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2010年5月16日 - 2010年5月22日

2010年5月20日 (木)

旅第2回・信州SAKEカントリーツーリズムツアー(2010年4月30日・中南信)

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塩尻市の「Ichie」で、
Ykさんとまったりティータイム中に、
頭の片隅で考えていた最終的な計画、移動案。
全11蔵。

高波→笑亀→山清→月光→神渡→高天→
ダイヤ菊→夜明け前→仙醸→井の頭→信濃錦→帰宅。

今回は旅2回目!
4月30日金曜日は、
ひと足早いゴールデンウィークの休日を頂いたので、
主に移動可能な土日に、
休日である蔵元を優先して行こうと計画しました!

計画は11蔵、結果は6蔵。
適度な移動距離、楽しむべき移動、これが大事だと知りました。

( 信州ディスティネーションキャンペーン・HP )
( http://www.nagano-tabi.net/sc/dc/ )

【 信州SAKEカントリーツーリズム公式サイト 】
( http://www.nagano-sake.or.jp/tourism/ )


【 塩尻市・Ichie 】

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前日、4月29日。
信州スカイパークでのお散歩後に、
塩尻市役所近くの「Ichie」にてティータイム。
明日を含め、ゴールデンウィーク中の計画を話し合います。

【 ブレンドコーヒー(十色珈琲) 】

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コーヒーを頂きながら、のんびり。

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「Ichie」2階の空を向く窓から。
この好天がゴールデンウィーク中に続くとの天気予報。
良い。実に良いです。
新緑の季節に移りつつある今、ドライブ日和。行楽日和。
お出掛けしたい気分になって来ます。

ところで。

「Ichie」に来て、
ケーキを食べないなんて殺生なこと、出来ませんとも。
そんな訳で、ひとりひとつ。
宝石箱の様なショーケースの中を悩んで選んだケーキ。

【 トロワショコラ 】

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Ykさんは星型のクッキーに惹かれ、「トロワショコラ」を。
クッキーには生姜かシナモンの風味が乗り、
チョコレートの甘く豊かな香との対照、
クッキー自身の香ばしさとはコンビネーション。
三層のショコラは食感ふわふわ。
チョコレートはあくまで強く届くし、
物足りなさはこれっぽっちも無いけれど、
舌触りや味の伸びは、驚くほど軽やかで美味しい。

【 モンブラン 】

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僕はグレープフルーツを使ったケーキと散々悩んだ挙句、
この「モンブラン」を選びました。
デザインがゴージャスに仕上げられていますよね。

内部にはベリー系ジャムが挟み込まれていて、
この強い酸味、重くも華やかな香に、
栗の、ベリーとはベクトルが違う豊かな香が合わさって、
美味しさが凝縮された印象すら抱きます。
非常に美味しい。
タルト生地のビスキーな口当たり、鼻に抜ける香も、
栗の甘い香とのブリッジが為されていて、
よく考えられて造られたケーキであると感じました。
対照的な部分、組み合わせる部分、
その要素が多彩に絡まっているのにも関わらず、
複雑化していない。
とても素敵なモンブランでした。

僕もYkさんも鋭気を養い、
その後、厨十兵衛とBeer Garage Ganesha…
松本に飲みに行きました。

休日気分、美味しい料理と日本酒、ビール。
心の底から楽しんだ訳ですが。

見事、翌朝は出遅れてしまった訳です。

【 2010年4月30日 】

昼頃に出発し、
現在地から程近い「高波」を醸す丸永酒造場へ。

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蔵の前にある看板と松本平。
この景色の中で「高波」は生まれているのですね。

【 塩尻市・丸永酒造場 】

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並ぶ「高波」のラインナップ。
この中から、純米酒を選びました。

【 高波・純米 】

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蔵元の表札と共に。
蔵元さんに、
「今日は色々回ろうと思っているんですよ」と伝えると、
「いってらっしゃい」と声を掛けて頂きました。

第2回のツアーは「高波」からスタート。
送り出してもらう気持ち、1日の道を祈って出掛けます。


続いて向かったのは中山道69次の内、
江戸から数えて30番目「塩尻宿」にある蔵元!
塩尻宿から分岐して伊那を目指す「三州街道」…
現在の国道153号線沿いにあります。
僕自身の通勤路でもあります。

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「ナガブロ酒」関連で何度か訪れている蔵元さん。

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「笑亀酒造」にやって来ました。
塩尻市には、
「笑亀」「高波」「美寿々」「杉の森」の4蔵があります。
特に塩尻市市街地に近い「笑亀」「高波」は、
互いの距離、そう離れていません。
( 美寿々は洗馬、杉の森は奈良井にあります )

笑亀酒造とナガブロ酒とのコラボレーション記事は以下。

【 笑亀・ナガブロ・コラボレーション!(2010年2月6日・笑亀酒造)】
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/201026-9470.html )

【 酒袋の重さは“育まれるもの”と言う重さ、酒心。(2010年3月13日・笑亀酒造)】
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/2010313-c45e.html )

【 商処 】

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購入するお酒を選ぶべく、
蔵内の「商処」に案内してもらいました。
当日は、小学生の子供たちが蔵元前で写生大会中。
日差しの下、
パラソルを差して文化財となっている建物を描いていました。
蔵もまた街の一部。
それを感じながら、購入した日本酒はこちら!

【 笑亀・手造り純米 】

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1升瓶、900ml瓶では馴染み深い金ラベルの純米酒。
4合瓶では白いラベルになる様子。
このボトルではスタンプ押印規定の1000円以下であるので、
もう1本、購入です。

【 笑亀“La Feerie”純米 】

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「ラ・フェリ」と言う低アルコール度数の日本酒。
日本酒のアルコール度数は通常の造りでは、
17度~20度、
市販される多くは15度前後に調整されて販売されています。
この低アルコール酒の造りでは12度から13度、
ワインと同等のアルコール度に仕上げていて、
「女性向け」と言う位置づけ、甘口の仕様です。

長野酒メッセで出会った
前身である「ラ・フルール」が美味しく、注目していました。
買うならば、この日本酒が良い!
そう言えば、
「おらが酒呑み歩き」においても、
春先に発売される花見酒、純米大吟醸「夜桜」を、
Ykさんが気に入っていて、
似たニュアンスを持つと思う「ラ・フェリ」ならば、
Ykさん自身にも飲んでもらえる…と考えて。

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せっかく蔵前の看板で日本酒写真を撮影したので、
「手造り純米酒」でも1枚、頂きました。

さてさて。
続いて向かうは筑北村です。
塩尻I.C.から、最寄の麻績I.C.へと。

ここで自分がETCカードを忘れ、
大混乱に陥ると言うハプニングがありましたが、
無事に高速道路を運転できました。
(正確には古いETCカードを持って来てしまった次第)
焦りまくっている自分を抑えてくれたYkさんに感謝です。

麻績I.C.を降りて右折。

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道中、相変わらずの好天に恵まれたドライブ。

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まだ、筑北、坂北の周辺は桜が咲いていました。
前回、飯山でも桜を見、
今年は特に桜が長いと言うけれど、
こうして旅をすることで、
更に長く出会う事が出来ると言うのは、幸せに感じます。

【 筑北村坂北・山清酒造 】

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やって来ました!本日3蔵目。
「山清」を醸す「山清酒造」です。
道中、坂北駅に入る直前、
車1台がギリギリ通過できる、
線路下のトンネルを抜けたりもし、
慣れない道の洗礼を受けながらの到着でした。

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入り口にあるショップでは、
「山清」ラインナップが勢揃い。

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トイレをお借りした際に見えた蔵の光景。
洗米、蒸し場らしきが見えました。
門前の道は車2台のすれ違いが窮屈な感じだけれど、
「山清」の蔵自身は奥にずっと深い様子。

【 山清・純米 】

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ここで購入した日本酒はこちら。
来客用駐車場に掲げられている「山清」の文字、
坂北の空と共に。
時期柄、遠く見える公園には鯉のぼりが山の中を泳いでいました。

続いて、
国道403号線を松本方面に向かう途中で本線から折れ、
右に左に曲り、上に下に坂が続く道を越え、
現在は松本市である、旧四賀村会田地区にやって来ました。
ここにあるのは、今回、特に訪れておきたかった蔵元。

【 松本市会田・菊水醸造店 】

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なかなか辿り着かない場所だからこそ、
きちんと訪れておきたかったのです。

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蔵元さんの玄関先にて。
並ぶ清酒「月光」と「銘峰槍」、ラインナップ。

【 銘峰槍・特別本醸造 】

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【 月光・普通酒 】

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ここでも2種類を購入しました。
実際にお値段もお安く、
どちらか1本では1000円を下回るお値段であった事も
理由ではありますが、
どちらの銘柄も、
ラベルをも集めている身としては欲しいと思っていました。
特に、
「おらが酒呑み歩き」で出会った
「銘峰槍」は押さえておきたいボトルです。

ここから再び山道を越え、
カーナビに従って出て来たのは豊科I.C.付近。

山を走っている最中は、
今、自分がどこに居るかも皆目見当が付かず、
カーナビから発せられる
「松本市です」「安曇野市です」の声にも、
現実感なく対応していました。
山を抜けて、見慣れた国道19号を見た時には、
随分と安堵したと言うか、
迷っていないながらも、自分の位置を把握できていなかったから、
溜飲下がり、合点が行ったものでした。
「あぁ、ここに出るのか」
…それはまるで迷い人の心境ですが。

この段階で、お昼ご飯を食べていない僕ら。
残時間との兼ね合いを見て、
どう考えても、初期計画は完遂しかねる状況です。

更に山道を走った事で急激に体力を消耗しました。
「もうこのまま帰っても良いかも」
…と思いながらも、せっかくの平日移動を有効に活用したい!

計画変更です。
本来ならば、
岡谷ルートにて「神渡」「高天」「ダイヤ菊」に赴くはずでしたが、
伊那一本に絞って進む事にしました。

豊科I.C.から南下。岡谷J.C.を抜けて伊那I.C.へ。
伊那I.C.を出てからは右折し、道なりに進んでいきます。
道中、目的地への看板もちらほらと見えて、
初めて向かう場所でも安心のドライブでした。

【 伊那市・みはらしファーム 】

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名前だけは知っていた「みはらしファーム」…
この見晴らしの良さ、伊那谷を望む丘にあるからこそ、
“見晴らし”なのだと、この瞬間を以って知りました。

【 そばの家・名人亭 】

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15時頃、いわゆる「昼休憩」の時間であっても営業しています。
それ故に選んだお店でした。
あまり伊那の食世界に詳しくないため、
情報をインターネット上で検索し、入手。
時間に余裕があることは、
こうした旅の最中に、とても便利に感じました。

【 行者そば(大盛り) 】

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「限定」と謳われた「十割そば」は売り切れ。
僕もYkさんも、
郷土食の要素がある「行者そば」を頂く事にしました。
盛りは十分な量、美味しいそばだと感じます。

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特徴は、このお味噌でしょう!
薬味として、ネギ、大根おろし、味噌!
味噌をツユに融かして頂きます。

どう変化するのか、どんな味わいなのか。

「味噌が加わった味」

…と伝える事が、的確ではないか…と思います。
普通にツユで食べても美味しかったです。
鰹節の香も立って、良い。
辛味のある大根おろし、ネギも相性良く美味しかったです。
さて、
味噌を加えると、
確かに味噌の香がします。塩気の増す感覚はさほどありません。
味噌の香はネギの香とも大根おろしの香とも合って、
ツユの風味を豊かにします。
けれど、味噌である事はけして損なわれません。
醤油っぽさ、味噌っぽさ、共にプラスで主張して来て美味しいんです。
だからこそ不思議。
何かが欠ければ、加えたからだと考えますが、
何一つ欠けずに主張できている組み合わせの妙は美味しい!
新発見でした!

【 そばだんご 】

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3本1セットで販売されているものだけれど、
注文時、もう残り2本しかなかったらしく、
「おまけ」として僕とYkさんに1本ずつ、
サービスして頂きました。
(それか、
 もしくは通常は1串に4団子くらい付いているのかも)

これ、もっと食べたい気持ちになるお団子でした。
とても美味しかったです。
表面はカリッとしている…事は、
見た目の程好い焦げからも感じ取る事が出来ましたが、
蜂蜜の様な甘さも同時に感じます。
熱の加わった甘さが何とも言えず美味しい。
もちもちとした食感も好ましく、
もし、僕らが次に訪れる機会があれば、
確実に、もう1度お願いする事請け合いのお団子でした。
甘味と食感、本当に素晴らしかったです。

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のんびり、庭の風景を眺めながら食事。
まだゴールデンウィークが始まったばかりだからか、
厳密には始まる前だからか、
15時過ぎと言う時間帯ゆえなのか。
人もまばらで、喧騒も少なく、
とても長閑な時間を過ごす事が出来ました。

出してもらった「韃靼蕎麦茶」が、
清涼さと甘露感を共に持ち、美味しく、
買って帰る事にしました。
その後、家で淹れていますが、
香の良さに香ばしさ、
舌に乗る旨味とも甘味とも取れる風合は、
心の底から魅力的です。
再び、伊那に向かう理由が出来た!と思うほど。
愛用して行きたいと思える味わいでした。

食事のあとは、
「みはらしファーム」内をお散歩です。

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乗馬体験も出来るらしいお馬さんたち。

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そして、自由気ままなダチョウさんたち。
こんなに間近でダチョウを見たのは初めてです。
大きいものなのですね!
餌をもらえるかも…と、こちらに数羽集まっていました。
他のダチョウはのんびりとひなたぼっこ。
実にのどか。

標高が高いからか、再び桜に出会うことが出来ました。

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マレットゴルフ場近くにある桜。
晴れた空の下では、一段と美しい。

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今回の旅、題字を乗せた写真は
「みはらしファーム」にて、撮影しました。
空、山、大地、風も感じられる場所。
信州スカイパークに比べて、
歩いたりする場所はありませんが、
食事をする場所、お土産や産直品、
今の季節はイチゴ狩りなども出来るそうです。

【 みはらしファーム 】
( http://www.dia.janis.or.jp/~miharasi/ )

休憩時間を取って再びスタンプラリーへ。
時間的には急げば高遠の「仙醸」にも間に合わなくは無い…
けれど、無理をせずに回る事にしました。
また、伊那に寄れば良いんです。
まだまだ伊那の何を知った訳でもないし。

続いて向かったのは、伊那市市街地。
「長野酒造組合」に記載されている所在地にも、
「JR伊那市駅となり」と書いてある「漆戸醸造」さんへと。

「駅となり」…まさかそんな真隣にあるなんて思っていませんでした。

【 伊那市・漆戸醸造 】

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漆戸醸造、
このショップから20mも離れていない距離に線路があります。
入り口からはJR東海飯田線「伊那市駅」のホームが見えます。

「隣」と言う言葉の真意、
きっとこの場所に立たなければ分からなかったでしょう!
とても珍しい立地。
初めて見るものを知る、旅の面白さを感じます。

珍しいと言えば、
「伊那市駅」と言う名称も珍しいですよね。
「伊那駅」と言う駅はないそうです。
以前は「伊那町駅」で、市制施行に伴って一緒に名称変更したのだとか。

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ショップの奥には造りの場へ続く道が見えます。

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ショップの中には「井の頭」のラインナップがずらり。
キレイな店内で、
伊那市の情報冊子なども数種類、置かれていました。

選んだお酒は、
第80回関東信越国税局酒類鑑評会「燗酒の部」で、
優秀賞を獲得した、このボトル!

【 井の頭・純米吟醸 】

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松本駅前「風林火山」で何度か見かけた、
「純米無濾過生原酒」の様なクラシカルなラベルデザインのものか、
この純米吟醸のラベルにするかを悩み抜いた挙句、
燗酒にしても美味しいのならば、と純米吟醸を選びました。
蔵の前の酒銘の看板と共に1枚!

ここで蔵元の方に、
近く、「信濃錦」の「宮島酒店」の情報をお聞きします。
地域の地図を広げて頂き、丁寧に教えてもらいました。
確かに川沿いの道、細くなる道、
やや分かりにくい蔵元までの道を、
しっかり理解してイメージして向かう事が出来ました!
感謝です!
カーナビ頼りの僕らの旅でしたが、
こうして地図を見、街の方にお話を聞いて、無事に着く…
…悩む、迷う場所すらも想像して。
その節、本当にありがとうございました!

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蔵元の駐車場に車を停め、
流れる天竜川支流の小沢川を眺めるYkさん。

【 伊那市・宮島酒店 】

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5分ほど車を走らせた所でしょうか。
程無く、漆戸醸造の方に聞いた通りのルートを通り、
川沿いに立つ「宮島酒店」に到着しました。

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店内は綺麗に造られていて、
一見和菓子屋さんの様にも感じました。
空のボトルが並びます。
実際のお酒は大きな冷蔵庫の中に収められていました。

【 信濃錦・純米吟醸レトロラベル 】

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ここで購入したものは、
よく目にする、比較的好みの「特別純米・一瓢」と悩んだ結果、
レトロラベルに惹かれて、こちらを。
商いカウンターの一角をお借りして撮影させて頂きました。

以前、会社の忘年会で伊那市には立ち寄ったことがあり、
その時に通った道を使って帰ります。
農道沿いの道路から国道153号線に合流するルート。

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Ykさんに撮影してもらった伊那から見える山々。

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信号待ち、僕が撮影した反対側。
同じ長野の山であっても、やはり山ごと土地ごとに表情は違いますね。

伊那に立ち寄った当時は出来たばかりだった「麺づくり蒼空」、
辰野などにも展開する「じゃげな」の本店など、
ラーメン屋さんの前を通り、最終的には通勤路を通って…
しかも定時退社の同僚さんとすれ違ってもおかしくない時間、
不思議な休日と出勤日を交差する感覚の中、塩尻に戻りました。
途中、「夜明け前」の「小野酒造店」前を通りましたが、
こちらはまた次の機会に。

【 塩尻市・ちゃんこつけめん「でれ助」 】

晩ご飯は、新店にて。
「ちゃんこつけめん」たるは何ぞや!?と思いながらお店に入ります。
お店の前のアスファルト部分は「でれ助」さんの駐車場ではなく、
お隣、砂利が敷かれた駐車場に、
「でれ助」用のスペースが用意されています。
「おいしかった!」のnelさんブログにて、
その特徴ある麺に興味を惹かれて訪れました。

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この幅広の麺!
僕は「ひや」…冷たく締めた麺で、
Ykさんは「あつもり」…温かい状態の麺で、
一緒に向かったYkさんのお母さんはラーメンで味わいました。
それぞれ、同じ麺ですが食感の差があり、美味しいです。

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つけ麺ですから、
つけダレとなるスープがあります。
大きなお揚げが入り、野菜が入り、
肉団子が入り、よく煮込まれた筋肉の様なものも入り。
具沢山であり、
また単純に味噌味に収まらない味の色彩があるものでした。
この日、
僕とYkさんはお昼ご飯を食べた事が遅く、
「小」にてお願いしましたが、
あっと言う間に麺がなくなります。
完全空腹時でもないのに、スルスルと食べて行ける魅力!
ごちそうさまでした!!

そんな一日を過ごした4月30日。


以上、
信州SAKEカントリーツーリズム、
SOJAとYkの旅第2回は1回目と同じ6蔵を回りました!

スタンプ全76個制覇まで、残り64蔵です!


【 信州SAKEカントリーツーリズム公式サイト 】

( http://www.nagano-sake.or.jp/tourism/ )

蔵元情報や、推奨ルート、
最も重要なスタンプ台紙などは、こちらから!

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2010年5月17日 (月)

喜多方に降り立つ。夢心酒造へ蔵見学!(2009年12月5日・夢心酒造)


「陸奥八仙」も出会ったのはずいぶん前のことで、
今回、蔵見学をさせて頂いた「夢心酒造」の「奈良萬」銘柄、
出会ったのはいつだろうか…
…と考えても、
「前」ってことは分かっても数字で分からない事に気付く。
そう、“ずいぶんと前”ってことだわ。

調べてみると、
「奈良萬」を飲んだ記録の原初は2004年11月9日。
初めて「ぷるーくぼーげん」に行った日、飲んだらしい。

おいおい、ちょっと待ちなって。

東京暮らしから故郷の松本に戻って来て、
今みたいに日本酒が好きになるきっかけには、
確実に「ぷるーくぼーげん」がある訳だ。
手帳を携えて行って、
飲む日本酒飲む日本酒、メモして行った。
心から大切なお店だ。

初めて行った日、
たぶん大将に勧められたんだろう、
「亀泉」と「角太(由利正宗)」と、
そして「奈良萬」を飲んだらしい。
あぁ、何となく思い出す。
「福島」なのに「奈良」と書いてあって、
ちょっと興味が湧いたんじゃなかっただろうか。
純米吟醸原酒、
使用酒造好適米は「五百万石」、
あの頃の僕は、
その後「多摩独酌会」であったり、
秋葉原にあった「じゃのすけ」であったり、
「奈良萬」に出会って行く人生が、
先々にあるとは、気付く由も無く。
至っては新婚旅行と銘打って訪れた喜多方で、
蔵見学に行く現在。

そうだ、思い出した。
初めて訪れた川島酒縁の会、
「日本酒フェスティバル」…
井賀屋酒造場、
木屋正酒造などと初めて出会った
2005年に夢心酒造とも出会っている。
当時の日記を読むと、
「ぷるーくぼーげんでよく飲む銘柄」
「どれを選ぼうか迷った時は、奈良萬か美寿々」と書いてある。
2004年の11月から2005年の7月までで、
相当、「奈良萬」の世界に引き込まれていったみたいだ。

―――…更に記録を読み返すと、
フルネット社の「純米酒フェスティバル2005年春」にも、
「奈良萬」が出展していて、いの一番に試飲しているっぽい。
記録があるから記憶が蘇って来る感じ。
“随分と前から”の自分を思い出す。

おっと。
長くなりました。
昔話はここまで。

2009年12月旅行記第5弾。
福島県は喜多方市「夢心酒造」訪問記。


「八戸酒造」と「居酒屋がんこおやじ」、
八戸を楽しみ尽くした翌朝。
JR八戸駅。

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会社用のお土産を買うべく、
駅構内併設の土産物コーナーを物色。

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駅の売店で「奥入瀬ビール」なるものを発見する。
記念に1本、自分達用にお土産。

会社用に購入した、
青森市「はとや製菓」の「蜜りんご」、とても好評でした。
( http://www.a-hatoya.com/shopping.html )
名産品であるリンゴを蜜で煮た後、
温風で一昼夜乾燥させたお菓子…と言うか、
グミキャンディ、ソフトキャンディとも違う、
自然の恵みを生かした仕上がりのリンゴ。
甘味もくどくなく、
リンゴらしい食感もありつつで、かなり気に入りました。
味見をした訳ではなかったから、
予想外の反応に自分でも食べ、
美味しかったから、Ykさんに持ち帰ったくらいです。
“お土産のお土産”みたいな状態。


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途中の新幹線の社内で、駅弁タイム。
これもちょっと楽しみにしていたのです。

【 大間のマグロまっしぐら・津軽海峡弁当 】

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【 三陸八戸大漁市場 】

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それぞれ量は少なめ。
もう1個買っても良かったかも。
そう思うのは味が上々であればこそ。

続いての道中、新幹線は郡山まで。
郡山からは磐越西線を使って行きます。

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青森のJR八戸線の電車は、
「八戸酒造」の蔵見学時にも書いた通りで、
2重ドアになっていたけれど、
福島の磐越西線は、松本と一緒でした。
いわゆる、ボタンを押すタイプ。
旅をしている今だからこそ、
松本への懐かしさ、ちょっとだけ覚えます。


【 喜多方駅 】

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2009年12月初旬、喜多方駅は目下、改装工事中でした。
5ヶ月以上経った今では、
きっと綺麗にリニューアルされている事でしょう。

会津若松駅で、
Ykさんのお友達のKkさんと合流します。
会津路でお世話になった方。
本当は旦那さんのN田さんも蔵見学に参加予定でしたが、
仕事の都合で夜からの合流となりました。

Cimg7995

タクシーで数分、目的地に到着です。
途中も工事中の街の中であったけれど、
流石、喜多方ラーメン屋さんも多く、
時代を感じさせる建物が並ぶけれど、
信号機などの機械類、
広い道、狭い道、混ざり合った感覚が、
そう全て初めて見るものと言う感覚が旅を思わせました。
この「夢心酒造」の看板は、
「ようやく見ることが出来た」と言う喜びと共に。

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地域の安全を祈る、啓蒙する看板。
しっかり「夢心酒造株式会社」のロゴも。

「夢心酒造」ホームページには、
その酒銘の由来が書かれています。
( http://www.yumegokoro.com/yurai/yurai.html )

特約店で売られる「夢心」とは別のブランド、
「奈良萬」の由来は、
ご先祖様が奈良出身である事から付された屋号「奈良屋」に由来し、
また蔵元家系に代々「萬」の字を名付ける決まりである故なのだそうです。

地元喜多方であれば「夢心」の看板が多く見受けられ、
蔵元は特約店ではないので、
今日訪れた蔵元では「奈良萬」を購入できません。

地元、長野県松本市で見掛ける「夢心酒造」の日本酒、
また東京で出会う機会が多いのは「奈良萬」銘柄。
「夢心酒造」の「夢心」に出会うのは、
この地、会津喜多方に訪れてこそ、と言う感覚です。

【 夢心酒造・蔵見学 】

案内して頂いたのは代表取締役社長の萬太郎さん。
よく東京でお会いする御方です。

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まず見えてきた朝日蔵2号。

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奥に朝日蔵1号。
「夢心」「奈良萬」はこの建物で醸されています。

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入り口直ぐに見えた通称「薮田」…
薮田式自動醪圧搾機。
僕らが訪れた日も搾りが行われていた様で、
粕剥がしの作業中でした。
漂う香は酒造りのシーズンを実感させてくれます。

外履きから内履きに履き替えて、階段を上り蔵の中へ。
スチール製の階段を上って行きます。
例えば、
旨い酒ならば歴史ある建物から生まれる、
伝統の技法、木の歴史をも吸い込んだ日本酒。蔵の風情…
…そうしたものでなくては、
良い酒が出来ないのか、と考えると、それは否。

スチール製の階段を上っていく時、
それでも僕はきっと、
知っている「奈良萬」の美味しさの面影を、
伝統に訴えかける様に思っていたんだと思います。
造りは古きに頼るから美味しいのではなくて、
蔵元さんの努力と継続から成ると知っているつもりであって、
実感していなかったのでしょう。

もし、
「夢心」、「奈良萬」を醸す蔵元でなければ、
どこか穿った見方をしたかも知れない。

僕はこの場所から醸される日本酒を知っていて、
それが大好きである。これは間違いない。

幾許の葛藤を持って階段を上り切った先の光景に出会いました。

上り切った後、また下がります。
製造工程の初段、
お米を洗い、蒸す場所に案内してもらいました。

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まず見えた、目に飛び込んで来たのは、
この大きな機械、装置、設備…
どの言葉が適当であるだろう。
過去、見て来た中では「真澄」宮坂醸造の諏訪蔵や、
「神渡」豊島屋さんで見て来た蒸米機。
洗米を終えた酒米が入り口に乗せられ、
ベルトコンベヤー内をゆっくり通る間に蒸し上げられ、
出口からほかほかの蒸米として、
仕込みに使われるべき形として出て来る。

僕の中のイメージでは、
大きな造りを行う時に使われるもので、文明の利器。
対照的に同じ蒸米機でも、
甑(こしき)と呼ばれる道具を使う場合は、
正に酒蔵の風景のイメージに近く、
小仕込みであり、
生産量が少ない蔵元が主に持っている設備と言うイメージ。
前述した2蔵も甑との併用でした。

故に、
この連続蒸米機と他に甑があるものだと思いましたが、
全ての造りは、この連続蒸米機で行われるらしい。

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蒸米機の中には、網が張られています。
下から蒸気が当てられる為の通気性高い仕様。
細かい網目が織り重なってピカピカに光って見えました。

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蒸米機、出口。
稼動時は、
ここから次々と蒸し上げられた酒米が出て来ます。

「 うちは麹室がないんですよ 」

蔵元、萬太郎さんは言います。

日本酒の原材料として表示されているのは、
少なくとも「米」「米こうじ」の2項目。
米はそのまま記された通り。
もうひとつの絶対必要要素に「米こうじ」があり、
そのまま名の通り「麹室」で造られる。

「麹室」は蔵元に無くてはならない施設だが、
「夢心酒造」には存在しないと言う。
寸時、冗談かとも思えたけれど、
萬太郎さんはとても自然に当然に言う。

麹室は蔵の心臓部で、
限られた人しか入れず、
特に仕込みが行われる冬場、
蔵見学で見せてもらえる場合は少なく、
また僕らも迂闊に入りたいとは思えない。
僕ら外部の人間が持っている菌で、
麹、もやし…彼ら種菌の生育の邪魔をしてしまうかも知れないから。
とても大切な場所で、
清潔に保たなければならない場所。
例えば、杜氏が麹菌を振り撒く際、
共に室に入る蔵人は、息ひとつに気をつけて、
微動だにしてはいけないとも聞く。

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連続蒸米機、出口付近。
夢心酒造、ここで麹菌を撒きます。

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そして「自動製麹装置」の中へ。
銘盤には「自動製麹盛棚」と書かれている。
設計、製作は株式会社佐々木貞治商店とのこと。

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内部は棚に覆い尽くされていて、
この中で48時間、麹が造られます。

麹が生育する事に関して必要なのは、
温度、湿度の管理。
麹室で作業する場合は、
常に麹の品温に注意してやりながら、
時に風を送り、熱を抱き、
環境を調整してやります。
寝ずの番をする事もあるでしょうし、
蔵人が住み込みで冬に働く理由でもあるでしょう。

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自動製麹装置と言うシステムである以上、
そうした管理、機械仕掛け。
「麹室」がないのは、この機械の活躍ゆえ。

“ そんなに機械頼りで良いのか? ”

…と読まれてお思いの方、いらっしゃるでしょうか。

この時、僕は事実をただ疑いも無く受け止めていました。
「そうなんだなぁ」と。
常に思うのは、
これが美味しいと思っている「奈良萬」の酒の誕生の地であり、
生み出している道具であり。
結果は数年のお付き合いで、よくよく知っている。
「奈良萬」の「純米・無濾過生原酒“中垂れ”」なんて大好物だ。
「純米大吟醸生」の「中垂れ」なんて大大大リスペクトの1本だ。
だから、全てこれは正しいと思い、揺るがない。
これまで見て来た蔵元さんとは明らかに違う造りの設備。

「技術とは何か?」と考えた時、
伝統、歴史、正攻法、通説、作法…
色々あるのだろうけれど、
基本的には年に1度しかない造りのシーズン、
どれだけの事を試し、どれだけの結果を学び、
次の造りに反映できるか、美味しい日本酒を目指して行けるか、
積み重なったものが「技術」だと思い知らされた。

「経験」と「技術」は等しくさえ思う。

聞いていたことだし、知っていたことだし、
酒造にだけ言える事ではないし。
けれど、蔵見学を終えた今、
こうして手記を調えている中で、再び感慨深く思う。
学びと言う体験を。

酒造りの工程から辿ると逆順になってしまうけれど、
洗米の設備がこちら。

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このタンクに米を入れる。

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洗米をし、浸漬し。
蒸される状態になった酒米は、
このベルトコンベヤーを伝って、
先ほどの連続蒸米機に運ばれるのだ。

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「限定吸水」はこのザルで行う。
流れ出る、タンクに流入する米を拾って、
浸漬時間を調整し、
麹や掛米、目的に適した水分を保ってもらう。

大変な労力です。水流と共に落ちるお米の重たさ、
そもそも厳寒の季節に行われる、
冷たい水との格闘。

仕込み映像で目にする、
ストップウォッチで号令一波で「限定吸水」を行う事と比べると、
労力の負担は実はあまり変わりないのかなぁ。
そう、どちらもとてもたいへんなのです。

続いては醗酵室へ。

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ここで夢心酒造の醪(もろみ)たちは成長する訳です。

「ここで」と書く言葉が宙を浮く感覚、そんな写真。

一見、何も無い空間。
左手に見える機械が、
醪の品温を厳密に管理できるシステムの制御装置です。

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中に入って行くと、数字の付いた穴が開いています。
この数字が醪日数にあたり、発酵日数となります。
中を覗くと見える生命の神秘。

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作業中であった杜氏さんにも挨拶させて頂き、
タンク内に醪の顔を見るため、電灯を落として、
その表情を見せて頂きました。

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手で仰ぐと、発酵の風を感じることが出来ます。
ふつふつと呼吸を行う面。
写真中央に見える銀色の物体は撹拌する為のアームです。
「櫂入れ」と言う作業工程、
長い柄の棒を持ってタンクを掻き混ぜる姿を、
CMだったり酒蔵のHPなどでも見掛けますが、同じ効果を持つもの。

どこの蔵でも蔵であればたいてい同じ構造だと思います。
2階にこうした開口部があり、
1階はタンクが立ち並ぶ構造。
それを知っていても、萬太郎さんの「NASAとも呼ばれる」場所、
見るまでは実感無かったですよ。

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通称「NASA」だそうです。
なんとも機械構造物っぽい。
開放部、タンク上部に対する、
地上1階、タンク下部、立ち並ぶ底部。
丸い底部は、醪の対流に向くそうです。
発酵により醪全体に対流が生まれ、呼吸が行き渡る。

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壁には現在の「夢心酒造」より前、
「東海林酒造場」のロゴの入った温度計がありました。
見ているのは室温。

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これはタンクに差し込まれた最新鋭の温度計。
タンク壁を貫通し、醪に到達しています。
このデータを吸い上げて、
制御装置が醪の温度を調整するのです。

主な造りの場は以上!
実に新鮮でした!

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洗瓶機などのフロアを経て。

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貯蔵室。こちらは蔵造り。
こちらの方が何だか酒蔵っぽく感じられますよね。
見てきた全て、酒蔵に違いないのですが。

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凄まじい勢いで貼り付けられて行くラベル。
なかなか考えられて造られていました。
そう言えば、こうして稼動しているのを見るのは初めてです。
移動と共に糊が塗られ、ラベルが貼られ。

【 甲斐本家蔵座敷 】

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帰りの時間まで余裕があると話すと、
萬太郎さんは、
周辺の観光スポットまで連れて行ってくれました。
ありがとうございます!

実はこの流れがあればこそ!
続いて、素敵なお店に出会う事となるのです。
既に旅行から半年あまり。
季節は夏に移ろい行く今だけれど、
まだまだ12月旅行記は続きます!

お土産に買ってきた日本酒は以下の様。

【 福島・夢心・純米“夢の香” 】

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福島県内限定品と言う、
福島県開発の酒造好適米「夢の香」を用いた日本酒。

【 福島・夢心・純米大吟醸 】

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夢心酒造の醸す「夢心」、最高峰の一角。

【 福島・奈良萬・純米無濾過生原酒おりがらみ 】

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帰宅後、特約店、新潟の「カネセ商店」さんから購入したもの。

以上、
福島県喜多方市「夢心酒造」の蔵見学史でした。
萬太郎さんを始め、蔵元の皆様、本当にお世話になりました!
これからも美味しい日本酒、待っています!

【 夢心酒造HP 】
【 http://www.yumegokoro.com/ 】

日本酒は文化の一端。
文化の一端を醸す事が出来るのは、光栄だと言った蔵元さんがいました。

文化は伝統に等しい言葉に聞こえるけれど、
近代、日本酒が美味しいのは、
冷蔵技術の発達を始め、技術の進歩があればこそだと思います。

三重県・「鈴鹿川」「作」の銘柄を醸す「清水醸造」を、
蔵見学させて頂いた時にも思ったけれど、
「美味しい日本酒を提供するには?」の命題を元に、
原料処理から仕込み、醸しまで、
「どうすれば良いか」を考えた時に、
最も適した方法を常に目指して行く考え…
そんな蔵であると「夢心酒造」にも感じられました。


東京都は大塚の「地酒屋こだま」、
「四季酒の会」のたけさんのブログに、
同「夢心酒造」の蔵見学記事があり、
先立って蔵見学をされた長野の「仙醸」蔵の蔵見学記事が、
非常に面白かったです。
自分が見て来たものと重なる長野の蔵元。
ご興味あれば、是非。

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