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2012年5月 7日 (月)

第2回・城下町ほろ酔い散歩・福島編(2012年4月8日・松本)



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えー、いっぱいのお運び様で、
誠にありがとうございます。
気楽なところで、一生懸命書いて行く事にしております。
どうぞお付き合い下さいませ。

えー、
春めいて参りまして、
こうした春の陽気…てぇのは、実に心地好いものですな。
そして晴れなら、なお良い。
鼻をくすぐられる…一説に花粉の影響もございましょうけれども、
身を切る様な寒さ、朝晩の冷え込み…てぇモノが、
グッ……と緩くなります。あたたかく感じられる日が続く。
三寒四温から、だんだんと「寒」の字が霞んで来る。
揚々と春の足音を感じられますな。
そして芽吹き、木々に花の色が取り戻されて、美しく咲き誇る四季時期の移り変わり…。

本日、申し上げます内容と言うのは、
先秋に開かれた「城下町ほろ酔い散歩」の2回目…なんですな。
冬を越え、春の松本に福島から10蔵の蔵元様がおいで下さった。
春の便りは届くと申しますが、
笑顔もまた一緒に運んで来て頂いた様な心持ちで、1日を過ごすことが出来ました。
御酒の力もございましょうけれども、
携わった全ての皆様のご縁によって、盛会であったと存じております。

えー、散歩の内に、四柱神社の境内で、花嫁さんをお見受けしました。
ええ、もちろん旦那様、ご親族付きでございます。
花嫁さんだけ、
ポッと街中を練り歩いておられましたら、
”迷子の花嫁”然としちまって、人生の新たな門出に、
縁起がよろしいんだか分かりませんよ。
四柱様の御社を背に、記念撮影…
白無垢に文金高島田、ツッ…ツッ…と進む姿は、
実に情緒がございます。
通りがかる方も、口々に祝福を申し上げますな。
皆様、漏らさずに笑顔でございましてな、
まー……私とYOKOさんも笑顔であった訳ですな。
何と申しましょうか、えー、笑顔の由縁がちぃっとばかし異なりますが。
事によるてぇと「高砂や」くらいご披露しても良い心持ちで…
えぇ、実に大らかな心持ちでありました。

もうね、晴れやかな気分ですよ。
空は浮かれるべき良ーいぃ天気、
福島から訪れた酒は、もう昨年に増して美味しい訳でね、旨いンですよ。
たまらない。
ほろ酔いンなって素面(シラフ)の往来、道行のごく堅気な方々を、
どっかで残念がったりしてね。
今、この福島からの旨し酒を飲まないで、
どうして天下の伊勢町、本町の通りを歩いていられようか…てんで、
えー、そんなご内情で、私共も笑顔だったんですな。
皆様な一円に笑顔でございましたので、よろしゅうございます。

時節、信州松本の市中は、
まだ桜の蕾も色付き、膨らみ始めたか…と言う4月の始めでございます。

春花の
匂いは遠く
まだ咲かずとも
福島の
想い届けた
夢の香

どの様にして、私とYOKOさんが、
1日のお遊びをさせて頂きましたか…
さぁて、長講一席、
申し上げる御支度調いましてございます。
どうか皆々様、お気を確かに、しっかりとついて来て下さいませ。
おあとがよろしいようで。


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待ちに待って、ごく楽しみにして当日を迎えました。
4月8日。
冬の間、なかなか日本酒のイベントはなく、
家飲みを楽しんでいて、それはそれで楽しんでいたのだけれど、
こうして外に飲みに出る、
春の言葉に「啓蟄」なんてぇものがございますが、
呑み人も動き出す季節…と言う事でしょう。
昨年10月の4店舗開催から、
グレードアップして、5店舗開催になる…なんてなぁ、
春のお浮かれになる催し物として、これ以上ない喜びで。

「どのお店から始めようか…」

前回が楽しかったから、同じ順番で良いんじゃない?
…と、僕とYOKOさんの間では、
ごく安直に決まりました。どのお店から始めても楽しいに決まっているし。

開催が決まって直ぐにお店にチケットを買いに行きました。
告知後直ぐ過ぎて、チケットが印刷されていなくて、
予約だけして帰るカタチだったけれど、
どれ程に、その当時から楽しみにしていたのか…と言うもの。

僕とYOKOさんは、
松本駅に降り立ち、リニューアルされた駅前広場、公園を北へ向かいます。
この頃には無かったけれど、
今だったら「幡隆上人」の像がこの画角に入るはず。

楽しみだからこそ気持ちが逸る。
途中の赤信号が、
やけに長く感じたりするのは毎度の事で。
毎度ながらに慣れもせず、逸るものは逸る。
5店舗はしご酒、最初のお店に着きました。

【  Dinning Bar NOMDOS  】

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蔵元さんに出迎えて頂きながら…の1店舗目。
「NOMDOS(ノンド)」へ。

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席に用意されていた今回のはしご酒ツアーグッズ。
前回よりも蔵元数が多い…即ち、出会う日本酒が多いので、
グラスは小さめサイズに変更となり、
スタンプカードを用いて数えていた日本酒のカウントは、
チケットにて対応する事になった様子。
なるほど、スタンプだと台紙を手に取って、
付いてもらって、返してもらう…3段回の流れがあるけれど、
チケット制ならば、1段階、渡すだけでOKですもんね。
改善点、実際にスムーズに機能していた様に感じました。
全店制覇の特典であったトートバッグは、
今回は初回から配布されておりました。
各々店名が、いかがわしくなっておりますが、勝手知ったるご愛嬌と言う所。

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乾杯に向けて注いで頂く福島酒。
NOMDOSでは、どうでしょうか、
「会津中将」蔵の「ゆり」が多く注がれていた様に感じました。
YOKOさんの1杯目も「ゆり・純米吟醸活性にごり」から。

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「城下町ほろ酔い散歩」開幕に向けて挨拶。
好天に恵まれたからこそ逆光になっております。

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NOMDOS・深澤さんからの挨拶。
前回、2011年10月2日の宴の後、
有志で蔵見学に福島へ行って来た…と言う話もありました。
今回、NOMDOSに来て頂いている福島県岩瀬郡天栄村、
松崎酒造店「廣戸川」の蔵元へ向かい、
蔵に着くまでに、某TV番組よろしく「第一村人」を発見出来ない土地。
そんな何事もない田舎らしい風景ではあったそうだけれど、
ビニールシートで覆われた建物や崩れたままになっている風景、
まだまだ震災の傷跡を見て来たのだそうです。
まだまだ復興の途中。
その中で、福島は元気だ、福島酒は美味しいんだ…と、
なお知って頂ける、
今回参加の皆さんには”幸せを感じて頂ける1日になる”…との事でした。

福島県会津若松市・鶴乃江酒造の向井さんからの挨拶は、
前回10月2日の打ち上げの席で、
既に、直ぐに…2回目開催の話はあったんだそうです。
それも「実に嬉しいことだなぁ」…と感じたのだそうですが、
こんなにも早く実現するとは、それはもっと嬉しく思う…とのこと。

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乾杯の音頭は松崎さんに取って頂きました。
後程聞けば、今年の…今回お持ちになったボトルが、
自身が杜氏となって醸した最初のお酒なのだそうです。

「 乾杯! 」

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NOMDOSの「本日のラインナップ」はこちら。
各店舗で、
このイベントのために用意された1000円”酒肴”プレートは、
前回に引き続き健在です!
イベントとして主役は確かに福島酒には違いないのだけれど、
けれども、
普段、夜にお会いする日本酒を基調にした居酒屋さん5店舗に、
こうして昼酒から始めてお会いする、特別メニュウがある…
松本を舞台に日頃楽しんでいる自分達にとっては、
福島酒と松本の日本酒居酒屋が、どちらも主役で、
その繋がる縁が、より多くの楽しさを生むのだと感じています。
日本酒も料理も、とても楽しみにして、
今、ここにYOKOさんとふたりで座っている訳です!

日本酒、美味し福島酒、「会津中将」「廣戸川」共に、
3種類ずつ、信州松本「NOMDOS」に、
蔵元さんと共にやって参りました。

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両雄、見晴らしの良いコーナーの上に並びます。

YOKOさんが1杯目に選んだ、
会津中将”ゆり”の純米吟醸活性酒は、
米のミルクっぽさがあり、活性の爽やかさと、
そして日本酒の味わいとしても爽やかな雰囲気、
二重の爽やかを持ち合わせていました。
軽快と言う酒質ではなく、しっかり味わいはある上で、
飲み易い、飲ませ易い…そんな印象を受けます。
YOKOさんは、
「シュワっとして美味しい。後から辛味もあって良いかも」とのこと。
なるほど、後半のキレの良さが飲み心地の良さに通じているのですね。

僕が1杯目に選んだのは、
廣戸川・純米大吟醸・無濾過生“稲華かたり”しずく酒を。
これが驚くべき…と言っては、むしろたいへんに失礼かと思いますが、
驚いて「こりゃあ旨い!」と思った記憶があります。

目が覚めたと言うか、途端に良い心持ちになったと言うか。
1杯目だし、イベントの最初だし、酔っていないし、
緊張もしているし…
僕自身の中で「味わおう」と言う体勢は、まだ7合目程度で、
とりあえずの乾杯をして、
写真を収める所はちゃんと撮影して、記録をして…
そんな状態だったんです。スロースタートのはずだったのですが、
一気に集中させられました。
ものすごく美味しい!
今年から松崎さんが醸された話は後々に聞いた事で、
何のフィルターもなく先入観もなく、
たまらない良い香、果実感のある香が立ち、
香系のお酒が時たま感じさせる妙な豪奢さもなく、
自然体な香の上り、膨らみ、引き、余韻…
バランスの良さは元より、飲み爽やかに感じさせてくれました。
たいへんに気に入った1杯目。

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NOMDOSスペシャルプレート、
3種盛り合わせのうち、2品。
左側は「鱈のブランダード」、
右側は「パテ・ド・カンパーニュ グレープフルーツのソース」。

パテは、
初段にグレープフルーツソースの芳しさが、
甘味と共に、トロッと舌の上に感じられ、
果実と蜜の雰囲気が、
スパイスなども含めてパテによく合っていました。
こう…肉らしいパテも美味しいとは思うのだけれど、
NOMDOSのパテは、
日本酒に合う塩加減、脂加減がすごく適切で、
「このパテは、この日本酒にしか合いません」…なんて事がない。
果実の香も、噛み締める度に染み出てくる肉とスパイスの中に、
上手に融け込んでいて良い塩梅。

ブランダードなるものが、
サッパリなんの事だか分からないけれど…
そう思いながら、試してみた白いもの。
後で調べてみると、
「ブランダード」とは、フランス語で「かき混ぜたもの」、
南部ランドック地方の代表料理なんだそうです。

あっ、旨いぞ。
…と、無意識に舐め味噌みたいに、スプーンを咥えたまま呟いた。
ふわっ…としていて、
「ザ・鱈」と言う魚々しい雰囲気はなく、
ポテサラともちょっと違うし、オリーブオイル由来なのか、
すこぶる香が良く、口の中で、サラッとほぐれて行く。
ちょっとすくって、ちょっと食べ、日本酒を飲み…
”つまみたい”…そんな気にさせる。
少し食べ進めるとジャガイモの香を拾いました。
メモには「ジャガイモとリキュール、タラの感覚」とあります。
リキュールはきっと、オリーブオイルの香の印象。
良い香でした。

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続いて、3種盛のもうひとつ、
先の写真の裏側に隠れてしまった
「松本一本ネギのラタトゥイユ・プチパン詰め」を。
名前の通りに、可愛らしいパンの中に、ラタトゥイユ。

ラタトゥイユは熱々で、何だかそれだけで嬉しくなります。
先に食べたYOKOさんが「あっ!熱ッ!」と、驚くくらい熱い…
それは美味しさが出来たてのまま届けられた証。
湯気の中から飛び込んで来るトマトの香、味わいがたまらなく旨い。
ブランダード、パテと言う冷製の中に、
この熱い美味しさは心地好く、
その後はYOKOさん、喜んで食べていました。

続いて…の日本酒、YOKOさんは、
会津中将・純米吟醸・無濾過生“夢の香”を選びました。
前回は「かんしゃ」ラベルでしたが、
今回は「輝明掲」と言う肩ラベル。
陸奥国会津藩・第9代藩主、松平容保公の書から頂いたものだそうです。

YOKOさん、
「この甘い感じは、好み!」と言って、一口目から笑顔。

なるほど、甘酸っぱい感じ、酸がなでやかに存在していて、
甘味もあり、また膨らみもあり、適熟感、飲み頃感のある味わい。

僕は、廣戸川・純米吟醸”夢の香”をお願いしました。
これ、冒頭に記した句の様なものを、
思い浮かべるきっかけになっています。
当日の朝、何か言葉を…と思っている中で、
福島県の酒造好適米「夢の香」を思い浮かべていました。
昨年の写真を見て、
「夢の香」と大きくラベルに書かれている日本酒。

YOKOさんに試してもらうと、
「これはきっと、SOJA好み」だと言います。

ツルンとした、桃の様な香。
滑らかでクリーミーと思う酒質。
クリーミーだけれど、オイリーではない。
もし、オイリーと例えるのならば、
そのままで食せる様な極上のオイル。
喉越しはもちろん、舌触りも良く、
あぁ、本当だ。本当に好み。すごく好きな感じ。
お酒らしさも味わいの中にあって、
それがまた良い。

パテは会津中将に合い、
ラタトゥイユとブランダードは廣戸川に合う!…なんて話をYOKOさんと交わします。

YOKOさんが言うには、
酒質として、会津中将は華やかに感じて、

ーー  そしてそれは好みと言うことだ  ーー

廣戸川は食中酒的な落ち着きが良い…のだそうです。

会津中将の華やかさが、
同じ華やかさのあるパテのグレープフルーツソースと合い、
酸の雰囲気が、スパイスと合致して好相性。

ラタトゥイユにはトマトの酸味があり、ブランダードには塩気がある。
廣戸川の味幅の広さ、無理のない懐の深さが、
個性の全く違う料理、それぞれによく寄り添う感じ。

「あー、旨いな」と思いながら、
上記のメモを残そうと「廣戸川が旨い」…なんて話していると、
会津中将の向井さんが、
松崎さんが、今年杜氏一年生であると教えてくれました。
それを聞いて、
穏やかな人柄が出ている感覚を得て、
なるほど、顔のあるお酒だと感じられました。
この人が作ったのか…と思うと、尊敬の眼差しを向けたくなる。

NOMDOSを出て、YOKOさんと話していると、
「会津中将の蔵の人はすごいね。
    廣戸川の蔵元さんを立てて上げるってすごいね」
…と言います。
あぁ、なるほど。自然な流れで声が掛かって気付かなかった。

「和醸良酒」…
その日本酒にまつわる言葉を思い出しながら、
次の…はしご酒2店舗目に、晴天の中、
たいへん良い心持ちで、向かいました。


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「城下町ほろ酔い散歩」の楽しみ方…
パンフレットにあった目安通り、45分ほどでNOMDOSを出ました。
前回の「出来れば、基準の順番で周遊してもらいたい」から、
「必ず、移動先の順番を守って欲しい」に変わりました。
そんな訳で「風林火山」に向かいます。

この光景は前回も撮影した、前回も見た、
たいへんに快い「さぁ、行くぞ!」と意気込んでの写真。
もうイベントは始まっているのだけれど、
不思議と1店舗目を出てから、
「移動」と言う特長を体験してから、
「あぁ、ほろ酔い散歩の中に遊んでいるんだなぁ」と感じます。

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松本駅前・飯田屋ホテル前まで戻って来ました。
駅前ロータリーを囲む様に林立するホテルや、
駅舎「MIDORI」の建屋の奥に見える青空。
4月8日、暑くはないし寒い訳でもなく、
本当に良い気候で、お散歩に最適の陽気でした。

後日、YOKOさんが…
4月末あたりの暑い日に言っていた事で、
最近は暑くて、
「本当にお散歩日和の日って、ほとんどない!」
…4月8日は、
そんな”ほとんどない”くらい素晴らしい1日でした。

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城下町ほろ酔い散歩、2店舗目、
「風林火山」がある駅前の路地へ。


【  大衆居酒屋 風林火山  】

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福島県会津若松市は会州一酒造「会州一」と、
福島県喜多方市高郷町は合資会社会津錦「会津錦」が待っていてくれる、
「風林火山」にやって来ました。
店内は第1陣が次のお店に旅立ったあとだったのでしょう、
入れ替えがスムーズに行われた光景に見えました。

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本日のメニュウはこちら!
1000円の風林火山スペシャルプレートをお願いし、
お酒を選んだ所で、
前回は「厨十兵衛」でお会いした山口さんが僕らの卓に寄って下さり、
早速、自慢の銘酒「会州一」を注いで、
お酒の自己紹介を聞かせて下さいました。

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「風林火山」では、
会州一・大吟醸・無濾過搾りたて生酒原酒しずく取り、
会津錦・本醸造・活性にごり生原酒“こでらんにごり”から始めます。

蔵元さん曰く、
前回、「会州一・大吟醸”秋上がり”」が、
とっても好評で、すごく嬉しくて、再びお持ちになったのだそうです。

会州一・大吟醸、透き通る感覚と、
力強さがある…けれど、ゴツくなくて、
イキイキと感じられる生命、新緑の若く溢れる呼吸のイメージ。
この雰囲気が、やっぱり好きなんだ〜!…と言う事をお伝えすると、
蔵として目指す所は、
「飲みやすさがあり、味はしっかりしている」…
「目指したいのは、仰る通りの所なんです」と、
逆にお誉めの言葉まで頂戴してしまいました。
きっとこの大吟醸も好評だったのではないでしょうか?

後に2杯目として注文する純米吟醸のラベル、
丸で囲まれた中に「会州」とあり、
太く大きく「一」文字のデザインが好みで…と言う話もさせて頂くと、
なかなかどうして、
僕が大好きなラベルは、
なかなか読んでもらい難いのだそうです。
そうして、最近はこの大吟醸のラベルの様な、
「会州一」と書かれたものの発売が多いのだとか。
今後とも丸に会州一のデザイン、続いて行く事を心から願います!

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(↑リスペクトから自書したもの)

さて、「会州一」は僕の懐に引き寄せた1杯目、
YOKOさんの1杯目は「会津錦」から、
本醸造活性にごり「こでらんにごり」を選びました。
こでらんにごり…このネーミング、結構好きです。
塩尻の笑亀の「亀にっこり」に通じる何か呼び易さ、
親しみ易さを感じますね。こでらんにごり。

バランスが良い濁り酒で、様々な香が出迎えてくれる感じ。
お酒っぽい香もあり、果実様の香もあり、
飲む度に舌に乗せる度、また肴によっても違っている中で、
芯の米っぽい、濃いめの濁り酒の喜びと言える、
味の強さはブレずにあって、何とも良い感じ。
僕が好みそうな味だ…と思いながらもYOKOさんに聞くと、
「美味しいー!」とのご返事。
酸の全体の在り方が、すごく良いのだそうです。
普段、どちらかと言えば香があり、甘味があり…
こうした米の味わいが強いものは、
やや苦手な場合もあるYOKOさんですが、
素晴らしい高評価!
甘酸のバランスが、とにかく気に入ったそうです。
文字通り「こでらんに」な味わいでした。

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風林火山スペシャルプレートは、
昨年に続いて、盛り沢山のプレート。

刺身、〆鯖寿司、ふきのとう天、わさびの花、
茶わん蒸し、鶏ナン骨の塩麹煮…写真に収まり切りません。
(メニュウ名、もしか違ったらごめんなさい)

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そんな訳で、横から再度写真を。
ふきのとうやわさびの花は、春らしいメニュウ。
日本酒の肴にお刺身があるのは、やっぱり嬉しいです。
一皿の中に、同じ系統のものがなく、
刺身、酢〆、菜のおひたし、天麩羅、蒸し物、煮物…
…どれを摘まんでも味わいの差がある訳で、
日本酒を楽しんで行く上での、最良のバリエーション、
合わせる楽しみがあります。

「会州一」のおじさまが、新たに居らした…
NOMDOS開始組の後続さんに挨拶に行くと、
今度は見覚えのあるお顔が通りまして、思わず呼び止めてしまいます。

「  あっ!関さんだ!  」

お会いできることが嬉しいお顔です!

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中野市・丸世酒造店「勢正宗」、関晋司さんが前回に続き、
「風林火山」店内にて参加されておりました。
僕らの様に飲み手としての参加ではなく、蔵元さんとしての参加です。
前回は秋、造りが始まる前、
「これから蔵に入ります」と言う状況で、
今回、お持ちになった日本酒はーー…
こう例えてしまうのは、おこがましい事かも知れませんが、
一冬、醪や麹と共に成長しながら醸した、酒造りを経ての登場、
色んなお話を聞かせて頂きました。
中野市の「食酒楽会」で、お父様康久社長とお話させて頂いたこと、
ご自身が担当されたラベル、日本酒について。

長野・旭の出乃勢正宗・もち米熱掛四段・純米無濾過生原酒、

写真・左は「勢正宗」の中でも最大級に面白い酒だと思っているボトル。
何が面白いって、楽しいんです。成長するお酒。
その日、飲んでいる中にも変化があり、
「旨い!」と表現するより「飲む楽しさ」に溢れています。
それは内在する力強さ、
名の通り勢いがたっぷり詰められているから…だと思っています。
今年の新酒は、すごく濃密な味わいでした。
香も濃い香。
香にも力強さがあり、
軽やか小鳥の囀りの様な、風が歌う様なイメージではなく、
強打者がフルスイングして起こす風の様な、
パワー、エネルギッシュ、そして関さん家のあたたかい雰囲気。
メロンやバナナの香に乗って、
大味…ばらけた味と言う意味ではなく、
視野が広がる、広い空間の心地好さの様な意味を込めて、
ビッグな、大きな心を持つ日本酒に感じました。
康久社長、晋司さんで、良い冬を過ごして来られたんだなぁ…と思う日本酒。

長野・勢正宗・純米無濾過生原酒、

写真右は、晋司さんがお造りになられた、
今年から登場したラベル。
大相撲・伊勢ノ海部屋所属「勢 翔太」関の手形、
色紙からの「勢」の書をお借りしたもの。
必勝の縁起、のぼり鯉と「勢」と言う共通点、
そして…蛇足かもですが、
お相撲さんを○○関とお呼びしますが、
醸しているのは関さんである訳でして、
色んなご縁によって、仕上がったラベルである様子。

まだ、4月初旬においては、
少し若いかなー…と言う感じではありますが、
勢正宗は、過去にも春から夏、秋への変化を追い掛けた事があり、
若さが程好く取れる…
季節が温かく緩んで来る頃には、
良い経過を辿りそうな感じも受けました。
硬さがほぐれて来ると、勢正宗らしい良い味わいになりそうだな…と。

まだ開栓していませんが、
後日、この4合瓶を購入しております。
飲む日、楽しみに冷蔵庫の中です。

有難い事に、
結構な時間、晋司さんを捕まえてお話をさせて頂きました。
本当に感謝です!会えて良かったです!
また中野市に遊びに行く楽しみが増えました!

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さてさて、福島酒に戻りまして、
続いて僕がお願いしたのは、
会州一・純米吟醸生原酒・中取り雫酒、
YOKOさんは、”こでらんにごり”の美味しさから、
会津錦・本醸造・無濾過生原酒“こでらんに”を。

「会州一」は、まだ少し早い…若さがある感覚。
けれど綺麗な酒質、
前回の様に秋口に盛り上がって来そうな雰囲気がありました。
「会津錦・こでらんに」は、
とろける甘さが、何とも言えず絶妙な味わい。
昨年も美味しい印象はありますが、
より一層の美味しさを感じました。

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出会いもあり、日本酒も美味しく、
かなり良い心地で「風林火山」を後にします。
外の明るさが、更に気持ちが良いです!

さぁ、次のお店へ!

…と言っても、先程のNOMDOS、風林火山間よりも、
グッと近い距離、
日常、お店に遊びに行くと、
両店の店員さんも行き来している様子の、
はしご酒、3店舗目へ。


【  信州松本 ばんざい家  】

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2012年3月にオープンしたばかり、
「風林火山」姉妹店で、
風林火山店主、たいそんさんの「ばんざい」イラストが、
1度見たら忘れない感覚の素敵な看板、
「ばんざい家」に到着です。
特に信州は決め式で「万歳三唱」があり、
”ばんざい・おばんざい”と言う言葉は京都のものだけれど、
信州のおふくろの味、信州のばんざいを目指す、
色んな意味に合致する良いお店の名前に思います。

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「ばんざい家」の「ほろ酔い散歩特別お品書き」。
福島酒は、
福島県会津若松市、辰泉酒造「辰泉」と、
福島県南会津郡南会津町、花泉酒造「ロ万」の2蔵が迎えてくれました。
特に「ロ万」は、YOKOさんが大好きな蔵元さん。
「さて、どれを頼もうか?」
「ロ万!」
…と言う即答ぶりを如何に文章で表現出来ましょう。
ウキウキとした心持ちが垣間見得る速度でした。

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そんな訳でYOKOさんがお願いした、
かすみロ万・生原酒、
僕がお願いした、
辰泉・しぼりたて純米うすにごり生“仕込みNo.5”を頂きます!

多摩独酌会などでも出会い、
「ロ万」シリーズは相応に飲んでいるのだけれど、
YOKOさんが、いちばん嬉しそうに飲むのは、
この「かすみロ万」、
「しもふりロ万」のパステル色のグラデーションラベルに思います。

「美味しいー!これウマイ!ウマイ!やっぱり美味しい!」

…と最高にご満悦のご様子。
大好きな日本酒をこうして存分に楽しむ事ができる、すごく幸せに思います。
とろける感覚、滑らかさと強さ、
アルコール感が酒の体をしっかり形作り、
甘味をちゃんと喉の奥まで持って来てくれます。
ぐーん…と伸びる甘旨い感覚。
1杯に、強力な求心力を持つ雰囲気は、知っていたけれど、
知ってはいたけれど、飲む度に大好きにさせてくれますね。
流石の美味しさ!

僕は「辰泉」を胸元に引き寄せて、ごくり。
「ロ万」の落ち着いたボリューム感ある甘味の雰囲気とは、
対を為す様に「辰泉」にはハリを感じました。
新酒らしい若さがあり、この若さが活発で快活、飛び跳ねるイメージ。
すごく心地好く飲ませてくれる酒だと感じました。
喉越しまで、スキッと遊ばせてくれる感じ。
入り口の良さもあり、
単独でも楽しんで飲んでいたけれど、
食の中にあっても、元気さが心地好く伝わり、
「辰泉」の持つ綺麗さが、一層輝いて感じられました。
「美酒!」って感じです。
YOKOさんの”飲んで幸せオーラ”も、
確かに出ていたと思うけれど、
僕もこの時、負けていなかったと思うなぁ。

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食と言えば、
「ばんざい家」料理長上條の渾身作!
恒例!1000円プレート…はこちら!

「風林火山」「ばんざい家」は、
両店共に、たっぷりのボリュームで、
写真1枚では、写し切れません。

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そんな訳で再度、撮影。

内容は、以下!

芋棒(京番菜の定番)、ムール貝の酒蒸、
ローストビーフ、フライドポテト―山芋の場合―、自家製浅漬…

こちらも様々な調理法、味わいで出迎えてくれました!

「芋棒」は落語好きにはお馴染みの「棒鱈」に等しいお料理。
酒の肴に良くって、味わう衛生にも、たいへんよろしい。
干し鱈、里芋の風味、味の染みも良く、
添えられたネギもまた味を出して吸って、旨い。
ばんざい、おふくろの味は、
和洋、国籍なんざ分けない無敵無類の料理、
”らしさ”が出る訳で、
浅漬とフライドポテトが並ぶお皿は楽しさがありますね。
味わう楽しさ。
ムール貝も、日本酒を美味しく飲ませてくれました。
フライドポテトを「旨い」とパクついていると、
YOKOさんが「これ、山芋かなぁ」と言います。
「まさかー?こんなにホクホク美味しくならないんじゃない?」
…なんて会話もありました。
メニュウにバッチリ「山芋」と書いてあってビックリ。
雰囲気が良く、
まるで我が家で食べている様な、
肩の力の抜けた会話をYOKOさんと交わしながら、
グラスを空にして、次なるお酒へ。

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徳利とお猪口は「大信州」のものですが、
中身は、白地のラベルに茶色の文字の
「ロ万」(だと思います)を燗にしてもらったもの。
ばんざい家の女将さんから、
「オススメって聞いて、さっき試したら、すっごい美味しかったんです!」
…とは、聞き捨てなりません。

燗酒は「ほろ酔い散歩」用の小グラスでは無理なので、
チケットは使わずに、
普通に1合、180mlでの提供で別料金。
ごく少量の燗酒って、相当に難しいと思うので、
”燗にする”とした時に、
こうしてしっかり万全の体制で出して頂けると嬉しいですね!

会が始まって、Twitterを使っていなかったのだけれど、
あまりの美味しさに、感動を記録したくて呟きました。

以下、原文まま。

おあーーーーーー。
ロ万のぬる燗、うっめーーーーーーーー!
温泉!ぬるめの温泉に入って、寝そうな感じ。
これは和む!和む!
posted at 14:15:09

「おあー…」
…と温泉に浸かって、気持ち良い所で、天を仰ぐ…
仰いだまま、しばらく停止。甘受。
心地好さに身を任せて、まったりと…。
とろける美味しさ。
ぬる燗の温度帯につけてもらった燗酒は、
ぬるめの温泉に日がな1日、浸かっている心地。
すごく気持ち良い。
飲むと体全体が、柔らかく融けて行く様な感じ。

もう、飲んだ事が嬉しくて!
蔵元さんに、その表現そのままお伝えすると、
「温泉に入ったみたい…良い表現ですね!
    今度、使わせて頂きますよ!」
…だなんて、嬉しいお応えを頂いてしまいました。
いやはや、本当に幸せになる味わい!

Cimg6949

1合の幸せを定番「みょうがきゅーり」で楽しみながら、
写真を撮り忘れましたが、
辰泉・純米吟醸・無濾過生“別誂・京の華”も頂いております。
酒造好適米「京の華」と「夢の香」を使ったお酒。
「花泉・ロ万」の、甘味、コク、ふんわり感と、
対象的な「辰泉」の日本酒、
明るさ、光の強さ、こちらにもハリを感じられ、
活気、勢いのあるお酒だと感じられます。
この両蔵の飲み比べ、実にメリハリがあって、良いです。
それぞれ美味しいけれど、
飲み比べる事で、
もっともっと、各々のお酒の良さに気付く事が出来ました!

Cimg6947

そんな戦場の中で、
ちょっとした合間を活用して栄養補給の蔵元さん。

Cimg6950

そして、フロアに目を配る「ばんざい家」の女将さん。
いやはや、すっかり楽しませて頂きました。
明るく通る声は、華であります。

僕とYOKOさんは足に根が生えるそうになるのを、
グッと引っ込めまして、次なるお店に向かう事にしました。


Cimg6951

再び、とても良い気分で松本の街へ出ました。
日陰はやや涼しく感じます。

Cimg6952

そのまま進めばPARCO、花時計公園がある通りへ。

Cimg6953

伊勢町通りへ出て、
案の定、”どこかで会うかも”と思っていましたが、
草間彌生さんデザインの市バスに出会い、
さてさて、はしご酒、4店舗目はもう目前。

横断歩道を渡ると、「アガレヤ」が見えましたが、
満席なのか、NOMDOSでご一緒だった3人さんと、
店主さんがお店の外でお話をされています。

「来るのが早い、移動が早い」との事でした。
デジタルカメラのタイムスタンプから15時ちょっと前の事です。
店主さん曰く、
本来NOMDOS始まりの人達は、16時頃に来なくてはいけない…と言う話でした。
(だいたい1店舗75ー90分計算)
次の順番、5店舗目の「厨十兵衛」が空いていたら、
先にそちらを…と言うアイディアが出ましたが、それは”ダメ”とのこと。
先に訪れた3人さんは、
「しょうがないから、コーヒーでも飲みに行こうよ」
…と、立ち去られました。
残った僕らはどうしよう…どこか、ぶらっと散歩でもしようかな…
きっと満席なんだろうな…と思っていると、
「席は空いているので、入れる事はできる」
「ただし、来るべき順番の方が来たら、席を空けてもらう」
…とのこと。

YOKOさんと話し、
その場合は途中でも仕方がないね…として、
ねじ込んだカタチでお店の中に入れて頂く事を、
申し訳なく思いながら入ると…

「?」

カウンターに数席の空き、
10人座る事が出来る様になっていたテーブル席には4人、座っておいででした。
その後、次々とNOMDOS組が合流。
「あ、先程見掛けた方だ!」と交流が生まれました。
本来いるべき?風林火山スタートの方って、
どれ程居られたのか分かりませんが、
無事に、NOMDOS組のほとんどの方は座る事が出来た様子。

去年も酔いの末、
この辺りから、初めてお会いする方々、
同じ「NOMDOSスタート組」と言う会話のきっかけで、
楽しく過ごさせて頂いたのでした。

【  アガレヤ  】

Cimg69551

「アガレヤ」では、
福島県河沼郡会津坂下町・曙酒造「天明」、
福島県喜多方市・大和川酒造「弥右衛門」の2蔵が迎えてくれました。

Cimg6960

別料金200円で注文可能だった「Snow Drop」、
直近のTwitter上で酒名を拝見していて、
その高評価に興味があった日本酒からお願いしました。
「瑞穂黄金」で醸した「天明」の純米酒と、
蔵元の地元・会津坂下町の「会津中央乳業」の「飲むヨーグルト」を合わせた、
ヨーグルト・リキュールなんだそうです。

YOKOさんは、その美味しさを絶賛し、
またお隣で飲まれていた女性陣にも大好評でした。
ウンチクなんて、全く関わる事なく、
ただシンプルに「あ、これウマイ」と思う事が出来る良いお味。
「日本酒ベースのヨーグルト・リキュール」と言うと、
パイオニア的な存在の山形県「楯野川」の
「子宝ヨーグルト」の名前が浮かびますが、
いやいや、負けていませんとも!
覚えておいて、見かけたら「Snow Drop」も購入したいと思える、
美味しさを持っていました。
なので、初めて口にした感想は…
味の事でないので恐縮ですが、
「あー、Twitterの評判、超☆納得」…でした。

Cimg6959

ちょうど「天明」のお兄さんが、
テーブル席にいらっしゃったタイミングだったので、
一緒に、天明・大吟醸・無加圧“五百万石”もお願いしました。
こちらは程好い力加減を感じる大吟醸らしい雰囲気。
バランス良く感じました。
綺麗さと、ひっそり咲く花のイメージがあり、聡明な雰囲気。

Cimg6964

「天明」を2種類お願いしたので、
続いては、「弥右衛門」を2種類お願いしました。

弥右衛門・無濾過純米吟醸、
自社田蔵人栽培、会津喜多方産山田錦100%使用は、
米の味わいがよく出ていて、僕が好みとする雰囲気。
昨年も感じた事で、
「力強い」ともちょっと違ったイメージがあって、
とにかく「米の旨さを感じる」蔵元さんだと思っています。
「米の旨さを引き出す事が得手、上手」
お酒っぽい感覚だけれど、
けして、アルコールっぽいのではない美味しさ。
酒が酒らしく美味しい!…そんな蔵の特長だと思うんです。

弥右衛門・本醸造“超辛口”生酒は、
純米吟醸に比べて、謳っている通り、
サッパリとした印象です。
けれども米味は申し分無く、十分に届く。

”どちらが良かったか?”…なんて質問を投げ掛けられると、
「弥右衛門」の純米吟醸と本醸造は、
状況で味わいを使い分けて楽しんで行きたい心持ちです。
どちらもすごく良い。
蔵元さんの「こう飲んで欲しい」…声が伝わるかの様。
出会う料理や、味わう時間によって、
非常に幅広く活躍してくれそうだ…そんな風に感じました。

そう言えば、
メニュウ上の表記が、
「弥右衛門」でなく、
「弥衛門」であったのが、残念でした。

Cimg6963

「アガレヤ」のイベント限定プレートは、
「おつまみ六種盛り」と題して、

ハラミ炭火焼き、
メキャベツ炭火焼き、
つくね、
桜エビ、
たたきトリワサビ、
紅芯大根の酒盗マヨ…と言う盛り合わせ。

ハラミと芽キャベツは、炭火の香が良く、
鶏をメインに扱うお店らしく、
つくねはコリコリとした軟骨の食感が美味しく、
鶏のたたきは、あっさりした部分もありながら、
鶏らしい旨味はきちんと届けられるもの、
桜エビは、全体にあっさりしていて、
鶏肉との対比が良い。
こちらもバラエティに富んだメニュウとなっていました。

Cimg6961

お馴染み、
東京都豊島区南大塚「地酒屋こだま」店主殿。

日本酒が、人と人との縁を繋ぐ。
こうして見る背中に、その言葉を感じます。
実際に描かれているイラスト、
「たけばら」さんも、また縁から生まれたものですし。
「あー、東京に行きたいなぁ!」と思う背中です。
”ダメなオトナのワンダーランド(笑)”、これですね。
松本に、信州に来てくれる、それがすごく嬉しいんです。


さてさて。
「アガレヤ」を出た所で、
はしご酒の5店舗目、最後の「厨十兵衛」に行くには、まだ早い時間。
16時頃の事で、規定の時間頃合まで、1時間ほどあるので、
お散歩をしよう!…と言う事になります。

Cimg6966

「同心小路」を通って、本町通りへ。

Cimg69671

街歩きの際には欠かさずに寄る「知新堂」、
いつも1階も2階も、ひと通り見させてもらっています。
1階は季節毎に少しずつ変化して行く部分があるフロア、
2階は企画によって、様々なお品物が並ぶフロア。
今回も飯綱町「五山焼」、朝比奈克文さんの作品を拝見したりしました。
多くひやかしている訳ですが、
骨董の様に馬鹿高いものはなく、
「あぁ、イイなぁ!」と思えるものを、
「何かないかなぁ〜…」と眺め、
「あった!当たり!」と”ビンゴ!”に出会う日が、
ごく稀にあって、鑑賞だけで済まずに、
手頃なお値段で買い求める事が出来る…
ここまでの工程が「知新堂」に立ち寄る理由。
買えないお品を眺めるだけなら、美術館へ行けば良いのですから。

YOKOさんが一目惚れをして、
購入した九谷焼の「福良雀」のぐい呑。
同じ作家さんの別の作品にも出会う事ができ、
YOKOさん最大級の賛辞「可愛らしい」風体の、
ふっくらとした雀をしばらく眺めて楽しみました。

Cimg69681

駅前ブロックである本町通りと、
松本城へ続く大名町通りを繋ぐ「千歳橋」、
この橋の上からの山々、これを見るのも好きです。

Cimg6969

「千歳橋」は女鳥羽川に架かる橋。
マンションとか、
そう言ったものは目に入る事は入るのだけれど、気にならない。
天気が良い、青空で、遠くまで見えて心地が良い。
風が気持ち良いし、山の緑もよく見える。
そして僕らは、めでたく酔っ払いである!

Cimg69701

ナワテ通りに入って、四柱神社にてお参りを。
飲みに出た日には、欠かさずに寄る様にしています。
日々感謝、感謝出来る毎日を過ごして居られるのだから、
ご利益があるんだと感じています。

Cimg6971

四柱神社お社。
冒頭、マクラの情景はこの時に出会いました。
大安吉日だったり、
休日には、この神事に出会う事があります。
まさに晴れの日。

Cimg6972

するりとご両人、ご親戚さんの集まる中央を抜け、
鈴をガラガラと鳴らし、二拝二拍手一礼、幾許かの思いを願った後、
再びナワテ通りに戻ります。

Cimg6973 

日が1日1日長くなって来て、春の訪れを感じていた4月初旬。
伸びる自分達の影を石畳の上に見つけて、写真を撮りました。
YOKOさんには「ばんざーい」と言って、こんな感じ。
和み、夕暮に掛けて、のんびりとしたお散歩。

今回、ブログタイトルに使った写真です。

Cimg6974

六九商店街「島勇」姉妹店、
「和来」で和小物を拝見します。
季節毎に手拭いは変わって行くので、
「知新堂」と共に、YOKOさんとの街歩き、
お定まりの立ち寄り処。
僕は今回は目ぼしい柄の手拭いに出会いませんでしたが、
YOKOさんは春色のシュシュを気に入って買いました。
早速、付けてもらった写真。

Cimg6975

緑町・辰巳の庭の桜は、
まだもう少し先かな…と言う程に蕾はほころび。
次週に開催される「おらが酒呑み歩き」の頃には咲くだろう…と思いました。
事実、その通り。
松本の街の中でも、いちばん早く咲く桜だと思います。
緑町へ飲みに来る自分達には、
松本城の桜で開花宣言を感じるよりも、
この辰巳の庭が、やっぱりシンボルに思います。

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【  日本酒居酒屋 厨十兵衛  】

はしご酒、5店舗目には、16時45分頃に到着。
YOKOさんに店内を覗いてみてもらうと、満席である様子。

Cimg6977

「じゃあ、もう少し歩こうか」

お散歩は心地好い訳で。再び歩き始めます。
ナワテ通り方面は先程軽く歩いたので、
今度は北に進路を取ります。

Cimg6978

土曜日だったら、
平出酒店併設のスタンディングバー「8オンス」で
時間を有意義に「ぷはぁ」と使うのも素敵だけれど、
今日は日曜日。お休み。
ホテル花月前、上土通り。
奥に、旧・山崎歯科医院が見えます。

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「緑町小路」へ。
ぐるりと回って、
「厨十兵衛」に戻ってみよう…と言う流れ。

Cimg6980

野良さんを発見。

Cimg6981

何となく逃げるので、つい追い掛けてしまいます。
「山女屋」近くの駐車場に逃げ込んで、こんな表情。
驚かせて、ごめんよ。

Cimg6982_2

再び「厨十兵衛」前。17時頃。規定の時間になります。
それなりに歩いて疲れも出て来たので、
席が空くまで休憩を取る事にしました。

Cimg6983

ほぼ毎週末、四柱神社から見ている電波塔とは、
逆の向きから眺めると、どこか新鮮な心持ちです。
しばらく待っていると、
木祖薮原のご両人がお出でになりました。
この「城下町ほろ酔い散歩」には参加していないものの、
参加している蔵元さんとのご縁もあり、
各店舗に、お顔を出して回っているのだそうです。
そして、その後は昨年同様に打ち上げに参加される流れ。
こうした繋がり、蔵元さん同士の交流は、
日本酒の世界をより良いものにして行くと思います。

ところで、つい先程、
「厨十兵衛」の中の様子をYOKOさんに見てもらった自分ですが、
同じ様な光景を、ここで目の当たりにします。
ご両人も…いや強いて言えば、
自分と同じ様に旦那方が「見てみてよ」と言い、
女房方が店内を覗くと言う…
「どちらのご夫婦もやるのだなあ」…と思えて、何とも興味深く感じました。
自分としては深い理由はなくて、
気が付けば「YOKOさん、お願いっ」と投げ掛けているのだけれど…。
同じ感じ?

その後、挨拶を済ませたご両人を見送って、
僕らも「厨十兵衛」店内に入る運びとなります。

福島県喜多方市、喜多の華酒造場は「喜多の華、星自慢、蔵太鼓」、
福島県会津若松市・宮泉銘醸「宮泉・寫樂(しゃらく)」の2蔵が迎えてくれました。

Cimg6986

YOKOさんは「地酒屋こだま」で出会って以来、
お気に入りの星自慢・特別純米無濾過生原酒をお願いしました。
蔵元の星里英さんからは、
昨年10月は、まだご用意がなかったお名刺を頂戴します。
今回も杜氏であるお父様は造りが続いていると言う事で、
里英さんが、また松本にお出でになり、
翌日は数蔵の見学を経てお戻りになる…とのこと。

今回、もちろん新規参加の「花泉・ロ万」「寫樂」が
信州松本に来てくれた事も心から嬉しいけれど、
前回、参加してくれた福島酒、福島の蔵元さんとの再会も、
また何よりも嬉しかったなぁ…と思います。
酒は…ある意味、運送会社さんが車で運んで来るんだけどさ、
いやいや、やっぱり人が運んで来るものだと実感します。
日本酒は1日にしてならず、1日で醸し上がるものではなく、
有限の時間を賭して思いを込めて醸します。
醸すのは冬としたって、米造りから始まれば、1年を通して、
蔵元さんは動き続けている。
一滴一滴の思い、優しさ、心意気…
福島からやって来たのは、
蔵人だけじゃない、日本酒だけじゃない、
もっともっと目に見えない…
人と人とを繋ぐ縁、
思いを繋ぐ縁と言う引力と共に訪れたものを感じました。

YOKOさんの「星自慢」と一緒に、
僕は、寫樂・純米吟醸”純愛仕込み”火入れ”会津美里町産五百万石”を。
「純愛仕込み」は、
蔵元「宮森 義弘」さんと、
今回、松本においでくださった蔵人兼営業部長「山口 武久」さんの、
情熱溢れる元気一杯の二人の“愛情”が注ぎ込まれた仕込みの意味で、
「純愛仕込み」との命名なのだそうです。
赤いラベルの火入れ酒は、軽やかな雰囲気。
もう少し熟成しても楽しめそうな品の良さを感じました。

Cimg6988

メニュウ「本日の酒菜」から、
「千円おつまみプレート」は、逸品揃い。
旬になるホタルイカは本年度初、あん肝は酒肴には持って来い。
テンションが上がったYOKOさんからは、
無意識に「鰤も久し振りねー」…なんて飛び出すほど。
鰤カマ、塩焼きは時々食べるのだけれど、
こうした照り焼きは確かに久しく感じました。
YOKOさんから「是非、茄子を食べて!」と勧められると、
それそれは味が染みている茄子で、
かつお節の凝縮感ある味わいがたまりませんでした。

これにて各店舗の特別メニュウ
「1000円プレート」を制覇となりますが、
どのプレートも各店の特色が出ていて楽しむ事ができました。
呑み歩き、はしご酒イベントではあるけれど、
こうした食の楽しみ、食べ歩きもまた楽しいです。

Cimg6989

続いて、
星自慢・特別純米活性にごりをお願いしました。
比べると、グーンと米っぽさが増し、
力強さを背景に、キレがあり、呑み心地が良いです。

Cimg6992

続いて蔵元さんに持って頂き、お写真を頂戴した「寫樂」は、
純米吟醸”播州山田錦”生酒。
今回は3種類のうち、
2種類が火入れ酒、この1種が生酒と言うラインナップでした。
初めて県外米を使って醸したのだそうです。

好みの味わいで、バランスのある酒の体。
程好く存在する酸、光沢のある雰囲気、
「山田錦」を使った日本酒で出会う事がある、
キラキラとしたイメージを、透明感を以って感じます。

Cimg6990

久し振りに「ザーサイの浅づけ」をお願いしました。
コリッとした食感と、
ギュッギュッと噛みしめる食感とが、
混ざった様な食べ応え。そして塩み。
小ざっぱりと食べさせてくれる酒肴に向く品です。

Cimg6993

最後にお願いしたのは、
蔵太鼓・純米“辛口”生と、
寫樂・純米“純愛仕込み”火入れ”夢の香”を。

蔵太鼓、スキッ、シャンとしていて、美味しいです。
シャープな雰囲気で、
とんがり過ぎておらず、呑みやすい。
実直な酒、真面目な酒と言うよりも、
的を得た酒…と言うイメージでしょうか。

寫樂は純米吟醸”純愛仕込み”よりも落ち着いている感覚。
たおやかな印象で、ゆっくり味わえる時間を持っていました。


すっかり楽しみ、
僕とYOKOさんは、18時30分過ぎに厨十兵衛を出ます。
どのお店でも和らぎ水を十分に出して頂き、
それなりの量の日本酒を、長時間で飲んではいるけれど、
あまり「疲れきった、泥酔だ」と言う感覚はありませんでした。
「あぁ、良い心持ちだ!」…と日も落ちて暗くなった…
呑み人には見慣れた夜の街、景色の中へと戻って行きます。


Cimg6996

洋菓子の「マサムラ」脇のナワテ横丁を、
ごく陽気に通り抜けます。
店員さんがやや不思議そうな目で、
こちらを見ていた様な気が致しますが…ともあれ。

Cimg6997

僕とYOKOさんが飲み歩く中で、
度々登場する風景。
ナワテ通り東端から、駅前へ戻るまでの道のり。

Cimg6998

ナワテ通りの西端、カエルの置き物前。
再び千歳橋を渡り、松本駅前ブロックに戻って行きます。

Cimg69991

時計博物館の大時計が、ゆっくり時を刻むのを、
何となく眺めていたりもしました。

Cimg7000

伊勢町通りに出て、PARCO前。

Cimg7001

更に駅前へ。
このまま家に戻るのも良いのだけれど、
イベントを経て、
「お疲れさま会」を求める気分になっていた事もあり、
また、登場したばかりの限定メニュウの記憶もあり、
いや、それ以上に、
厨十兵衛でお会いした”星自慢”の星さんと、
ラーメンのお話を…
元々は、ある4人組さんの話題になり、
ラーメンのお話をしたんだ…と言う所で、
より一層、頭の中に湯気立つ丼が燦然と輝き始めていたんですね。

【 麺肴ひづき 湯きりや 】

Cimg70101

駅前にあるってぇのは、
ある意味で酷ですよ。寄ってしまいますよ。
我慢できませんよ。

Cimg7005

打ち上げ気分で「ぷはぁ!」とやりたかったので、ビール。

【 かまぼこネギダレ 】

Cimg7006

こう言う時でないと…
対ご飯では、持て余してしまうオツマミ・メニュウ。
ここぞと試させて頂きました。

【 汁なし担々麺・大辛 】

Cimg7007

YOKOさんがお願いしたのは、
麺は少なめにしてもらっての汁なし担々麺。
呑みの〆として使われる事も多いだろう駅前のお店。
”もう少しだけ”の期待に応える、
「麺少なめ」は非常に助かります。

辛いものが好きなYOKOさんは、
大辛仕様を物ともせず、ペロリと平らげて満足そうに、
今日のイベントを完走しました。

【 鶏にごり拉麺 】

Cimg7008

僕は、この前日から始まった限定ラーメンを。

Cimg7009

期待通りと言うか、
期待以上の美味しさがありました。
鶏味が十二分に蓄えられている様なスープ。
脂も手伝って、甘く感じます。
鶏の香は品が良く、ボリュームの厚いスープで、
相反して塩のキチッとした辛さが、
実にバランス良く配置されて、
パツンとした麺が何とも言えずに、
スープを連れ立ち、また貫く感覚、
存在感確かに食べさせてくれました。
僕も十分に満足して、ほろ酔い散歩を完走です。

更に、奥のテーブル席から、
先程お噂に登場した、ある4人組さんが偶然にも登場。
前日、お会いした際に、
イベントに参加する旨を伺っては居りましたが、
スタート地点が異なる、Kenchieさん夫妻や、
アベッカムさん、S田さん組ともお会い出来なかった今回、
やはりスタート地点が違うので、
「あぁ、会えないかなぁ」と思っていました。
先達て、ラーメンの話で盛り上がったと聞き、
「くるくる軒」の話の余韻から、ラーメンを求める腹具合になり、
数多あるお店から選んで、
時間帯だって申し合わせた訳でもないのに、
まさか、ここ「ひづき・湯きりや」でお会いするとは思ってもみない訳で。
ご縁を勝手ながらに感じさせて頂き、
お互いに、ラーメン好きで良かったなぁ!…とすら思いました。

Cimg70111

そして、松本駅へ。
トラブルがあり電車が動いていないのは想定外。
タクシーで家まで戻りました。
僕らはそれで良かったんですが…。

先に「特急あずさ」に乗っていらした、
四柱神社の落語会で、
前日にお会いした古今亭菊生師匠は、そうもいかなかった様子。
土曜日に落語会でお会いし、
日曜日、僕らが「ほろ酔い散歩」を楽しんでいる間も、
高座に出て、
東京に戻るべく「あずさ」に乗り、トラブルにより途中停止。
たいへんな帰路となった様でした。

おっと、最後の最後で閑話休題でした。



「城下町ほろ酔い散歩」、
12時から始まり、
駅を目指したのは、19時35分の電車に乗ろうとして…でしたので、
お散歩もしながら、
少なくとも7時間ほどは楽しんでいた…と言う事になります。
何より、陽気に呑み続けていられた事が良かった。
落語、噺の方にもありますよ。
陰気な飲み方はいけないと。お酒はご陽気に楽しんでこそ…と。
笑顔でいられたからこそ、ずっと楽しみ続けていた、
めいっぱい遊ばせてもらった…そんな風に思っています。

始めはやっぱりどこか緊張感がありました。
チケットはチケットセンターで売っている訳じゃあありませんから、
1度は少なからずもお店に足を運んでいるはず。
初めてのお店じゃなくとも、
「さぁ、やろう!」…のイベント、
笑顔だったかな…と思うと、はにかんだ感じだったなー…と思います。
何軒か回るうちに、だんだんと笑顔が増える…
会話も出て来る…
科学的なお酒の力と言うよりも、
お酒の中に、頭の硬い所では理解し得ない引力があって、
それはとても魅力的で、
参加していた清く正しい呑み助たちに笑顔を咲かせてくれたのだと思うんですな。

遊ばせて下さった、
NOMDOS、風林火山、ばんざい家、アガレヤ、厨十兵衛の皆々様に感謝を!
そして、
再び、信州松本にお越し下り、
格別の福島酒の美味しさを伝えて下さった蔵元さん、
会津中将さん、廣戸川さん、会州一さん、会津錦さん、
辰泉さん、花泉さん、天明さん、大和川さん、
喜多の華さん、宮泉さん…
地酒屋こだまさんに、心から感謝を!
本当に、美味しく遊ばせて頂きました。
旨さ、しっかり堪能しました!

街がひとつのテーマパークになって、
僕らの前に待っていてくれたかの様な1日、
ありがとうございました!






さてさて、長講一席、
最後までお付き合い頂きまして、
誠に、ありがとうございます。
イベントが催された4月8日、
更新はすっかり遅れて1ヶ月ほど経ってしまいましたが、
ここにようやくの完成と相成りました。
その後、
松本酒造組合のイベント「おらが酒呑み歩き」があり、
5月に入って、
長野酒造組合のイベント「善光寺花回廊地酒巡り」があり、
僕とYOKOさんは、楽しく日本酒と共に過ごしております。

すっかりブログの更新は滞り、
何だかんだで信州SAKEカントリーツーリズムの記録、
第15回、第16回も、まだまだ書き上げておりませんが、
ゆっくりゆっくりと書いて行きますので、
今後とも、どうぞお付き合いを願っておきます。
それでは、ちょうどお時間となりました。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

第1回の様子。

城下町ほろ酔い散歩2011・福島編(2011年10月2日・信州松本)
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/20112011102-9a9.html )

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コメント

ウチは例によってスローペースで、十兵衛スタート組にも追い抜かれる程でしたが、早いペースだと「待った」がかかるんですねぇ(汗)

第3回、第4回・・・と今後も楽しみです~

投稿: kuni@92の扉 | 2012年5月 9日 (水) 02時28分

んー…何と申しますか、
改善点と言うよりも状況により、
待つ時間は生じると思っておりましたので…、
ただ、当初、及びパンフレット記載の内容と異なる意見だと、
少し戸惑ってしまいますね。
けれど、今後良くなって行く事柄だと思いますし、
次回以降も楽しみであります。

投稿: SOJA | 2012年5月10日 (木) 09時29分

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 今日は朝からスッキリとした青空が広がりました。美ヶ原はもちろん、北アルプスも綺麗に姿を見せてくれています。 [続きを読む]

受信: 2012年5月 9日 (水) 02時23分

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