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2013年1月 6日 (日)

年末年始の僕ら。(2012年12月末〜2012年1月初)

 


誘惑箇所の多い中、いっぱいのお運び様ァ、
誠にありがたい訳ですンで、
気楽なところが、よろしいんじゃないかってンですが、
一生懸命、書いて行く事にしております。
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。

えー、よく言いますよ。
年が変わる、新年を迎える…とは言っても、
たった1日、何の変哲もなく夜が来て、朝を迎えるだけだって。
そんな方に限って、
誰よりソワソワして、朝日が昇ったら手を合わせたりしてね。
お正月、新玉の春てぇのは、
古来より、日本人の心ですよ。とても浮き立つもの。

さぁて、僕とYOKOさんは…と申しますと、
それはそれで、お酒飲みのお噂も多くあり、
1月4日もね、お休みだったものですから、
長期休暇ってんで、毎日温泉に通ったりだなんてしておりましたが、
どうでしょう、
たいへんに不思議な事に、
元日から平日の心持ちでおりました。
初詣と申しましても、
週に1度は四柱神社にお参りをしておりまして、
特別な…年に1度感はない訳で、
2日、3日に休肝日を設けまして、
飲み過ぎてしまう事もなく、
正月らしい羽目を外す様なお浮かれは無いのですが、
だからこそ、悠々自適に過ごしておりました。
それがなんだって…と、言う事なんですが、
何でも無いから、幸せだなぁ…と。
今年の抱負、言葉として、
「  胆を据える  」
「  万感に生きる  」
…と言う、相反する言葉を書きました。

ある意味、「平常心」で居たいと言う理想、
腹が立つ言葉も受けても、一回噛み含んで、
頓知頓才、ベストの対応をしたい…と言う落ち着きを理想にして、
「胆を据える」…で在りたく、
されど、四季時期変化に富む信州にあって、
ご縁もあって、色んな方にお会いする中で、
感情豊かに居たい…
「万感に生きる」とも思う訳です。

えー、
何がなんだか分からない方向に話が逸れてしまいましたが、
どの様に、僕とYOKOさんが遊んで暮らしたか…
これを写真を基軸にして、
また温泉の話も織り交ぜながら致したいと存じますよ。ええ。

さ、ちょうどお時間。

おあとがよろしいようで。


【  2012年12月いろいろ  】

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2年に1度くらいで大町・霊松寺に、
ほとんど紅葉の時期が終わった辺りに来ています。
きっと盛りの時期ならば、参拝する方も多いと思うのですが、
ほとんど人に会ったこともなく。
今年は特に遅くなりました。
願いを込めて鐘を撞き、雄大な山々を見て、記念写真を。

2013年の年賀状候補写真。
実際には富士見の入笠山の展望台からの風景になりました。

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信濃大町駅に併設されている「駅そば」、
カタクリの花」にも、数度立ち寄っています。
安曇野葉わさびの付け合わせが、
僕もYOKOさんも大好きで。
この写真を撮った日には、
僕はとろろ、YOKOさんはキノコを追加して食べていた模様。
ちなみに、2013年1月2日も特上・安曇野葉わさびそばを頂いております。

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大町・UNITE COFFEEにて。
コーヒーの間にある手帳、これがYOKOさんの手記。
「温泉手帳」です。
この日、大町で2箇所、初めて行く温泉があったので、
コーヒーを飲みながら、記録していました。

高瀬分譲地温泉・駒止の湯

知っていれば、なんて事はないかも知れませんが、
知らずに行き、行き過ぎてダムが見えて来ました。
ダムまで進んではいけない所、ヒュッと曲がって入ります。

こう、親父さんにしても、館の雰囲気にしても、
ここまでブログなどで収集した情報通りと言う場所も珍しく、
お噂通りの館内設備、作りかけ風の置きざらしの諸々。
地元の方が多い様で、
会うたび「こんにちは」と声を掛けられます。
変哲もないアルミ製の軽いドアから先、
湯船のあるスペース、
これがとっても良い、別空間とさえ思うほど。
シャワーから出るお湯も温泉らしく、
かすかに硫黄の雰囲気もある様な…
館内はともかく、浴室の壁もともかく、
湯船はとてもしっかりしていて、
溢れたお湯が止めどなく流れている、
またBGMなどなく、ただ静かに湯に入る …
たいへんに癒される空間が、そこにありました。

是非、1人400円、YOKOさんとふたりで800円を、
キチッと用意して出掛けたい。
…なんでも冬季休暇もある、なんてブログもあるので、
次は電話確認してから行きたいと思います。

葛温泉・大町温泉郷・黒部観光ホテル

大町・横川商店さんで、
2つ、とっても素敵な情報を得て向かった先。
僕らの温泉紀行の基本は、
長野こまち刊「信州の日帰り温泉セレクト158」、
信濃毎日新聞社刊「信州日帰り湯めぐり(新編集版)」、
しなのき書房刊「信州日帰りでゆく温泉」の3冊。
これに掲載されていないと、「知らない」になってしまう。
大町温泉郷と言えば、
「薬師の湯」か「くろよんロイヤルホテル」が掲載されていて、
当日、設備メンテナンスで、
「くろよん」がお休み…なんて話をすると、
「だったら、クロカンが良いよ!」と教えてもらう。

「クロカン」は「黒部観光ホテル」の略なんだそう。
電話で営業を確認すると、
とっても自然で屈託の無い、
けれど丁寧さがきちんとある対応をして頂き、好印象。

「薬師の湯」の向かいにある…と言う事を、
全く初めて、本日知った僕ら。
nonkoさんのブログで、ディナーバイキングが良い…
と言うのは伺っていて、「いつか」と思っていたけれど、
「今日」と言う巡り合わせの面白さ。

僕もYOKOさんも、褒めたい所がいっぱいあって、
共に設備が満点、広い脱衣所、ドライヤーたっぷり、
給水機もグレードが高い。
浴室が、体育館並みに広い。天井はとても高く、
湯船も物凄く広く、
たまたま他にどなたも居られないタイミングで、
贅沢過ぎて感極まる程に良い。
この広さならば、他に十人単位でお客さんがいても、
気にならずに、ゆっくり出来そう。
お湯も適温、心地好い泉質。
かなり気に入りました。

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横川商店さんで得た情報、もうひとつ。
国営アルプスあづみの公園・大町・松川地区のイルミネーション。
寒さゆえにフードをかぶったYOKOさん。
堀金・穂高地区のイルミネーションは以前に見た事があるのですが、
大町・松川地区は初めて。
施設として広大で、結構な距離を歩く…即ち、
それだけ多くのアトラクションに出会えて、
音楽の演出もあって、とても綺麗でした。

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緑町・廣東の麻婆丼。
大好物。
しっかり辛くて、中国山椒の香が気持ち良くて、
本当に大好き。常に食べたい。
年末年始の自分たち、撮影した写真を見て、
こうして書いているのだけれど、外せない美味しさ。

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松本市市街地、
千歳橋の上から見るイルミネーションは、毎年の恒例。
昨今買い替えたデジカメ、NIKON「P310」の力、
明るく撮影できています。
美味しく楽しい飲みの中、陽気な心地のYOKOさん。
気持ちが背中から伝わります。

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松本市入山辺・扉温泉「桧の湯」にあった、
マッサージ機。ちょっと…こう…使ってはいないんですが、
すごく惹かれるものがありました。

kenchieさんからお噂はかねがね、
1度は行ってみたいと思っていた温泉に行って来ました。
案外、山の中に入って行く道のり。
その分、秘湯と言っても良い雰囲気。
脱衣所からも硫黄の香が届いて、心が躍ります。
シャンプー、ボディソープなどはなく、
ドライヤーも施設に借りるスタイル。
伺うと、自家ドライヤーの持ち込みも可能とのこと。

ちょうど内湯に光が差し込んでいて、
非常に良いお湯、ずっと入っていられそうな感覚。
露天風呂は場所によって、とてもぬるく、
冬は確かに、ちょっと寒いのかも。
するってぇと、内湯で温まり、
程好いところで露天風呂で冷まし…の、
交代浴が良いですね。

今回は立ち寄らなかったけれど、
併設された食堂も良いそうなので、
また今度、食べてみたいと思います。

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2012年12月21日だけ発売された、
島内・笹井酒造「笹の譽」の「どぶろく・生」…
試行錯誤を重ねて、
世に”危険物”と称される発酵しているまま、
生のまま、どぶろくを販売する…
これを買いに行くべく、朝から相当ウキウキしていました。

購入して、
蔵元の販売所でそのまま写真を撮らせてもらいました。

当時のTwitterより。

もろみだぁ!
酒蔵に行って、タンクを覗き込んだ時の香!
もっともっと近い距離で感じられます!
なんて良い香、僕はマスカット、YOKOさんはナイアガラ、
そうした高貴なエメラルド色の香!
甘酸っぱくて、本当にお米が醸されて葡萄の様に!旨い!

…とっても素敵な試みだと存じます。
笹井さんの挑戦は、まだまだ続く…
元日もお酒を絞っていたそうですし。
次の発売、楽しみに待っていたいと思います1

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すごーく久し振りに、
松本市元町・ラーメン郷へ。
生活が広丘に移ってしまうと、
なかなか食べに来る事が出来ていませんで。

お値段、かなり高額になりますが、
たまの贅沢、どうしてもこうして食べたくて、
九州ベトコン(大盛)+チャーシュー+ライスで。

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レンジで温めたあと、オーブンで焼いているところ。
皮がパリパリに仕上がって、すごく美味しかった。

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緑町・廣東のクリスマスチキン。
お店の前に、釜焼きチャーシューの文字がある…
”釜焼きした”と言うサインがあった時だけ、
食べる事ができる絶品メニュウもある中で、
年に1度、同じ製法で作るクリスマスチキン。
もう、本当に美味しくてたまりません。
来年も是非お願いしたいと考えています。

…今は違うのかも知れないけれど、
某フライドしたチキンとか、皮だけが美味しくて、
中身が味が無くて…と言う子供の頃の記憶があって、
すっかり食べていません。
先日、テレビのランキングに触発されて買った、
某コンビニのファミっとチキっとしたものも、
柔らかくて食べやすいのだけれど、
鶏旨い…と言うより、やっぱり皮旨いの雰囲気。

鶏肉の鶏らしい肉の旨さ、
細部まで、肉の繊維の奥まで、
しっかり染み込んだ味。本当にたまらん。
脂たっぷり、
脂が流れ出るから美味しい…そうした肉類とは、
全く異なる、肉の味、程好いしっとり感、
染み込ませる技巧、素晴らしいお味でした。

年末までの提供と知り、
大芝高原温泉・大芝の湯と併せて寄った、
伊那の「麺づくり蒼空」…
「大芝の湯」と目と鼻の先ほどの距離。

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「鴨つけ+鴨増し」

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「鴨増し」を拡大。

もうー、鴨が旨いったらナイ。
フランス産の真鴨のたたき。

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つけ汁もネギたっぷり。
和ダシ的な雰囲気は、
麺と共に蕎麦の印象を持たせてくれます。
添えられている山葵と共に相性良く、良いボリューム感。
お蕎麦屋さんの温かい鴨つけ汁より、
十分に旨味があって、
蕎麦以上の喉越しの良さがあり、
すする楽しさがあって、美味しい。

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ランチタイムはとってもお得になっている、
帆立ごはん。旨い。

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蒼空の平日ランチサービス、
初めて伺い、こんなに充実している…と驚きました。
本当に色んな特典を得られる。
大盛りサービスだとか、トッピング無料とか、
どれかひとつ…ではありますが、選べる嬉しさ。

そうして頂いた杏仁豆腐。
旨さ、ひとしお。

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朝日村・シュトラッセ。
ゆっくりした時間を楽しむ。
日の入るカウンター、のんびりするのも大事。

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広丘駅前・ふじ蔵
僕らにとって、日常の中にあるお店で、
あまりこうしてブログに書かないけれど、
松本から移って来てもらってこの方、
とっても重宝しています。
美味しいし、使いやすいし。
メニュウにバラエティがあって良いんです。

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赤鶏の焼鳥を始め、
豚のタン、軟骨などを好物を並べる。

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年末仕入れと言う事で、
新鮮な白子も入荷していました。

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特大サイズのホウボウ。
これ、よくぞ見事に焼いてくれた…と思える大きさでした。
塩焼きにしてもらいましたが、
あっという間に骨だけになります。

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女将さんが造る水餃子。
注文を受けてから、皮を造ります。
時間は掛かる…けれども、代わりのない最高の美味。

年末、おそらく僕らが訪れるのは、
今日が最後…と言う日で、挨拶をして帰ります。
本当にお世話になっている…
来年もよろしくお願いしますの「ふじ蔵」でした。

松本に飲みに出る…
フリーで飲みに出る年内最後は、
「よよぎ」と「洋酒店醇」、そして「摩幌美」となりました。

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よよぎ」では、
長野・麻輝・純米吟醸無濾過生原酒・直汲み中取り、
山形・十四代・本醸造生”角新本丸”から。

「麻輝」、YOKOさんはとっても気に入ったそうです。
自分も味見をさせてもらいましたが、
なるほど、これまでのイメージ…
パワフルで甘味が強い雰囲気を昇華して、
その先に、よりピチピチとした張りを持たせた感じ、
元気いっぱいでありながら、たおやかさもあって、
たいへん美味しいバランスに感じました。

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YOKOさん、あれば欠かさない「ぎんなん」…
やっぱり大将のところがいちばん好きです。
殻を全て取り払ってあるので、
とても手間がかかる…とは思うのですが、
このぷっくり膨らんだ銀杏の美味しさは格別。

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寒い日には豆腐も旨いもつ煮。

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続いて、
福島・奈良萬・純米無濾過生原酒”中垂れ”、
秋田・新政・特別純米しぼりたて”六號”を。

この後も、愛知・義侠や青森・陸奥八仙を頂きました。
この時期に、大将のお店に並ぶ常連蔵…と言う感じで、
毎年、新酒を楽しみにしていて、
旬として「今年はどうかなー」…と話題も咲きます。

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自家燻製チーズも間に挟みながら。

当日は、
本当によく知ったお顔がカウンターに並び、
大将も交えて、ニコニコと良い夜となりました。
明るくて、
大将のお店も最終営業日29日、
僕らは人間ドックをやり遂げた開放感もあった飲みだったけれど、
それ以上に、酒飲みのご縁、
気楽な所で一生懸命楽しんで過ごす…
とても良い空間であったと思います。

とても良い気分で、夜の街に戻り、洋酒店醇へ。
テーブル席で、ゆっくりお遊びに興じる。

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沖縄・ヘリオスビール”天使のRED ALE”と、
長野・ヤッホーブルーイング”水曜日のネコ”を。

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店内の音曲、落語になり、更に素敵な心地となりながら、
オフィシャルボトル、
LAGAVULIN16年、SCAPA14年をお願いして、
ゆっくり香を楽しみ、味わいを楽しみ。

そしてその後は、やっぱり「摩幌美」に寄って帰ります。

「あぁ、良い夜だ!」

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この頃、YOKOさんが「なめこ」を狩るにつき、
とあるなめこだけをビッシリ生やして狩る…と言う作戦に出ていて、
「なめこのぬけがら」を揃えた記念写真も残っています。
収穫すると、ツルンと剥けるなめこ。
もう、なめこなんだか、何がなんだか分かりません。
ともあれ、今日もせっせと狩りをしています。

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ファインビュー室山の会員カードを作ったのですが、
特典として、誕生月には2枚の入浴サービス券と、
レストラン200円引き券などが送られて来ました。
それを利用して、久し振りにレストラン「でいだらぼっちゃ」にて食事。

2012年、最も足を運んでいる「ファインビュー室山」、
この日は特にツルッとしたお湯質で、すごく心地良かったです。
年末休暇の時期になっていて、
昼間、結構な人が温泉に来ていましたが、
他人様、世の流れを捨て、
相変わらず、ぬるめのジャグジーで、
トロッとしたお湯を甘受していました。

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当日は激しい雨だったのだけれど、
最近、リニューアルした廣東の内外装。

12月30日は、
摩幌美・モルトの会の忘年会でした。
コース料理にて頂いたのは、以下メニュウ。
いやはや、どれもすこぶる旨い。
軽いものから、やや重めのものまで変幻自在。

お酒もたいへん良く進みました。

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前菜に信州サーモンを使ったサラダ。
金糸瓜だったか、お野菜も程好い酸味があって美味しかった。

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蒸物は焼売と翡翠餃子。
焼売のたっぷりお肉が詰まった味わいは、たまらないものがありました。

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牛肉を使った炒め物…だったと記憶しています。
お皿になっているじゃがいもを揚げたものを崩して、
食感にアクセントを加えながら楽しむもの。

うーん…どれもたぶん、数分で食べ尽くしているんですね、きっと。
味わって、文字を閃く前に食べ切ってしまっていた気がします。
”量が少ない”とか思う事なかれ、
それだけ旨かった…と言う事に他なりません。
書いていて、お腹が空いてきます。

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海老の辛子煮…程好い辛さ。
下に敷かれたカラフルな粉モンが甘く感じられ、
相乗効果で、更に旨い。

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カリフラワーに衣を付けて揚げたものに、
色鮮やかな野菜と、中国山椒で辛口に仕上げた肉餡を掛けたもの。
これも殊更旨かったし、気に入りました。
野菜類の甘味が際立つ!それはとても美味しい甘味。
辛味が鮮烈であるからこそ、良い…対照的で、一皿に存在してくれる美味。

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肉団子の甘酢餡がけに、中華麺を揚げたものを合わせて。
こう…中華麺がカラッと美味しく揚げられていて、
パリッとポリッと心地好い。
しっかり伺った訳ではないけれど、お店で日頃使っている中華麺を、
こうして仕上げただけ…と教えて頂き、それはつまり、やっぱり、
料理人、マスターの腕が美味しく仕上げている…と感じられました。
辛いメニュウ2品の次に、落ち着く甘酢の雰囲気。

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酔い子は良く食べる…。
追加で「春巻とか水餃子とか、いかがですか?」と聞かれ、
こう、間があって、各々「こっちかな」と声は上がるのですが、
「両方にしましょう」と、まとまり、お願いしました。

共に日常のメニュウにもあって、美味しいと知っていたもの。
どちらかなんて選べませんでした。
水餃子にはネギ塩が掛けられていて、これがまた旨い♪

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〆としてお食事メニュウは炒飯でした。
「廣東」の炒飯、
これまで食べた事がなかったので、出会いにも感謝。
キュウリが良い塩梅で美味しさに一役買っていました。

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本格的な杏仁豆腐。
写真ではハッキリ分からないけれど、
上に白いきくらげが乗っていて、
この食感もとても楽しめるものでした。
味の上品さは、杏仁豆腐の真髄と言う感じ。

この後、みんなで洋酒店醇に大挙して押し寄せ、
思い思いに楽しんだ夜。
去年から忘年会が「廣東」になっていますが、
是非、来年も「廣東」が良いです。
空間…2階席の雰囲気は、ムーディで、
正しい…理想的な例え方か分かりませんが、
密談している様な、そうした場所の様な、
奥まった場所、秘密の場所、そこで開かれる酒宴と言う、
その雰囲気が、何だか僕は大好きなんです。
1階席は中華飯店の明るい電灯、陽気な感じ、
2階席の異空間、陰と陽、
特別な座敷と言う感じが、何とも言えません。
2012年はあまりの忙しさから、
酋長、アッコさんが参加できなかったので、
是非とも2013年はみんなで無事に酔い子でいて、
健康でいて、
再び、一堂に会したいものです。

12月31日は、木曽代山温泉・せせらぎの四季に行ってきました。
とても良いお湯で、雰囲気で、気に入っています。
お湯納め。

【  2013年1月1日〜3日  】

2013/01/01
安曇野蝶ヶ岳温泉・ほりでーゆー四季の郷

温泉はどこにしようかなー…と考えて、
「やっぱりファインビューかなー」…と、決め掛けたのですが、
何でもお餅つきがあるんだそうで。
それは、とっても混みそうだ…と回避。
更に山側に向かって、浴場の広さもあり、「ほりでーゆー」はどうだろう?
…そう考えました。

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お湯に入った後、併設の食堂でお昼ご飯。
冬の温度なのか、なかなかにお湯が熱く感じました。
けれど、お湯の流れもあって、
適温の場所もあり、よく温まったかな、と言う印象。
人通りは、予想通りチラホラと行った感じ。

夜は初飲みに出掛けました。
四柱さまにお参り、健康を祈念の後、
縄手横丁「橋倉」にて、
プティ・プティコースをお願いして飲み初め。

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コンソメスープ。

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前菜の盛り合わせ。

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メインとなる肉料理。

スープ、前菜、メインでプティ・プティコース3品。
メインもとっても美味しかったけれども、
YOKOさんと話したのは、前菜の華やかさ。
お酒を美味しく頂ける一皿になっていて、とっても気に入りました。

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塩尻・嘉根満の2009年醸造、冷蔵庫熟成。
これが、とても品の良い熟成を経ていて、美味しかった♪
新酒の段階、また1年の経過では、
酸の強さ、ボリューム感が際立って、それはそれでパンチ力抜群、
強い料理に合わせて、とても美味しいボトルだけれど、
こうして落ち着きに転じた熟成品、良いです。美味しい。

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「そう言えば、今日は野菜を食べていない」とお願いしたMIXサラダ。
橋倉農園の野菜が主体になり、本当、野菜が、野菜こそが美味しい。
ドレッシングもごくシンプルなもので、良いです。

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ボロネーゼのパスタをお願いして、ひと通り。
お腹いっぱいになりました。
それでこそ、寒い夜の街に出掛けられよう…というもの。

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2013年1月1日、
摩幌美」では、スペシャルなボトルが開封されました。
豪華6本!
その日その日の調子に合わせて、選ぼうと決め、
お楽しみも取ってあります。

元日では、僕は「LITTELMILL aged 12 years old
YOKOさんは「EDRADOUR aged 10 years old」を選びました。

LITTELMILL、
蜂蜜にアルコール、厚みのある香。
当日開封ゆえ、段階的に伸びて来る様子。
開いて来ると、
蒸した感じ、ドライフルーツの皮を砂糖漬けにした雰囲気。

ラズベリー、薄くパヒューム、
こけむした香、
くぐもっている中に、シリアルっぽい甘さが、
アルコールに融けたイメージ。

更に開いて、
砂糖、チェリーリキュール、ふわっとお菓子っぽささえ。
洋菓子ではなく、焼いた甘食っぽい香。
美味しい。実がある。
まろやかでまとまった甘み。
光沢がある。照りのある味わい。
アプリコットっぽい。

EDRADOUR、
YOKOさんも気に入った甘味。
美味しい。香りも良いけれど、甘い感じが時間と共に出て来る。
最初は酸味までいかない果実感、
それが後に甘み香ばしいスポンジケーキとバニラ。
クリーム感も出て来る。
可愛いイメージ、幼い雰囲気も、また良い。

カウンター席、
摩幌美・モルトの会の面々ともお会いでき、新年のご挨拶をば。
勿論、酋長、アッコさんにも挨拶をしたのですが、
不思議といつもの皆であるからか、
「新年」の意識が薄れ、
普通に夜、こうして摩幌美で会えた事が嬉しかったです。
この馴染んだ雰囲気こそ、とても嬉しいもの。

2013/01/02

松川村・天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉すずむし荘に向かいますが、
新年気分が全く抜けていた僕らは、
うっかり穂高神社の通りに迷い込んでしまい、
数百メートルを進むのに30分以上を強いられ、
狙っていた時間に、すずむし荘に辿り着く事が出来ませんでした。

いつもお昼ご飯ちょっと前に行くんです。
すると、たいがいが空いているんです。
皆さん、ちょっと早めにご飯を食べて、
そしてお湯に…と言う流れの様子で、
13時から15時辺りが、どこも混み合うものです。

それが混む時間に入ってしまって、「さて、どうしよう」となります。

そこで浮かんだのは、大町。
大町温泉郷・黒部観光ホテルに行った際、
すごく広く、そして使いやすく、
とても気に入った記憶と、
その際にメンテナンス中であって未到達、
温泉本にも掲載のある、
「葛&籠川渓雲温泉・くろよんロイヤルホテル」に行ってみる事にしました。

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途中、信濃大町駅の駅そば「カタクリの花」で、
特上・安曇野葉わさびそばをお昼ご飯として、向かいます。

比較的こじんまりとした浴室で、
内湯、檜風呂、露天風呂のセット。
檜風呂は37度で長く入ることが出来て良いのだけれど、
取り合いになってしまうので、タイミングが重要な気がします。
露天風呂は、気持ちちょっとお湯少なめ。

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突発であったけれど、
せっかく大町に来たのなら、横川商店には、是非とも行きたいところ。
前日、とっても忙しく過ごした横川さん、nonkoさん。
1月2日は、人通りに差があり、お話も聞くことが出来ました。

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nonkoさんお手製のディスプレイ、いつもとても素敵なのですが、
この新年を祝う傘を背景に、購入したボトルの写真を撮影させて頂きました。
長野・笹の譽・本醸造無濾過生原酒、
生酒は横川商店さんでこそ購入できるもの。
良い写真!
我ながら良く撮れたと思いました。
傘にしてもお酒にしても僕は何もしていないのだけれど。
YOKOさんにも協力してもらって撮影したもの。

とてもアッサリしていて、香は甘く高く…
パイナップルに近い香味が届きます。
香、味、統一され全体に透き通るイメージ。
サバケの良さが実に心地好いボトルになっています。

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長野・北安大国・普通酒しぼりたて生”5号タンク”
もうひとつ購入したのは、
元日に販売開始の通称5号タンク。
今年、横川商店さんでは、仕込1号から5号まで、
それぞれ普段はブレンドして瓶詰されるものを、
日本酒の面白さ、仕込号数で異なる味わいを楽しむために、
タンク毎、瓶詰をしてあって、
飲み比べる楽しみも合わせてお売りになっているカタチ。

他に、蟹味噌缶、
京都・伊藤軒の新年のお菓子を購入しました。
良いものをいつも扱っていてくれるので、
毎回、楽しんでお買い物できています♪

2013/01/03
信州駒ヶ根高原早太郎温泉・こまくさの湯

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駒ヶ根インターチェンジから直ぐ、
光前寺にまつわる早太郎伝説になぞらえて…の温泉街、
「早太郎温泉」に行って来ました。

駒ヶ根に近付くに連れて、
急に雪模様になりビックリ、
そして、駐車場100台がいっぱいだった事にもビックリ。
僕は浴室が、その割にあんまり混んでなくてビックリして、
YOKOさんの行った女湯は常にめいっぱい混んでいたそうで、
それを聞いて、更にビックリでした。
美人の湯として知られていて、
市街地からも近いため、
女性客が特に多かったのかも知れません。

お湯はツルッとした雰囲気で、適温。
大浴場も面積が広く、入りやすいし距離を取りやすいし。
内側に背を向けると、
高い天井いっぱいまで伸びるガラス面からの景色が、
とても良く…時たま、露天風呂から移動するお尻も見えますが…
また、外に通じるガラス側を背にしても、
広い空間を満喫できて、良い内湯だと感じました。
露天風呂は狭い…と言うか、細長く、
人一列ちょうどの幅。
故に入る人はみんな外を眺める仕組みになっていて、
適切な細長さになっている模様。意味のある狭さなんです。
雪見の露天風呂、とても心地好かったです。

YOKOさんの温泉手帳、
ふたりとも「○」が付いています。

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併設された食堂で、YOKOさんはカレーうどん。
スープオフのスタイル。
カレーをご飯でなく、うどんで食べている…
これもまたアリだった模様。

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駒ヶ根に来て、やっぱり食べなきゃなぁ…と思う、
「ソースカツ丼」、
注文を受けてから揚げているみたいで、
時間はかかったけれど、本当にしっかり美味しかった。

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ここまで来たなら、
本坊酒造・”MARS”駒ヶ根蒸留所にも、
是非、立ち寄りたいところ。

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ここでしか買えない、
長野・南信州ビール・ゴールデンエール・1リットル瓶。
まずは1900円ですが、
空き瓶を持って来ると、1200円で詰め直してもらえます。


さてさて、
結局、年末から温泉に6連続で入ったからか、
4日夜から5日早朝に掛けての冷え込みが凄まじかったからか、
やや体調不良かなぁー…となった5日は、休憩日を設けて、
「ここに来て寝正月」と言うYOKOさんの名言もあり、
休みながら、
落ち着いた時間の中で、ブログを更新するに至っております。
駆け抜けたので、ふっとお休み。
無理も無茶もして良い事はないので、
のんびり、焦らずゆっくりやって行きたいと思います。

長くなりましたが、今日はここまで。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

本年もブログ「酒 宗夜」、
ご贔屓に、どうぞよろしくお願い致します。


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