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2010年2月10日 (水)

繋がる日本酒の都。(2009年12月3日・酒徒庵)


僕にとっては、
どうしても繋いで感じられるもの。
結ばれている過去の点と点。

埼玉・蕨にあった「チョウゲン坊」、
そして、
現在の四ツ谷「酒徒庵」に続く人と道、そして酒。

新しいお店だったら、
過去は振り返らずに、
前を向いてひた走れば良いかも知れない。
あえて、
昔のお店のことを書かなくても良いかも知れない。
儀礼とは“そういうもの”なのかも知れない。

けれど、
あの日の楽しさがあったからこそ、
出会いがあったからこそ、
今、この日、僕は「酒徒庵」に足を運ぶ。

( このセレクトの正しさは、酒の旨さに繋がっている(2008年6月14日・チョウゲン坊) )
( http://sake-soja.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/2008614_bfdf.html )

僕はYkさんと共に、
店長殿を始めスタッフさんに会いに行った。
冷蔵庫に収められた東西南北、
心が生きた日本酒に会いに行った。
Ykさんとこの時間を過ごしたいと思ったんだ。

あの日のセレクトの正しさを、
人の繋がりを、今、足を運ばせる意思を感じて、
赴く、
12月旅行、その1日目。


僕とYkさんの旅行記1本目。

12月3日から12月7日まで旅行に行って来ました!
第1日目の道程は松本を出発し、東京で1泊するまで。
目的地はまだ遠いのです。
晩御飯を日本酒専門店・四ツ谷「酒徒庵」で楽しんだお話!

高速バスにて東京に移動。
その途中、mixi上、はせがわ酒店の
東京駅エキナカ「グランスタ店」にて、
試飲販売の情報が手に入る。

「酒徒庵」に行く時間まで余裕があったので、
早速行ってみました。

【 はせがわ酒店グランスタ 】

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山形県酒田市の「上喜元」の試飲販売。
ほぼ生まれたてに近い雰囲気の日本酒がありました。
本当、フレッシュ!
バスに揺られて、少し疲れて、
そんな僕らにとって目が覚める感覚。

ホテルに着き、ひと休みしてから、
生憎の雨の中ではあったけれど、
心の中ではウキウキして四ツ谷に向かいます。
気持ち足早。

四ツ谷、
初めてお店単位の日本酒の会に参加したのも四ツ谷だし、
そもそも東京での学生時代、
聖イグナチオ教会でお掃除のアルバイトをし、
上智大学の学食でお昼ご飯を食べたりもした、
僕にとっては縁のある土地。
また、
「旬酒場・日がさ雨がさ」のある場所も四ツ谷、
「厨十兵衛」で飲む事が出来るお酒の中には、
四ツ谷「鈴傳」から購入したボトルも多い。

土地勘がない訳じゃないから、
だいたいお店の場所は分かるさ!
…と地図を持たずに出発。
挙句、迷いました。

( 日本酒と干物と牡蠣 酒徒庵 )
( http://www.shutoan.com/ )

公式サイトの地図を見ながらうろうろ。
知ればこんなにシンプルな場所にあるのに!
駅から徒歩5分~10分圏内と言う印象です。

【 酒徒庵:四ツ谷 】

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堂々「酒徒庵」と書かれた看板。
大きな文字が目を引くと同時に、
何だか引き込まれる様な感覚になりますネ。
門戸を開く、そんな感じの。

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入り口には大きく、
「日本酒専門」と書いてありました。
店内は禁煙で、
喫煙者の方は外の灰皿で吸うカタチ。

また「本日の牡蠣」と書かれた看板も。
生牡蠣、
これまでの経験上、ほとんど食べた記憶がなく、
それ故に美味しさもいまいちピンと来ないんです。
知らない。
だからこそ、
店長殿が用意する牡蠣を知る事が楽しみでもありました。

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店内はL字型に奥深く、広いです。
飾られた前掛けは日本酒専門店らしい光景ですネ。
僕とYkさんは予約時にお願いして、この席にして頂きました。

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それはこの冷蔵庫を見てみたかったからこそ!
酒販店クラスの大きな冷蔵庫。
常時200種類以上は伊達じゃありません!
酒販店さんだと、
今見える銘柄が奥まで並んでいる場合の方が多いと思いますが、
それぞれ違う銘柄だったりします。
日本酒の種類、銘柄って数知れず、
僕らはそのたった一部しか知らない…
遠くも近くも音には聞けども、
こうして目の当たりにすると、
より一層の現実感と、期待感、好奇心が突き上げられて来て、
たまらないものがあります。
新橋にある「日本の酒情報館」も似た高揚感がありますが、
こうして飲みの場、居酒屋で見るからこそ、
高まるものもあるってぇもんです。

【 岡山・三光正宗 & 佐賀・鍋島 】

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岡山・三光正宗・大吟醸雫酒・無濾過生原酒“20BY・斗瓶⑤”
佐賀・鍋島・純米吟醸あらばしり

僕の1杯目は決めてきました!
数年前、川島酒縁の会「日本酒フェスティバル」にて出会い、
終売してしまった20年熟成味醂を縁として覚えた「三光正宗」。
近年、「奥播磨」「芳水」を醸した杜氏さんを迎え、
新ブランド「克正」も好評と聞く蔵元です。
その大吟醸、これを是非とも飲んでみたかった!

Ykさんは普段飲んでいる銘柄、お気に入りの銘柄を聞かれ、
「東洋美人」や「鍋島」と答えます。
その中で酒棚にも見えた「鍋島」を選びました。
松本で見る「鍋島」は聖蹟桜ヶ丘・小山商店PBの「風ラベル」が多く、
最近は「雄山錦」や「五百万石」も見る様になりました。
このラベルはYkさんにとって初見。
興味が湧いた様です。

「三光正宗」は素晴らしい仕上がりでした。
品格として大吟醸らしい大吟醸の風情。
爽やかさと共存する味覚の醍醐味があります。

「鍋島」、
Ykさんも僕もとても美味しいと思いました。
バランス良く、味もあり、
口にして飲み干すまで、
いや、グラスを口に近づけてから、
余韻まで、香が届けられ満足感高いです。

「和らぎ水」もバッチリ用意して頂き、
日本酒を楽しむ環境の良さ、感じられます。

お待ちかね、生牡蠣もお願いしました。
さっぱり牡蠣の知識がないので、
店長殿に教えてもらいながら選びます。
食べ比べをして、
牡蠣の味わいの違いを、
より多く知ることが出来るセレクト…を。
まずこの2種類。

【 北海道昆布森産“仙鳳跡” 】

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【 広島県産“かき小町” 】

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産地で言えば、
北海道と広島、随分と遠い。
牡蠣の見た目も全然違いますネ。
この差にも驚きました。
「牡蠣」を「牡蠣」と言うカテゴリでしか知らず、
品種の差、産地の差がある事を目の当たりにします。
味も全然違う。
「仙鳳跡(せんぽうし)」はスマートな感覚。
海の香が届けられ易く、スルッと入って、
勢いままに喉の奥へ。
日本酒で言うなら美しさを感じるタイプと思いました。

「かき小町」は旨さがスゴイ。
ノリがあると言うか、
香は牡蠣らしい海の香なのだけれど、
身の厚味と旨味の幅が大きいです。
日本酒で言うならば、
米の旨味強くも爽やかな純米直汲み系でしょうか。

僕もYkさんも特にこの「かき小町」は気に入りました!
僕は自分の顔を自分自身で見ることが出来ないけれど、
きっとYkさんがすごく喜んでいるから、
きっと同じ様な顔をしているんだろうなぁ。

【 長崎県有明海産 】

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「牡蠣って旨いなぁ~!」
…と思えたこと記念に、更にもう1種類お願いしました。
「仙鳳跡」と「かき小町」の良い所を、
足して2で割ったイメージ。
バランス良く、
喉越しの良さ、心地良さと、
味の強さが程好くまとまって感じます。
美味しい。
インパクトで言えば「かき小町」だけれど、
有明海の牡蠣も、すこぶる良いです。

この日、僕らは生牡蠣を食べてみたい!…
…と言う思いから生主体に楽しみましたが、
これを焼いたり蒸したりすれば、
きっともっと違った牡蠣の世界に出会えそうですネ。

【 枝豆:たくさん 】

ところで、
3月あたりまで日本酒コーディネーターとして、
「酒徒庵」で働いている、
ブログ「TAKE on me!」のたけさん。
( http://ameblo.jp/take9243/ )

その前日のまかないが、
大好きな枝豆を愛が溢れる鍋一杯に食べる…
…と言うものだったそうです。
そんな話の流れから、
「枝豆があるなら…」とお願いします。
僕もYkさんも心から大好物である枝豆様。

「 たくさん食べられる? 」

…と聞かれたので、

「 たくさんお願いします 」と言いました。

Cimg7840

おそらく、定番量の………
どれくらいでしょう。
3~5倍くらいはあるのでしょうか。

なんたる素晴らしさッ!

たっぷり枝豆、本当に嬉しいです。
(おそらく「たくさん」と言わなければ、
 普通に出て来ると思います。念のため )
Ykさんと明日からの計画を話しながら、
ながら食べ無限ループ。
手が止まりません。美味しい。

次第に殻入れが一杯になり、次の殻入れへ。
難無く完食した暁には、
店長殿の「枝豆の神様も喜んでいます」のコメントもありました。
充実です!

【 イカの塩辛 】

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枝豆の他にこちらも!
この時、まだそこまで考えていた訳ではありませんが、
旅の期間中、3回食べています。イカの塩辛。
最終日はむしろ確信犯。食べ比べていました。

「酒徒庵」の塩辛は、
松本で言えば「よよぎ」で食べられる雰囲気の塩辛。
柚子の香が心地良く、
日本酒の造りに非常に合って来る感触です。

【 ゴールドクリーク:焼き 】

Cimg7842

焼き牡蠣も食べてみたいと言う事で、
「ゴールドクリーク」をお願いしました。
同じ「牡蠣」と言うカテゴリでも、
味は元より、
見た目、大きさ、本当に様々ですネ。

いやいや、日本酒だってそうです。
「日本酒」と呼ばれるカテゴリに分けたって、
その中は数多の楽しみに繋がる“紐くじ”の様。

それを知っているのに、
「牡蠣」について、思いが辿り着かなかっただなんて、
ナンセンスではありませんか。

Cimg7844

衝撃的だったのは、
牡蠣とこの褐色の液体との組み合わせ。
聞いた事はあったけれど、試すとこうも良いものか…と。
シングル・モルト・スコッチ・ウィスキー、
「LAPHROAIG」の10年を掛けて食べる。
ピート香が味覚の眼前にバッと広がり、
その“もや”の中で牡蠣の味わいの輪郭が、
徐々に出て来て合わさり、落ちる。

こうして旅行から2ヶ月ほどが過ぎる今、
書いていて思います。
「また食べに行きたい!」
…そう思える感動の牡蠣たちでした。

お酒もお料理もまだまだ続きます。

【 岡山・温羅 & 福島・会津娘 】

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岡山・きびの吟風・純米吟醸・無濾過生原酒“温羅(うら)”
( ORGANIC LIQUOR & FINE FOODS MIURAのPB? )
福島・会津娘・芳醇純米

「温羅」と言えば鬼の名前ですよネ。
冷蔵庫の中にあるそれを見て興味で頼んでみました。
そう言う選び方も、また楽しいものです。
Ykさんは旅の目的地のひとつ、福島県のお酒を選びました。
持って行く話にもひとつ、お土産をつけて。

「温羅」、クリーミーでもありました。
生酒が熟れた匂いがあり、
甘く片栗粉を溶かした様に、
滑らかさと重さのある香。
味は熟れが良く出ていて、
酸もしっかりしているのか、
もたつかず、旨いです。

「会津娘」は、
ポップで軽やかなイメージであり、
小さく丸くまとまって可愛らしい様子。
どちらかと言うと、僕が好むタイプです。
余韻にややYkさんが苦手な部分もあり。
こう言う場合は酒肴との取り合わせが、
可能性を見い出してくれますね。

【 海草サラダ 】

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立ち上る胡麻油の香!
とても香ばしく、塩み利いた海草サラダでした。
海草の食感が良いのは元より、
塩の味は胡麻油との相乗効果で、
辛味もありながら甘味も表現していました。

【 炒り銀杏 】

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先ほど枝豆を“これでもか”と食べたのですが、
木の実・豆類、別腹であります。

【 栃木・辻善兵衛 & 静岡・英君 】

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栃木・辻善兵衛・純米吟醸“槽口直汲み”雄町、
静岡・英君・特別純米“袋吊りしずく酒”

この頃、「TAKE on me!」のたけさん登場。
日本酒を選んでもらいました。
Ykさんは相性の良い静岡酒を選び、
僕は「透明感があって味が乗っている日本酒」と言うお願いです。

選んでもらった「辻善兵衛」は、
実は店長殿にもオススメされたボトルです。
先んじて武蔵境の「酒のなかがわ」さんにて、
雄町米を使った「辻善兵衛」を家飲み用に買ってあって、
「あまり変わりないかな…?」
…もう少し違うものを飲もうかと思って、
「温羅」をお願いするに至ったのですが、
また巡って来るとは、これはまさに縁であろう!…
…たけさんのセレクトに乗ってみました。

「辻善兵衛」、これが実に大当たりでした!
持ち前の透明感はあり、期待通り、
そして家用ボトルは綺麗に仕上がっていた雰囲気が、
このボトルでは、一層熟れた感覚があって、
その味乗り、米を想像させる柔らかさ、
酒が素晴らしく心地良い!
飲んでおいて良かった~!
やはり、飲んでみなくちゃ分からない!!

「英君」は綺麗にスッとしている印象です。
実に綺麗なお酒、清澄感のある雰囲気でした。
やはりYkさん好みですネ。

【 真ほっけ 】

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「酒徒庵」は、
「日本酒と干物と牡蠣の店」です。
干物も頼まないではいられませんよネ。

まずお願いしたのは北海道産の「真ほっけ」を。
これも夫婦揃って大好きなんですね。
メニュウを眺めた段階で頼むことが決まっていた干物です。
大振り。身も熱気を帯びてホクホクと厚く旨く。

【 おでん・5種盛り合わせ 】

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そろそろ温物も入れていこうと、おでんをお願いしました。

おでんに合わせて誂えてもらったのは、こちら。

【 岩手・吾妻嶺 】

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岩手・吾妻嶺・純米吟醸“美山錦”無濾過生原酒

「吾妻嶺」、僕は初めて触れる銘柄です。
香、目の前におでんがあるからなのか、
どこか花かつお節の香るイメージ。
どこか似ている。
もしくは、香ですでにおでんの匂いと融けているのか。
同系種の香で合い、
味はやや辛味立つ雰囲気で、
ダシのふくよかさと共に立つ、
アルコール由来かキリリとした味、余韻が合う。
生酒の熟れも感じますが、
おでんに美味しい、おでんも美味しい日本酒でした。

【 愛知・奥 】

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愛知・奥・純米吟醸・無濾過無調整原酒あらばしりおりがらみ、

続いては、
たけさん今オススメの日本酒として登場の「奥」を。
香り高くバランスもあり、
この時期の「奥」らしい雰囲気。
まだ硬さもあるのだけれど、
アルコール感と相まってシャンとして感じられるもの。
キリッとしたハードスタイルでありながら、
バランスを保っていて、後腐れもない。
今も美味しいし、少し熟れてきても楽しそうです。

【 銚子のほうぼう 】

Cimg7863

せっかくなので、もうちょっと食べよう!
…と、続いては「ほうぼう」をお願いしました。
これは塩の旨さとほうぼうの身の甘旨さが美味しい。

僕らにしては結構な量を食べていまして、
酒量より先に胃袋が大満足となって参りました。
それならば…と。

【 栃木・マつかさウメシュ:松井酒造店 】

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梅酒を。
栃木県「松の寿」の梅酒ではあるのですが、
ブログ「酒くれ!」の「つかさ」さんがラベル製作。
その秘話?は裏ラベルに掲載されていました。
( ブログ「酒くれ!」 )
( http://sake.nanimo.net/article/31465138.html )

【 アイスクリームの貴醸酒がけ 】

Cimg7872

貴醸酒は広島県「華鳩」の8年貯蔵もの。
僕にとって“貴醸酒がけ”は、知っているもの…
…だけれども、
Ykさんにとっては初めての体験となるもの。
美味しさは元より、
アイスクリームとの相性の良さ、とても喜んでいました。

僕も初めて試した時は、
それはそれは驚いたもので、
エスプレッソをアイスクリームと合わせる、
「アフォガード」のイメージながら、
「コーヒーとミルク」と言う定番の組み合わせに対し、
「ミルクとバニラと日本酒」と言う、
理解の範疇外の驚き、
驚くことさえ嬉しかった様に思います。
そんな体験を「酒徒庵」でYkさんがしてくれたなら、
この旅の幸先として、これ以上はない。
そんな風にも思っていました。

以前、店長殿のブログでまかないとして出ていたラーメン。
「いいなぁ♪」と、
「12月3日に行きますよー♪」なんてコメントを入れていました。
ラーメンが好きな自分。
まかないのラーメンは、
なんと酒徒庵特製牡蠣エキスたっぷりのラーメンだと言う。
「いいなぁ♪」と思わず書き込まずにはいられません。
そして、その後。

【 牡蠣味噌ラーメン 】

Cimg7874

なんとありがたいことに、
たっぷりの牡蠣が入った、
そして牡蠣エキスが満ち満ちているラーメンがッ!!
満腹でほとんどお残ししてしまって、
すごく申し訳ないことをしてしまったのですが、
本当に本当に感謝!感謝し足りません!
自作でもラーメンを作ったり、
それ相応にラーメンを食べ歩いたりしている中で、
牡蠣エキス主題のラーメンって初めてです。
牡蠣のおダシは美味しくて、
スープとして、鍋の中にいるものとして、
すごく美味しいのだけれど、
いざ、鶏、豚などを用い、
麺と合わせる為にも相応のダシの強さが必要なラーメン、
正直、不向きだと思っていましたが、
この牡蠣濃度はどれだけ海の恵みに溢れているのでしょう!!
旨い!
腹いっぱいなのに胃に入ろうとして来るんです。
旨い!

実はこの日は僕の誕生日。
素敵なサプライズでした!

【 広島・独歩ビール“雄町米ラガービール” 】

Cimg7875

また、店長殿からはこんなビールも。
宮下酒造「独歩(どっぽ)ビール」が出している、
酒造好適米「雄町」を使って醸したクラフトビール。

長野県の縁喜酒造「志賀高原ビール」にも、
酒造好適米「美山錦」を使った「Miyama Blond」がありますが、
これも地物の米を使ったビールなのです。

ラーメンとビール!
至福満載のデザート!
たまらないものがあるし、心から嬉しいし!

また独歩ビールのウェブサイトを見ると、
更に様々なバリエーションがありますネ。
( http://www.msb.co.jp/beer.php )
更に「摩幌美」モルトの会で、
Y岡さんがお土産で持って来てくださった、
独歩ビールを蒸留したビア・スピリッツもあります。
( http://www.msb.co.jp/detail/10000185/ )

好奇心と感動を味わい尽くし、お店を後にします。
小雨が降る天候だったのを、外に出てから思い出しました。
夢中で過ごした数時間。
宿を取った神田に戻ると、僕とYkさんは夜の街をお散歩です。

【 神田の街 】

Cimg7878

ふらふら歩き回っていると、
ブログ「92の扉」で見たことがあるBarも見つけました。
「これ、kuniさんトコで見たことある!」

Cimg7877

雨は降っていたのだけれど、
僕らなりの旅、始まっていました。


旅を通して考えているのは、「また」と思うこと。
再び東京へ、四ツ谷へ、
雨も気にならない素敵な気持ちで街を歩きたいと思うこと。
願っている自分は、
そのために、今をもっと頑張って行こうと思うこと。

旅行記を書き始めた、2月吉日、
その冒頭、僕はそう思っていました。
「人生山あり谷あり」では、
いつ谷か山かが分からなくて不安になりそう。
先が見えもしない坂道を闇雲に登るのは疲れてしまいそう。

ポジティブに「七転び八起き」で行きたいです。
最後には必ず元気に立っていて見せる!
何事もない人生なんてありえない。
なら、起きた事に勝ってみせる!
挫けても這い上がってみせる!
また旅をしたいから、まだまだ先に進んで行きたいから。

そんな風に、
編集を終えたたくさんの旅行写真を眺めて思うんです。

さぁ、Ykさん!
今日も頑張って行きましょう!

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 今日は朝から曇り空。でも昨日と違って風が弱い分だけ、肌寒さは控えめなように思われます。 [続きを読む]

受信: 2010年2月11日 (木) 12時05分

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