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2014年1月26日 - 2014年2月1日

2014年1月31日 (金)

1月31日の僕ら。

   

気楽なところで、一生懸命…と言う事です。
ちょっとした小噺…と言った所ですんで、
しばし、お付き合い下さいませ。

えー…最後まで、悩んで…と申しますか、
なんにも決まって無かったんですよ。今日は。

歯科治療があり、半休を取ろうとしていた時期もありました。
「半休」って書いてあるくらいですから、
半分は休みなんです。ええ、労働から解放されるんです。

けれども。

何だか無性にあくせくして感じられまして。

いつも通りに起きて、ご飯を食べて、通院して、
やっぱり、ここもいつも通りに焦って、会社に向かう訳ですよ。
お昼ご飯が付くか付かないか…ぐらいの差でね。

だったら、全休にしちゃおう。ちゃんと休もう。
よっぽど、自分が要り用の日でなければ、
通院ついでに、お休みを頂戴する事にしております。
ええ、ここ最近。
1日分の有給休暇を頂いているのですね。

今日のプランのひとつは…
まぁ、やっぱり中野市・三幸軒でご飯を食べながら、
近隣の温泉に行く。これですよ。魅力的。
もうひとつは、先日、「厨十兵衛」で飲んでいる中、
巡り会ったお隣さん…Y口さんご夫妻とのお話の中で、
「室賀温泉・ささらの湯」を知ったので、
そこに行ってみようじゃないか…これも有力な一案。
先週、飯田市の「松尾水神温泉・ほっ湯アップル」に行って、
南信の良いアルカリ系温泉に触れたので、
更に知る事も良いだろう。
また、せっかくの平日なんだから、
青木村の「田沢温泉・有乳湯」も良いんじゃねぇか…
ともすれば、熊本ラーメン桃太郎ですよね。
後は、ローメンを食べに辰野は小野、
「夜明け前」を醸す小野酒造店近く、
「みさき食堂」でローメンを食べたいな…
なら、「辰野パークホテル」か「湯にいくセンター」ですよ。

…と、こう、煩悩は果てしない訳です。

で。

「戸倉上山田温泉」に行こうと決まりました。
決め手は特にありません。
あぁ、強いて言うならば、
どれも非常に魅力的なプランの中で、
「平日」と言うファクターが加わりますと、
慣れない場所、土曜日、日曜日に混みそうな場所を選ぶべきです。
共同浴場群のある戸倉上山田温泉、
そして、同時に浮かぶ飲食店「大黒食堂」…
久し振りに食べたい!…と言う心持ちが、
僕とYOKOさんの間で、まとまりましての今日の突発小旅行と相成りました。

Y口さんご夫婦が言っていたのは、
「高速道路で行けば近い…」と言う言葉。
東信に向かうなら、三才山&和田峠だと思っていたので、
「いやぁ、高速道路はどうでしょう?」…なんて言っちゃいましたが、
いやはや、そんなことはありませんね。

今回のルートは、
姨捨スマートICを利用して、戸倉上山田温泉に向かいました。
更埴ICまで行かなくて済むので、
非常に近いです。便利。
我が巣穴から1時間程で戸倉上山田温泉に着きます。
もし、件の室賀温泉であれば、
田沢、別所温泉同様、麻績ICで降りて修那羅峠方面へ。

Y口さんの意見がきっかけとなって、新規ルートが開拓されました。
この場を借りて感謝であります。


そんな訳で、診察を無事に終え、一路高速道路を北上。
「大黒食堂」に着き…ますが、
予想通り混んでいて、駐車場はいっぱい。
ならば…と転進、
観光協会前の駐車場に停めます。
その看板には、
「駐車の際には、観光協会に一声」とあるので、
声掛けに行きますと、
「ご自由に空いている所をお使いください」…とのこと。
歩いて、大黒食堂に向かいますが、
途中「瑞祥」だったり、
「ざぶとん寄席」に合わせて宿泊した亀清旅館が見え、
また車中の頃合いには「かめ乃湯」があったり、
その当時には気にならなかった温泉施設の多さに驚きます。

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昼時分に着き、平日でありながら5人待ち。
相変わらずの人気が伺えます。
25分くらい待ってお店の中に入り、注文してからは早いですね。

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僕は玉子丼と…

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チャーシュー麺を。
「チャーシューは脂身が多いのと少ないの、どちらがお好みで?」
…と相変わらず聞いて頂けるので、
しっかりした食感の脂身が少ない方をお願いしました。

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YOKOさんはワンタン麺。

やっぱり旨いですね。本当に旨い。
自作ラーメンをやっている中で、こう言う味は…
構成は分からないでもないけれど、
こんなに上手には、けして作ることが出来ませんよ。
すっごい美味しい。
スープは鶏の良い香、ムシャムシャすすれる麺、
たまらないバランス。
最初はちょっとだけ物足りないくらいの塩加減、
食べて行く内に馴染んでちょうど良くなります。
盤石のバランスで、本当、大好き!
今回で僕は3回目、YOKOさんは2回目ですが、
強烈に…
とてもとても美味しいから記憶に残ります。
「戸倉上山田温泉の食事と言えば?」
…そう聞かれたなら、どうしても、並んでも、
「大黒食堂」を選びたくなりますね。

本当は、食後直ぐの温泉って良くないのですけれども。
(胃に消化する為の体内パワーを集中させる為なんだそうです。
    消化不良や、かなりの疲れを引き起こすかも…とのこと。
    逆に、空腹時も体力を取られるので良くないとも。)

ともあれ、温泉です!

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新戸倉温泉・2号泉&3号泉・戸倉観世温泉

まず向かったのは、新戸倉温泉・戸倉観世温泉。
300円の共同浴場。
番台があり、それがちゃんと機能している…
その温泉風情に、まずは良さを感じました。
見るとドライヤーは20円入れて使う式、
自分のドライヤーを使うなら、
電気代として100円を番台に支払うのだそうです。
ロッカーは無料の鍵式。

浴室に入ると、
鮮やかな緑色の浴槽があり、周囲にカラン群。
シャワーがあるカランとない蛇口だけの場所があります。

押すとお湯が出る蛇口は、別所温泉でも見たもの。
特筆はノブを回すと出て来るシャワー。
どちらも熱さ調整できません。
それもそのはず、
源泉温度42℃前後の適温、温泉がそのまま蛇口から出て来ます。
たまりません!

浴槽は大きな浴槽「タイル風呂」が2号泉、
小さな浴槽「桧風呂」が3号泉を使っている様で、
タイル風呂は緑色、檜風呂はあまり色はありません。
どちらも硫黄の香がありますが、濃さが異なりますね。
少し温度が低い檜風呂では、
泡付きもあり、入るだけで「この温泉、素敵!」と感じる事が出来ました。
湯屋の造りも、
山田温泉・大湯の伝統的な湯屋造りを、
現代風…でもレトロな時代に直した様な建物で、
僕もYOKOさんも、
ハシゴを考えて、30分ちょっとを予定時間にしていましたが、
ここだけでも良かった、
もっと長く入っていても良かったと感じられるものでした。

気分が高揚したので、
そのまま歩いて、次なる温泉へ…。

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新戸倉温泉・翠明荘2号泉・万葉超音波温泉

すぐ近くにありますが、源泉は別であります。
3段階の連結浴槽があり、
とても熱い、熱い、ちょっと熱い…と言う感じ。
独特なシャワー設備が、上手に使えませんでしたが、
でも、風情がありますね!
こちらも番台がちゃんと機能していて、共同浴場らしさがあります。
硫黄の香、色はあまり強くありませんが、
熱いお湯に身を浸すと、
こう、「やられた」と言う…達成感がありますよね。
洗い場はほとんどが混んでいましたが、
浴槽は熱さから、常々空いていました。



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新戸倉温泉・白鳥園1号泉・戸倉メリーランド白鳥園

そして3軒目。
レトロな館内設備に興味があり訪れました。
訪れてビックリしましたが、
平成26年3月31日で閉館となり新白鳥園に生まれ変わるのだそうです。
これまで僕らが見て来た温泉本、
紹介されていた「マンモス風呂」や雰囲気と言うものは、
新しくなると、全く異なるものと存じます。
「間に合った」と感じられるタイミングで、訪れる事が出来ました。

大浴槽はごく僅かな濁りがあり、
ジャグジー浴槽では不思議と匂いはなく、
また露天風呂は湯の花の様なものが浮かびますが、
内湯より匂いはない様に感じました。
空間が実に広く取ってあり、
この広さこそが「白鳥園らしさ」だと思うので、
「新白鳥園」も、そうした施設であると良いですね。

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古びたゲームコーナーの管理人のおじいさまが、
うとうととしているのんびりとした館内でした。
今回入った他2温泉に比べると、
泉質に特徴はない…けれども、
広さを誇りながら源泉掛け流しだと言うので圧巻です。
そう言えば、
シャンプー、ボディソープの設置状況は、
今回に関して言えば、
戸倉観世温泉だけ無かったですね。要持参であります。


新戸倉温泉には、
今回の戸倉観世温泉、
万葉超音波温泉、白鳥園の他に、
戸倉国民温泉があります。
川向こう、
大黒食堂のある戸倉温泉、上山田温泉には、
つる乃湯、かめ乃湯、瑞祥があります。
また、他にも旅館で日帰り入浴を受け付けている所もあるのだとか。
まだまだ行きたい場所があります!

これからも楽しんで行きたいです!

…と言うところで、ちょうどお時間。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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