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2012年10月28日 - 2012年11月3日

2012年11月 2日 (金)

第3回 城下町酒楽まつり(2011年11月3日)


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誘惑箇所の多い中、
いっぱいのお運び様で、誠にありがとうございますンで…
気楽な所で、一生懸命書いて行く事にしております。
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。

えー、今週末に第4回がありますな。
2012年の第4回城下町酒楽まつりが。

えぇ、今回は相も変わらず、
1年前の出来事をお話させて頂きます。

いよいよ以って目前にイベントがやって参りましたが、
全く以ってブログ化の目処が無かった所で、
当日を懐かしんで思い出しながら申し上げます。
写真てなぁ文明の利器は凄いモンですよね。
頭ン先っちょからつま先の爪の先まで、すっかり忘れていた事も、
楽しみな、ご陽気なイベントだからこそ、蘇って来まさぁ。

するってぇと、
それは「プレイバック」になるけれど、
これからのイベントの予習にもなる「プレヴュー」にもなるてんで、
益々、大いに楽しみにして、皆々様、当日を迎えようじゃありませんか。

日本酒醸造の最盛期、冬ももう近付く霜月でございます。
それぞれ蔵元さんからは、
造りに入った、
新酒は何日に搾るだろう…と言う、
今、造りの”はしり”の時期、
今年の抱負も伺う事も出来るでしょう。
伺う便りには、大町の「北安大国」では新酒も出来たとも。

話を聞きますは縁でございます。

日本酒を醸す縁には、日本酒をお召し上がりになる所作が付きもの。

昨年の様子で、今年のお楽しみを味わおう…
そんなご趣向、お後、調った様でございます。

ええ、

おあとがよろしいようで。


【  2011年11月3日  】
【  第3回・城下町酒楽まつり  】

11月3日と言うものは、
「松本市民祭」当日となっていて、
祝日らしい心持ちで出掛ける訳ですが、
向かう電車内も混んでいるし、
松本に降りて、これはいつも通りに賑わっている空気で、
実に揚々として、ウキウキします。

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開会前第一蔵人発見。
蔵人…と言うよりは、社長さん。
「仙醸」の黒河内さんが、
これから開かれるイベントの告知と宣伝をされておりました。
過去3回ともに、
開場前に皆さんでお出になられる様で、
どなたに最初にお会いするか…なんて楽しみを思うのは、
やっぱり休日らしい浮かれ振りか。

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受付、開会の挨拶は、
いつもここから、「蕎麦居酒屋・蔵のむこう」から。
同じく会場となる「CROSS」、「庵寿」にも面した道路、
歩行者天国になっています。

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開催時間が迫ると、
鏡開きされる菰樽の周囲に人が集まって来ました。

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開会の挨拶、鏡開きなどを経て、
早速、飲み歩き型日本酒試飲会を楽しみます。
まずは、庵寿別館「Italian CROSS」前。
ここには「大信州」が入っていて、大きな幕。
名古屋から遥々訪れた粂川さんと一緒に。
今年もお見えになるそうですし、
また、信州SAKEカントリーツーリズム制覇者の、
maikoさん方もお出でになり、一層楽しくなりそうな予感です。

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「大信州」蔵の敏腕営業さん、洞沢さんが預かるブース。
「CROSS」内には1蔵だけ設定されていて、
まさに「大信州の部屋」と言うカタチでした。
(2012年は大雪渓の部屋になるそうです)

純米大吟醸「手いっぱい」が目玉だけれど、
特別純米辛口、超辛純米吟醸のお話を主だって伺いました。
もともと辛口銘打ったものはなかった「大信州」が、
あえて出して来る意味と意義。この提案。
大信州らしさがあって、酒が旨くて、肴にも良い。
そうした「大信州らしい辛口」を伺いました。
なるほど、「俺は辛口(と名のつく酒)しか飲まねぇ!」と言う注文にも合い、
また、そうでない…「何か変わった所をちょうだいよ」にも合い、
色んな好み、感じ方が、食卓がある中で、
新しい雰囲気を馴染ませて行く提案なのかなー…と感じました。
「長野酒メッセ」や蔵元を囲む会、目利き会で出会う、
華やかな大信州らしさも良いし、
この食に寄り添う味わいもまた良い。
そんな心地、
また更に「大信州」を好きになりますね。

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会場である大衆居酒屋「風林火山」前。
大将・中村さんの堂々たる男の背中。

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「風林火山」店頭。
そう言えば、「城下町酒楽まつり」と言う名称は、
今年まで…だなんて、公式サイトに掲載されていました。
新名称は公募と言うんですから、
もし、自分発案の名前がイベント名になったら、
商品の大吟醸1本以上に、すごく嬉しい事ですよね。

…立てられた幟も、つまり今年まで。

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「風林火山」店内は2軒のお蔵さんが居を構えてお出ででした。
まずは「今錦」から。
それぞれ試飲して行き…僕自身は、
直近の長野酒メッセでも味わっているので、
是非、YOKOさんの感想を楽しみにしていたのだけれど、
柑橘類の香が立っていて、気に入った…なんて話していたと思います。

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もう1軒は、和田龍「登水」。
スタンダードでありながら、飲み比べも出来るラインナップ。
上田から、自慢の酒を知ってもらいに来た…と言う並びであって、
よく知ってもらう事が出来たのではないでしょうか。

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押しつ押されつになりつつ…の店内満員大入り大賑わい。
外に出て来ると、見知ったお顔も。
今年も会える事でしょう。

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スタート地点に戻って来ると、とっても大きな犬がおりまして。
立ち上がると人の背丈程もありますが、
良い子みたいで、そんな姿をジッと見ているYOKOさん。

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続いて「庵寿」内1階にて「木曽路・十五代九郎右衛門」から。
今年から「十六代」も登場しています。
「木曽路」も両銘柄が並ぶと、とても面白い蔵元さんで、
「木曽路」の比較的綺麗な味わいと、
「九郎右衛門」の比較的酸があり、パワーストロークの雰囲気とは、
同じ蔵らしさもあり、また個性があり。

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今年もご両人でブースに立つのでしょうか。
またお会い出来る事が楽しみでもあります。

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「黒松仙醸」は「こんな夜に‥」シリーズで参加。
この時も美味しく頂きましたが、
先日、10月18日の長野酒メッセに、山椒魚(白ラベル)はありませんでしたが、
「満月」「鹿」「雷鳥」はありまして試飲させて頂きました。
秋だからこその味乗りも感じられ、
すごく良かったと記憶しています。
是非、YOKOさんに飲んでもらいたい。

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「笹の譽」ブースへ。
笹井さん自身の情報発信もあって、
1年を通して「笹の譽」を楽しんで来ている中で、
こうして見慣れたラベルが並ぶと、
そのボトルを飲んだ頃の美味しい思い出が蘇る思い。
また、見た事がないボトルもあるんです。
それなりに追い掛けているつもりでも、
まだまだ楽しみ、お宝が存在する様子。
目が離せません。

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この色紙を飾って頂けるのも、
本当に、すごくすごく嬉しいです。

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「真澄」は「夢殿」「七號」「山花」の大吟醸シリーズから、
「みやさか」ラベルの、じっくり家飲み路線まで揃えてお出ででした。

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「庵寿」2階へ。

「水尾」蔵は今年は特に注目が集まりますね!
先日、関東信越国税局主催の酒類鑑評会において、
最優秀賞に選ばれております。
元来、松本でも見掛ける機会が多く、
美味しいと評判だった「水尾」ですから、
納得、と言う方も多いのやも知れません。
今年は四谷・大長野酒祭、城下街ほろ酔い散歩、長野酒メッセで、
出会っていますが、それぞれ美味しく頂いています。

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島立の「亀田屋・アルプス正宗」ブース。

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「酔園」ブース。


「庵寿」を攻略した後、僕とYOKOさんは小休止として、
「まつもと市民祭」の歩行者天国に繰り出しました。

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伊勢町通り。

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書道ガールなる一団を発見。

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当日の高砂通りでは、
松川村の素人落語集団「風まんだら」の高座が持たれていましたが、
試飲会の最中であるので、
しっかりと聞く事は出来ませんでした。様子だけ伺います。

「風まんだら」は素人…と書きはしたものの、
四柱神社でお馴染み「古今亭菊生」師匠の指導も受けており、
また定期的に落語会を開催しているそうで、
昨今、お噂を伺う様になりましたね。

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道中、メロンパンを購入。
見掛けるや、「食べてみたい」とどっかしら思ってしまうもので。

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秋の風景の四柱神社。
お参りを。

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松本駅前に戻って来て、
空腹を催したので、途中で一杯、引っ掛けます。
「狼煙」でラーメンをば。
ニンニクを入れられない事が少し残念。

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最後に「蔵のむこう」へ。

まずは「佐久の花」から。

昨今、清澄さが兼ね備わって来たと感じています。
定番の純米吟醸の洗練されて行く雰囲気を年々感じていますね。
酸優勢で、初っ端に跳ねて美味しいイメージから、
段々と喉が迎え入れたくなる心地良い力加減になって来ていて、
緑瓶と青瓶、酵母違いのそれぞれの良さが一層際立って美味しいです。

そんな良さを持ちながら、
もう一方で山廃であり、また七号ラベルであり、
旨味しっかりの日本酒も醸しているので、本当に楽しむ事が出来ます。

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YOKOさん大好き「豊賀(とよか)」は、とっても豪華なラインナップ。
低温熟成が特に気に入っていた昨年、喜んでYOKOさんに勧めていたと思います。
会、終盤ともなって結構な酔い加減でしたが、
やっぱり美味しいは嬉しい、それぞれ試させて頂きました。
自分で買いもしたし、試飲も重ねている中で、
どこかしら、ホッとさせてくれる…静の雰囲気なのだけれど、
動、温、どこかそうした和みを持つ酒質だと考えています。
…これ、きっと飲まないと分からない!
ごく強い主張はないのだけれど、それがすごく良いんです。
選ぶ。
選びたくなる日本酒なんだと思います。

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「神渡・豊香(ほうか)」

先日の長野酒メッセでは、
ついついFacebookで見たBlackberryの使用感について聞いてしまった…。
いや、お付き合い頂き、たいへんに有難かったのですけれども。
今度は、ちゃんと試飲…と言うか、
しっかり味わいたいと思います。ええ。
今年から「金紋錦」のお酒も出しておられる様子。
また長野酒メッセでは、定番の純米「豊香」も、ドッシリした強さに、
流麗さもよぎる感じがして、美味しく頂いた記憶がありますね。

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「北安大国」は、たぶんアレやアレをお持ちになる…と、
長野酒メッセの経過から感じる訳で、
それはもう、YOKOさんに是非とも案内したいと思っています。
新酒も良いけれど、
北安大国は熟れて来て、その甘みがより充実して来ると、
「富んだ・豊かな」酒になる…そんな風に思っています。
より旨い。
アルコールて言うものは、
やっぱりどこかしら刺激なのだけれど、
これが旨味に変わって感じられる雰囲気が好きなんですな。

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幾つか試飲できていない蔵元さんもありましたが、
至って万感満足。

スタート地点ではクイズ大会なども開かれていて最後まで賑わっていました。


さぁて、駆け足で伺って参りました。
結局、いろいろ日常に追われて、明日となっております!明日!

是非とも楽しんで行こうじゃありませんか!

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