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2015年6月 9日 (火)

再開と再会は同じ意味。(2015年6月・月の兎影)


「 待ちかねた~ァァ! 」

落語「淀五郎」と言う演題、噺と言うものは、
歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の「四段目」を描いた噺であります。
この言葉、この感覚でした。
本当に。


気楽な所で、一生懸命…と言うことで。

南松本「月の兎影」のお話。

5月の中頃からしばらくの改装期間がありました。
ちょうど同南松本で開かれていた「信越麺戦記」が終わった翌週、
「そろそろ、あさりを食べたいぞ」と思っていた所で、
しばらくの休業となりました。

再開はとても待ち遠しく、
店主さんに再び会う事が出来た嬉しさもありました。
色々あったに違いないのだけれど、
とにかくお元気そうに見え、今日も美味しい1杯を食べさせてくれる…
それが心から嬉しかったです。
また会えて良かった、再開してくれて良かった、
また、食べる事が出来て、相変わらず美味しくて、本当に良かった。

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改装を経て、正面のカウンターが高くなりました。
早速、そちらの席に座らせて頂きます。
眺めが変わりましたね。
厨房…麺茹で機だったり、大きな寸胴だったり。
これまで見えなかった部分を見ることが出来、
店主さんとの顔の距離も近付いた感じがして、
「絶景かな~」…の良い景色。

YOKOさんも僕も、
メニュウを見る事無くメニュウは既に決まっていました。

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これです、これ!
「あさりつけ麺」を。

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麺、大盛りで!

これが食べたくて食べたくて仕方がありませんでした。
他に、換えが利かない味です。
貝類の味わいの良さ、麺の食感の良さ、
また貝のスープの中でも、心地好く主張して来る小麦の香。
大好物!
正直、2週続けて…つまり今週末も出掛けようかと思うほどに、
既にまた食べたい思いが募るほどのお気に入りなんです。

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YOKOさんも、こちらがお気に入り。
「辛みそとんこつ・白」を。

「辛さがちょうど良い」とはYOKOさん談。
結構な辛さがあるのですけれど、
スープの濃厚さ、動物系スープの艶やかな旨味と膨らみが、
辛さの対抗馬になって、
それぞれの主張がせめぎあって、一体と美味。
辛いけれど、まろやか旨いスープ、
何とも言えずに、次から次へと口に運ばざるを得ない心持ちになります。

辛い、そして旨い。

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僕らはトッピングの「半ゆでキャベツ」も忘れられません。
箸休めに食べて良く、
また、辛みそとんこつのスープに浸しても美味しいです。
サッパリさと辛味が絶妙に合います。
茹でられたキャベツは甘味があり、辛味とこの対比ですね。
気に入っています。

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僕は更に「はしっこチャーシュー丼・しょうゆ」を。
これまでの座席では分かりませんでしたが、
はしっこチャーシューが入ったタッパーがあり、
そこからはしっこチャーシューを取り出して、温めているんですね。
ふわふわとした食感の脂身のある部分、
ご飯の上にあるものをそのままご飯と共に食べても美味しいし、
ご飯と混ぜても美味しいんです。
あのタッパーの中、とても興味が湧いてしまいました。
油そばみたいにしても、あのはしっこ部分は美味しく食べられそうだし、
お好み焼きに入れても、餃子に入れても…
…なんて夢が膨らむ旨味です。
流石はラーメン屋さん、専門店。
上手に食材を使っておいでなんだなぁー…
そう感じました。


再開、とても心待ちにしておりました。

また再び、どうぞよろしくお願い致します!

YOKOさんとふたり、

またお腹を空かせて行きますね!

これからのご発展を祈念しつつ、

今日のお話、ちょうどお時間にございます。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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