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2015年3月15日 - 2015年3月21日

2015年3月19日 (木)

豚骨の香の香水があったら、つけますか?………きまはち商店


豚骨の匂いはたまりません。

現代、匂いは香水にでも何でも再現できると思います。

これで、豚骨好きの彼氏も、むしゃぶり付いちゃいますよ!

…なんて事にはならないと思うのだけれど。

何はともあれ、豚骨の匂いは美味しそうであります。


2月20日のこと。

「麺とび六方」も豚のスープですけれども、
そう言った意味で、豚分は補充できているのですけれども、
豚骨を長く炊いた匂い、味、そんなラーメンって、
やっぱり別物で、これはこれで補給したくなります。
村井の「きまはち商店」へ。

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僕は、「きまはち細麺豚骨・黒味」をお願いしました。
自分が作ったマー油、ここまで綺麗な黒色にはなりませんでした。
風味は良いのですけれど。
これくらいの色を出して仕上げてみたいなー…と思います。
「京都九条青ねぎ」をトッピングしましたが、
温度を大分吸い取られてしまいました。
やっぱりスープの熱さは、ひとつの美味しさ。
次回は気をつけたいと思います。

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この低加水の麺が、また旨いンですよね。

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YOKOさんは「やば辛味噌麺・多め」…
「辛さ多め」でお願いしました。前回はこの「普通」を食べて、
それでも、かなり辛かったと思いますが、
どうしても、ワンランクアップして
「多め」にすると言って揺るがない自信。

僕は食べられないくらいの辛さでした。
四川山椒の香があったり、雰囲気としては美味しいものと思うのですが、
いかんせん、辛過ぎて食べられません。
YOKOさんも、結構な苦戦で食べていた様に思うのですが…
…何と言うか、火を噴くほどの辛味を前にして、
持ち前の挑戦する心、頑張ろうとする心に火が付いちゃうのでしょうか。

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僕は勿論、替え玉。
今回は2つ、替え玉をお願いしました。都合3玉。

YOKOさんは“辛過ぎる”でしたが、
自分は、ニンニクを“入れ過ぎる”…
替え玉の度に、パンチを求めてニンニクを搾る…
結果、量が増える、スープの温度も冷めて来ていて、
熱が加わり切らずに、生の部分も増える…
百草丸先生のお世話になる…と言う、
YOKOさんに、「ダメだよー、気をつけなよー」…だなんて、
言っていられない状況に。


「過ぎたるは及ばざるが如し」

ついつい、久し振りになるお店だと、
こう…色々と過ごしてしまうこともありますね。
程好く、美味しく、次回はより一層、気をつけて行きたいと思います。

…ほぼ毎朝、お味噌汁を作っていますが、
では、カロリーに反映しない、
ただ匂いだけ豚骨スープに出来るオイルがあったとして、
じゃあ、お味噌汁に使うかってぇと、
うん、
技術の粋かも知れませんが、これも過ぎ物と言ったところでしょう。
何事も、適度がよろしい様で。

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2015年3月17日 (火)

ぐったり、まったり………自家焙煎珈琲店カフェ・シュトラッセ


猫になった気分。

猫が日向ぼっこをしている、そんな気分。


終電までモルトの会に参加しておりまして。
明けて、2月15日。
酷い二日酔い…と言う事はないけれど、
しっかり遊んだ前日にして、その反動、なかなか動く気になれませんで。

昼頃に、朝昼一緒のご飯を食べ、
ゆっくりと動き出し、朝日村のカフェ・シュトラッセへやって来ました。
お店の中に入ると、途端にコーヒーの良い香に包まれます。
これがたまりません。
二日酔いに効く…とか、そう言うものではないけれど、
ただ、ただ矢鱈に無性に、どうしても落ち着く。
ちょうどお茶の時間、15時ちょっと前でしたから、
なかなかに大勢のお客さん方で…珍しく僕らはカウンター席に座ります。

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YOKOさんは、コロンビア・ナリーニョスプレモ、
僕は、バリ・アラビカ・神山ハニーを選びました。

思わず、ため息が出てしまいます。落ち着く。
カップで両の手の平を温める様にしているYOKOさんを見るにつけ、
俗に言う猫の「香箱座り」の様な体勢。
休日を休日らしく謳歌している、そう感じます。

「そう言えば、この前来た時に、モルトの会のI村さんに会ったんだよねー」
…なんて話していると、
まさに、そこにI村さんがやって来ました。
再び、相見える。
前回と同じく、コーヒー豆を買い求めにお見えになった訳ですが、
つい、24時間以内にもお会いしている、
モルトの会に参加しておられ、かつ同じ方向なので終電車に乗って…
こうしてお会いするのって、偶然なのですが、
休日であったり、コーヒーの香に誘われてであったり…
必然的な部分も無きにしも非ず…そんな所でしょうか。

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カフェ・シュトラッセ自家製のお菓子の中に、気になるものを発見。
元より、コーヒーのお供としての甘味だと思うのですが、
実は、それを拝見した時より、コーヒーには必ず合う事が分かっているからこそ、
「ウイスキーと一緒に楽しんでみたらどうだろう」と考えていました。

買って帰り試してみますが、我が意を得たり、この旨さ。
胡桃の香もさることながら、しっかりとした甘味と口融けの良さが素敵です。
チョコレートとウイスキーも合いますし、よく供されますが、
実は、僕自身はちょっとだけ苦手です。
カカオの香は良いのですけれど、
口の中に味わいが残り過ぎてしまう心持ち。
リセットする意味合いでならば、チョコレートに、チェイサーのお水で、
全く問題なく楽しむ事が出来るのですが、
ことウイスキーとなりますと、
ちょこっとチョコレートにはこだわらなくちゃいけない…なんて思ったりもしています。
マリアージュを意識するなら、
口どけ良く、残り過ぎないもの、甘過ぎないもの。

さぁて、お立会い。
そこで、この「くるみクッキー」の口融けはどうでしょう!
香も立ち、さらり融けて行く美味しさは、とても良いと感じました。
甘味はしっかりあるのだけれど、しつこく感じませんね。
素敵なバランス。
また、購入してみたいと存じます。


家に帰って、鰹節やウルメイワシの煮干など、
猫垂涎の通販商品を整理整頓………が、僕自身はとても苦手なので、
YOKOさんに手伝ってもらう事になりますが…。

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鰹節厚削り、
焼きアジ粉、
焼きあご粉(2mm)、
サンマ節粉、
さば節粉末、
かつお粉(鰹節粉末)、
いわし削り節(蒲原産)、
さば節削り節(薄削り)、
さば節厚削り、
うるめいわし煮干し、
煮干しいわし(沼津) 、
しいたけ粉末(荒粉) 、
エビパウダー(2mm)…大量。

粉末を色々と試したくて購入しました。
お値段も比較的抑えられる様に感じています。
粉末と節の状態は風味が異なると思っています。
香に関しては、節の状態が良いですし、
味に関しては、ほんの少し加えるだけで、
粉末は狙いの味わいを出してくれますね。
逆に入れ過ぎて、とんでもない濃さになったことも。
自宅で、様々なスープをこしらえますんで、
風味の多様さを追い求めたいなー…なんて思います。

今回仕入れた沼津産のイワシ煮干も、とても美味しかったです。
風味が良く、苦味が少ない。
骨が強めで、ダシの中に残して来ない様に、
少々気をつけなくちゃいけませんが、気に入りました。

明日への英気、明日への興味。

そんな、ごくのんびりとした1日。


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2015年3月15日 (日)

第214回 摩幌美・モルトウイスキーを楽しむ会。


復刻ボトルが、きっかけになる。

きっと、そんな方もいるんだろうなー…って。


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第214回、モルトウイスキーを楽しむ会、
テーマモルトは、
ニッカウイスキー「BLACK NIKKA」、
「初号ブラックニッカ復刻版」です。

初号は1956年の発売で、
その当時のボトル、未開封品を開封し、
ブレンダーがテイスティングし、香味を再現させたもの。
モルト原酒は余市のみ、
カフェグレーンのブレンド、常温濾過の採用と、
当時を感じさせる“復刻版”の仕様となっているそうです。

( 以下、公式ウェブサイト )
( http://www.nikka.com/products/blended/fukkoku/blacknikka/ )

自宅用に購入もし、
テイスティングノートを付けておりますが、
モルトの会で楽しんだ際に、
共通項もあれば、また異なる部分もあります。
せっかくなので、並べてみます。

「 NIKKA WHISKY・初号ブラックニッカ復刻版 」

香は、スイート、ライトミール、麦、
焦がした香、浅くピート香が乗る感覚、
甘味とピート香の織り交ざる雰囲気は、良い印象。
香に重厚さも感じる。

飲むと、少しだけソープ系の香を拾う。
バランスの良い甘味の伸びがあり、旨味もちゃんと伝わる。
厚味あり、もったり、ゆっくりと味わえる。

以上がモルトの会の日のメモ。
以下が、家で開封直後にテイスティングノートを付けた時のもの。

ニートでは、
線香、仏壇の灰、おしろい、ややソーピィ、ジャスミンの香。

飲むと、カカオっぽさ、木の蒸した香、少し焦げた香、
ライトな味わい、後半に向けて甘味が優しく伸びる。余韻も甘味の要素。

…とのこと。

ロックにして、少しモルト感のある香。
飲むとアップルっぽさ。
アップルブランデーっぽいイメージになる。
香の雰囲気とか、味に少し感じる酸味っぽさとか。

ソーダ割りにしてみると、好ましい美味しさ!
とってもさっぱり、香も爽やか。

その日、僕は色んな飲み方を試していたけれど、
YOKOさんは、最初にやはり「線香、お香、薬っぽいのかも」と言い、
けれど、「あっ、慣れてきたらそのままでも良いかも」…
…ニートで後半は楽しんでいました。
いちばん美味しく感じたのは、そのままの状態であったそうです。

その日その日で変わるからこそ、
お酒って付き合ってみると楽しいですね。

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こうした復刻ボトル、「サントリー」も売り出しておりました。
こちらはラベルだけの復刻。
参考に、場に持って行ってみましたが、
こちらも当時の味わいを再現して飲み比べられたなら、
NHKドラマ「マッサン」、「鴨居」「亀山」の対決を再現できたみたいに、
浪漫に浸って、楽しむ事が出来たやも知れませんね。

他にも色んなボトルがありました。

ザ・スコッチモルトウイスキーソサエティ、
(THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY)
Glen Livet, 15 years old. (#2.80)

刺激的な香、極彩色のイメージ。
紫、黄色、黒のモザイク。
ラストに少しだけ薬品系の雰囲気を拾う。

飲んでみて、瞬間仁丹の様なイメージ、
シェリー樽の古びた香、味、
それはとても複雑な甘味、
甘味の中に辛味も感じられ、強さもあり美味しい。
ペドロヒメネス系の樽の印象。
少し加水してみると、その瞬間に大きく大きく開花。
開封後、5年程経過したボトルとのこと。
この時間経過も効果的なのかも。

NIKKA WHISKY「七福竜ボトル」(特級表示)
干支ボトル
何ともお目出度い七福神、宝船をかたどったボトル。
特級表示品ながら、とても状態の良いものでした。
甘味のある香味、度数は少し下がっている印象ですが、
アッサリと感じられ、とても美味しい。

AULTMORE
BBR, distilled 1992, 21 years old.

YOKOさんが好みだと言っていたボトル。
青々として、グリーンアップルの様な雰囲気。
そして、塩の感触。
むくりとした甘味、塩味。
ベイクドチーズの塩気みたな旨さ、
ミントクリームやサワークリームを想像します。

これらのボトルも楽しみながら、
メインボトル「初号ブラックニッカ復刻版」を色々試してみますが、
ウイスキーと水を1対1の割合にして、
氷を浮かべると、ちょうど良い…なんて声にまとまっていたかと思います。
ロックも少し温度が紛れて来た頃合が良いとか。
冷え過ぎていると、少し苦味が出て来てしまうし、
また、せっかくの特長的な甘味の世界が、ひんやり、感じ難くなる…
…そんな話もありました。

自宅で試してみて、基本的にはどんな飲み方でも楽しむ事が出来る、
名ブレンデッドウイスキーだと感じます。
より味わいを引き出すなら、
より気分に合わせるなら、そうした各シーンでの顔に、
“ヒゲのウイスキー”はなると思いました。

ちょうどこの文章を書いております3月11日の夜、
モルトの会のメンバー、Ty田さんとメールのやり取りをしておりました。
最近の家飲みでの愛飲酒は、
この「初号ブラックニッカ復刻版」であるそうです。
住む場所は、今や離れてしまいましたが、お酒好き、酒の縁で繋がっております。
同じウイスキーに心酔する…
…夜の空は、どこまで行っても夜の空、繋がっております。
星の瞬きの間に、モルトドリームを描きながら、ウイスキーの浪漫を感じながら…。

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今宵もウイスキーを楽しむ語らいの場。





ところで、

あの、

「藤屋最中」ってなんでしょう。

何か、

とても美味しいと聞いた気がするのだけれど、

酔っ払いのメモですんで、前後関係が全く分からず…。


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