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2016年3月27日 (日)

河津町は、河津桜だけじゃない。(2016年2月17日・河津桜反射炉沼津港旅行その2)


小さな街だけれど、観光資源は豊富だと思うんです。
河津桜と共に、温泉だって名立たるもの。

市街地、中心地に“東洋一の噴湯塔”を誇る「峰温泉」、

海辺、東側に「今井浜温泉」、

海辺、西側に「河津浜温泉」、「谷津温泉」、

山沿いに「湯ヶ野温泉」、

河津七滝まで行けば、「大滝温泉」、「七滝温泉」がある…とは、
河津町観光協会のウェブサイトより。

時間があれば温泉へ出掛けて行く、
僕とYOKOさんならではの、チェックインまでの時間の使い方。

気楽な所で一生懸命…と言う事です。
どうぞ、第2回、
今回も最後までお付き合いの程を、願っておきます。


今回の旅も、宿泊先として、
昨年同様に、「河津花小町」さんにお世話になりました。
平日に宿を取る…と言う事で、
他の選択肢も色々と考えてはみたのだけれど、
流石のお祭り期間、かたやお値段が張り過ぎたり、
かたや、お安いもののペンション的な簡素さに一抹の不安を覚えたり…
お宿においても温泉は必要で、
色々悩んだ末に、
昨年、部屋付の露天風呂がたいそう気に入った
「河津花小町」を再び選ぶ事にしました。
お客さんを多くお取りにならない様で、
騒々しくないこと、雰囲気が分かっているからこその安心感など。
やはり有力でした。

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「河津花小町」へ到着。

チェックイン前でしたが、
駐車場を借りる事が出来ました。

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湯道具をひょいと肩に担いで、まずは西に進路を取ります。
桜見物の名所「豊泉橋」とは真逆の方向へ。

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信号のある交差点で右折、今度は北へ。
路線バスが往来する交通量の多い通り。

…そう言えば、この道すがら、
魚屋さんがやっぱり軒に干物を干してらっしゃって、
そちらで見かけた金目鯛は、とても大きくて美味しそうでした。
行きも帰りも、
お店の中をじっと見つめる看板ワンコも印象的なお店でしたね。

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しばらく歩くと、左手対岸に「峰温泉大噴湯公園」が見えて来ます。
ここにも立ち寄りたいのだけれど、
まずは、ひとっ風呂であります。
もうちょっと前進。

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「大噴湯」の脇に古びた、時代のついた建物。
造りは古く見えますが、
品があって、味を感じられるもの。
興味が湧きます。
歩きながら撮影したので、ちょっとだけいつもと異なるアングル。

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町営の日帰り温泉施設「踊り子温泉会館」に到着しました。
昼の食事処をリサーチした際に、
「時蔵」なるお蕎麦屋さんがあったのですが、
歩いて来る中で、見当たらないな…と思っておりました。
なるほど、この施設内に居を構えているのだと納得。

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入口の看板。
この左手奥に温泉施設があり、
この右手奥には―――…

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「新町の大ソテツ」なる名所がありました。
せっかくのなので立ち寄ってみることに。

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昭和11年9月3日に国による指定を受けた天然記念物。
新町の大ソテツを鑑賞。

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アトラクションと言う訳でもないので、
ちょっとだけ見て、お目当てへ。

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「踊り子温泉会館」へ。

午前10時から午後9時まで。
町役場のウェブサイトに、
10%OFFの割引券がある様ですね。
通常の入場料は1000円。
信州の500円前後の入場料からすると倍…
…随分高く感じてしまいますが、
ところ変われば何とやら…と言う事ですよね。

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昨年出会った杉桙別命神社(河津来宮神社)の大楠木もまた然り…ですが、
河津町、見事な樹木が多い様に思います。
会館入口の木も、赤い実を付け、
何の木かは分からないものの立派な姿に感動します。

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踊り子温泉会館、入ってすぐの広間。
休憩しながら河津桜を眺める事が出来る様に、
椅子は全て窓側を向いていますね。

お風呂の方は、
天井の高い浴室で、大きな岩風呂調の浴槽がひとつ、
木製の浴槽にジャグジー、サウナ、打たせ湯。
あと露天風呂がひとつ。
大浴槽と打たせ湯は源泉そのまま…だと思います。
大浴槽は少しツルッとした感触があり、泡付きもありました。
峰1号、峰2号、峰28号の混合泉。
泡付きは湧出地から近いが故…と思います。新鮮なお湯と言う事ですね。
打たせ湯は随分ぬるくなっているので、
クールダウンに最適でした。
ジャグジーもぬるめの温度ではあるのだけれど、
ちょっとだけ塩素的な匂いも。露天風呂にも少し。
これはもちろん衛生管理のためには、とても必要なことです。

地元の方が多かった様に思うのだけれど…
地元の方は入場料が安い…んだよね、違うのかなぁ。
そう言う施設、県外だと結構ある様なので。
毎日入っている様なお馴染みさんは、毎日1000円?
それは…たぶんナイですよね。
そうでない方が、憩いの場として良いと思う事が出来ます。

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男子更衣室の奥の部屋から見える河津桜の並木道。

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窓ガラスに近寄って撮影してみました。
歩く外の方と目が合いますね。
温泉の中では、あまり桜を見ることが出来ません。
桜が見えると言う事は、開放感があり過ぎて、
道行く人から見えてしまう…と言う事でしょうから。

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ロビー左手の休憩室から見える桜。
風呂上りに飲み物を携えて、ゆっくりと時間を費やします。
湯上りの惚けた心持ちに従って、のんびり花見。
良いものでした。

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お宿である「河津花小町」へ戻る道すがら、
先ほど気になった建物をもう1度、反対側から撮影しました。

信州に帰って来てから調べてみると、
「花舞 竹の庄」と言う素泊まり専門の旅館とのこと。
( http://www.takenosyou.com/ )

素泊まり!
しかも男女入れ替え制ですが、2階にある温泉は、
とても風情がある造り、
全体的にレトロな佇まいそのままの内装で、
魅力的なお値段も手伝って、とても興味があります。
いつか、こちらにも泊まってみたい、そう思いました。

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ついでに…と言ってはいけませんけれど、
こちらにも立ち寄ります。
警備員さんがちゃんと居られるので、
てっきり有料施設かと思っていたのですが、
そうではないのですね。

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「峰温泉大噴湯公園」案内掲示板。

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決められた時間に温泉が噴き上がる様子を見ることが出来るそうです。
僕らが訪れた時間は、ちょうど噴泉イベントが終わった直後。
次は1時間後とあっては、少し散歩するくらいに留まります。

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それでも噴泉のあとの湿気感、もうもうと立ち上る湯気は圧巻。

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温泉玉子コーナーもありました。

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公園内にある河津桜。小さな木でしたが、とても綺麗に咲いていましたね。

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「河津花小町」に着くと、
チェックインには、まだもうちょっと早い頃合。
野良猫がスッと目の前を横切って行きました。
見向きもされませんでした。
そりゃそうか。

せっかくなので、
豊泉橋付近の河津桜散策に出掛ける事にしました。

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豊泉橋の上から北を向いた景色。



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豊泉の桜の裏手。「豊泉の足湯処」付近の桜並木。
豊泉橋からの写真で言えば、左手側。

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少し時代が付いた
「東洋一の大噴湯と峰温泉」の掲示板。
写真は峰温泉大噴湯公園にあったものと同じですね。

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1本1本、桜の開花具合は異なっていて、
河津川と一緒に撮ったこの木は、
まだまだこれから咲き、賑わいそうな雰囲気。

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チェックイン時間の15時を過ぎたので、
「河津花小町」へ戻ります。

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昨年も喜んだ部屋付きの露天風呂。

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ひねれば温泉が出て来る魅惑の蛇口。


部屋にて一呼吸置いて。

僕とYOKOさんは、食事の時間までお散歩をしようと思います。
昨年は基点となる豊泉橋から海まで歩いたけれど、
逆に橋から峰大橋のある北側には、
その後、雨に降られた事もあって、足を運んでいませんでした。

昼の河津桜を見ることも初めて、
「踊り子温泉会館」も昨年、初回のお出掛けで、本当は行きたかったところ。
昨年の旅行で果たしえなかった場所を次々と埋めて行くような足取りになりました。

そんなお話は次回に。
本日の所は、ここでちょうどお時間となってございます。

相変わらずのご高覧、誠にありがとうございました。

ありがとうございました。

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