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2015年1月4日 - 2015年1月10日

2015年1月 9日 (金)

2015年第2週近辺の家酒


Twitterに投稿していた内容を補足しながら。


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「岐阜・慶樹・吟撰(杉原酒造)」

東京の酒屋さん「革命君」さんより取り寄せたお酒。
開封直後のつぶやきは以下。

これ、飲み口、喉越しは新体験に近い、潔さ。
落雁の上質なとろけ具合を口中に体験した後、
煎茶でさらった様に、すごく爽やか…
いや、キレるとも異なる素早いサッパリさが、すごく美味しい!

飲んだ後、ダシの利いた料理を頂いたら、すごく広がった。
味わいの相性の広げ方、広範囲に渡るキャパシティ、素晴らしい!
食材との相性の良さ、何もかもを美味しく飲ませる、
食べさせてくれるポテンシャル!!

…とのこと。

2日目以降もとても美味しかった。
温度は冷え過ぎているより、少しだけ室温に戻った方が、
より「慶樹」が持っている良さを多く感じ取ることが出来る様に思いました。
軽くは感じないのだけれど、
重くもなく、ちょうど良い飲み心地が何とも言えずに心地好く、
旨味が欲しいなー…って瞬間思うのだけれど、
スッと入ってきたあとに、自然に膨らんで来て、最後には大満足♪
旨味十分なのに、旨味で押し過ぎずに、本当に「ちょうど良い」感じで。

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「埼玉・花陽浴・純米吟醸・瓶囲無濾過生原酒“美山錦”(南陽醸造)」

同じく東京の酒屋さん「革命君」さんより取り寄せたお酒。
開封1日目は、少し飲んだだけ。
メインは2日目。3日目も1合ちょっとだけ残っていたくらい。
メインにどれだけ飲んだんだろう…。
二日酔いにもならず、飲んでいる最中も「酔い過ぎた」感覚もなかった。

2日目、酔いの最中のつぶやき。

やばい…昨日開けたばっかりなのに、もう空になっちゃう…。
埼玉・花陽浴・純米吟醸・瓶囲無濾過生原酒”美山錦”が美味し過ぎて、
4合瓶であっと言う間はあるけれど、一升瓶はどうなのさ…。
飲み疲れないってこう言う事よね?すごく美味しい!

…とのこと。
「程好い派手さ」…と一言で語るならば、と思う。
香の通りが実に良く、健やか。健康美を称える女性のイメージ。
…昨今、YOKOさんと楽しく拝見している「趣味Do楽・3ヶ月でフルマラソン・サブ4編」に登場する、
声優の金田朋子さんの軽快なランニングと、どこかリンクしてイメージする。
軽く、透明感、喉越しまであっと言う間に過ぎて行って、
金田朋子さんのあの芳しい声の様な明るいイメージが全体にずっと。
甘味や酸のバランスもきっと、すごく良いんだろうなぁー…って思う訳です。

12月の後半のお酒のうち。

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「 長野・笹の譽・純米吟醸・長野酵母ひとごこち直汲み生(笹井酒造) 」
長野県松本市島内産特別契約栽培米(浜農場)

撮影時のバックには、柳家三之助師匠の手拭いを合わせましたが…
もっとアイロン掛けした、ピンとした状態の方が良かったですネ。
次回の課題と言うことで。
「夜明け前」の小野酒造さん、「笹の譽」の笹井酒造さん、
松本駅前の「卯屋」さんで、三之助師匠の落語会を含めたイベントが、昨年は催された様子。

4合瓶で購入し、1日のうちに飲み干してしまいました。
これは松本市の三代澤酒店さんにて。
当日のTwitterより。

芯の通った、透き通る、シャンとした雰囲気、味わい。
一本通っている感覚が素晴らしいですね。飲み口に統一感があります。

飲み口の統一感のイメージって、香と味わいにピッタリ道筋が通っている…と言う感覚を思うのです。
これ、良いまとまり。
透き通りながら、ちゃんと印象、思い出を置いていきますね。美味しいです。

先程の笹の譽、あっという間に空いた…かつ、YOKOさんからおかわり要求。
あの、その、追加は買っておりませんで…。これは気に入った証ですねぇ。

…とのこと。
1本のしなやかな竹、細い竹ではなく、太めのしっかりした竹。
それこそ落語「愛宕山」の様に、
崖の下から崖の上まで飛び上がることが出来そうな、りりしい竹。
青々として生命力を感じ、しなやかに頂上を目指して跳ねる勢いをイメージします。

年末に買ったウイスキー。
どちらも「ブルータス」さんにて、お取り寄せ。

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THE PEATED ARRAN MALT 「MACHRIE MOOR」

マクリー・ムーア、てっきり猫科のラベルかと思ったのですが、
どちらかと言うと犬科っぽいです。
松本のパブリックバーの「摩幌美」に行き始めた頃、
お店のボトルとして「ARRAN」を知って、
豊かな味わい、特に甘味に秀でている印象があるモルトで…
その印象とは異なる「PEATED」を冠された「ARRAN」には、とても興味が湧きました。

このボトルは、Fifth Editionである様です。
調べてみると「ウイスク・イー」のウェブサイトに詳細がありました。
( https://whisk-e.co.jp/product/arranmachriemoor.html )

開封した際のTwitterの記録は以下。

軽やかで走るピート、YOKOさんが言う通り青リンゴっぽさも。
タイプとしてはカリラ系のピート。ジンンジャー、フレッシュミント、オレンジピール。

飲んでみると、とてもドライ。余韻は短い。オレンジの香が凝縮された雰囲気。疾走感があって、その鋭さが良い仕上がりを感じさせてくれます。まだまだ開封1日目、これからたっぷり楽しめそうですね。

書き込みしているうちに、だいぶモルティな香に変わってきた。うんうん。いいね!

…とのこと。
数日が経過して、より一層開いて来ました。
全体的な姿が大きく、グレードアップした様な印象で、それが優雅さすら醸し出す様でした。
香の開きも良く、その開いた香の中には、ピートは勿論、華やかさのあるエッセンスが、
ピートに負けず、また融合された様に一面の視界に広がって行く様。
実に良いです。美味しい。

こちらも年末に購入したボトル。

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GORDON&MACPHAIL, THE MACPHAIL'S COLLECTION
ORKNEY SINGLE MALT SCOTCH WHISKY
8 YEARS OLD
FROM
HIGHLAND PARK DISTILLERY

開封当日のTwitterはこちら。

蜂蜜やマンゴー系で軽い雰囲気の香、
甘味と反する様に背骨を支えるスモーキーフレーバー、
またテイスティングノートにも書いてある黒胡椒のスパイス感も美味しい。

…とのこと。
美味しいウイスキーの要素を持っていると思いました。
8年の若さはあまり感じられず、長い余韻の良さこそないものの、
スパイス感の後味に嫌みがなく、小ざっぱりとして良い印象。
きっと、それこそが若さの特長だと思うのですが、
短所にならずに、長所になっているあたり、素敵です。
「北の巨人」たるハイランドパークのイメージより、
少し軽く全体が出来ていて、飲みやすさにも通じていると感じました。

今回の2ボトルは、家飲みで美味しく、深く考えずに、
何となく、1日の終わりにモルトを飲みたいなー…と言う観点で選んだもの。
「ちょうど良い」ボトルに出会った様で嬉しいですね。


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2015年1月 7日 (水)

2回目の初詣と内助の功


混んでいるなあ…とは思ったけれど、

まさか、と立ちすくんだ…

そんな2回目の初詣。


古今亭菊生師匠の落語会、
「古今亭菊生の落語百夜」が、
毎月「四柱神社」で催されております。
1月は特別企画として、
古今亭志ん橋師匠をゲストにお呼びしてのお笑い…
1月24日の昼間でございますんで、
どうぞお運びを。

…ほぼ毎月、菊生師匠の噺を聞きに行きます。
勿論、四柱神社で催される訳ですから、
お詣りも合わせてします。
二礼二拍手一拝。

…ほぼ毎週、松本に飲みに行く訳ですが、
ここでも、四柱神社でお詣りをしています。
二礼二拍手一拝。
これが僕とYOKOさんの日常の中で欠かせない。

先達て、1月1日のブログ記事を更新しましたが、
厨十兵衛から摩幌美へ移動する途中で、
ちゃんとお詣りをしております。

…襟を正して、清い心で…と言う意味では、
清く正しい酔っ払いは、それに含まれるのかと言う問答は別にして。

ともあれ。
1月1日、僕とYOKOさんは初詣を済ませた訳ですが。

1月2日。

再び四柱神社に僕らはいました。
正面の鳥居を越え、縄手通り西側の入口まで伸びる列。
霊験あらたか、ご利益のある、
大神宮様を奉る神社ですから、
初詣はさぞ賑わう事だろう…と思っておりましたが、
まさかここまでとは。

そう、ここで気づいたのですが、
僕もYOKOさんも、ここ数年の初詣は夜の住人でして。
昼間の真っ盛りに四柱様を訪れた事って無い訳ですね。
圧巻の人の列を眺めながら、用事を済ませ、
ふと、お守りを眺めます。
「厄除開運」…
お守りを両親から貰った事はあります。
貰うばかりです。
そう言えば、自分で買った記憶がありません。
YOKOさんが「買ってみたら?」と言います。
これまでも買わなかったのだし、これからも要らないのではないか…
…と思いはしたのですが、
何かに背中を押される様にして購入しました。

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黄色いパーカーを着ている自分が黄色いお守りです。
これが初出勤の1月5日、実に心強かった。
胸ポケットに入れて1日を過ごしましたが、
精神的に辛い部分が多い昨今の職場事情において、
ひとつの心の支えになってくれました。

人生は経験が積み重なって行くもの。
何年か前…
アメリカのプロレス団体「WWE」のスーパースター、
エディ・ゲレロの死は、とても衝撃的で。
それはアメリカらしいのか、メキシコらしいのか、
ラテンなのか、いやエディらしいのだと思うムーブ、
仕草に、「胸を叩く」と言うものがありました。
それがすごくカッコ良いと憧れました。
…いつしか、緊張する時には、そうして自分に勇気を与える様に、
胸を叩く癖が付いていました。

…その後毎日、お守りが胸にあり、それが力に変わりました。
YOKOさんが一言、添えてくれなければ、
買っていなかったろうお守り。
ご縁のある四柱神社なら、なおのこと、心を預けることが出来ます。
日頃も感じる「内助の功」を、またひとつ感じました。


ところで。
話は前後しますが、1月2日の初詣でのお出掛け。
この日は「とうじそば」の気分でした。
何と言っても寒い!
こう言う日には〝限る”ってぇもんですな。

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中町の「まつした」に寄り、とうじそば。
初めて入りました。
縦長に狭い店内の造りは、古式ゆかしく。
雰囲気があって、とても良いですね。
具にはお正月らしい色合いの麩が入っていました。

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こちらお蕎麦。
以前、奈川村で食べたとうじそば、
また乗鞍で食べたとうじそば、それぞれの笊は、
同じ形でしたが、
それとはちょっと異なる深めの笊。
網目も細かいですね。それぞれに差があるのは、文化である証拠。
良いですね。

美味しく頂きました。
威勢の良いオバサマ方の活躍も楽しいお店でした。


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2015年1月 5日 (月)

2015年1月1日のウイスキーは摩幌美にて。






松本駅前も終電が過ぎ去った街の様で。

それでも、焼き芋屋さんは出ているんだね。

エールを送りながら、このカウンターでの再会を願いながら。

摩幌美のカウンターでは、モルトの会のメンバーが集まる。


毎年恒例、松本駅前のパブリックバー「摩幌美」の元日営業。
僕らが着く前に、S木さん、
直ぐ後から、Y岡さん、T内さんが訪れました。
丸テーブルにはこれも毎年の顔でK根下さんとお友達。
酋長の言う「モルトの会みたいな状態」となっていました。

12月29日に緑町「廣東」で開かれた「モルトの会忘年会」の帰り道、
電車が一緒になったKu田さんに伺った所に寄ると、
1月1日は町内の飲み会が入って、昼から飲んで夜には動けない場合が多いのだとか。
そんな感じ…でしょうか、
街のお店もその流れを察知して閉店しているお店が多く、
いつも賑わう駅前でも、静かな雰囲気でした。

それなのに、こうしてウイスキー好きな皆さんが集まる素晴らしい空間。

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ARDBEG, Grodon&MacPhail, Distilled 1976, Bottled 1999
TALISKER Aged 10 Years old, Map Labbel
1月1日に開封された2種類を。

「アードベッグ」、スモーキーフレーバーもちゃんと感じながら、
何より上品なバランスが美味しいんです。すごく良い。
「タリスカー」、現行品と比べて、
感じる複雑さが、とてもスムースに入って来るイメージ。
現行品も美味しいのだけれど、
香も強くパワーがあって、ロックやハイボールもイメージされているのかなぁ…と思え、
年代の、求められ方が違うからか、
瓶詰からの時間経過故か、そのままのストレートで美味しく飲みたいし、
飲むことが出来るボトルと感じました。
メモを見ると「花、柿、林檎、美味しい。すごくバランス良し」とのこと。

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THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY No.41.20
旧ラベル。Distilled 1989, Bottled 2000

「ダルユーイン」とのこと。
とても気に入りました。ボトルの最後のショットを、
Y岡さん、S木さんと締め括った形でした。
香の華やかさが素晴らしく心地好いもの。
61.1度のアルコール度数は、ある程度天使に分けた様な印象。
同じボトルはきっともう存在しないと思うからこそ、
出会いに感謝したい美味しさでした。
メモを見ると、
「ヨーグルトや木の芳しい香、飲むとザクロ、果肉の美味しさ」とのこと。

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36周年記念に開封されたボトルの中から。
酋長の旧友Gimさんから譲り受けたボトルだそうです。
GLEN ILA, Pure Vatted Malt Scotch Whisky 5 Years old
「CAOL ILA」とされるもの。
オールドボトル感のある香。

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志賀高原ビール「THE FAR EAST」のファーストバッチ。
素晴らしい熟成。
最後の1本をシェアして頂きました。
こうしてビールとウイスキーの競演、
熟成によって、更に新しい世界が見えて来る美味しさでした。
ホップの香がボトリングされた頃から、
よく馴染んで来ている感覚。美味しさが特別過ぎて、他に例え難い。
オンリーワン。
Brewdogやヤッホーブルーイングの「バレルフカミダス」とも、
熟成の狙いが少し異なる印象があります。
香にウイスキーとビールの相乗効果があり、
味にも相乗効果…どちらの特長も活きている奇跡の様な美味しさは、
きっとボトルの中で熟成された年月も必要だったと感じさせます。
ちょうどNHK朝の連続ドラマ「マッサン」でも、
熟成期間の必要性についての話が出ていましたが、
熟成による魔法の味わいがありました。

Y岡さん情報では蔵にも勿論無いボトル。
…我が家に2本ばかりあるので、またいつか皆で飲みたいですね。
取り置いておきます。

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続いて、同じく36周年記念開封ボトル。
Dunaverty SPECIAL, Pure Malt Scotch Whisky
「Springbank」
うん、これは美味しかった印象がありますが、
記憶がうっすらとして来ている時間帯に…。
メモを見ると「注いだだけで良い香が届く、甘く華やか、すごく美味しい」とのこと。

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志賀高原ビール「美山ブロンド」を1月1日の最後に。
現行品は酒米の関係で「美山錦」ではなく、
「金紋錦」になっていますよね。
あっと言う間の楽しい時間を、美味しく締めました。


S木さんには新たな旅立ちの年であります。
深々と頭を下げて終電に走る僕らを送り出してくれました。

…心から僕もYOKOさんも応援します。

全員ベロベロになって「廣東」に食べに行った
「おらが酒呑み歩き」だったり、
T田さんと4人でスノーモンキービアライブを楽しんだり。
お酒にまつわる思い出がいっぱいです。
ビールだけでなく、
日本酒、ウイスキー、リキュール、
全種類の酒類に精通している、また興味を持って取り組んでいる
その心意気は、
必ずや未来に繋がって行くものだと感じています。
絶対大丈夫。
心配よりも期待ばかり浮かびます。
それなりに近くで見ていた僕らが言うんだから、間違いありませんよ。

必ず、また「摩幌美」のカウンターで。

心から応援しています。

ファイト。

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写真、ピントが全く合っていないけれど。
この時の…すーっかり酔っ払って、フラフラと、
春だけれど、雨で肌寒くて、
寒い寒いと言いながら、すごく良い気持ちで、
松本の街を歩いていた日を、今でも思い出します。

素晴らしい飲み手。
だからこそ、素晴らしい造り手にも成ることが出来るでしょう。

ファイト、ファイトであります。
健闘を祈ります!

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2015年1月 4日 (日)

2015年1月1日の日本酒は厨十兵衛にて。





街が寝静まったままの様な元日の夜。

いつもの場所で、心から楽しむ。


明けて1月1日は、ここ3年の恒例で、
「安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆ~四季の郷」に行って来ました。

普段は「安曇野みさと温泉・ファインビュー室山」に行く事が多いのだけれど、
出来るだけ混み合いを避けたいと思い、
かつ洗い場の数の多さ、仕切り付きの使い勝手の良さも手伝って、
3年目となっています。

今年の元日は雪が降りましたよねぇ。
「国営アルプスあづみの公園」、堀金穂高地区の入口を過ぎると、
路面に雪が残っている状態でした。

14時からの餅つき大会には、いっぱいの期待が掛かる様で、
14時頃を目指して、女性側のドライヤーなどは大混雑だった様子。
昨年までは13時30分ちょっと前にお湯から出ていたので気になりませんでしたが、
来年以降は、気を付けて行きたい…とはYOKOさんの談。

外気温が氷点下だった露天風呂ですけれど、
熱くなって来る身体、吹き抜ける風でクールダウンの繰り返しは、
なかなかの心地好さでした。

夜は緑町「厨十兵衛」へやって来ました。
先にいらしていたY口さんご夫妻のお隣に入ります。
見ると、先日大将より「Y口さん絶賛の…」とキャッチコピーの付された、
「鰤玉」を注文しておられ、何と言うか、期待に応えてもらったと言うか。
だって、食べ物のCMを担当しているタレントさん…
そう、例えば立川志の輔師匠が「ペヤング」でなく「UFO」の焼そばを選んでいたら、
ちょっと残念じゃありませんか。ね?
「鰤玉」は新鮮な鰤の切り身に小葱を散らし卵黄を落として、ごま油をちょっぴり。
これを混ぜて頂くのですが、酒肴に最適です♪

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本年の外飲み、日本酒飲み初め。

僕は、茨城・来福、
YOKOさんは奈良・花巴を選びました。

「来福」、落語ファンとしては、
「一陽来福新珠の春」と言う定型句に耳馴染みがありますから、
縁起を担ぎたくなります。
超辛口表記+18だけれど、旨味がしっかりあります。美味しい。

「花巴」は、ぽてっとした甘味…滑らかな舌触りと喉越しを感じました。
ラベルも春っぽさを意識してあるのでしょうか。綺麗ですよね。

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酒肴には「カワハギの肝和え」と「ズワイガニのカニミソ掛け」を。
どちらも大好物です!
「ワカコ酒」あたりで登場すれば、それこそ悪い顔をしていそうな…
食べながら、あまりに日本酒との好相性に幸せを感じもし、
また誰にも渡したくない、独り占めしたい気持ちにもさせられます。

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続いて、
僕は佐賀・天吹、
YOKOさんは京都・蒼空を。

「天吹」、とても気に入りました。
香の抜けも良く、口中での膨らみは、素直に広がり、好み。
「蒼空」は、
YOKOさん曰く、カニミソにもとっても合う…とのこと。
新酒らしさも味の乗りも感じられ、良い勢いのある雰囲気を感じました。

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「揚げ出し豆腐」…大将のバカウマな和出汁に、
豆腐だけでなく、茄子、獅子唐、茗荷の素揚げも嬉しい。
香で食わせ、味も上々!

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「エシャレットとキュウリの合わせ味噌」、
最近、頼む機会が増えています。
エシャレットの爽やかさ、キュウリの瑞々しさは、
飲みの中盤の清涼剤になります。
そして、たっぷりの合わせ味噌がミソであって、
これをたっぷり付けて食べていても、必ず余ります。
これを舐め味噌として、酒肴にする…
すごく長く楽しむことが出来る一皿!
お味噌もただのお味噌ではなく、鰹節…かなぁ…、
旨味のあるお味噌で、すごく良い塩梅です。

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続いて、
僕は滋賀・七本鎗、
YOKOさんは大阪・呉春を。

「七本鎗」、見た目に濃ゆい濁りではありますが、
とてもスッキリした雰囲気を持っていて爽快。クリーミーさがあります。
新酒らしい少しの渋味が良い具合に差し込まれて、飲ませます。
YOKOさん好みの「呉春」、相変わらずの味わいで、満足だったそうです。
「厨十兵衛」でのYOKOさんの定番って、「呉春」だと思います。
「なんだか飲みたい気持ちになる」…とのこと。
そうして、飲みの場に自分自身の時間を持って向き合える…
良い環境、良い飲みの場が、今ここにあるんだと感じられます。

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お正月なので贅沢を。
「合鴨の塩焼き」もお願いしました。
これも大好物♪
肉の旨さ、脂の旨さ、鴨肉の甘味、噛んでなお出て来る肉汁。
たまりません。


四柱神社で初詣。
毎週、飲みに出た際にはお詣りに立ち寄っているので、
いつも通りの流れではあるのだけれど。

さて、駅前へ。


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