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2013年1月30日 (水)

最近の僕ら。(2013年1月・温泉と日本酒、ウイスキー、落語も)



えー、気楽なところで一生懸命、と言う事です。
あっという間に、1月が過ぎ去って行こうとしております。
日に日に、夜が明るくなって参りました。
しばらく前まで、夕方5時になろうてものならば、
カラスが鳴くより早く、真っ暗に日が落ちて夜でしたが、
夕刻に夕刻らしい空を見上げる事が出来る頃合になって来たんじゃあないか…
…そんな風にね、感じております。
「あっという間」と、本当に思いますね。
そう言っている間に、瞬く間に1年が過ぎて行く訳でございますんで、
楽しい事をたらふく書き連ねて、頑張ってやって行こう…ってんで、
今日もまたブログ「酒 宗夜」、書いて行きます。
どうぞ最後までお付き合い下さいませ。


前回が1月3日までのお話でしたので、その続き。

2013/01/04
豊科温泉・湯多里 山の神

相変わらず、
トロトロツルツルのお湯で、すこぶる気分が良い。
想像より仕事始めの平日効果か、あまり混んでいませんでしたしね。

これまで行った事がなかったけれど、
併設されている食事処「山の神」に入ってみました。
てっきり幟が立っている大きな建屋が食堂だと思っていたのですが、
その手前、駅そば風の建物があり、これが食堂であって、
奥の街道から見える建物は、どうやら民家である様子。
そして、「湯多里山の神」の駐車場も東側だけでなく、
西側もあるんだと、ここで初めて知ります。

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ラーメン、味噌ラーメン、うどん、そばだけのラインナップ。
写真はチャーシュー入り。
カウンターだけの、雰囲気は外観通りの駅そば風小さな食堂でした。

2013/01/06
原村八ヶ岳温泉・もみの湯

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施設の雰囲気は、程近い「縄文の湯」に似ていて、
「風情ある温泉」と言うより、もっと公共施設然とした感じ。
市民プールとか、パッと浮かんだのは、
子供の頃、遊びに行った松本・勤労者福祉センターのプールとか。
当時、屋根がある…と言う事が、たいそう素晴らしく感じて気に入って、
おねだりして、連れて行ってもらっていました。

「縄文の湯」同様に、
大きな休憩室があって、憩いの場と言う感じ。
給湯室があるのも一緒ですね。
マッサージ機もたっぷりあって、
中には映像モニタ付きの珍しいマッサージチェアもありました。

お湯も良く、また湯の花が床、壁面に付いた光景は、風情があって良いです。
うす黄色がかったお湯で、滑らかツルッとしている泉質。
また浴室の湯の匂いは、どこか木曾「せせらぎの四季」に似ていて、
昆布茶の様な匂いでした。
広い内湯は、正方形に長方形を付け足した様なカタチで、
多くの人が入る事が出来、また視界に入り過ぎずに、ゆっくり入る事が出来ます。
露天風呂も心地好いものでした。
屋根付きで降雨降雪の心配もありません。

YOKOさんと話した中で、
ホームページや温泉本に掲載されている露天風呂の写真、
あまり良い写真に見えませんが、
それでとっても損をしているんじゃないか…ってくらい、
良い施設だと感じました。実物はもっと良い。
ちょっとだけ洗い場が少ないけれど、それはそれ、
気に入った温泉施設として、YOKOさんの温泉手帳には記録されています。

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帰り道、諏訪S.A.にて、お昼ご飯。

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広丘駅前「ふじ蔵」にて、「鰤の照り焼き」を食す。
写真からも、きっと伝わる旨さ。

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〆にお味噌汁を頂く事が多いのですが、
これがまた、本当に美味しいのです。
メニュウに、単品としての記載はないのですが、
同時に提供されている「定食」や「ご飯セット」のため、
必ずご用意があるもの。
なめこと三つ葉の組み合わせが、いちばん好みです。

2013/01/11
安曇野みさと温泉・ファインビュー室山

リズムと言うものは何にでもあり、
年明け1月7日からの1月第2週は、
トラブルもあって、なかなか進まずに、
前を向けずに苦しんだ週でもありました。

じっくりジャグジーでほぐされて、あたたまって、
「生まれ変わった様な心地」と、当時のTwitterにはつぶやいております。

2013/01/12
茅野市北山・音無の湯

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諏訪インターを降りてしばらく。
途中、以前に立ち寄った、付近の「縄文の湯」への看板を見る。
また、ナビに従って向かう最中に、
「河童の湯」もある。小学校の体育館脇にあって、
何とも地元の人に愛されていそうな佇まいでした。
これは「音無の湯」の帰りに、入り口まで寄ってみただけ。
この「音無の湯」へ向かう道を更に先に進むと、
白樺湖があり、一帯の温泉、レジャー施設に辿り着く模様。
夏には遊びに来てみたいものです。

「音無の湯」、洗い場7個で内湯は小さめ。
でもたっぷりのお湯がこんこんと…たぶん、ジャグジー風に、
気泡をまとって流入されていて、すごく良い感じでした。
光がよく入り、神々しい中での入湯。
ややぬるめのお湯には、長く入っている事が出来、心地好いです。

普通のアパートやマンションの出入り口風の扉を開けて屋外に出ると、
階下、露天風呂スペースへ。
空間は広々としていて、浴槽は細長いバナナ型。
景観を眺めることができ、また耳にも渓流の音が届いて、すごく良い気分。
特色あるお湯…と言う訳ではないけれど、
長閑に、自然と共に楽しむ事が出来、なかなか気に入りました。

昼食は休憩所も兼ねた飲食スペースにて。
お豆腐料理が名物らしく、
使っているお豆腐も、直売されている様子。
結果美味しかったので、お土産に買って帰りましたが、
翌週の大雪の影響で、
それぞれのお土産先に届けられませんでした。
「また行って買って来るよ」と言える…と言うのは、
気に入っている…と言う事ですよね。

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「掬いとうふ2種」

最もスタンダードでウリでもあるメニュウと思しきを。

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「信州ハーブ鶏・鶏そば」

YOKOさんが選んだメニュウ。
ここにもお豆腐がありますが、ダシの中で、
それはそれで美味しく、
鶏肉が香ばしく焼かれていて、美味しかった…とのこと。

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「信州米豚・肉とうふ+ごはんセット」

自分は小鍋に入った甘口で、
あっさり目に煮た豚肉と豆腐の組み合わせ。

それぞれの単品メニュウにも、
大きめのお豆腐が入っていて、たっぷり楽しむ事が出来ました。

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「豆乳杏仁」

見た目が…こう…「そのまま」で、
直売されている形状そのままで、
届いた瞬間には、ややゲンナリしたのですが、
いやはや、食べてみて、とっても美味しかった!
食べたからこそ、美味しかったからこそ、
「お土産にしよう」と考えたくらいです。

お豆腐も比較的アッサリした、
豆味が濃過ぎない嗜好がある様で、
それを受けたカタチ、軽やか滑らかな感じと、
最後に、ほんの少し豆乳の旨味と塩気を置いていく味わいが、
とっても美味、気に入るものでした。

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「杏仁豆腐」が美味しかったから、追加でこちらも注文。

「2種とうふ黒蜜きなこデザートアレンジ」

冒頭、2種類のお豆腐に、
黒蜜、きな粉を掛けただけ…であろう一品。

思わず、「ニヤリ」と笑えて来る。

そのまま、本当にそのまま…
お豆腐と黒蜜ときな粉の味しかしないのですが、
妙に合う、美味しいと思う。
お菓子として作ったのではないからこそ、
実に淡白で、強烈な甘みの黒蜜が合って、良い。
いやはや、気に入りました。

週末には「厨十兵衛」で日本酒と肴を楽しむ。

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山口・東洋美人、奈良・春鹿

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北海道産・白子ポン酢

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山口・貴、愛知・長珍

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唐墨大根

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ゆで豚の野沢菜和え

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群馬・結人、大阪・秋鹿

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奈良・金鼓、秋田・雪の茅舎

県外の日本酒を主体にして楽しんだ訳ですが、
この日は、もう、これでもかー…ってくらい、
酒肴らしい酒肴が揃っていた感じ。
揃えて飲んでいた…そんな夜でした。
日本酒が肴を美味しくさせ、
また肴が日本酒をより楽しませてくれる、
無限の輪、その喜び。
なかなか県外の日本酒には出会えない所で、
興味に任せて、色々と楽しむ事が出来るのはありがたい。

2013/01/13
代山温泉・せせらぎの四季

日にも寄るのか…でもやっぱり時間帯かも。
温泉に入り、食事を済ませて出てみた13時過ぎ、
元から、確かに広い駐車場ではないのだけれど、
それにしても初めて拝見した「満車」の札。
「すごい」と思うと同時に納得も。
良いお湯ですもんね。
ついに、回数券を買ってしまいました。
何回分かチケットがオマケで付く回数券ではなく、
1回分が割安になるシステムの様です。

相変わらず、良い泉質。
静かに、ただ静かに、穏やかな時間を楽しむ。
その空間、実現させてくれる、
代山温泉のお湯が好きなんです。

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YOKOさんは「海老天そば」を注文。

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僕は年に1度も食べる事がないメニュウだけれど、
何だか気になってしまってカツカレー。

週の途中から、YOKOさんが体調不良に。
いつも一緒に元気に遊んでいるので、
どちらかが元気がないと、
僕らの場合は、どうにも駄目で、片翼をもがれた様。

一時期はインフルさんやノロさんが疑われたのですが、
きっと身体を冷やし過ぎた所為で、
風邪を引いたのだ…と思います。
やはり、身体は冷やしちゃいけません。

そんな訳で、週末1月19日、
「摩幌美」の月例「モルトの会」には、
YOKOさんは残念ながら不参加。
自分は、どうしても渡したいものもあったので、参加しました。
「Facebook」には先行して記録がありますが、
それをブログ上にも転載致します。

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第189回・摩幌美・モルトウイスキーを味わう会(2013年1月19日)
(オールドボトル第29回)
「90年代初期流通のWHITE HORSE Fine Oldを愉しむ」


WHITE HORSE Fine Old Scoch Whisky
(Alc 43% オールドボトル)

華やかさと蒸した香、アプリコットのトップノート。
飲んでみると、かすかにピートが伸びて来る様で美味しい。
濃密、実に濃ゆくて、まろやか、まったり。
甘味の良さがすごく良い。
長期熟成と言う程、儚い雰囲気もないが、
長期熟成と言える程、まとまっている、凝縮されている雰囲気。
柔らかく、甘味がふんだんに収められている感じ。

WHITE HORSE Fine Old Scoch Whisky
(Alc 40% 現行品)

オールドボトルとは、全く香が違う。
まるで、洋梨のような! 爽やかで若い香。
入りはアッサリと、次第に強さが出て来る感じ。
上品で、すごく明るい華やかさがあって、
オールドボトルとしての差以上に、全く異なる嗜好が異なる感じがする。
ブレンドされる目標が、
現代とオールドボトルの時代では違う、
時代に合った味わいを狙っている気がする。
現行品は、ロックにすると苦味が増すとのこと。
普段、ブレンデッド・ウイスキーはロックにすると、
より飲み易くなる傾向があるのに、珍しいパターン。
モルトの会では、たぶん初めてとなる「お湯割」を試してみると、
これは元の香が引き立って、
また、和やかな雰囲気があって美味しいと感じる。

”WHITE HORSE” GLEN ELGIN
SINGLE HIGHLAND MALT SCOTCH WHISKY
S藤さんが持って来てくれたボトル。

「わぁ!」と感嘆するくらい、すごく良い香!
ライトミール、
薄くシェリーっぽい香、すこし若草と、ミルクバニラの甘い香。
飲んでみると、
ふわっふわっとして、後味が甘くてほっこり伸びて、心地好い。
どこか似た雰囲気を持っている気がする!

The Scotch Malt Whisky Society
7.78 Aged 20 Years
"French Patisserie in a bluebell wood"
K田さんが持って来てくれたボトル。
あと、ポールジロージュースも。感謝。

美味しい!
青々としたデリシャスアップルの雰囲気。
程好い品の良さ、香の雰囲気、
「青年のロングモーン」をイメージして見合う感覚、美味しい!


明けて、1月20日。
四柱神社での落語会。
何とかYOKOさんも元気になって参加です。
こちらも「Facebook」より転載。

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「古今亭菊生の落語百夜・新春初笑い」

この日をどんなに楽しみに待ちわびたことでしょう!
1月1日、元旦、新玉の春を迎えてからこの方、
ずーっと楽しみでありました!

開口一番・前座・三遊亭わん丈「子ほめ」
古今亭菊生「まんじゅう怖い」
三遊亭円丈「ぐつぐつ」
仲入り
古今亭菊生「新・蝦蟇の油」
三遊亭円丈「ランゴランゴ」

2時間30分、とっても楽しく、
たっぷりと「円丈祭り」を楽しみました!

わん丈さん、堂々とした噺っぷり。
「子ほめ」も時間に合わせて適度に削りながら、
上手に進行して行かれたと存じます。
この先、楽しみになる前座さん…と感じました。

菊生師匠、「まんじゅう怖い」は…
その噺に入るまでの一分線香即席噺、
全て含めて、どこか圓菊師匠を感じてしまいました。
何故ならつい先日、
「圓菊・ぎんざ・らいぶ」CDの2に収録されている、
「まんじゅう怖い」を聞いたばかり。
「うさぎおいし」はなかったけれど、
でも、それでも。

賑やかで、菊生師匠らしい張りのあるお声、
威勢の良い雰囲気が、何とも良い。
饅頭を食べる仕草…と言うのか、
食べ方が、何とも旨そうで、
そば饅頭を見つけた時の食べ方は、たまらなくおかしかった。
それがいちばん「まんじゅう怖い」を楽しむ瞬間、
「なんだ、好きなんじゃん!」
…とツッコミたくなる、美味しそうな雰囲気、
よく出ていて楽しみました。

円丈師匠、「ぐつぐつ」は、
色々調べてみますと小ゑん師匠の名も浮かぶ新作落語。
「グッツグッツ」と歌い踊る円丈師匠の…
…こう…時たま疲れる感じが、
もう、たまらなく愛嬌があって、笑った笑った。
初めて伺う噺でしたが、
帰りにはセブンイレブンで10点ほどおでんを購入して帰りましたよ。
もちろん、ちくわの兄貴を買わない訳にはいかない。
初めてちくわを買い求めましたよ。
噺の構成は小噺を集めた感じ。
それが繋がってテンポ良く、とっても夢中になる時間。
素晴らしい高座であったと存じます。

仲入り。

菊生師匠は万を時しての「新・蝦蟇の油」は、
ブログを拝見していると分かるのが、
円丈師匠より、口移しにて。
よって、より一層「円丈祭り」に花を添えた感じ。
端々に円丈ワールドが展開されて行きます。
言葉の選び、もう間違いなく円丈師匠だなぁって。

「夜店風景」や「蝦蟇の油」は、
ある意味で、大道芸そのままである噺になるけれど、
こうして「それもあったから、これが生まれた」と言う発想は、
より一層、噺を親しみ持って楽しむ事が出来ると存じます。

トリ、円丈師匠は「ランゴランゴ」と言う、
ご自身でお造りになった新作落語。
寄席の支配人さんに、噺家さんをあつらえようと、
幼馴染さんが訪れて、
そこに出てきた前座さんと師匠が…こう…。
師匠がお住まいの足立区、
足立区伝説と言う噺すらある中で、
紛争絶えない「ガザ地区」と聞くと、
「足立区」と聞こえる…なんて所から始まって、
ここでも歌い、踊る円丈師匠と言った感じで、
とっても楽しむ事が出切る高座でした。

次回2月16日の落語会のチケットも購入。
根多は当日のお楽しみ…と言うところ。


2013/01/25
安曇野みさと温泉・ファインビュー室山

この日、男湯と女湯が逆になっていました。
元々、入れ替えがあるはずのファインビュー室山なのですが、
どう言う訳か、
昨年の晩夏以降、10回ほど訪れているのにも関わらず、
1回以外は、全て同じ場所に男湯と女湯が設定されていて、
すごい偶然だなぁー…と話していたのですが、待望の2回目に当たりました。

ただ、馴染んだ浴室でなく、左右対称になった視界に、
どうしても違和感を覚え、
いつものジャグジーに入り、相変わらず見える景色には、
馴染みがないからこそ落ち着かないのだけれど、
安心の湯温と、グイグイと背中に打ち付けられる水圧で、
普段の和みの境地の向こう側へ達しました。

ここで「たんぼ寄席」の広告を拝見します。

NHK「日本の話芸」で桂春若師匠の「三十石」を伺い、
このフルバージョンを収録した桂米朝師匠の音源があるので、
ファインビュー室山までの道中に聞いていると、
「蓼食う虫も好き好き」が、
「そら、おまえ違うわ」と直されて、
いつの間にか「立って食う寿司も寿司寿司」になると言う小噺があり、
妙に耳に付いていた所で、
島立は「たんぼ鮨」主催の「たんぼ寄席」の広告、
何かご縁がありそうだ…と思います。
(しかも、後に分かるのですが、この貼り紙、直前に貼られ、
    その段階でチケットがそんなに残っていなかったそうです。
    ここで拝見しなければ、
    足を運んでもチケット売り切れの可能性もありました)

何なら、お寿司を食べに行きながら、
チケット買おうかと言う…そんな風にも考えられて、
それは、落語を聞きたいのか、寿司を食べたいのか…と問われれば、
そりゃあ両方と言う事で―――…、

翌日へ話が続きます。

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初めて伺うお店。

いやあ、とっても噺がお好きな大将で!
一朝一夕の好きでなく、
お若い頃から、ずーっと好きな方のご様子、
19歳、現奥様との初デートも寄席だったんだそうです。
10年、1年に3回ずつ落語会を開かれて来られた様で、
それは並々ならぬものと存じます。
ひとえに、噺家さんとのご縁もあり、
ご本人が噺が大好きで、そして周囲もそれを支えてくれる…
…そんな落語会だと感じました。

魚の仕入れに市場に行く際には、
音源を伺って出掛けるそうです。
それは通勤中に聞きまくっている自分と同じ。
今回はランチにフラッと寄ったに近く、
後の予定もあった為、
短時間で出て来てしまいましたが、
またお話できれば…と思える出会いでした。

落語が好きなんだねー…と言われる中で、
「日常で噺の言葉も使いたくて!オアニイサンとか!」
そう僕が答えると、
「お兄さんか…それにはまだちょっと年が足りねぇな」
…と言う受け答えの大将に、
どこか「看板のピン」の親分を見た心持ち。

生の北寄貝や大トロ、巻物、すっごく美味しかったです。

週に1回ラーメンの日、
広丘の「ちゃんこつけめん・でれ助」に行って来ました。

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メルマガで、「エビ辛の素」をリニューアルしたとあり、
生玉子との相性が良いとの事なので、そんな注文を。

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「ちゃんこつけめん(大)」

つけ汁に入れるパターンもアリかと思いますが、
待ち時間中に、久し振りに卓上テキストを読むと、
生玉子はともかく、「エビ辛」や「すりごま」は、
スープに入れるより、麺に掛けた方が変化を楽しめるとのこと。
なるほど、
つけ汁に浸される部分とそうでない部分、
エビ辛などをまとった部分、まとわない部分が、
それぞれ味わいに変化を与えて、食べていて楽しい。
エビ辛の素は、より「ガリッ」と音がする様になった…と思いました。
フライドガーリックの様なものが入っていて、
噛み砕くと強い味わいが瞬間、広がります。
これがスープ割の段まで、ずーっと良いアクセントになっていて、
とても美味しく頂きました。
普段、ノーマル状態に魚粉を大量に入れる食べ方が好きなのですが、
また新たな楽しみと申しますか、
「エビ辛+生玉子」も、とても良いバリエーションとして認識しました。

YOKOさんは「辛ちゃんこつけめん」を。
最近、訪れる度にコレです。

当日の店内BGMは柳家さん喬師匠で「百川」でした。

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1月26日は「よよぎ」から、
恒例土曜日飲みをスタート。
秋田・新政の「No.6」と長野・佐久乃花から。

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「バイ貝」は、時たま「よよぎ」で出会いますが、
いつもちょうど良い加減で炊かれていて、大好き。

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山うども市場には出始めた様で、
爽やかな風味を楽しみます。
元々、食べられなかったか…
子供の頃に食べてみて、苦かったか…で、
あんまり食べていなかった「うど」だけれど、
大将の所で食べられる様になりました。

今では大好物のひとつ。

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お城の氷彫フェスティバルを見に来た、
オジサマ方が「大吟醸」を注文されていて、
熱心に受け答える大将が、とっても素敵でした。
ひとつの笑顔に通じていた様子。
楽しい居酒屋ですもの。
笑顔はひとつでも多いに過ぎる事はありませんね。

続いて、緑町「廣東」へ。

「水餃子」と「野菜炒め」をお願いして、
「善哉」のお燗酒を頂いて、
その後に本丸へ。
噂に伺っていたメニュウをお願いします。

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12月から2月の限定メニュウ「もやしそば」は、
「そう言えば昨年は、パイタン麺が良かったなぁ」と言った際、
「もやしそばもオススメですよ」と言う、
ある信頼できる筋から、お声が掛かったため。

しばらく行っていないけれど、
西堀の「香根」にも似た雰囲気がありますが、
とてもホッと出来るの味わい。
強烈な味、中華に象徴される辛味や刺激ではなく、
優しく、心地好い風合で美味しい。

すると、
ここで「お酢」を入れる事をオススメして頂きます。
試してみると、これがもう、矢鱈滅法馬鹿な旨さ。バカウマ。
味わいに迫力が付く感じで、
何層にもハリが出て、たまらなく美味しく感じました。
期間内に食べる事が出来て、
出会う事が出来て良かったなぁ…と思うくらい、
本当に美味しかったです。

Dscn0403

YOKOさん曰く、
「寒過ぎて、内容をあんまり覚えていない」
…くらい、とても寒かった会場。
いつもは雨に降られたり、悪天候に見舞われるのですが、
この寒さは、氷彫作家さんには恵みの寒さだったのかも…です。

Dscn0404

いつもの様に手を広げてもらったのですが、
寒さ故に、硬い感じに。

「摩幌美」では、
1月1日に開封され、松本のモルト・ラバーから、
たいへんに好評の誉れ高いボトルを頂きました。

Dscn0405

「ROSEBANK aged 20 Years old」
Alc.57%

皆さんが口々に発していて表現“苺ミルク”、なるほど。
一瞬、古い木の香もするけど、
甘酸っぱくて、背筋が伸びる。
これは、とても美味しそう。

キュンとして開く。華やかで一気に連れていかれる。
ラズベリー、またライム。
柑橘系の雰囲気は感じないと思うのだけれど、
酸味をどこか感じる。
ピチピチとして、今が盛り、爛漫のしだれ桜。
高貴で甘酸っぱい。
すごく遠くにパヒューム。
かすかな灰色の雰囲気は、ピートの様な気配。
可憐さと常に酸味が共にある感じ。
パインの雰囲気も、また。
ジュジュって感じ。
スモーク感も織り交ざって来る。
充実した果実感。
甘くて膨らむ。
心地好くて、華やかで、明るくて、エレガント。

木の雰囲気がトップに入って、
甘味、すごくイキが良く伸びて行く。
爽やかさはどこかクールな感じも。

甘味の爽やかな広がりはたまらない。
綺麗で美しく、でもピチッとしていて。若くてハリも感じて、
苺とミルクを潰した…そんな感じ。
“苺ミルクを美味しい”と感じるミルクの美味しさがある。

飲んでみると、
甘くてアルコール、ミントリキュール。
柑橘系の雰囲気が顔を出す。
酸のまろみとバニラ。
どこか苺ミルクのトップノートも追い掛けて来る。
一口、水を含むとなお甘く、香りが立って、
すごく良く感じる。

Dscn0411

YOKOさんは参加できなかった「モルトの会」の補習です。
補習とは言え、とってもありがたい事で、
こうして、オールドボトルと現行ボトルを飲み比べるからこそ、
意味が、より一層深くなる訳でして。
それぞれを飲み比べ、当日も人気だったオールドボトル、
「WHITE HORSE」の美味しさに喜んでいました。

1月第4週末に遊びに行った温泉は、2箇所。
「行ってみよう」と、ずっと言い続けて、
どちらも未到達だった温泉施設です。

2013/01/26
草湯温泉・冠着荘

筑北村にあって、
麻績I.C.から程近い主要温泉施設としては、
「とくら」「坂北荘」「冠着荘」があると思いますが、、
前者2箇所には行っていますが、
「冠着荘」はまだ…と言う事で行って来ました。

「絶景展望温泉」…と言う触れ込みなのだけれど、
2階にあって、駐車場や建物入口から、階下が見下ろせる…
また見上げると”見える”と言う事もあって、
窓ガラスの半分はすりガラスの様な処理が施されていて、
景色は近くの山のテッペン付近と空を眺めるカタチ。
浴室は綺麗で、洗い場も多くありました…が、
脱衣所の洗面台にはドライヤーが男女共に1つずつ。
お湯は無色透明。
YOKOさんに伺うと、
女性側で、たまにいらっしゃる地元の方が、
「ここは空いていて、のんびり出来るから良いの」と言い、
先に3名様ほどお見えになっているのを見て、
「あら、混んでいるわ」と呟いたそうです。

のんびり、
貸切気分で楽しめるかも知れない温泉施設…と言う感じでしょうか。

2013/01/27
明科人工鉱泉・安曇野市保養センター・長峰荘

温泉ではないのだけれど。
…ですから、「沸かしだからね?」と敬遠する方も、
そんなお噂も頂戴した上で、
でも、近いし、1度は行ってみよう!…と常々思っていて、
ようやく足を運ぶ機会を作りました。

結果、僕もYOKOさんも「良かった」と思い、
沸かしだからなんだ…と言う感じ、
気持ち良く過ごせれば何よりで、
とても満足できる場所である…と思いました。

洗い場の広さは近隣の「湯多里山の神」と同じくらいで、
時間によっては、すごく混んでしまいますが、
露天風呂からの空の広さと明るさ、
内湯より少しぬるい温度が、すごく気に入って、
ずーっと入っていました。


さてさて、長く多岐に渡って書いて参りました。
こんなカタチの1月を過ごしております。

始まります2月には、
既に1度は中野市にお遊びに伺う機会もあって、
楽しみな心持ちも致します。

一生懸命、YOKOさんと遊んで行きたいと思います。
風邪など引かない様に、健康に気を付けながら。

では、ちょうどお時間。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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コメント

ご無沙汰しています。
盛りだくさんのブログいつも楽しみにしています。「音無の湯」は諏訪へ行く途中に寄りました。そうそう豆腐が名物でした。お昼もここで食べて、豆腐を買っていった記憶があります。扉温泉「桧の湯」何回も行きました。10時のオープンから出かけ貸室を借り、昼食は隣の食堂でと1日ゆっくり出来ました。露天風呂が余り熱くなく長時間浸かっていることが出来て、お値打ちで、好きな温泉のひとつです。
今週末は、松本・平湯・高山と日本酒と温泉を楽しんできます。

投稿: maiko | 2013年2月 5日 (火) 22時44分

maikoさん、コメントありがとうございます!

音無の湯、これでもかーってくらいに、
豆腐を食べる事が出来、何だか量以上に、
豆腐を食べた達成感がありました。
休憩所がそのまま食堂でしたから、
お昼の流れは、確定している様にも思いました。

ぬる湯好きの義兄のオススメで行って来ました。
露天も内湯も本当に良いお湯で、
色んな方が訪れていて、のんびり過ごせる場所ですよね〜。
雪さえなければ、本当に頻度が上がる温泉だと思います。
逆に、義兄に言わせると、雪の日こそ狙い目ともw

平湯も行かれるのですね!
誉高い!
自分達も平湯は春になったら行こうと口々にしております。
どうぞ、良い旅でありますように〜!

投稿: SOJA | 2013年2月 8日 (金) 07時34分

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