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2010年8月8日 - 2010年8月14日

2010年8月14日 (土)

大内宿を歩き、ねぎそばを食し、その後、会津中将を買う。(2009年12月6日・福島・大内宿と鶴の江酒造)


実はまだまだ完結していなかった2009年12月旅行記。
思い出深い記念の旅ゆえに、
家に帰るまで、きっちり書いて行きますとも!
目指せ!1年を越さないうちに更新完了!!
(残すところ、4ヶ月を切りました)

季節12月、映る人物の姿に、
夏の今は違和感があっても気にしない!

Ykさんのご友人夫妻に福島県の観光名所へ、
連れて行ってもらいました。

2009年12月旅行記第8弾。
福島県は南会津郡下里町「大内宿」、
会津若松市内「鶴の江酒造」と「末廣・嘉永蔵」訪問記。


【 2009年12月6日 】

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会津若松市内から30分ほど車を走らせた後、
「大内宿」に到着しました。
晴れていればそれは美しかったかもしれないけれど、
小雨の中も、また宿場の風情。
駐車場から宿場の街並広がる道の先まで数分。

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「大内宿」は会津若松と日光を繋ぐ
「会津西街道」もしくは「下野街道」の宿場町。
会津藩、新発田藩、村上藩、米沢藩の参勤交代に使用されて栄えました。
しかし、明治の世に入り、街道制度の廃止に伴い、
主要交通機関から外れた事で人の流れが衰えます。
これこそが今でも街並が残り続けた理由。
近代になり道路の舗装化などが行われはしましたが、
宿場町としては全国3番手、
1981年(昭和56年)に長野県・妻籠宿、長野県・奈良井宿に続き、
「重要伝統的建造物群保存地域」に指定されたことから、
地域の保存活動も活発化。
舗装道路も撤去され、水路も復活するなどしての今であるそうです。

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小雨の中、人手はあるけれど少なく感じます。
泥の地面でないから、歩き易い。
茅葺屋根の街並が長く遠く続く。
軒では露店。
あたたかそうに湯気の立つ鍋を置く家、
民芸品を置く家、様々。

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小腹が空いたので、たまこんにゃくを頂きました。
Ykさんのお友達夫婦はお汁粉を。
染みるほどの熱さとは、今、すごく心地好いと感じていたはず。
夏場に見ると思い出しか浮かばずに、
美味しそうだとは感じないかな…と思うけれど、
僕とYkさんにとっては、
「あぁ、あの温かさか」と、
かえって時間が経った今だからこそ
記憶の熱さが蘇るように、とても美味しく、また美味しそうに感じます。

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見晴らしの良い景色と言う事で名が知られているのは、
この階段を上った先、高台のお堂の隣。
観光名所ゆえか、
急な近道と安全な坂と階段の組み合わせと2つの道を選ぶ事が出来ます。

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大内宿の街並を一望できます。

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一望しているYkさん。


この後、僕らは東京方面へ向かわねばなりません。
お昼ご飯を食べてから、会津若松に戻ることにします。

【 手打そば 大和屋 】

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テレビで見かけたことがある郷土料理と言うか、
名物と言うか、
「それ、やってみたい!」と思ったものをやりたくて。

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店内は古民家の佇まい。

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「ねぎそば」・950円!
これをやってみたかったんです。
箸は(あるけど)ありません!
使いません!
ネギを箸代わりに使い、薬味としてかじる!
特にYkさんのネギは辛味が強く、四苦八苦していました。
意外にすする事は難しくなく、
かっ込むように器に口をつけ、ツユと共にズルリと食し、
ガッとネギの辛さを感じる。
なかなか。

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僕はセットメニュウで、
「当店特製そばセット」1400円をお願いしました。
ねぎそば、五目ごはん、
山菜、冷やっこ、おしんこのセット。

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帰り際、店頭で見つけて思わず購入。
やくみつる氏のラベル、
サッポロ生ビール“黒ラベル”福島県限定。
衝動買いもまた旅らしい。

この旅、蔵見学や移動ばかりの過密スケジュールで、
初めての観光になりました。
もう少し日本酒以外の地域性に富んだ旅の思い出を、
Ykさんに作ってあげられたらなぁ…と言う思いが、
実は先月の宮城県旅行の「松島」に繋がっていたりします。

会津若松に戻って来てからは電車の時間まで、
市内の蔵元に案内してもらいました。

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「会津中将」の鶴の江酒造。
「厨十兵衛」でも飲むことが出来る福島酒です。

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歴史感じる佇まいと、その前を通るアスファルトの道路。
町の中にある蔵元、と言う雰囲気。

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数種類、試飲させて頂いた中から、
僕とYkさんが共に気に入った1本を分けて頂きました!

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福島・会津中将・純米大吟醸“八反錦”を。

他にも「ゆり」ラベルなども興味がありましたが、
何より気に入ったのは、このボトルでした。
美味しさの深度、甘味の表現が好み!

【 末廣酒造・嘉永蔵 】

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続いては「末廣酒造」の「嘉永蔵」に向かいました。
ほんの数分の距離。

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時代を感じさせる趣です。

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見て回る、観光要素も多い蔵。
こちらでは特に日本酒を買わなかったけれど、
その風情は、またゆっくり見てみたいかも知れません。

Ykさんのご友人夫妻にお礼を言い、
お土産にこのお酒をもらいました。
僕らこそ、とてもお世話になったのに!

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旦那さんが「俺、この酒好きなんだよね」と渡してくれたもの。
福島・花泉の辛口本醸造酒。
「花泉」と言えば「ロ万」シリーズであったり、
僕もYkさんも好きな銘柄!

2日間、本当にありがとうございました!
…と、お盆で帰って来ていた10日火曜日にお会いしたばかりで、
半年以上前の内容にお礼を書くのも、
なんだか不思議な気持ちになりますが。


郡山からの新幹線は割引率などを調べた結果、
グリーン車に乗ることにしました。
「えきねっと」の予約の中には、
時間帯などによってお得になるチケットがあり、
有効に使わせていただきました。
思えば、人生初のグリーン車。しかも新幹線、2階席。
さらに他の乗客さんは2人ほど居たか居なかったか…
…穿った見方をすれば割引しているだけの事はある時間帯。

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ゆったり景色を眺めながらの帰り道でした。

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車窓から見る事が出来た富士山。
行きの新幹線では撮る事ができず、
帰りは帰りで、なかなか良いタイミングが無く…
バッチリ撮る事が出来た時は、
誰も居ない反対側の席にカメラを固定し、
狙いを済まして撮影しました。
空席ゆえの1枚。

僕とYkさんはリラックスして東京へ。
松本までの道を急がずに、
東京でもう1泊を予定していました。
ずっと…とあるブログで見かけていて、
行ってみたかったお店に行くことにします。

そのお話は次回に!
2009年12月旅行記第8弾は以上。
第9弾に続きます!

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