサワーもこう言う雰囲気。
こうして会場のPOPを見ると「FUNK!SOUR!」って書いてありますね。
気付かなかった。逆に先入観無く楽しむことが出来ました。

日本のビールにはない酸味です。
果実的な酸味ではなくて、醸造酢のイメージ。
どちらかと言うと米酢ではなく、
もうちょっと別のもの…日本人の思う酢の感覚と、
たぶん海外の方が思う酢の感覚って違うんだろうな…って思わせます。

こう言うビールこそ、
フィッシュアンドチップスなんかには、すごく合いそう。
揚げ物とかタルタル的なソースとか。

☆大山Gビール・ヴァイツェンボック2015

T田さんから。
エステル的なバナナ、ストロベリーの香。
ねっとり甘く、濃厚な味わい。
リキュールみたいな甘い美味しさがある…とメモ。

Dscn1861
京都醸造・一意専心(セゾン)

野草のイメージ、野草の香。
草原を思い起こさせる感覚。
草原の風ではなくて、青々とした草を踏み潰した野生的な景色。

このシンプルで重みのないドライさ、
よく日本のCMで、「コク」云々言っているけれど、
その「コク」と呼ばれる重さがある意味感じられなくて、
すごく単純明快に美味しいものだと思いました。
ホップとサワーのイメージ。
「OXBOW」の理念に通じるものがあります。

…サービングして下さった方、
これまで、このSMBLのイベントでよくお会いした方でした。
毎年、スタッフとしてお見えになっていたので、
東京のBar関係の方なのかしら…と思っていましたが、
ブリュワリーの方だったのですね。

Dscn1863
YOKOさんは続いて、
神奈川・茅ヶ崎「Beer Cafe HOPMAN」の、
たこ焼きと砂肝のマリネを選んで来ました。
昨年も、また松本で開かれた「ふるさとグルメ博」でも、
YOKOさんはたこ焼きを持って来る事が多い様な気がします。

…実は好物?

☆麦雑穀工房・Berry Much(フルーツエール)

T田さんが持ってらしたのは、
とても珍しい味わいのビールでした。
麦雑穀工房の意欲的な醸造、
新たな味わいへの挑戦を感じずにはいられません。

第一印象は、納豆とバナナミルク。
ネガティブな納豆のイメージでなく、蒸かした大豆のイメージ。

口の中にミルク感があり、とろみがあり、甘旨い感じ。
何でも、
ブルーベリー、ワックスベリー、ジェニパーベリーが入っているんだそうですが…
…ジェニパーベリーってジンの主原料ですよね!?

Dscn1865
京都醸造・暗闇の閃光(ベルジャンブラック)

先達てホームページで入手できたビアリストには、
「限定ビール」として、
名前までは表記されていなかったベルジャンブラック。

これ、大好きです。すごく美味しかった。
好みのロースト感、ロースト香、
しっかり焦がしたからこそ出て来る甘い香がたまらなく好きでした。
YOKOさんの第一印象に「コーヒーみたい」とのこと。
T田さんは「ゆっくり飲みたいスタイルで、最後の酸味が良いですね」とのこと。

飲み口、その締め括りに大事な要素となる酸味。
なるほど、前半の好印象をそのまま引き続いて、
飲み終えることが出来たのは、程好い酸味の構成である様子。
いやぁ、こうして飲み比べながら…
飲むことは、万人万事味の感じ方って異なるものですから、
ディスカッションすること、すごく楽しいと感じます。

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東京・渋谷「麺屋ぬかじ」の、
おつまみチャーシューとおつまみメンマをT田さんから。

ビールの定番おつまみの中に、居酒屋と言うかラーメン屋さんの定番メニュウ。
今まで無い経験です。
これがまた、合う!合うんです!
普通にラーメン屋さんの味なのだけれど、
塩気とかダシの染みた味わいとか、ビールにしっかり合って来てビックリ。
ラーメン屋さんでクラフトビールってアリですよ!!アリ!!

Dscn1867
箕面ビール・ゆずトリペル(イングリッシュビター)

これも箕面ビールの会場限定ビール。
アルコール度数8%は、
もっと高濃度のビールもある中で、
「世界一の魔性のビール・Dubel」と同じ度数であり、
“すごくアルコール度数が高い”とまでは言わないもの…だと思います。

けれど、柚子感…香の良さとアルコールの強さに溶け込んだ、
とろっとして滑らかな質感に、喉越しも良く、
グイッとグラスを傾く手にも力が入ってしまう感じ。
スイーツのイメージすら湧き上がる飲み易さ。
これも魔性を感じさせる美味しさだと思いました。
危ないと感じながらも、飲み進めてしまう…。

T田さんは「ゆずホ和イトの強力版ですね」と。
然り。
そのイメージがいちばんハマりますね。
「ISS」と「IISS」みたいな感じで。
(Indian Summer Saison, Imperial Indian Summer Saison)

☆志賀高原ビール“IISS”Imperial Indian Summer Saison

もう、ひと口で虜になる感じ。
「あぁー!これは良い!」とはメモの書き出し。
ISSの系統をちゃんと踏んでいて、すごく柑橘、華やか!
先達て、ボトルを購入してあり、「やったネ!」とすら思うところ。
柚子のジャムやマーマレードの様な芳しさ。

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ワイマーケットブルーイング・Hop Monochrome Amarillo

すごくシンプルな…そう、OXBOWや京都醸造で感じたシンプルさとは違う、
どちらかと言うと馴染みがあるシンプルとは、
キレの良さ…なのかな、なんて思うところ。スマート&シャープ。
YOKOさんも素直に「あっ、これ美味しいね」と言います。

ホップの香の良さを素直に感じられて、すごく美味しい。
スタンダードな1杯として、
ブリュワリーを訪れる度に頼みたくなっちゃうかなぁ。

T田さんは、
「ストレートだとこうなるのですね」と言う初感。
まさに、このビールのコンセプトらしい感想ですよね。
「ホップ・モノクローム」は、あえて単一のホップで醸造して、
この場合は「アマリロ」の香味を楽しむと言うコンセプトだそうですので。
「真っ直ぐなハーブ感」とのこと。

Dscn1872
東京・下北沢「うしとら」のベーコン串。

口の中で暴れ回る食感がすごかったですね!

Dscn1873
トイレに出た際に、ひょっと壁を見ると、
SMBLの旗に出演者さんやブリュワリーさんがサインをしてありました。
まだまだ白地が見えていますが、
この後、第3部を経て、また大切な思い出になって行くのですね。


☆京都・春の気まぐれ(ペールエール)
柑橘、ラズベリー感。
軽くて、良い塩梅。バランス良し。
名前から受けるイメージ通りの、軽さこそが美味しいビールでした。

Dscn1874
OXBOW・Continentel Blend Saison Euro Hop

会場周回中に「あっ、新しい樽が繋がっている」とのことで、
早速、立ち寄った「OXBOW」ブース。

これまでの2種と違い、このコンチネンタルは、
日本で飲まれるビールに近い思想を感じました。
バランス型で、甘味も残る感覚。コクを感じます。
ホップも効いて、どこか紅茶ライク。
YOKOさんはグレープフルーツ様と例えていました。
後半の香の余韻が特長的でした。

☆ハーヴェスト・ムーン・IPA
濃くて、鮮烈な赤のイメージ、美味しい。
重みがあり、その重みの具合がとてもちょうど良くて、旨い!


この時ですね。
音楽に乗っていながら、ケータイにメモをしていて、
横でYOKOさんが「ひゃっ」と小さな声を上げた様な気がして、
「どうかしたのかな」と思って顔を上げるか否か…
会場の空気もやっぱり、こういう時って変わるんですね。
奥にいたYOKOさんの顔を確認するまでもなく、
周囲の視線が、YOKOさんとは逆サイドに向けられていて、
つられて自分も見た所に、歌うKeishi Tanakaさんの姿。
心臓が飛び出るかと思うくらい驚きましたけれど、
それはすぐに「すごい!嬉しい!」と言う感覚に置き換えられます。

その後、自分と同じようにケータイで何かを見ている他の方の前で、
しばらく歌うKeishiさん。けれど、その方は最後まで気付くことはありませんでした。
スピーカーから流れる音の方向、音の大きさにマスキングされる形で、
気付かないものなんですね。人の気配、歌う音に。
いやぁ、サプライズでした。
素敵なライブパフォーマンスでしたね。
気付かなかった方も、もし気付けていたら、
もっと楽しむことが出来たんだろうけれど。

僕らは思い出をひとつ増やすことが出来て良かったです。

Dscn1875
富士桜高原麦酒・Roppongi Draft 1

オレンジピールなどの香味を使っていない…
しっかりホップの香を楽しむ様に、
ヴァイツェンぽさもありながら、
ラガーのドライさ、すごく洗練された仕上がりに作ってある…
特に“洗練”と言うキーワードはT田さんと同意見でした。



Dscn1877
東京・渋谷「Craftheads」の「特製スモークナッツ」を。
毎年この写真を撮っていますね。
このイベントを楽しむことが出来るか、
出来ないかの分け目を作るんじゃねぇかってくらいに、
どうしても僕らの飲みの中では必要なフードです。
こうして軽くつまめるもの、本当に重要です。

Dscn1878
T田さんが「なんと出ていましたよ!」と言って、見つけて来て下さった1杯。

これ、ずーっとタップに繋がらないかなぁ…と、
目を光らせていたものでした。
グッジョブ!T田さんグッジョブ!

Dscn1880
☆ヤッホーブルーイング・青鬼じゃないIPA

タップの写真も見せてもらったのですが、
私、酔っ払いでございますので、面白いようにヨレヨレ。
でも、逆に「キャッホウ」となっていたライブ感があるじゃないかって思うんです。
この写真。
念のため、T田さんの写真はバッチリ綺麗に撮影されていました。
揺れていたのは私でありますっ。

ちゃんとIPAしている印象で、
なるほど「インドの青鬼」の鋭利な雰囲気が、このIPAとは異なる印象。
個人的な感想とイメージですけれど、
「インドの青鬼」ってブリュードッグの「PUNK IPA」に近いイメージがあって、
そうした強さよりも、また違ったヤッホーブルーイングの表情を見ることが出来て嬉しかったですね。
その後、他のお客さん方も気に留めていたらしく、
すぐに列を成し、あっと言う間に売り切れてしまったそうでした。
改めて、T田さんグッジョブ!

…先日、ローソンとのコラボレーションビールで、
「僕ビール、君ビール・よりみち」と言う新しいビールが発売されたけれど、
実はそれかな?…なんて思ってみましたが、
あちらはアルコール度数4.5%にして、こちらは6.5%ですから別物ですね。

Dscn1881
東京・渋谷「Craftheads」の「塩だしソーセージ」を。
これも美味しかったですね~。
一体で縁日を形作る露店と違って、
それぞれがちゃんとお店として成っている訳ですもんね。
どのフードも外さないです。

☆城端麦酒・Tropical Pink(フレーバーエール)

相変わらず美味しい!
最後にちょっとだけ麦感、ビール感を感じるあたりが、
たまらなく好みなんですよね!
トロピカルテイストのフレーバー、美味しいライトさ、良いですね!

Dscn1882
南信州ビール・ワンダーバーレイ茜(バーレイワイン)
醸造を感じるモルトとしっかりした甘味の共演。
高品位、リッチな雰囲気。

☆伊勢角屋麦酒・マイヤーレモンIPA

「摩幌美」モルトの会や、
松本のクラフトビールとコーヒーのお店、
「Hop Frog Cafe」でお会いするY岡さんとも合流できまして、
その手にあったビールを相変わらずご相伴させて頂きました。
ホップもしっかり強い伊勢角屋らしい雰囲気にレモン。
覚醒する感じがします。爽やか。

Dscn1883
ワイマーケットブルーイング・IZUTSU Grape Field(フルーツエール)

このタップが繋がることを、心から待っていました!
木曽路ビールの「ナイアガラペールエール」が好きなものですから、
これをどうしても飲んでみたかったんです。
繋がって嬉しかったですね!
ナイアガラの香より、より良いホップとぶどうの調和を感じる1杯。
とても美味しく感じました。フレッシュな勢いがたまりません。

Dscn1884
東京・渋谷「麺屋ぬかじ」のおつまみ盛合わせ。
これはY岡さんから。やっぱり合いますよね~。

☆ワイマーケットブルーイング・煌 IPA

スタンダードを感じさせる美味しさ。
すごくシンブルで素直で、小難しくない雰囲気が美味しかった!

Dscn1885
度々のトイレから戻って来て、入場口付近からの会場の様子。
中盤から後半に差し掛かると、
階上でゆっくり過ごされる方も増えて来ていましたね。

☆城端麦酒・EARL GREY(フレーバーエール)

素敵な香味。Tropical Pinkと並ぶ城端フレーバーエールの巨頭。
紅茶の芳しい匂い、甘味とのコラボ。

☆志賀高原ビール・Grand Rouge(フルーツセゾン)

美味しい!華やかで鮮烈!ラズベリーの香高さがたまらない。
スパークリングワインの様。
果実の率直な酸味が良いです。
YOKOさんは「まるでカクテルみたい」とのこと。

Dscn1886
箕面ビール・MUGICHA BITTER(インペリアルIPA)

違和感が仕事をしない感じ。
麦茶、よく合っています。
ローストされた素養が合うんだと思うのだけれど。
これは面白いし、それだけじゃなくて、もちろんちゃんと美味しい!

Dscn1887

「ラーメンだ―ッ!!」

…と思わず叫んでしまいました。
T田さんがもたらしてくれた1杯!
麺屋ぬかじのラーメン。
これは美味しかったなぁ!
動物系スープはコラーゲンもよく溶け込んでまったりとした質感。
節の魚介系の匂いがよく混ざり合っていて絶品でした!

☆麦雑穀工房・キャッツアイ

初感として「ランビックみたいだ!」と思いました。
酸味と言い、果実味と言い、ベルギービールのそれのような。
もしくはグーズの系統。
後から調べてみますと、
猫を題材にした名前は麦雑穀工房らしいとして、
2011、2012、2014年のレッドエールに、梅ポーターを合わせたもの…とのこと。
3種を合わせたから、「キャッツアイ」だそうです。
あの3姉妹ですね。
僕らは最近「カッツアイ」の方が気になっていたりしますね。
内村光良さんの「LIFE!」のキャラクターですね。NHKなんで。

Dscn1889
湘南ビール・27コーヒーエールウインターフローブレンド

冷たくして飲む…アイスコーヒーと言うより、
水出しコーヒーに近いようなコーヒー感。
酸味も感じられ、豆のオイリーさもあり、
不思議な1杯でした。スタウト系のコーヒー合わせとも違う感覚。

☆志賀高原ビール・Africa Pale Ale

やっぱり最高に美味しい。
登場時からずーっとファンの「アフパ」…
こうして飲み比べている中でも、光ります。

Dscn1895
ハーヴェスト・ムーン・舞浜レモネール(フルーツビール)

紹介POPには「さいごに!」なんて書いてありました。
レモン直かじり…ほどではないけれど、かなりの酸味。
レモネードの甘さがない感じ。
炭酸感もそのイメージを助けますね。
OXBOWなどのサワー感とは、やっぱり別です。これは果実的な酸味。
海外勢の酸味は、もっと酢に近い印象ですね。
この差が面白いし、それを再確認できた1杯でした。

ライブも全て終了し、最後の落ち着いた時間。
フードやビールのラストオーダーアナウンスも始まろうか…と言う頃合。

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右の景色。

Dscn1898
後ろの景色。

Dscn1899
左の景色。

Dscn1900
天井にはミラーボール。

あっと言う間に過ぎた時間でした。
YOKOさんは立ち位置として自分の後ろにいたのだけれど、
いつもニコニコしていたし、
T田さん、Y岡さんとビールをシェアできたので、
素晴らしく多くの種類を楽しむことが出来ました。
「摩幌美」のモルトの会で、
いろんなウイスキーをシェアして…同じ卓上で飲んで来たこれまでがあるから、
自然とそうしたことが出来て、すごく有難いです。
数えてみると30種ほど。
クラフトビアバーに足しげく通えば容易い数字かも知れませんが、
それは流石に無理なこと。
こうして一堂に介す場所、音楽を楽しみながらのイベントは、
本当にいっぱいの楽しさが詰まっていて、
毎年、どうしても楽しみにさせてくれますね。
是非来年も!…って思わないではいられません。

Dscn1901

志賀高原ビール・THE FAR EAST Imperial House IPA

最後のチケットを使って、もう1杯。
“樽熟成のトリプルアイピーエー”とのこと。
とろみ、強み、すごく落とし込んで来る感覚。
熟成によって集約された美味しさが宝石の様に輝くイメージ。
飲みやすいけれど危ない…とも思います。
アルコール度数は%。
「そんなことないよ、強くないよ。美味しいよ」とはYOKOさん。
ふー、危ない危ない。
柔らかくホップを感じます。
背筋にチリチリと「グイッと飲むと危ない」と言う緊張感…これは理性が戦っているのかなぁ。
どこか「山伏・壱」に近い印象も抱きました。

以上、

今年もめいっぱい楽しみました!




会場を出てから、その後。
先のバスで長野市まで戻るT田さんを見送って、
僕らは1時間ほどの待ち時間。
ちょっと寒いけれど、清々しい高原の空気の中で、酔い覚ましも兼ねて。

Dscn1904
預かっていてもらったボトルビールを受け取ります。
トートバッグも欲しかったけれど、すぐに売り切れてしまったそうです。
それでなくとも、洒落た箱に入っていて、
かつ、かなりガッチリした造りになっていて、
安定安心して、家まで持って帰ることが出来ました。

Dscn1902
「TRUNK COFFEE」の「SNOW JUNGLE BLEND 2016」もお土産に。

我が家の家コーヒーは、
朝日村の自家焙煎珈琲店シュトラッセのコーヒー豆を長年愛用しています。
やはり、珈琲屋さんによって、全く趣が異なりますね。
酸味と果実系の香味が強いブレンドになっていました。
シュトラッセは香もさる事ながら、
豆の甘味もよく表現されていて落ち着く味わい。
しばらく2系統のコーヒーを自宅で楽しむことが出来そうです。

Dscn1905

開会の際には全く気付けなかったのだけれど、
こんなポスターもあったのですね。
志賀高原観光PRキャラクターの「おこみん」、
彼もビールを飲むことが出来るのですね。
この表情は、さっきまでの僕らと同じですから、
相当なクラフトビア・ファンである様子。

そんなシャトルバスが来るまでの待ち時間を過ごして…。

さて、
長講一席、ご高覧賜りまして誠にありがとう存じました。
これより渋温泉郷に戻り、休憩の後、
お馴染みの九湯巡りに出掛けて参りますが、
そのお話は、また次回。
ちょうどお時間となっております。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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