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2013年3月29日 (金)

SNOW MONKEY BEER LIVE 2013(2013年3月17日・志賀高原総合会館98)


スノォモンキービアッラァ〜ハァァハァイブ ツーサウザッサーティーン!

スノォモンキービアッラァ〜ハァァハァイブ ツーサウザッサーティーン!

Youtubeにて公開されている2013年テーマソング。
【  http://www.youtube.com/watch?v=jPW9P_nUA_w  】

ふるえるぞハート!
燃えつきるほどヒート!

…っと、これは違いますか。

えー、陽気に始まっておりまして。
誘惑箇所の多い中、いっぱいのお運び様で、
まことにありがとうございます。
気楽な所がよろしいんじゃないかと思うんですが、
一生懸命、書いて行く事に致しております。
どうぞ、最後までお付き合い下さいませ。

今回と言うものは、麦酒、ビールの話でございますな。
昨年も開かれた志賀高原でのビールの祭典。
今年も、ごく楽しみにしてYOKOさんとお浮かれをね、して参りました。

(  昨年の様子:http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/snow-monkey-bee.html  )

こう、こんなに楽しむ事が出来るもんなんだな…と思いました。
こうしたライブ、音楽のライブと申しますものに行った事がない、
ビアフェス、試飲会は歴戦の猛者…と言う程でもありませんが、
これは経験がございまして、無茶して飲んでも楽しくない…くらいの事は、
存じているつもりです。
果たして、この組み合わせは楽しいのだろうか…
…昨年、大いに楽しんだ訳ですけれど。
今年は2度目でございますから、様子は分かっております。
こうした場合は1度目の期待が大きくなり過ぎて、
2回目はそんなに楽しめないのかな…とも考えられなくもない。
えー、何もそんなに不安を見つけて取り組む事はないンですが。
2度目の2013年もたっぷりしっかりと楽しんで参りました。

えー、季節も春めいておりまして、
信州では桜の時期が…今年はいささか早く桜前線が列島を上っている…とは言え、
まだ桜を意識する時期ではございませんね。梅の時期でございます。
ただ、昨年もこのスノーモンキービアライブを経た頃から、
春の息吹をそこかしこに感じられる様になって参りました。
それもまた、思い出されます。
「花より団子」と言う言葉をね、
1年のうちで、いちばん伺う季節になりましたね。
花見をする、けれど酒盛りにご執心でね、
「どっちを見に来たんだい」と言う具合に…
薔薇やコスモス、ラベンダーで「花より団子」とは、
なかなか伺いませんね。
このスノーモンキービアライブでは、
「花より団子」と言う言葉は、当てがわれませんね。
「花も団子も楽しむ」と言うお遊びになります。

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開会の挨拶、佐藤さんの仰るには、

「  ひたすら、ビールと音楽を楽しむ時間  」

ただただ、それだけであると。
実に明朗快活でありますな。分かりやすい。
楽しいことだけ考えていりゃあ良いんです。
難しいことを考える必要もない、
期待のドキドキがあって、その期待分の楽しさは、
すっかり支度されていて、
僕もYOKOさんも、
また、
松本駅前「摩幌美」、モルトの会でお会いする、
T田さんにも久し振りにお会いする事が出来、
今回は3名で、充実のビアライフ、ビアライブ。

さて、申し上げるお支度調いましてございます。

スノォモンキービアッラァ〜ハァァハァイブ ツーサウザッサーティーン!

耳の奥に、あの鼓動が蘇る中、

おあとがよろしいようで。


【  前日:2013年3月16日  】

「SNOW MONKEY BEER LIVE」は2日間に、
3部構成で催されておりました。
16日に昼、夜として1部、2部、17日の昼に3部と言う運び。
16日は、僕らにとっては「参加前日」だけれど、
今、正に楽しんでいる方々はいらっしゃる訳で。

現に、「摩幌美」モルトの会でお会いする、
S木さんのTwitterをとても楽しみに拝見しておりました。
これを飲んだ、これが美味しい。
そうした呟きが、明日の自分の情報になるし、
何より、同じイベントを謳歌する、
楽しそうな呟きが嬉しい訳です。

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前日として土曜日は、体調を調えるべく、
週末恒例の松本の夜に出掛けて、呑む…と言う事もしませんでした。
ただ、旅の安全を祈願するべく、
四柱神社へお詣りに出掛けます。

「辰巳の庭」

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「凡蔵」前で野良猫さんにお会いします。

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四柱神社へ、いつものお詣りです。

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帰りに、開店85周年セールを催していた
「パントリーマルナカ」に立ち寄り、
翌朝に食べようと、幾つか調達しました。

YOKOさんが記念日にランチで訪れた際に、
サービスで出て来たチーズケーキが、
とってもとっても美味しかったんだそうです。
その嬉しい報告を聞き、
自分も…なかなかパン食と言うものはしないのですが、
久し振りにパン屋さんなるものに入りました。
ワクワクしてトレイにパンを寄せる…楽しいじゃないですか。

祭の前の静けさ…穏やか休日を過ごして居ました。

【  2013年3月17日  】

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家からだいたい1時間45分程だったでしょうか。
松本の光景から打って変わって、天空により近付いた志賀高原、総合会館98。
「SNOW MONKEY BEER LIVE」の会場です。

昨年は雪の心配もあったので、長野電鉄の急行バスを選びましたが、
ライブカメラを駆使して当日の路面状況を精査した結果、
自走で志賀高原を目指そう!…と言う心持ち、晴れて達成、無事に到着。

開場までの時間、
並んでいるとリハーサルの音が聞こえて来て、
楽しみな気持ちは一層高まります。

今年から登場した黒いロゴの入ったビア・グラスを手に入れて入場。

【  静岡沼津・ベアードブルーイング  】
【  ママのミルクスタウト・ミルクスタウト  】

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自分の1杯目は、これ!
幾つか「飲みたいなぁ」と思うビールをリストアップして来ましたが、
それがタップに繋がれているかいないかは運次第。
常時、各醸造所は3タップの用意があり、
樽が終わる度に新しい樽に接続、
すると…そう、場合によって、
これまで登場していなかったビールが出て来る…
そう言う仕組みなので、会場をよく回って、チェックする必要がありました。
ワクワクして会場を眺めると言うのも、とても楽しい体験です。
つい先程まで見掛けなかった樽が繋がれていると、
「やった!」とさえ思います。

ママのミルクスタウト、乳糖を加えたビールで、
甘味、旨味、コク…実に美味しい。
苦さはほとんど感じずに、
心地好いまろやかでスムースな口当たりが、
ホッとさせる美味しさでした。

【  千葉舞浜・ハーヴェスト・ムーン  】
【  ベルジャンウィート・ベルジャンスタイルウィート  】

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YOKOさんの1杯目には、これを選びました。
「YOKOさんにオススメしよう!」と狙いを付けてあったビールは、
まだタップに繋がれていなかったので、
ブースを見回して、気になったものを選びます。

こう言うクラフトビールを飲んだら、
この世界にハマるんじゃないか…って雰囲気、美味しさ!
サッパリ、スッキリ、爽快な飲み口が美味しい!
心地好い香、程好い軽さと旨味が背中を支えてくれる感じ、絶妙な感覚。
酔うより、もっとスタートダッシュが付く様な勢いのある美味しさでした。

【  北海道札幌・ノースアイランドビール  】
【  MPA-Masaji Pale Ale-・アメリカンペールエール  】

T田さん、1杯目はMASAJIビールの一角。

開始して、直ぐにT田さんと合流でき、この3杯で乾杯!
特に頃合を合わせて集合しよう…とした訳ではなく、
昨年はT田さんが日曜日参加、
僕らはAFRA&GEBOを見たくて、
昨年の土曜日参加から日曜参加となり、
「もしかしているかな?」「会えたら嬉しいなぁ」
…と思っている中で、
再会できた、この飲み友達のご縁は、本当に嬉しく思いました。

非常に美味しい、ストレートに迷いなく届きそうな美味しさ。
ホップもしっかり感じられて、充実感ありました。




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今回からキャッシュ・オンシステムになったフード・メニュウ。
前回もたいへん重宝した小布施「地もの屋・響」のチーズなど。
これが後半まで長持ちしてくれて、たいへん助かるのです。

【  秋田・あくらビール  】
【  キィウィIPA(リアルエール版)・インディアペールエール  】

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続いて僕はこれを!
提供温度帯がぬるめになっていて、この温度がいちばん美味しい!
…と思える雰囲気。口に含んだ時の何とも言えない充実感、たまりません。
まったりとろりの中に、ホップの香が心地好く栄えて、
苦味もくっきり、ちゃんと感じるのですが、旨味の中に上手にアクセント、
実に美味しいと思いました。

【  長野山ノ内・志賀高原ビール  】
【  イーブン・プライム・ホワイトIPA  】

”ホワイトIPA”なるスタイル名が冠された、
今回のイベント記念ビールは、T田さんセレクト。

葡萄の様な甘味、香をまず感じました。
これまでの志賀高原ビールの系統からは、少し異なって、
新しい香の世界だと思います。
そして、後半に向けてグイグイとホップヘッドを喜ばす苦味、
”らしい”香の突き上げがあった事が印象的でした。

【  神奈川茅ヶ崎・湘南ビール  】
【  大磯こたつみかんエール・ホワイトエール  】

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最初に1周、会場を回った時には無かったはずのこのビール、
YOKOさんの2杯目としてタイミング良く出会う事が出来ました。
ホワイト系のビールに感じる…例えばヒューガルデンとか、
そうした典型的な雰囲気を、まず拾いました。
こう…例えで適当か分かりませんが、自分メモとして、
ベーコンの香がするイメージ。舌先にみかんの香が残る印象です。
ほろ苦さもあり、バランス良く飲ませてもらえる一杯でした。

【  長野佐久・ヤッホーブルーイング  】
【  軽井沢33年ホワイトオーク樽熟成・バーレイワイン  】

これはT田さんが登場直後に見つけてくれて、
そして、そのまま、
閉会まで大事に少しずつ試して行く事になった1杯でした。

「すごく美味しい!」とメモが始まります。
なんてかぐわしい!素晴らしい香。
樽のキャラクターがとっても良く出ていて、
モルトのシルクの様な舌触りも活きていて、すごく良い。
飲み口は明らかにビールなのだけれど、
続いて行く余韻、重ねられる香、繰り返す感覚が、
ウイスキーの雰囲気をよく表していて、絶品でした。
温度が戻って来ると、
グッと味わいが深く、味幅を大きく広げて楽しませてくれました。

ふと気付くと、
T田さんがヤッホーブルーイングのブースでお話をされていて、
なんとそのおじさまは、軽井沢蒸留所の発酵に関わる方。
醸造所の方も呼んで下さり、とても興味深いお話を伺う事が出来ました。




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昨年もすこぶる美味しかった、
茅ヶ崎「HOPMAN」の湘南しらす丼。
そう、今年もやっぱり旨い。
ちゃんと食べて、更にビールを楽しんで行きます。

【  神奈川厚木・サンクトガーレン  】
【  ヴァン・アンヘル・ウィートワイン  】

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濃さ、濃度の高さがトロミを伴って、
何とも言えない快感の飲みごこち。
ビールらしい「ぷはぁ」ではなく、しっとり湯上り美人の雰囲気。
ザクロシロップの様な色のある香。

【  長野宮田・南信州ビール  】
【  インディアペールエール・IPA  】

T田さんが選んで来た1杯。
このバランスの良さはどうだ!…と言いたくなってしまうくらい、
樽生だからこそ、
こうして色々と飲んで来た中でも、
爽やかに、味もしっかり、物足りなさも無くて、
苦味が突出する事も無く、
本当に、どの角度から見ても旨いビールでした。

【  大阪箕面・箕面ビール  】
【  おさるIPA・ゴールデンIPA  】

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箕面ビールって、
比較的骨格がしっかりしたビールが多いイメージ。
その中で「おさる」は、軽やかで美味しいと思います。
全体に駆け抜ける様な透明感、スッキリした雰囲気。

【  富山南砺・城端麦酒  】
【  ISS(インディアンスノーセゾン)・ベルジャンIPA  】

続いて、T田さんの一杯。
バランスの良い一杯で、味覚のグラフがあるならば、
その中心に居そうな…ニュートラルの味わいと思いました。
ホップが前半に感じられ、後半へ向かうと、
城端のイメージにある甘味も感じます。


Dscn0860

渋谷「Craftheads」の「チリビーンズ」を。
色んなビールを次々に楽しむ中で、
チリビーンズの刺激は、本当に良い肴となります。
無くては成らない、
無ければ飲めるビールも減ってしまいそうな一皿。

【  三重伊勢・伊勢角屋麦酒  】
【  どや!!おとん・アメリカンスタイルインペリアルスタウト  】

T田さん、続いては伊勢角屋のMASAJIビールを。
第一印象は、苦くてしっかり旨い…と言う感覚。
けれど、苦味が沈む様な事が無く、
苦味が生きた雰囲気を持って、持ち上げて来る軽さがあり、旨い。
”昇る味”と言えば良いのか、
飲み進めると色んな発見がありそうな、複雑さも持ったビール。

【  神奈川茅ヶ崎・湘南ビール  】
【  ゴールデンエールSAKEKASU・フリースタイルエール  】

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香にどこかお米のとぎ汁の様なイメージも。
どこか落ち着く感覚。まろやかなバランス。
軽さもあって、ごく主張する訳ではないのだけれど、
どこか面白さがそこかしこに感じられて、楽しい印象。

【  神奈川厚木・サンクトガーレン  】
【  さくら・ハーブスパイスビール  】

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YOKOさんが、
「これはとっても美味しい!桜餅みたい!」と、
満面の笑みだった事が記憶に残っています。
伊那高遠の桜を用いたと言うビールで、
確かに感じる”桜餅”、その香と塩っぽさ。
ビール本来の香以外のフレーバーを加えた、
そんなビールは色々とあって、
けれど、フルーツ系が多い印象がある中で、
「桜」を使って、
その桜の美味しさを存分に感じさせてくれるセンス、
たまらなく素晴らしい発想と感じました。
ちゃんと美味しいビールであり、
この個性は、1度飲んだら忘れられない味でした。

飲んでばかり…で、ここまで書いて来ていますが、
音楽はいつも身体に届けられていて、とても良い心地。
口の中には、
勿論ビールとフードの幸せな味がいっぱいなのだけれど、
音楽も不思議と肴、おつまみの様な…
こう隣り合わせて、いつも僕らを楽しませてくれていたと思います。

この頃は、「AFRA」がステージに上がっていて、
「We Will Rock You」や「Stand By Me」、「上を向いて歩こう」を、
ボイスパーカッションを奏でながら歌う…と言う、
超絶技巧に、寸時、ビールを飲む手が止まったかも。
見入る、魅入られる。
本当に素晴らしいステージでした。

そして、再び乾杯!

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より一体となる会場。
この後、GEBOも再びステージに上がって、
昨年、今年のテーマソングを披露してくれました。
これですよ、これが聞きたいから、
第3部を選んで来ていた訳で、なんて嬉しい事でしょう!

【  大阪箕面・箕面ビール  】
【  ペールエール・アメリカンスタイルペールエール  】

続いて、T田さんが選んだビール。
曰く「何杯でも行けちゃう」…そんな雰囲気を持っています。
味のバランスが良い…事は間違いないのだけれど、
飲み心地もまたたいへんに良く、
”スルスルと入る”…水の様に、だから、何杯でも、ではなく、
飲み飽きさせず、食とも相性良く、
いつも楽しんで「何杯でも」と言う感覚。
美味しいです!

【  三重伊勢・伊勢角屋麦酒  】
【  ストロングペールエール・アメリカンスタイルエール(上面発酵)  】

Dscn0867 

ここまで色々と飲んで来ると
「ストロング」と言う、強さはあまり感じられず、
伊勢角屋のビールらしい、爽快感、気持ちの良いホップの明るい雰囲気、
苦味の利かせ方がたまらないビールでした。

【  新潟阿賀野・スワンレイクビール  】
【  ポーター・ロブストポーター  】

T田さんは、このポーターと、
レストラン高天ヶ原の「焼きたて特製ピザ5種」の中から、
「チョコ」を選んで”基地”に戻って来ました。
この素晴らしい選択、流石でした。

ロブストポーターは、まずほろ苦さ…
ホップのそれとは異なるポーターらしさが存分にあり、
次いで甘いコクが追い掛けて来て、
「これぞポーターを味わう醍醐味」と言った雰囲気。
ここにチョコレートの甘さは、何とも言えない重なり、
コク味に、似た雰囲気を持つ両者の相乗効果は、
とっても幸せな、幸せにしてくれる味でした。

思い出しても、こう…
口の中にジュワッと来る感じがありますね。
本当に美味しかった!

【  大阪箕面・箕面ビール  】
【  ゆずホ和イト・ベルジャンスタイルホワイトエール  】

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とても気に入りました♪
アッサリした雰囲気、ホワイト系の良い軽さ、
ベースの洗練された味わいが光り、
加えて、柚子の香が、とても上品に乗っていて、
余韻の爽やかな、軽やかな美味しさは絶品!
柚子の余韻が鼻先から抜けて、
早く無くなってしまわずに、ほのかに漂って行く心地好さ。

【  長野佐久・ヤッホーブルーイング  】
【  インドの青鬼(無濾過ver.)・IPA  】

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先達て書いたおじさまとの歓談中に、
やっぱり飲みたくなって、
僕もT田さんも酌み交わした…
ある意味、馴染みのある「インドの青鬼」の、
馴染みのない「無濾過」版。

缶に入った通常盤も美味しいけれど、
この無濾過版は、
ホップの香、その苦味が実に強く感じられて、
味わいも力強く、
ストロングスタイル、IPAらしい美味しいビールでした。

Dscn0872

先程まで1階席で愛嬌を振りまいていた
志賀高原のマスコットキャラクター「おこみん」が、2階席に登場。
高い所に登ると神々しささえ感じます。
帰り掛けにはYOKOさんとふたりで写真撮影にも応じて頂きました。
「ゆるキャラ」ブームに乗って、
色んなマスコットキャラクターが居ますが、
可愛い部類に入りますよね〜!

【  神奈川茅ヶ崎・湘南ビール  】
【  IPAコロンブス・アメリカンIPA  】

Dscn0874

「コロンブス」はアメリカ産ホップの名前だそうです。
「教科書的な雰囲気」とは、
T田さんと話していて辿り着いたイメージ。
程好いバランス、クリアなイメージでありながら、
IPAらしさ、強さが活きていて、美味しい。

【  神奈川厚木・サンクトガーレン  】
【  黒糖スイートスタウト・スペシャリティビール  】

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甘くて、ほろ苦くて、スムース!
黒糖の香、香ばしさと言うのか、
特有の甘く濃い香がよく出ていて、
それがビールとして、美味しさに直結している。

【  長野山ノ内・志賀高原ビール  】
【  アフリカペールエール・IPA  】

T田さんの次なる1杯は、
昨年のスノーモンキービアライブで初登場となった、
通称「AfPA」でした。
瓶はともかく、生で樽で飲むのは1年ぶりとなりますが、
「こんなに美味しかったっけ!?」って思うくらいの衝撃力、強くて美味しい!
(去年のブログを見ると、やっぱり凄く美味しく感じていた様子)
夏に吹く強い風の様に、ビュワッと吹きすさぶ様なイメージ。
香がとにかくほとばしるくらい高く強く、
そしてハーブ、ホップの雰囲気。

【  千葉舞浜・ハーヴェスト・ムーン  】
【  エスプレッソコーヒースタウト・コーヒーフレーバードビール  】

Dscn0877

ビールにコーヒー豆を浸して味と香を移したビール。
舌に今も残る味です。
イベントで様々なビールに、次々と出会うのですが、
これは最後に出会いたい、落ち着いた時間で、
ゆっくりと、じっくりと付き合って飲みたい…
こう、まろやかさ、味わい、気持ちを落ち着ける苦味。
コーヒーらしさもたっぷり感じられ、とても美味しく頂きました。

【  鳥取伯耆・大山Gビール  】
【  ヴァイツェン・ヴァイツェン  】

続いてのT田さんの1杯。
適度な軽さ、ホワイト系の雰囲気、ハーブの心地好さ。

【  山梨富士河口湖・富士桜高原麦酒  】
【  ラオホ・ハンベルクスタイルラオホビア  】

Dscn0878

お肉をイメージする味、
またビールそのものも肉厚に感じ、
”お腹が空く味”と思いました。
スモーク香が飲んですぐに、
「これを合わせたい、これを食べたい」とイメージさせてくれます。
けして重厚ではなく、
香も手伝って軽やかさと程好い旨味の層を幾重にも作って、
美味しく飲ませてくれている感覚。

この辺りで僕らのチケットは終わってしまったので、
T田さんのお相伴に預かるカタチ。
その節はとっても感謝感謝なのであります。

【  北海道札幌・ノースアイランドビール  】
【  IPA・アメリカンIPA  】

スプラッシュ感、弾ける美味しさアリ。
すごくスキッと突き抜けて旨い!
ホップがよく利いて、加速を付けて通り抜ける。
この速度感と言うか、
また志賀高原ビールのIPAなどのホップの苦味、
そうした爽快感とはまた別の疾走感があって、
美味しかったです。

【  静岡沼津・ベアードブルーイング  】
【  アングリーボーイ・ブラウンエール  】

飲みやすいバランス♪

【  長野山ノ内・志賀高原ビール  】
【  S8・セゾン  】

Dscn0879

会、後半に開栓したと思います。
終了間際でも新しいビールを投入してくれる…
この発見が嬉しい…と思いながらグラスを差し出しました。

ジューシーな感じで、旨味苦味に加えて、
どこか柔和なまとまりをも持っていました。

【  秋田・あくらビール  】
【  秋田美人のビール・ミュンヘナーヘレス  】

Dscn0880

最後の1杯は、片付けもチラホラと始まりそうな会場を、
グルッと回った最後の最後、
端にあったあくらビールから、これを選びました。
バランスの良い美味しさがあり、心地好い。
ホップも適度に利いて、十二分に満足に、
音楽とビールをただひたすらに楽しんだ時間を終えます。

Dscn0882

万感のYOKOさんのバンザイ!
外に出て見ると一面の青空。
あんなに楽しんだ空間は、まるで夢現。
宝箱がそこにあった様な感覚。
素晴らしい時間を過ごした実感。

いやぁ、よく飲んだ!
音楽が身体に良い作用があるのか…
きっと酒量はかなりのものだと思うのですが、
和らぎ水のフォローもあって、
とても心地好い、楽しいと感じていられる酔い加減でした。
それに晴れた景色、高原の空は、
これ以上ないオツな気分にさせてくれます。

Dscn0889

シャトルバスの発着まで、
ちょっと珍しい型式のコーヒー自動販売機から、
コーヒーを頂きながら、
これが美味しかった、あぁ、楽しかった…と寸時過ごします。
この時間、その余韻。
とても幸せな心地でした。


さて、この「ビールと音楽をただひたすらに楽しむイベント」、
ブログ「酒 宗夜」らしく、
ビールを主体に申し上げて参りました。
今年は利用しませんでしたが、
長野駅からの長野電鉄・急行バスも、割引が為される…
また開会の挨拶では山ノ内町の町長さんから、
「来年も是非」と言う言葉もあったそうです。
更に、イベントとして盛り上がりを見せて行きそうな…
そんな気配を伝聞も含めて伺い、
実感としては…
ええ、楽しんだ実感としましては、
「来年もまたここで会いたい!」
「来年が無くちゃ盆暮正月を越える意味もない」
…くらいに、
「今から2014が楽しみ」と謳って、
けして言い過ぎでないくらいに、楽しみました。

地ビール、クラフトビール、
年々、味わいに多様性が加わり、
自由な発想から今までに体感した事がないビールが登場しています。
そうした新たなビールの登場は、
かえって、定番のスタイルの輪郭をハッキリさせて、
ビールと言うものは美味しいものだ…と、
醸造は文化である事を教えてくれる気がします。

めいっぱい楽しんだお祭りを申し上げて、ここまで。
ちょうどお時間となってございます。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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