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2010年11月21日 - 2010年11月27日

2010年11月23日 (火)

旅第6回信州SAKEカントリーツーリズム(2010年8月7日・松本・信州新町)

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旅第5回から季節は移り夏盛り。

再び、故郷・松本を基点に楽しみました。

2010年8月7日は、年に1度の「松本ぼんぼん」の日。

知っていたのに知らなかった、

表面だけ見て知っていた、

いちばん近い場所、松本にある蔵元さんを巡ります。

でも、

それでも、

旅のきっかけは、

「 なんだかジンギスカンが食べたいな 」

…信州新町に行くなら、旅にしよう!

たったそれだけのひとことで、スタートラインに立ちました。


【 信州SAKEカントリーツーリズム公式サイト 】
( http://www.nagano-sake.or.jp/tourism/ )

( 信州ディスティネーションキャンペーン・HP )
( http://www.nagano-tabi.net/sc/dc/ )

【 俺らラーメンちょもらんま 】
【 コクとり塩 】

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旅、前日金曜日。
毎週休肝日と決めているこの日は、
逆にラーメン分補給の日。

相変わらずの鶏味がたまりません。
僕もYkさんも大好きな「ちょもらんま」にて。
この日は「半チャーシュー丼」をお願いしました。
普段、替え玉をお願いする場合が多いのだけれど、
この半チャーシュー丼も非常に捨てがたい選択肢。
ノーマルサイズの「チャーシュー丼」は、
ビックボリューム。
「半」くらいが僕にはちょうど良いです。
満腹、満足。


翌朝はよく晴れて暑い日。
夜の「松本ぼんぼん」が大丈夫だと、
直感的に分かる天気。
以前、10分間の夕立に降られて、
それだけで年に1度のお祭が中止になった夜もありました。
その寂しい気持ち、
僕は踊り手で参加する訳では無いけれど、
「ぼんぼん」の曲は、松本人の魂に他ならず、
町中があの音色に包まれない、
うな垂れた人の列は、見ていても切ないものがありました。

小学校6年生当時は、
その頃はまだ珍しかった子供連で参加した事もあり、
何もなくとも、
毎週恒例土曜日飲みに出るだけでもウキウキする日。
喧騒の中、ゆっくり「厨十兵衛」のカウンターで過ごす事が、
何だかとても贅沢に感じられ、
そうして過ごしてきた毎年の今日を、
こうして旅にして、
更に特別なものにしようとして、
そう、
スタートラインに立ちました。

まず向かった、第6回1蔵目。

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川で言えば「薄川」横、
企業で言えば「富士電機」裏、
高校で言えば「松本工業」裏、
ラーメン屋さんで言えば「寸八」裏…

そんな場所に、この酒蔵があります。

【 松本市里山辺・岩波酒造 】

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市内でも多く見掛けられる酒銘のひとつ。
その後、旅第12回で長野市松代に行って来ましたが、
松代方面に向かう「美容室まゆずみ」の看板が目立つ通りに、
「岩波」の看板もあり、驚きました。
松本近隣だけでなく、
長野市まで名を響かせているのだとは!

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主に醸されている銘柄「岩波」、
そして「鏡花水月」と言う銘柄もあります。
「鏡花水月」シリーズは、
「無濾過」の日本酒ライン。
こちらも様々なお店でお見受けします。

この看板の下、小さなくぐり戸を通って内部へ。

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奥のシャッターが入り口であったところ。
事務所の前までやって来ました。

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並べられる「岩波・鏡花水月」ラインナップ。
「お時間あれば、蔵見学もどうぞ!」と言って頂きました。
次のルートがあるので、
今回はご辞退申し上げましたが、
嬉しい一言です!ありがとうございました!

【 岩波・純米吟醸 】

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購入した日本酒は純米吟醸!
こうした漢字ラベルの「岩波」もありますが、
近年、
生で出される「いわなみ」であったり、
長野酒メッセでは、
熟成酒なども用意されていて、様々な提供を感じます。

「岩波酒造」から市街地を抜け、車では15分程度。
次なる蔵元さんへ到着です!

【 松本市島立・亀田屋酒造店 】

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続いて、
本年度、第57回長野県清酒品評会、
首席優等賞受賞し、
関東信越国税局の酒類鑑評会でも優秀賞、
春先の全国新酒鑑評会も金賞と、
嬉しいニュースが続いた「亀田屋」さんを訪れました。

蔵開きや自ら主催のイベントなども行っている、
精力的な活動を感じる蔵元で、
併設の「酒遊館」、アンテナショップも、
日本酒だけでなく酒器なども取り扱っています。

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可愛らしいお出迎え付き、でした。

【 亀田屋酒造店・酒遊館 】

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これが併設されているアンテナショップ「酒遊館」です。
奥に煙突が見えますが、
造りの蔵の前段部を、こうしてショップとし、
造りの場とショップは繋がっています。

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亀田屋酒造店は、
主に「アルプス正宗」、
「亀の世」と言う2銘柄を醸しています。

僕個人のイメージでは、
吟醸系が「アルプス正宗」で、
地元で愛飲される感覚の「亀の世」と感じています。
やはり郷里の酒だからか、
どちらかと言うと「亀の世」の方が好みです。

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酒蔵さんによく置いてあるアイテムとして名高い、
お米のサンプル、試飲カウンターなどもありました。

僕らが購入した日本酒は、この2本。
1本ではスタンプ押印基準の1000円に満たなかったので、
2本を購入です。

【 秀峰アルプス正宗・普通酒“アルプスのうたごえ” 】

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Ykさん好みの鳥さんのイラストであった様子。
「愛らしい」と絶賛でした。

【 亀の世・普通酒“辛口四段仕込” 】

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僕が選んだのはこちら。
白地に「亀の世」と、
堂々とした酒銘が栄えるラベルを選びました。

「亀田屋酒蔵店」がある島立からは、
10分程度でしょうか。
豊科方面に車を走らせて、
住宅街に一際目立つ建物のEH酒造へ!

カーナビに惑わされて、
梓川横の堤防道路を遠回りしましたが、無事に到着。

【 安曇野市・豊科・EH酒造 】

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「EH」はエクセル・ヒューマンの略。

豊臣秀吉ゆかりの京都・豊国神社に、
主銘柄「酔園」の樽があり、驚きました。

ホームページで概観は知っていましたが、
こんなに大きい建物だとは知りませんでした。

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近代的な建物…と思いながら入り口に近付くと、
酒林が見えてきます。

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ともすれば、
一見しただけでは「酒蔵」と分からない雰囲気ですが、
こうして酒造の象徴を見ると、
なんだか安心した気持ちになりました。
「場所、間違えてない」…なんて。

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店内のディスプレイ・スペース。
演歌歌手さんのポスターなども貼ってありました。
並ぶ日本酒。

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昨年辺りから、
全国新酒鑑評会に出品している銘柄が、
「鬼かん」になり、
ホームページを見ても、
ショップでこそ「酔園」が売られていますが、
紹介としては「鬼かん」押しに見えます。
「鬼も感動」の日本酒だから、
「鬼かん」とのこと。

【 酔園・純米吟醸“幻の酒”ブルーボトル 】

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企業はホームページを見る限りは全国区。
清酒はイチ事業形態である様子。
選んだ日本酒は、個人的には象徴的だと思うものを。
最もよく目にするブルーボトルを選びました。
コルクのラベルは、珍しいですよね。

豊科から信州新町を目指すならば…
…と、カーナビに頼ったとき、
高速道路を使うルートが選び出されました。
豊科インターに近いEH酒造から、
早速、長野方面へと車を走らせます。

信州新町に自走で行くのは初めて。
昔は、両親に連れられて、
ジンギスカンの街の本拠「むさしや」に行ったりしました。
土地勘がないからこそ、
カーナビに頼ったのだけれど、
これがなかなかの遠回りとなりました。

更に、
豪雨災害が長野市から信州新町のバイパスに起こり、
土嚢などが詰まれたり、一部区間に見える爪跡は、
生活する事が困難になっている被災地を目の当たりにするもの。
何とか何とか、国道19号に辿り着きます。
その山間を抜け、降り立った瞬間は、
旅第2回でも感じた開放感に似ていました。
切り立った山道を進んだせいか、
Ykさんはずっと緊張していた様子で、
「はぁっ」と大きく息を吐いたのでした。

【 信州新町・尾澤酒造場 】

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まずは隣接するセブンイレブンが、
ある種の目印になる「尾澤酒造場」を目指しました。
この建物は、
長野市の「長野市景観賞」を受賞した建物。
街道に立つ蔵元併設のアンテナショップです。

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店内に並ぶラインナップ。
尾澤酒造場は、
「美寿々錦」、「十九」を醸します。

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ギフトセットなどのディスプレイ。
奥に見えるレジの向こうは、蔵人さんの事務所。

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棚には精米サンプルや、
小さい菰樽などがディスプレイされていました。

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酒器や県内誌「KURA」、
これは尾澤酒造場さんが掲載された時のものでしょうか。
そんな棚の最上段左、「非売品」の札の後ろに、
某菌類も飾られていました。

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押して頂けるスタンプは、
蔵元さん毎、個性的な場合もあります。
社長印が主流ですが、中には変り種スタンプも。

尾澤酒造場のブログにも紹介されていた、
「○大」の消しゴムスタンプをついて貰いました。

【 「十九」蔵元Blog 】
( http://misuzunishiki.jugem.jp/ )

【 十九・特別純米“煖酒(あたためざけ)” 】

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ここで購入したのは、
燗酒向き誂え「十九・煖酒」を。
店頭奥が造りの場になりますが、
その門前で写真を撮影させて頂きました。

さて、信州新町に来た理由はもうひとつあります。
お昼ご飯にジンギスカンを!

そんな訳で、
事前に「信州新町観光協会ホームページ」にてリサーチ。
( http://www.shinmachi.gr.jp/jingisukan/jingisu1.html )

「ジンギスカン街道の店舗情報」なるページがあり、
ここで信州新町の国道19号に集まる、
ジンギスカンのお店を知る事が出来ました。

「むさしや」は分かるとして、
せっかくなのだから、それ以外の店舗を…と思い、
目に留まったのはこちら。

【 元祖ジンギスカン荘 】

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信州新町でいちばん早くジンギスカン料理を始めた店なのだとか。
何故、信州新町でジンギスカンなのか…
…と言う疑問については、同観光協会を参照のこと。
( http://www.shinmachi.gr.jp/jingisukan/jingisu2.html )
元来、ひつじの町として栄えた流れがあるそうです。

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店内は小あがりのみ。
この風景は昨今はあまり見受けられない気がします。
扇風機がテーブルの間に配置され、風情を感じます。

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ジンギスカン荘から見える信州新町。
流れる犀川は広大に開け、岩肌と緑の美しい光景でした。

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七輪の上に鉄板をセット。
ヘリの浅い鉄板に見えます。
またスリットが入っている事も珍しいでしょうか。

思えば、先日の「ケンミンSHOW」では、
北海道民のジンギスカン鍋は、
ヘリで野菜を煮込むとあった様な。
信州新町のジンギスカン文化は、
また北海道とは少し違うものに感じます。

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届けられたジンギスカン。

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追加でお願いした野菜盛。

【 ジンギスカン定食 】

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僕もYkさんもランチメニュウから、
「ジンギスカン定食」を選びました。
このセット。
僕が観光協会のページを見て、
この「ジンギスカン荘」を選んだ理由は、
全てご飯を入れる器にあります。
“テンヤモノ”なんて言葉を使っていた時代、
岡持の中にある丼、
こうした店名が書かれたものが多かった事でしょう。
この器を見たくて、このお店にした部分もあります。
埼玉・秩父市の「食堂パリー」にも、
そうしたデザインが施され、感動した記憶も呼び起こる、
この風情!
ジンギスカンを食べに信州新町まで来た甲斐があります。

ジンギスカンを焼き、丼飯をかっ込む。
険しい道を進んで来た分、空腹も頂点。
美味しくたっぷり頂きました!

帰りは国道19号を安曇野、松本方面へ走ります。
すると、
高速道路を使った「行き」に比べ、
非常に早く、近い感覚を持ちながら、
松本市内に戻って来る事が出来ました。
僕もYkさんも、これにはビックリ。
けれど、
両親や同僚さんなどに、この話をすると、
「そりゃそうだ」と口を揃えて言います。

次回以降の信州新町路は、
国道19号を選びたいと思います。

続いて訪れた蔵元はこちら。

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この写真のアングル、僕には強い想いがあります。

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2010年4月、
旅第1回の信州SAKEカントリーツーリズム前後、
実家に近い松本市「城山公園」の展望台に上りました。

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いつか必ず行こう。
ツアーをする限り、行く事になるだろう。
そう思って、この写真を撮りました。

これで展望台から見た蔵元、
蔵元から見た城山の写真が完成する訳です。

直線距離にして、
僕が生まれ育った場所に最も近い蔵元さん。
今まで接点がなかった事が不思議なくらい。

2年前、
「おらが酒呑み歩き」が始まり、
存在だけしか知らなかった「笹の誉」に出会います。

【 信州松本おらが酒呑み歩き・2009!!(2009年4月11日)】
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/20092009411-fd0.html )

その後、数度出会うことで、
蔵元さんに僕もYkさんも光栄にも覚えて頂き、
今冬には蔵見学もお願いする予定です。

先頃発表された、
関東信越国税局酒類鑑評会においても、
純米の部で優等賞を受賞し、注目の蔵元。

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そんな訳で、
「笹の誉」さんに初めて伺いました。

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すぐに見える売店にて、日本酒を選びます。

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ラインナップを眺めて、
どれを買って帰ろうか考えながら…
奥では、皆さんで大きな菰樽を作っておいででした。
僕らが店先に現れると、
「こんにちは~!」と笑顔。
わいわいと皆さんで作業されていて、
とてもアットホームな雰囲気でした。

杜氏である笹井康夫さんに会えるかな…
…とも思いながら訪れましたが、
そもそもアポイントメントを取っている訳でも無いので、
お酒を購入後、帰ろうか…と言うタイミングでした。

作業の合間か、
流し台でバシャバシャと顔を洗う笹井さん。
お忙しそうに見え、
元々、挨拶だけでも出来たらと思っていたので、
「こんにちは~!」と声だけお掛けし、
僕としては満足して車に戻り写真を撮ろうとしていました。

すると、僕らに気付いた笹井さんは、
わざわざ手を止め、お話をしに来て下さいました!
心から感謝です!

僕は、長野県や全国の蔵元さんを、
すごく知っている訳ではないし、
飲めば、知っている蔵元については、
その顔が浮かぶこともあります。
大好きな「岩清水」を飲むと、
杜氏・小古井さんや、「三幸軒」の上野さんの顔が浮かびます。
志賀高原ビールの「Takashi Imperial Stout」を飲めば、
ブログ「ゆるブル」にも登場する「たかしくん」の顔が浮かびます。
名古屋の酒を飲むと、
名古屋出身の酒と言うだけで思い出は開き、
名古屋の夜に出迎えてくれた、
ワッシーさんやMASAさんが思い浮かぶし、
記憶が日本酒を知っていく事を、
すごく楽しくさせてくれます。

顔が浮かぶ。

最近、気付いたのは、
それとは少し違う雰囲気のお酒があること。

きっかけは、
信州中野の「丸世酒造店」は「勢正宗」に例えられる表現。
「関社長の雰囲気がする」イメージなんです。
関社長の人柄が酒に感じられる。

思えば、
山形県の「上喜元」の佐藤正一さんにお会いした時も、
その雰囲気は、日本酒に感じられると思いました。

蔵見学の予定を策定する今の流れの中で、
大町「横川商店」の呑ん子さんとメールをやりとりした中からも、
僕はこの言葉をあてがいたいと思います。

「笹の誉」は笹井康夫さんの雰囲気がするお酒。

すごくすごく、そう思うんです。

【 笹の誉・純米吟醸・槽場詰 】

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「純米吟醸」を購入しました。
松本市新村地区くれき野生産者組合
契約栽培米「美山錦」100%使用し、
“NAC”長野県原産地呼称管理委員会からの認定もあります。
正真正銘、松本平で育まれた日本酒です。

この日本酒は、
生みの親である笹井さんに見送ってもらい、
僕らの家に来ました。
そんな門出の写真だと思うと、感慨深いです。

この日、夏の日、
僕らは期せずして茶瓶、黒瓶と言う、
日本酒に最も多い瓶色を選ばず、
青いボトル、緑のボトルなど、
そうしたものを、よく選んでいた様です。


【 cafe 憩の森 】

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その後、旅のまとめ、
安息を求めて、
城山公園の「憩の森」に行くと臨時休業…
…とは少し違う、店内。

聞くと、
これから「松本ぼんぼん」に出展するそうで、
移動の準備をされている所でした。

その後、
中町の入り口に「憩の森」が出張しているのを拝見。
僕らはそこでコーヒーを楽しんだかと言うと、
開店前には「先ほどはどうも!」なんて挨拶したのに、
酔っ払った後は、
普段の駅前までのルートを通ってしまい、
結局、この日は飲まずじまいでした。

【 ファーマーズガーデンうちだ 】

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「憩の森」から山麓線方面へ抜け、
来週以降の野菜を購入。
自宅に戻り、松本への電車に乗ります。

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そして、
「松本ぼんぼん」が始まった頃、
僕らはナワテ通りと中町を繋ぐ橋の上にいました。
その後、四柱神社にお参りをして、
今晩の日本酒へ進みます。

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【 厨十兵衛 】
【 葉月十日土曜日・今宵の酒菜 】

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冒頭にも書いた通りで、
松本ぼんぼんの喧騒をよそに、
ゆっくり日本酒を楽しむ事が大好きなのです。

【 福島・奈良萬・純米無濾過生原酒“中垂れ” 】

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この日、1杯目は「奈良萬」…
いつも並んでいるYkさんのボトルが無いのは、
きっと奥で注がれているビール故だと思います。

動き回ったこの1日に、
「お疲れさま」の感謝を込めて「ぷはぁ!」です。
思い思いの美味しさを楽しめる。
それが良いですね。

【 十兵衛風棒々鶏 】

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胡麻味のドレッシング。
胡瓜やトマトが、まずやたらと美味しく、
鶏肉は厚めに切ってあるのだけれど、
柔らかく、胡瓜、トマトと共に食べて、
申し分なく美味しいものでした。
Idさんの茹で豚、茹で鶏は、
食べるたび、厚切りなのに柔らかくて旨い!
…と思います。

【 海鮮葱ラー油和え 】

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“葱ラー”シリーズの中で、
海鮮が散りばめられ、
それぞれが小さくカットされているからこそ、
味わいの差を楽しみながら、
ひょいぱくと酒のアテに持ってこいだった一皿。
「食べ易い」は、
「飲みやすい」に通じ、
今日も日本酒を美味しく頂ける訳です。

【 広島・寶剣 & 静岡・英君 】

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広島・寶剣・吟醸“限定涼香吟醸”
静岡・英君・特別純米“厳選槽場汲み”

続いての日本酒は、
僕が「寶剣」で、
Ykさんは四ツ谷・鈴傳のボトル「英君」を。

「寶剣」は実直に感じる、
芯の雰囲気を捉える味わいで、
控えめな香が、
全体をシャンとさせ、
涼やかさを連れ立ってくれていました。
「英君」は申し分ない特別な美味しさ。
Ykさんの「頼んで良かった」と思っているだろうなぁ…
…と言う表情は、見ていて清々しいです。

【 うなきゅう 】

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うなぎもすこぶる美味しかったです!
こうして写真を見てしまうと、
よくぞ当日、ご飯を共にせず食べる事が出来たなぁ…
…と思うほど、
美味しい記憶、
口の中の魅惑の液体の分泌を感じます。
当日は、日本酒と共に一向に
「ご飯がなくちゃ」と言う気持ちを持っていませんでした。
続いてのお酒も「うなぎ」と相性が良いものでした。
記憶に残る美味しさは、
きっと日本酒が演出してくれていたのだと感じます!

【 福島・国権 & 山口・東洋美人 】

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福島・国権・純米原酒“ニッポンの夏限定”
山口・東洋美人・山廃純米・生“槽垂れ”

どちらも傾向は違うのだけれど、
味のふくらみが印象的なお酒でした。
Idさんにオススメを聞いてみて、
僕には「国権」、Ykさんには「東洋美人」でした。

【 しまあじのカラスミ焼き 】

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料理は更に焼き物をお願いしました。
香ばしい味わい、シマアジの脂と身の旨さ、
味の乗りたるや、満ち足りた気持ちになるもの。
魚の味わい、香は、
日本酒に合い、相乗効果で、
全てを、より一層美味しくしてくれます。

続いて僕らは、
いつもの「摩幌美」へ…と、
駅前を目指すのですが、
ちょっと寄り道をしよう、と言う事になります。

【 松本駅前・風林火山 】

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やって来たのは、松本駅前「風林火山」!
「厨十兵衛」に行く駅前からの道すがら、
店主・N村さんにお会いして、
挨拶をしつつ素通りをしていたので、
また再び戻って来た、と言う感じでした。

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この頃、
ファーマーズガーデンで、
とうもろこしの品種食べ比べをしていた時分。
「みらい」は、美味しかった記憶があり、
早速、焼いてもらうことにしました。

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そんな訳で、こんがりコーン。

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ビールととうもろこしを頂きました!
「みらい」の美味しいこと、この上なかったです。
家では蒸すだけで、
いや、それはそれでも十分に美味しかったのだけれど、
こうして炭火で炙り、醤油で焦がし、
風味の増したとうもろこしの美味たるや!
今夏、最も美味しいと思ったとうもろこしでした!

【 pub.摩幌美 】

【 LAPHROAIG 10 Years Old 】

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この「ラフロイグ」は、ちょっと特別なラフロイグ。
合流したkenchieさん、Skさんと味わいつつ、
今日の全て、疲れ全てを感受する癒しの時間を。


以上、
信州SAKEカントリーツーリズム、
SOJAとYkの旅第6回は5蔵を回りました!

スタンプ全76個制覇まで、残り47蔵です!

松本、信州新町と巡り、
松本ぼんぼんの雰囲気と共に、
日本酒を楽しんだ1日でした!

旅第7回の記録に続きます!


【 信州SAKEカントリーツーリズム公式サイト 】

( http://www.nagano-sake.or.jp/tourism/ )

蔵元情報や、推奨ルート、
最も重要なスタンプ台紙などは、こちらから!



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